韓国映画に全然客が入らず関係者大激怒
韓国フィーバーは一体なんなの?――
映画業界からブームに水を差すこんな言葉が聞こえてきた。
6月半ば、韓国映画「ブラザーフッド」の来日会見が行われ大騒ぎになったが、
先週公開された同映画の客の入りはイマイチ。肩透かしの内容になっているのだ。
この映画は朝鮮戦争がテーマ。戦闘シーンの迫力も話題で、
韓国では1300万人を動員した話題作である。
来日会見には韓国スターの男優のウォンビンとチャン・ドンゴンらが出席。
都内の会場には中年のオバチャンらが駆けつけ、“黄色い声”が飛び交う騒動になった
それだけに大ヒットが予想されていたのだが……。
「興収は10億円超。5億円近い宣伝費をかけた割には客足が伸びていません。
一口に韓国ブームといいますが、韓国人気は裾野が狭くてファン層も薄いので、
それほど話題になっていない。
だいたい今、なぜ、朝鮮戦争なのかがさっぱりわからない」(映画記者)
同映画の前に公開された対北朝鮮の特殊部隊を描いた「シルミド」も興収5億円前後と
期待を裏切っている。
この「シルミド」も韓国で1200万人を動員したという触れ込みだった。
韓国映画は日本では2連発でコケている。
「メディアは韓国ブームを強調するけど、
熱くなっているのは一部の時間を持て余している中年女性だけ。
ペ・ヨンジュンにしてもコアなファンが大騒ぎしているだけにすぎない。
ブームは一過性のものです」(映画記者=前出)
http://fe.bitway.ne.jp/bitway/thchk/ITw7b32t2RdvyZsCXHSMclQR_5DNI5MpdnasFlgTi0QybnpuxTmO692MCXcsjj3S/geindaigeino/contents.asp?c=071&id=15096 ゲンダイ、こんな事書いて大丈夫かいなw