casshernキャシャーン最高

粘着コピペアンチと間違えられてるってこと。

最高スレなので、叩きでなくて、せめて普通の解釈を
しようとしただけってレスを見せれば、納得するんじゃないかな。

だね。俺も見たときは正直、また例のコピペかよって思った（＾＾；）

ブービートラップならその前のシーンの虐殺シーンと絡めて因果応報と受け取ったんだが、
そうじゃないと不幸な状況下の不幸な事故だからなぁ・・・
幽霊の「もう戻りたくないんだよ！」の意味合いも若干変わってくるし

よし、ここで口を極めて絶賛するぞ！

ＣＡＳＳＨＥＲＮ……この偉大な映画は、日本映画史上にそびえ立つ金字塔となるだろう。
いや、むしろ日本における数十年の映画の歴史は、この作品を生み出す為にこそ存在したとも言える。
蒙昧なる批評家共がいかに言葉を尽くして罵倒しようとも、今や一映画の域を超えて現象ともなった
この作品から人々の目を逸らさせることなど出来よう筈もない。
そう、もはや現象なのだ！　ＣＡＳＳＨＥＲＮを体験して感動に打ち震え、歓喜の涙を流す群集を見よ！
これこそは映像文化の奇跡！　人類が存在する限り半永久的に語り継がれる偉業！！
我ら日本民族の誇りなのである！！！

うーん……こんなもんでどうかな？
究極の映像美！　とか　深遠なる哲学！　とかも入れようかと思ったんだが、途中で飽きたので割愛。

まあ今までの日本の特撮は予算の関係などで
既存の世界の異質な存在を描くことしかできなかったが
キャシャーンは比較的低予算でも独自の世界から一応
描けたという点で評価してもいいかもな

>>930
わお、レスがついた
うれしい

合成っていうのかな、合成技術？（詳しくないからよくわかんない）
がいいと思いました。
確かに凝りすぎててちょっと目が疲れる
感じはありましたけど。
でも今までの邦画の特撮物（でいいんかな）
に比べたら素晴らしかったと思う。
なので
ほんとストーリーが残念
この監督さんにはまた映画撮ってほしい
イイ脚本があればすごくイイSF映画とれるんじゃないかな。

一応邦画の特撮物も技術的には素晴らしい物を持っているのよ。
ただこの映画ほどいろいろなものを思い切り省略して作らないんだな。

台詞って脚本家が考えるの？

邦画の特撮もので最近話題に上ったものというと
陰陽師とかホラーもの？

>>939
いろいろなものって？

９時からテレ朝にキリヤ様が登場します
おまえら必ず見るように

>>942
都市のありさま、生活感、人間くささなど。リアリティといってもいいだろう
追求していくと際限なく金がかかる。
カメラも固定視点が多く通常何かしら動かして
変化をつけたくなるものなるものだがこれまた金がかかる。

ここまで書いて気がついたのだが、まるでゲームソフトのような作りだ。
ハード上制限された世界を受け手に感じさせることのないように話が作られる。

>>944
私にはむずかしい話になってきた・・・

ええと、見せ方がうまかった（あんまりいい意味でなく）
ということですかね？

941さんのレス見て思い出しましたが
そういえば陰陽師の特撮はまあよかった方に
思えました

禿しく既出な話題になってるな…＜ゲームソフトのような作りだ

まあ、確かに。言われて見ればそうだわな。
ＣＧで頑張ってもアニメほど世界観が自由ではないのを再認識したよ。

予算が60億なら、言われるような欠点は克服できるかもしれんが
そーしたから、客が10倍入るわけではないし

いや、派手にはなっただろうが、ストーリー自体は変わらないだろう

俺は原作知ってるけどよかったです。
たしかに気になる点は色々ありましたけど、
そんなのに負けないでっかいテーマがあったし。
今回のは改悪ではなく改良だと思うな。
アクションもかなり雰囲気出てたよ走ってるシーンとか。
キャストもベストだったと思う。
役者の演技もかなり良かった。宮迫は泣かせてくれたし
キャシャーンがカタナで刺されたとき本当に痛そうに見えた。
こんな演技俺しばらく見てなかったよ。

原作の弱点は、ストーリーとかテーマが弱いんだよね。
デザインとかイメージとか人物設定とかかなりよかったけど、それだけだったと思う。

あと、時代的に古い部分（「キャシャーンがやらねば誰がやる！」というナレーション）
とか、削除してくれて正直助かったって思ったよ。
リバイバルのアニメではこれを押しすぎて演歌調になって違和感バリバリでだめだったんでね。

あと、客層を広げることができた点もえらい。よく考えたなーって感心した。

俺はぜひ続きをつくってほしいと思うな。

今日みてきました。よかったよ。予想以上でした。
設定変更されてた部分もありましたけど、ほとんど納得のいくものでした。
次回作ぜったい見たいです。

ガイバーなんかより数百倍良いデキですよ。
め組の大吾（ドラマ）はこの映画を見習え！って思った。

原作の良い部分色々あるけど、致命的に悪い部分もあったんだよね。
そういうところをなおしてるから改悪ではなく改良だと思う。
しかも客層を広げてくれた。ヲタクだけのものにしなかったこともエライ。

６／５まで公開だってね。
俺もあと1回ぐらい見に行くか。

６／１の映画の日には混むかな？
見に行くシネコンでは「コールド・マウンテン」は上映回数は減り、１番大きな
スクリーンでやってた「キル・ビル」はキャシャーンに替わってました。
上映回数も増えてたし、なんだか嬉しい。
でも、上映終了後は皆無口なんだよ…。（藁

三橋達也さんの遺作になってしまいましたね。
ご冥福をお祈りします。

ストーリー良し、映像も綺麗、役者最高、世界観がハマッタ。
何故あれほど叩かれるのかが良く分からない。
人それぞれだからだろうか。
見終わった後は面白かったですんだが、次の日からじわじわといろいろ
考え出すようになった。そうするとなんだかすげえ切ない気持ちになった。
そしてもう一度見に行きたいと思った。
あと、台詞は青臭いとは思わなかった。
キリヤに感謝。ありがとう。

必死に叩きたいのは一部だけのようだし、人は人ってことでいいさ。
はまったもんははまったんだ。DVD買うぞ。

昨日4回目見てきた。
作品内の位置関係なんだが、研究所と上月邸は第二管区にあるって事でいいのかな？
第三管区閉鎖のシーンで背後にブライたちが逃げた第七管区の山が見えてたから
距離的にはかなり近い？
4回目見て気づいたのは、雪山で鶴玉湯が死ぬとき、ブライの手を握ろうとしてたんだね
あれは、やはり過去の記憶が蘇ったのかな？でもブライはそれに気づくことなく、立ち上がってしまう
切ないシーンでした。

>>957
今見て帰ってきたんだけど気づかなかったよ…
やっぱ３回目だからかｗ

>>957　の鶴玉湯、せつないよね。
とにかくひどい話だよ。
ブライ（推定）がかわいそうすぎるよ。

“鶴玉湯”？どこの銭湯かと思ったぜ。
おれはどうも鶴田真由と夏川結衣の区別がつかん。
あと映画監督の河瀬直美が出てたが、樋口可南子つながりらしいね。

名前知らんが適役のネーちゃんｶｯｺｲｲ！　惚れた？

切ないシーンと言えば三橋達也が要潤を見つけて瞼を
閉じてやるシーンも切ない。

音楽いいね！BGM!今日サントラ買ったよ、エヴァの人と同じなのね！

差球弓

>>961 佐田真由美さんのことだよね？ 可愛いよねえ。

有名人に群がり商売人にカネを吸い取られる大衆哀れ。

芸能人ってそういうものだろ

>>966
踊る、ジャニ・・・

>>962
あー、それもせつない…
とにかくショボーンとしながら映画館を出たよ。
なんかすごくヘコんだ〜

本スレ、なかなか次が立たないな。
そういえばここもそろそろ引越しか……

日曜日に見てきたんですけど、
私は「地球がふたつあった」ように思ってたんですけど、ダメすかね…。
キャシャーンが弾けて出た光が宇宙に飛んで、意外と近所の星に落ちたように思ったんですね。
（１回しか見てないんで間違ってたらごめんなさい…）
なんで、よくあるもうひとつの地球？太陽挟んだ、向こう側にもうひとつの地球があって、
っていうベタな話で、そのあっちの地球に落ちたのかなーと。
なにか映像がダブるシーンがよくあったんで、それはこっちの地球とあっちの地球の違いで、
よく分からないけど、あっちの地球ではキャシャーンが吹っ飛んだとき
憎しみみたいなものを持って飛んだので、こっちの地球に刺さったモノリスは
新造細胞を恨み強調で進化させた、恨み進化のモノリスで、
こっちから飛んだキャシャーンは希望とかそういうのを持った光だったから
あっちの地球に刺さったモノリスは、たぶんあっちの地球が私たちの住んでいるこの地球なんだろうけど、
きっと平和進化のモノリスになるだろうという話かなーなんて。
もっと言えば、最後のあたりに出た幸せ空気をかもし出している映像は
あっちの地球のみんなの姿？かなーなんて。
こっちの地球に最初に刺さったモノリスは、あっちの地球のキャシャーンで出来ているので
こっちのキャシャーンとも同じような成分で出来ているから、なにかつながっていて、
モノリスが崩れたら、瞬間移動？みたいなもんで、こっちのキャシャーンが出てきたのかなーなんて。
でも私の見間違いで、キャシャーンの光がすっごい遠い宇宙に飛んでたらこの話はなかった事に…(笑)

>>971
直接的な描写が映画中に無いから、そういう考えもまた一説なのではないかと思う。＞モノリス

例えば、971の考え方では「最初に落ちて来たモノリス＝憎しみ」な訳だ。
でも逆に、最初に落ちてきたモノリスも実は希望だった、という考え方だってできるからな。

最初にモノリスが落ちてきた時、無駄死にしていった第七管区の人が蘇った。
これだけで考えると、もう一度幸せに生き直す為のﾁｬﾝｽを与えられたという可能性も無くはない。
（第七管区の守り神であるキャシャーンの持っていた雷が落ちたような
描写になっているため神の意志で蘇ったかの様な表現でもある訳だし）

ただ、死ぬ時人間に対して憎しみを感じ死んで行き、
生き返った後も人間を憎しまざるを得ない状況に追い込まれた新造人間には
人間を許す事ができなかった。
＝希望の使い道を間違ってしまったという表現だったのかも知れない。

つまり鉄也が最後に「結局何もできなかった」と言っているのも
モノリスになって971の言う他の星に落ちても結局鉄也はその人たちの
希望のかけらになる以外ない、という意味も含む可能性もある。

もちろんｺﾚも受け取り手が感じるほんの一部のほんの一説だから
他にもいろんな説を浮かべた人は沢山いるだろう。

ここもそろそろ残り20程になった。携帯から接続の私には新スレを建てる事は叶わないが、誰かこの最高スレの次を建ててください

>>972
わー！レスついたー！＞ありがとう972さん
最初に落ちたモノリスが憎しみかなーと思ったのは
「希望・許し」の対語を当てはめただけで、ほんとに単純です(^^;
あれだけ恨み念が強いのは、モノリスがそうだったからかなーと思って。
私も最初はあのモノリスも石像のキャシャーン？が持っていた雷かな？と思ったんですけど
あまりにもデカすぎるだろうと思って、除外してみました…。
地球がふたつあった説はどうですかね？？
（いっしょに見た友達が「つまらなかった」と言うので誰とも語れないんです、すみません…）

> あれだけ恨み念が強いのは、モノリスがそうだったからかなーと思って。
ブライキング、他の新造人間の恨み念が強かったのは人間だった過去の伏線かと。
鉄也や蝶ｗはﾓﾉﾘｽ浸かった培養液に入りながらも特別恨みの化身という感じではなかったし。

> 私も最初はあのモノリスも石像のキャシャーン？が持っていた雷かな？と思ったんですけど
> あまりにもデカすぎるだろうと思って、除外してみました…。
いや、そうじゃなくて。
「第七管区の守り神であるキャシャーンの持っていた雷が落ちた　よ　う　な　描写」にしてあるのであって
決して「第七管区の守り神であるキャシャーンの持っていた雷が落ちた」訳ではないと思うよ。
第一ｷｬｼｬｰﾝ神は石膏っぽいしﾓﾉﾘｽとは素材自体だいぶ違うと思われｗ
ｷｬｼｬｰﾝ神の意志を感じさせる様にそういう演出にしてるんでしょう、という意味ね。

地球が２つあるのかどうかは不明。映像見たまんまなら２個あった説が有効だろうね。
でもあんだけｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ伏線張りたくってる映画だからな。
もしかしたらﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞな可能性もあるだろうし、過去の地球なのかも知れんし。
自分は知らん。キリヤに聞け。

>781
試しにgooで調べてみましたが、そうだったのですか。
何気なく監督の名前で検索してみたら、他の題名に鳥肌が立ちました・・・。

ある意味、一般向け（出来はともかく）にした紀里谷監督は凄いなと思いました。
造りは不親切で荒っぽいなとは思いますけれど。

既出だったらスマンが、
フレンダーって出てるの？　近々見に行こうかと思ってるんだが。

>>977
一応、出てる事は出てるが…
フレンダー目当てならば見るのはやめておいた方がいい。ショックを受ける事になると思うぞ。

原作ファンだったら“このリメイクは別物だ”と思えないようなら、やっぱり見るのはやめておいた方がいい。いい映画ではあると思うが、見方を間違えると糞映画になってしまう。特にアニメ版に思い入れが強ければ強い程、その可能性は高くなるだろう。

>>975
レスしてくれてほんとうにありがとう(^-^)
私も決めつけないように広く見るよ。
975さんのような見方のほうがおもしろい。
分かりづらい、あいまいな点が多かったので
自分なりに強引に整頓しすぎた〜

背景との合成にいろいろ文句言ってる奴は、
チェコのアニメーション作家、カレル・ゼマンぐらい観てから言えよ。
いや、もちろん一般人にはそこまで求めん。
でも映画評論家で「ブレードランナー」止まりなのは頂けない。

元ネタが「キャシャーン」だってこと内緒にしてたらよかったのに

既出だったと思うけど
「原案キャシャ-ン」程度だったら
良かったのかもね