壬生義士伝

ラストサムライを観た後にビデオで観たので
とてもいい作品でしたよ

壬生義士伝はドラマの方がずっとイイ

語りつづけようぜ。ゆっくり。

>>2
ドラマ？
知らなかった・・・・
出演者は？

>>4
渡辺謙主演
佐助が村田雄浩
斎藤が竹中直人
土方が伊原剛志

原作読んでから，ドラマ版を見ると一層効果的です

ドラマの方がずっと感動します

大東京忍者オフ　/ﾟUﾟ|ノ------卍
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1074234200/l50

ドラマはビデオでてるのかね？

４枚組で出てるそうです。＞ＴＶドラマ版

４枚組高い・・・
でも本編以上に感動するなら買う。

本編はＣＳで最近見たのだけど、中井貴一の東北弁田舎侍は素晴らしかった。
去年の柳生ﾑﾈﾉﾘのイメージが残ってて私の中ではギャップが激しかったが。

>>5
ご丁寧にありがとうございました。
>>2
テレビドラマはまったく観ておりませんでした。
いつごろ放送されていたのでしょうか？
>>9-11
DVD買ってみようかなぁ〜

おもさげながんす・・・だっよな
奥さん役は高島礼子、娘時代は安部なつみがやってたね
南部藩は会津と共に全滅したんだよ

ドラマでは貫一郎の末息子は大学教授だったな
映画では娘の旦那が町医者だった

>>12
2002年1月2日(水)、テレビ東京系列にて10時間にわたり
放映されてました。

>>15
ご丁寧にありがとうございます。
検索したら一発で出てきましたｗ
新春時代劇でやっていたのですね。
もう再放送は不可能でしょうｗ
見逃してしまったのでDVDで購入しようかと思います。

で、「おもさげながんす」って標準語では
どのような訳が正しいのでしょうか？

>>16申し訳ございません、でいいんじゃないの

［時代劇板］　【壬生義士伝】誰が本当に強いのかっ!!
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/kin/1027329746/

ドラマ、映画、小説の順で楽しんだ
泣いたねー（・∀・）ｲｲ!!　

小説のエピソードをほとんどドラマ化するには、大河ドラマにするしかないな。
映画は本当に原作の一部にしか過ぎん。勿論悪くは無かったが。
ドラマは見ていないんだが、原作にある最後の手紙の朗読はあったのだろうか？

>>14
原作どおりですよ。

映画では斎藤一がよかった。
映画であれだけ斎藤が脚光を浴びたのは初めてじゃないの？某ｳﾆﾒは別にして。

さぱっと腹斬ってすね！

さっきまで観てた。
号泣。。


夏川結衣って良い女優だよね。

DVD4枚組か。ノーカットなら欲しいな〜。

ラストサムライが話題になったし、テレ東での年末年始の再放送でやると期待
してたんだけど、やらなかったね。

>>24
テレ東は周囲の話題などどこ吹く風、鬼のマイペースが売り物です

>>25
年末年始特番時代劇を楽しみにしていた俺にとっては、現在のテレ東は神様ですｗ

マイペースで来年も時代劇お願いしたいですなぁ〜。でも年々時間が減ってるような
気がする。

>>17
その訳で良いんですね。
17さん、おもさげながんすｗ

テレ東版の壬生義士伝支持の俺はテレビ板の過去ログでも泣ける。

去年の暮れにやってた、テレ東再放送の「忠臣蔵」でも泣いてしまった。

浅野内匠頭が松の廊下での刃傷から切腹までが泣けた。事実は乱心という説が
あるけど、江戸時代から続く日本の物語として楽しめれば良いかなと思う。

ああ、見たくなってきた！テレ東版壬生義士伝。おもさげながんす。

映画版、原作をうまい具合にはしょってて
かつ感動シーンは再現されてて良かった。

久石譲の音楽がくどくて閉口したけどね。

この映画見て久しぶりに泣いた･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

奥州盛岡、北辰一刀流免許証「吉村貫一朗」

免許と免許皆伝の違いは？

伊原の土方かなりいい。

友人にかなりいいと薦められてその人からdvdを借りた。
さっき見終わったわけだが…

号泣しますた･ﾟ･(ノД｀)･ﾟ･

でもＴＶ版の方が評判いいですねー。
テレ東でやってたのは知ってたが、悲しいかなテレ東系列が入らない。
がぜん見たくなってきた。dvd借りよ。
でも竹中あまり好きじゃないんだよなー。

これ見てから他人のこと、「貴公」と呼ぶクセがついちゃった＾＾

>>35
個人的な趣味の問題でもあるかもだけど、自分は映画よりドラマの竹中=斉藤
がすごくよかった。

老けメイクの佐藤浩市が三国連太郎にそっくりだったな。

ぼろ泣｡
あ〜ん｡

テレビ版を再々放送してくれるなら、今度はノーカットでお願いしたい

原作→映画
の順で見たけど、中井貴一が自分の中の吉村貫一郎
のイメージとぴったり重なった。
うまい具合に２時間ちょいにまとめたもんだと感心
した。
ここでテレビ版の評判が良いようなので是非こちらも
見てみたいもんだが、哀しい哉、周囲のレンタル店に
置いてなかった。

おぬいさんが斉藤にちゅっ！とする場面、好きだなあ〜

>>42
チュウ後の斎藤一の脂下がった顔が良いねえ。
初めて人間らしい感情を表したシーンって感じで。

伊藤淳史、へったくそやなぁ〜。

つい今見ますた、良くも悪くも綺麗な映画だなと思った。


ツーか泣かせようとさせすぎ、目が疲れた。

このＤＶＤって未公開シーンとか何か入っていますか？

時代劇板のスレからｺﾋﾟﾍﾟ

映像特典
1、メイキング（約40分）
2、削除されたシーン（30秒〜３分程度×13）
3、制作発表記者会見
4、東京国際映画祭舞台挨拶
5、特報・予告・TVスポット（4本）
6、ロケーションマップ（静止画で紹介）
7、スタッフ・キャスト紹介
　　（中井貴一・佐藤浩市・三宅祐司・中谷美紀・夏川結衣
　　　滝田洋二郎・浅田次郎インタビュー）

age

ドラマの村田雄浩が演じる佐助さんが物凄くイイです！

>>49
はげどー！老けないとこが（・∀・）ｲｲ!!　

浅田次郎が好きだからこれは逃さずに見た。
ＴＶ版も見た。　竹中の斎藤は好きだな。

この作品は現代的に通じるものがあるけど、それにしても古典的。
そこが良いんだけどね。

私も村田雄浩の佐助めちゃ好き。

>>47
遅くなったけど、ありがとうございます！

今日、映画版を見ました。クオリティ高い。
RoTR3見てきた後にこの作品を見たけど、良かったよ。

理不尽な死を強要する武士道は好かんのだけど、これは本当に良かった。
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ﾅｹﾙ

公式サイト見れない。何でー？

しかし近藤土方沖田の三人は画面に出てくるたびに
何やかんや食べてたのはおかしかった。

ところで原作を読んでる方にお聞きしたいんですが、
映画版で皆が外で集まって写真を取ったりしてたあの宴会は、
どういう訳で開かれた宴会だったんですか？

>>55
原作には無かったと思いやんした

>>56
おもさげながんす！おらは小説は未読だっども
なして特にあのシーンを付け加えたのか気になるところ。

>>57
斉藤一老人が千秋医院でその時撮った写真を見て
吉村の事を思い出した事で物語が始まってるから
と思いやんしたが

だね。
でも自分は真昼間から芸妓をあげて遊んでるってのが画面的にすごい違和感があったな。
あれ慶應三年か？ああいうのってありなのかね

>>59
ありでしょう、近藤勇も甲州へ出兵の際、道中で芸妓をあげて宴会を催した
ために、官軍に先に入城されてしまって、戦局が不利になって敗北した。
という（賛否両論ではあるが）説がしっかり残っているくらいだから。
その資料を読んで、当時の戦争ってそんな（悠長な）ものだったのか？とか、
そんなだから、いち早く近代的な戦術を取り入れた官軍に負けたのか…とか
いろいろ考えた記憶あり。

へえーそれは知りませんでした。ありがとう!!

今度WOWOWでやるらしい

公式終わっちゃったんだね。
更新しなくていいから残しておいてほしかったな。

【映画】日本アカデミー賞最優秀作品賞に「壬生義士伝」
http://news6.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1077276401/
3部門受賞age

んー、アカデミー賞にしては、話が冗長だったような。
監督賞、脚本賞あたりを逃したのはそのへんだろうけど。

座頭市が・・・

アカデミー受賞ｵﾒ！
すごい好きな作品なので素直にうれしいなー。

ﾃﾚ東版、再放送するって聞いたが？どうよ

作品賞おめ
いい映画だったと思う

この作品って、こんなに評価よかったんだぁ。公開時、話題にもならなかったし全然、客入らなかったよね。ﾋﾞﾃﾞｵ観てみようかな。

>>68
観れる立場にいるなら、観て損はない。

それはそうと、中井も佐藤も壬生もおめ！

最近の日アカは、まともな作品に最優秀送ってるね。
去年はたそがれ、今年は壬生と、いい選択だよ。

>>70
是非観てください。

友人との間で「おもさげながんす」と「いかねぇでけろ」がもっすごい
流行っているのだが、今日から「脱藩だど？」も使おうと思います。

テレビ版再放送するらしいから。壬生ファンとしてはとても有難いね。

中井主演男優賞＋佐藤助演男優賞＋最優秀作品賞受賞おめでとうござりやす！
個人的には夏川結衣が最優秀助演女優賞だ！

佐藤中井壬生おめ！

ところで、これが最優秀作品ということは、これが来年の米アカに
出品される可能性とかもあるわけですか？

>>76
盛岡弁はどーするのか…>米吹き替え

フランス訛りの強い俳優にふきかえてもらう（マジ）

吹き替え以前に、新撰組知らないと訳わかんねぇだろうな

◎滝田洋二郎「壬生義士伝」：日アホ賞最優秀作品賞受賞
★海外での実績無（つーか全然相手にされず）
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=239937

◎森田芳光｢阿修羅のごとく｣：日バカ賞最優秀監督賞受賞
★森田の阿修羅、第２７回モントリオール世界映画祭成績（コンペ出品）
無冠
※モントリオールは国際映連を脱退しており、格としてもヴェネチアより劣る。
ヴェネチアから出品拒否（つまりは予選落ち）されたため、こちらに出品した可能性あり。
http://www.kawakita-film.or.jp/festival/festival2003/montreal2003/montreal2003.htm
★森田の阿修羅、第１６回東京国際映画祭オープニング作品
※海外で惨敗した駄作だが、強力なコネで世界的にも三流と
酷評される映画祭のオープニングに抜擢。
http://www.sankei.co.jp/mov/db/07_2003/tiff_2003.html

◎北野武「座頭市」：米国の猿真似日本アカデミー賞、裏方の賞多数（良かったのは監督や出演者ではなく、裏方のお陰）
★たけし座頭市の第３６回シッチェス国際カタルニヤ映画祭成績
最優秀作品賞（グランプリ）、観客賞、最優秀音楽賞のトリプル受賞
http://www.sitges.com/cinema/asp/mostrar_noticies2003_cast.asp?id=46
★たけし座頭市の２００３年マラケシュ映画祭成績
Prix de la mise en scène（監督賞）
http://www.festivalmarrakech.wanadoo.ma/palmares.cfm
★たけし座頭市の第２８回トロント国際映画祭成績
People's Choice award（全３３９作品中の頂点※コンペはない）
http://www.e.bell.ca/filmfest/2003/mediacentre/release.asp?id=232
★たけし座頭市の第６０回ヴェネチア国際映画祭成績
Silver Lion監督賞（公式の賞）
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/sep2003/6-09u.html
オープン２００３年特別賞、Public Lion賞、Digital Awardも受賞（３つとも非公式の賞）
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/sep2003/6-09b.html

>>73
どこで使うんだよｗ＞「脱藩だど？」

>>81
学校早引けする香具師がいるときとか？

>>81
いや、普通に…出会い頭とかw
今もその友人と勤務中にばったり会うと（８Ｆ建ビル他部署勤務）
お互い唐突にあの２つのセリフを言い合ってるもので。
あ、あと、三宅さんのおにぎり作る手付き（上下でｶﾞｼｯｶﾞｼｯと固める）とか。

こういう目出度い時に、公式サイトが消滅してるのはけしからん事だよな。
何とかしろや。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&inlang=ja&c2coff=1&q=+site:www.mibugishi.jp+%E5%A3%AC%E7%94%9F%E7%BE%A9%E5%A3%AB%E4%BC%9D

「たそがれ」に続いて「壬生義士伝」か。
妥当すぎる結果だな。

>>84
ついこないだまであったのにな。タイミングの悪いことで。

俺もCSで観た。
泣いた。
おもしろかった。日本映画もいいなぁと思った。

良かったな。
これでビデオでもたくさんの人がまた見てくれるとうれしい。

NHKの今やってる大河ドラマは、最悪だけど
同じ新撰組でこうまで違うか･･･
でも、見てしまう。

こんなぬるいだけのお涙頂戴映画が最優秀作品賞かよ…さすが日本バカデミー賞ｗ

>>90
「踊る」ヲタですか？
やつあたりはやめて下さい。

こんなのが日本一だと？

だから日本映画は韓国ごときに馬鹿にされるんだ

>>92
踊るだったらもっと馬鹿にされてた

何故か踊るヲタにされちまったｗ

中井が氏ぬ前に長々と話すのに萎えた…早く氏ねよ、と。
泣けりゃ何でもいいのかよ。
滝田の演出はひたすらヌルい。駄作としか言い様がない。

>>94
たしかに後半部、泣かせがしつこいところはあった。
その点は私もいいと思わなかったが、
殺陣とか美術とか総体的には力が入ってましたよ。
傑作とまでは思わなかったけど。
役者では沖田総司役の堺雅人がいい味をだしてると思いました。

南部の米で炊いた握り飯食いてえ

昨日ツタヤにいったらビデオもDVDも全部貸し出し中だった。
最後がしつこい感はあるものの、総じていい印象の作品。

>>97
大河が始まってから、貸出中の時が多くなった。今回の受賞で、更に人気に拍車がかかるかも。
いくらアカデミーの選考自体が云々言われててもね。

だれも見ていない映画が一番をとる日本アカデミー賞

三木プルーんの威力はすさまじいな。

>>95
> 役者では沖田総司役の堺雅人がいい味をだしてると思いました。

ギリギリだったなｗ

あと孫の検査長過ぎ
ちんちんの皮ひっくりかえしてたのか？

新撰組って、そんな好きじゃなかったんだけど
この映画観て印象がころっと変わりました。
大好きな作品だから、賞をとってくれたのは素直に嬉しい。
友人にＤＶＤ貸しまくってます。

大河の新選組よりもつまらないね。
殺陣ショボイ。
なんで伊東が竜馬を殺さなきゃならんの？
三谷新選組が歴史公証云々で色々言われてるが
こっちは正真正銘の作り話だからな。リアリティーなし。
岩手の人たちは喜んでるんだろうけど、
ゴッドハンドの遺跡捏造と変わらないじゃん。東北人って・・・。
最期のダラダラシーンは全然泣けない。サッサと腹切れよ、て感じね。
ラストサムライの、トンデモなラストの方がまだ泣ける。

＞ゴッドハンドの遺跡捏造と変わらないじゃん。東北人って・・・。

原作は東京生まれの浅田次郎。

浅田次郎の経歴は、信じて良いのか？

>>104
いろいろあやしい経歴はあるけど、出身地を偽る理由もないからなぁ。

あの
最後のおにぎりを自分は食べてなかったところで泣いた人いらっしゃいます？
私はあそこで脱水症状になりそうでした

野暮なことを言えば、「オニギリ白杉！」と独り萎えてた……。
いや、感動のシーンなんだけどね。

キネ旬のTOP20にも入ってない作品だったので無視してますたが、
今度DVDで借りて観まつ。。。

斉藤におにぎりを上げるシーンは
原作、ドラマのように斉藤のほっぺに
残ったのを食べてほしかった

上の方でテレビ版再放送するっつってるけどソースは？

>>上の方でテレビ版再放送するっつってるけどソースは？

渡辺謙さんの公認ＨＰのＢＢＳにＴＶ関係者（？）が書き込んでいた。
転載しておきます。

さて、「壬生義士伝〜新選組でいちばん強かった男」の再放送が決まりました。
３月１０日（水）から２３日(火）のウィークデイのAM１１：３５から１２：３０で全１０回にわたって放送されます。
テレビ東京系列（テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、ＴＶＱ九州）での放送です。
お時間のある方は是非ご覧ください。
ラストサムライに負けない謙さんの魅力、チカラがいっぱいです。

テレ東が見られない地域なわけで。
いつかDVD借りよう…

質問版で聞いたけどスルーされたのでここにきますた
戦う事や人を斬ることに積極的じゃなかった中井貴一が
最後のあたりでいきなりキレたように
「お相手いたす！」って両手に刀持って敵に向かっていったのは
何でですか？
キョトーン・・・でした

↑釣り？
それとも理解力少なめ？

113です
>>114
時代劇初挑戦の為、もひとつ良くわからないのレス
「あっ、ここってクライマックスなんだろうな」ってのは
何となく分かっただけに、理解できない自分がつらい
貫一郎の気持ちを教えてください

>>106
わしは脱藩するとこと切り込むところかな。
おにぎりのシーンは虫の息なのに長すぎて醒めちゃいました。

でも名作です。
DVD買うわ。

>>113
義のためでしょ。
吉村自信が語ってたじゃん。

>>１１３
戦うことや人を斬ることに積極的じゃない　×
金にならないと戦うことや人を斬ることに積極的じゃない　○

>>113
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0402/21/1027329746.html

↑ちとミスりました．．。
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0402/21/1027329746.html
↑このスレか時代劇板の壬生義士伝スレ見るといいよ。
それか原作読むことをオススメするよ。読みやすい本だから時代劇初心者でもわかりやすいと思うよ。
まぁ簡単に言えば義のためだが。薩長側が錦旗を持ったていう意味わかるよね？それがわかればおのずと
わかってくると思うが。あの場面は新撰組への義だね。

>>120
> まぁ簡単に言えば義のためだが。薩長側が錦旗を持ったていう意味わかるよね？それがわかればおのずと
> わかってくると思うが。あの場面は新撰組への義だね。

なんだその説明ｗ
映画の場合その直後に脱走してるし、何が義だっつーのｗ
少なくとも映画の世界で考えれば｢キョトーン｣で当然じゃん（ ＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

うわぁ、変な人ｷﾀｰ

>>121
まぁたしかに映画版では戦いから離脱する前後が書いてないから
、わけがわからなくなるのは仕方ないかもしれんが。
　
　＞＞いきなりキレたように
「お相手いたす！」って両手に刀持って敵に向かっていったのは
何でですか？

↑このことに対しては原作の解釈で君主である家族を養っていけた新撰組に対する義で十分説明ができてると思うが？

>>123
> ↑このことに対しては原作の解釈で君主である家族を養っていけた新撰組に対する義で十分説明ができてると思うが？

映画の話ですから。
消えたと思ったら盛岡まで逃げ帰ってて、再仕官を願ってまでいるのに「新撰組への義」と言われてもねえ・・・

脚本が悪い

>>124
自分の家族を養うに十分な給金を出してくれた徳川。
徳川幕府は朝敵にされてしまったが　その徳川の最前線で戦うことは
新撰組への義＝家族を守ること＝徳川の殿軍として働くことだったと考えられ
「家族を守る」ことに等しいと思う。

　鳥羽伏見では貫一郎の性格上、逃げる事はできなかったが、生き残った以上は
一目だけでも家族に会うための万が一の可能性にでもすがりたかったんだと思う。

おいおい盛岡まで逃げ帰ってないだろ。
確かに、官軍に斬り込むまでは、吉村として義を通していた。
ただ、その後は、急にへたって、大阪蔵屋敷に逃げこんでしまう。
完璧で首尾一貫性のあるヒーローでは無いのよね。
それを、心を鬼にして武士らしく処する次郎右衛門と、
親の罪を背負って、父以上に武士らしく散ろうとする嘉一郎
が泣けるのよ。（映画には、嘉一郎の部分は無いけど）

問題　一、　　いきなりキレたように
　　　　　　　　「お相手いたす！」って両手に刀持って敵に向かっていったのは
　　　　　　　　何でですか？


　　　　　　　　�@　ちょっと興奮した
　　　　　
　　　　　　　　�A　一度やってみたかった

　　　　　　　　�B　どさくさに紛れて逃げる布石

>>126
ま、そんなとこだろうね。
でもさあ、いったんは藩（＝義）を裏切ってまで家族を守ることを優先したのに、
これ以上は義を裏切れないってんで死に直結する戦いに身を投じるってのは、、、
家族を守りたいなら、自分が死ぬことは一番してはならないことなのにさぁ。
中途半端だよねえ。ほんと。

無駄に長い泣かせシーンは、そのへんの中途半端さを誤魔化しきれなくて持ってきた
シーンかとか感じてしまったよ。

>>129
吉村は一貫して義を貫いてると思うぞ
新撰組への義＝家族を守ること＝徳川の殿軍として働くこと
なんだから。

新撰組がいきなり賊軍扱いされて、怒り頂点になってぶち切れたんでしょ。
死に直面したら、やっぱり一目家族に会いたいって思ったんでしょ。

>>131
それはない。つーかあの場面からそう解釈するとはそうとう理解力低すぎ。
原作嫁！！

>>132
批判するまえにあなたの意見は？

>>133
さんざん書いて疲れたが119がおれのいけんだよ。
つーか怒って暴走という解釈はあの場面からはとれんだろ

”暴走した”とはちょっと違うんだけど。

ってか映画観た？＞１１９
原作の意見じゃなくて、映画を観た意見を聞かせてよ。

>>123
単純に予譲の言葉を引用していいじゃないか？
「士は己を知る者の為に死す」
吉村は新撰組で厚遇されてたというし。

>>129
自分が死ぬ事で遠回しに家族を守る事になったから
でいいじゃないかな。
少なくとも吉村はそう思ったと解釈したほうが楽でしょ。
マジレスすると、史実では戦死してるのに、
生かして家族とハッピーエンドにする訳にはいかんでしょ。

>>135
見たよー。DVDも持ってるしテレビ版も持ってる、かなりはまってるね。ｷﾓｲかもしれんが時
代劇板の人のほうは俺と同じ奴多いと思う。

　映画に関する感想なら、前に書いたことと全く同じだよ。
たしかに後半は吉村がなかなか死ななかったり、泣かせようという感じ強かったと思う。
原作やテレビ版に比べたら少し薄っぺらく伝えたいことがつたえられなかったかしれんが
、主要な場面はしっかり書かれていたと思よ。

映画版は、時間の制約と構成のマズさで、
ストーリー展開が判り難い。

新撰組への義で薩摩軍に切り込んだが、
屯所まで落ちのびてみれば、新撰組は崩壊寸前。
死ぬ事だけを考える集団に成っていた。
義を重んじて武士らしく生きる（＝死ぬ）場所ではないと感じ、
南部藩蔵屋敷で命乞いしたのだと思う。

>>138
判りづらいも何も、全く描かれてないじゃんｗ

何度も言うけどここは映画板であって、映画として吉村という人間がどう描かれているかを
話してるのに、何が｢原作読め｣だよ、馬鹿じゃないのｗ

そんなに重要な場面ならクドくてウザい泣きの場面を削ってもう少し描けよ。

あと、テレビ板の吉村はもっと薄っぺら、というか単純ヒーローじゃん。
人間臭い映画の方がマシ。

切り込んだ後に活弁師の説明でも入れるか。ｗ

>>139
武士としての義を果たす事と、
妻子を養う事との間で、
苦悩しながら生きた人間を描いているのは、
映画板でも分かったと思う。

>そんなに重要な場面ならクドくてウザい泣きの場面を削ってもう少し描けよ。
物語としては重要な部分だが、場面として必要無かった。
吉村の人間性を描き、この場面は観客の感性に任せたのだと思う。
只単に死に損ねて、妻子の顔を、もう一度みたくなったと解釈しても、
悪くないと思う。

↑
映画板　×
映画版　○

一つ突っ込み所があるんだが、最後の中井の長ｾﾞﾘﾌの時あんだけ雪降ってたら
息真っ白になるよなぁ・・・とか思ってたら泣けなかったよ。
心が荒んでるな俺・・・

>>143
みんなが泣いてりゃ自分も泣かなきゃいかんのか？

スーパーフリーのメンバーだったら絶対やってるなお前ｗ

手元に無いからあいまいな記憶をもとに

吉村が官軍につっこむ前に「新撰組は賊軍じゃない･･･」って言ってから豹変したと思うんだけど。
そこらへんは、どうなの？

良かった、俺より荒んでる奴がいたよ。

>>146
よく気がつく良い人なんだろうけど、
とことん小者だなｗ

ダラダラと中井のモノローグ
あれが凄い余計

惜しいなぁ。

守銭奴の中井は良かった
日本アカデミー賞おめ

あと映画の途中でワイン飲んでいる
大久保利通が出てきませんでした？
斉藤を指さして笑ってるの。

>>143
ドラマは観たけど映画は観てないからズレてるかもしれんが・・
体の芯まで冷え切ってたら、吐く息も白くならないんじゃないかい？
外気との温度差がないと水蒸気にならんのだから息は白くならんでしょ。
演出として、もし冷え切った吉村を表現していたとしたら
吐く息が白いほうが不自然では？

うろ豆知識
役者は冬場の野外撮影の時は氷を食って息が白くならないようにすると
聞いたことがある。

>>151
そこまで擁護しなくていいと思う

>>150
大久保利通：津田寛治

>>153 ｻﾝｸｽ　西郷も桂も坂本も出ていないが大久保は出てたわけですね
　　　なんか嬉しい　

なんであの映画であの大久保だけがあんなに面白キャラだったんだろう？

>>155
津田さんが面白キャラなんでしょ。
画面暗かったけどあの笑い声で即彼と分かった。
「座頭市」の時は出てたの気付けなかったけど・・・

これってミキプルーンの人出てる？

今ＤＶＤ見終わりました。

中井貴一の切腹までのシーンが長すぎという意見が多いようですが
私は結構好きでした。
確かに長かったけれど、家族との惜別シーンですから思いっきり
泣かされました。

きっと一昔前なら「お涙頂戴時代劇」と思ってたかもしれませんが
家族や子供をもつと激しく感情はいっちゃいますね・・・
全ての映画に言える事ですけど、父親になり家族を守り子供の成長を
見守るようになると見え方が全く変わってくきますね。（余談でした・・・）

お父さん必見のいい映画だったと思います。

>>157
映画版の主役ですがな。日アカの賞も貰いましたがな。

映画の構成が最高とは思わないけど
それでも大好きな作品だ。
既婚の友達（女）にどんどん薦めてるけど、
こんな愛され方してみたい
との感想が共通してる。

コレだけ想われるのは凄いけど、
離れ離れは嫌でがんす

俺ならこんな映画勧める男は、キモイから捨てるけど。
まだ「座頭市」とか「タクシードライバー」とか勧められた方がいいね。

何でタクシードライバーなんだ……？
座頭市も勝新の方ってことか？

好き嫌いわかれる映画だなこりゃ

>>158
> きっと一昔前なら「お涙頂戴時代劇」と思ってたかもしれませんが
> 家族や子供をもつと激しく感情はいっちゃいますね・・・

だからお涙頂戴じゃんｗ

単純馬鹿にはいい映画ですね（ ＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>162
好きな子に薦めてしもうたよｗ

特典ディスクで見れるカットシーンは結構殺陣のシーンが多い。
なんか勿体ないー。
この映画の殺陣は泥臭くて好きだから本編でもっと見たかったよ。

>>165
お子様がみる映画じゃないからクソして寝ろ。

おもさげながんす　m(_ _)m

南部藩

age

本日20:00より、WOWOWで放送でつよ

ハイビジョンで、老けメークもry
WOWOW age

ぼくのファンなら、老けメイクは脳内補完してくれるはずです

確かにドラマの方がよかったね
喜一郎が父の汚名をぬぐうと言って幕府軍として戦った点
末っ子が教授となって、学生達に幕末を語るところ・・・
確か「南部の米」についてだったと思うが・・・
渡辺謙の家族の為に金を稼ぐ為、「守銭奴」と呼ばれようが
働く姿が痛々しかったね
あのドラマ再放送してくんないかな

>>175
http://www.tv-tokyo.co.jp/mibugishiden/index.html

>>175
末っ子が謙さんの二役だったから、余計に涙が・・・
貫一朗が生まれ変わって、盛岡に帰ってきたんだな、
良かったな、と素直に喜びの涙が出た。
さわやかなラストだったなあ。

初めて昨日、ｗｏｗｏｗで見ました。
なんだか前半から中盤までの戦の描写があまり深く描けてなくて
場面がサッサ変わってしまったり、佐藤のナレーションの言葉だけで片付けられて
しまった感があったり、そして、その中に新撰組入るまでの過程がまた
フラッシュバックで組み込まれたりして、どうもそこまでのめり込めなかったです。
原作を読んでないから何とも分かりかねますが、皆さんと同意見で
鉄砲で撃たれてからが、いかんせん長くて、あれだけ時間を長くかけるなら
中盤までも、もっと掘り下げて深く描いてほしかったなあと思いました。
どうも、泣かそうとする後半の構成と中盤までの戦に挑む緊張感が上手く
クロスできてなかったような気がしますた。

あと、佐藤浩市の老けメイクは違和感あったので、むしろ、違う老人役の俳優を
使って味わい出しても良かったんじゃないかと思いました。駄作では決してないけど
まとまりと構成に関しては今ひとつの印象を受けました。

中井貴一が初めて登場したとき、ひょろひょろして強そうに見えない、ミスキャストだと思っていたけど、
後半の｢ひもじさには慣れてる｣で合点がいった。
渡辺謙では体格がよすぎるかも。

↑
179にドルフラングレンばりにばっさり体重落とした渡辺吉村の姿をみせたりたい
そして顔が膨らんだ餅のようになるまでヒッパタイテやりたい

最後に赤と青のお守り？置く爺さん誰ですか？

どんぞごぶずで。

>>180
おもさげながんした
>>181
大野次郎右衛門の下男、佐助さん
大野家が戦犯としてお家断絶になった後、博徒となって親分まで上り詰めた

>>181
原作よめ・・・・



って云うか、読んでください。
この映画は、原作読む方が、楽しめる。
（限られた時間で、映画にするのは、無理があったと思う）

壬生義士伝は映画版を最初に観たが、
テレビ版も観たし、原作も読んだ。
漏れ的には映画が最も良くて、10回観た。

テレビ版の壬生義士伝は3/10から平日の昼間にテレ東で再放送が始まることは、
>>111が書いているが、
人によっては漏れと同じくテレビ版はピンと来ない場合もあるかもしれない。

テレビ版主演の渡辺謙はラストサムライでは似合っていたものの、
顔や体格という意味で吉村に合ってないと思う。
渡辺謙のファンではあるのだが。

テレビ版は長い分だけ理解しやすいが、
映画版は洗練されていると感じる。

でもまぁ、壬生義士伝好きなら原作も読むべきだし、
テレビも観た方がいい。

>>185
漏れは、原作読んで映画観て、最後にテレビ版みた。
原作読んでたら、テレビ版は、第四部だけ観る方が良いと思う。
如何しても、謙さんの貫一郎は、漏れには馴染めない。

自分はＴＶ版見て、その後映画見た。

主役に関して原作読んでなかったので
渡辺謙でも全然違和感なかったし、
家族愛が大変感じられる演技はとても素晴らしかった。
それと故郷を思う台詞と突撃のシーンの台詞は秀逸。

とにかくＴＶ版の方の役者はみんな個性的だったので
後から見た映画版は良い雰囲気だったけど、どうしても物足りなかった。
時間が短いため良いエピソードも削ってしまっていたし（泣）。

１、佐藤浩市の老け顔メイクがおそまつ過ぎる。
２、最初のころの真剣による練習試合の殺陣がなっていない。タイミング悪すぎ。
３、親友の側室を輿入れの日に分捕って以後の説明がまったくない。
　　どう手打ちしたんでしょう、その後もよく友情が続きますね。
４、鉄砲だらけの薩長軍に向かって行ってよく生きていましたね。
５、切腹前の中井の独り言がイライラした。
６、村田雄浩と中井の娘が夫婦であったことは終盤のキモであったのにアッサリと
　　ばらしてしまった。
６、佐藤浩市の孫は行きはよいよい、帰りはこわい、でしたね。

脚本がショボすぎ
監督がダメすぎ
監督が「陰陽師」の監督と知ってナットク。

「たそがれ清兵衛」のほうがまだマシにみえたぞ。

>「陰陽師」の監督

ｿｳﾀﾞｯﾀﾉｶ･･･ﾔｯﾊﾟﾘﾅ

中盤まではよかったんだけどやっぱり後半が長かった。
２時間すぎてからビデオのカウンターが回るのが遅い遅い。
中井の「おもさげながんす」の優しい響きは好きだけど、
他の点では>>188にほぼ同意。

堺雅人の沖田総司が見たくて借りてきたからその点では満足してるけど。

ふつう、鉄砲隊に突撃していったら、死ぬと思うよ。

で吉村くんは実在したんですか？
壬生義士伝の小説のために作られた人物なのでしょうか？

テレビ版の金子の沖田がどんなのなのか楽しみ

途中まではテンポもあったし、いいシーンもあったけど､
切腹前の中井のシーンが長くて見て居られない。
ルックス的に中井喜一に入り込めないのもあるけど、
やっぱり日本のウェットなお涙頂戴的映画には自分は拒絶反応起きる。
センスがない。粋さがない。泣けるの全然いいんだけど、
ダラダラ長くてしつこい。もっと思い切りのいい編集をして欲しい。
でないとせっかく待ってるのに泣き所を失う｡

悲傷（かな）しみに鶴鳥　鳴く
吾がかへり見すれど
花は散りぬべし
慰むる心は
消ぬるがごとく

新世（あらたよ）に神集ひて
夜は明け
鶴鳥　鳴く

咲く花は
神に祈（こ）ひ祷（の）む
生ける夜に
我（あ）が身悲しも
夢（いめ）は消ぬ

生ける世に
我（あ）が身悲しも
夢（いめ）は消ぬ
怨恨（うら）みて　散る

もう少し新撰組無いを描いて欲しいと思ってる人も多そうだ

ＴＶ版は、かなり素晴らしいです。佐助役の村田雄浩がイイ！

>>196
明後日から楽しみです
録画しとこう

>>191 で吉村くんは実在したんですか？

架空かと思っていたら実在していたと知って驚いた。
実在の吉村貫一郎の分かっている部分は、
充分に活かされて物語になっているようだ。

WOWOWでやってたのビデオに録って見てみたら
標準録画になってたようで2時間ぽっきり、
遺髪渡すシーンで終わってしまった・・・。
残り２０〜３０分くらいだと思うけど、見せ場ありますか？
ビデオ借りようか迷ってるんで。そのうちテレビでやるまで待つかな。。

>>199
人によってなにが見せ場かに違いはあるが、
壬生義士伝はスタッフロールまで観ないと観たことにならんだろ。
録画しそこなったところに大事なところは山ほどある。
ビデオを借りて最初から観直すべき。

最近の日本映画全般に言えることだけど、
せせこましい場面が多くて、TVドラマと大して変わらない。
雄大な風景というと山川だけで、なんか物足りない。
ここはＣＧを使ってでも、城下町のパノラマや、街道風景など、
スケール感のあるショットを効果的に取り入れてほしい。
でないと、わざわざお金を払って映画館に行く価値がない。

>>199
俺はその後は蛇足に感じた
まあでも人それぞれだしな

>>201
同感。
すべての邦画に雄大な風景が必要なわけじゃないが、
壬生義士伝には壬生のパノラマが必要だった。
南部ももっと描きようがあったはず。明治の東京も。
ＣＧぐらい日本の映画人が得意技としてても良さそうなのにな。
漏れ的には稀にしか出ない邦画の傑作だから、そこだけが悔しいね。

日本アカデミとったのでＷＯＷＯＷで見たけど、まあまあだった
でも、なんかたそがれ清兵衛の変則攻撃って感じ

>>193
ソウソウ、切腹前の中井のシーンはくどい
中井程度の役者であの時間はきつい
役者には役者にあった時間配分にしてほしい

>>205
そう受け取る人がいるのは分かるけど、
役者の程度で左右される問題とちゃうと思うけどな。
ムダな部分があればそれは監督が切ればいいだけ。

あと1時間でテレビ版の再放送（テレビ東京）が始まるぞ！

期待してWOWOW見てたけど、冒頭の老いた斉藤のメイク見てガッカリ。
この分野は進歩がないのかよ。
監督のセンス無し。

新撰組の面々のキャスティングはこれまでの映画でBEST。
堺雅人最高！

なっち良かったね

やっと一話見た。

渡辺謙主演ですな

>>208
近藤勇が史実とそっくりでﾜﾗﾀよ

>>208
土方のいい意味での影の薄さ、伊東のインテリ鼻にかけっぷりもマッチしてたな。
大久保は……まァあれはあれでいいや。

1回目の観賞で殺陣のコマトビに萎え、3回目の観賞でギコチナイ特撮に萎えた
>>193
はげ同

いっそ脇差し抜いて大砲に向かって走ってく所で終わって欲しかった
でも死ぬ前のぐだぐだ独り語りが原作のキモだからなぁ

中井は嫌いだったが「マークスの山」からいいと思うようになった。
壬生の吉村もよかったです。

後半長いのが辛い感じもしましたが　
歌舞伎　浄瑠璃　日本の劇は今生の別れで異様に長いので　伝統的かなと。

一旦義のため捨て身の突撃後、昔のよしみで命乞い　という議論ですが
吉村が大切だったものは1.2で　新撰組は出稼ぎのバイト先
　1.　家族　故郷　2.　友人　藩　--------　新撰組
　1.　　　愛　　　2.　武士道　　--------　生活費　
しかし一宿一飯の恩義と　時代の波に消えていく者として義理を果たし
家族の元に帰ろうとした　でいいのでは？

しかし、気持ちはわかるけど　遺品で息子に刀を残したの拙かったよなあ。
英語の辞書でも残してやれば死ななかったのに・・・

血のりのぴゃって感じの飛び方に妙な気持ちよさを感じてしまった。
まだ映画しか見てないから今度図書館で原作借りてこよう。
沖田が今までの新撰組ものでは一番好きだな。
ミキプルーンが写真とる時にカメラの横で変な顔してるのも良い。
あのシーン原作になかったらしいけど、吉村の「それなれば…それなれば〜！」って科白とか妙にツボに
はまるところが多かったのであってよかったと思う。
ただいまいちわからんのが沖田が最初の方の宴会シーンでお椀の汁？をバシャッと捨てるところ。
感覚的には好きなんだけど、よく考えたらなんで？って思ったので。
だれか解説してください、お願いします…

>>217
読めないので、書き換え ｽﾏｿ!
>只、いまいち分らんのが、沖田が最初の方の宴会シーンで、お椀の汁？ をバシャッと捨てるところ。

「お椀の汁？」では無いと思う。
酒だと思う。
また、捨てたのは斉藤だったと思う。

宴会の最初の方で、料理には手を付けていなかったが、盃だけ使ってたので、
飲み残しの酒を捨てて、自分の場所を主張したのだと思う？

斉藤の爺さん役は　三国連太郎にすれば良かったのに　

奈良のMOVIX橿原で１週間限定で再上映するよ。
4月10日〜16日　800円

>>219
別板で、同じ事書いたら、
>三国は豪華すぎるじゃろ！ｗ
って、云われました・・・・＿|￣|○

出演料、ファミリー割引で、ｵﾅｶﾞｲｼﾏｽ(w

>218
そ、そうだったのか…ありがとよ。
うちのちっさい画面ではいまいちよく見えなかったんだよ。
それなら納得できますわ。
やっぱり劇場でみりゃ良かったな…表情もよく見えんし。

映画のほうの評価が意外と低いですが、
僕は小説、映画、ドラマ、すべてで泣いてしまいました。
僕って、ホントに頭悪い…＿|￣|○

謙さんはガタイが良すぎるな
幾ら痩せてもガッシリしすぎ
敵が謙さより小さいってのは何だかなぁ・・・
貴一のガタイは丁度良いね
方言も貴一の方が良い
ま殺陣では文句なしで謙さんだけど

原作読んでドラマ、映画も見たけど、なぜここまで映画版の評価が
低いのかがわからん。
あの長い話をよくここまですっきりとまとめたな、と感心した。
俳優陣も、近藤・土方・沖田・長倉・谷と渋く演技達者で他の役の
イメージのついていない人選をしていたのが良かった。

ドラマ版もテレビ時代劇にしては高水準なんだけど、吉村をいろんな
事件に咬ませて英雄に仕立てあげ過ぎてるところがチョット。。
坂本龍馬との絡みとか、全然必要なかったと思う。
尊王・佐幕等思想面には関心がなく、自分の家族に仕送りすること
のみに専心している小ささこそが吉村貫一郎なのに。
あと、神奈川宿まで高島礼子がやって来てｾｸｰｽするくだりも余計だと
思った。
最期まで愛する妻子と会えなかった吉村の哀しさが薄れてしまった。

>>177
うおおおおおお
再放送では吉村先生おかえりなさいの横断幕がカットされてたんだよぉぉぉぉ

なぜ沖田総司は誰がやっても
薄ら笑いを浮かべてﾆﾔﾆﾔしているのかと小一時間（ｒｙ

吉村先生ｻｲｺｰ

>>225
>>225氏が不要といったシーンは皆すべて
あとあとの話を盛り上げるのにきちんと使われていたため
自分としては蛇足とはまったく感じられなかった。

原作にこだわって忠実に作ったドラマ・映画よりも
原作を脚色した映画ドラマの方が面白くなる話も良く聞く。
ドラマの方はそれがとても上手い方に成功したのではないだろうか？

あとＴＶのキャストの濃さは長い時間視聴者をドラマに
引き付けるのに成功していると思う。
反面、悲しいことにそれが映画のキャストへの不満になっているかも。

外国では　時代背景や登場人物を知らないと分かりにくいと思うけど
テーマが　LOVE　であるので案外共感されるかも
こんな　なさけない侍も新鮮でリアルな感じがするかもしれない。

>>225
時代劇板のTV版壬生のスレでは
謙＜中井　の意見が多いよ
なぜか人はマンセースレで素直に誉めて書くより
他いって、そこのマンセーを批判する方に書き甲斐を
感じるらしいw

>>230　こんな　なさけない侍も新鮮でリアルな感じがするかもしれない。

たしかにリアルだが、なさけなくなんかないぞ。
漏れは外国人にも壬生義士伝を観てもらいたい。

他の人も書いてるけど、死にそうにボロボロなのに
長ーーーい独り言を言うのがおかしい。
それまでは結構楽しんで観てたのに、ＤＶＤ早送りしてしまった。
関係者は誰も駄目出ししなかったのかな。

>>229
必死になって書いても駄目なものは駄目。
この話をああもわざとらしくしちゃったら台無し。

早送りにワラタw

>>233
さんざん既出だが切腹前の吉村の回想が原作のキモなんだよう。
死んだ父親が脳内で登場したり、みつの成長を想像したり
あれでもだいぶカットされてるんだYO！

>>233
禿同！
短いセリフでよいから、心に残る名セリフで決めるシーンだったと思う。
握り飯のシーンなんかは、セリフのない演技だけで魅せてほしかった。

>>236
原作は原作、映画は映画。
まあ、”原作の呪縛から解放されなかった場面”という意味だったらスマン

鳥羽伏見まではテンポも良く面白いのに
その後からグダグダになっちゃうんだよな
無理矢理感動シーンをつなぎ合わせた感じで
嘉一郎の水盃とか本当に必要だったのかと

水盃は欲しいなぁ、原作読んでないからわからんけどあのシーン清々しくて良かったよ。
あれを削るんなら最初から息子同士の友情を描かないほうが良いと思う。
やっぱり自害前の独白が長すぎだと思う。
無駄な科白が多いんだよね、吉村が藩邸？に行って自害して幼馴染が号泣するくだり全体に。
もっとさらっとしていたらこの映画の完成度はかなり上がったと思う。
家族のシーンももっと削れたかな。
新撰組関連のシーンはどれも好きだから削らんで欲しい。

わけなどどうでも良いのです

誰か公式の壁紙持ってないですか？
今ごろビデオ借りてはまったのにもう無いとは＿|￣|○
写真のシーンの五人の記念撮影のがあったと聞いたのですが…欲しい…

我らの面目を潰されたのでがんすよ。

堺の沖田がいい。

>>243
あのニヤニヤは演技かと思ったら大河でもニヤニヤしてた

自分も最後が長いのが残念

独り言てのは片言なんだから　雄弁な独白は映像にすると不自然だよね。
死にかけの人が　思いのたけを語りたい気持ちは分かるけど
最小限で寡黙になれば　聞きたい観客が想像するんだよ

朝　ぼろ刀で切腹した吉村と　手つかずの刀,おにぎり　
きれいに重ねられた小銭　開けられている障子から雪が入り込んでいて
南部の思い出の音楽と台詞がちょっと入れば　全部わかります。

ぬいが自害後吉村が葬った事を　斉藤に伝えた時は「よけいな事を」でした。
それで充分だった。言葉より伝わることが多い。

おもさげながんす

>>245
ｶﾞｲｼｭﾂだが、原作に引き摺られた構成なので、
原作既読者には、我慢出来る範囲の独白だと思う。

しかし、映像化する時に、もう少し考えて構成すれば、
もっと良くなったと思う。
貫一郎が切腹する寸前は、佐助さん しか出入りしなかったので、
佐助さん と会話する形で、簡単に済ませたら如何だろう？
佐助さん が、雫石で名刀他を渡した後、
独白として補足説明する方が、良かったかも知れない？
(せっかく、佐助親分に老けメイクさせたのに、勿体ないw)

映像は映像の見せ方があり、文章は文章の見せ方がある。
いい原作でもそのままを映像にすると冗長になることもあるし、
逆に、いい映画でもノベライズになると薄っぺらくなったりする。
原作がある映画は原作をどれだけうまく消化できるかが勝負だと
いつも思うんだけど、なかなかないんだよね。

自分は、鳥羽伏見ですっぱり終わってたらいいのにと思ったクチだけど、
>>245みたいなラストだったら泣けたかもしれない。

DVDの特典映像みたいんだけど、
ラスト３０分の長さがネックになってて購入に踏み切れない。

本当になぁ、鳥羽伏見までは凄く好きなんだがその後がどうにもこうにも
原作も読んだからあそこがキモだってのは分かるんだけれどもね
やはり文章と映像は違うからそのままやればいいってもんでもないよ
死ぬ前の独り語りと斉藤の老けメイクさえなければもっと評価されたかもな

わけなどどうでも良いのです

でも　やっぱり好きな映画でがんす
ここがなげーと思いつつ　また観てすまうんだ

>>249
DVD買ったんだけど、貫一郎突撃シーンで止める事がおおい。
タイトルからクレーン撮影シーンへの流れなんかは大好きで
何度も見返しておる。

あの最初の立ち合い（吉村VS永倉）のシーンなんだけど、音楽に合わせて
伊東、近藤、沖田がアップになったと記憶しているのですが…
なんで土方、近藤、沖田じゃないんかね？

>>253
わけなどどうでも良いのです

>>253
吉村が北辰一刀流
伊藤も北辰一刀流

沖田、永倉等の古参幹部は、途中から入ってきていきなり参謀の地位に就いた伊藤を快く思ってなかった。
だから、同じ北辰一刀流の吉村をコテンパにして、伊藤を挑発するというか見せしめというか。そんな感じ。

泣かしにかかりにきすぎ。

近藤勇はいい肉いっぱい食って、ワインもガブっていたね。
大河でもあんな感じになっちまうのかな？

上方だから牛鍋だよね　

正直新撰組に飽きてしまったので
なかなか二時間耐える気にはなれずビデオも見られない

映画をDVDでやっと見ました。
いい映画だけど泣かせようがみえみえすぎ。
たそがれ＞＞ラスサム＞みぶ
だな、オレテキには。

史実の吉村の最後は、悲惨だった。
切腹しろと強制したくせに、首を切って楽にしてやると、南部藩が吉村を匿った
と思われるので、勝手に死ねと放置プレイされ、５時間以上苦しみ抜いて死んだ。
実話では、あの握り飯を握ってた家老が部下に吉村が死んだかどうか確かめるた
めに１時間おきに下僕に様子を見にやらせたって話だ。
「何時までも生きおって、見苦しい」と吐き捨てたという話も伝わっている。
まあ、実録新撰組じゃないから、浅田の原作のように美しい話にした方が良い。

私は史実の最後の方が映画になると思うんだけどな。
路線が違ってしまうが。

俺も壁紙欲しかったよ…

俺も壁紙( ﾟдﾟ)ﾎｽｨ

このスレで「史実」なんて言葉が出てくるとは・・・。

美談に踊らされやすいバカの集まりですね。

神降臨期待age
私も壁紙欲しい…

うｐろーだー教えれ。

わけなどどうでも良いのです

こことかはどうでしょう？
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~uploadfamcx/cgi-bin/upload.html

自分も欲しいっす。

http://up.isp.2ch.net/upload/c=03okari/index.cgi
ここは？

>>267 壁紙の神様お願いします（−人−）

うｐ完了。

http://v.isp.2ch.net/up/09b19f3c1938.zip

おもさげながんす！>271

わけなどどうでも良いのです

>>271
おもさげ！

し損じなきよう

承知いたしやんした

>>271
おもさげながんすおもさげながんすおもさげながんす

今日、DVD観てすごい感動した。

映画版なかなかいいよ

ケッ

>>271
間に合わなかったよｳﾜｧｰｰｰｰｰﾝ！！
再UPおながいします（泣）

勝てば官軍って言葉はここからなんですよね

殺陣もなかなか派手にやってて満足

勝てば官軍 負ければ賊軍

革命って怖いねェ

今日、WOWOW で放映されるね。

わけなどどうでも良いのです

いとしき〜友はいずこに〜♪

>>1-287
わけなどどうでも良いのです

おもさげなござんす

吉村死ぬな！

なかなかだねぇ〜

映画自体はよくある展開だけど
佐藤浩市はこういう役似合うね
三宅裕二と中谷美紀はどうだろ

中谷美紀はすごく良かったと思う。

ワイヤーワークやなんか使ってスローモーションも多用して
やってほすい
マトリックスでかっけー、とおもたけど
中国映画”英雄”をみて東洋の武道シーンこそ
ぴったりだとおもた
壬生技師電でもやってほすい

佐藤浩市も大変だな
こんどは芹沢名人だもんね
それもいずれ真吾に斬られちゃう鴨

この映画みたいな殺陣は大河ではNGなのかな？
ぴゃって血が飛んで蹴り倒してみたいな…見たいなぁ。
せっかく堺もいるんだし。

>>296
血が吹き出したり、首が�dだりするのは神戸の事件以降
自主規制の対象で駄目っぽいです。

>>297
血が出なくてもいいから蹴りまくって欲しいな

>>293
悪いけど中谷美紀が一番むかつく
何が嫌だって顔がむかつく。あとしゃべり方も。

３００ｹﾞﾄ!!
　
おもさげながんすm(_ _)m

渡辺謙だよ。まじで泣いた。雫石恋歌。

>>299
そりゃあんた役柄以前の問題だな。趣味の問題。

斉藤一って明治維新のときに二十代だったはず。
竹中尚人老けすぎだから見るのやめた。
評判はいいんだがな・・・その一転で見る気がしない。
役者としては好きだよｗ

よしむらく〜ん！キミも写真を撮りたまえ！

お代は気にしなくていいんだよ〜

わし一人で？

>303
それ言うなら佐藤だっていい年だよw
でもなぜか許せるけどな…髪の毛か？

我ら新撰組ィ！！！御用により屋内をあらためるぅ！！！

生きるために戦えぇ！！

この映画の殺陣はカッコイイ。

五月に新文芸座のオールナイトで上映するみたいね。
行くぞー

鳥羽伏見で至近距離で銃をかわす（銃身掴んで掴んで弾道を反らす）のは誰？
あそこかっこいい。

しまった…
「掴んで」が一回余計。

>>312
土方

あれ確かにかっこいいよな。

キャシャーン最高！！
リズム感抜群の映像テンポと耽美なオサレ感で
ヤングに馬鹿受け間違いなし！
しかし、なんで酷評されてるんだ？？
ねたみ？

久しぶりに・・・
















>>316
わけなどどうでもよいのです

沖田役の人今日のいいともに出てたね。
なんか好青年なのかあやしいキャラなのか謎だった。

ようやっと、ＤＶＤを購入しました。
これでこの値段は高いんでねか？
とも思いましたが、
母が見たいというさけぇ、買いました
カットしたシーンが見れたのは、よかったけど
あれは、入れなくて正解でござんしたね
おもさげながんした

時代劇板から

234 ：名乗る程の者ではござらん ：04/05/02 11:09 ID:N8BUP0li
ラストサムライ・スレから・・・

タワーホール船堀 映画館(地下１階)
ttp://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsu/bunka/bunka1/bunka1-9.html
6月19日〜壬生義士伝（主演：中井貴一）

大河を見て、新撰組の先行きが知りたくなってビデオ借りて見た。
途中まではなかなか良かったよ。壬生でなくて、南部義士伝なんだね。
家族愛の描写とかジーンときました。

でもなー、締め方がクドイなー。
あれだけ容赦なく人斬っておきながら、
自分の死に際にはだらだら時間かけるのか・・・。
斬った相手にも家族が居ただろうに。理不尽ですな。
その辺りが釈然としなくて減点。

>>321
こと時代劇に関しては、勧善懲悪ものが多かったゆえ
悪側にも家族が・・・・的な解釈しだすと見られないし。

まあ、この映画の斬られる側は歴史的にも、決して「悪」では無いんだけど
それ言い出したらこの映画が訴えたかった点が全くぼやけるから、単純に
主人公の家族を思う気持ちという点で見てやってくだされ。

原作ではその辺に関する吉村の心情がさらっと語られていたような。
新文芸座の前売り買った。
実はスクリーンで見るのは初めてだから楽しみだ。

あのタイトルからクレーン撮影の所は劇場で見たいなあ
>>320のヤツに行って来るか

ドラマ版は竜馬役がゆるせない。あんなチビなわけないじゃん。

何で次男の名前が原作どおり貫一郎じゃないの？
ドラマは知らんけど・・・

>>326
ドラマ版は貫一郎（ワタナベ健二役）だった
映画版はそこまですると話が混乱する為、あえて変えたものと
推察いたす

>>327
お有難うござんした

やっぱ劇場鑑賞ははいいな。
細かい表情とか見えて、いままで気付かなかったところが見れた。
しかし何度見ても貫一郎の月代を剃りたくてたまらない気分にさせられる。
これの隊服は何度見てもかっこいいな、特に肩から背中にかけての放射状のダンダラと
手甲の絶妙なだぶつき加減が。

ここみて無性に読みたくなって原作本買ってきたよ
今から読むぞ

>330
どうだった？
最後の手紙もちゃんと読めよー

浅田の新作、糸里はおもしろいのかな？
新選組の面々のキャラとか壬生義士伝と同じなのかね。

WOWOWで見ました
ひどい糞映画でした

壬生義士伝は糞泣けるな〜

久石の音楽は泣かせのシーンだとやり過ぎでちとクドイ印象があるけど
殺陣シーンの音楽は好きだな。

俺も

>>335
鳥羽伏見の戦いの時は、モロ「もののけ姫」だった

なかなか秀逸。吉村の血みどろの独白シーン除けば。
役者みんないいけど吉村、斉藤、沖田、三宅の殿様この４人は特筆もん

家を出るとき嫁の腹にいた赤子はどうなったの？

それが「けいじろう」

お国自慢に家族自慢、鼻持ちならない田舎侍age

岩手県民は大喜びだが、
吉村某のエピソードのほとんどは作り話です。

作り話でおもさげなござんす。

今やってる大河ドラマの方が遙かに面白いですね。
佐藤浩市は、あんな年食った斉藤一よりも、芹沢鴨の方が合ってる。
あの沖田役の人も、今の山南の方が合ってる感じ。
壬生義士伝の近藤土方、みんなオジン臭いし、全体的にリアリティーないですね。

>>341を斬ることに決めた。酔ったから屯所まで送ってくれ。

>>345
そう簡単にやられる訳にはいがねぇぞー。

>>331
>>330じゃないけど、あの手紙には泣いたね。泣きすぎて読むのが大変だった。
この話、出てくる人みんな不器用で、読んでてたまんなくなる。

>>344
どこがやねんｗリアリティ
平成脳で語るなって

35やそこらで死んだ奴らが、あんなにオジン臭いわけないじゃんｗ
20そこそこの斉藤一があんなオジン臭いわけないじゃんｗ
リアリティー皆無

>>349
２０才超えても親の金で２ちゃんやってる君とは生きてる時代が違うんだよ。
あと、近藤、土方の写真見たことある？
君の大好きなジャニタレほど軽くみえるかな？

オジン臭いって言葉、久しぶりに見た
少なくとも平成脳ではないな

>>349からほのかにオジン臭が漂ってきますた

もはや映画について語ることより、他人を貶すことしか頭にないのか。
まぁ、そういう人種が観てる映画ってことかな。
日本バカデミー賞取るだけのことはあるな。

オジン臭い人はお引取りくさい。

>>350
写真なんてただの紙切れ。
生きてないモノに重みなどないよ。
あんなゴリラ顔など、30代でよくいるんじゃないか。
将軍様マンセーの単純単細胞で、しかし確たる思想など持たずフラフラしていた近藤、
同年代のジャニタレでいいんじゃないの。等身大で良い。
昔の人間が全員が全員、三船のように堂々と演技してたわけじゃないよ。

>>354
一行レスで茶々入れしてないでなんかネタ出せよ。
ま、終わった映画だからしょうがないが。

>>355
京都きても思想持たずにフラフラしてたの？
あと、昔の人は演技してないよ。
本当に人殺してたんだよ。本当に殺されるかもしれなかったんだよ。
池田屋事件も、戊辰戦争も本当にあったんだよ。
お勉強しようね。

私は池田屋事件と戊辰戦争はなかったなんて発言してましたかね？
捏造はよくありませんよ。

ま、吉村貫一郎の存在と、そのほとんどのエピソードは架空らしいですけど。

20や30そこそこの若者らが、どのような過程を経てああいう人斬り集団と化したか、
そこらへんに注目した大河の三谷脚本には注目している。
今までは、既に「できあがってしまった新選組」ってものしか見てこなかったから。

お勉強せよと言われるのも謙虚に受け止めますよ。
新選組なんざ、小説と映画でしか知らないですから。
司馬遼太郎が描く、伊藤甲子太郎にフラフラ、後藤象二郎にフラフラとする近藤勇蔵はほほえましいですね。

>>357
>>356氏は捏造はしてませんね。（事件や戦争があった、ただそれを言っただけ）
揚げ足とられたからって、捏造で切り返すのはよくありませんよ。
謙虚に受け止めると表明するなら、それに見合った文章で書き込みましょうね。

>>358

＞池田屋事件も、戊辰戦争も本当にあったんだよ。
＞お勉強しようね。

この文脈から見ると、
「池田屋事件と戊辰戦争はなかった」とする「不勉強な」私に
「お勉強しようね」とアリガタイお言葉で諭されたように見えますが？
書いた方の御説明をお待ちします。

さて、このスレの方はよっぽどこの映画が好きなんでしょうか。
ちょっと映画との比較に大河ドラマを持ち出しただけで

・２０才超えても親の金で２ちゃんやってる君
・>>349からほのかにオジン臭が漂ってきますた
・オジン臭い人はお引取りくさい。
・お勉強しようね。
・揚げ足とられたからって、捏造で切り返すのはよくありませんよ。

などといったエライ方々のアリガタイお言葉の数々。
ここは映画についてあれこれ賛否を言った人間そのものに対し、
これらの言葉で袋だたきにするのが趣旨のスレなんですかね？

近藤さんのような剛毅なちんぽ侍はジャニタレのフニャチンじゃだめなんですよ

>>359
ネット上でのあんたの反論の方法がDQNだったから書き込んだまで。
あんたが映画をどう思っているかなんかは二の次。

>359って>344？
誰が誰やらさっぱりわからないんだが…
大河うんぬん言い出した人は釣りだろうに。
しかもなぜか近藤談義になってるし
とにかく２ちゃんで知らない誰かを言い負かしても何にもならないと思うよ。

>これらの言葉で袋だたきにするのが趣旨のスレなんですかね？

袋だたき？(ﾟДﾟ)ﾊｧ？
2ch初信者？

これ観るまで新撰組ってただの暗殺集団だって思ってたけど
やっぱりそうだった。
でもこれで新撰組に興味持った。

ある２ちゃんねる逮捕者物語
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/818.html
『プロ固定の真実』はここにあります。
http://memb21.hp.infoseek.co.jp/kotehan/
西村ひろゆきのプロ固定スカウト法
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?u=www.corn.2ch.net/entrance/kako/995/995722787.html&w=%22%E3%83%97%E3%83%AD+%E5%9B%BA%E5%AE%9A%22&d=1E72CA30D1&c=465&yc=9117&ou=%2fbin%2fquery%3fp%3d%25a5%25d7%25a5%25ed%25b8%25c7%25c4%25ea%26hc%3d0%26hs%3d0

昨日初めてみたのだが、ラスト、息子同士のシーンはいらなかったなぁ。
つーか、あの尺で収めるなら嘉一郎の存在自体カットしてもよかったんじゃ・・・

366、一行目は禿しく同意。
嘉一郎の存在は必要だよ。
身重も妻と3歳の娘だけでは貫一郎も脱藩さでぎねぇぞ。
それと、しずが子を流そうとする場面で「私は長男ゆえ腹など減りませぬ」
は必要だ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

私的には後半の千秋(ﾟ�听)ｲﾗﾈ
てか、千秋泣きすぎｗ
遺品を届けるシーンは佐助さんだけでよかった。

沖田の殺陣が好きだ。

今DVDで観終えたんだけど、久々に映画で泣いたなぁ。
ｷｲﾁがオニギリ持ってるシーンで気づいたんだけど指細ッ！

DVDで見てたら傷がついてるせいかちょこちょこトブんだよね…OTL
こんどはVHSで観てやろう。

三谷の新選組の方が面白い。
視聴率もNHK大河の方が上だしね

>>344さん久しぶりだね

昔は寿命短かかったし、生きてる年数は限られているから
考え方のしっかりした若者は圧倒的に多い。
だから、１５が元服であったしね
今じゃ３０歳すぎても子供みたいな奴多いでしょ
新撰組も２０代そこいらでもモノの見方、考え方は思慮深いよ

だからこそ、一日一日を大切に生きてきたんだよ

かんださんようが笑えた
(腹踊り&戦闘に参加しないで
血を身体にぬりつけてたのがバレて佐藤浩市に殺された人

藤堂はどこに出ていたのかな？

御用改めで吉村が周平を助けたシーン、刀を取り替えたように見える。
原作にそういうエピソードがあるの？
それともただの見間違い？

ただ拾って渡しただけかと思われ。
原作だとたぶん油小路で池田七三郎が毛内有之助相手に躊躇してるシーンで
「池田！」って叱咤するのがあったけどそのへんを持ってきてる気がする。
いや違うなそりゃあ

俺もそこ気になった
俵見たいなのに刺さった刀抜いたはいいけど、自分の刀渡したように見えた

よかった、他にも気づいた人がいたんだ。
刺さった刀を抜くとき、吉村の刀は上向いてる。
で、振り返って渡した刀の刃は上向き…
編集でつなぎ間違えた可能性もあるかと思って見直したら、抜いてから周平に渡すまでは１カットだった。
「痩せてきた」って言うシーンがあったし、わざと取り替えたのか？？

わはは、周平の刀は上物だろうからな
本当に吉村君は凄いな

酒は会津の大銘物、飲むほどに酔うほどに甘くなる。
つまみはないが文句は言うな。今宵は飲み明かそうぞ

おもさげながんす！

保守でがんす

質問なんですが
吉村が介錯を頼まれ首チョンパにした時、なんて呟いたのですか？
あと、刀を握る前に手を水（もしくは酒）で濡らすのはなんのためなんでしょうか？
知ってる方いましたら教えていただけませんか？よろしくお願いします。

吉村のボソボソ方言聴き取りづらいよ！

おもさげながんす・・・
ゆるしてくなんせ・・・

俺も質問。
原作の服部との戦いが同期に入隊した奴との戦いとすりかわってなかった？

>>384
おお！ありがとうございます。
あそこだけ何回聞いてもわかんなかった。これでスッキリです。

刀を握る時に手を濡らしていたのは主に斉藤なんですが
これは一体どういった意味があるのでしょうか？
NHKの新選組でもやってたような（芹沢鴨が）

ということは浩市くんの癖なんだよ

そうなんですか。
吉村が刀と自分の手を紐でぐるぐるにしてたのを見て
刀を濡らしたり縛ったり何か意味があるのだろうか？と
ずっと疑問でしたが、癖とは・・・。

>>384
「お許しえてくんなせ」だとおもうんだが。

南部藩でござんす

WOWOWで録画しておいたのを見た。
ハイビジョンは綺麗だなぇ。
8.5ぐらいだな。

それなれば　それなれば

いやぁ〜こんたな美しい国は、この日の本にふたつと無ござんす

いや そこはヒメチチ山じゃなくヒメカタ山です

>>394を斬っちゃおうか？

わけなどどうでもよいのです

斎藤がやってた宴会場での「蹴り」→「何をされる！」→「どけえ」
をリアルでやってみたいでつ(･∀･)ｶｺｲｲ！！

薄汚い糞袋が何ゆえ他人の腹を心配する！

>>397
リアルでやったら喧嘩になるだけ。

よし！それがし祝いの芸をばいたす。とっておきの物を一つ・・・

よ〜い　よ〜いとな♪

>386
今更だけど手が滑らないようにするためじゃないか？
あの討ち入りの時のブーッって吹きかけるシーン燃える。

近藤、土方、沖田、永倉、伊東と大変よい配役だったと思います。
ところで、彼らを演じた役者の名前が分かりません。
ご存知の方、教えてください。

近藤　塩見三省　
土方　　？
沖田　堺雅人
永倉　　？
伊東　　？

近藤　塩見三省　
土方　野村祐人
沖田　堺雅人
永倉　比留間由哲
伊東　斎藤歩

見せ方　映画＜テレビ
役者　　映画＞テレビ

総合評価　原作が一番泣ける(ﾉД`)･ﾟ･｡

が漏れの感想

>>400
おしょうすねぇとは思わねぇが！

最近ＤＶＤ見ました。質問なんですが、
ぬいが醜女というのはそういう設定なのでしょうか。
それとも斉藤の謙遜ですか？

そういう設定です。
でも、中谷美紀が演じているから全然醜女に見えないんだけどね。
山田花子あたり演じてもらいたかったw

映画だと斎藤の謙遜ちゅうか照れ。

>>408、409
�dクス!!
その醜女にキスされてニヤケるのを我慢する斉藤を見て、
本気でこの女に惚れてるんだなと思いました。同情や哀れみ無しで。
いい漢だな、斉藤。

歴史よく知らないのですが、上記にもあるキスって
あの時代日本にもあったのですか？

>>402
こちらも今更になってしまいましたがレスさんくすです。いいですよね！あのシーン。
吉村を斬ろうとしたときも雨で湿らせてたので気になっていたのです。

ほんとに素敵な役者さんばかりでいい映画ですよね。

>>411
「口吸い」「接吻」という奥ゆかしい日本語があるではないか。

わたしゃ啄木鳥〜　お姉さんは嘘吐き〜♪

口吸いは日本語だけど、接吻は明治時代あたりの造語じゃなかったっけ？
西洋小説を訳すときに困って作ったらしいけど。

やっと借りられた！いつも貸し出し中でした。
観終わった気分は「ラストサムライ」と「たそがれ清兵衛」を
足して２で割ったような気分でした。
後半がちょっとしつこい（いくら主役とはいえ、ポイポイ斬られ死ぬ人との「死の重さ」が違いすぎると感じさせる）
のと斉藤爺のメイクと病院のセット（ちゃっちい）が興ざめでしたが
なかなかしみじみとさせてくれていい映画でがんした。
中井貴一も色気を出さず土ぽく演じて
佐藤浩市も色気と横暴な雰囲気でいいコンビでした。
またこのコンビで時代ものに期待したい。

先週浅田次郎原作のドラマが２本もやってたけど
そんなにいいんかい？

>>413
人間の本能みたいなもんだから・・
フェラチオもしっかりやってただろう。
キスもフェラもいちいち名前つけなかったんじゃない。
いまもアナル舐めに名前がないようにね。

斉藤の「父上ですか？」の問いに
ちあきが即座に否定したのが腑に落ちないのですが
どうしてなんでしょ？どなたか教えてくだされ。

父親じゃないから。

でも義父じゃないの？

後年、みつと結婚したとは言え、義理の父として接することもなかった千秋にとって
吉村貫一郎は藩校の先生であり、親友（嘉一郎）の父親、父親（次郎衛）の親友という
感覚が強いからでないかい？

>>421
うーん、そうですかぁ、、、
どう答えよう？って考える間があっての「いいえぇ〜」って否定なら
421の言うとおり、そういった事なんだなぁ、って感じるんですけどね。

後年、年月が経るにしたがって
妻、みつの父としての存在にだんだんなって行くと思うんですが。
家族との別離（特にみつ）がホント名シーンだっただけに
なんか違和感が、、、（汗）

今更だけど、映画のぬいって原作の吉村と縁談の話がでた子（名前忘れた）の存在も兼ねてんのかな？
だから醜女じゃなく中谷配役だったのかと思ってた。
横恋慕するほどじゃないけど吉村もなんとなく心惹かれてるような雰囲気あったし。
もちろん、本当のブスじゃ見るほうがキツイからってのが一番だろうけど。

ぬいが自害した→勘一郎走る→しずの入水自殺シーン。
唐突過ぎてわけわからんかった。
ぬいが自害した→（息子「かあちゃんがいなくなった」）→勘一郎走る→しずの入水自殺シーン。
こうしてほしかった。

>>424
>（息子「かあちゃんがいなくなった」）
これ↑DVDのカットシーンに入ってる。
ここはカットしないで欲しかったな。

しずの入水シーン、抱き合うのはあとにしてとりあえず早く上がれ！と思う

>>426
しずの中の人が太ってたから貧困さが感じられんかった。

ドラマのほうの、吉村が新撰組入隊後も貧乏描写されてた家族が謎。
最低生活費以外の賃金まるまる仕送りしてたなら、もっとまともな生活できるだろ。
吉村は観察型なんだし。ドラマだとシバンもやってたし。

>>428
旦那が苦労して稼いできた金を大事に使いたかったんじゃないか？いきなり贅沢はじめたら現代のサラリーマンの家庭と変わらんじゃん

>>428
「お父さんの送ってくれる銭コは、みんな叔父上に渡してんでねえか！」って
いう嘉一郎のセリフがあるので、仕送りのお金はぜんぶ吉村の兄夫婦が管理
してるんでしょうね。

そのへんは佐助が送料として大部分をｹﾞｯﾂ

近藤や沖田がことあるごとにメロンやら牛鍋やら食ってるのが笑えた。
中井貴一＝ミキプルーンの公式がなくなりました。
堺の沖田は腹黒そうでよいね。

貧相だけど好きな映画です

>>416
天切り松の方に嘉一郎の中の人出てた。
嘉一郎の孝行っぷりがフラッシュバックしてちと泣けたよ。
浅田原作はお涙頂戴がミエミエだけど結局好きだな、俺は orz

今みてみたが、沖田は原作通り。

今日見たよ。
小説先読んでたから、なかなか死ねない吉村も原作どおりで気にならなかったなぁ。

堺この前恋するハニカミでみた。
車酔いしてた。
沖田がいいね。

イージス製作発表記念age

なまりがひどすぎて、聞き取れなかった。
特に最後のくだり

>>439
DVDで日本語字幕にしてみるとよいよ。

すみません、質問なんですが、
鳥羽伏見で片腕を負傷しながら戦ってた人は誰なんでしょうか？

>>441
永倉新八だとおもう

>>442
ありがとうございます。
負傷してるにもかかわらずすごい戦いぶりだったので幹部だろうとは思ってたんですが。
そうか、永倉か。

大河の予告編の1分ほどのコーナーで
「浅田次郎の小説『壬生義士伝』で有名になった吉村貫一郎は〜」
ってやってたね。

つい先日バスのビデオで拝見しました。疑問山積。
吉村が切腹を迫られてから実際そうするまでって一晩しか
経ってないんですか？どうして「しろ」って言われたときでなく
時間引っ張って結局腹切ったんですか？（おにぎりも食べず）
壁に血で何か書いているのかと思ったんですが（一緒に見ていた
大半がそう思った）ただの返り血ですか？
どなたか解説いただきたいです・・・おもさげながんす

>>445

切腹に時間がかかっていたのは、家族との楽しかった想い出を
回想していたため。
おにぎりは食べたいけど切腹すると、見苦しくなるためでは
ないでしょうか。
壁には、新撰組で稼いだお金と切腹用に貰った刀（名刀）を息子に
送ってほしいということを書いていた。
と思います。

結局、切腹したのは
南部藩に帰参の願いがかなわず
幼馴染の差配役にこれ以上、迷惑をかけないためだと思います。

>>445
愛する妻子を遠く離れた祖国に遺し、貴方は即座に一人腹を切れますか？
自分が死んだら家族はどうなるのだろうか？考えると思います。
吉村は自らの死を正当化出来ぬままには、死ぬに死ねなかったのですよ(原作に詳しく書かれてる事です)
壁に書かれたのは「是二品拙者宅へ」(刀と二分金)だったと思います。

>446−448
ありがとうございます。
知らないメンバーばかりで観ていたので
みんな解釈もてんでんばらばらでした。
（南部藩帰参願いのシーンでは親友に花を
持たせるために死ににいったという意見多数）
映画の印象をあたためたかったので教えてちゃんに
なってしまいました。おもさげながんす。
これから原作も読もうと思います。

斉藤の恋人は、映画の方が良かった。