【ﾒﾙ･ｷﾞﾌﾞｿﾝ】ブレイブハート【自由万歳！】

今一度この映画史上に燦然と輝く名作中の名作について語りましょう。

駄作

突然、フランス語をしゃべり出すところが見所だな。

子どもに当たると可哀相だから
刀は投げないほうががいいです

あのウォレスに手紙を渡したりして助けてくれた皇太子妃がかわいすぎ

この映画のテーマ曲ってあちこちで使われてるね
「キャストアウェイ」もCMで流れてたのがコレだったからハゲしく混乱した記憶あり。
好きだけどさ

あのじじいまじむかついた！！！！！！！！！！！！！！

グラディエーターより断然良くなかった？

断然よかったですね、ブレイブハートのほうが。

戦闘シーンとかおもしろい。好き。

凄く長編なんだけど飽きないんだよね。それどころか観賞後もう一度観たくなる、そんな映画。

ウォレスの処刑シーンのみで
延々２時間の映画にして欲しかった。

「自由をーーーーー！！！」

>>12
パッションをどうぞ

「ウィリアム・ウォレスの受難」きぼんぬ。

英国王室が植民地独立闘士に乗っ取られるオチは英国人には複雑かも
日本に例えれば皇室が以下略ってなもんでしょ

BOXって買いかな？

アカデミー賞受賞作品ではゴッドファーザー、羊たち〜に次ぐ名作。

この映画にでてる女優キレイな人多いな。18の、羊たちのそのあとが妙にきになる。

>>19
タイトルが長いから、たぶん省略してるんだと思う。

真っ青な空に返り血だらだらで剣を振り上げるシーンが好き
序盤の戦闘の演説シーンは凄い

ラストのロバート・ザ・ブルースの演説から突撃への流れが好き。
特にウォレスの剣を投げて突撃する幼馴染兼髭面バーサカーに萌え！

かなり好きな映画です。
スレ見つけたら、また観たくなってきた。
でも当分は忙しいから無理ぽ（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

いい映画なんだけど、あんま知られてないよね。この映画。
なんでだろ

当時のイングランドでの反逆罪に対する処刑方法は、首を絞めたり馬で引っ張って
半殺しにした後、手術台のようなところに固定し、生きたまま腹を裂いて内臓を取り出し、
最後に八つ裂きにするそうです。腹を裂くシーンを、器具と観衆の表情で描かれている
ところが、うまいというか、想像を掻き立てて怖かった。それにしても臓腑を取り出されても
なおも「Freedom!」と叫べるとは、ゴキブリ並の生命力だ。

序盤のグタグダな展開とメルギブ・彼女の微妙な演技には萎え(´Д｀;)
でも中盤からは一気に締まって（・∀・）ｲｲ！！合戦シーンも素晴らしい。

この映画は最高！
唯一DVD買ったよ。

キャサリンマコーマックはスパイゲーム
にもでてるね

僕もこの映画は大好きで、もう何回も見てます。
そこで的外れなお願いですが、この映画以外でみなさんが絶賛する
単純恋愛物やアクション物いがいの名作を教えていただけませんか？
出来れば、イギリスやフランスに関するもの、
または「奥が深い」って思える映画がいいのですが・・・・
宜しくお願いします

>>29
「王妃マルゴ」マジでお薦め。
16Cフランスのドロドロな宮廷劇。
いろいろな意味で濃いーよ。

関連スレ
【兄上はﾊﾞｶ殿以上!】歴史ﾛﾏﾝ！王妃マルゴ
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1080221359/

演出は上手いが、内容は薄っぺらく、独善的な映画。
こういう幼稚な視点で歴史を語られるとそれだけでシラける。
特に「王室にスコットランドの血を混ぜてやったぜ、へーんだ！」
っていうイタチの最後っ屁みたいな発想がくだらない。
闘争本能を正当化するために「悲劇」を捏造して「自由」を掲げて
るだけの野蛮人メルギブの作品。

二枚組の買った人感想聞かせてょ

>>33
糞
特典はたいしたことないし
字幕も吹き替えもあらかじめ設定しないと
途中でかえられないし吹き替えはしょぼいし

併合された韓国が舞台で、主人公はパルチザンメンバー
皇室の女性（皇太后）に惚れられる、軍部に捕まり
処刑されるが女性のお腹には新たな生命が・・・

って映画を韓国人が作ったら俺は憤死すると思う。

>>33
ビデオと同じ。

>>34>>36 ありが�d 　1500円の安いヤツ買うょ

素晴らしい映画だとは思うのだが、やっぱ40代のメル演じるウォレスには無理があったような
演りたかったのはわかるが、やはり年相応の役者をキボンヌ

つっこみどころはある。
史実を捻じ曲げてまで入れたイングランド姫とのラブシーン、
メルは決して巧い役者ではないし、
ウォレスが個人的に「家族」を失ったところから、何故、あそこまで
祖国のために「自由」を求めるに至ったかの描ききれていない感もある。

しかしながら、歴史もの映画としての完成度は歴代最高クラス。

>>34
しょぼい？大塚明夫の我に自由をー！は良いと思うがどうしょぼいんだ

うん、吹き替えの方が良いよね。
戸田字幕はしょぼい。

斥候とか色々聴いた事もない言葉が出てきて大変だった。辞書抱えながら観たよ

大物俳優になるととりあえず歴史大作に出たり作ったり
したくなるのかね〜。

ケビン・コスナーよりはましかと思われ。

しかしこれ、グラディエーターと同じ展開だよな。
グラディエーターも好きな映画だが、ドラマチックになりすぎだよな。
やっぱこっちのほうが素直な気持ちで見られる。

・・・ってかメルギブソンだからかな？

これとグラディエーターは、どちらも悪役の方に味があるな。
息子の参謀を窓から放り投げるエドワード１世に萌え。

>>46
同意。
あと裏切り者が改心して最後は同士になるとこもｶｺｲｲ。

あ、これもグラディエーターの皇帝の僕のｵｻｰﾝと同じか。

>>38
本当はどうか知らんが本人曰く、若い奴を使いたかったけれど
そうするとスポンサーが金出してくれないとかいう話だったような。

ビデオだと字幕が自由をーーーーーーーーーーーなのに
ＤＶＤだと自由万歳になっててむかついた

おれなんか板垣死すとも自由は死せず！を思い出して
社会科の先生思い出しちゃったよ。

>　板垣死ストモ....　ｳｹﾀ

結婚した彼女、松方弘樹の娘に似てね？

>>49
えっ、僕の見たビデオでは「自由万歳」だった。
吹き替えでは「我に自由を」。
ちなみにノベライズでも「我に自由を」だったと思う。

>>53
うそお？自由万歳なんていたい字幕ではなかったよたしか
いつ変わったのか

WOWOWの字幕は自由万歳だった。

楽にして欲しかったら「慈悲を」と言え！と迫られたところで
あくまで屈服を拒否して叫ぶんだから「自由万歳！」じゃ脈絡がないよな

まあ戸田だし…

戸田氏はいつも期待以上の仕事はしない。

保守

戦闘シーンは
盾をもちっと有効に使えよ、と思った。

>>59
だね。
あの盾、あと２０ｃｍ大きくするだけでもずいぶん違うと思うんだが。

>>60
そんな単純なもんじゃないだろ。
でかけりゃ矢は防げるかもしれんがそのあとの白兵戦では重くてつかいずらいだろうし。

>>62
白兵戦になったら捨てれば良いじゃないか。
盾なんか矢を防ぐくらいしか役に立たんのだから。

ぷぷぷ、
自己レスしちゃったよ漏れ

あのデブが剣を投げた後、何で戦ったのかが知りたい。

自由とスコットランドの為だろ。

>>39
　　>　史実を捻じ曲げてまで.....
その辺の事は　明るくないんだけど　相当捻じ曲がってんでしょうか？
って　そもそも　ウォレスって実在だったんでしょうか？

>>64
あれは名シーンだ

ソフィーマルソーはやぱり美しい。。。

>>66
農民ではなく貴族出身説あり。

市場で殺害されたのはウォレスの妻ではなく、赤の他人だった説あり。

他にも映画向けに多くの脚色あり。

それらを差し引いても珠玉の傑作だよブレイブハートってね。

連れに見せたがぜんぜんおもしろくないと言われた。
そんな彼は、極端に差別的・保守的な人間だと日々感じている。

むしろ左巻きの人間の方が
ウォレスは好戦的で野蛮とか非難しそうだが。

観てて辛い映画だね、名作だけども。
尊敬し信頼していたブルースに裏切られ、
処刑場では自分が開放するはずだった人々に罵られ。
まあ、特に虐げられているわけでもない一般の民衆にとっては、
支配者の顔ぶれが変わるだけで、
生活に影響は無いということだったんだろうか。
そういう人間にとっちゃ、ウォレスは凶暴なテロリストとかわらないということか。

英雄を題材にしつつ、それをどこか冷めた目で見下ろしているのが良い。
「夢から覚めて」のくだりとか。
あそこで彼女の言う「夢」とは睡眠時にみるものだけでなく、
ウォレスの追い求める夢のことも指していたんだろうね。
それを拒否して突っ走った挙句の末路は悲惨そのもの。

でも、漏れもこんなふうに生きたいと思った。
自分勝手だけども･･･

処刑場で熱狂してたのはイングランド人だろ。
スコッチのウォレスを侮蔑するのは当たり前。

ああそーか本拠地に送られてたんだっけ
勘違いしてたごめん

>>72-74
ﾜﾗﾀ

この映画ではロバートザブルースはやなやつにみられがちだよね。
バノックバーンの戦いでは一騎打ち挑んで勝ったりしてることからも勇敢だったと思うんだけど。

大層な信念を貫き通すのは結構だけども
その為に政府に従ってるだけの管理官や罪の無い一般民衆まで奇襲して
殺しまくるってのは今いち独善的に感じた
当のウォレスも「あっちはもっと酷いことやってるからOKなんだ」みたいな事言ってたし。
う〜んこれが必要悪という物なんだろうか・・・
殺された平民からしてみればいい迷惑だよな

>>69　そうでしたか。どもどもです。

>>79　最後のﾅﾚｰｼｮﾝでは「自由を勝ち取った...」とあった様な...という事は
ブルースはｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞの王様になったという事なんですよねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっと、勉強してから観なきゃ....自分(；´ー`)

>>78
？

>>77
一般民衆なんか奇襲してたっけ？
ウォレスが率いたのはその一般民衆だと思うんだが。

一般民衆を奇襲していたのはウォレス達じゃなくてイギリス軍だよ。

まぁ７７さんはたまたま睡眠不足だったため、途中で寝てしまったのでしょう。

見たけどラスト15分くらいしか記憶には
残ってないんだよなあ
そういえばフリーダムっていったとき
去年だかの大晦日あたりのテレビの放送ではカメラのアップになってるやつが違ってる
とかあったな
あのときの仲間の男二人の片方が目を静かに閉じる芝居が
たまらなくいいのにそれがテレビではもう一方のアップに
なってて意味不明だった

パトリオットとストーリーが混じる...

ラスト　サムライと似た映画ですね
誇りのために支配者に立ち向かう・・・
こういうの大好きです(＾−＾

>>85
あんな糞映画と一緒にされては困るのです。

まぁ、脚本の幼稚さではどっちも似たようなものですよね。
自己陶酔しながら玉砕したいだけっていう。
手段と目的が入れ代わってる戦闘映画。

確かに前半は強引だよな脚本

なんか映画通にはたたかれる部類の作品だよな
具らディエーターといい

映画通に叩かれると言うことは、
それだけ価値があると言うことなんだよ。

序盤にＨなシーンありましたけど、ああいうのってメルが自分で決めて自分で演じるんですよね？
恥ずかしさとかは感じないんでしょうか？

俺映画通だけど、ブレイブハートは傑作だと思うよ。
ラストサムライ・グラディエーターは糞だと思うけどな。
ブレイブハートは自由・反逆・反抗っていう観念をメルギブソン通して、鬼気迫る
演技で表現できてたと思うけど、ラスト侍は武士道なんて表現できてたと思えないし、
グラディエーターは、ブレイブメルの半分のテンションもなかったよな。

>>92
まったく納得できない
ただ単に趣味志向の違いってだけじゃん

＞９３
グラディエーターは近い映画だと思うけど、ラッセルクロウ他の役者がヘボ
過ぎて心情がのらないよ、あと致命的なのは、ああいう反逆映画なのに、
こともあろうに皇帝のほうに感情移入してしまうような作品作ったことだな。
作品の本質部分が分裂したような映画になったから統一感がとれてない。

ラスサムも近いな。
主役は誰なのか？トムが主役なのかケンが主役なのか足場（視点）がとれてない。
それならそれでた多視点的な文芸作ののりかと思いきや、近代側がたんなる
アホ悪役になってて、勧善懲悪映画なのりで、とにかくバラバラ。

グラディエーターはタイタニックより楽しめなかったなぁ

トロイもキングアーサーも観たがまだこれに勝ってはいなかった

キングアーサー先行で観に行って後悔した(一。一;;)
トロイはまぁまぁ良かったがゲイ映画っぽくてな………。
ﾗｽﾄｻﾑﾗｲは色んな意味で甘いミーハー映画。あまり好きではない

>>94
まず役者の芝居は素晴らしかったし
おまえの主観的な判断ばっかで
政策サイドの問題とは思えないな

キングアーサー思いっきり外してた

ｱｰｻｰは俺も駄目だったわ。単純な娯楽としても真面目な史劇としても半端な感じ
やっぱブラッカイマーだったな

最後の場面に於て処刑台に寝かせられ服を破かれた後、何をされたんでしょうか？
ﾀﾞｯﾃ…ｳﾂｯﾃﾅｲﾝﾀﾞﾓﾝ!

>>101
腹を切られてます。(((( ；゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

「切られてます」では弱い!!「裂かれてます」
ついでに「内臓引っ張り出されてます」


そんな、いてーいてーあーオレもー死ぬかもなー的状況で「Freedom!」

>>98
ほっとけ。こんな所に書き込んでる人間が演技を評価できるわけねえだろ

>>101
腸を引っ張り出されて、去勢されて

>去勢されて
そいつは初耳だ



そうなると、最期のフリーダムはカストラートばりの
ソプラノボイスになるはずだが？

内臓引っ張りだされても叫べるんだな。

く、くそ我慢できんマジレスで釣られる漏れを許して
>106ﾃｨﾑﾎﾟ盗られてすぐさま声が高くなるわけないだろーが！

とゆーか、もう声変わりしてるから。

ていうか、ウォレスが去勢されて八つ裂きにされたのは史実だし。

メルのチンコでかそうだな・・・

ミスった

おちそう

でも確かにラスサムと似た図式ではあるわな

　　　　

ラストで泣いたぜ　ｈｅｈｅ...

おもしろいよね。
でも、弓矢ってあんなに簡単に人が死んじゃうものなの？

>>117
俺も知りたい

銃の鉛玉より、はるかに強力でつ

>>110
処刑するのに、なんで去勢されるの？意味無いじゃん。

辱める意味合いがあるんじゃないの?

「ウォレスは死ぬ前に、自分の心臓がつかみ出されるのを見た」とメルが
語ってたけど、本当なのかな(((( ；゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>121
はげど。反逆者のリーダーを捕まえたんだ。さんざん辱めたんだろう。

エドワード長脛王ってｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ人的にどうなの？
結構人気がありそうな気がするけど。

>>122
去勢くらいじゃ辱める事にならないような・・・
イラクでの米兵を見てると。

>>117
イングランドのロングボウ（長弓）は甲冑も貫通する威力があったらしい。
それより高威力なのはクロスボウ（ボーガン）だが、こちらは連射できないし。

こっちのスレが詳しい
ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1046634307/

ハミッシュ役の人、
最近の活躍は目覚しいものがある。

>>129
Brendan Gleeson （ブレンダン・グリーソン）
ＴＲＯＹでも目立つ役やってたしね・・・・コールドマウンテンでも
ttp://braveheart.misto.cz/_MAIL_/hamish/hamish3.jpg
ttp://braveheart.misto.cz/_MAIL_/hamish/hamish5.jpg
ttp://movies.yahoo.com/shop?d=hc&id=1800022506&cf=mm&intl=us　の
ttp://us.ent4.yimg.com/movies.yahoo.com/images/hv/photo/movie_pix/warner_brothers/a_i___artificial_intelligence/brendan_gleeson/aipre.jpg

ttp://us.ent4.yimg.com/movies.yahoo.com/images/hv/photo/movie_pix/miramax_films/cold_mountain/brendan_gleeson/cold.jpg
ttp://us.ent4.yimg.com/movies.yahoo.com/images/hv/photo/movie_pix/warner_brothers/troy/_group_photos/brendan_gleeson25.jpg

あれほどミューロンに惚れてたのに
案外あっさりソフィー・マルソーの方に浮気するのは萎えた

やっぱメルは復讐役でしょ。
マッドマックス、リーサル2、ブレイブ・ハート、パトリオット…
今思い浮かぶだけでもこんだけあるな。

>>130
そう、その人です。
28日後やヴィレッジにも出てた。
地味だけど、好きだな。

>>130
素の写真、めっちゃいい人そうだな

>>130
そうやって素の写真と比べるとやっぱり役者なんだなあ、と思う。

飲み屋で知り合った女性に強く勧められてビデオで観た。
主人公が最後に処刑されるシーンで「フリーダム！」と叫ぶシーンが
感動したと彼女は言っていたが吹き替え版なのでどこか良く分からな
かった。だけどキングアーサよりは数段面白かったです。

勧められて観る映画って苦痛でしか無いぞ。
ともかく、この映画は10回は観た。人生のバイブル（3本目くらい）だな

>>117
爪楊枝を指に刺してみれば、良くわかる。

敵(ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ�U世)も味方(ﾛﾊﾞｰﾄ ｻﾞ ﾌﾞﾙｰｽ)もその親父に逆らえないっていう構図が面白い。

　

ウォレスと共に闘った君ら！…共に闘おう！

大地に剣が突き刺さるシーンで号泣

ロケ地は、スコットランドなの？
きれいだけど、人住んでないみたいだね。

エドワード2世　〔Edward　�U〕（1284-1327）
プランタジネット朝第6代イングランド王。イングランド史上最低王の呼び名も高い。
男色を好み、恋人（男）を重用し、貴族達の反感を招く。浪費家。軍事的にも無能。
妻と子に背かれ、腐乱死体と一緒に牢に閉じ込められるなど苦しめられたあげく、最後は肛門に焼け火箸を突っ込まれ処刑された。

>>145
>最後は肛門に焼け火箸を突っ込まれ処刑された。

ソフィーたんにやられたんですか？(;´Д｀)

なんとかの空にと勘違いしてたけど、あの日号泣した映画は確かにこれです。

>>147
ショーシャンク？

てか、処刑のシーンは見てられんわ
ほんとパッションもそうだけど痛そう。。。

エドワード１世　　（1239〜1307、　位；1272〜1307）
プランタジネット朝第5代イングランド国王。歴代イギリス国王随一の名君との呼び名も高い。
勇敢な騎士であり、名将でもあったことから「大征服王」とも呼ばれる。
父王ヘンリー3世晩年の貴族による国政改革の争いに，自らも参加し，即位ののちその経験を生かして，1295年には高位聖職者，有力貴族，各州と諸都市の代表からなる議会(後世〈模範議会 Model Parliament〉とよぶ)を召集して課税協賛を得た。
また土地保有制を秩序化する法律を制定して中世以来の法を整えるなど，後世のイギリスの国政に基礎をあたえた。
エドワードは治世の初期に、大がかりな法制の整備をおこなった。
彼は「ローマ法大全」を編纂した東ローマ皇帝ユスティニアヌスに比して、「イングランドのジャスティニアン」English Justinian と呼ばれることもある。
しかし、ユスティニアヌス帝が累々たるローマ法の伝統の上にその業績を打ち立てたのに対して、エドワードの場合はまだほとんど定まらぬイギリスの法制度の状況からその業績を築いていったことが特筆すべきところである。
（１９世紀の英国法学の最高権威スタッブズは、ヘンリ２世、エドワード１世、ヘンリ８世の三名を、イギリス憲法に不滅の影響を与えた三大王、と評している。

・・・「歴代最高の王」の息子が「史上最低の王」・・・。
つーか、長文？
この王様って色々頑張ったから、王子時代の戦争とか十字軍とか、他にも書くこと大杉。