打ち上げ花火、下からみるか？横から見るか？

花火は、下からみても横から見ても丸い。

同じく、典道が勝とうが、祐介が勝とうが
なずなは転校する。

でもそこにいたる経緯が重要なんだな。

さあ、マタ−リ語ろう！

奥菜恵たんは小学生には見えんだろ、
いくらなんでも。

＞２
でも女の子の方が背高いのは
この年頃ではよくあるわけで、
逆に説得力あったね。

てゆーか、岩井作品そういうの多い。
ラブレターとかリリィとか。
どうみても二十歳くらいのやつが
中学生役。
でもなんかハマッてる。

今でも俺、これが岩井の最高傑作だと思ってるよ。

それにしても、奥菜恵は・・・
現在ではあのころの輝きは全くなくなりましたなｗ

翁は玉の輿、、、
じゃなくて実際は逆タマらしいよ。

結婚して落ち着いてくれて嬉しいよ。

独身でまたニャンニャン写真流出とか見たくないし。

打ち上げ花火したか見るか？横から見るか？
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1030882632/

上記スレでもさんざん言われてるが、「forever friends」が最高だよねー。
サントラ買った。プールのシーンで流れるのが泣けちゃう。
あとプールのシーンで数コマ止めるのカットがニクいよね。

　　　　　　 , ---　､_
　　　 　 ／ミミミヾヾヽ､＿
　　　∠ヾヾヾヾヾヾjj┴彡ﾆヽ
　　/ ,　-ー‐'"´´´　　　 ヾ.三ヽ
　 ,' /　　　　　　　　　　　　ヾ三ヽ
　 j |　　　　　　　　　　　　 / }ミ　i
　 | |　　　　　　　 　 　 　 / /ミ　 !
　 } | r､　　　　　　　　　　l　ﾞiミ __」　　　
　　|]ﾑヽ､_　　　　__∠二､__,ｨ|/ ｨ }　　　　
　　| 　 ￣｀ﾐｌ==r'´　　 　 /　|lぅ　lj　うんこぶりぶりぶぅ〜りぶりぃ〜♪
　　「!ヽ､_____j　ヽ､＿　 -'　　ﾚ'r'/　　うんこぶりぶりぶぅ〜りぶりぃ〜♪　
　　 `! 　 　 j　　ヽ　 　 　 　 j_ノ
　　　',　 　 ヽｧ_ '┘　　　　　,i
　　　 ヽ　　___'...＿_　　 i 　 ハ__
　　　　 ヽ　ﾞ二二　`　 ,' ／／ 八
　　　　　 ヽ　 　 　 　 ／'´ 　 /　ヽ
　　　　　　|ヽ､＿_,　'´ / 　 ／　　　＼

「花とアリス」てどーなの？

サントラが最高です！

ムケてないくせに〜
なんだよムケてないのかよ〜

たしかにこの作品は佳作だよ。

>>11
小学生のころ、そんな話してないぜ？オレら。
だいいちまだムケねえだろ？昭吾じゃ。
抄録だっけ？

>>13
少6でしょ。俺らはその頃してたよ。







そして俺はまだムケてませんが、何か？

この作品は映画ではありません。
よって板違い。早々に撤退して下さい。

>15
まあ俺も初見は分岐点のあるドラマだったけどね。

>>14
えーー？！
ムケテないのぉ！？
ヤッダ−！！！

（なずな）

この作品は映画ではありません。
よって板違い。早々に撤退して下さい。

これを放送した時に、新聞の読者感想で、まるで映画みたいというのがあったな。

>>19
だからっつって映画板でやっていいわけじゃねンだよ。
出てけ。

>>20
やっていいと言ってないだろ。思い出しただけ。
想像力が豊かで、曲解する馬鹿豚だな。

>>21
いいから、もうスレを伸ばすな。誰かが食いつきそうな種をまくのは
やっていいと言ってるのと同じだ。

>>22
お前だってレスしてんだろ。
喧嘩腰の書き方をするから駄目なんだよ。

スピード違反のクルマを捕まえようと追っかけてるパトカーが俺で、
スピード違反で逃げてるクルマがお前だ。
犯罪者と同じ土俵に立つ気はないよ。

>>24
つまらん比喩を持ち出すな。
赤の他人に話す時は敬語を使うんだ。
親に教わらなかったか。

比喩がつまらないかどうかを決めるのは貴様ではない。
犯罪者相手に敬語を使えとは教わらなかったのでな。
板違いのスレで赤の他人に説教かますのは見ていて痛々しいぞ。やめとけ。

>>26
お前も粘着だなあ。どうせ小僧だろ。
口の聞き方が悪いと、何を言っても通用しないというのは、
これからの人生で覚えておいた方がいい。
おやすみ。。。。

テレビverと映画verでは違うのだから、このスレで語っても良いのでは？

age　
ていうか劇場版が製作されたんだから映画じゃん

>>28
そうなの？
どう違うの？

スレタイに作品の題名を正しく書けない>>1が立てた腐れスレは廃棄して
建て直すべし

私は邦画で一番好きな映画です。
最後の方のシーンで奥菜が、「今度会えるの2学期だね・・。楽しみだね・・。」
って言った台詞が胸に焼きつきました。
切なくてはかなく淡い恋で、又主題歌の「Forever Friends」も
最高にマッチしていましたね。
携帯の着信音にしていますよ！

>>32
最後の方のシーンで奥菜が、「今度会えるの2学期だね・・。楽しみだね・・。」
って言った台詞が胸に焼きつきました。

確かに！あのシーン泣いた。
主要な登場人物が小学生っていう設定が
当たってると思う。この作品は。

もし大人だったら駆け落ちでも結婚でもできちゃう
わけで、大学生くらいだと「２学期」なんて概念も
ほとんど関係ないしね。
でもそれじゃつまらない。

子供ゆえの無力さ、その無力な時代にしか
ありえない淡い恋の物語。

同じような経験があるわけでもないのに
子供の頃の憧憬を思い起こさせてくれる。

奥菜のパンツはスカートの下からしかみるしかない。

>>34
横から見れねっか？

この話って、後半は典道の妄想だよね？
好きとも言えず、初恋の子が転校するという痛恨の念が引き起こした妄想。
その妄想が切なくて美しくて、そこが大好きなんだよな。
そういう風に見て感動したのって俺だけ？

お前だけ

>>36
「オレが勝ってれば...。」
って妄想に入ってってるようだけど、
どっちも現実って設定らしいよ。
少なくともif-もしも-というドラマの枠内では。

最後の祭りのシーンはどっちの後なんだろうね？
どっちもか？
結局、典道はひとりなわけだし。

そうか、どっちも現実なのか・・・。
それにしては後編の駆け落ちごっこといい、深夜のプールといい、
現実というよりは妄想的なエピソードだから、てっきり妄想だと思った。
だから余計現実の初恋の切なさに感動したんだけどね。
ナズナはのちにリリイのＢＢＳに書きこむほど哀しい思春期を過ごすんだな・・・。
転校した後も良いことなかったのかな。

>>39
ナズナはのちにリリイのＢＢＳに書きこむほど哀しい思春期を過ごすんだな・・・。
転校した後も良いことなかったのかな。

なずな、なんてカキコしてたんだっけ？
哀しそうなこと書いてたっけ？

もうほんとにあざとくてロリコンでカネの臭いしかしてこないんだけど
観終わった後にはいつもなぜか号泣しているという…

「少年たちは花火を横から見たかった」も観ましょう。

>>40
１４分２０秒くらいで出てくるよ。
哀しそうな書き込みじゃないけど、リリイファンであのサイトに来る奴って
なんか尾崎ファンのように狂信的（ファンの人スマソ）な感じがして、
なずなのあどけないイメージと違う気がしたもんでね。

>>43
なずなって別にあどけなくはないと思うが。
むしろ老成しているような…って言葉が変かもしれないけど。
どんな書き込みか俺も忘れてるけど、
特定のアーティストに熱心に入れ込む時期があるって若々しくていいんじゃない？

確かになずなはあどけなくない。
トラブルを抱え込んだ暗い少女だ。
だからこそ魅力的でもあるんだけど。

おおきな荷物が彼女の心を
投影したモチーフに見える。

それを引きずらされる典道にとっても。

プールのシーンは殺人的に美しいな。周期的に観たくなるよ。

Hold me like a friend〜♪
Kiss me like a friend〜♪

最近はちょうどこれのサントラを通勤・帰宅時に聴いてる。

↓あと、ファンサイト発見
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ri8m-njr/hanabi/

>>46
あのシーンは最初はトンネルとかで撮る予定だった
らしいね。「花火って横から見たら平べったいのかな？」って
台詞も典道が言うはずだったとか。
アクシデントを逆に利用してあんな素晴らしい絵を
創ってしまった岩井監督の手腕に脱帽。
>>47
僕もサントラ持ってる。
３曲目だっけな？
典道が病院から出てきたらなずなが、ちょこんと
待ってるシーンで流れる曲。あれ好き。

「君が勝つと思ってた。」と淡々と語るなずな、
夕暮れの切なさに見事にハマってる。

>>48
なんだろうねえ、そういう偶然をも味方につけてしまって、まるで映画制作の
神様かなにかが降りてきたように奇跡的な映像が撮れることって・・・あるん
だろうねえ〜。もちろん、岩井俊二の能力ありきの話でだけど。

ちなみになずなの名台詞、
「今度会えるの二学期だね。楽しみだね。」
も、
「今度会えるの二学期だね。楽しみね。ね？」
って感じだったらしい。

そうならなくて良かった・・・。

もともとテレビドラマだったらしいけど、
リアルタイムで観た人いる？
タモリはなんて解説してたんだろ？

＞「典道、祐介、どちらが勝ったにせよ、転校してゆくなずなの悲劇は変わらないのです」

上記サイトの引用しか分からない。俺はリアルタイムで見たけど、細かいコメントまでは覚えて無い…。
「Ifもしも…」シリーズは好きだったので大体見てた（どっちもバッド・エンドというのもあった）。
これはホントにいつもと違う雰囲気で、典道バージョンが尺も長くて内容も素晴らしくて、
なんかもう、「今日のは何だか凄かったなー、良かったなー」と思った記憶がある。鮮明じゃないが。

で、おまいら、4月なので「四月物語」でも見ませう。

夏になったら「打ち上げ花火〜」な。

で、冬は勿論「Love letter」。

散々既出（←なぜか変換できる）だが。

>>52
典道バージョンのなずなは必ずしも悲劇だとは
思わないんだが。
涙で終わった前半に対し、
笑顔で終わることが出来たわけだし。

ほーみーらいかふれん♪
きすみーらいかふれん♪

あの歌詞全訳してくれ。

>>51
確か、この放送日は台風か何かで野球が中止になって
それで、普通に放送したとか、何処かできいた。

そのせいで、いつもよりも観た人が多かったのか、少なかったのか
それは知らん。

>>57
そういった事情も上のサイトに書いてあるよ。

「みづきありさぁあ〜〜〜〜っ！！」

>>57
視聴率的には問題なかったそうだが、
岩井監督のやろうとしたことはテレビ局の
人からはあまり歓迎されなかったらしい。

視聴者たちにとっても
「なんじゃ？こりゃ。」って意見のほうが
多いんじゃないかな？

だってこの作品を好きになった人のほとんどは
ビデオ、映画館で観たのが初めてでしょ？
（特に岩井監督がそれなりに有名になってから）
テレビドラマという枠内でやるには
出来すぎた作品だと思う。

今観ると時代を感じさせるな・・・。
「しょ〜りゅ〜けん！！」
「オーレ、オレ、オレ、オレー！」

>>>60
そうなんだ〜

>>62
そうなんだよ〜。

Forever FirendsってVictorかどっかのCMに使われてた記憶あるんだけど、
あのCMも岩井だったのかな？

みなさん、失礼します。どうぞ、お力をお貸しください。
現在提出されている著作権法の改正案によって、２００５年の１月から輸入盤CDが買えなくなってしまうかもしれません。
詳しくは以下のページをご覧ください。どうぞよろしくお願いします。

海外盤CD輸入禁止に反対する
http://sound.jp/stop-rev-crlaw/

この法案には東浩紀さんや山形浩生さん、萩原健太さんも反対を表明されています。
http://www.hirokiazuma.com/archives/000074.html
http://be.asahi.com/20040410/W12/0025.html
http://www.st.rim.or.jp/%7Ekenta/

この話には続きがあって、「２学期の初めにノリミチがクラスにやってきて、
そこではじめてナズナが転校したことを知る」というシーンがＴＶではあったと
思うんだが（たしかタモさんの後に）、この記憶は俺の妄想か？

>>66
マジっすか！？
詳細情報きぼん。

妄想

この映画(・∀・)ｲｲ!!よね・・・

普通にわし的ベスト１０に入っちゃうわ

>>66
本当は二学期の初出席シーンで終わるはずだった。
黒板に大きく祝ご結婚三浦先生みたいに書かれて。

でもなずなが転校したことまでは明言されてなかったな。
映画には使われなかったシーンだけど
ドラマだとあったのかな？

でもやはり出席シーンはなくて良かったな。
花火で終わったほうが絵になるでしょ？

Switchに岩井監督のインタビューが載ってるんだけど、
インタビュアーだけでなく岩井監督も
「打ち上げ花火、上から見るか？横から見るか？」
って言ってることになってた
原稿起こしのときに間違えたか、校正で間違えたのか、
上からなんて「ヘリコプター」じゃないと見れないよね

>>72
岩井監督は、いつも題名を間違えちゃうんだよなぁ、と言ってましたよ。
ifもしもという番組枠のために、仕方なくこの題名になった感がありますね。
だから、岩井監督もこの題名には、あまり思い入れはないのではないでしょうか。
台本に書いてあった題名は、少年達は花火を横から見たかった、というもので、
出演者も放送があるまで、題名を知らなかったとか。

「泥棒もいいな。泥棒になろうかな？わたし。
　何盗もっか？この水、全部？」

>>73
いい間違えは、フロイトによれば、深層意識がわざと言わせているそうだが、
岩井監督もこの映画の題名をしょっちゅう間違えるのは、
この題名を強要したフジのプロデューサーが大嫌いということなのだろうか

>>75
後でわざわざ「少年たちは花火を横から見たかった」という
原題の作品を創ったぐらいだから、岩井俊二はそうとう
この題名に執着していたのだと思う。

でもこのドキュメンタリーの中で、題名を変えさせた
張本人が出てくるので、大嫌いということはないんじゃない？

DVD版の本編って劇場公開版でカットされたとこ何シーンか復活してるよね

今日DVD
1700円で売ってたので買いました

>>77
えっ！？
なにそれ？
どのシーン？

教室での子供たちのなんてことないウダ話が妙に懐かしいな。
「スラムダンク」がどうのこうのっていう話題とか。

ｵｰﾚｰｵﾚｵﾚｵﾚ〜
はちょっとなつかしはずかし(笑)

観月ありさ、あの頃は人気だったな。俺も結構好きだった。
あの頃は「じゃじゃ馬ならし」とか出てたっけ。
その後内田有紀の爆発的ブームもあったなあ。

としまえんで「うらやましいぞ、Jリーグ」なんてコピーもあったな。

色々懐かしい記憶が喚起されるよね。

もしも今、「打ち上げ花火〜」が創られたんだとしたら
あの会話はどうなるんだろ？

「あべなつみ〜」とか？

>>79
「５時。５時グランドだからな〜」
「あいつ今日変じゃねぇか？」
「それはお前だよ」

あと典道が家でなずなの写真見るとこ

他にもあったかも

>>84
ホントにぃ！？
欲しいよう、でもＤＶＤないの〜。

>>83
「おぐらゆうこ〜」

「おきなめぐみ〜」

「インリンオブ女医問い〜」

「なかまゆきえ〜〜〜！」辺りが妥当では？
でも小学生からは年齢が遠いかもだな。

アニメキャラだとなんだろ。
今時の小学生が見ててしかも有名なアニメって何だ？
「くさなぎもとこ〜〜〜！」とか言う小学生だったらイヤンｗ

>>87
それだ！
「スラムダンクの最新刊」は「ワンピースの最新刊」とか？

スワロウテイルで小橋賢児とランディ・ヘブンスの絡みがあってなんかウケた

>>90
ランディって「打ち上げ花火〜」で眼鏡かけてた男？
スワロウテイルに出てたの？

出てたよ。しかも役名が本名まんまだった

>>92
あ、そうなんだ〜！？
なんで気づかなかったんだろ！？
どの場面で出てたんだ？
今度観よ♪

TV版の方が面白かった
山崎裕太が出てたやつ。

岩井作品は好きじゃないがこの話は最高だった。
ガキの頃を思い出す。
「セーラーム――――ン！」が笑ける。

>>94
謎のレスを付けるな〜ヽ(｀Д´)ﾉ

>>94
？？
山崎裕太はＴＶ版も映画版？もどっちも出てるよ。
はて？

>>95
思いだし笑いしちまった。

千葉の飯丘町ってどの辺ですか？
外房？内房？
今度行ってみよかな、と。

100get

>>99
成田の先、銚子の方だよ。去年行ってきた。
灯台に通じる道路で海岸が一望できるところはまじで圧巻だったよ

>>101
灯台に通じる道路って、最初の登校シーンで典道らが
走ってるとこ？確かにあそこは綺麗そうですね。

てゆーか、私の持ってる路線図には飯丘のってない・・・。
銚子のほう？東京からいくらぐらいかかるんだろ？

おまえ行商行くのかよ、っていうのが最高。あとミズキありさ。
なんというか稲中の田中みたいなんだよな、あの子。


まあ、さかいみきといいおきなといい、
時とは残酷なり。

酒井美紀と中山美穂がどうしてもつながらない・・・。

藤井樹ストレートフラッシュが良かった。

・・スレ違いスマソ。

>>104
１０年くらいそのことはつねに頭にある。

みんな触れてないが、山崎も他の子役連中もみんな
「プロ」の仕事してるよね。
病院で「・・・すいません・・」って声変わりする時のかすれ声
なんか、細かいと思った。

>>106
本当に良かった。

>>106
岩井監督はこの作品を創るにあたって各劇団から
一番うまい子役を集めたそうだね。

「速く喋れ」みたいなことをさんざん言ったそうだけど、
休憩時間に普通に話してる子どもたちに、
そんな感じだよ、と「素人っぽさ」を気づかせていったらしい。

そんな岩井は山崎のことを「天才肌の子役」と評している。

>>102
道路状況にもよるけど混んでる時に行ったから千葉からでも３時間くらいかかったよ。
成田の先、銚子の手前っていえばいいのかな

>>106
メイキングの「少年達は打ち上げ花火を横から見たかった」をみると
このシーンは何度もいいかすれ声が出るまで撮りなおしてるね

>>109
千葉から車で３時間！？
遠すぎるよ〜！！（みのる風）

ではそうとう田舎なのですね。
どこか打ち上げ花火ゆかりの地を見てきましたか？
すごい人になると、嶋田釣具店の中までお邪魔して
しまうみたいですが（自分にはそこまでできなさそう）。

駅の様子が全然変わってるそうで、それが残念だなー、と。

>>106
岩井俊二の作品は「子ども」というのが大切なモチーフに
なっているけど、「喋り方」にもすごく気を遣っているよね。

リリィなんかもそうだけど、「演技してます！！」って
感じがあまりなく、なんていうかな、ドライな印象を受ける。
感情を抑制していると言うか。

それがかえってリアルに思える。
あ、子どもの頃ってこうだったなー、って。

なずなの口調がなんか◎

この作品、私がちょうど小６の夏休みに放送して、切なさにものすごく共感した。
その時好きだった初恋の子が山崎裕太に似てたからなおさら忘れられない。　　　
懐かしいな。

>>114
小六(；´Д`)ハァハァ

>>114
うわっ、おれと同じだ！
おれはもう公開時大学生だったから十分大人だったけど、なずなの外見も、
ませたところも初恋（小六)の娘に似てたから、はまってしまった。
理科の実験中、目が合って慌てるなんてシチュエーション、まんま記憶にある。

>>116
あのシーンてなにか印象的だった。

あの年代にありがちな躊躇とかなく、なずなが典道を見つめてる。
やっぱ、マセがきなんだ、なずなは。

女の子の方がませてる年頃だってのをリアルに描いてたよね。
やたら好きな子と目が合ったのは、きっとそれだけ見てたんだな、私も。

>>118
「駆け落ちっていうの。こういうの。」
「・・・・二人で・・・死ぬの？」
「それは心中でしょ！」

なんかまるで姉と弟みたいな二人だが、文句言わずに
くっついてきてくれる典道が可愛くてしかたないんだろうな、
ナズナは。

ナズナとなら駆け落ちしたいぞ！

「あんなブス好きなわけねえだろ。な？」

・・・たぶん子どもの頃誰もが一度は口にする科白だ。

そして2chのけなしｶｷｺも半数は同じ種類の心情から発せられている…。

>>122
確かに（笑）。
嫌い嫌いも好きのうちとはよく言ったものです。
本当に嫌い＝無関心になるわけだものね。

そういえば昔女の子泣かしたら、先生に
「○○君は○○さんのことが好きなんだねー。」
って言われたよ。

で、好きだったわけだ。

>>124
いや、あんなブス好きなわけないよ。

>>125
また会えるの2学期だね

>>126
また会えるの２ちゃんねるだね。

>>127
ワロタ

バブリーな人と結婚するわけだが

>>127
全然楽しみじゃないね。

>>130
信じらんねーこと言うなよな

梅雨をこえるころに、もう一度観よう

>>60
テレビ局の人に歓迎はされなかったかどうかは知らないけど、
放映直後には岩井監督についての問い合わせの電話が殺到したと
何かで読んだ記憶がある。
俺は「if」はあの回しか見てないんだけど、確かに衝撃的だった。
たまたまテレビつけてたらやってて、何の気なしに見始めたら
どんどん引き込まれてしまった。
むしろこのドラマがきっかけで岩井ファンになった人が多いのでは？

俺は前から知ってたけども、花とアリス観にいってドカーン来た

「打ち上げ花火」をリアルタイムで見た人や何回も見てる人も多いと思うけど、大人の視線じゃなくて子供の視線で、自分が小学生に戻ったつもりで、見てほしいね。
かつてはノリミチたちと同じ年代だったとしても今は大人になって知らず知らずのうちに「大人の視線」で見てると思う。
だから小学生時代の、自分たちの狭い世界でしか物事を考えてなかった気持ちであらためて見返してみると、新鮮な気持ちでノスタルジーに浸れると思うよ。

416 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：04/04/10 00:56 ID:JlnsJZK7
「打ち上げ花火」をリアルタイムで見た人や何回も見てる人も多いと思うけど、大人の視線じゃなくて子供の視線で、自分が小学生に戻ったつもりで、見てほしいね。
かつてはノリミチたちと同じ年代だったとしても今は大人になって知らず知らずのうちに「大人の視線」で見てると思う。
だから小学生時代の、自分たちの狭い世界でしか物事を考えてなかった気持ちであらためて見返してみると、新鮮な気持ちでノスタルジーに浸れると思うよ。

417 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：04/04/10 01:29 ID:qWrxt6WQ
>>416

そうかなぁ？
あくまで大人視線で見てるから、
子供の頃の無茶な発想や自由な行動や甘くてほろ苦い記憶などを思い起こさずにはいられなくなって、
ノスタルジーを感じるのではないか？

418 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：04/04/10 08:08 ID:m4+NDXsL
>>417
うむ。
で、ある程度カリカチュアライズしてる所がまたノスタルジーを喚起しやすくしてると思う。

419 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：04/04/10 18:05 ID:mnG5zfjw
４１６です。
冷静によく考えたら自分の意見が間違ってました。
流してください。すいませんでした。

>>113
同意。奥菜の演技が下手だとか言う人もいるけど、あれはあれがベストだと思う。
なんていうかガキっぽく見える同級生の男子を冷めた目で見る、ちょっととっつきにくい女の子の感じがよく表現されてる。
他にも男から見た、女の子の意味深な台詞や仕草、わけわかんなさとかもあの口調だったからこそ上手く出せたんだろう。
あのころってはるかに女のほうが精神年齢高いからなー。

〔Forever Friends〕
Hold me like a friend 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友達みたいに抱きしめて
Kiss me like a friend　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友達みたいにキスして
Say we'll never end　Searching for the color of the rainbow　　　一緒に虹を追いかけるって言って
Melody never say good-bye　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　さよならなんて言わないで
I'll believe you　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたを信じてる
When the river flows　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川の流れで
Off to part us both　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二人を引き離そうとしても
Only HEAVEN knows　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神様はご存知だろうけれど
I'll be a boat to sail arround you　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はあなたを乗せるボートになる
Melody never say good-bye　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さよならなんて言わないで
I'll be near you 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたのそばにいるわ
Some people handle love and never try　　　　　　　　　　　　　他の人は決してしようとはしないけれど
I can almost fly with your wings to set me higher　　　　　　　私はあなたへの想いで空だって飛べるの
One day we'll see the world and through　　　　　　　　　　　　いつかわたしたちにも、世界が見える
the grey have faith in our hands　　　　　　　　　　　　　　　　　この暗闇を抜けるていくの友情だけこの手に握りしめて
till the river ends……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河の果てまで...

映画の「世界の中心で愛を叫ぶ」みたら
この映画思い出した。

甘酸っぱい映画マンセー！！！！！！！！！！！！！！！

>>139
ちょと違うと思う。
なんていったらいいか微妙だけど、自然さっつーか。
俺、あれ、高校生のときのやつもあざとくてだめ。

>>137
＞あのころってはるかに女のほうが精神年齢高いからなー。
どの時代もそうじゃないか？まああの頃から差が出てくる気はする。

この作品大好きで、昨日、再び見たらエンドロールで
助監督の所に"行定　勲"って「GO」や「世界の中心で愛をさけぶ」
の監督の名前が表記されてた。制作に関わってたんだね。
ちょっとうれしかった。手元にある人チェックしてみて!

>>142
釣られていいの？

>>143
いけません。

>>142
本当だね。
行定監督も下積み長いのね。

>>143-144
？

放映当時、行定はガンダムオタクの高校生のガキだがね。

ランディ（和弘）と桜木研仁（稔）はもう芸能界にいないのかな？

>>142,145
行定と並べないで〜！
（岩井の下で助監やってたんならもっとマシな映画撮れやゴルァ！）

>>146
同姓同名の別人ってこと？

だーれもいなくなっちゃった。。。。。

花火大会のあとの空しさはまた格別ですな。

ほしゅ

自慰行為の後の空しさはさらに…

オキメグがあんなことになってしまった後に見返す「打ち上げ〜」が、これまた
哀愁を誘うったらなかったよ・・・。

>>60
＞視聴者たちにとっても
＞「なんじゃ？こりゃ。」って意見のほうが
＞多いんじゃないかな？

いや、リアルタイムで見てて鳥肌立ったよ。
「こんな面白い作品に出会えるなんて・・・」と思ったのと同時に
すぐにでも繰り返し観たくなった。
その後、映画化が決定したのを知って「そうだよな。名作だもんな」と納得し
WOWOWで放映されたのを録画したお陰で、何度も繰り返し見るという
小さな夢が叶ったよ。しばらく観ていなかったけど昨日、今日と二度続けて観た。
心が洗われるよ。本当に。

で、俺の知り合いでもこの映画が大好きな人がいるんだけど
その人もやはりドラマで見て衝撃を受けたそうな。
放映時に年代が一致していたというのも大きかったかも。

＞テレビドラマという枠内でやるには
＞出来すぎた作品だと思う。

同意。

そうそう、岩井映画全般にある甘酸っぱさや画の綺麗さはもちろんだけど
ユウスケが勝った後は淡々と好きって言うのに
ノリミチ編では照れ笑いを浮かべながら水をかけて誤魔化す・・・とか
演出として「上手いなぁ」って思うシーンが随所にあるよね。
一つ一つ書いたらキリがないし、未見の人もいるかもしれないから
あえて書かないけども。

んで、なんか>>142-150が気になって確認してみたんだけど
確かにエンドロールの助監督にセカンド（助監督には順番がある）
の位置で行定の名があるね。
岩井俊二と通ずる点は感じないんだけどなぁ・・・嫌いではないけど。

岩井ファンの中では、
>>142は超既出だよ。

なるほどなるほど。打ち上げ花火以外で行定が携わっている作品は
俺には響かなかった作品ばかりだからか全く気づかなかった。
四月物語と毛ぼうしは未見だけど。
行定・・・悪くはないんだけどね。映画っていうよりドラマっぽいイメージがあるな。
公開する形式の問題ではなく、作風として。あ、世界の中心で・・・は未見ね。

「打ち上げ花火」をリアルタイムで見た人や何回も見てる人も多いと思うけど、大人の視線じゃなくて子供の視線で、自分が小学生に戻ったつもりで、見てほしいね。
かつてはノリミチたちと同じ年代だったとしても今は大人になって知らず知らずのうちに「大人の視線」で見てると思う。
だから小学生時代の、自分たちの狭い世界でしか物事を考えてなかった気持ちであらためて見返してみると、新鮮な気持ちでノスタルジーに浸れると思うよ。

この映画が好きな人は「小さな恋のメロディ」観るといいよ。
その後、岩井のエッセー「トラッシュバスケットシアター」を読む。

でも、もうやってるか。

>>158
まぁ142は釣りだと思われ…

>>99
そういや、俺も行ったな、飯岡。
東京から海沿いに歩いて行ったから１０日ぐらいかかったけど。
偶然通りかかって、あの駄菓子屋？を見つけたときは感動したよ。

とうとう小６美少女、カッターで人殺しを・・・。

>>164
むしろリリィ・シュシュ向けの話題

炎色反応の時のなずなは、ミサンガちぎろうとしてんのかね。
俺の液晶暗くてよく見えないんだ。ちきしょう

>>161
その映画、監督だれ？

>>167
フセイン

駅でノリミチが「電車がきたぞ！」というとナズナが「なにそれ？」
と何事もなかったように突き放すのが、この映画の一番大切なところなんだよな！
（ここではじめてナズナの旅の本当の目的がわかる）

>>169
えええ〜〜なにい〜〜？本当の目的って・・わからーーーん　(：D)|￣|＿

>>170
文章力、言葉の遣い方を見れば169はさほど賢いタイプではないようだし
真に受けてもしょうがないと思うよ。

「なずなの気が変わった」、又は「典道の気持ちを確かめたかった」
「一時的にでも辛い現実から逃避したくて、目的が半ば達成されて現実に戻った」
などなど、ごくシンプルに受け取めても問題ない。

あえて変わった解釈をするならば、なずなのどこか達観したような振る舞いには
実は秘密があって、なずなは ｉｆ の世界を両方とも体験していた（いずれのパターンも知っていた）・・・という可能性かな。

「裏切らずに来てくれた？ホントかな・・・裏切るよ、絶対」
このセリフを強調した理由は、単純に考えればより典道の後悔の念を大きくし
より明確な ｉｆ への分岐点の伏線として・・・という事なんだけど
電車を前にしたなずなが引き返した時の態度の急変を踏まえると
「もしかしたらこの ｉｆの世界 は典道の ｉｆ だけでなく、なずなの ｉｆ でもあるのかもしれない」
という事は感じた。

つまり、典道の ｉｆ は妄想ではなく、あくまでもパラレルワールドにある別の世界を体験しただけであって
Ａを体験している時にはＢの世界は知らないし、Ｂを体験している時にＡを思い出す事もない。
しかしなずなの ｉｆ の場合は、実は両方の世界を知っていて、典道が本当に裏切らないかどうかを確かめたかった・・・
とかね。


しっかし良い作品だ・・・いつか俺もこんなん撮れるようになりたい・・

　ブーッ！こんなことも理解できない人間に映画を撮るなんてとても無理！無理！
態度が急変するところを、なぜ岩井が強調したかよーく考えな！

＞ポカスカジャン
もったいぶらずに説明してくれい

>173
無理だよ、ﾌﾞｰﾌｰｳｰはただの電波。

>>172
>態度が急変するところを、なぜ岩井が強調したか

ﾜｸo(￣▽￣o)(o￣▽￣)oﾜｸ 答えが楽しみﾀﾞｧ〜　171タンの意見を
一刀両断するからにはよほどの論客なのだろうて・・・早くｵｾｰﾃ

この映画を初めて見たのが11月だったから、ちょっと残念。
夏の、うだるような暑さの日、ラムネ（ビンの）を飲みながら見たかった。
「セーラームーン！」が微笑ましかった。
何故か見ると涙がちょちょりんこです。

>>169-175
態度が急変する前後でなずなの服装が変わってるね。

もうすぐ花火の季節じゃねえか。

ナイター中止の時、代わりに「打ち上げ花火〜」放送して欲しい。特に夏休み期間中。
台風クラブでもいいよ。

>>179
この作品はどちらかというと深夜にやってほしいと思う。

ロケやった島田釣具店、撮影当時そのまま残してんだよね。
だいぶ前だけど、ロケ地めぐりした時によらせてもらったんだけど、おばちゃんが親切に色々と見せてくれました。
しかも、家の中や典道の部屋、トイレまで。おまけに撮影記念の色紙とかサイン入り台本とか。

しかし、下調べをほとんどせずに飯岡町の駅から数キロ歩いた漏れは・・・＿|￣|○

>>179
台風クラブみたいな。
これ放送された93年、リアルで小6だったから思いで深い作品。セーラームーンもスラムダンク
も流行ってたな〜
作品見たのは大学の時だけどその当時を思い出されて懐かしかった

ブーフーウーと暴風雨って･･･似てるよなぁ〜(*^-^)ﾆｺ

合掌。

>>184
「打ち上げ花火…」の撮影は金谷宏二。

>>181
よく歩いたな。海まで4キロ以上あるぞ。。。

今日、ブクオフでサントラの中古を買ってきたけどやっぱり（･∀･)ｲｲ!

>>186
飯岡町って田舎なんですか？

奥菜　恵・・・
この映画が最高だった。

>>94の書き込みがすごい気になる。

その後、奥菜がものすげー「馬鹿（頭悪い）」だったことに
がっかりした・・・台詞じゃなく、自分の言葉で
しゃべらせるとほんとに馬鹿。
外見だけの女だったのね。
青年実業家の玉の輿にのったはずだったのに・・・
男を見る目もなく・・・

俺は奥菜となずなは切り離して見ている。
というか、映画全般にそれは言える。
本当に好きな映画の好きな人物は、役者としてでなく
その作品の中に生き続ける。


・・・どこかで奥菜恵を見かけたら「なずなだ！」って大喜びしちゃうんだろうな、うん。

あの懐かしかった子供の頃はもう二度と帰ってこないという郷愁感、そして
あの美しかった奥菜恵ももう二度と帰ってはこないという残酷な気分が入り
混じってしまいます。

この作品の奥菜恵は奇跡的なかわいさだったな。

奥菜と結婚して以来、旦那の会社の株が上がりまくりだな
一応、あげまんかなと

>>190
見る目がない？
ありすぎなんじゃないか？

なにはともあれ一番美しい時期に
美しい作品を残せたのは彼女の偉業だね。
彼女は人生勝ち組！

なんか奥菜恵スレになってきてるぞ！！

「呪怨」の奥菜は綺麗だ。伊藤美咲も綺麗だ。

だからオキメグスレじゃないんだってば。