【上映館の外が】　アドルフの画集　【大騒ぎ】

ノア･テイラー好きなんで見たいなぁ
でもイマイチという意見もあるんだね

まぁいって見ますわ

「ケチで浅ましい牝豚どもが安さに釣られて集う日」に見てきた牝豚です。
私的には、ちょっと期待外れだったかな？
まず、邦題に騙された。
マックスのプライベートライフが多くて？？だった。原題が「MAX」だから当然だけど。
ヒトラーは画で認められなかった分、演説によって人に振り向かれた快感が独裁者へ
っていうのは、あの程度の演技と時間では消化不良気味。
「ヒトラーは実は劣等感の塊だった」説は使い古されてるから、それで理解しろってことかな？
１９さん、４８さんが書いている通りですね。
リリーソビエスキーが好きなので、それだけで見た甲斐ありました。
あと、劇場で「我が闘争」を販売するのは行き過ぎだと思う。
更にそれを場内アナウンスまでするなんて気が知れない。
私の周りでは苦笑する人どよめく人多数でした。

いいなぁ・・・毎週1000円で観れて
マジで羨ましい、悔しい・・・

やはり総統にお願いしてレディースデーを廃止してもらうか、メンズデーを
作ってもらいたい

ゲルマン民族の日が先だな。

一昨日見てきました。
マックスのインテリアがリートフェルトの赤と青の椅子やベルリンチェア等で構成されていてかっこ良かった。
ラストのシーンで、マックスがアドルフの描いたデッサンを「変わり者のデュシャンに・・・」
とけしかけていた所がちょっと受けた。
個人的に１９１９〜１９３１までの前衛アートが好きなのでとてもいろいろな事を考えさせられた作品だった。
なのであげ。

なんでマックスはいきなり刺されたの？
ユダヤ人だからだろうけど、なんかいきなり感が強すぎて・・・

ドイツでは発禁か・・・
結局やってることはヒトラーと同じってことに気付いてないな

>>70
あれはいきなり襲われた（刺されたんじゃなくて、殴る蹴るされたんじゃ？）訳ではないかと。
アドルフの演説に感化された兵士たちが、興奮状態のままマックスを見つけてリンチって流れだと思うから。

結局、アドルフ自身が皮肉にもあのラストを招いたってことで良いんだよね。何だかやり切れない。

>>70
72の言う通り。でも、そんなにいきなりな感じだったか？

あれは「我々は後ろから刺されたのだ！」と言って
卑怯者を断罪するヒトラーの演説に感銘を受けた連中が
自分達も同様に、ユダヤ人だという理由だけで
（＝ユダヤ人であればマックスで無くとも誰でも良かった）
卑怯にも「後ろから」襲っている、かなり皮肉なシーンなのだが。
また、画家の道と政治の道、どちらを取るか決めかねていたが
ついに画家としての道を開く事が出来ると喜んでいた
ヒトラーのその演説が、結局、彼の画家としての道を
閉じる事になってしまったという意味でも、さらに皮肉なシーン。

>>71
まあ、今のドイツじゃしょうがないんじゃないか？
ネオナチがかなり台頭してきてるらしいし。
でも焚書を行うようになったら駄目だとは思うがな。

暗い日曜日とか太陽の雫とか、ハンガリー映画ってナチ批判してりゃ
それだけで良いことしてる気になってるような映画じゃなくて、あの
時代は何だったのかを本気で考えた映画多いね。最近そう思う。

>>74
自分も今日見てきてそう思いました。
ヒトラーが出てくる時代背景がちゃんと分かるようになってるし。

ノア・テイラーはそんなに悪くなかったと思うけどな。
芸術―政治を語るときになると狂的な目になるのがすごい。

>>9
ものすごい亀レスですが、角川文庫の「わが闘争」なんて、普段から普通に売ってますよ。
そのへんの書店でも。
「角川文庫の100冊」みたいなキャンペーンでも、その1冊に入ってたりするし。

日本ではヒトラーの浮かばれない青春ってよくあるテーマだよね。
「ぼくは画家になりたかった」とか

>>75
「我が闘争」と漢字表記で検索すると引っかからないんだよね。
そのせいもあるのかな？

3つもスレ立ってたのに、立ったのが一番遅かったここが残ってるのか。
4月くらいにやるみたいで見にいくから、それまで保守しといてね。

新宿は明日までですね。自分は3回観にいきました。
エンドロールで流れる音楽が好きです。

新宿タカシマヤもｉ−ＭＡＸシアターのままでいいのに・・・

なんかただのローカル映画館になっちゃてるな

DVDは8月頃発売だろうな

監督とヒトラー役の人はけっこう衝突したんだって。

パンフレット・・・凝ってるというか、シャレてるというか

でもな、中身は正直製本しといてほしかったよ

パンフ買おうっと。

旅行行ってた間にレス1つしか埋まってない･･･

保守。

ジョンキューザック、太った？

なかなかの傑作だったと思う
くだらないハリウッド映画の百倍はよかった。
奥深く芸術的な映画は大好きだ。

やたらとタバコを吸いまくってるなぁ・・・みんな

ジョンQはヘビースモーカーだから。

ヒトラーが落ちた美術学校の試験に
受かってたのが
エゴン・シーレてほんと？
受験って運命を左右すんだな。

もう上映終わったのかな
見たかった。
なんで忘れてたんだ俺

この映画、ほとんど話題に上らなかったね。
ジョンは日本じゃあんまり人気ないのかな。

age

自分の才能にピッタリの居場所を見つけて政治家としてはこれ以上無いほど
大成したのに、画家としての挫折や劣等感って残るもんなのかな？

吉田松陰が伊藤博文のことをあまり評価していなかったらしい。
そのことを伊藤は終生、気にしていたらしい。
あるときなど「吉田松陰など知らん！！」とまで言うことも在ったという。
若いときの恨みって絶対尾を引くと思う。もちろんほめてもながく覚えてるだろうね。

ちなみにおいらはジョンの奥さんの健康的なエロさにむらむらしました。

ラフスケッチのナチス本部ビルやアウトバーンとかカッコよかったなぁ

保守

この映画で若い頃のヒトラーに興味を持った人は
水木しげるの「劇画・ヒトラー」をどうぞ。

うーむ。保守

パンフ買い損ねたのが無念…

ヒットラーが糞ヒットラー

京都弥生座で見てきました。オーストリアを舞台にしてる作品とばかり思っていたので、
パンフをみて舞台がミュンヘンと知りびっくり。マックスもモデルはいるとはいえ架空の人物らしいし、
もしかして意図的に土地を限定させなかったのかなとさえ思いました。でもそうでもないみたいですな。

ラストシーンでカメラが上空へとひいていき、クリスマスの人ごみでにぎわう表通りと、
マックスが血だらけになって倒れこんでいる中庭の情景が並んで映し出されたとき、
あの壁のいたずら書きとともに、運命の皮肉さをふたたび痛烈に感じました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
バイオリンを弾いていたおじいさんが、リンチが始まるとそっと窓ガラスを閉めたのもすごく怖かった。
戦争前夜の市民のムードというのか。それをリアルに感じました。

この映画の予告でナレーションしてるのって誰？
なんか聞いたことあるような気がするんだけど思い出せない。

>101
私は見たからいいけど・・・。

DVDはまだかな

演説の迫力は中々

ドイツ語っぽく喋ってるのも上手かったし

マァ〜クスッ！

東京の皆様
今日からギンレイホールでやりますよ。

ヒトラーの予言
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html

DVDいつ出るか知っている神いませんか〜？

いないけどageる

水木しげるの「劇画ヒットラー」は無名時代のヒットラーも、バランスよく描いていておすすめ。
ヒトラーの困窮時代をよく知る浮浪者仲間の画商はにっしゅのほうが、映画化したら面白そうだけどなあ・・・
マックスも、いちおう同名のモデルがいるらしいですね？

a

ヒトラーの絵を映画館で見せてくれる、というので期待したんだけれどなー…。

ヒトラーを演じた人は「シャイン」でピアノに打ち込む音楽学生を演じた人
なんだね。

マックスの自転車に二人乗りするシーンで、手をポケットに入れたまま
だったのが印象的だった。
ラストはちょっとご都合主義かなーとは思ったけれど、よい映画だった。

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ヒトラーが絵描きとして成功してたとしても、彼の役目は別の誰かが担っていたような気がする。