ボビーフィッシャーを探して

大好きなのでDVDを買っちゃいましたが，知名度はいまいちなので
スレをたてました．

ローレンス・フィッシュバーン出てたね。

雨の中でチェスするシーンがｲｲ！
ところで、ベッカムと一緒にＣＭ出てる子役、
マックス・ポメランクに似てね？

ベン・キングスレーも良いですよね．
雨の中のチェスのシーンは確かカナダの公園で撮影したんですよ．
CMの子供ってのはどうなんでしょうか？そんなに似ているのなら，見てみます．

編集が素晴らしい。でもアカデミー賞ではノミネートされたのに
名前が呼ばれなかった

なんだか，誰も人が来ていないような（汗
やはりマイナー映画なんでしょうか？すばらしい作品なのに…

いい作品だけどさ。なにしろ地味めだから。
とりあえずチェス雑談スレに宣伝しときました。

ボビーフィッシャーのスレがあるなんて嬉しい！
何年か前にWOWOWで見たけど良かったな。
もう一度見たいです。
主人公は実在の人物でしたよね？
彼は今何してるのかな〜

主人公ってジョシュの事？
そうじゃなくてもしボビー・フィッシャーのことを指しているのであれば、
彼は近年まで日本に住んでました。
もしかしたらまだ在日中かもね。

あげ

>>8
ジョシュ・ウェイツキンは現在もチェスプレーヤーとして活躍していますよ．
確か，チェスの本も出版していたはずです．

８です。主人公はジョシュのことです。今でもチェスをしてるのですね。
ところで、この映画は地上波で放送されたことあるのかな？
記憶がないのだけど・・・。
やっぱり日本ではマイナーなチェスの話だから、敬遠されちゃうのかな。
いい作品だけに残念です。深夜でもいいから放送してほしい。

去年の情報だけど、ジョシュはコロンビア大学在学中で（院だったかな）、
最近は大会に参加してない、とか。
（勉学など、他の道に進むチェス天才少年も多いです）

父（映画原作者＝ベストセラー）は、
その後、カスパロフ（当時チェス・チャンピオン）についての本を出したけど、
あまり売れず、以降は、チェスのほうでは名前をあまり聞かないような。

コーチはよく本を出してます。邦訳も二冊あり。
ただ海外では、彼の本はあまり評判がよろしくないようです。
ジュシュの実戦集をまとめたのも、このコーチだったか。

映画の原作も、とてもおもしろいです。機会あればぜひ。

フィッシャーはたぶんまだ日本に。彼女と彼女との間の子どもと一緒。
去年、外国の記者が東京に探しに来た。

おおー！ボビー・フィッシャーのスレ立ってるなんて嬉しいゾ！
これって知ってる人ほとんどいないけど、まさに隠れた名作だと思う。
少し前にＤＶＤ出たから即座に買ってしまった。まさか出るとは思わなかったので嬉しい誤算。

最後のシーンで、「僕の歳になれば強くなるよ」みたいなセリフを子供同士交わしながら
歩くシーンがすごく好き。本当の意味での悪いヤツが居ない、気持ちのいい映画だよねぇ♪

ところで、ＰＣソフトの ChessMaster9000 っていうソフトに、この実在のジョシュと、
そのコーチが「チェス教室」で出てくるよ。

dvd出てたのか。このスレを発見するまで知らんかった。買わなきゃ。
名脚本家スティーヴン・ザイリアンの監督デビュー作。
公開当時日比谷シャンテ・シネで観たなあ。地味だが隠れた傑作と
して個人的に評価していたのだ。かなりの映画好きでも知っている
人は少ないであろう。まさかスレが立つとは思わなかった。
1さん、ご苦労様。

>公開当時日比谷シャンテ・シネで観たなあ。
当時私は大学1年生で生まれて初めて女の子と観た映画だったんで，
思い出深いんです(^。^)でもこの作品は
不思議なことに原題は英訳そのままに“Searching For Bobby Fischer”
だったはずなのに，何故かDVDのタイトルをみると“Innocent Moves”
になってるんですよね．日本販売版だけみたいなんですが，権利関係で
なんかあったんでしょうか？

「〜を探して」シリーズ第三弾！

前の二作は「マドンナのスーザンを探して」と「あの子を探して」

「デボラ・ウィンガーを探して」てのもあるねｗ

私はいつごろ観たかなぁ。初見は高１くらいにテレビで、かな？
映画もあまり観なかったし、チェスは全く解らないのに不思議と目が離せなくなった。

あとヴィニーの食べてるランチボックスがやたらとおいしそう。。。

この映画の魅力の一つに映像の美しさというものがあるんですが，この映画
の場合は，作り手が映画ならではの正統派の美しさを良く理解していると
思うんですよね．上手く説明できないんですが，ミュージックビデオ出身の
監督なんかには絶対に出せない「正統派の映画映像美」みたいなものが
ある気がするんですよ．とりわけ雨の中でのチェスのシーンや，
稚拙な感じで駒を動かすジョシュ達の手の動きなんてのはまさにそれだじゃ
ないかと．

ジョシュとコーチの問答の場面で、セリフだけ聴こえてチェスの駒が交互に映し出されているシーンとか
なかなか映像的にも美しいなぁ、と思った記憶があるよ。大好きな映画です。

おいらはこの映画のサントラを持っていたりする。
ジェイムス・ホーナーなんだよこれが。
LD（！）購入してチェス・シーンの音楽がよかったのが印象的で
サントラも買ったのだ。なかなかいいぞ。いまだに手元にある。

マックス・ポメランクの最初のナレーションもイイ！

最後の会話、
「どうしたら、君みたいにチェスが強くなれるのかな？」
「もう少し、年を取ったらね」
だったかなぁ。
素敵なセリフだったと覚えている（二人ともまだ子供なのに・・・ｗ）

age

実は隠れた名作なんだよね、俺も大好きだったりする。
単純に感動作って言い方も出来るっちゃできるんだけど、
名俳優達のツボを押さえた演技が主人公をとてつもなく光らしてるよね。
ここは是非とも、監督のスティーブン・ザイリアンの脚本家としての力量も推しときたいし、
コンラッド・ホールの熟練の撮影も申し分ない。
とくに地味で目立たない役が多いけど、父親役のジョー・モントーニャがいい味出してる。
なんせ脇が固い、固すぎる。
デビッド・ペイマー、ウィリアム・H・メイシー、そして俺の大好きなダン・ヘダヤ。
もしレンタル屋で借りる映画悩んだ時にでも、借りてみて欲しいね。

しかし，どうしてこんなに知名度が低いんでしょうか？

私の記憶では1994年の公開当時，東急線の中にベルリッツ（だったと思う）
に入会するともれなくこの映画の鑑賞券をプレゼント（だったかな？）
みたいな広告があって，それを大学の行き帰りに見ていたのと，当時テレ朝
でやっていたShowbiz TVという映画情報番組みたいなのでしきりと紹介して
いたので是非観に行こうと思った覚えがあるんですよ．
だから別にそれ程マイナーなイメージも無いんですが，
なんでこんなにみんな知らないのでしょうか？

因みに件のShowbiz TVの中でローレンス・フィッシュバーンがインタビュー
にこう答えていました「キングスレー演じるマスターが教えられない唯一の
ことを教えるのが自分の役柄なんだ」「それは自由さ」とかいった具合の
事を答えていたように記憶しているんですが，なんかこの台詞だけでも
観たくなりませんか？（笑）

最初のほうで広場でチェスをしてるおっさんたちの中に
紛れ込んでいた若いグランドマスターは実際に居る人がモデルなんですか？

とか言ってたらこんな↓サイトを見つけました
www.slis.keio.ac.jp/~ueda/movie/searchingbobby.html

知名度が低いのは致し方ない。公開当時も単館上映だったしキャストも監督も地味。
あの当時、取っていた産経新聞の夕刊の連載記事で淀川長治氏が褒めていた。

この映画は子供の教育を考えるいいきっかけになると思うのだが。
もちろん、娯楽映画としても優れているが。

もし将棋だったら・・・。

正直言って、この映画観て感動しつつもチェスのルール未だに分かってない。ｗ

この映画がきっかけでキューブリックが一時期チェスで生活してたということを知った。

>>27
カムラン・シラジという人でしょうか？

ボビー･フィッシャーの映画かと思ったら全然違うじゃねえかゴルァ

>33
パッケージ見なかったの？

>30

将棋だったら阪本順次の「王手」があるな。似てないけど。

ルールは将棋より簡単だから本とかでも憶えられるよ。
ゲームソフトも沢山出てるし。
でも、全然強くなれないオレって．．．

そう言えば制作総指揮はあのシドニー・ポラックでしたね．

初めて観たのは、エールフランスかどこかの、飛行機の機内上映だった。
一回しか観てないのに、今でも好きな映画ですなあ。

観た直後のギリシャで、ルールも知らないのに大理石のチェス盤買ったの今でも憶えている。

全然上がってないのであげ

まさかこんなスレがたっているとは・・・感動
俺にとっては今までみた映画の中で１０指には入る傑作
ＬＤまで買っちまったけど、まさかＤＶＤが出ていたとは

撮影ってコンラッド・ホールだったんだ
確かリトルプリンセスやリバーランズスルーイットもこの人だったような
何か久々に見返したくなってきた

>>39
間違いを指摘すると、両作品ともコンラッド・ホールではないよ。
コンラッド・ホールは「明日に向かって撃て」「マラソンマン」
最近では「アメリカン・ビューティー」。「ロード・トゥ・パーディション」
が遺作ということになっている。

ここ↓に詳しくスタッフその他が乗ってますよ．
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10763/index.html

じゃあこっち↓も
http://www.imdb.com/title/tt0108065/

ちなみにコンラッド・ホールの息子も撮影畑でがんばってます。
親父を超えられるかな？

いい映画だからあげとくぜ。

こんな↓サイトがあったとは！
http://www.joshwaitzkin.com/

age>1ｶﾞﾝｶﾞﾚ。

↑の成長したタンクトップ姿のジョシュに、
「それは何カンフー？」と小（ｒｙ

Biographyのところを読んでみて下さい．
彼は現在太極拳の全米1位で，“Push Hands”と呼ばれる太極拳の競技では
世界選手権で銅メダルを獲得したそうです．文武両道なんですね．

ﾍｪﾍｪﾍｪ（AA略

英語読ﾒﾈ!! （ﾟ∀ﾟ）ｱﾋｬ

>>48
失礼しました．exciteの翻訳でも使ってみるといいかもです．
まあ，あんまりちゃんと訳されないですが．．．

コロンビア大で彼が専攻しているのが，東洋の宗教と哲学だそうなので太極拳
をやっているのはそれと何か関係あるんですかね？

この映画の親父は調子に乗杉なんだよ。

>49
excite翻訳は糞だし・・・（ｼｮﾎﾞｰﾝ
チェスの名手であるジョシュが東洋哲学を専攻したり、
太極拳をやっているのは非常に興味深いね。
それこそ中国将棋や日本将棋がきっかけだったのかもな。
心技一体（ｗ

>50
良くも悪くも親バカだもの （みとぅお）

>>51
彼の場合は文武両道と私は言いましたが，
むしろ「頭でっかちではない」と言い換えた方が良いのかも知れませんね．
丁度イチローのように身体性が知性の方にも反映されている良い例何じゃないかと思います．

なぜイチローが引き合いに…ｗ

イケてるオタクなんだなと思ﾀ

age

チェスの映画って他にはどんなのがありましたかね？

>>56「愛のエチュード」
　　

チェスの映画って言われるとちょと違うかもしれないけど
ベルイマンの｢第七の封印｣。
主人公の騎士と死神がチェスをさすんだったよね。

他にはクリストファー・ランバートの出てるサスペンス映画もあった気がしますね．
愛のエチュードってどんな映画なんでしょうね？明るいストーリーでしょうか？
ボビー・フィッシャーを探してはチェスを題材にした映画としては珍しく明るい
ストーリーなんだと思うのですが・・・

>>1 天才的なチェス・プレーヤーと彼を支える令嬢の恋愛物。
　　結構重たい映画だけどね。　

｢愛のエチュード｣の原作は
｢ロリータ｣で有名なウラジミール・ナボコフの
｢ディフェンス｣という小説ですね。
ナボコフはチェス・プロブレム作家としても知られるほど
チェスへの思い入れが深かったらしい。

どちらも観たくなってきました．

age

ネタが尽きたかなあ．．．

>>1 まあ、知る人ぞ知るって感じの映画だしね・・・

淀川さんの評

http://www.sankei.co.jp/mov/yodogawa/940222ydg.html

なんで単館上映だったんでしょうか？
配給会社は何故にこれを全国上映にしなかったのか未だに理解に苦しみます．

今日借りてきたよ！明日かあさってには観る予定！楽しみだ〜

>>68
面白かったでしょうか？

ごめん、もうちと待って。

当方、将棋ヲタ→羽生先生大好き→羽生先生はチェスも強い→オレも当然チェスに興味が出る（ルールよくわからんけどｗ）。
ということで、この作品には興味津々。

実はいきなりＤＶＤ買っちゃおうかと思ってたくらいだよ。

公園での早指しのシーンでいきなり圧倒されるねぇ。
おれの好きなシーンは、
・公園プレイが解禁されて「プレイする？」と訪れてから最後まで
・最後の決戦で、コーチに駒を払い飛ばされたシーンを想い出すところ
・ジョシュママが、パパに怒って「私が許さない！」とドスきかせるひとこと

上げ出したらキリないな。とにかく名作だよ。なんつーか、妙なヒネリのない、ストレートな名作って感じ。

予告編を見て面白そうだと、
予備知識なしに映画館に見に行ってビンゴだった。
何で面白そうと思ったのかと言われても、なんとなくとしかいえないけれど。

最初から最後まで文句なく面白いし、上品なのに芯が強い。
演技が抑制されてて心地よかった。

ああ、うまい事言うね。なんか上品だよね、この映画。

上品な映画って受けないんでしょうかね？
でも，この映画は何より娯楽作品として超一級だと思うんですがね．

なぜか知名度が無いだけで、今までおれが薦めて見てくれた人は、みんなかなり気に入ってくれた。
だから割と自信持ってオススメしちゃうんだけどな。
だけど逆に、こんな感じに自分が知らないだけの隠れた名画が他にも色々あるんだろうな、と思うから
人に薦められた映画は素直に見るようにしてるんだ。

この頃のジェームズ・ホーナーは最高だった
チェスの駒さばきの音楽なんて他の誰にもかけない音楽だ

なんで、今みたいになっちゃったんだろう

>>75　よければ他の「知名度が無いだけで」シリーズ、お薦めあったら教えてくれ
俺は「「バベットの晩餐会」とか「ホワイトファング」

>>75,77 「Ｆ・Ｌ・Ｅ・Ｄ」「ＲＵＮ　標的にされた男」
　　　　　両方とも未公開なんだけど、とにかく面白いので是非。
　　　　　知名度がないのがホントに残念・・・

「フィッシャーキング」って知名度的にはどうなのかな？

ジョシュと、あのグラディエーターの悪い皇帝の子供時代みたいな小僧、あの２人のレベルだったら
最後まで指し切る前にとっくにポーンのプロモーション＆チェックは気付きそうなものなのに・・・。
まあ、ずっと先に負けると判った段階で「マイリマシタ」じゃ、見てるほうはサッパリだから仕方ないね（ｗ

しかし、負けたあの悪の少年、ジョシュの「いいゲームだった」に、ほんのかすかにうなずくところが、
おお、おお、いい奴じゃーん♪と。
それから好きなのは、「エースをねらえ」でいうところのマキみたいな位置づけの友達の少年、
彼に対してジョシュが「君も僕の歳になれば、強くなるよ」っていうセリフが憎かったね。

>>79
ビデオ屋で普通にあるし、この映画よりは知名度あるかと、、大好き。
>78氏のは観たことないので今度探しみます

ボビーフィッシャー、久々に見直したくなったので探したのだが
行きつけの店には置いてなかった

最近気づいたんですが，
この映画のサントラってよくプロジェクトXで使われてますよね？

ども、今、見終わりました！すばらしかった！
オレは将棋ヲタで、チェスのルールは知らないんだけど、チェス道場のオヤジ（ハリソン・フォードに似てない？）のチェスに対する考え方は
まさしくオレの将棋に対する考え方と同じ（だが子供を型にはめようとは思わない）。オレも密かに天才少年を発掘したいと思っているだけにすごく感情移入できた。
良いシーンはいっぱいありすぎて枚挙にいとまがないが、みんなジョッシュを愛しているのがひしひしと伝わってきてよかったっす。
ＤＶＤ買うことにしたよ。１さん、ナイスな作品教えてくれて本当にありがとう！

>>83
チェスのマスター役の人はベン・キングスレーといってオスカー俳優です．
名優ですよね(^｡^)

>>1

オスカー俳優なのか〜。知らなかった〜。確かに名優ですね。
ところで、さっそくＤＶＤ買ってきて再度観ました。
ヴィニーいい味出してる。公園でのチェスシーン最高！
グッと来たのは、最後にベン・キングスレーが、正式な免状を渡し、抱擁するシーン。
あとは、大会でまぶたを裏返している女の子にﾜﾛﾀｗ

全体に陰影のある静かで丁寧な造りの映画でありつつ、ストーリー的なカタルシスの味わわせ方とか、
公園で再び早指しをした時のスピード感なんかには「ハリウッド的」な盛り上げ方が効果的に使われてる。
なんか、ヨーロッパ映画の雰囲気とアメリカ映画の盛り上げ方がいいとこ取りで融合された感じで好き。

>>83
ああ，言われてみるとその通りですね．
この映画は作り手一人一人が映画というものをよく解っていて
作っている感じがもの凄くしますものね．
映画は先ず娯楽であり，しかし同時に芸術たり得るということが
観ている方にも良く分かるんですよ．もしこれがヨーロッパ映画であったら，
感動はするかもしれませんが，あそこまで引き込まれる映画にはならなかった
でしょうから．．．

もりあがってきたね！

ベン・キングスレーがジョシュのママに追い出された後、やけくそ気味にスピードチェスやってたね。
ほんの１シーンだけど、グッと来た。いかにジョシュに入れ込んでいるかがわかる。上手いと思った。

あと、正直に告白すると、オレ、はじめパリが舞台かと思いますたｗ（だって凱旋門みたいな建造物あるんだもの・・・）

ヨーロッパ映画の香りがするからじゃないでしょうか？
でも，この映画の中で描かれる家庭像は間違いなくアメリカ的なんですよね．

ところで，この映画について公開当時に淀川長治以外に誰か推薦していた人
は居ないんでしょうか？凄く良い映画なのに．．．

僕はチェスにハマってた時期があって（今も時々やるけど）、そのときにたまたま入ったレンタルビデオ屋で
「ボビー･フィッシャー」の名に気付いた。１０年ぐらい前。おお、こんな映画が出てるのか！！と驚いたけど、
その時は映画には別に興味なかった。でもその後夜中にヒマでしょうがなくてビデオ屋行った時、また目に
とまって「・・・・。観てみるかぁ。」と借りたらなんと（ｗ

チェス自体は、海外旅行に行った時に、大抵の国の人と一緒に遊べるのでいいです。言語を介さない
コミュニケーションなのに「お、そこを狙うつもりだな？」と気持ちが伝わるのって面白い。

以来、ビデオでダビングして、地味に布教活動をしてました。ＤＶＤ出たときは嬉しかった♪

オレも布教しちゃおうかなｗ
ちなみに今までは「海の上のピアニスト」を人に薦めていました。
でもこれからは「ボビーフィッシャーを探して」がＮｏ１ですね。

布教あげ

>>90
公開当時ではないが、阿部 和重 (著) 「映画覚書 Vol.1」ではこの映画は傑作と
して大絶賛してるよ。辛口の映画批評集の本なのに。
ちょっと長めだけど立ち読みしてみたら。

参考http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416365920X/qid=1087393399/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-2872813-0133853

>>95
有り難うございます．

age

ttp://d.hatena.ne.jp/zeroes/20040126#p1

100まで後一つ

んじゃ、遠慮なく、かつ華麗に１００♪

>>1
今まで数多くの映画を見てきたつもりだけど
隠れた名作の一本であるのは間違いない！

誇りをもって他の人に薦めてくらはい

他にもこの手の映画では
スウェーデンの『サッカー小僧』なんかがあるけど
日本人にはやはり無名で残念

この映画を隠してしまったのは誰なんでしょうね？
単館上映にした配給会社は間抜けすぎますよ．

まあ、ジミに知り合いに薦めてあげればいいんじゃないかな。
おれも今までの経験では、薦めて観た人はみんなお義理ではない感じで気に入ってくれたから。
ＴＶででもやればいいのにね。

そういやこれってTVじゃやりませんよねえ．．．

どうでもいいけど>1はどうしてずっとコテで名乗ってるのか・・・

みんなと語り合いたいんじゃないかな？
気持ちはよく分かるし、少なくともオレは不快には思わないよ。

>>106
いえ別に特別な意味はないんですが…
ただ単にPCが記憶しているだけでして．

まあいいんじゃない。地味なスレだし、>>1氏みたいなポジションの人がなんとなーく居る、というのも。

みんな「世界の中心で愛を叫ぶ」なんか観て安い涙流すのだったら，
この映画を観て熱い涙を流そうとは思わないのでしょうか？
どうにも地味だなあ...

「世界の〜」は観た事無いから何ともいえないけど、
どの映画にどのくらい感動しようが個人の趣味嗜好っしょ。
「〜なんか」なんて判定するのはﾁｮﾄどうかとｵﾓ。

>>102 「サッカー小僧」面白かったよね。　あんな小さな子に
　　　　「僕からサッカー取ったら、何も残らないじゃん・・」って悟らせるのは
　　　　少し残酷な感じもしたけど。

この映画のｽﾚが立ってるなんて感激です。

何年か前、毎日のようにﾚﾝﾀﾙﾋﾞﾃﾞｵを借りまくってた時期に
なんとなく手にとって依頼、私も大好きになり、他ｽﾚなどで
映画の話が出るたびにこの作品を勧めています。

久しぶりに観ようかなぁ。。

あげとくか