【まだまだ】ジョゼと虎と魚たちその四【公開中】

オトタケさんの書く字。
頬と肩で挟んで描いてるのに、とても綺麗な字。
自分より春華に綺麗

オレンジディズには妻武器さんでてましたが
上野さんは出てましたっけ？

>>920
成宮の妹。

今日上野が夢にでてきた。エロい夢だった。
ちーちゃん派なのに、、、、

DVD借りて初めて見たけど、
正直何を伝えたい映画なのかわからなかった
レンタル料もったいなかったと卑しくも思ってしまった
映像はとても綺麗だったけどね

>921
あれ、そうだったの？
あまり可愛いってイメージなかったなあ、あの妹。

ジョゼは、なぜ妻とつきあいだして
１年以上も車椅子を使おうとしなかったのか？
そのくせ別れた後の場面で車椅子のっていた。
私だったら彼が離れていかないように負担になる事は避けたいと思う。
旅行の途中で「車椅子買おう。俺もいつか年をとるから・・」
って所で幸せそうに抱きついていたのは何故？
もしや、自分から別れを近づけたのか？

>>925
恒夫に会うまでずっと楽しい事も知らず、自分を抑えて
生きて来たから、それが一気に噴き出して、ワガママが
抑えられなくなったんだと思う。
こんな事したら嫌われるってわかってるのに、つい
やってしまうって経験ない？

>>925
＞私だったら彼が離れていかないように負担になる事は避けたいと思う。

彼がいずれは離れていく事が分かっていたんだと思う。

>>925
俺は恒夫がいなきゃ生きていけないとか、いつまでも一緒にいたいっていう
気持ちのジョゼなりの偏屈な意思表示では？と解釈した。
927さんのいうようにあの時点では既に別れは予兆していたと思うしね。
あと「俺だっていつか年取る･･･」って発言だけ聞けば、年取るまで一緒にいる
別れはないっていう意味が読み取れて、ジョゼが幸せそうに抱きついてもおかしくはない発言だよね。
ただ俺には幸せそうに抱きついてたようには見えなかった。
なんとなく悲しい感じがした。恒夫の「俺だって･･･」発言は旅の途中から漂いだした
別れの予兆、いやな雰囲気を無理に隠そうしたみえみえの発言だと感じた。

http://www.uwasa.tv/archives/001175.html

ここに書いてある妻夫木さんは本当でしょうか？
かなりリアルなのですが。
本当ならがっかりです。

いや、そもそも事の始めっから、
いずれは恒夫が離れていってしまうのは感じ取ってたと思う。
だから「離れていかないように…」なんて気を使ったりせず、
良く言えば素の自分で、悪く言えばﾜｶﾞﾏﾏ放題で恒夫と接していたんだと思う。
修理すればまだ使える乳母車を「もういらんのや」と言って捨てたのは
同棲を始めた直後だったと記憶してる。
つまり、一生一緒にいたいと思っていれば、恒夫に負担をかけないように
乳母車は修理したし、車椅子もとっくに買っていたと思うのだが。

車椅子＝自立のイメージだろ。

普通に生活してきた恒夫は、ジョゼとオバアのフィールドに
立ち入ってなんとなくジョゼに惹かれていったわけで
オバアが亡くなってジョゼと暮らしはじめたことはジョゼを
自分が生活してきた普通の世界に引き入れることになる。
・一週間前から荷物のチェックを繰り返した
・虎を怖がり
・水族館で魚相手に本気で怒り
・恒夫におぶられ砂浜散歩
・トンネルで無邪気にはしゃぎ

ジョゼが普通の生活をしてこなかったことを思い知り、普通の
生活をさせることは自分のへの負担となることを今さらながら
思い知る。
ジョゼにしてみれば初めて本気で心を許せる相手にであい
ちょっとづつ開いた心、精神的にも全てを恒夫に委ねたこと
が恒夫にとって別れを決意させるほどの負担になったことは
見ていてせつなくなった。

さっき見終わりました。
あまり映画が得意でないんですが、すっと入っていきやすかった。
行間を読んだとしても、ここで書いて有るように「生涯一番いい作品」とは
言えない気がした。
イケ脇がブッキーに「いかんといて」の下りでは涙したけれど
どちらかというと「自分の過去」を思い出して泣いただけで、
映画が終わった後も「そっか」って感じだった。

私の中ではツマブキが「この映画のあと数ヶ月立ち直れなかった」っていう
レビューを見てちょっと評価のハードルが高くなってしまっただけなのかもしれないけど。

でもジョセが自分勝手でエラそうなのは最初からわかってた事。
それでも彼女に惹かれた理由は恒夫が勝ち気でエラそうな女が好きだったから
なのかな？と思った。
勝ち気で、エラそうで色々知ってて料理がうまくて。
１年後もそれは変わってない。そこが切ないし、わがままだし、リアルでもあるけど。
どうしてジョゼに惹かれたのか、そのへんが曖昧でよく分からなかった。
普通恒夫みたいな男だとすぐその身障者の事忘れてしまいそう。
それでも惹かれた理由があまり伝わってこない。なんでしょう？教えて下さい。

ジョゼは一貫してずっと一緒。つき合う原因も別れる原因もなにもなかった。
そこに「？？」って感じがずっと漂うし、
それがリアルなのかな、とも思う。気の迷いって感じ。
あまり深い恋愛の要素は見て取れなかった。
若気のいたり、あんな事もあったな。今思えばどうしてそうしたのか分からない。
そんな青春の一場面って感じ。リアルではあるけど、いい映画とも思えない。

誰か恒夫がどうしてジョゼに惹かれたのか
どうしてあの家に通うようになったのか分かる人います？？

ご飯がおいしかっただけであの家に通うには無理はないですか？
自分が男でもあそこでイケワキにものすごいエロフェロモンがあるならまだしも
そんな感じじゃないのによくセックスできるなー？とも思ってしまった。

ツマブキがセフレも女にも苦手ならよく分かるシーンなんだけど・・。
なんだかこの映画が発端する「理由」が曖昧で見えないのが
釈然としない所。
一番のおかしな所。

最初は身障者と接点をもってカナエを落とそうと思っていたのが
ジョゼに惹かれていくという過程もよくわからない。
それが「エラそうで勝ち気」な女が好きな男であるなら、
そのご水族館などの一件で冷めていくのもおかしな話。
ジョゼの性格は一本筋はとおっているのにね。

だから単に恒夫の「若気の至り」「なんとなくの遊び」の一つにしか見えない。

>>934
＞だから単に恒夫の「若気の至り」「なんとなくの遊び」の一つにしか見えない。

一発殴らせろやってホント思うわな。で、それは劇中で誰かが言ってくれている。

別に完璧にリアリティを追求することもないとおもうんだが。

あのリアルなセックス描写があるから
設定のリアリティが確保されているのだ

>>誰か恒夫がどうしてジョゼに惹かれたのか
ぶっちゃた話、とてもよくわかりました。
私は個人的にローラースケート付きの乳母車から二人で投げ出された時に
ジョゼが「あの雲持って帰りたい」ってつぶやいた時に、
自分にも男女関係なくこのように心が通じ合う瞬間があるなと思った。
逆にライバルのお嬢さんの薄っぺらさが哀しい感じかした。
最終的にお嬢さんに戻った後も彼にとってジョゼの方が本気で
忘れられないんじゃないかな。きれい事抜きで。

>933

＞どうしてジョゼに惹かれたのか、そのへんが曖昧でよく分からなかった。
＞普通恒夫みたいな男だとすぐその身障者の事忘れてしまいそう。
＞それでも惹かれた理由があまり伝わってこない。なんでしょう？教えて下さい。

恒夫のまわりには、セフレや自分が努力しなくても言い寄ってくる可愛い女が
いて、性欲処理には不自由が無いが、その時に心から好意はない。
そこにきて、ジョゼとの出会いは、突き放した会話が気に入ったのか分からないが
身体ではなく心のつながりを求めていっていたんだろう。と思う。

＞ご飯がおいしかっただけであの家に通うには無理はないですか？

自分から歩み寄らなくても、据え膳（女）は食い放題だけど
自分から歩み寄って美味しい御飯を食べ、欲求を満たす事が新鮮だったからとか。
欲の部分に訴えかけた部分も確かにあると思う。ガツガツ御飯を食べるシーンで
貪欲な男を表現しているのかも

恒夫は水の流れに任せて漂う魚なのかもしれませんね。

恒夫って「かわいそうな子」に弱いんじゃないかなあ。
言い換えれば優しいって事なんだろうけど。
香苗の事も、タバコのバイトやってる惨めな姿見て、
同情して復縁しちゃったみたいな感じだったし。
ジョゼみたいな面倒臭そうな女と後先考えずつき合っちゃうのは、
いかにもモテる男って感じだよね。
モテない男は一つ一つの恋愛を重く考えすぎちゃうから、
多分ジョゼには行かないだろう。

香苗が子犬を貰っていく場面は、何かを象徴してるんじゃないかなあ。
「私が守ってあげなきゃこの子は生きていけない。可哀そう。」っていう感覚。
ジョゼに対する恒夫の気持ちの中にはそういう部分もあったと思う。

>>933,934
実体験とリンクしないとね。
枝葉末節どーのって言っても、
くっ付いたり別れたり理由がわからないって？
あなたの書いた答は大筋ではあるけれど、
実際は観客個人個人の解釈によって千差万別だと思う。
それだけ自由に思い入れできるからこそ、多くの人がキュンとするわけだ。
まあ映画と同じ様な経験がある人にはキュンとくるわけだよ、
煽りではないけど、
この映画を楽しめなかったのは可哀想な気がする。
もったいない
｢この映画にキュンとしない人はそれでいいよ｣

>ジョゼが「あの雲持って帰りたい」ってつぶやいた時に
私が分からないのは、そうなるまでに何度かあの家に通った事。
彼女にまず興味もたなきゃそうならないでしょ。
そこが弱い気がする。
どうみても魅力的じゃないじゃない。ジョゼは。
そして変な人に惹かれるたぐいの人じゃない＞＞恒夫

恒ちゃまがﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲという設定
女とは心がない、という設定としては弱くないかな？恒夫は。
ちょっと普通の大学生でしょ。
しかし、普段ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲだけど
心がオープンな身障者を見て・・・みたいに、
そうなってくるといよいよつまらない映画だよね。

あと、もう一度見直したけど、恒夫があのデートで冷めた感じもみてとれない。
だって、普通１年もつきあえばあんな風に適当になるじゃない。

曖昧に描くことが良いことだと思ってやってるのだろうか
行間も意味の無い行間は無駄のように思う。

最後のジョゼの魚を焼くシーンはよかった。

>>943
流行ってるの？それ。
楽しめたヤツが勝ち組的なフレーズ。この板で。
映画なんて個人の解釈で千差万別な事なんかいちいち言わなくても当たり前じゃない。
いろんな人の解釈があるわけで、
もちろん、私の解釈もあるわけだ。

わたしも同じく経験とリンクさせてキュンとした箇所はあったが
イコールそれがいい映画とは思えない。
「映画」としてどうだったのか。
ただそういう事を言ってるだけ。

私の解釈としては経験とリンクさせてキュンとするような映画は
本当にいい映画だとは思わない。
言い換えれば「贔屓してる」って事でもあるしね。
ホントにいい映画は自分の今を忘れるくらい仲の設定に没頭する映画だと思うけど。
ま、それも人それぞれだから別にいいんだけど。

みなが絶賛するような良さは感じなかった。
余韻はあるが、ちょっとずるい感じでもあるわな。・・

>>933
動機付けが弱いとは思わないが、
はっきり白黒説明しなきゃいけないって事はないだろ。
あなたの様に一々説明説明となったら確かに映画ってのはつまんないんだろうね。

それに>>945の文章読むと、結局だた自分の好みじゃないと書いてるだけじゃん。
好きになれなかったからって、難癖つけるのは止めて欲しいな。

>>943
＞煽りではないけど、
＞この映画を楽しめなかったのは可哀想な気がする。
＞もったいない
＞｢この映画にキュンとしない人はそれでいいよ｣

充分煽ってるからｗ

ぉっぱぃ…

933は、あと10〜15年経ったらこの映画を見ることをオススメする。
人生の経験値が増えると、映画の感じ方も変わってくるぽ。

>>949
はげどう。
それか、逆に今何かの渦中にいて、どうしても個人的に妻がｼﾞｮｾﾞを好きになった
理由が知りたいのじゃない？そんな気もする。
妻武器も世の一般的な男もそんなに理詰めで恋愛してないんじゃ。。
喜怒哀楽が激しい女・見ていて飽きない女ってのは普通男がはまるもんだと思う。
しかも、あんなに弱い立場にいるのにあんなに気が強い女でいられるってだけで
ｼﾞｮｾﾞは充分魅力的です。

期待しすぎた。あまり面白くなかった。
多分、池脇とおばばが生理的に受け付けなかったからだと思う

俺も期待しすぎたなぁって思ったな。
ネットであまりにも高評価ついてるから、どれだけ傑作かと思ったら。
いや悪くないんだけどね。予備知識なしで、なんとなく借りたりしてたら、俺も評価高くしたと思う。

そろそろ次スレタイは？
【ＤＶＤ】ジョゼと虎と魚たちその五【発売中】
【したい】ジョゼと虎と魚たちその五【したくない】
【出会い】ジョゼと虎と魚たちその五【別れ】
ん、なんかいまいちピント来ないな

あんまり「これが楽しめないやつはかわいそう」とかっていうの好きじゃない。
それぞれ感性の違いがあるんだしね。

でもいつまでもグダグダ「自分にはわからんわ」って言ってる奴もどうかと。

わからんとかじゃなくて、安っぽい

>>955
そうか、悪かったな。

私も最初観た時は「ふーんこんなもんか」って思ったけど、
その後原作本読んだりしてたら、じわじわとこみあげてきて、
二回目観に行ってずっぽりはまった。

>>954
前半はおおいに胴囲。後半は半分胴囲。
わからないから「知りたい」「分かりたい」っていう欲求はｲｲﾝｼﾞｬﾈｰﾉかと。
グダグダ言うのは、確かに止めてもらいたいが。

>>953
【これって】ジョゼと虎と魚たち その五【何年前だっけ？】
【トカレフ】ジョゼと虎と魚たち その五【売ってないのか？】
やっぱイマイチか。

【妻夫木】ジョゼと虎と魚たち その五【もてもて】

【あの雲】ジョゼと虎と魚たち その五【持って帰りたい】

【ジョゼ派？】ジョゼと虎と魚たち その五【香苗派？】

【忘れたい】ジョゼと虎と魚たち その五【忘れられない】

>>962

過去スレのタイトルで使われてなければ
凄く良いと思う

【帰れ！】ジョゼと虎と魚たち その五【帰らんといて…】

>>952
【忘れたい】ジョゼと虎と魚たちその五【忘れられない】
あ、でもいとおしいが･･･

ごめん、かぶった･･･

【ﾍﾝﾀｲ】ジョゼと虎と魚たち その五【ﾍﾝﾀｰｲ】

【ビビッタ？】ジョゼと虎と魚たち その五【俺が逃げた】