[実話]ほんとうにあった怖い話〜怨霊〜[ホラー]

このエントリーをはてなブックマークに追加
151
1だ!

れぽれぽ〜とりあえず内容の方から。

深夜警備員:半田健人
長回しを主体とした、ドキュメンタリー的?なのかな、あまり見ないタイプの
短編だった。トイレの中で鳴り響く怪しげな音の正体は、、、ラスト、唐突に
物語が加速して、一気に終わる。
「きゃー!」という描写はないが、じっとりとした雰囲気。
「半田君、うしろ!」とまるでドリフをみているようなw
気がついたときにはすでにおそい・・・あ〜あ。

首坂:西本はるか
ある意味、一番怖いと漏れは思った! こんなことがあったら、サイアクです。
突然背後から女が近付いてくるんだ、でも振り返っても全然見えないんだ。
なんのために出てくるのか、なにがしたいのか全然わからない。
幽霊に動機を求める方が変だけどねw
一番短い話。

葬儀屋が見たもの:インパルス
正統的なホラー。ほん怖の流れを汲んでいる。そしていちばんしっかりしたドラマ。
ストーリーに破綻もなく、ちゃんと見られる。一番長いストーリーだが、多少の無駄をのぞいて文句はない。
インパルス板倉は常になにかテンパッた顔をしていて、はまり役だった。
二種類の幽霊がいて、どっちが怖いと思うかは人それぞれかも。