戦　場　の　ピ　ア　ニ　ス　ト　

なんでスレがないんだっ！！
この映画は最高傑作じゃないか！！！

そんなバナナ

>>2
そんなバナナじゃねー！！！
これはマジで最高傑作だ！おもしろすぎ！！！
しかもこれが実話だっていうんだからすごいじゃないか！！
主人公のヘタレっぷりにおれはすごい共感したぞ！
自分だけでもなんとか生きようと必死な姿に心を打たれたぞ！！！

丁度さっき見たよ。
ユダヤ人が虫けらみたいにどんどん殺されてって
鬱になった。

シンドラーのリストのほうが演出が面白い

1度見れば十分

というより1度見ただけで映像が目に焼きつきました
もう2度と見たい思えへんもんな
それにしてもすごい映画だった　傑作

>>5
演出があざとくないことが
この映画の良さだよ。

うん
まじリアルだよな
あの砲撃の「キーン」とかいう耳鳴りとか
すごいと思ったよ。
あと主人公運良すぎだろｗって思ったｗ

この前のハイビジョンで放送されてたのを見たけど
ちょっときもかった。
お爺さんを窓から放り投げる場面とか。

>>9
現実としてあったことなんだよ
キモイというのはどうだろうか。

>>10
ん？じゃあぬるぽ。

戦場のメリークリスマスのほうが面白い

こいつぁ最高傑作だよ、うん

age

戦場のピアニスト>>＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞シンドラーのリスト

保守

面白い面白いってお前らそんなに楽しかったのか。死ね

前半を、耐えて、耐えて、耐え忍んで、最後の演奏で泣く映画。

おもしろかった！
私、映画館でみたんですが涙が止まらなかった。
なんでかは良くわかんないんだけど。
すべてがリアルで戦争の冷たい空気がひしひしとつたわってきた。

主人公と一緒に逃げてる叔父さんがつかまって銃で撃たれるシーンが印象的。
ちょうど叔父さんの前で弾がなくなり、もしかしてたすかるのか？？とみせかけて、
あっさりと弾をいれ撃たれ殺された・・・リアル・・・。
現実にある戦争でもこうなんだろうなぁぁと。

普通に面白くなかった

全体において浅い印象
飢餓感の描き込みも浅い
ピアノの描き込みも浅い
人間の描き込みも浅い
戦闘シーンの描き込みも浅い

てか、おすぎが煽りすぎたから
期待ほどじゃなかったという感想を
持ってしまった
ま、映画の完成度はそこそこだが
決して名作でも傑作でもないってこった

おすぎの影響を受けるような奴の批評などどうでもいい

ドイツ兵の前で演奏するシーンは震えがきたな。
ただ生き抜くために動物的な生活になっていたのが、
そこで人間としての尊厳を毅然として主張するかのような生命感にあふれた演奏に聞こえた。

>>19
激しく同意

>>20
ただ単に「浅い」って批評にもなってねえよｗ
ずいぶん偉そうだなおいｗ

あ、復活したんだ。過去ﾛｸﾞとかは貼らないの？

浅いっつーか、淡々とした演出が逆にリアルに感じたけどな。

>>20のレスがいちばん浅い

戦争映画ナンバーワン


間違いない

しかしオスカー授賞式は見なきゃ良かったと思ったな。

主人公が肉親の仇とばかりにレジスタンスに参加しないで必死に逃げ隠れしてる様は良かった。

要約すると「芸は身を助ける」

助けたナチス将校さんの人、かなり悲惨な最期だったらしいですね。
ポーランドに侵攻したのが、ソ連軍じゃなくて西側だったら、死ぬとしてももうちょい簡単に死なせてくれそうだ。

なお、平和になった後、１８歳の女医学生と結婚している。きっかけは温泉でのナンパらしい。
こいう人間くさい裏話は結構好きだ。

>30
シュピルマンさんったら…(´∀｀；)

>30
映画のイメージが一瞬にして吹き飛んだ…

>>30
エロガッパじゃねえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いろんな人の犠牲の上にそんな奴が生き残るとは・・・。。

　これまでナチスの非道を描いた映画はそれこそ掃いて捨てるほど
作られてきましたが、なぜ今、このようなアジプロちっくな映画を
撮らなければならないかがまずよく解りません。映画の前半、ユダ
ヤ人はひたすら面白半分に殺され、ゴミクズ同然に街に捨てられて
いきます。ここまであからさまに扇動的な演出を用いるからには何
らかの意図があってのことだろう、きっと今一度戦争の悲惨さを描
きたいに違いない、と思って見ていくと、結局ソ連軍の侵攻にとも
ない威張り散らしたドイツ軍は惨め鉄条網に囲われてうなだれ、シュ
ピルマンは再びにこやかに華やかな舞台に舞い戻る。何だよ、さん
ざん煽って感情移入させたのは結局、戦争を勝ち負けで描く後ろめ
たさを誤魔化すためかい、とがっかりしてしまいました。

　史実にしては主人公の行動もいまいち腑に落ちない部分が多い。
隠れている建物への攻撃が始まったとき、わざわざ上の階へ逃げて
みたり、ドイツ軍が去ってソ連軍が入ってきたとき、ドイツ将校か
らもらった外套を来たまま飛び出してみたり、ドラマに起伏をつけ
る程度の効果しかなさそうな軽率な行動が目に付きます。

　この作品で描かれたことが嘘だと言うつもりはありませんが、聞
くところによると、ポランスキー監督自身がゲットーで育って同じ
ような経験をしてきたと言うから、恐らくは無意識のうちにこの作
品の制作に自らのカタルシスを織り込んでしまったのかな、なんて
斟酌してみたりしたんですが。

　というか、僕のこの作品に対する見方は、ポーランド人であるは
ずの登場人物達が英語で会話を始めた時点で決まってしまっていた
のかも知れません。

　いずれにしてもそんなに評価されるほどの作品とは思えませんで
した。

万人受けする映画なんてないだろうからつまらないならつまらないでええんでないの。
それと邦題は「戦場の」って付いてるけど原題はただのピアニストなんだよねぇ。

この映画を一言で表現すると、



　戦　争　と　い　う　現　実　か　ら　逃　避　す　る　た　め　に

　　あ　ら　ゆ　る　犠　牲　を　払　い　続　け　た　男　の　物　語

この映画を一言で表現すると、
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
戦場のピアニスト

>>34

ほぼ同意。　俺はこの映画を見る前はＴＶＣＭ等の断片的な情報しか知らなくて
かなり期待して見たんだけど、見終わった感想は「カネ返せユダ公！」だった。
何じゃコレ、って感じ。　しょせんハリウッドじゃあナチスを悪者にしてユダヤ
マンセーするだけで評価されるんだなぁ、と。

ドイツ兵がユダヤ人を理由もなく面白がって殺すということが、実際にはあった
のかもしれないけど、映画の中でソレばっかりじゃあシラケちゃう。　

対比の例として『シンドラーのリスト』を挙げると、工場で老人に作業をさせて
時間を計って「熟練してるクセに完成品が少ない」とか、収容所の建物の設計に
間違いがあると直訴したユダヤ女性には、その訴えの内容の正しさは認めて
建設のやり直しをさせておいて、一方で「ユダヤ人が直訴するなんてけしからん」
と撃ち殺したり、狂気いっぱいの収容所の所長もちゃんとサボってるユダヤ人を
狙撃したり・・・ちゃんとドイツ人から見ればスジの通った（ﾆｶﾞﾜﾗ　理由が
あって殺してるからこそ、映画を見てる方はいっそう(((（ ;ﾟДﾟ))) ｶﾞｸﾌﾞﾙ って
なるんだよね。

それなのに『〜ピアニスト』のほうは、そういう要素が少なすぎ。　
学生が脚本を書いてるのかと思うほど浅い。軽い。

>>38
ユダヤ人の殺し方が気に入らなかったのですか。
実に深いご意見です。

どうでもいいけどスレッドタイトルにスペース入れる奴ってバカだね。
検索にひっかからねーじゃん。

>>38

この映画はハリウッドじゃない。
あと、この映画にでてきた殺しの描画は、
すべて実際に起こったもの。作り話じゃないのだから、
スジの通った理由なんてわかるわけがない。
殺しに理由をいちいち描写しなければならないのですか？
あなたこそ、典型的なハイウッド映画がお似合いですよ。

>>41
>すべて実際に起こったもの。
ソースキボン
当然、裏を取っての断言なんだろ？

>>42
前スレを見たことがある通りすがりだけど、

この映画ってポランスキーの自伝をもとに作られたんでしょ。
確か戦後間もないころ一気に書き上げられ出版されたが、政治的な圧力ですぐ絶版。
何十年か経って、ようやく日の目を見るようになった。
たしかそんな話だったような。
前スレではそんな話だった。裏は知らん。

あのさ、今、ひょいと思ったんだけど
「戦　場　の　オ　ナ　ニ　ス　ト」
って糞スレ、もう誰か立てた？
絶対、誰か立ててると思うんだけど。
もし、もしだよ、立ててないなら、

立　て　て　い　い　か　な

主人公が徹底的に受動的なのがつまらなかった理由かなあ。
人頼みに待っているだけでちっとも頑張ってない。

当時の雰囲気などを知るには絶好の教材だけどもね。
それ以上の価値があったかというと首をひねってしまう。

本当、彼を体張って助けた人は捕まったり殺されちゃったり
してるのにね。結構情けないやつの方が生命力あるなぁ、と
思った。

それにしても最後のほうで彼を匿って食べ物とか上着とかくれた
将校、惚れたわ。ドイツ人だってみんながみんな極悪非道だった訳じゃ
ないもんね。

「シンドラーのリスト」は迫害される者たちに対してのシンドラーの人間愛が
すごく伝わってくるけど
「戦場のピアニスト」は主人公の自分に対しての自己愛しか感じられない

>46
あの役者さん、ナチス将校役だけで4作も出てるらしい。（なんか気の毒）

でも制服似合ってて、主人公がヨレヨレなだけに引き立ってみえるよな。

>47
戦後18歳の大学生と結婚してその後88歳まで長生きしたのも
自己愛の賜物かもね。

>>47
ナチ党員として生かすも殺すも選択できる立場にいる人間と
ユダヤ人として殺される側にある立場にいる人間を
同じ尺度で評価するのはおかしいと思うぞ。
捕まったら殺される状況にある人間に
他人への愛情を求めるのは酷だ。

>>49

ナチ党員として殺せる側にある人間が、いかにユダヤ人に味方することが
危険か。
でもシンドラーは、あえてその危険を承知でユダヤ人を助けたんだよ
愛の大きさにユダヤ人もナチ党員もあるもんかよ

>>50
もちろんシンドラーの行動は大いに尊敬するよ。
また迫害される側にもコルベ神父やコルチャック先生など
他人のために死んでいった人がいたらしいことも知っています。
だけどね、あの時代を生き抜いたユダヤ人に、なんでおまえは戦わなかったのか、
なんでおまえ１人で生き残ったのか、おまえの行動に愛はない、みたいな批判
するのは間違いだろうというのが自分の意見です。
生き残るために逃げる隠れる他人に頼るということも立派な行動だと思う。

あなたの意見はわかりました。
ただ、お前一人生き残ったのか、なんて誰もいってないんですけど
私の意見としては、
生き残るために逃げ隠れする、それも結構。
自分を助けるために、かくまってくれた人がナチスに捕まる、
主人公がそんな生き方をしてるならそれも結構。

でも、私はそんな生き方に共感もできないし、なんの感動も覚えません

あふぇ

>>52
シンドラーの行動派確かに偉大だと思うが
それとは全く別物なのに比較すること自体がおかしいと思う。
戦場のピアニストの主人公にはオレは素直に共感できる。
自分がもし同じ立場に立ったならただただ一生懸命に
がむしゃらに生き残ることを考えると思う。
自分をかくまってくれた人々がナチに捕まったのは仕方ないのでは?
あの主人公が生き残るためにしてきた苦労し
あきらめずに最終的に生き残ったことを考えれば
オレは素直に感動するけどね

エンターティメントとしては失敗していると思うなぁ…
最後にカタルシスも何もなかったし。
そういう映画だっていうのは、分かってはいるんだが。
後味はシンドラーの方がよかった。

だいぶ下がってるのでageます。スマソ>>all

私はこの主人公の受動さ加減に共感出来たんだよね。
決してHEROではないし、情け無い場面も多いし、もっと何か出来たのかも
知れない、とも思うけど。

>>54
私よりかずっと的確な意見（感想）かも。
>>55
＞エンターティメントとしては失敗していると思うなぁ…
そういう意味ではそうかもしれないですね。

キャラメルを６つに分けて食べるシーンが何故か泣ける

戦争映画にエンターテイメントなんていらない。

俺はこの映画見てシンドラーとはまた違った意味で感動したよ。
生命を存続させようとする生き物の本能、「この世にありたい」という生き物の
本能（あるいは性）を見事に表現した傑作だと思う。

映画的にカタルシスを求める人には向かないんだろうけどね。

この映画からだったなあ・・・ぉ杉に宣伝やらせる映画を観なくなったのは。
もうドイツ悪役映画は、ドイツ国民かわいそうでしかたねえ。てかうんざり。
勿論知ってて観た訳だけど、それはｵｽｷﾞに騙され感動を求めての愚行でしかなかった。
感動に結びつけるには、あまりにも嫌いな主人公だったのがでかいですね。
あと退屈。たいした映画ではなかった記憶がある。もう忘れかけてるなｗ

この手の映画なら「暗い日曜日」のが感情移入出来て良かったし、せつない。

自分に合わない＝駄作っていうのは違うと思うんだが。
将校の前で弾くピアノが、最初たどたどしい演奏だったのが
水を得た魚のようになっていくところに震えた。

無常だけど感動系ではないね

この作品って、後味が蛍の墓に似ているんだよね…
蛍の墓はもっと救われないけれど

過去スレやらなんやら

『戦場のピアニスト』
http://tv3.2ch.net/cinema/kako/1041/10412/1041267682.html
第二楽章
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1045798614/l50
第３楽章
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1047225888/
第４楽章
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1049210187/
第５楽章
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1061762913/

公式HP
http://www.pianist-movie.jp/

Wladyslaw Szpilman Official Homepage
http://www.szpilman.net/

エイドリアン・ブロディ受賞スピーチ
http://www.oscar.com/oscarnight/winners/win_32290.html
和訳は『第3楽章』の666-670

75th Annual Academy Awards
http://www.oscar.com/oscarnight/winners/win_32290.html

http://cinema.intercritique.com/comment.cgi?u=2085&mid=9724
CinemaScape−映画批評空間−
[コメント]戦場のピアニスト(2002/英＝独＝仏＝ポーランド)より抜粋

60年もの間、「被害者」としての地位を確立していたポーランドとイスラエル両国。
それが崩れ去っていこうとしている今、監督が必死で記録しようとしたものと必死で守ろうとしたもの。

悲劇の民=ユダヤ人、
このユダヤ人の国イスラエルはアラブの民=パレスチナ人を絶滅すべく今日もまた殺戮を繰り返している。
「生存権」を訴えるパレスチナに対し、数々の国連決議を無視し攻撃を仕掛けている。
しかし、イラクとは違いアメリカという最大の友好国が庇護者になっているが故、自らが「加害者」とし
て裁かれる心配はいらない。

悲劇の分断国家=ポーランド
常に欧州の列強の草刈場として幾度も国土を分断され続け、1939年には独ソの二大国に分割・占領された民族。
そして戦後のポーランドはまたもソ連の衛星国としての屈辱の歴史を持っている。
ドイツ軍によるユダヤ人狩りが始まった1940年には、ソ連軍の占領地域の「カティンの森」で4,000人のポー
ランド軍将校がソ連軍に虐殺される等、悲劇の国家の位置にいた。
・・・・・はずだった。だが近年、当時の機密資料が次々に公開されるに及び、「被害者」であったはずのポー
ランド人によるユダヤ人の迫害・虐殺への積極的関与が浮き彫りにされ、ポーランド人のアイデンティティーが
揺らいでいる。

>>68
これはこれで偏り過ぎだろうよ
シュピルマンのように一生ポーランド人として生きた人間のほうが多いぞ

主人公の自分のことしか考えてない自己中っぷりが大好きｗ
自己投影してしまうｗ

ガス室がデマってことが、徐々に明らかになってる今じゃ、凄まじい電波映画だよなこれｗ

たった今観た。
戦争映画の観すぎか、残酷なシーンでもあまりもう心がつーんとしない。
ついシンドラーとかプライベートライアンのほうが刺激あったと思っちまう…
話的にも淡々だしね。教訓たれてる訳でもない。
家族は全部死んでしまったのだね…そういうの思い出させるシーンもないし
説明的じゃないよね。

だから難しいことは良くわからんけど腹減った末にもらったジャムが旨そうだった。
あと、ピアノ弾きさんはやっぱすごいね。
そりゃあんな技もってたら殺したらもったいないと思うわ。
あとバーッと開ける廃墟と化した街並みのカットがキレイだたーね
あそこＣＧ？　爆破とかのセットはすごいなー
あとエイドリアンの鼻に最初びっくりした。

そう、>>38の言うように、殺される理由がまったく説明されてないよね。
だからもう本当にセリフにあった
「生きるも死ぬも神のご意志」ってのがそのまんま。

で、最後の主人公の演奏シーンになるとわかるんだよ。
自己愛や友愛や家族愛や国家愛やイデオロギーや誇りなんかより、
あの無心にピアノを弾く腕のほうが、神に愛されたんだろうな…ってことがね。
戦争はああだこうだって映画じゃなくて、ピアニストの人生の映画だ。

戦争映画にエンターテイメントを求めるっていう感覚が理解できない

とにかく監督は無神論者なのかな？とは思った。

>>74
親族が殺されて、挙句の果てに臨月のカミさんも
惨殺されたんじゃ無神論者にもなるだろうなぁ。
そういえば、シンドラーのリストに載った最年少の少年と従兄弟だったから
シンドラーの話はよく聞いていたそうな。

＞「生きるも死ぬも神のご意志」ってのがそのまんま。

あー、確かになー。
ピアニストもシンドラーも結構前に観たんだけど
シンドラーはニワトリ盗んだりとかあって、今でもそのシーン、シーンを鮮明に
思い出せるけど、ピアニストのバヤイ、全然記憶にのこってねーのはそのせいかな？

あ、あとスレタイ、スペース入れてる>>1はケツの穴野郎。

『シンドラーのリスト』と『戦場のピアニスト』　ユダヤ人ホロコースト映画はなぜ作られる？
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/867.html

シンドラーはお涙頂戴ヒューマニズムの観点で、
ピアニストは美学優先ロマンティシズムの観点で
それぞれ歴史を切り取って映画にしただけだってどこかのHPで見たことがある
だから？とも思ったけど
なるほどとも思った

戦場のピアニスト
実話に基づいた話だと言うが、なんと不愉快な映画であろうか。もちろん、
主人公の過酷な運命には心から同情するし、ナチ・ドイツの残虐な行いを
肯定するからでもない。この映画がユダヤ人の歴史の正当化のためだけに、
ユダヤ人たちの受けた弾圧を宣伝するためだけに、つまりユダヤ人のため
だけに作られていることに不快感を持つのである。
（下記URLに全文）
http://www.netpro.ne.jp/~takumi-m/cinema-2003/3-007-senjou_pianist.htm

>>1
題名にスペース入れると検索でひっかからないから止めて欲しいんだけどな
誰か　ちゃんと次スレ立ててくれないかな〜
>>67の過去スレには　アカデミー賞関連も含めて
結構いい書き込みがたくさんあったんだけどな〜


とりあえず
空爆体験者の祖母には見せられない映画だな
と思いました

最後のドイツ人将校の命乞いのシーンはいらない…

形式的な綺麗さんはいらない

汚くても醜くても出来るだけありのままを見せたほうが
この映画にとってはいい

（ピアノ演奏シーンはイメージだけど）

>>80
これでよかったら使ってやってくれ。
戦場のピアニスト第8楽章
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1094971553/

>81
あのシーンを見たとき、あの将校の気まぐれからかもしれないけど
結果的に彼のおかげで助かった様なものなんだから
一言あっても良いじゃないの、と思った。
そう思うのって変かな？
言われた本人は救うべきかどうかの葛藤はあったかもしれないけど
結果として黙殺したことが何となく嫌だったなぁ。

>>79
そのリンク先、他の映画にも的外れの事ばかり言ってて笑わせてくれるよ
あまりに面白いから全部読んだ

>>81>>84
ホーゼンフェルト大尉は本当に捕虜キャンプでヴァイオリニストのレドニツキと遭ったそうだ。
ドイツ軍司令部のデスク上に家族との写真を置いていたように、家族想いの将校だった。

シュピルマンはその後、あの将校が多数のポーランド人を救った事、
そして救われたポーランド人からホーゼンフェルトという名であった事を聞く。
ポーランド共産党書記長にホーゼンフェルト大尉の釈放を嘆願したが、まともに受け取って貰えなかった。
それでも一縷の希望で、東ドイツでの演奏旅行時に、ホーゼンフェルト家を尋ねたが、
すでにソヴィエトの矯正収容所で死亡した事を知った。

ソ連軍の将校にも、多数のポーランド人やユダヤ人を救った事実を伝えたが、
罪を逃れるための虚言と決め付けられた。その苦悩から何度も倒れ、
最期には打たれても何もわからない子供のようにボロボロになって亡くなった。

>86
さ〜んくす！！
聞いて良かった。詳しく有り難う。
将校も気まぐれではなかったし、
ｼｭﾋﾟﾙﾏﾝもただ黙殺しただけじゃなかったんだね。
映画の中じゃちょっと非情に見えたからやりきれなかったのよ。
劇場で見ただけだったから忘れてる部分があるし
DVD借りてまた見てみるかな。

>>86
> ソ連軍の将校にも、多数のポーランド人やユダヤ人を救った事実を伝えた

かえって、それが命取りになったのかもしれない（？）

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/sokolov_01.htm
対諜報部隊には、ユダヤ人逃亡者はすべてドイツのスパイであるとの
妄想が生まれた。ユダヤ人がポーランド系であり、しかも、ドイツ人
のもとで働いていた場合には、彼の運命は絶望的となった。

元ソ連外交官が語る
「ロシア−ユダヤ闘争史」の全貌
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb500.html

［カチンの森・ポーランド将校虐殺事件の誤審判明］
http://www.jca.apc.org/~altmedka/glo-27.html

『シンドラーのリスト』はひどかった。特にラスト。
それにくらべたら、『戦場のピアニスト』は映画作家としての器の違いを見せつけたな。

「戦場のピアニスト」のポランスキー監督のオスカーへの感謝の辞
http://www.eiga.com/buzz/030401/02.shtml
　「この作品を評価していただいたことに、たいへん感激しています。
これは私の人生に深く関わりのある出来事を描いたもので、これらの
経験を通じて私は、芸術は痛みを癒せると理解するに至りました。
今でも、芸術はその力を持っていると私は信じています。素晴らしい
賞を与えてくださったアカデミー会員のみなさんに、心から感謝します」

ポランスキー監督は78年、未成年者に対するわいせつ行為で実刑判決を
受ける直前にフランスに逃亡して以来、同国で亡命生活を送っており、
アメリカへ入国すれば直ちに逮捕されてしまうため23日の授賞式には
出席していなかった。

今のスレッドタイトル検索は、タイトルにスペースがあっても引っかかる。

重複スレです。こちらへ
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1089365948/l50

ここのほうが古い(04/07/09)んじゃないの。むこう(04/9/12)が重複スレじゃないの？

>>93
それ本気で言ってるのか？スレタイよく読め。あっちは8スレ目だ。


ついでに>>92のURLが間違ってるので。
戦場のピアニスト第８楽章
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1094971553/l50


※ここは重複スレです。移動をお願いします。

スペルマ

1がアホなんだよ。スレタイにスペース入れるから検索に引っかからないんだ

>>92>>94
お前ら余計なことするなあ。
削除依頼出したら、こっちの方が伸びてるんだから
削除人の判断で向こうが止められるかも知れないのに。

このスレ伸ばしてるのは面白半分で遊んでる荒らしだな
＝＝＝＝＝終了＝＝＝＝＝

スレに書き込むだけで荒らしになるなんて初耳や

100getしとこ

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ