壬生義士伝

よ〜い　よ〜いとな♪

>386
今更だけど手が滑らないようにするためじゃないか？
あの討ち入りの時のブーッって吹きかけるシーン燃える。

近藤、土方、沖田、永倉、伊東と大変よい配役だったと思います。
ところで、彼らを演じた役者の名前が分かりません。
ご存知の方、教えてください。

近藤　塩見三省　
土方　　？
沖田　堺雅人
永倉　　？
伊東　　？

近藤　塩見三省　
土方　野村祐人
沖田　堺雅人
永倉　比留間由哲
伊東　斎藤歩

見せ方　映画＜テレビ
役者　　映画＞テレビ

総合評価　原作が一番泣ける(ﾉД`)･ﾟ･｡

が漏れの感想

>>400
おしょうすねぇとは思わねぇが！

最近ＤＶＤ見ました。質問なんですが、
ぬいが醜女というのはそういう設定なのでしょうか。
それとも斉藤の謙遜ですか？

そういう設定です。
でも、中谷美紀が演じているから全然醜女に見えないんだけどね。
山田花子あたり演じてもらいたかったw

映画だと斎藤の謙遜ちゅうか照れ。

>>408、409
�dクス!!
その醜女にキスされてニヤケるのを我慢する斉藤を見て、
本気でこの女に惚れてるんだなと思いました。同情や哀れみ無しで。
いい漢だな、斉藤。

歴史よく知らないのですが、上記にもあるキスって
あの時代日本にもあったのですか？

>>402
こちらも今更になってしまいましたがレスさんくすです。いいですよね！あのシーン。
吉村を斬ろうとしたときも雨で湿らせてたので気になっていたのです。

ほんとに素敵な役者さんばかりでいい映画ですよね。

>>411
「口吸い」「接吻」という奥ゆかしい日本語があるではないか。

わたしゃ啄木鳥〜　お姉さんは嘘吐き〜♪

口吸いは日本語だけど、接吻は明治時代あたりの造語じゃなかったっけ？
西洋小説を訳すときに困って作ったらしいけど。

やっと借りられた！いつも貸し出し中でした。
観終わった気分は「ラストサムライ」と「たそがれ清兵衛」を
足して２で割ったような気分でした。
後半がちょっとしつこい（いくら主役とはいえ、ポイポイ斬られ死ぬ人との「死の重さ」が違いすぎると感じさせる）
のと斉藤爺のメイクと病院のセット（ちゃっちい）が興ざめでしたが
なかなかしみじみとさせてくれていい映画でがんした。
中井貴一も色気を出さず土ぽく演じて
佐藤浩市も色気と横暴な雰囲気でいいコンビでした。
またこのコンビで時代ものに期待したい。

先週浅田次郎原作のドラマが２本もやってたけど
そんなにいいんかい？

>>413
人間の本能みたいなもんだから・・
フェラチオもしっかりやってただろう。
キスもフェラもいちいち名前つけなかったんじゃない。
いまもアナル舐めに名前がないようにね。

斉藤の「父上ですか？」の問いに
ちあきが即座に否定したのが腑に落ちないのですが
どうしてなんでしょ？どなたか教えてくだされ。

父親じゃないから。

でも義父じゃないの？

後年、みつと結婚したとは言え、義理の父として接することもなかった千秋にとって
吉村貫一郎は藩校の先生であり、親友（嘉一郎）の父親、父親（次郎衛）の親友という
感覚が強いからでないかい？

>>421
うーん、そうですかぁ、、、
どう答えよう？って考える間があっての「いいえぇ〜」って否定なら
421の言うとおり、そういった事なんだなぁ、って感じるんですけどね。

後年、年月が経るにしたがって
妻、みつの父としての存在にだんだんなって行くと思うんですが。
家族との別離（特にみつ）がホント名シーンだっただけに
なんか違和感が、、、（汗）

今更だけど、映画のぬいって原作の吉村と縁談の話がでた子（名前忘れた）の存在も兼ねてんのかな？
だから醜女じゃなく中谷配役だったのかと思ってた。
横恋慕するほどじゃないけど吉村もなんとなく心惹かれてるような雰囲気あったし。
もちろん、本当のブスじゃ見るほうがキツイからってのが一番だろうけど。

ぬいが自害した→勘一郎走る→しずの入水自殺シーン。
唐突過ぎてわけわからんかった。
ぬいが自害した→（息子「かあちゃんがいなくなった」）→勘一郎走る→しずの入水自殺シーン。
こうしてほしかった。

>>424
>（息子「かあちゃんがいなくなった」）
これ↑DVDのカットシーンに入ってる。
ここはカットしないで欲しかったな。

しずの入水シーン、抱き合うのはあとにしてとりあえず早く上がれ！と思う

>>426
しずの中の人が太ってたから貧困さが感じられんかった。

ドラマのほうの、吉村が新撰組入隊後も貧乏描写されてた家族が謎。
最低生活費以外の賃金まるまる仕送りしてたなら、もっとまともな生活できるだろ。
吉村は観察型なんだし。ドラマだとシバンもやってたし。

>>428
旦那が苦労して稼いできた金を大事に使いたかったんじゃないか？いきなり贅沢はじめたら現代のサラリーマンの家庭と変わらんじゃん

>>428
「お父さんの送ってくれる銭コは、みんな叔父上に渡してんでねえか！」って
いう嘉一郎のセリフがあるので、仕送りのお金はぜんぶ吉村の兄夫婦が管理
してるんでしょうね。

そのへんは佐助が送料として大部分をｹﾞｯﾂ

近藤や沖田がことあるごとにメロンやら牛鍋やら食ってるのが笑えた。
中井貴一＝ミキプルーンの公式がなくなりました。
堺の沖田は腹黒そうでよいね。

貧相だけど好きな映画です

>>416
天切り松の方に嘉一郎の中の人出てた。
嘉一郎の孝行っぷりがフラッシュバックしてちと泣けたよ。
浅田原作はお涙頂戴がミエミエだけど結局好きだな、俺は orz

今みてみたが、沖田は原作通り。

今日見たよ。
小説先読んでたから、なかなか死ねない吉村も原作どおりで気にならなかったなぁ。

堺この前恋するハニカミでみた。
車酔いしてた。
沖田がいいね。

イージス製作発表記念age

なまりがひどすぎて、聞き取れなかった。
特に最後のくだり

>>439
DVDで日本語字幕にしてみるとよいよ。

すみません、質問なんですが、
鳥羽伏見で片腕を負傷しながら戦ってた人は誰なんでしょうか？

>>441
永倉新八だとおもう

>>442
ありがとうございます。
負傷してるにもかかわらずすごい戦いぶりだったので幹部だろうとは思ってたんですが。
そうか、永倉か。

大河の予告編の1分ほどのコーナーで
「浅田次郎の小説『壬生義士伝』で有名になった吉村貫一郎は〜」
ってやってたね。

つい先日バスのビデオで拝見しました。疑問山積。
吉村が切腹を迫られてから実際そうするまでって一晩しか
経ってないんですか？どうして「しろ」って言われたときでなく
時間引っ張って結局腹切ったんですか？（おにぎりも食べず）
壁に血で何か書いているのかと思ったんですが（一緒に見ていた
大半がそう思った）ただの返り血ですか？
どなたか解説いただきたいです・・・おもさげながんす

>>445

切腹に時間がかかっていたのは、家族との楽しかった想い出を
回想していたため。
おにぎりは食べたいけど切腹すると、見苦しくなるためでは
ないでしょうか。
壁には、新撰組で稼いだお金と切腹用に貰った刀（名刀）を息子に
送ってほしいということを書いていた。
と思います。

結局、切腹したのは
南部藩に帰参の願いがかなわず
幼馴染の差配役にこれ以上、迷惑をかけないためだと思います。

>>445
愛する妻子を遠く離れた祖国に遺し、貴方は即座に一人腹を切れますか？
自分が死んだら家族はどうなるのだろうか？考えると思います。
吉村は自らの死を正当化出来ぬままには、死ぬに死ねなかったのですよ(原作に詳しく書かれてる事です)
壁に書かれたのは「是二品拙者宅へ」(刀と二分金)だったと思います。

>446−448
ありがとうございます。
知らないメンバーばかりで観ていたので
みんな解釈もてんでんばらばらでした。
（南部藩帰参願いのシーンでは親友に花を
持たせるために死ににいったという意見多数）
映画の印象をあたためたかったので教えてちゃんに
なってしまいました。おもさげながんす。
これから原作も読もうと思います。

斉藤の恋人は、映画の方が良かった。