サイダーハウス・ルール

スレがないようなのでたててみました。
スパイダーマン２で人気のトビ−・マグワイア主演。
好きなシーンはツタヤのＤＶＤのＣＭでも使われていた
キスシーン＆その後の童貞喪失シーン。
トビーの白くてむちむちしたおなかが印象的でした。

三ツ矢だけど

2

また、童貞が糞スレを立てたね

童貞の上にホモとは、１も可哀相な奴だな

>>1
くたばれ。この映画でお前は何を感じとったんだ？

まぁ確かに1>>はキモいが、そんなに、ボコらんでも・・・。
音楽の良さが良作を名作レベルに引き上げた感じ。
ジョンアービングものでは出来が良い方。

ジョンアービングものは4時間ぐらいかけてほしいね。

なんと言っても、マイケル・ケインがいいなあ。

音楽聴くだけで涙でそうになる

疑問があります。主人公は堕胎に反対してます。なのに人の彼女とエッチして、妊娠したらどうするつもりだったのでしょうか

>>6
ジョン・アーヴィングものは大体評価高くない？
それより「未亡人の一年」がそろそろ全米公開されるらしいぞ！

>>10
食べます

「サイダーハウスルール」　も､やけに絶賛されてますな。
映画館でも､感動的なラストに目頭を熱くされたご婦人方の嗚咽の声で埋め尽くされてましたが・・・・
おまえら､ガキが可愛くて音楽と景色がきれいやったら何でもええんかい！と言いたくなりました。
デカイ銃ときれいな姉ちゃんが出てきて､車がひっくり返るだけのバカアクション喜んでるのと一緒。

とに角主人公の性格と行動がとことんデタラメだし､ストーリーもテーマも全然一貫してない。
あの､トビー・マクガイアの人のよさそうな笑顔にころっと騙されてはいけないと言うものです。

この主人公､相当人の道に外れた事やってるんですよ。しかも､いけしゃあしゃあと
厚顔無恥を決め込んで何の反省も無いと来た。｢女性の敵｣　｢友人にしたくない男｣　で決まりでしょう。

以前別のトピックでテーマの不一貫性を指摘したところ､
他の方から原作がうんぬんとの返事をいただきましたが､原作読まなきゃ解らない映画なんて何の価値も無いし､
そこまでタイアップ商売に施しをくれてやる程のめでたさも金も持ち合わせて無いもんでね。

アカデミー賞取ったって､脚本じゃなくて脚色ですからね。１５年間の話を１５ヶ月に圧縮した技術が認められたって事でしょう。

実を白状しますとこの映画､完全にシャーリーズ・セロン目当てでいきました。
不純な動機で観にいった者にはそれなりの見返りしかないって事でしょうか。

どうせセロン見るなら同時期公開されてた正真正銘のバカアクション　「レインディアゲーム」　のほうが
余程良かったな。たいした必然性無く脱ぐのはどっちもですが､善人面してないだけ後者のほうが潔し。
レインディアゲームの勝ち！といいたいです。

トビー演じる主人公のホーマーが中田氏ｾｸｰｽにはまるのは彼が題名でもあるサイダーハウスの
ルールを知るという事につながるのでは ないでしょうか。ホーマーは孤児院にいる頃、堕胎を拒み、
「（産めないなら、育てられないなら）子供を作るような事をしなければいい」と 実に理性的で道徳的
な事を言います。それは運悪く捨てられた子供であり、同時に運良く胎児の時に殺されなかった
子供としての 意見です。その後彼は恋をして性を知り、子供から一時の劇情に身をまかせてしまう
大人になってしまったのです。 子供側から見たあたり前の意見を述べていた彼自身が大人側へ行き、
あてのない子供を作るような行為に耽る様子は空恐ろしいものがあり、 この映画は単なるほのぼの
ヒューマンドラマではなく奥が深いな・・と感じました。まあ深読みでしょうが。 サイダーハウスの
ルールは住人が決めるるとやたら強調していましたがこれは監督、あるいは原作者が（私は原作
未読ですが） 堕胎について指しているところがあったのではないかと思いました。恐らく、今後
ホーマーは女性を救うべく堕胎を行っていくのでしょうが、 それについて一つ釈然としない点があります。
それは堕胎を拒否していた第三者（サイダーハウスのルールを作った白人）→ 大人の視点（性欲）や
妊娠、女性の立場を知り、女性を救うべく堕胎をこれから行っていく医師（サイダーハウスの住人）と
ホーマーが変化して いったように描かれているところです。はじめからホーマーは決して第三者では
ありません。彼は殺される・生まれる子供として 最初からサイダーハウスの住民であったのです。
どうもそのへんが・・・・・でした。しかし堕胎というテーマは非常に重く、簡単に答えは でませんしこの
女性の事を考えた選択も一つの答えとして受け止めます。

それから、ホーマーが一度外にでて自分が何をするべきか自分の仕事は何かと自覚して帰るという
内容なんですが、 いかんせん孤児院もりんご園という世界も閉鎖的すぎで、ホーマーが仕事を自覚した
という事が伝わりにくかったと思います。 外の世界の描写がりんご園やら映画やらｾｸｰｽやら・・・これだけ
では足りないです。もっと外を魅力的に描かないと、ホーマー の帰還の意味が薄れると思います。
なんだかんだ言ってすきなんですがね。特にラーチ先生。先生いわく「永遠の孤児にしてしまったかも
しれない」というホーマー にはラーチさんというステキなパパさんがいたんです。ラーチとホーマーの関係が好きです

原作読んでから観たのでぺらぺらに感じますた

トビーが本当に繊細で静かな演技してたよね
あれはトビーの良さを出してくれる映画だったし
映画の質も、トビーによって上がってる

13のヤフーコピペは馬鹿だね。
原作者自身か脚本を書いたんだから、脚色もなにも…。
原作者の伝えたい事は、ちゃんと詰まっている。

>>17
「トビーは最小限の演技で観客に想像させて感情移入させる」って
どこかに書いてあったけど、この映画ではその演技が生きていたと思う
表情や目で多くのことを語る演技が上手ですね。

ファジーが死んだ時、ラーチ先生が嘘をつかせて
ドアの外で涙を堪えてるのが凄く泣けたよ…。
ホーマー、なぜ帰ってやらないんだ、馬鹿野郎!!
と何度思った事か…。

1のような気持ちの悪いトビーファンを見てるとむかついてくる。
オタは巣（海外芸能人板）にひきこもっとれアホが

むちむちトビ−age（藁

dvdでもチンチン丸出しなの？

世論のけつが最高だった。
それしか覚えてない。

飛胃のけつが出ないなら見ない

トビーマグワイアが気持ち悪かった

スレたてるほどの映画じゃない

この作品はとにかく子供たちの表情が良い。
この監督は子供たちの自然な表情を引き出すのが非常に上手いと感じた。
原作は未読だが生きるって事をもう一度考えてみようと思ったよ。

>>31
同意。最後のシーンでホーマーがラーチ先生の就寝前の決まり文句を言うところで
子供達がすごく良い笑顔になるんだけど、いつもそこで泣ける。

よく人が死ぬ映画です

世論のケツがマネキンみたい　なまなましさがほしい

何か微妙な映画だったな・・・