ワンス･アポン･ア･タイム･イン･アメリカ

ONCE UPON A TIME IN AMERICA

監督： セルジオ・レオーネ　Sergio Leone
音楽： エンニオ・モリコーネ　Ennio Morricone
出演： ロバート・デ・ニーロ　Robert DeNiro
　　 ジェームズ・ウッズ　James Woods
　　 エリザベス・マクガヴァン　Elizabeth McGovern
関連スレ
ロバート・デ・ニーロを肴にしてマターリ語るスレ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1059989557/
ジョー・ペシおじさん
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1056020895/

2ゲット
>>1
いい映画知ってるな

この映画のレイプシーンは映画史上最強。

この映画よかった〜〜。
20年ほど前に映画館でリアルタイムでみました。
最近テレビでまた見ましたが、またまたやっぱりよかった。
音楽がまたいい。
でもいまいち話題にのぼらないのはなぜ？？
ゴッドファーザーはこれほど話題になってるのに。

ちっちゃい6歳くらいのちびギャングが死ぬシーン
あだ討ちで相手を殺っちゃって少年院に運ばれるときのシーン
デボラとの別れのシーンなどなど、、思い出します。
この映画をきっかけにジェームズウッズのファンになりました。

上映時間が長すぎ。
オリジナルは４時間
を超えるし、
現在と２０年代が交錯
してる

４人の子役がそれぞれ大人の役者とそっくりだったのが印象的だった。
よくもこういう子達を見つけたものだと。
あと、この音楽はモリコーネの最高傑作だと思う。

デ・ニーロはもちろんジェームズ・ウッズも大好きなんでＤＶＤ買ってみようかなとは思うんだけど、
レイプシーンがあるんですか・・・・おれは男なんだが、大嫌いなんだよな、レイプシーン。。。。
何分ぐらいあるんですか？それから、そんなにひどいの？＞レイプシーン

たしか主題歌を沢田健二が歌ってた？
うる憶えです！違ってたらすいません

>>8
自分も好きな映画だけど、いちいちそこに注目すんなと言いたくなるよ
そこを見せ場として作ってる安物映画じゃないんだから。

＞10
スタッフをみれば安物映画じゃないことぐらい分かりますよ。それを分かった上で聞きたかったんです。

フェノミナに出ていた！あの子
何て名前か忘れた？が前半、出てたの憶えてるよ

>>8
在るけど！合意のレイプだよ

私女ですけどそんなに記憶に残るようなレイプシーンじゃないですよ。
好きだけど振り切るために断ったけどしかなく、、っていうみたいな。

もしかしてもう一人の女の方のレイプシーンのこと？
レイプされた女が、あとで彼らのモノ全部見せられて誰がレイプしたかを
当てるシーンはおもしろかった。でけっきょく愛人になるんだけどね。

うんアマポーラって沢田研二歌ってたけど全然よくなかった。
やっぱり映画音楽のほうが素晴らしい。

>>11
主人公が子供の頃から好きで好きでたまらなかった子と大人になって再会して、
車の中で女の方は懐かしい気持ちでキスを許したら主人公はムラムラして我慢出来ずに
そこまでする気のない相手をレイプ。４時間近くある映画の中のほんの数分です。
主人公が一生後悔する事になる出来事として描いてるシーン。
嫌いなのに何度もレイプレイプって書いてるから嘘くさかったんでね。

みなさん、レスありがとうございます。
今見返してみたら、確かに自分の書き方が２ちゃん的には悪かった（釣りだと思われたんですね？）。
すみません。
この作品、長時間なんで、レイプシーンも長いのかなと？だったらイヤだなと思った次第です。
ＤＶＤ買ってみようと思います。
ありがとうございました。m(__)m

>>16
長めに感じたけど
気分悪くなるようなｼｰﾝではなかったよ。
私は女です。

人それぞれだな〜
自分は、この映画のレイプシーン（Ｅ・マクガバンのほうね）と
「サルバドル」の同シーンが物凄く苦手だ。
それぞれ全くって言う程状況は違うけどさ、夢に出てくるほど気分悪くなった。

この映画でよく批判されるのは、

時間長すぎ。無駄な部分多いだろ。
レイプシーンがウザい。女性にケンカ売ってんの？
イエスタディなんてベタ過ぎ。
俺を殺せって必死すぎ。
ラスト(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
ゴッドファーザーの2番煎じだろ。

＞18

それです。ちょうど昨日、「サルバドル」（９９９円シリーズ。ジェームズ・ウッズ目当てで買った）のレイプシーンを観てしまい、
非常に気分が悪くなったので、ちょっと神経質になっていたのです。

＞１６
　レス感謝です。がんがって観てみようと思います。

このスレに私と同じウッズのファンがいるなんて感激です。お若い方ですか？
わたしのまわりで彼のこと知ってる人いないから。
いいですよね、彼。

でもこのワンス、、、の映画の彼はかなり若いので今の彼のようにかっこよくないですよ。
でも映画はいい。

＞21

ＩＤが変わってしまいましたが、レイプシーンのことでお騒がせした２０です。
３０代前半の男です。ウッズ大好きです。この人の下品な英語がワイルドでかっこいい！
初めて見たのは「ハードウェイ」（マイケルＪフォックス）で、その時から大ファンになりました。
最近のでは「エニイ・ギヴン・サンディ」（アル・パチーノ）ですが、白髪が増えていることに愕然としました。
スレ違いなので下げときますね。すみません＞みなさん

>>9
ＴＶスポットで使われただけ。

あれ？そういえば
有楽町の日劇のこけら落とし上映作って、「ワンス・アポン〜」じゃなかったっけ？

>24
そうそう、高校生の時初日に見に行きました。
J.コネリーの異常なまでの美少女っぷりが懐かしい・・・

滑った

いい映画だね。高校1年の時に見たよ

この映画を年代順に直したという無粋な米の最初の公開版を
観てみたい。売ってないのかな？

深夜のＴＶ劇場で前知識無く観てたんだけど
ちびっこギャングの一人がケーキを持って女の子の
アパートに訪ねていくシーンで不覚にも泣いたのを覚えてる。
ケーキの魅力に負けて階段のところで自分で食ってしまうんだ。
突っ張ってても所詮は子供っていう描写。
狙いは判ってたんだけどそのシーンでかかってる音楽が沁みて泣けたなあ。

で恒例のあの話題いきます？

ジェニファ―・コネリ―が成長したらなんであんな女に

ジェームスウッズも良かったが
ヌードルス(デ・ニーロ)＆マックス(パチーノ)であれば最高だったんだが・・

>>29 そ〜〜〜そ〜〜！わたしも泣けた。あのちびちゃんの存在が
映画の前半部分ももちろんだけど映画全般に重要な役割を果たしている気がする。　

はい、恒例の知ったかぶりおじさん登場です。

1973年のスクリーン誌の新作情報欄より
レオーネ新作準備中
｢昔々アメリカで｣ 主演 Ｃブロンソン　Ｊコバーン

>>34
ストリートファイター？

>>6
4時間は超えないよ
完全版のDVDでも見ろ

ようやく見終わった。。。

チビが地元のチンピラにやられて死ぬ時に
最後にヌードルスに言う台詞がDVDだと
SLIP＝「滑った！」になってるね。
映画では確か「へま打ちゃったよ！」だった。
印象的なシーンだけに、なんだかなー。

>>34
初耳でした。最初はマンダムと久蔵だったのか、主演候補は。
だとすれば、エリザベス・マクガバンの相手役は誰だろう、なんて考えた。
スーザン・ジョージでないことは確かだろうがw

DVDﾃﾞ･ﾆｰﾛのやった青年期をｼﾞｪﾗｰﾙ･ﾄﾞﾊﾟﾙﾃﾞｭｰ、
老年期をｼﾞｬﾝ･ｷﾞｬﾊﾞﾝという案もあったらしいね。
漏れはﾃﾞ･ﾆｰﾛ最強だと思うが。
>>32
ﾊﾟﾁｰﾉvsﾃﾞ･ﾆｰﾛは見てみたかったかも。
ｼﾞｪｰﾑｽﾞ･ｳｯｽﾞもいいけど、ﾃﾞ･ﾆｰﾛとの確執をもっと
ねっとり演じた版のマックスも見てみたかった。
ウッズだとクールすぎてﾃﾞ･ﾆｰﾛと温度差がある。

DVDは余計だ…
消し忘れｽﾏｿ

ラストのヌードルスの笑顔だが。
マックスの裏切りを知る前、仲間を殺してしまって抜けがらになってる
ヌードルスだけに
「阿片で昔の仲間が生きてる時代に帰ってあの無邪気な笑顔なんだ…」と
漏れは何度見ても泣けてたわけだが
DVDのコメンタリを見てたら、映画批評家が自分の解釈だが、と前置きして
「この映画の老年期パート全体がヌードルスの見た夢」と解釈していた。
そんな解釈ありか！

音楽いいよね。これぞ映画音楽って感じ。

>>43
あの音楽はなんか懐かしい過去を見ているような気分になる。
サントラだけで聴いてると何がって訳でもないのに郷愁に駆られる。

ん？なんで今頃こんな古い映画のスレが立ってるんだろう。
音楽、エンニオ・モリコーネだったんだ！知らなかった。

リアルタイムでみたんだけど、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」と
同時上映の２本立てだったんだよ。
夕方入って、映画終わったら夜中だったよ。
昔はよかった・・２本立てとかあって。
マックとか買いこんで食いながら見たもんだ。

前あったスレ落ちちゃったんだね。
>>42
前スレでもあのコメンテータリーは上っ面しかみない馬鹿って意見が多かったな。

前ｽﾚあったのか。みたかった！

>46
コメンタリーはスタッフかキャストじゃないと意味ねーとｵﾓﾀ。
知らん奴の解釈や賛辞を４時間聞かされるなんて時間の無駄だ！
そんでもなんか新しい情報や裏話があったらと思い一応見てしまった訳だが。

DVDはメニュー画面に行くときの映像（ドミニクが殺される直前、５人で
スーツとコートで歩いてるとこ＋ストップモーション）が泣ける。

確かにあの音声解説は鼻につくね
どうせなら『ウエスタン』と同じマカロニ博士がやってくれれば
よかったのに･･･

>>44
個人的には「ニューシネマ〜」よりいいと思うぼ

>>42
前スレでもがいしゅつだけど

「阿片吸ってニヤリ」までが現実
そのあとは阿片吸って見た夢、という解釈はアリらしい

マックスの息子が父親の顔とまったく同じとか
他の人物は老けているのに好きだった女性だけは老けていないとか

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10098/story.html

＞他の人物は老けているのに好きだった女性だけは老けていないとか

ヌードルスやマックス程じゃないにせよ、それなりに老けていたと思うが。

>>50
話蒸し返してたんだな、漏れ。
いやでも確かにラストにあのシーンを持ってくるというのは
そういう意図もありっぽいよなぁ…
あの批評家も「監督に何度も確認したけど確証は取れなかった」
つってたから監督は否定もしてなかったみたいだし。
好きなように解釈しろってことか？
漏れももう少し考えてみるわ。ありが�d。

話変わるが、マックスの元の女はマックスのこと知ってたのかな？
あの女へのフォロー具合を見てるとマックス意外といいやつ？

>>32
>>40
自分も同じことを考えたが、パチーノはどう見てもユダヤっぽく
見えないので仕方ないかもね。

音楽も含めてイイ映画なのに、アカデミー一個も取れなかったのは
アメリカ版の編集が滅茶苦茶なのに加えて、ユダヤ人の裏を描いたのがユダヤ人の不評
をかったのだろうか？
レオ-ネ（イタリア）も「マフィアというとイタリア系ばかり・・ユダヤ系も描きたかった」
とか言ってた記憶がある。

>>50
> 「阿片吸ってニヤリ」までが現実
> そのあとは阿片吸って見た夢、という解釈はアリらしい

俺もそれはアリだと思ってる。
もっと感覚的な言い方をすれば「阿片を吸って未来を回想している」と言うか。
時制を自在に操るのは映画が得意とする語り口であるからにして。

でも下二行はその根拠にはならないと思う。
あれはレオーネ監督が「リアリズム」よりも「判り易さ」や「ロマンチズム」を
優先した結果にしか過ぎないんじゃないかな。
言葉での説明なしに「マックスは生きていてデボラと子供をもうけている」
と観客に直感させるためには子役のマックスをそのまま出すのが最良の策だし
「老いても自分にとって昔の女は昔のまま」というヌードルスの主観を
観客に共有させるには、老けメイクは控えめな方が良い。

再会のシーンではご丁寧に、デボラの顔をメイク落としのクリームだらけにして
顔のディティールを観客に見せない方法まで取っている。

だいたい、他の登場人物の老けメイクも、あの当時ならもっとリアルに出来るのに
心配になるほど控えめだ。リアルな老けメイクと、大河ドラマあたりの安い老けメイクの
ちょうど中間ぐらいのレベルと言っても良いと思う。

それはやはり、時代が前後に行き来する事が多いこの映画を観ている観客に
不要な混乱を与えたくないレオーネ監督が「判り易さ」と
「年老いても人にとって旧友は昔の友達の頃のままなのだ」という
「ロマンチズム」を優先した結果なんじゃないかと思っている。

よく幼馴染のじーさん達が再会して「おぉ、お前ちっとも変わっとらんなぁ」
なんて言ってたりすると「ジジィ同士が何言ってるんだよ」とか思ったりするが（ｗ
あのくらい控えめな老けメイクなら納得出来るもんね。

以上、長々とｽﾏｿでした。

>>56-57を要約すると
「あの老けメイクの具合が丁度良いのでこの映画が好きだ」でよろしいか？

なんでなんだ・・・
マックスは皆をはめたのか？



と馬鹿っぽく言ってみる

>>59
漏れも初見の時、途中からずーっとそれがぐるぐるしてたよ。
マックスはなんでああいう風に成長したんだろうなぁ。
子供時代はイイ奴だったし。
あと、なんであんなにヌードルスにこだわったんだろう。
マックスがコンプレックスを持つほどヌードルスって何かに秀でてたのか？

伏線はあったな。
労働運動介入で政治家とツルミはじめたマックスは上を狙った。
他の仲間は邪魔だ。とくに政界進出に批判的なヌードルスは。
極貧移民から上流社会に成上がろうと必死だった。

自分が不思議に感じてるのは
学歴も家柄も無い、街のチンピラだったマックスが
どのようにして政界に進出して、あの地位まで登りつめたのか？
そのプロセスがどうだったのかが気になる。

>>62
それこそが「ワンス・アポン・タイム・イン・アメリカ」
「むかし、むかしアメリカでは・・・・」

>>62
映画の要素だけで言うと、マフィア基金としてロッカーに
積み立てた金を使ってということになるよな。
あと、労働組合の「きれいな手」のなんとかいう奴との
繋がりと…。
新聞に死亡記事があれだけ大きく載ったマフィアが整形もせずに
メディアに晒される重要人物に転身できたというのが
一番のおとぎ話？

ウッズ顔でけー

>>64
それだけ（マフィア基金と、「きれいな手」の繋がり）じゃ、あの地位までは登れんだろう。
無論、物語全てが「ヌードルスが、アヘンの幻覚の中で見たおとぎ話」ということなら
マックスの地位・名声も説明が付くし、幻覚なら何でもありだとは思うけど。

なので「映画の要素だけでいうと」と前置きしたわけだ。
映画だけからはそれ以上の要素ないよな？＜成り上がり

それだけの地位までのぼりつめた男なら、しょっちゅう新聞やテレビに顔も出るだろうし
ヌードルスがまったく気付かなかったというのはおかしいよな

しかも、ヌードルスに再開した夜に清掃車に身投げして消えるなんて

マックスは、あの裏切り事件を「組織と仕組んだ」と言っている。
ひとりで成上がった訳じゃない。組織とは？
労働組合の若き幹部のその後と莫大な組合の年金基金との関係は？
マックスは何故、自殺しなければならなかったか？
この映画がアメリカの政治の闇の部分をも描いている。

>>67
あぁすまん、その通りだ。肝心の前置きを見落としてた。

最初のほうでヌードルスの隠れ家襲撃したのってどういうやつらなの？
マックスが送りこんだ刺客？

>>71
ヌードルスが酒の密売という軽い罪を警察にチクって危険な銀行強盗を阻止したつもりが
酒の取引に失敗した相手が激怒して、襲撃された
（マックスの黒焦げの死体は、どっかから用意した替え玉）
ヌードルスもマックスの仲間だから、そのあと襲撃されたのでは

俺も一番最初のヌードルスの隠れ家を襲撃した奴等がよく分からん。
酒の取引に失敗した相手ってどこか分かるとこあった？

>>71-73
冒頭シーンの、ヌードルスの情婦を殺したり、モーを拷問する連中の事か？
ありゃあ、4人の上部組織ボスのジョー・ペシ（役名忘れた）の手下なんじゃないの？
俺はずっとそう思ってたが…。

>>72
それだと辻褄が合うけど、本編を見てもわかんないよね？
原作に載ってたの？

公開当時は今と違って3時間を越えるような映画は米では常識外だったんだよね。
その辺がこの映画の不幸。時代順に並べ替えたという噴飯ものの珍品、米公開版
をぜひ観てみたい。ヌードルズの阿片窟でニヤリは中盤か（笑）

「アマデウス」も同じ年に公開された映画だったっけ。
あれも、監督の意思に反して時間を短くされたけど、それでも名作だった。

誰かが書いたけどJコネリーが長じてブス（確かホワイトハウスの
大統領夫人うやってる人）に化けるという点が痛すぎる。
名作でも我慢できません。

>>78
それよりも、あのお尻丸出しのシーンが吹き替えだったことのほうが腹が立つ

あ、あれ吹き替えなんだ〜？
女だから、女のお尻見ても何とも思わないしさ
そんなこと（吹き替え云々）考えもせずに見てたよ。

ぜ〜んぶマックスの仕業だったとは解釈できないかな？
何らかの理由で仲間を殺してでも、ロッカーの金を独り占めしたかったと
それで一芝居打って、ヌードルスもふくめて皆殺しにした

しかし、死んだと思っていたヌードルスが突然戻ってきたため
仲間を裏切った罪の意識に耐え切れず、ゴミ清掃車に身投げ？

まあ、どう想像していただいても結構ですよ。
想像するのは個人の自由ですからね。

マックスは労働組合への介入によって政治家と組んだ。（政治とマフィアの癒着）
昔の仲間は、かったるくて、邪魔。
２人は罠のFR襲撃で死んだ。密告したことになるヌードルスは
政治家とつるむ新しいマフィア組織が殺害するはずだった。
（最初からマックスが仕組んだ）
マックスは政治家との繋がり、ロッカーの金、労働組合の基金資金の流用で
商務長官にまで成上がった。無論、政治家とつるむマフィア組織の
バックにして。
しかし、マスコミが労働組合の資金が政治家やマフィアに流用されていることを
嗅ぎ付け、議会に召喚さる予定の人間が次々と非業の死を遂げる。
もはや、マフィア組織とアメリカの政治は切っても切れない関係となっている。
ベイリー長官（マックス）が召喚されたら組織・政治が危機に陥る。
マックスも自分が口封じで殺されることを覚悟する。どうせ殺されるのならヌードルスに
殺して欲しい・・・
ちなみにケネディー家はアイルランド移民で、禁酒法時代、密造酒で財を成し
その後、大統領になったが、その暗殺にはマフィアが噛んでいると言われています。

>>82
天国から監督が登場しました

この映画はギャング映画でありながら、ファンタジー映画であり、人間ドラマという
他には見当たらないという点で唯一無二の傑作ですよ。

>>81　わたしもそうとった。特にヌードルスからは女まで奪った。

あのポスターにもなった通りは実際には狭いのに
映画の中では広場のようだそうでアメリカ人は誰でも
容易にイメージできる場所だったのでドッチラケらしいです。
レオーネのイマジネーションの中のアメリカなんですね。

関係ないけどデニーロとモリコーネって相性がいいね。
本作も含めてミッション、１９００、アンタッチャブル、
どれも互いにいい仕事してる。

最後にヌードルスが笑ってたのは
貯めてたお金が全部自分の物になると思ったからだと
このスレ読むまで思ってた。違うの？

>>89
ヌードルスの笑いは揉める原因になるから、あまり追求しない方がいい。
前スレでも結局結論が出なかったが、ほぼ意見は出尽くした感がある。
そのどれかに賛同しておけばよろしいかと。

俺は電話でチクった後で、これでみんな無茶な強盗やらずに死ななくて済んでよかったなあ。
の笑顔だと思ってた。時間から間違ってたみたいけど。

>>90
そうでしたか。前スレ見てないのでごめんなさい。

>>89 わたしもそうおもった。ヌードルスが裏切ったとおもってたら
マックスがその上いってうらぎってて、、。
けっきょく小さいときから培ってきた友情も金と女が絡むと
深層心理の部分でみな裏切りあいしちゃう、、みたいなふうにわたしは
とりました。
わたしもこの板　初心者なのですみません。

>>87
あのポスターは監督がこだわったみたいで
ビルの壁にエアコンとかがついていたのを住民に無理を言って
一時的に撤去してもらったんだそうだ
http://www.interinfo.co.jp/24%20once%20upon%20a%20time%20in%20america.jpg

けつが＿

吹き替えだったなんて・・

>>79
ショックだ・・・。

最後のエンドロールで、ケツの吹き替えをした女の子の名前がのってないか？

せっかくいい話で盛り上がっていたのに
ジェニファーのケツかよ

>>81
ヌードルスが突然戻って来た。罪の意識で身投げ。って考えるのはおかしい。
漏れは>>83の考えに近い。

100記念

ゴミ収集車はなんだったんだ・・・。

俺はこの映画のわざとらしさが嫌いだが、ついつい見てしまうのは何故だろう。

ゴミ収集車のランプが、若者たちの乗りまわす車のランプにオーバーラップするシーンはいいね。
「禁酒法」が廃止されて、ひとつの時代が終わりを告げた。

いいねえ

暴力的なギャング映画なのに
病院で赤ちゃんを取り替えるシーンだけは
なぜかコメディ

>>105
そこ公開時はカットされてたんだよな。

ダニー・アイエロ演じる警官の赤ちゃんを取り替えるんだっけ？
しばらく観てないから忘れたなあ

>>106
赤ちゃんとはいえ、幼女のワレメを見せるのはまずかったんでしょうか？

ＤＶＤでみたら確かに割れ目が付いてた気がする

>109
おまいは定期的にあらわれる割れ目厨だな

>>102
あのわざとらしさこそ、セルジオ・レオーネの美学

レオーネじゃない監督があの脚本で撮ったら
２時間で収まるよw

私はいまだに、マックスがあんな事（ネタバレ配慮）をしたかが分かりません。
どなたか分かるように説明してください。マジで。

>>113
>>83を読めよ
政治家とつるんでのしあがるためには、昔の仲間は邪魔だったんだよ

age

暇つぶしにどうぞ・・・
ONCE UPON A TIME IN AMERICA（画像無し）
http://www.gazo-box.com/movie/src/1085490948406.wmv

この映画映画史的にはどういう位置にあるんだろう｡
あまりの音楽の良さと、子供の頃のエピソードだけで冷静な評価できないよ。

ただただ感動した記憶しかないんだよね。

なんか切なくなるところ。
こういう世界じゃなくても身近に共感できることが
存在するところ。

良い映画だ。レイプシーンとかペギーのセックスシーンとか気分悪いけど
そういう世界だから描くのは当然なんだよね。
っていうかこれに出てくる女っていい香具師いないよね。

女は強く男は哀れな生き物だけど、ダチとつるんでた色気づく
前のガキの頃ってのが、唯一女という存在に勝てる（無視でき
る）時代だったんじゃないですかね。

パパパパ〜　パラパッパラッラ〜　パパパ〜

>>74-75
ヌードルスが出所してすぐに、フランキーとジョーとの顔合わせのシーンが
あります。『チ〇ポコ保険』のジョークのシーンです。
その時、店の隅で例の（モーをボコり、イブを殺した）連中が
座っているカットがあります。話の流れからこいつらはフランキーの
ボディーガードと思われます。デトロイトのヤマの後、組織とは距離を置くと
約束したマックスですが、じつはまだ切れていなかったんでしょう。
仲間を嵌めることを組織も後押ししていたと、マックス（長官）自身が語って
いますし、これはフランキーの指示でヌードルスをバラしに行ったものと思われます。

若きヌードルス役のスコット・タイラーがBBSに降臨してます。
ちょっと嬉しい話題が出ていた。
http://www.fistful-of-leone.com/forums/index.php?board=7;action=display;threadid=993#top

口笛の曲の着メロゲット。Cocky'sテーマって言うんだな。
メール着信に17秒もその曲流す俺はアフォだな。

＞１２０　そうかも　んー

>>123
復活の用意は出来ているのか！
っていうか今何歳なんだ？？

>>126 どっちかというと、最初の方の投稿で
「マックス（ラスティー・ジェイコブス）と最近仕事で一緒になって
当時の思い出を語ったり、昔みたいに喧嘩した」って所。

歳は35前後じゃないかな？

ギャング仲間で目の大きい方、パッツィー役のJames Haydenは
１９８４年に急性ヘロイン中毒で亡くなっているようですね。
なんとも残念。

>124
その着メロサイト教えてください m(_ _)m

>>124
「Cockeye's song」じゃないの？

>>130
その音楽、去年の大河ドラマ「武蔵」でモリコーネ自身
そっくりのフレーズで書いてましたよね

自宅の部屋でつまずいた先にDVDがあった。
うう、踏み割っちゃったよ………
ぬーどるすたん…TT

ギャング映画を選べといわれたら、これとゴッドファーザーとで悩む。

スカーフェイスとグッドフェローズも

ヌードルスというあだ名の由来が気になる。

小ネタ
The actor at the end who walks up to the garbage truck
was not James Woods, but an actor made up to look like James Woods.

マックスの霊柩車に書いてあった？
Bercovicz & Co. hearse: Why go on living when we can bury you for $49.50

>>120
村上ドラの介の読者ですね

最後の笑うシーンはすごい印象的。
映像もいいし、ノスタルジック。
>>93　同じ考え。　
私も前スレ見てないし、細かいところちょっと覚えてないんだけど･･･

ホントにこれ良い映画だよな〜。

マックスの初体験最中の様をヌードルスがタバコ吸いながら
ボケ〜っと眺めてるとこで、モリコーネの音楽が流れて
カットが切り替わり、街を颯爽と歩ってくるデボラを追って
カメラがパンしていくカットを観た時、
あ〜、今映画の神が降りてる…、と思ったよ。

そのままデボラとのキスシーン、格好つけて自分の靴磨いてるマックス、
バグジー一派のリンチシーン、デボラからの締め出し…までの一連の
流れは映画のお手本！！

あのレイプシーンは　とても哀しい場面でした。
彼女が描く王子になろうとしても　所詮は暴力で伝える事しかできない
「ギャング」なんだと男も女も知る。
デボラは過去に決別して　女優の道を選ぶが　
上昇志向同志のヌーと結託して名声を得るという皮肉な選択になるので、
結果がレイプとはいえ　とてもピュアな印象が残ってしまいます。

ピュアじゃないぞ。おまえが言ってるのはロマン。

１０時間のフィルムを切り刻んで、やっと、この長さに納めたんですよね。
イブとの恋愛話とか、コックアイがやりたがってたバンドの話とか
フリスビーの謎とか、フランキー親分との関係なんかの描写も
あったんだろうな。
いつか見られる日が来るんだろうか？

来ない。

次世代DVDで実現する予定です

この映画のサントラは最高傑作

サントラなんてあるんだ。
でも音楽はいいよね。最高。

そういえば映画観てしばらくはイエスタデイ聞くと、うるうるしてたな。

この映画別になけるような話かな？

そういう感じ方も、ありだと思う

駅のロッカーに何年も金隠してたけど
アレって実際は72時間ごとに空にさせられるらしいね
ポーリン・ケイルの本に書いてあった

>>151
72時間以内に預け直しに行けば問題なかろう？

デボラがマックスと一緒になることが不思議で仕方ない。
3人が殺されヌードルスが逃亡してるのも知ってただろうし
ヌードルスのデボラへの想いは周知の事実、マフィアは裏切りに対しては
厳しいからデボラのとこにも何らかの危険が及ぶことも考えられるので
ボコられた兄は忠告するだろう。

その後、マックスと再会。
デボラは馬鹿じゃないのであの事件はマックスの策略だと気づくだろうし
もともと嫌悪感を持ってた相手。
一緒になるかな？想像できないんだけど

この映画は大好きだけどそこがなんだか腑に落ちなくって

>>153
う〜〜ん…
たしかに映画内のエピソードだけだとそう思えても仕方ないかもね。

オイラは
「デボラは自分の立身出世のためには手段を選ばない女だから
社会的地位を手に入れたマックスにもなびいた。（どっちから言い寄ったかは不明）」
と、勝手に脳内補完していたけど…。

ちなみに、これはファンの間で論争になっている、「ヌードルスの最後の笑顔」にも
つながるわけです。

「襲撃事件で自分が一番出し抜いたつもりだったが、実はマックス＆デボラにもとことん
出し抜かれていたのだ」と。

連邦銀行襲撃
→マックスと警官がつるんで仲間二人を始末
→組織（フランキーorジョー）にヌードルスを始末させる
→ヌードルス逃亡
→駅のロッカーの金はマックスが猫ばば
→その金をもとに、組合とのコネ＆組織の後押しで徐々に出世
→西海岸？の金持ちの娘と結婚（嫁はその後、子供を産んで死亡）
→社会的地位を手に入れる→デボラに手を出し愛人にして一緒に住む
（ここまで約５年くらい）


デボラは、行方知れずで、しかも一度は自ら経ちきったヌードルスにはあまり未練無し。
マックスは、いつの間にか“別人”として出世し、
いま自分のいる西海岸の金持ちとして声をかけている。
“頂上”に行きたい似た者同士として、徐々に理解し合うってことはアリなんじゃない？

といっても、お互いに過去を捨てきれないからこそ、
襲撃事件から10数年後に生まれたデボラとマックスの息子の名前が
ヌードルスの本名デヴイッドなわけでしょ。

さらに襲撃事件から20年後には、キャロルの施設に金を出す。
これだって、過去を捨てきれない２人だからこそでしょ。

実際にはありえん話だと思うが
ありえるのがアメリカなのでしょうか？

さっきスコセッシの「カジノ」を見ました。

んーそうなんだろうけどそれが自分の中で消化できずぴんとこないんだよね

「マフィアとかの類いを毛嫌いしてる、芯があり自己をしっかり持ってる」
みたいなデボラ像を脳内で作ってしまってるのだろうけど

立身の為、以前に拒否反応おこしそうな気がしちゃうんだよね
許す許さないだけじゃなく
幼少からの仲間（ファミリー）を裏切り殺した相手を信用できるのかな

連邦銀行襲撃をあきらめさせるために
ヌードルスがもぐり酒場（スピークイージー）のことを密告
したんじゃなかったっけ？
俺は警官とのバトルは酒場を出て直後の出来事だと思ってた。

>>158
ヌードルスはずっとそう思ってたろうけど
実際はマックスの策だったんじゃないかな

>>154
マックスから言い寄ったと勝手に思っていたけど
デボラからって可能性もあるんだよね、面白いな

でもヌードルスは自分が一番出し抜いたなんて考えてたのかな

>>158

禁酒法解禁パーティー
↓
ヌードルスが警察に電話で密告
↓
ヌードルスがマックスに殴られて気絶？
↓
マックスほか２名で連邦銀行襲撃・失敗・銃殺
↓
ヌードルスは襲撃失敗を確認？
↓
阿片窟にラリりに行く(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ→殴られた頭がまだ痛い
↓
翌日、イブが組織に殺され、モーが組織にリンチされる
↓
ヌードルスは阿片窟に来た組織の手から逃れる→新聞に銀行襲撃の記事
↓
モーの店にロッカーの鍵を取りに行く
↓
ヌードルスがロッカーの金がないことに愕然として逃亡

禁酒法サヨナラパーティーの席上で
「今夜最後の酒の出荷がある」ってマックスが言ってるし
射ち合いの現場に、炎上して横倒しになったトラックから
酒ビンが散乱してるから、連邦準備銀行襲撃ではなくて
密造酒を運んでいる途中で連邦捜査官に待ち伏せされたとみるのが妥当かと思う。

バグジー役の人ってなんて役者だっけ？
「フェイク」にもでてたよね、「俺たちは天使じゃない」とか。

>>162
ジョー・ペシだっけ？

ジェームズ・ルッソだ。出演作品多いね。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=45849
それから、ペシ爺はフランキーだ。

>>164
すまんね
歳が違いすぎるよな

フランキーが不敵な笑顔で椅子から立ち上がる登場カットは
何度みてもカッコイイ！！

ジェームズ・ルッソだ、悪人面だけど好きだ。
もうけっこういい歳なんだろうな・・

ゴッドファーザーのアル・ネリも出ているね。

「ザ・グリード」の主役がガソリンぶっかけられて脅される情けない役で出てる

ジミーって情けない？
脅かされてるとき、屈してなかったと思ったけど

しかし、この映画のリチャード・ブライトはアル・ネリ役と比べると
品がなさ過ぎだなwただのチンピラじゃん！
コッポラとレオーネの違いって、こういう所にあると思う。

> 品がなさ過ぎだなwただのチンピラじゃん！

そういう役柄なんだから仕方ねーだろ

昔レンタル屋の店員にこの映画あるか聞いたら、
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ持ってこられたことが忘れられません

ありがちな・・

この映画家族で見てて気まずくなった。妹とか母とか
沈黙してた。レイプシーンにて

実は
みんな息をのんで凝視してたりして…

凝視してたよ。
でもこれ家族で見る映画ではないということが
見てからわかった。
母親は大人だからいいとして妹は中3だから
思いっきりセクハラで申し訳なかった。

間違って家族で「食人族」見てしまった漏れの友人よりマシ。

この映画、単純に「こうなんだ」と結論づけられないように
してるのがいいね。
最後、ゴミ収集車来るときのマックスもあえてマックス役で
ない人を立たせてるし、最後をあの笑顔でしめるのも秀逸。

ヌードルずの子役ドラゴンアッシュのボーカルに似すぎ。

>>179
見る前に気づけ！！w
>>180
似てねえ…。

もっと知られても映画だけど
地上波じゃ深夜しかできないもんな

大昔ＴＶでやった時の吹き替えが良かった。
ＤＶＤの字幕だと何かいまいち・・
たとえば、バグジーから廻ってきた仕事
ＤＶＤ「けちが金を払わない」
ＴＶ「しみったれにヤキを入れる」
等ね。

彼らはユダヤ系の設定なんだよね
だから財団とかに将来的になるのは不思議ではないね

マカロニウエスタンのオッサンにしたら頑張った方じゃない？
　レオーネとモリコーネはマカロニウエスタン時代からコンビだね

wowowでマカロニウエスタン包装するね

a
ge

ジェームズ・ウッズってこの頃はスターだったんだな

今から見始めると日が昇っちゃうな

age

>>26　もうだめぽ

デニーロ再考

デニーロ＝レイプ魔

サントラ買っちゃったよ。いいね〜。

関係ないがサントラ、時々フィギュアスケートとかで使われてる

それはサントラというかサントラにも入ってるアマポーラって曲だね

ヌ〜ド〜ルス！

ヌッドル〜ス

マッ〜クス

ヌードルスなんて、カップ麺みたいな名前だな。

>>201
ユダヤ人って実際にそういう固有名詞みたいな名前多いよ

ヌードルスはあだ名だよ。本名は何だっけ？

デビッド

気になったんで調べた。デヴィッド・アロンソン。
なんかピンとこないな。

>>206
シャビ・アロンソと何か関係があるんですか？

noo･dle1 [nú:dl]
━━ n. （普通pl.） ヌードル ((めん類)).

noo･dle2
━━ n. ばか; 〔俗〕 頭.

作品自体は大好きだが、DVDの特典（スチール）に、
腹の出た監督ばかり写ってるのが残念。

DVD買ったけどつまんな杉て最後まで観れない
３回チャレンジしたけど無理だったorz

>>211
売れば解決

>>211
君にはつまらなくても、好きな人はゴマンと居る。
売れ。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナと間違えてる奴いないよな？

>>211
新品だと全然安く売ってないんだよ
安く売ってくれ

もうすぐ完全版が1575円で発売されるのでそれまで待て。
ttp://www.discstation.co.jp/VSSHOP/cgi/DS_goods_item.aspx?ns=HGP-20019

↑初回箱入りじゃないんだろうね。

DVDのメニューのシャッター音、少年→大人　切なくて大好き。
これが本編のオープニングでも良かったくらい好き。

>>218
タタタターン♪タッタッタッタタタターン♪
ってやつか

ポペポ〜♪ポペポポペポポペポ・・・♪

アマポ〜〜〜ラァ♪　by Kenji Sawada

>>218
あー同じ趣味の人いた。うれしい。初見のとき鳥肌立っちゃったよ。

アクオス買ったんで5.1chに繋いでまた観ちゃいました
やっぱいいっすわ
スカフェースと同じくらいこの映画好き

イエスタディの音楽が
妙に胸にしみたなー

DVD売ったら500円でした。
中古DVDの買取りって安いんですね。

喫茶店でイエスタディ流れてた…
なんか情景がうかんじゃった

初歩的な質問で悪い
最後、女優の息子は
マックスの子？
ヌードルスの子？

>>228
間違いなくマックスの子だと思うけど？

数十年ぶりに戻ってきたら死んだと思っていたマックスは生きていて自分の恋人だったデボラと結婚し子供まで出来ていた。
マックスはヌードルスから奪ったわけ。

ありがとサン
デニーロが子供と見詰め合うとこが
ミョーに意味深だったので
あの車の中ので出来ちゃったのかとオモタ。

デボラと再開して驚く→子供がいたことでさらに驚く→結婚した相手がマックスでさらに驚く

愛人だろ

初めまして。何度も繰り返すようですが、ラストでヌードルスが笑ったシーンについて、真実を知ることは不可能なのでしょうか？

まだ観た事無いんだけど見た方がいい？

見るべき

マックスがヌードルスを裏切る→マックスは大成功をおさめる→長い年月がたって、マックスに絶望的な危機が訪れる→過去の罪を自ら暴露し、マックスはヌードルスに殺してもらおうとする→しかし・・・

・・・しかし、ヌードルスはマックスを殺さない→なぜ？ヌードルスから友達も金も恋人も奪ったマックスを、どうして許せるのか？→その答えが、あのラスト・シーンですよね。

>>233
愛人ってとこがまたマックスをコケにしていてきっつい

マックスじゃなくてヌードルスだ

この映画は６０歳くらいになった時に観るとより感慨深いんだろうな

＞２２８−２３３　あー勘違いしてたわ、あの子供（もう大人だけど）は本妻の子だと思ってた。
だってパーテｲーにいたじゃん、愛人の子なら公的場所に出ないかとか思って。
ま、デボラ（愛人）自身でてたわけだけどさ。
ヌードルスが初めて密造酒酒場連れてかれてデボラに再開するシーン、マックスに呼ばれる
じゃない、２人を見つめるマックスの表情　実は彼もデボラを、って伏線だったかなーとかオモタ。

それにしても息のながーい映画というか...今だにこんなに語れるよ...
個人的に好きなシーンはヌードルスが戻ってきてモオんとこで子供時代の写真を見つめるとこ。
あの色褪せた写真がなんとも...　あと散々既出でしょーがジェニファーコネリーは愛らしいとしか
言いようがない、掃き溜めに一人の天使って感じ。

印象深いシーン
マックスがゴミ収集車と共に消えた後
若い子達が乗った車が通り過ぎる所を
ヌードルスが茫然と見つめるシーン

驚いた
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1097508479/

ＢＳ日テレ放送age