マリー・アントワネット　映画化

>>32

悪臭に満ちたパリを舞台にした映画は観てみたい気がする。
パトリック・ジュースキントの「香水」は面白いぞ。あれを映画にすれば悪趣味な傑作になるのに。

>>60
香水の映画化はもう企画されてるよ。
トム・ティクヴァが監督は決まっているけど、その他は未定。
最初はキューブリックが映画化権もってたらしい。

悪意に満ちた「ロスト・イン〜」から好意に満ちたパリを舞台にアントワネット

>トム・ティクノヴァ
「ラン・ローラ・ラン」の人か。
主演は一時期？噂になった人では無く、ほんまもんのﾌﾞｻｲｸ（になりきれる）役者にお願いしたい。

ルイ１４世役が決まったとか何とか小耳に挟んだんだが肝心のソースが行方不明…。

ttp://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/6301973437/104-7833394-2518300?v=glance
VHSですがすごい配役です。

アニタ・ルイーズは風と共に去りぬのメイキングでオーディションシーン（メラニー役）が残っていますね。

>>63
１４世？　１６世じゃなく？

１６世は監督の従弟で発表済。
１４世じゃなくて１５世なら出てくるんじゃなかろか。親父として。

キルステンってそんな美人でもないのになー。
かといって誰が適役かと言われても…。

>>68
漏れは結構合ってると思う。
美女かどうかは置いといて、貴族っぽい雰囲気がある

>>68
はぁ？超かわいいじゃん。
美白だし。

>66
16世は15世の子どもじゃなくて孫だったとおもう。

ワガママで傲慢でアホという最悪なイメージが強い人だけどとにかく凡人中の凡人、だったみたいだね。
意外にも勉強は頑張ればそれなりにできたんだけどとにかくやる気と集中力がなかった。とかいう記録が面白いな。
にしても情報少ないね。

たまたま王族に生まれてしまった凡人だから魅力なんじゃないか

ジェイソン･シュワルツマンが楽しみですよ。

キルスティン・ダンストか
あんまり萌えないなぁ

age

フェルゼン伯ってちゃんと重要な役どころになるのかなあ。
ベルばらしか知らずにアントワネットの伝記読んだら
フェルゼンがあまり大した扱いされてなかったんで・・・

じゃあ出て来ないかもね。

そうだね。ベルばらヲタ以外はそれでいいよ。

>>77
じゃあ藤本ひとみの「ウィーンの密使」でも読んでみたら？

>>80
どんなの？

キルスティン・ダンストで「はぁ？」と思ったが
彼女コスプレは似合うよね
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

>>82
あれって何歳の頃？
あの時はすごくいい！と思ったけど、成長したら何だかなー

ダンスト、私的にはかなりオッケーなんだけど。
目が悲しそうな感じで。
うまくアントワネットやれそう。

新情報ないかage

どこかにクリストファー・ウォーケン出演きぼん
狡猾な貴族役で

ルイ１６世は包茎だったとか？

アントワネットってノー天気贅沢三昧女じゃないっけ？ベルサイユの異常な
決まり事に辟易したらしいが。あと思いっきり政略結婚だったがお姫様なん
て多かれすかなかれそうだ。
個人的にはヨーロピアン顔のサラ・ポーリーあたりにやって欲しかったが、
キルスティンでも期待している！

アントワネットの首飾りのアントワネット役の人は
美しくて気品があって高慢な感じでピッタリだった。
最後の処刑シーンもよかった。

>>89
ちょっとモデル的というか機械的すぎないか？
ピンで描くならもうちょっと人間味があったほうがいいと思う

＞84
賛成。ダンストの色素の薄い感じは、ドイツ女を演じるのにはぴったりかと。
後は彼女の演技力しだいですね。どんな王妃を演じるのか楽しみ。

それにしてもフランス王室に輿入れした王妃で評判の良かった人なんていたんだっけ？
カトリーヌ・ド・メディチしかり、アンヌ・ドートリッシュしかり。
マリー・テレーズは評判悪くなかったかもしれないけど、影薄かったしなぁ。
妾姫に隠れる影の薄い王妃か、評判の悪い王妃かどちらかなんですよね。いつも。
哀れなり

デュ・バリー婦人が楽しみ

デュバリーなんて出るのかなあ？
アントワネットについては、王冠を失った時からが、彼女が真の王冠を得た時。
という、裁判最中や拘留中やギロチン台での最期の気高さを誰かが称えていた。
誰だっけ。ツヴァイクか。
遊び好きの負けず嫌いの王妃、の役はダンストにぴったりだけど、
この最期の部分が出来なさそう。なんか下品ぽいし。

>>93
え・・・出ないの？
じゃポリニャック婦人に期待

>91
>妾姫に隠れる影の薄い王妃か、評判の悪い王妃かどちらか
通常国民の批判が向けられるのは国王の妾だが
16世には妾がいなかったためアントワネットが矢面に立たされた、
という見方もあると聞いた

アントワネットとマリアテレジアとの往復書簡集は
面白かった
あんなに残っているとは。
アントワネットって王妃になる前は
むしろ倹約家だったらしいですね。

>>95
15世が愛人に貢ぎまくって
最初から国民の不満が蓄積してたところに、
追い討ちをかけるようにアントワネットときて、
遂に爆発したって感じかなと。
自分の嫁をコントロールできなかったダメダメ男の
16世の罪は重い。国王のくせに。
そのダメ男ぶりをしっかり描いてほしい

もうすぐクラインクインだね

本妻があそこまで贅沢三昧じゃ、愛人作る余裕ないよな。

ぜんぜん情報ないですね。本当にクランクインしているのか？でもはやく観たい。

深キョンは自分がマリーアントワネットの生まれかわりだと雑誌か何かで見た…

所詮２時間の枠では、誰が手掛けても大味な出来になるんじゃ…（「エリザベス」みたいに）

キルスティンが主演という時点で革命前がﾒｲﾝなのは予想つくが、
出来れば革命以降に絞った作品の方が観たいな。

３８歳で死刑でしょ
キルスティンならそれぐらいの老け役できる

と思う

ソフィアコッポラって歳いくつよ？

知らんけど　貧乳

２０代。

みたい

キルスティンｲﾗﾈ。
マリーアントワネットの首飾りでアントワネット役やってた女優さんが
結構肖像画に近くて驚いた。肖像画のアントワネットを痩せさせた感じで。
何ていう女優か知らないけど、あの人でいいやん。
キルスティンじゃアントワネットのイメージから離れすぎ。
肖像画にも全然似てない。

シュテファン ツワイク原作のヤツかな？
だったら、激しく観たい。

史実が何処まで本当かは知らんが（つーか、今となっては分かるはずも無い）、
どうもパンが無きゃケーキのように捏造された話が事実となってしまっている感があるし。