なんか「DQNがいい事するとすごくいいやつに見える」みたいな感じだなw
922 :
名無シネマ@上映中:04/03/02 15:02 ID:+hEOfXfk
>>72 バ〜カ
もともと「的を得る」が正しいんだよ。自分で調べてみろ、クソガキが。
こういう知ったかやろうを見るといらいらするぜ。
>>904 はぁ?別に便所扱いしてないけど?
子供も作ってるし。
愛加那を島から連れ出せなかったのは掟があったから。
子供はちゃんと引き取って後にアメリカ留学して京都市長になってる。
924 :
名無シネマ@上映中:04/03/02 15:10 ID:1sJBwq7U
>>916 薩長閥なんて大日本帝国末期にはとっくになくなってるだろ…。
だいたい鹿児島に縛られるよりも日本という国民国家統合へと
冷徹に邁進した大久保路線の延長線上にあるのが今の日本だし。
現総理が鹿児島の血を引いてたり、総務相が大久保の子孫だったりするのが薩長閥か?w
925 :
名無シネマ@上映中:04/03/02 15:14 ID:nQ6SNE6y
926 :
名無シネマ@上映中:04/03/02 15:29 ID:WyBgxXyx
927 :
名無シネマ@上映中:04/03/02 15:34 ID:+hEOfXfk
>>925 君の誤り。これは射撃の場面を想像して「的を得る」はずがない、「的を射る」ものだ、
という誤解。これは漢語に由来する表現であることを知らず、日本語として「的を得る」
はずがない、と思ってしまうことからきている。語源の『大学』・『中庸』にあるように、
「正鵠(せいこく)を失う」という表現からきている。この場合の正鵠は
「弓の的のまん中の黒星」のことで、射てど真ん中の黒星に当てることができたかどうか、
当たったら「得た」といい、はずれたら「失う」と表現していた。矢で的を射るのは
当り前としても、必ずしも的に、まして正鵠に当たるかどうかは示していない表現が
「的を射る」であって、たとえば、[中庸、十四]子曰く、射は君子に似たる有り。
諸れ正鵠を失するときは、反って諸れを其の身に求む。と「失する」という表現している。
「失」の反対は「得」であり、「射」ではない。いつのまにか「正鵠」という分かり
にくいことばを使わず「的」に省略し、「的を射る」という悪貨が「的を得る」という
良貨を駆逐していて、日本の国語辞典にも浸透している。「的を得る」という表現は、
日中出版『論語の散歩道』重沢俊夫著(p.188「それが的をえていればいるほど」)や、
大修館書店『日本語大シソーラス』山口翼編の「要点をつかむ」という項目にもある。
また小学館の『日本国語大辞典(12)』にも「まとを得る」があり、中国文学の
京大助教授・高橋和巳の小説から「よし子の質問は実は的をえていた」を引用している。
また、現代の中国でも「正鵠を得る」という表現がある。王鳳賢著の中国語論文
「毛澤東的倫理思想及其傳統文化背景 」に、人人皆得其正鵠矣
(ちなみに、明治書院の漢文大系『中庸』には正鵠に(まと)という読み仮名をあてている)。
>>912 最後の2行からして、完全な釣りだな。相手にしない方がいい。
>>912 中々おもしろい事言うではないか。
祖国に帰ってノムヒョンの穴でも舐めてな!
930 :
名無シネマ@上映中:04/03/02 17:22 ID:6UCmrZVn
>>927 すげえ。あんた、博識だねえ。
でもまあ、要するに昔は「的を得る」が正解だったのに、今では「的を射る」
が正しいってことなっちゃったというわけだな。
昔は「あらたしい」が正しかったのに、今は「あたらしい(新しい)」が
正しいことになったのと同類だね。
931 :
名無シネマ@上映中:04/03/02 17:34 ID:s0UoQ6dU
そして今でも「的を得る」をみんなが使ってるのに、本当は「的を射る」だ、
と博識を自認する方々が触れ回ってる、ってわけか。なんかすげえな。
933 :
名無シネマ@上映中:04/03/02 18:14 ID:s0UoQ6dU
しかしなあ、今までさんざんこのスレでマンセーしといて言うのもなんだが、
実際ラスサムって駄作か?せいぜい監督と編集が弱く、脚本がダメダメで、主役
二人が若干弱いことを除けばかなり上質な映画だと思うよ。
934 :
名無シネマ@上映中:04/03/02 18:17 ID:s0UoQ6dU
それに傑作として見た場合、弱いってだけで、単なる娯楽アクションならごく普通
以上のレベルだし。
俺が秀逸だと思うのは
・アクションシーン(フォグバトルと最後の決戦)
・景色とかセットとか美術小道具だとか含めてのふいんき(←なぜか変換できない)
・渡辺謙
上2つはハリウッドが本腰入れて作った作品なんでさすがにすごいと思う。
渡辺謙は武将役だからな。ハマってない方がおかしい。
俺も普通に面白いと思うよ。ただドラマとしてかなり弱い(はしょりすぎ)んで
歴史に残るような傑作まではいかないと思うけどね。
SAMURAI族が霧の中から突撃してくるシーンは良かった。
938 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 01:46 ID:J4JbFU+H
>>933 そこまで除いたら何も残んないっつーの。
それでも「かなり上質」ってあんたキャパ広過ぎるわ。
それに単なる娯楽アクションとして見れば、テンポがぬる過ぎるし
おこちゃま天皇とか小雪とか要らないキャラが多すぎる。
939 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 01:59 ID:TJ0GZFO2
>>937 最初の戦闘シーンですね!
あそこはもっと長くしてほしかった。
未知との遭遇を如何にかっこよく見せるか!
倍の時間かけて欲しい。
>>935 >歴史に残るような傑作まではいかないと思うけどね。
最近、ハリウッド映画って傑作ってないでしょう。
この作品は、”個性”がありすぎでしょ。
国内と海外の興収のアンバランス、何かあるんじゃないかと考えてしまう。
全編にわたる有色人種映画。希少価値ありすぎ。
戦前、5大国の一つ、戦後、世界第二位の経済大国である神秘の日本国の源泉=武士道。
941 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 04:14 ID:vUqIO3uK
最近傑作ないね、確かに。
>>903の意見は正しい。アカデミー作品賞はブレイブハートで歴史を終えた。
しかし英国が悪者にされてる分には絶賛なのに、自国が悪役だったら主役が
米国人でも酷評とはアメリカの批評界って存外たいしたことないな。
942 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 04:30 ID:jNVYiLGu
>>941 >自国が悪役だったら主役が米国人でも酷評とはアメリカの批評界って存外たいしたことないな。
「Dances With Wolves」は、軽くかわされた、「Gladiator」も射程距離にはいった?
「Saving Private Ryan」は何とか大丈夫そうだが、事前に批評家が絶賛してたらヤバかった。
って感じでしょ。よりにもよって”カミカゼ”に・・・。
943 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 04:53 ID:0zfAKQlE
「計画的自殺攻撃の背後に潜んでいる心理は、われわれにとって、あまりにも受け入れがたい
ものである。生きるために戦うアメリカ人にとって、他国の国民が死ぬために戦うという事実
を認識することは困難である。日本軍が彼らの腹切りの伝統のために、そのような特攻隊を真
に効果的ならしめる志願者を集めることができるだろうとは、われわれには信ずることができ
なかった。翌日、神風特攻機がダビソン機動群の空母<エンタープライズ>はミスしたが、同
群の二隻の空母<フランクリン>と<ベロー・ウッド>に命中したとき、われわれはガンとな
ぐられたように感じて、迷夢からさめた。」(『ドキュメント神風』)
944 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 05:40 ID:753fYhSr
945 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 06:25 ID:mqS5J4sI
>>941 まあ、同じ日本歪曲描写モノでも、
パールハーバーには罵倒しまくり、
ラストサムライには賛美しまくる
厨房の思考構造にそっくりだよな。
946 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 06:31 ID:vUqIO3uK
>>945 物事の一面しか見てない者の言いそうなことだ。同じ無自覚な歪曲であっても
パールハーバーには軽侮の心しかない。ラスサムには尊敬の心がある。
観客はその尊敬の心をひとまず賛美しているのだ。軽侮の代償は罵倒。当然だ。
むしろ「日本」に拘っているのはアンチの方だ。
947 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 06:36 ID:GeNGn8i8
>>946 でましたね ウヨオタさん
自分が小夜オタや 学会員と 同質なのに 気づいてないっすか?
948 :
名無シネマ@上映中:04/03/03 06:49 ID:vUqIO3uK
ここってチョソマンセースレ??
テルモピュライの戦いってすっごい戦いだったんだね
952 :
名無シネマ@上映中:04/03/04 00:53 ID:oVZGJzeh
>>946 つまり褒められさえすれば、狂ったようにしっぽを振り回す犬か
ケッ
>>946 >953は少し言い過ぎな気もするけど趣旨には同意。
もう少し冷静に観るべきと思う。
基本的に映画なんだから、敵役ならその様に描かれ
主人公側ならその様に描かれるって部分はある。
描かれ方の中身も、武士道の深い掘り下げがあるわけでもなく
監督、製作者が描きたい事の道具に使われてるふしすら俺は感じる。
真意は製作者本人しか分からないけど、
尊敬があるかどうかは実は微妙なところなんじゃないかと思ったりもするよ。
956 :
583:04/03/04 02:57 ID:YNfDDS1W
>>602 おいおい、どうした、何があった?
カンの虫か?落ち着け
作る目的もないのに作るな、というのが
80年代の非知性主義
作る目的がなくてもとりあえず作るのが
ホントの意味での教養主義からの脱却を目指している
70年代と90年代以降(オレは教養主義も好きだがね)
つまり80年代が浮いてるだけ
「革新的と思い込んでるのには、ホント参った」という
あなたの「参り方」に参ってるの、こっちは
スタイルの延長線上に「メシのタネ」とか「ステータス」を想定するのは、
そろそろ卒業しようぜ 違うんだよ、時代が ハッキリ言ってさもしい
その辺、お得意の脱構築で折り合いつけてくれよ、いい加減
そもそもアカデミー脚本賞をもらった人間が、
なぜそんな独立系シーンへの参加を表明する必要があるんだ?
まあ、キミは閉じたところにずっといるがイイさ
そして震えて眠れ
957 :
583:04/03/04 02:59 ID:YNfDDS1W
誤爆しちゃったスイマセン
958 :
名無シネマ@上映中:04/03/04 07:08 ID:TYm+i8eT
そろそろ次スレですねえ・・・
もう一つくらい行きますか
謙も糞という事で
959 :
名無シネマ@上映中:04/03/04 07:39 ID:ov+rQJ4x
>>958 糞かどうかは知らんが、しょせん新潟県人
960 :
名無シネマ@上映中:04/03/04 07:44 ID:cO/eih1c
本スレ→雑談スレ
こっち→議論スレ
ってことに落ち着いたみたいだね。
>>222 川川川 ┃ _) ト パ
川川川 侍 ┃ __,,,,,, ._) ォ |
川川川 の ┃ ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,_. _) | フ
川川川 無 ┃ ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \. _) | ェ
川川川 謀 ┃ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 ) | ク
川川川 な. ┃ `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ._) !!!
川川川 挑 ┃ ! '、:::::::::::::::::::i ⌒Y⌒Y⌒Y
川川川 戦 ┃ '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
川川川 ┃ \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
川川川 終 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
川川川
ラストサムライ最高です。
963 :
名無シネマ@上映中:04/03/05 07:05 ID:KbLN3CYY
本スレ→厨すれ(映画をろくに見たことがないやつかウヨオタの溜まり場)
こっち→批評すれ(映画をそこそこ見ている者の議論の場に ウヨオタの厨が自己存在を賭けて絡むすれ)
964 :
名無シネマ@上映中:04/03/05 07:05 ID:Xy/A6Zfc
↑厨
965 :
名無シネマ@上映中:04/03/05 08:15 ID:4JdNnVLx
そういや、最初ラスサムの情報聞いたときは、
あのハリウッドが西南戦争を映画化?トム主演?大丈夫か?え、真田渡辺出演?
と期待と不安がない交ぜになりながらも、ハリウッドが日本近代史をどう切るかに
興味が湧いたものだが・・・・・実録路線の骨太史劇を期待していたんだった・・・
こんなファンタジーじゃなかったんだよなあ。アメリカの観客に分かりやすく?
史実を丸投げして架空の舞台に逃げただけのような気がしてくる昨今。
ちなみに
>>862で嘘つきました。タダ券で一回見ただけです。
966 :
名無シネマ@上映中:04/03/05 08:18 ID:4JdNnVLx
あと時間が経てば経つほど粗が見えてきます。
タダ券で良かった、と思いました。
967 :
名無シネマ@上映中:04/03/05 10:32 ID:DpREVIar
オレは逆だなあ。
西洋人がサムライと化して、バッタバッタと斬り倒す オリエンタリズム溢れるファンタジーアクションを期待してた(キルビルの後だけに)
意外に描写はマトモ、でも中はスカスカ。
968 :
名無シネマ@上映中:04/03/05 11:22 ID:ziUYi9aS
Σ゜っ ><|
シャケシャケうるせえなこの腐れ外人
ほらよ
正直、こんなのが作りたいんだったら侍をテーマにしないでインディアンを
持ってくればよかった。というか日米合作でミッドウエーでもやってほしい。
ラストサムライおもろかった。次は清水の次郎長でラストニンキョウおながいします。