地味すぎる戦争映画　ジョニーは戦場へ行った

ちょっと暗い上に、あまりにも地味すぎる戦争（反戦？）実話もの。
知る人ぞ知るジョニーは戦場へ行ったについて語りましょう。

前スレ
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1032417829/

　,'⌒⌒ヽ
/ λ W λ i ヽ
く ゝ｀ ‐´ﾉ,,ゝ
（ .）~==~）つ
ﾚﾉ人__人!
　 （/（/

御機嫌いかがですか？NOIRのChloeが>>2ゲットです・・・・・。

>1　スレを立てるのは私だったのに！私のはずだった！！
>3　スレはあなたを必要とはしていない。それだけ言えば充分でしょう。
>4　これがあなたのレスか。・・・・・なるほど、つまらん。
>5　すべては過去スレ過去ログに記されています。
>6　答えは・・・・・答えは自分で見つけるように。スレ住人はいつもそう言っています。
>7　私が全身義体化サイボーグとして復活し「魔法先生ネギま！」に登場しているのは秘密です。
>8　あなたは、コピペを、貼る。なんの躊躇いもなく、貼る。
>9　あなたはノワールのエロ画像を失ってしまった。だからそんな顔をするんですね・・・・・。
>10　どうして・・・・・・・・・・どうしてッ！？
>11　嘘つきぃッ！！
>12　・・・・・・・・・・ノワール・・・・・。
>13-1000　私、>>2ゲットできて幸せです。

>1さん乙。

原作の小説買ってきました。
連休中に読み終えたい。

どのように映像化されてるんだろう　

このスレも地味に進む予感。静かな名画だと思うしね。

若い子は特にこの映画を知らない輩が多すぎるし、５年以上前の
関東での抜き打ちリバイバルじゃ３人しか客いなかったしね。

>5
あの「ローマに休日」の脚本家が監督！！とか宣伝すれば勘違いした客が結構見に来たのでは
ないかな。

派手なドンパチが飛び交う戦争映画に慣らされた観客には受けないだろう。
でも戦闘シーンをほとんど描かなくても、戦争の恐ろしさが伝わる見事な映画。
当時のアメリカでは全然受けなかったが、ヨーロッパ･日本での評価は高い。
ドルトン・トランボの執念の反戦映画だと思う。

パソコンからマウスとキーボードとモニタとスピーカーを外した時のような感じがした

他人とコミニュケーションをとる手段を失ったとき
自分はいったいどうするのだろう？希望を失わないでいられるのだろうか？

看護婦さんにしごいてもらいたい

metallicaの"one"のビデオクリップで
この映画のシーンが使われてます

既出？

調べたら既出だったようだ　スマン

見た後、あまりの絶望感に死にたくなる映画。
二度と見ないであろうが、絶対に忘れない。

>>7　そうなんっすよ！評論家筋にはえらい評価が高いんですが
今の若いのって特に３６歳以下はほとんどこの映画を知らないのが多く
プライベート・ライアンの方を支持する年代でもあるし・・。

今の時代こそこういう映画を見るべきかと。

見るべきっていっても国内DVD化されてないしビテオも長いこと廃盤だから
相当な熱意が無いと難しいんじゃないかな？
中野のTSUTAYAにはあったけど

>>10
ネタ切れするとその話題がﾍﾋﾞｰﾛｰﾃｰｼｮﾝします

前スレDAT用スレ
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0410/12/1032417829.html

ジョニ戦は今や幻の名作となった感じだな・・。

ジョニー、最近「エレファント」で、しょーもないオヤジになってたな。

「ラスト・ショー」のラスト、「道を掃いてたんだﾊﾞｶﾔﾛ！」のセリフが切ない…。

昔々、小説も読んだし、映画も観た。
友人には必ず薦めるのだが、ビデオは何処にも無いって嘆いてたな。

新宿のツタヤにもあるよ。

DVD化されて欲しいけど、かりにそうなったとして、自分は買うか否か…
未見の人には見て欲しいと思うけど。
ビデオ屋に置いても、週末に恋人同士で何か見よっか、というかんじで
手にとれるもんでもないし…
映画としても、結構面白いと思うんだけどね

地味だけどまったく退屈しない。
見たあと強烈に心に残る映画。

静かで、美しい。地味で力強い。　
そういう映画ではないでしょうか。

地味な反戦映画・ジョニーは戦場へ行った

1 名前：名無シネマ＠上映中 ：02/09/19 15:43 ID:Q6VKuWxe
地味で暗いが、埋もれるには勿体無い、反戦映画の
隠れた名画ジョニーは戦場へ行ったを今こそ語ろう。

五感をなくし運動もできなくなってしまうんだよね。確か・・
脳って刺激がなくなるともうろうとして思考停止するんだよね。

リメイクしろ！
忠司はイラクへ行った。

映画の冒頭、上官がジョニーの様子を見て手足が吹き飛ばされて
ちんちんが無事なのを見て「ここだけは無事か…可哀想に」と言って、
やがてジョニーと意思の疎通が可能になった看護婦さんが
ジョニーの下半身のところで、すーっとしゃがむシーンが
あるんだけど、あれはフェラしてあげてるとマジで解釈しているのだが。

地味だ・・・地味すぎる・・・。

でもとてつもなく深い映画なのは確か。

>>25
そうですよ。ﾌｪﾗをしています。
小説では、その辺りは鮮明に記述されています。

ｼﾞｮﾆｰの病室担当の看護婦さんが代わり、新しい看護婦さんが
病室の窓を開け、空気を入れ替え、、という件から、その愛撫の
ｼｰﾝに至るまで(もちろんそれ以降もですが)　ｼﾞｮﾆｰと看護婦さん
の意思の疎通が見事に描かれています。

悲しい…悲しすぎるﾌｪﾗだ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

高校生ん時、文化祭で上映されてたんで、映画好きの級友と観た。
客は十人くらいしか居なかったが。
たぶん、「若い衆に観せて、戦争について考えさせたい!!」って想いから美術教師(←当時、三十路の独身、ちょっと美人)が企画したんだろう…と思う。
彼女には感謝してる。

回想シーンで、子持ちの娼婦の話を聞くだけで結局何もせずだったよね。

>>29
校内で教育目的に上映される時用に
クリスマスを確認して、大喜びするシーンで終わる。
ハッピーエンドバージョンがある。

いや、ハッピーエンドヴァージョンではないよ。
美術教師にゃ真っ当な理念、意志、そして気概が在ったんだと思う。
ヴィデオじゃなくて、フィルムでの上映だったってトコも併せて。

看護婦さんには触って貰うのに娼婦とはしなかったんだよね。

地味というか…

始めてみた時は主人公を自分に置き換えて
なんか気が触れそうになったぞ

トランボは可哀想だったよな...赤狩りくらってさ

来月WOWOWでやるな
おなじトランボのパピヨンも

＞看護婦さんには触って貰うのに娼婦とはしなかったんだよね。

回想シーンではなぜか娼婦とセックスせず横になって話を聞くだけだったよね。
何しにあそこにいたのかそういう説明は一切なし。

あの許嫁のお父さんの複雑そうな寂しさを漂わす顔良かった。

ただのお涙頂戴映画じゃないんだよね。

反戦映画の金字塔
長くビデオ化されなかった（アメリカで）のは、政治的圧力かと思っていた。
どんな映画よりも、強烈なメッセージがあるから。

すごい昔に見た記憶がある
で、ジョニーの体が映ったらどうしようと怖かった。
だめぽ。

11/3 と11/8にWOWOWで放送がある。

公開時に映画館でみて以来なので何年ぶりに観ることになるのだろう。

休日の朝見ると一日陰鬱になっちゃうね

こんなスレがあったとは！
教育ＴＶで放映されて、余りの辛さに胸が痛くなった。

前スレから時々覗いておりました。
地味だけど、皆の心には深く静かに浸透し続けているんだね。

「ジョーニーは戦場に行った」のスレがあるなんて・・・
あれってベトナム戦争だよね。ただの反戦映画っていうより
看護士さんの行動って、深い人間愛を感じた。印象に残る映画だよ。

小学生の頃に観たんだが、ちょうどそのあたりの年齢で
江戸川乱歩の「芋虫」や、山上たつひこの「光る風」の兄貴の描写を読んで
トラウマになってしまったよ…。

ｵｼﾞｬﾏｼﾏｽ諸事情によりageますねﾖｲｼｮｯ

「ジョニーは戦争にいった」見たいと思い探しているものの、未だ巡り合えずにいる21の若造です。
富山じゃ教育テレビではやらなかったな・・・見たいのに・・・

派手な戦闘シーンがほとんど無く、ただひたすらに淡々と戦争の重さ暗さを描くという点では「84☆チャーリーモピック」なども秀逸だと思いますがいかがでしょう？

あとは、「ブラッド・オース（邦題「アンボンで何が裁かれたか」）なども戦争の矛盾を見事に描いた秀作かと・・・


サバゲもやるし、戦争映画からコメディまで映画も雑食で色々見るものの、プライベート・ライアンは反戦映画には思えず何度も見ようとは思いませんね。特に、最後の敬礼と星条旗を見ると気分が悪くなる。

反戦という点で行くと、「コーカサスの虜」と「ブコバル」、「サラエボ」が印象に残りマスタ。

>49
急げ、明日の午前中にｗｏｗｏｗでやるぞ。
今申し込めばまだ間に合うぞ

>>50
すごっ、まじでWOWOWで放映するの！？
すげぇ、スタッフの誰かがこの作品を放映しようと
決定したんだよね。そりゃ、すごいわ。これ、もう、テレビでは
永久に放映ないと思ってたからね。

オレは近くのビデオ屋に置いてあるので
いつでも見れるんだけどね。しかし、新たに見てくれる人がいたら嬉しいよ。

香田はイラクへ行った

つまんね>>52

ブルーハーツの歌詞にもあるよな。

>>49
星条旗が逆光になっていた意味を感じなかったか?

逆光では弱すぎる。
反戦を打ち出したいのなら、左右反転で映すくらいしないと・・・

見てみたかった映画だよ。WOWOWやめてなくてﾖｶｯﾀw
>>47も書いてるけど、乱歩の『芋虫』彷佛とさせるね。
あれも主人公は戦争の犠牲者で、手足や声、耳、目など奪われ（でも性器は無事）
胸に文字を書いたりと共通するところがいろいろある。
ジョニーにはモデルになった人がいるそうだけど、乱歩は知ってたのかな？
とにかく録画して見てみます！

明日は夢にでそうで夜眠れないな

　　　　　　　（３４歳　会社員）

どろろの百鬼丸もジョニーみたいな感じだっけ？

あの映画発表されたのが７０年代だし、随所にあるメッセージで
反戦ものに分類されるんだろうけど、それに留まらないな・・
今だったら終末医療とか、親、宗教、愛、なんだか考えさせられると
いうより印象強すぎて、潜在意識に影響しそう。

こういうマイナーな映画が広く世代を超えて知られるのは良いことだ。

全然マイナーじゃないだろ。

名前は聞いた事があってもどういう映画か
知らん人間は結構多いよ。

肉塊物語。
もはや自分の意志では生きることも、死ぬこともできない。
絶望。モールス信号…。
小学生のころ、テレビの洋画劇場で見てしまったときのショックは今も消えない

今こそテレビで放映すべきだと思う。
だって湾岸戦争以来、戦争はテレビ中継されるのがあたりまえ
で、それなのに死体が出てこない。
戦争で即死できればいいけど、実際はそんなに甘くはないんだ。
ちょっと前までは、日本の街角にも、戦争で足を無くしたり片腕
になった人が物乞いをしていたんだ。

ところで、昔ドラマで「小児病棟」という作品があって、それも
ちょっと状況が似ていて、見ながら「ジョニーは戦場へ行った 」
を思い出してたなあ。

>>59
バックグラウンドがぜんぜん違うものを比較しないように。

確か時代設定は第一次大戦時だよな
映像の世紀でこの時代の映像があるけど映画同様悲惨だった
時代的にこの後に更にデカイ戦争を控えてるってのがせつない

この映画を知らない若者が多すぎるね。日本は。
今の１０代とかまあ２０代前半なら無理もないが、驚くことに
現３６歳以下の人間は知らない奴が多過ぎで困ったもんだ。

学校とかでも見せれば良いのに。

>>65
鐘紡ヒューマンスペシャル第一回ですね。
状況というか、そういう体に産まれた赤ん坊と世話をする看護婦の話。
主演桃井かおり、意志の疎通が出来る可能性を見つけたシーンと
母親の横を赤ん坊を抱えてすれ違うシーンが強く印象に残ってます。

ttp://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B00023JH68/ref=ase_imdb-uk/026-4327745-0189222

PAL観られて英語の得意な人はどうぞ。

あの作品って悲惨さで注目されがちだけれど・・
今回久しぶりに見直して、モノクロとカラー画面の使い分けや
暗転、効果音上手に構成されてるとしみじみ思いました。
反戦映画としてだけ捉えてほしくない作品です。

ぐぐってみたら
制作　ブルース・キャンベル

とあった、どこかで聞いたことあるなぁ〜って思ってたら
死霊のはらわたの主役の人だった。ホントかな？

>>72
違うに決まってるだろ

>>73
ttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD4512/

そうだよなぁ〜、いろいろと調べてみたらブルース・キャンベルは1958年生まれ
13歳で制作はできないよな（w

映画界って結構同姓同名が多いらしい。

ところでこの映画に出てた人で生き残ったのが
主役のティモシー・ボトムズだけ？あとはどうなってるんです？

ドナルド・サザーランドは別格として。

確か娘と共演で「ペーパー・ムーン」とかいう映画に
主演してたような気がする。

ジョニーはその後どうなったの？
あのまま生かされ続けたのかな・・・

え〜っと、この映画を語る際に必ず出る話題、
「　主　人　公　の　名　前　は　ジ　ョ　ニ　ー　で　は　な　い　」
ってのはここではまだのようですね。
原題の”Johnny Got His Gun"は歌の題名だったけか？

＞78
どうゆう意味？恋人にジョーって呼ばれていて、
ジョニーの愛称だと思ってたけれど・・
違うのか？

>>79
ジョニーだったと思うのだが。
それにしても、小説は一人称でかたられるので、
なんか妙に陽気で拍子抜け。
舌や顎が無いのに気がつくくだりも
なんか、オウ俺のしたが無いぜベイベーみたいな感じで
リメイクするなら特種メイクでそのへんばっちりお願いします。

主人公の名前は　「Joe Bonham　」ですね。
Johnnyって名前は「兵士」の一般的名称として慣用表現になってるみたいです。

ttp://plaza.rakuten.co.jp/gensenkan/diary/2004-04-21/

あれ最後死ねなかったんだよね？

ジョニー・ライデン

映画をキャプチャーしたサイトあり。
http://www.variagate.com/johnny.htm
１５以上の映画の賞を受賞したとのこと。
>81
Johnnyは兵士と言うより、男の子の一般的名称じゃないでしょうか。
「ジョニーよ銃をとれ」という志願兵を募る歌に応じた結果を映画にした作品ですから。

ジョニー・デップ主演

＞84
へぇ〜そうだったんだ。それがわかってると否とでは、微妙に
反戦色違ってくるよね。そのサイトみて、あのキリストみたいな
風貌の人どうからんできたんだっけ・・その場面の印象がないんだけど
教えて・・・

ローマの休日と合わせでリメイクを。

>84
「アニーよ銃をとれ」というミュージカルはそこからの派生タイトル？
横レスすまソ。

>>65
「ちょっと前までは、日本の街角にも、戦争で足を無くしたり片腕
になった人が物乞いをしていたんだ」


僕が小学生時代、１９７０年代の話だが、
大阪の親戚の家に行くとき、大阪に行くのが怖かった、
大阪の地下街を歩くと腕や脚のない人が、
義手や義足をつけた人が何百人もいて、
ホームレスや物乞いをしてて、
当時子供だった僕はその人達を見るのが怖くて、
今だにトラウマとして残っている、

それだけに「ジョニーは戦場へ行った」はリアルに怖かった。

＞「ジョニーよ銃をとれ」
オープニングの、兵隊さんたちが勇ましく行進する実写フィルム、印象的だったなあ
（この映画見たの随分昔なんで、イメージ勝手に変えちゃってるかも…）

うちのおかんの虎馬映画だ。
見たことないけどあんまり何度も語られるんで覚えてしまった。
感想は「とにかく暗い、鬱になる」

ＳＯＳ・・・

遂に見つけてしまいマスタ。
レンタルしてきましたが、まだ見る覚悟が出来てないのですが、明後日頃には見ようかと・・・

子供に見せるとトラウマになるので注意!

うちの嫁(精神科看護士)は「精神医学のテキスト的な感じで興味深く観れた」との感想です

独り身の大学生なんで一人でさみしく見まつ・・・

ドナルド・サザーランドって「ＭＡＳＨ」の主演の人でしょ？
最初同じ人とはぜんぜん気が付かなかった。

>>63
それはジョニーに限った話じゃないだろ。

前にもあったよねこの映画のスレ。

この映画が地上波で放送される可能性はありますか？

20年以上前の映画って、ゴールデンにはあんまり放映しなくない？

本日、遂に観賞しまつ。

1時間経過。
日光を浴びた瞬間の描写に感動と共に激しい無常感を味わう。

鬱だ・・・

こんなに地味で、古い（でも俺は高校生だった）映画のスレが
１００を越したなんて、捨てたもんじゃないね。

何なんだ、この救いようの無さは・・・

>>103
私と同じ世代の方ですね。現在私は４６歳ですが。

映画の場面では、回想のシーンで父親と釣りに出かけて、竿を流してしまう
主人公に対して父親が「気にするな」とかなんとか言っていたのがとても
切なくて強く印象に残っています。

この世からあらゆる戦争がなくなりますように！

>105
とっちゃん坊や、大人になりなさい。

世の中、弱肉強食が現実。自然界を見ろ。ありとあらゆる生物のサガなのだよ。
人間は知性があるぶん複雑化こそしているが、本質はな〜〜んも変わらない。
むしろ、より残酷ともいえる。

地味でひっそり公開された時（関東の某所で）たった３人・・。
地味でもこれだけの映画がorz…。

この映画見たいんだけど置いてない。だから原作読んだけどやっぱ映画が見たい。

見れ！ていうか、見るべきだ！！
人間の汚さと純粋さの両方がよく分かる映画だ・・・と俺は思た

悲惨さばかりが強調されるけど・・
ジョーの回想シーンとか情緒があって印象に残る。
父親が大切にしてた釣り竿を流しちゃったのをあっさり許すのも
あのとき父親は自分に先がないのが分かってたんだよね。
そこに思い至る時には自分もそういう心境になる状況にある。
なんか切ないよ。

幻想的なシーンや詩的情緒みたいなのもあって
その辺が単なる戦争映画と違う雰囲気を持ってると思う。

意外にもスパルタカスの脚本も書いてるんだよね？この監督。
あの映画はグラディエーター好きには受けそうだけど・・。
ジョニーと違ってちょっとマッチョぽいし・・。

DVD出してくれ〜絶対買うから。
ただし買っても実際に見る気が起きるまで相当時間がかかりそうだ。
見たいんだけど見たくない、でも見始めたら最後まで眼を離さずに見てしまうだろうな。

wowowでまた放送してくれるといいね。
TUTAYAにもないのかな？
状況は悲惨だけど、映像ではそれほどでもないよ。
最近の映画のほうが過激だと思うけど・・

ＬＤ持ってるけど
ヤフオク出したら、だれか入札する？

原作の元になった実話の第一次大戦の英軍将校は苦しみながら十五年間生きたそうだ。
こちらも衝撃的である。

>>111
みんな知ってると思うけど「ローマの休日」も書いてるよ。

今日本屋でなにげに見つけて、ドルトン・トランボの「ジョニーは
戦場に行った」（角川文庫）買ってきた。
今読んでる本おわったら読もうと思うけど・・
映画みるよりめいりそうだな・・天気のわるい時期じゃないほうが
いいかな？高気圧頼み・・

「ジョニーは戦場に行った」って
枕でドンドンする映画だっけ？？

>>113
12月3日と14日に放送される。が、それぞれ193chと192chでの放送
アナログ受信の方はみれない。

明日はスパルタカスが2枚組で出るね

>>106
弱いもん守れるようになるのが本当に強いもんだと思うよ

放送教えてもらったけど・・残念見れない。
近くの図書館にあるんだけど・・たしか貸し出ししてないので
館内でみるの・・微妙だよね。

もしかして、この映画に
ベッドで目覚めた兵士が、顎から下が吹き飛ばされてることを知って
それに気づいた本人が狂ったように泣き叫ぶシーン、出てきますか？
小学生の頃テレビで見て、強烈に印象が残ってるんだけど題名がわからない。
これだったのかなぁ。。

118,123
たぶんこの映画かもしれないけど・・
状況としては、泣き叫ぶのは心の中でだろうな
印象としてそう残ったのかもしれない。
でも、これってそんな前にTVで放映してるかな・・？？？
気になるんなら、角川文庫で本出てるから読んでみたら

>>113
渋谷とか新宿とか在庫が豊富なとこには置いてあるね
ちなみに八王子にもあった

>>124
検索したらストーリーがそれっぽかったので、たぶんそうだと思います。
ホントたまたま上に上がってたこのスレに感謝ですよ。
でも大人になった今見たらどう感じるのかなぁ。。
なんとなく封印された自分の過去に会うみたいで、
怖くもあり楽しみでもあり。

the　end　・・・・・　ｺﾜｲﾖｰ!

みたんだけど…
字幕が古い時代のままで
よみにくいったらありゃしない。。
字の形や状況を踏まえて、「こういうせりふなのかなぁ」
と判断しながら見ておりました。
どのビデオもこうなのか？

原作読んで、「全ての感覚器が失われても健気に生きていることを
確認し続ける」いい話だ、と思っていた。
・・・彼の存在が黙殺されてしまうというブラックな話だなんて知らなかった・・・。

>>128
原作もそういう話なんだけど。

そうなんだよね。自分の読み方がまちがっていたんですよ。

たぶん、大人になって理解が変わったのでしょう。
よくあるよ
そしてそれが人生の楽しみの一つだったりする

勘違いすることあるある。
今回みるまであの映画が制作された時期が時期なので
ベトナム戦争だって思いこんでた。映画板っていいよね。
そういう思い違いに早く気づかせてもらえて・・・

なるほど、そうかもしれない。
初めて読んだのが多感なｗ学生時代だったから、
主人公が肌で太陽の暖かさを感じて一日を確認する描写なんかに
すごく感動して、「ブラボー、人間賛歌！！」と。
その後の悲しい結末なんかは全く印象に残らなかった。

確かに年齢と共に全く解釈が違う映画や小説ってあるよね〜。

＞「ブラボー、人間賛歌！！」
・・とは、どんな状況で読んでも自分は
思えない気がする

俺は齢２２で、中学ぐらいからジョニーとかニューシネマとか
見てきたせいかネガティブな性格になったような気がする。

そんな俺の戦争関係映画のベストは
ジョニーと「戦争のはらわた」。
ＶＨＳを所有しているが、どっかのメーカーがさっさと
ＤＶＤ化して欲しいものである。

And Justice For All... / Metallica

はこれをモチーフにした曲なんだよね。

♪地雷がｵﾚの視力、足を奪い去り・・・♪　とか歌ってた。

皮肉なことにジョニー役のティモシー・ボトムズって
ブッシュ派なんでしょ？ブッシュの役やったとかで・・。

>>137
レーガンが若い頃主演した西部劇で
町から銃を一掃する保安官やってたみたいな話だな

>>136
釣り？マジレスすると、そりゃ違う。oneだ。
landmine has taken my sight , …

映画は「照明弾」、メタリカの曲では「地雷」
原作では何？

>>137　ジョニー役のティモシーは３、４年前に
ザッツ・マイ・ブッシュってＴＶシリーズでブッシュを
そっくりに演じてたよ。

ジョニーの癖にｗ
http://takamatsu.cool.ne.jp/bonchi/nicky/image0303/thatsmybush.jpg
http://news.bbc.co.uk/olmedia/1260000/images/_1263671_bush300.jpg
http://images.southparkstudios.com/img/content/news/1552a.jpg
http://epguides.com/ThatsMyBush/cast.jpg

現在のシーンがモノクロで、回想シーンがカラーだったのが、以外だった。
普通は逆なのに。

あ、
×　以外だった。
○　意外だった。

ところで、タイトルの元になった「ジョニーよ銃をとれ」という歌だが、
それは確か、南北戦争のころの歌で、
「博士の異常な愛情」のなかでしつこくなんども流れている、あの曲ではなかろうか。
エロいひと、どうですか。

>>141
どっちもカラーだった気が

>>142
「ジョニーが凱旋するとき」
だよ。

病室や戦争シーンがモノクロでカリーンや父親との回想シーンが
カラーなんよ〜かなり意図的に使い分けてるとオモワレ。。。

絶望的な現実がモノクロでそれ以前の幸せな時期がカラーなんだね。
彼の心情を表現してんじゃなかろうか。

現在の場面は主人公の目に見えないのでモノクロにしているのもあるでしょうね。
過去の回想と妄想だけがカラーで見える、と。

あの看護婦さんはなぜジョニ−が死なせてほしいと気づいたの？

頭をふることで、モールス信号で「外に連れて行って見せ物に
してくれ・・・それがだめならＳＯＳ・・・」って伝えたんじゃなかった？

>>142
原題を直訳すると、｢ジョニーよ銃を取れ｣じゃなくて、｢ジョニーは銃を取った｣でしょう。
｢銃を取った｣=｢戦場へ行った｣という意訳。
｢アニーよ銃を取れ｣と間違えてるのかな…？

>150
>81-88にもあるけど、｢ジョニーよ銃をとれ｣という語句が元からあって、
映画のタイトルはそれに引っ掛けた物かと。銃を取った結果がこうです、と。
NHK「映像の世紀」の第一次大戦時の回でも、｢ジョニーよ銃をとれ｣と字だけ出てきてたりします。
・・・アメリカ人なら引っ掛けが分かるかもしれませんが、邦題で直訳だとちょっと意味が通じにくいでしょうね。

歌は「Johnny Get Your Gun」、この映画は「Johnny Got His Gun」、んでアニーは「Annie Get your gun」

「ジョニー」はゲルニカみたいなもんで、その筋では既に有名だろ。
トランボが赤狩りで干され、匿名で「ローマ」を書き、
オスカーまで取ったというおまけがついてる。
そのうちNEWS23で筑紫が特集するさ。
胸糞悪いリベラリズムのプロパガンダだよ。

ロードショー当時のポスターがとても美しく
戦場物の恋愛映画みたいだったなあ。
内容を知らずにうっかりデートコースに組み込んでしまった
カップルはきっといただろうが相当に気まずかったんじゃないかと。

>>153
当時はきまずくても映画と共に印象に残るデートになったよ。
地味でもこれだけこだわらせる映画めったにないと思う。

ａｇｅ

子供の頃レンタルビデオ屋で、タイトルに惹かれて手に取ったけど、
裏の白黒のスチールにひいて、結局見なかった。
その後偶然原作本を読んだ。何とも言えなかった。
映画を見てみたいと思ったが、ビデオを見かけたことはない。
映画は回想シーンがカラーだそうだが、
原作を読んだ時、やはり回想の場面は鮮やかな印象だったと思う。
両親が貧しいながらも、豊かなテーブルを築いているあたり。
真似して、焼きたてパン買ってきて、バター塗って砂糖かけてみた。うまかった。

いまだに角川文庫で廃刊にされずに残っている原作。
角川最後の良心といえるかも。

本当に・・文庫で出てると思わなかった。
アメリカじゃ・・反戦モノとしてスタンダードなのかな？
映画は、アメリカンニューシネマの頃にちょっと異色だもんね。

地味？小学生の時TVで見たけど、忘れられん
強烈な映画だ・・・

>>159
小学生の時に見たんじゃ・・トラウマになりかねない。
でも、本当の怖さがわかるのは今だったりして・・

俺が見たのも、小学生のころだった。
深夜放送でやってたんだ。たしか年末、大晦日前後だったような気がする。

怖くて怖くてゲロ吐いた。

age

自分は映画好きの二十歳ですが、この作品が一番お気に入りです。
原作本も買ってきたんで、早速読みます。

確かｲｱﾝ･ﾏｸﾗﾚﾝ･ﾊﾝﾀｰってのは友人の名前ですよね。
「スパルタカス」の脚本してたってのは最近知った・・・。

>>137
「DC９１１」ですね。最近観ました。顔がエライ似てましたよ。
ライス、ラムズフェルド、チェイニーとかも似てたなぁ。パウエルはいまいち。
基本はブッシュ賛美映画で、内容は退屈なんでつまらんかったです。

ジョー役はけっこう誰にでもできそうなんですがね。残念だ。

１、２のあっほって漫画で「ジョニーは戦場に行ったまま」って
話があってジョニーは黒人でジョニ黒と呼んでいた、ってのがあったな。
ｻｹﾞﾏｽ。

マーシーも歌ってたな