【移民】イン・アメリカ／三つの小さな願いごと

「イン・アメリカ／三つの小さな願いごと」
原題：IN AMERICA
監督：ジム・シェリダン（「マイ・レフトフット」「父の祈りを」）
出演：
サマンサ・モートン……サラ （「ギター弾きの恋」「マイノリティ・リポート」）
パディ・コンシダイン……ジョニー（「２４アワー・パーティ・ピープル」）
サラ・ボルジャー……クリスティ
エマ・ボルジャー……アリエル
ジャイモン・フンスー……マテオ
ほか
2003年12月13日（土）シャンテ・シネ、新宿文化シネマ４にて先行ロードショー
2004年 1月10日（土）より全国拡大ロードショー

公式サイト（日本語）
http://www.foxjapan.com/movies/inamerica/
公式サイト（英語）
http://www.foxsearchlight.com/inamerica/
IMDB
http://us.imdb.com/title/tt0298845/

>>2-5関連など

２(σ･∀･)σ ｹﾞｯﾂ!!

あらすじ＆解説

　希望を胸にアイルランドからニューヨークへと渡った一家の
過酷な現実と再生への道のりを10歳の少女の目を通して描いた感動ドラマ。
「マイ・レフトフット」「父の祈りを」のジム・シェリダン監督の半自伝的作品で、
実の娘２人が共同脚本に名を連ねている。
主演は「ギター弾きの恋」「モーヴァン」のサマンサ・モートン。

　かつて幼い息子を失った悲しみを未だに引きずる若い夫婦ジョニーとサラは、
２人の娘を連れアイルランドから夢を抱いてニューヨークへと渡る。
一家はボロボロのアパートで新生活をスタートさせるが、そこには厳しい現実が待っていた。
俳優を目指すジョニーは、なかなかチャンスに恵まれず、タクシー運転手の仕事に就く。
サラもウェイトレスをして僅かなお金を稼ぎ何とかやりくりする日々。
それでも２人の娘は新天地で楽しみを見出していく。
やがて姉妹は同じアパートに住む画家マテオと仲良くなる。
そして、この出会いが一家に大きな変化をもたらすのだった……。

《公開時コピー》
パパ、ママ、クリスティ、アリエル――
忘れられない傷も、やがて家族の大切な思い出になる

★メモ
・監督一家の半自伝的作品。
・クリスティとアリエルを演じた子役は実の姉妹。
・サマンサ・モートンの透け乳首と大胆なベッドシーンあり。
・東京国際映画祭で上映。
・字幕は、戸田奈津子。

★老婆心
・お若い方で「Ｅ.Ｔ.」未見の人は、事前にチェックしておくことをおすすめします。

★老婆心
・なっち字幕ですのでその点だけは十分お覚悟を。

>>5
ﾜﾛﾀ

マテオ(・∀・)ｲｲ!!

久しぶりにいい映画だった！オススメ！

これの映画紹介チラッと見たんだけど、何となく雰囲気が
「死ぬまでにしたい１０のこと」っぽかったんだけど…。
こっちは面白いの？(´д｀)

この映画は好きにはなれない。

>>9
笑えるシーンもあるし、シリアスな展開もあり、感動しますた。
ベッドシーンはちょと激しかったけど（ｗ
おすすめでつ。

巨乳だったね>>11

サマンサ・モートンってマイノリティ〜でトムの元奥さん役の人？

>>13
プリコグ

>>13-14
プリコグのときは、役柄上、坊主だったけど、
今回ベリーショートでしたね。
頭の形がすごく(・∀・)ｲｲ!!
スタイルも(・∀・)ｲｲ!!

賞取ったり，上でもいい評価してる人いるみたいだけど
自分は「なんだかちょっと」だった。

前半のマテオの描き方，妙にもったいぶってて脈絡もなくサスペンス
調だったり。そうかと思うと後半いきなり不治の病だったり。
それにマテオへのパパの不信感も今ひとつ「？」だった。
たぶん出産費用をマテオが肩代わりしたことをパパが知るところは
感動するところだったんだろうけど，自分は入り込めなかった。

マテオだけじゃなくて，金せびりの男も，アパートの前でたむろってる
逝かれたにーちゃんの描き方も，未消化な感じで奥行きのない作品って
気がした。

「イン・アメリカ」はまだ見てないけど、
監督のジム・シェリダンがダニエル・デイ・ルイスと組んだ
「マイ・レフト・フット」「父の祈りを」「ボクサー」は
どれを見ても後悔しない素晴らしさだぞ！

>17
そういやディ・ルイスと３作も組んでるんだな。

ET好きな人にはたまらんシーンがあるね

全然話題になってないね。一応アカデミー作品賞候補の映画だけど。

＞１６
ほぼ同感。薄っぺらいから途中で飽きる。ニューヨークの四季は綺麗に
撮れてるんじゃないでしょうか。
あとは姉妹を愛でて終了。

ちんちんまんまん最強伝説

どうせも前らは炉姉妹を犯したいくらいしか思わないんだろ

ベットシーンなんてあるわけないだろ！！


姉妹犯すシーンならあるけどね

>20
日本で公開されなきゃ話題にしようがないよ。
ロスト・イン・トランスレーションなんかもそうだけどな。

>>25

日本で公開されていますが何か？

ハロウィンの一連のシーンと学芸会で長女が歌を歌うシーンよかった。

筑紫哲也が正月映画のおすすめの一つに選んでたね。

ﾖｶﾀ

>>28
おすすめの一つというより、イチオシだったよ

>27
自分もあの「デスペラード」のシーンで思わず泣いてしまいました。

>>25
お前アホだろ

かあちゃん、お金ないのにあの髪型を維持するの大変では？
それにして「E.T.」は罪な映画だ。

正直いまひとつだった。
いかにも賞狙いな気がした。
苦労する父母とか無垢な子供とか、
一見怖いが実は良い人の隣人とか。
話が作り物っぽくて感動できず。
父役の人は良い芝居してた。
母役は演技過剰。

あの時代にあんなビデオカメラあったんだろうか。
いくらぐらいしたんだろうか。
最初から最後まで、ずーっと気になった。

死んだマテオがいつの間に、あの母親の
入院費用の支払いの手配をしたのかすごく気になる。
入院した時には、意識不明で重体だったから、その前？

>35
あの時代って何年ごろなんだろう？「E.T.」が一番最初に
公開された時期なら、あんなビデオカメラは絶対にない。
あの家族でみたのは最近、公開されたバージョンか？
けど、当時の夜店でぬいぐるみを売られているとも思えない
が・・・。あと、カメラの値段については父親がアイルラン
ドではそこそこ売れていた俳優と考えれば納得もできるが。

まあいい映画だったなと思ったけど、予告で見て良さそう！と
期待しすぎてしまったよ。
ＥＴ人形取れて良かったよ。でも現実的なこと言えば、お母さん
一緒に暑くなって家賃つぎ込んでる場合じゃないってば。。。
＞２７、３１
私もあのシーンでじわっときた。歌は本当にあの子が歌ってるの？
上手いよね。あの曲ってだれの曲？
あとＮＹついた時に流れてた、ロックンロール最高！みたいな曲は
誰のなんていう曲か知ってる人います？
＞３５、３７
あー現代じゃないのか。私はずっと現代だと思ってた（ｗ
ビデオカメラは拾ったんですよ（ｗ

あかちゃん女だったのにマテオって名前にしたんだね。。。
こういう映画好きだし、まあ良かったんだけどアカデミー賞ってほど
ではないかな。予告が良過ぎるから期待してた分ちょっとがかｋりかも。

>>38
クリスティが歌ってたのはイーグルスの「デスペラード」

＞あかちゃん女だったのにマテオって名前にしたんだね。。。

ミドルネームをね（ｗ

おいっおかんは
向こうでは学校の先生だったって出てきたよ。
ビデオくらい買えるだろう。

ところで何しにアメリカへ？

休暇旅行よ！

この映画は作者の半自伝なんで、ストーリーのかなりの部分は実際の
監督と監督の娘の体験を基に書かれてる。監督はＮＹに映画を勉強しに
渡米したので、それを考えれば貧乏でもビデオカメラ持っててもおかしく
ないと思う。勿論「マテオの贈り物」とかは作劇上の創作であるにしても。

実際と違うのは監督の亡くなった弟に対する思い出を息子に変えて
語っているところ。個人的には安いお涙頂戴になりそうなところを
うまく抑制して描いていると思う。だからこそそれが一気に最後で
効いて来るんだと思う。アイルランド移民モノ映画には否定的な
母国のアイルランドのメディアでも絶賛の嵐だってのは、逆に言えば
そういうディティールの正確さを証明してると思うな。
嘘くさかったら叩かれてるだろ、移住体験者だらけなんだから。

あのビデオカメラはVHS？ベータ？
ファインダーが液晶モニターになったのは最近でしょ。
時代設定がET公開当時としたらやはり不自然。
どうも意図的にあやふやにしてる気がするんだが。

映画としては好きなんだがね。

この映画アカデミーノミネートが云々されてる割にはあの姉妹の
助演賞での話が全然出てこないのが不思議。あれ、凄くないか？
日本でイヤーなファンが付きそうな予感。「ミツバチのささやき」とか
好きなお兄ちゃんたちとか。

>>44
姉妹のシャワーシーン、一昔前なら、
ごく当たり前に、全裸かトップレスだろうね。

今は、イヤーなファンも多いけど、逆に過剰に規制を望む方々もいるわけで・・・

>>45
なんじゃい　シャワーなのに脱がないの？
アナトレントだって脱いだのに

今日観てきたけど、本当に素晴らしい映画だと思ったよ。
見ていてＰ・マザースキーの「ハドソン河のモスコー」とか
Ｂ・レビンソンの「我が心のボルチモア」を思い出した。
移民の目から見たアメリカの姿って、どうしてこんなにほろ苦いんだろうね？
↑で薄っぺらいなんて批判してる輩がいるけど、むしろエピソードを
過剰に語り過ぎず、まるで思い出のイメージを繋ぎ合せる様な語り口が
あったからこそ、苦い中にも優しい甘さの篭った後味を出せたんじゃないかな？
これは薄っぺらいんじゃなくて、省略された行間に「味」のある映画なんだよ。

・・・因みに時代背景は、オイラもあのビデオカメラからして数年前の出来事と
解釈しました。こないだのリバイバルでも結構売ってなかったか？Ｅ．Ｔグッズｗ

>>47

>省略された行間に味（プ

お前みたいな深読みクンがいるからこんな三流映画も
やってけるんだろなー

>>48
可哀そう。

>>48
やれやれ

>>49,50

お前わかりやすいジエーンだなプ

ついでに　行間の味わいage

一般的に…
映画板には、自分の映画を鑑賞する能力の稚拙さを晒す
ような「つまらなかった」程度のレスをわざわざ書き込む
ような奴が多い。

自分の未熟さに気付かない幸せな人
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
可哀そう。やれやれ

あげとくか。

いい映画なんだろうけど
イラク攻撃で落ちた評判を取り戻す米政府の思惑があるような感じが。

>>55
頼むから、観てから書いてくれ・・・
もし観てからもそう感じる人がいたら、頭に電波が入ってる事を疑った方が良いｗ

今日、シャンテで観て来た。実にまっとうな作品で、テンポも
良く程々に抑制も効いており好感。作り手たちの温もりが感じられる。
ただ、「９・１１」以降のアメリカ国内では余り受けない内容だと
思ったので、オスカーはノミネート自体が難しいのでは？

a

結果的には子供ふたりに助けられた感のある映画でした。
すきなタイプの映画ではありますが、
人には積極的に勧めるほどではない。
まあ巷に溢れている凡百の駄作と比べると見事に輝いている。
そのレベルでの話です。
時間をかけてじわじわ来る系かも。
映画を見た者は皆、あの家族を好きになるのではないでしょうか。

>>59
「まあまあ」なのか「すごくいい」のか良く分からない文章

>>60
いやどっちでもないんだが・・・ｗ

今週末から全国公開だね。

なんか、Hなシーンがありますが、確か文科省が推薦してたのですが、良いんですか？

>>63
性教育です。

彼氏と初めてみる映画としてはふさわしいかな・・・・？
ベッドシーン微妙。

ベッドシーンより、その前の、子供を追うマネ？してるところが
ちょっと怖かった・・・

「フィー・ファイ・フォー・ファム！（とって食うぞ）」
「アイルランド女の血の匂いがするぞ！」

>>63-64
ﾜﾗﾀ

>>65
映画自体は、いい話だけど、ベッドシーンは確かに賭けかも。

いいんじゃない？　ベッドシーンは、奥さんどーみてもたまってたから

>>38
1965　 Do You Believe In Magic/The Lovin' Spoonful

悪い映画じゃないんだけど、惜しい気がする。キャラの設定が浅いね
マテオはもちろん、父親も役者に見えなかった。
ミュージシャンや画家だとマテオとダブるけど・・・・

観てきた。

悪くはないけど、期待しすぎたせいか、あんまり心に残るものが無かった気がしてならない。
25セントも払えない身の上なのに、無理して入院してまで出産するのはどうなのかなぁと思ったり、
貧乏な家族のわりに、いいビデオカメラを玩具がわりにしてるのってどういうことって思ったり、
些細な個所でツッコミをいれたい要素があるのはどうなのかなぁ、と思ったり。
所詮、御伽噺なんですよって言われればそこまでなんですけどね。

>>71
> 25セントも払えない身の上なのに、無理して入院してまで出産するのはどうなのかなぁと思ったり、
アメリカで出産するとき、病院以外の選択肢ってあるのかなあ。
日本だと助産院や自宅出産という選択肢がない訳ではないが。

> 貧乏な家族のわりに、いいビデオカメラを玩具がわりにしてるのってどういうことって思ったり、
>>38 に「拾った」という脳内補完が。
そういえば秋葉原某店の裏に捨てられてたパソコンを拾って、
息子にしばらく使わせていたよ。(w

>>70
「演じる事が出来なくなった役者」を演じたんだから、
役者に見えなくて当たり前。
>>71
２５�k払えなかったのはジョニーが
運転手の仕事をする前の話じゃなかったっけ？
それにアメリカに来る前はあの家族は貧乏ではなかったから、
ビデオカメラを持ってても不思議じゃない。

ETを大金はたいて獲ろうとしたりしてるし、
ビデオカメラは長女にとって大切なものって分かってるから親は取り上げないだろ。

基本的に映像効果とか頑張らない日常的な映画好き。

これって監督の半自伝なの？
シェリダン監督自身アイルランド人だし、共同で脚本を監督の娘二人が書いてるし、
エンドクレジットで、フランキー・シェリダンに捧ぐって出てたし
(劇中で死んだ息子と同じ名前)。
後、子役は本当の姉妹だったんですねえ。
とにかく下の女の子が天使のような可愛さでちょっと反則(笑)

後、下記のサイト見るとアメリカの客には相当支持されてるね。
平均8.2点か・・・

http://us.imdb.com/title/tt0298845/

>73
シェリダン一家が「アイルランドでは裕福」の根拠って映画に出てきた？
俺には食い詰めて違法入国してまでアメリカで職探し、のイメージを
持ったんだが。３K程度のアパートを「広い！」って大喜びしてたし。

ビデオカメラは故意に時制をずらしてると考えないと得心できない。
フランキーが映ってるということは1年以上前に買ったものだからね。

劇中の「E.T.」の映像は昨年手を入れる前のもの。20周年記念版は、
あのシーンを作り直してるのだ。
即ち、1982年の初公開時か、1985年のリバイバルの時。
同じ1985年の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思い返してもらえれば
分かると思うけど、当時あんなに大きな液晶のついたビデオカメラは
発売されてない。

アイルランドを含めた欧州はAV製品への関税も高いから、シェリダン一家
には到底手の届かない品物のはずなんだよね。

・・・・・と理詰めで考えるとシラけること甚だしいんで、俺はありゃ「映画の嘘」
なんだと割り切って考えないことにしました。

>>73
下手な役者の演技と役者に見えないのは微妙に違うかもだ

>>75
ここにいろいろ書いてある。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1071245254/2-5

補足　フランキー・シェリダンは監督の弟。

>>76
アメリカってしばしば小さな劇場で名作を再上映したりしてるから
(得にニューヨーク辺りでは)、別に初公開とかリバイバルとかではないと思うが？

>79
ひたすら「七人の侍」を上映しつづけてる小屋があると昔聞いたことがあるが
今でもあるのかな。

>>76
漏れは決して「裕福」とは言ってないよ。よく読んでね。
アメリカに移ってきたのは食い詰めたからじゃない。（ケネディの祖父
の時代じゃあるまいし・・・）
フランキーの「死」が重すぎて、そこから逃げるようにアメリカに
移ったんじゃないか？
事実、サラは愛蘭土では美術教師をして生計を
たてていたし、ジョニーだってアメリカの劇団からスカウトが来る位、
まぁ、そこそこ売れてる役者だったんだから。

確かに、ビデオカメラは時代背景にそぐわないんだろうね。
でも、あのビデオカメラがあることによって、漏れは相当物語
に入り込む事が出来たから、漏れ的にはOKなんだよなぁ。

76です。

>79
「E.T.」って、スピルバーグが封印してたんだわ。だから公式のリバイバルの時しか
一般には公開されていない筈。日本でも、一度川崎でゲリラ的にやった時以外は
2番館にも落ちなかった。

>81
ジョニーにスカウトが来てたって話、俺完全に見落としてるわ。
てことはフランキーの件だけが移住の理由だったんだね。
仕事の口があるのに国境を通れない、って辺りは演出上の嘘か

なんにしてもあの映画にビデオカメラは必要だ。それも後ろから覗き込める
でかい液晶のついた奴がね。
「デスペラード」の画面内画面の扱いなんてのは上手いと思ったし。

細かい点に関してはファンタジーってことでよいのではないでしょうか
一番違和感があるのはカメラですけどね

>>75
パンフ買えや

いい映画なのに「三つの小さな願いごと」っていうサブタイトルがよくない。
糞映画の「死ぬまでにしたい10のこと」とイメージがダブる。

普通にもっと客が入ってもｲｲ映画でしたよ。
田舎のシネコンの日曜昼に行ったら、ロビー満杯なのにこの映画は俺入れて5人。
２番目に客席の多いスクリーンだったから、小屋のほうも期待してるんだろうけど
宣伝足りなすぎかな...

冒頭のクリスティのナレーション
There are some things you should wish for and some things you shouldn't.
That's what my little brother Frankie told me. He told me I only had
three wishes. And I looked in his eyes and I don't know why I believed
him.

新宿は意外と人入ってました。
カップルが多かったけど。

金田一に出てくる香具師を思い出した。

味のある作品だよな。
マテオに（ところで、変換したら「待て鬼」と出てﾜﾗﾀ）
トリック　オア　トゥリートってドアをノックするシーンにちょっとハラハラした。

ところで、長い休暇ってことで入国してるから、不法滞在なんじゃあｗ

いやー良かった。
ハートウォーミング映画の見本みたいな作品だったな。
最後の月を眺めるシーンなんかはグッときた。モノローグで姉ちゃんの方はまだ完全には癒されたわけではないらしいことが示されて、そこがまた余韻を残すね。

すごく良かった。
家族の絆って大切だなって改めて思いました。
子役の二人はほんとにうまくて、可愛すぎ。
てかここ読むまで現代の話と思ってました。
なのでビデオカメラにも違和感感じず。ある意味良かったです。

テレビで宣伝してるの見た事ないけど大丈夫かな･･･
人入ってほしいなー。

>>81-82
移住の理由は、フランキーのこともあるんだろうけど、
アメリカンドリームでいいのでは。

実際には、仕事じゃなく勉強（帰国が前提）が目的だったみたいだけど。


監督の略歴

ジム・シェリダン　Jim Sheridan　
生年 ■ 1949/02/06
出身地 ■ アイルランド／ダブリン

■大学卒業後、児童劇団を主催。その後、ニール・ジョーダンらを擁する
劇団『プロジェクト・アート・センター』を設立する。
８１年にアメリカへ渡って映画を学び、８９年に帰国。
同年「マイ・レフト・フット」で監督デビューを果たし
本作でアカデミー監督、脚色賞候補となった。
９３年の「父の祈りを」ではベルリン映画祭金熊賞を獲得。
その後も、故国アイルランドをテーマにした人間ドラマの秀作を作りつづけている。

公開二週目から朝一回のみ上映かよ。

見てきた。いい映画だと素直に言える作品。
派手さは無いしちょっと都合良すぎる展開はあるけど、誠実で丁寧な作りに好感が持てた。
つーか、3つ目の願い事を何時言うんだろう？と思いながら見てた自分は見事、この作品のトラップに引っかかった。

>>93
何だよそれ('A`)
誰か誘ってまた見に行こうかと思ってたのに……。

近所の映画館じゃ、今度の金曜までは一日５回やってるけどな。
　　　　＿ 　　　
　　 ／ ／|）　 ＜誘う相手？いねーよ
　　 |￣|
　／ ／

いや別におもしろくなくはないが薄いよな、１６に同感。
「魔法を信じるかい？」ってあんないい歌詞だったんやなぁ

サントラみっけ
ttp://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&uid=UIDCASS80311081016250930&sql=A4dd1vwdqa9tk

>>96
舞浜？

なんか川崎にムーブオーバーしてきた。もう一回くらい行ってくるか。

100get

何であれ、生きていることの苦しみ、悲しみに直面し
闘った経験のある人には辛くてたまらない映画か…。

今日見てきたけど、
イーグルスの Desperado を「絶望した者」と訳すのはありなの？

観てきた。泣ける映画だと某サイトで書かれてたけど
泣けなかった。
ベッドシーンがあるのにPG-12指定ではないのが意外
映倫の基準が分からない

>>103
>泣ける映画だと某サイトで書かれてたけど泣けなかった。
そうかぁ。俺は長女が最後の願いごとをするとこでどうにもこうにも堪えきれ
なくなってごまかすのに必死だったよ。

今日観てきた。
下の子がめちゃかわいかった。
それくらいしか残ってないな・・・。
しかし、ジャイモン・ハンスウってこういう役多いな。
稀に見る守護天使俳優だな（ｗ

なっち字幕と知らずに観たんだけど、30分と経たないうちに
わかってしまった・・・。
泣かせポイントで「不治の病を？」2連発はキツかった・・・。

泣けるの泣けないのって
いかにも三流短大出の低脳OLらしい言説だな w

一つ目の願い事が入国する時に使って、これはまぁ妥当な感じ。
しかし、三つしかない大事な願い事の二つ目をETの人形の為に使うっていうのがｗ
個人的にはそういう感覚は大好きだが。
もっとも家賃賭けてたから人形がどうのこうのという次元の話ではなくなってたけどね。
後から考えて何であんなバカげた事に熱いれたんだろうって事はよくあるけど、
この作品はそういう日常の切り取り方が上手いなと思った。

>>108
＞二つ目
家賃に加えて、父親の威厳を保つため。
ってのは、アメリカ的すぎるかな。

なんというか、ギャンブラーな夫婦だなと思った。

たいして貯金もないのに国を出るとか
電気代のことも考えずエアコン取り付けたりとか
たかがボール投げに一家の全財産つぎ込むとか
医者が止めるのに子供産もうとしたりとか
払えるあてもないのにいい病院に入院したりとか

>>110
日本人が堅実過ぎるだけだったりする。
あっちの国ではそういうのはざら。さすがに、ボール投げに全財産つぎこむのはアレだが。

この映画、抑制しすぎなんだよなぁ。薄いのとは別。
ドキュメンタリー番組みたいな感じ。
本人達は辛いんだろうが視聴者にとってはあくまで他人事で、
感情移入させるスキを与えないっつーか。オレ移民じゃないからなぁ…。

こんだけ抑制しまくっといてラストが思いっきり御伽噺になるのも納得いかない。
というかマテオがいらない。

>111
>日本人が堅実過ぎるだけだったりする。あっちの国ではそういうのはざら。

おおお、なんか激しく納得したぞ（ｗ
漏れも最後の2行に同意。
マテオの存在って、まるでデウス・エクス・マキナみたい。
彼が全部きれいにまとめていってしまったって感じ。
ところで、ｾｸｰｽの時の音楽が印象に残った。
西アフリカ風にﾄﾝﾄｺﾄﾝﾄｺって。なんていう曲なんだろ。

>>111
そりゃ、あんたが感情移入の契機を欠いていただけ。
別の映画を観るべきだった、というだけ。

>>111
俺も>>113に同意。というか、抑制が効いてるのは
この映画の最大の美点だし、
そもそも良い映画と言われる物の大前提は
感傷的な場面で如何に抑制を効かせられるかどうかだよ。
一度ポーリン・ケイルの批評集でも読んでみなはい。

>>114　
うん、濃密な情感の抑制、という言葉がぴったりの映画だと思う。
ポーリン・ケイルって知らないけど。

現実は辛すぎるから映画には魔法が必要。
マテオは必要。
現実を跳躍し、奇蹟を起こす映画の醍醐味。物語の力。
辻褄が合わないことなんか大したことではない
監督が話に魔法を吹き込もうとする切実さ、痛み、悲しみ、希望…。

脚本甘々だよな、マテオのキャラ立ては中途半端で失敗だと思う

みんな、ベッドシーンがあるのに、PG-12でないとか言ってるけど、
あれは、パパとママが遊んでるんだよ。

CMで見た黒人はもっとDMXみたいな
狂暴なキャラを想像してた。
そんな狂暴なやつが実は子供には意外な一面を見せる・・
みたいな感じだったら面白かったのに。

あとエアコンがXXXの場面は笑うとこなのか？
俺は正直自分のことのように脱力したんだが
まわりの観客大いに笑う。←なぜ

あのナイフのチンピラはどんな意味があるんだ？
最初せびってくる→途中いい奴→最後やっぱりやな奴　（ ﾟдﾟ）ﾊｧ?

ETの人形の場面、掛け金がエスカレートする度に
隣で見ていた小学生が「ﾁｯ」って舌打ちしてたのがﾜﾗﾀ。


で、今だに三つ目の願い事がなにか分からん。誰か教えて

三つ目は赤ん坊が蘇生した時にでも使ったのかと思ってたけど、
でもマテオがその時呪術っぽい事をしてるしな…。
最後の「自由にして」がそうなのか、あるいはどちらでも取れるようにしてるのか。

>>119
神を呪い自分の精神は死んだとして二度と泣かないと誓った父ちゃんが、また泣くように
が三番目の願いだろ。

あんた観に行った意味がまったくないね。　やれやれ。

>>117
この映画とジョゼと虎と魚たち（PG-12指定）観に行ったんだけどね
この映画が大丈夫ならジョゼもPG-12指定無しで公開しても大丈夫だと思ったよ

もうひとつ、この映画「文部科学省選定（少年向・青年向・成人向・家庭向）」
なんだよね。少年向映画なのか？

単純に泣けた。いい映画だった。
実話が元になっていると映画を観た後になって知って余計感動した。

アメリカでのアイルランド移民て今でも大変なのね。

>>114-115
オレに合わなかったって言ったらそれまでだな。
抑制しすぎって書いたのは、
この抑制された筆致じゃ奇跡のたくさん起こるラストが
いまいち乗り切れなかったからなんだよ。特にマテオ。

前半アイルランド移民の悲喜こもごもを丁寧に丁寧に描いてたのに、
いきなりポッと出の黒人が出てきたと思ったらいつの間にか後半のメインになって
奇跡まで起こして…っていうのが、どうにも浮いて見える。

マテオだけストーリー上必要な小道具に見えるっていうか、
例えば「（マテオが）金持ちだったの？」っていう話になったとき、
いかにも伏線張ってますみたいないやらしさを感じた。
デスペラード歌うあたりまではすごくいい映画だと思ったんだけど。

>>120
それ、長女が言ってたっけ？素で覚えて無いんだけど。

注意。ネタバレありレス。

>123
115です。
私が気になったのは、話をふくらますマテオが黒人で、
実は金持ちで、エイズを発症してて、という設定。
E.サイード言うところの
いわゆる「オリエンタリズム」的扱い（異端的な設定で後に死だから）か、
という思いが頭をよぎったけれど
移民だらけのニューヨークでは誰もが外国人だから
あまり差別的意味はないのかな、と思ったりした。
まあ、このあたりは主観次第だけど。

エイズなんかい、脳腫瘍じゃなくて？

「三つの願いごと」っていうのは日本の配給会社が勝手につけたタイトルだから
三つ目の願いごとは何だとか他に願うことがあるだろとかどうでもいい。

>>127
冒頭でクリスティ（だっけ？）が願い事は3つまでとか何とかいってたはずだが…。

>>126
俺も見たときは病名しらなかったけど
いまパンフみたらエイズみたいね

>>127
こいつはただのアホ。
ストーリーの核になってる「三つの願い事」の
三つ目は何かがどうしてどうでもいいんだよ。
ぜんぜん脚本の巧さが分かってないだろ。

本当に良い映画。
現時点で、今年のナンバーワンです。
アメリカ映画だと思ってたけど、
イギリス・アイルランド合作映画なんですね。

ナンバーワンと言われてもまだ今年は始まってから1ヶ月も経ってないけどねｗ
自分も本当に良い映画だと思うよ、これ。でもそれだけにヒットしてないのが寂しい。
地味〜な映画だし日本で知名度のある人気俳優も出てないしセールスポイントは
ちょっと弱いかも知れないけど、もっと評価されて欲しい……。

英語でしゃべらナイトや筑紫の番組で紹介されていて、興味もったんだけど
日本で知名度のある人気俳優出てないといえば、私も
ジャイモンフンスー以外の役者は初見だった。
ジャイモンはいつもながらミラクルな役柄、はまってるからマテオの存在はあれでいい。

ヒロインは「マイノリティ・リポート」の預言者の人だよね。

サマンサ・モートンは映画が好きな人なら知ってるんじゃないの？

むしろ「ギター弾きの恋」の方を思い浮かべて欲しいもんだが。

>124
言ってた。「フランキーに別れを言って」と父に促す直前のモノローグ。
母子の生命が危ないって時には使わずに、ここで使うというのが
この映画のキモのひとつなのだと思った。

>>135
俺は彼女目当てで観に行ったぞ。

>>136
うろ覚えなんだけど、クリスティがその場面ではハッキリｌ願い事を唱えてはいなかったような気が。
むしろ最後に言った「自由にして」が本命かもしれないという気がする。
というか、3つ目の願い事の解釈は観た人に委ねているんでは。

ふーむ、どうもトダナツが単純な映画を難解なものにしている気がする。

神様を信用しなくなった父がまた（神に）祈りますように・・・

っていうのがなかったっけ？？

映画を観てる最中にエイズを連想したけどなあ。
よく覚えていないんだけど、キスだか人工呼吸だかの時に、
しきりに病気が移るかどうか心配してたじゃない。
それに対して、「ありえないよ」って。

>>141
作品の舞台は、E.T.が公開された1982年アメリカ。
エイズが認知されだしたのはその前年ぐらいから。
まだウィルスが原因だとも分かっていなかった。

う〜ん。
何だかよく分からんな〜。
マテオの病名くらいはっきりさせても、いいんじゃあないだろうか。

時代的にエイズと名付けられてはいないけど、（今の時代から診ると）エイズ。
そういうこと？

話を蒸しかえすようだけど、１９８２年にあんなデジカメは
存在しません。

>>144
>>143では、それにはあえて触れなかったｗ

>>144
だからなに？

つい最近のリバイヴァル公開を見たという可能性もあるが。

姉の人工呼吸に「そんなことしちゃ駄目だ」と近所のおじさんの言葉。
「なんでおできが出来てるの」と妹の言葉。
この２つの台詞で普通にエイズってわかるよ。

エイズと匂わせる場面
・マテオが自分の血を使って画を描いてるシーン
・「病院の血は汚れている」というマテオのセリフ

で、姉にエイズはうつったのか？

>>150
あんた今どき・・・・

バケツに３杯くらいマテオの唾液を飲んだんなら別だがな。

なんかこのスレの人って類推とか行間を読むのが苦手な人多いね。
１から１０まで台詞で説明されちゃ興冷めだろーに。

あげ

>>152
所詮ここに来る子達は若い映画ファンが多いからね・・・。
自分自身振り返ってみても、厨房の頃「ゴッドファーザー」も
「タクシードライバー」も全く名作と言われてる意味が分からんかったし。

>>152-154

知ったか勘違い感動厨ハケーン　

よって晒しあげ

いい映画なんだから荒れるなよー。

あの幼い娘2人・・・ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ
ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ
ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ
ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ

自分がわからない事は世界中の誰にもわからないと思い込むのは、
さぞや楽な人生だろう。

お姉さんは相当な美人になる

見てきた
普通によかった、面白かった。
もう一回見てもいい。

サントラのチラシもかわいいよ

>>159
確かにね。
レイチェル・ワイズに似てる。

みっつ目の願い事ってETの少年達みたいにマテオが月を
横切って下さいって事じゃなかったんですか？
そうじゃなかったらなぜ･･･

>>163
頭悪すぎ　センスなさすぎ

>>162
妹はエミリー・ワトソンに似てるな。

そのとき、三つ目のお願いを決めた。
慎重に決めた三つ目のお願いは、
パパがフランキーにさよならをして、
大人になることだ。

フランキー、
パパがあなたにさよならを言えるように力を貸してと、
お願いをした。

姉の輸血で赤ちゃんは助かるけど、間接的にマテオの力が妹に働いた
のかな？と思ったよ。ほら、グリーンマイルの黒人みたいにさ、自分の
体は蝕まれていくけれども、代わりに周りの人たちを癒していく、ってい
うパターン。
あと、マテオがジョニーに「お前が好きだ！」って言うシーン、うわ、ホモ
セクシャルの方向に進んでくのか、と思って冷や冷やした。

あのdesperadoにはやられた。

>>164
お前には言われたくねーよ

三つ目はやっぱり個人の解釈に任せていると思うんだが。

実も蓋も無いこと言っちゃうと、あの「奇跡」自体がねーちゃんの妄想なんだから、
あの子が何を叶えたかったのかを主軸に考えればいいのだと思う。

実も蓋もないこと言うな！

>>166読んでないのかﾎﾞｹ

>>173
そんなセリフあったっけ？似たようなセリフが最後にあったけど、フランキーに願い事してたっけ？

そろそろフランキーにお別れをして

何と？

フランキーにお別れをして
フランキーにさよならを言ってパパ

どういう意味だ？

フランキーにさよならを言って
マテオがフランキーの面倒を見てくれるよパパ

さよならフランキー

もっと大きな声を出してパパ

さよならフランキー、さよなら！

>>175
そこら辺はもう個人の解釈としか言えないな…。
取りようによっては三つ目の願い事にも思えるし違うようにも思える。

さようなら、フランキー堺。
さようなら、リトル・フランキー（小人プロレスラー）。
さようなら、リリー・フランキー。　あ、リリーはまだ死んでないか・・・。

サントラにはお姉ちゃんの「デスペラード」は入ってないんだね。
ＤＶＤまで待つしかないのか。

観ていると時はそうでもないが
その後、妙に思い出したりして心に残る映画
逆に観ていて楽しくて何も残らないのもあるけど
どっちもｽｷだ
ｼﾓｰﾇと同じくﾃﾞｽﾍﾟﾗｰﾄﾞのｼｰﾝが良かった

タイトルが『イン・アメリカ』ってのは何でなの？
いい映画だと思ったけどタイトルがピンとこなかった・・
すいません、理解能力がないんです。誰か教えてください。

>>175を言い出す直前に、姉が「私は三つ目の願い事をすることにしました」
みたいなことはっきり言ってたよね？
だからやっぱり「もう両親を弟の死から自由にしてくれ」ってのが三つ目じゃないかと…
アイルランドというと魔法とか妖精みたいな超常の事と縁が深いイメージ持ってましたが
移民してきたアメリカでも彼ら（特に子供）はそういう祖国の文化を持ち込んだ
精神世界の中で暮らしてたってことなのかな〜、と個人的に思いました。

>>180
アメリカでの生活だから

>>176>>181
>>166と>>175は本（この映画の脚本のノベライズ）に書いてあることだ。

＞もう両親を弟の死から自由にしてくれ

その通り。さよならをするってのはそういう意味だよね。
クリスティは>>175のあとで、自分もビデオカメラから卒業しょうと思う。
現実から逃げないように。ビデオカメラの中のフランキーは幻だ。
幻さん、私をそろそろ自由にして、と最後に願ってこの話は終わる。

マテオ、いいヤシだ・・・

ノベライズ、バンブーだろ

読む気しないんだけど・・・・・

>>184
別に読まなくてもいいんじゃない・・・・？
なんか原作本ある映画観る際には必ず本のほうも読まなきゃ、って人
結構多いんだな。

>>185
ノベライズの意味を勉強して来い

まあまあ

バンブーって何

>>188
竹。

>>188
http://www.takeshobo.co.jp/html/shousai/shousain.asp?denpyo=6011201

>>186
知ってるけど。
原作本うんぬんはこの映画に限らない一般的な感想言っただけ。

原作本とノベライズっつうのは違うもんッスよ？

原作本＝文学作品＝読み物
ノベライズ＝映画キャラクターグッズ＝飾とくもの

でよろしいか？

>>192
だから意味わかってるって言ってんじゃないの？

たぶんわかってない。

アマゾンで注文したサントラCDがようやく届いたが、
なんと長女の歌う 「デスペラート」 が収録されてないんでやんの。

あれは映像が無いと聞けた代物じゃないぞ。

>>191
最近ほかの映画のスレで「原作本」やや推してしまったので
なんか気になる発言だわｗ

この映画はノベライズで補完する必要性は個人的には感じなかった。
映像や子役の魅力でみていたからかなあ。

今売ってるキネマ旬報の批評によると、
長女は超能力を持ったエイリアンだそうです。

なんじゃそりゃ

原作は原作の良さが、映画には映画の良さがある。ノベライズってのが
一番中途半端で、ハズレが多いような気がするなあ〜。（あ、一般論ネ）

でも、これは監督本人が書いてるんだね。少し興味を持った

エンディングテーマは何て曲？

お母さんとマテオ、ノミネートおめでとう

お母さん、主演だったのか。助演だと思ってたよ。脚本賞もノミネートだねヲメヽ(´ー｀)ﾉ

デスペラードは姉ちゃんが本人が歌ったんじゃないよね？
ジェシカ・ピータースだよね？

マテオはよかった。
サマンサ・モートンは、髪の短さとあいまって、水の中を浮いたり沈んだりしているのを
思い出してしまい、いまいち「母」という感じがしなかった。
アイルランド移民というと、「アンジェラの灰」の笑っちゃうほどの貧乏さ加減と比べてしまい、
いまいち感情移入できず。
入院費も、ああいう形で解決されちゃうのがどうも納得いかない感じ。
いい映画なのかも知れないけど、なんか「普通」な感じがする。

マテオ、アカデミー賞ノミネートおめでとう〜〜！
と思ったら、お母さんもノミネートされてたのねん。

今年は謙さんもノミネートされているから複雑だけど、
好きな映画の役者さんがノミネートされるのってやっぱり嬉すぃ♪

脚本賞だけでも獲って欲しいところ。
しかし、強敵がいるしなあ。
でも、俺はもしかしたらお母さんが獲るかなと思う。

先週の土曜日見てきた。
結構あとに余韻が残るね。
大作もいいけど、こういう作品は好きだな。

目隠しプレイに欲情するお母ﾀﾝ〜♪

観てきたぞぃ　客入りはまーまー

なかなかえがったぞぃ
しかし、あのマテをは・・
最初「女の子２人だけかぃ？（ ￣ー￣ ）」と周囲を見渡すところがなぁ
お決まりのパターンか？　と
釣られてまったぞぃ

まぁなんだなぁ〜夜店のゲーム
ムキになるとあだらもんよ
ゲーセンでもそう、ついついスっちまう(´Д｀;)

ＥＴが効いている。

俺はこの映画好きだな
感動した

幼い姉妹とマテオの映画だな。

マテ夫はE.T.だった。妹にだけその秘密を明かした。
そういう映画。

>>203
漏れも気なって調べてみたんだけど、多分
アンドレア・コアー（アイルランドのバンド「the corrs」のヴォーカル）
の「time enough for tears」って曲じゃないかな。

>>216
>マテ夫はE.T.だった。

E.T.を始めて見た時のドリュー・バリモアちゃんみたいに、もっと派手に
驚いてくれなきゃ困るなあ〜。>コスプレ姉妹

この手の映画の主役は
通常ｽﾄｰﾘｰﾃﾗｰであるｸﾘｽﾃｨｰですよね？

期待通りにジンワリ系のいい映画でした。
こういうのに弱い俺。。

“大草原の小さな家”の影響あり？
比較対照してみたい。

無難な映画だよね。
悪い所が見つからない。
てか、最後のお願い事のシーンのせいで他の突込みどころとかどうでも良くなったよ。

やっぱ見る人少ないかな(´･ω･`)

じゃああえて（俺が感じた）悪いところを上げてみようか。

１アイルランド移民のアメリカでの現実って軸が、中途半端。

２製作者の言葉と劇中人物の言葉が同じレベルで発せられるので、
　ドラマの流れに添わない台詞がある。

３不穏な演出のマテオ登場シーンは、「ほんとは良い奴パターンだな」ってバレバレ。

４一癖ありそうな住人をそろえたのに、マテオ以外誰も活躍しないアパート。

その他細かいのetc.

>>223
>一癖ありそうな住人をそろえたのに・・・

「めぞん一刻」の一刻館の住人のほうがバラエティに富んでてオモロイ。

先週観た。
微妙です。
だもんでここに来てみた。
このスレ読んで思い出して涙目になってるし、
観てる最中も所々で泣いたけど。

最後に「あ、家族を亡くしたの監督の実体験か」と知って、
（事前にあまり情報入れないたちなので）
制作者側の個人的悲しみ克服の為に作られたものにお金払ってしまった！
とつい思ってしまった。

おとぎ話的な現実問題の解決（入院費のこと）
とのバランスが良くないからか、どの登場人物も好感もったのに、
お母さんの錯乱＠病室はじめとする熱演も
だんだん没頭出来なくなっちゃった。

微妙だ。人にはレンタルをすすめるな。

>>225
マテ夫の入院費支払いも実話

>>226
そこら辺ご都合主義がちょっと鼻につくなと思ってたけど、実話なのか…。
それにしてもそこら辺でもう一捻りあればもっと評価高かっただろうに。

＞＞２２６
（十六茶の千里子で）うっそーん！？？

ほんとだったらおとぎ話じゃなくて
「まじラッキー」という余計いやなオチなんだけど。

俺は解説とか欲しいから国内盤派なんだけど、輸入盤のジャケすげーいいんだよなあ。
http://images-jp.amazon.com/images/P/B0000TSQJ8.01.LZZZZZZZ.jpg

国内盤のは何か微妙・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00016ZPI0/250-9526060-7777022

お願いだから、同じジャケで販売してくれよ(つД`)

今日見てきた感想（ネタばれあります）
この映画は「悲しい過去との付き合い方」だと感じた
両親はフランキーとの死っていう悲しい過去を忘れるって選択肢を選んだ
まるで無かったことのようにできるだけ口に出さず思い出に蓋をする方法
でも妊娠とマテオとの出会いによって家族の気持ちが微妙に変化してくる
みんな悲しかった。だから忘れよう・・・でもそれじゃいけない
悲しかった過去を忘れずに、かといってとらわれることも無く前を向いて生きていこう
ってな感じじゃないかな
「3つの願い事」はここであがってる通り父親が泣けるようにだね
「ビデオカメラ」は過去を映し出すものとしていい小道具だと思う

最後にビデオ画面の中から、フランキーが貞子みたいに抜け出て来たら
面白かったのにな・・・いや、面白くないな。　　　　　　　忘れてちょーだい！

吉本ばななの実質的デビュー作「ムーンライト・シャドウ」に
内容が酷似しているような気がする。

全然似てないように思えるが

愛していた対象を失った喪失感からの回復を描いた作品は吉本ばななに限らずたくさんある。
心理学用語で喪の仕事っていうの？これをテーマにした映画には泣けるのが多いね。
なかでもテリｰ･ギリアムの「フィッシャー・キング」なんかNYが舞台でファンタスティックなとこがこの映画に近いんじゃないかね。

デスペラードage

いい映画なのにな〜人気ねーな
DVDで早く見たい！

>>234
「フィッシャー・キング」いいね。個人的にベスト１０に入る映画だ。そう言えば昨日BSでやってたな。
今ちょうどBSでやってる「シベールの日曜日」も本当に名作だと思う。
辛く悲しい現実をオブラートに包んでファンタジックに見せてくれる映画ってのがツボなのかも。
この「イン・アメリカ」は辛い現実を描きながらも“三つも願い事”というオブラートに包んでいて決して暗くはないのがいい。
一人の大事な家族を失った悲しみに打ちひしがれながらも何とか前向きに生きようとするこの一家の健気な姿に心打たれたよ。　

マテオのしたことを御伽噺と称する意見が幾つか目に付いたけれど・・・・

あの時代（というとデジカメ論争になっちゃうけれど）「E.Ｔ.」初公開時だとして
エイズは思いっきり偏見で見られていた可能性が大

マテオはアーティストとしては それなりの評価を受けていた存在と見えたけれど
エイズゆえに、身内や肉親からも疎んじられ、友人も一斉に離れていった、という背景が
見えるようだった。

そんな境遇の中で、自ら扉に他者を近づけまいとする断り書きをして最期の時を
孤独に生きようとしている時、些か不躾ながらも全く偏見も邪気も無く
自分に接してくれた侵入者、および「死」にまつわる痛みを抱えたその家族に対して
自分の残せるものを託してあげたいという気持ちは、決して御伽噺でもファンタジーでもないと
私は思ったけど・・・・・

そういう描写は余りなかった気がするが……。

気持ちはともかく、呪文であかんぼが助かったのなら、それは御伽噺だろ。

俺は、あかんぼは助かるべくして助かったのであって、
マテオの呪文のおかげってわけではない、と思ってるので、
御伽噺とは感じていないが。

>>240
自分もそう思うけどマテオはそれだけじゃなくて出産の費用も出してくれてるし。
個人的にはその事より長女がなぜあの場面で願い事をしなかったかの方が気になる。

ビザは必要ないの？
アイルランド移民は？

ttp://i.imdb.com/Photos/Ss/0298845/OneSheet.jpg

このポスター部屋に飾りたい

最後に長女が（うろおぼえだが）
「Please Frankie, let me go」
って言ってたと思うんだけど、
それが気に食わん。

愛する人を失った者たちの再生とは、
喪失感でどうしようもなくなった「自分」を克服する
という事だと思う。
当たり前だがフランキーになんの落ち度もない訳で。
フランキーの思い出に捕われているのはフランキーのせいじゃない。

だもんで、あんな賢い長女に、
気持ちは分かるけどあのセリフを言わせるのは
個人的にいただけない。
あれ（Let me go）が最後のお願いなんだったら、フランキーとの本当の別れ
という意味でありだけど、ちょっと分かりにくいでしょ。
月にバイバイしてる最中だし、お父さんの為にお願いもしてるし。

入院費もマテ夫か優しい近所の人達からの「貸し」だったらもっと良かった。
借金返済も家族の絆を深めるぞ。前に進まざるを得ない理由にもなる。

とかいって、観ながら大泣きしたんだけどさー。

自分の中のフランキーに言ってるわけよ

正直、今年映画館で見た映画では今のとこダントツで��1

>>244
あれは劇中の長女の言葉じゃなくて、
映画を作った製作者の言葉。

ｸﾘｽﾃｨとﾊｧﾊｧしたい･･･

通報しました

マテオはスーパーヒーロー・マテオマンに変身するのかなｧ。

妹だけがマテオの秘密を知っている

あんなヤバイアパートに美幼女が二人もいたら、いたずらされちゃうよ。

俺もそれ思った。
いつょぅι゛ょ二人が危ない目に遭うか、ちょっとハラハラして見てたよｗ

オレはそれを期待して逝ったのでｶﾞｶｰﾘだったよ。

デスペラードが草なぎの映画で使われるのがちょっとショック

>>246
禿堂！
一部門でいいからオスカーとらないかな

何となくヤフオクで検索かけてみたら、サントラが出てた。

>>257
本当だ、情報thx!

「イン・アメリカ」でかけたら、ウーピー・ゴールドバーグの映画ばっかり出て来た

>>255　折角いいシーンなのに草�gの顔が浮かんでしまって興醒めだったよ。。。草�gが悪いわけでもないけどあの映画宣伝しすぎ(´･ω･)

いい映画で泣いてしまったけど…唐突なシーンが多すぎたので　結構カットしてると思ったのですがロングバージョンで観てみたいです。しかしアリエルは可愛かったねー

>>221
お前ホントにそう思ってんのか？











いや・・・いいんだけどさ・・・いろんな見方のやつがいても

クリスティ＝さつき　アリエル＝メイ　マテオ＝トトロ
・・・と思った香具師は漏れだけか？

>>260
その宣伝を見かける前にこの映画を見てよかった

＠上映中 04/02/22 02:04 ID:WWJfuk8f
>>264 それが正解！しまいにはラブサイケデリコの歌まで浮かんできちゃったもの。。。それでも感動したから　あのシーンはほんと素晴らしいね　サントラ欲しい

アカデミー賞、１部門でも獲って欲しい。

アメリカでは5月にDVD発売
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B00005JLR8/ref=ase_imdb-adbox/104-4148830-7151939?v=glance&s=dvd

日本は6月頃かな？

アカデミー賞は残念だったね・・・
シービスケットと並んで今年のオスカー獲れなかった名作

>>268
この尻すぼみっぽさがあの夫婦に似つかわしいと思ったりしますた。

奥さんは最優秀プリコグ賞を受賞。

ええ映画や　３回は泣ける

無冠でも、いい映画には違いないよ。

授賞式のマテオ萌え。

>>無冠

まあそのなんだ，アカのひとたちも見る目があったということだ。

デ〜スペラアド〜のとこでまじで涙出そうになった
かろうじてこらえたが

主人公夫婦がＤＱＮすぎるのが笑える
ＥＴ取るために全財産賭けるところとか

>>275
今までの掛け金は没収なんだろ。
普通、勝っても今までの負けた金考えて落ち込むだろ。

いま、めざまし6:30の芸能コーナーで
「イン・アメリカ」＆デスペラードの話題が出たよ！

>>274
何でこらえんの？

映画館で泣きたくない人もいるですよ

>>276
掛け金は戻ってくるに決まってるだろ…？

>>280
戻ってこないだろ('A`)

>>280
店の人が戻ってくるって言ってたきがする、なっぢのせい？

>>281
おいおいｗ
店のあんちゃんが言ってたろ┐(´〜`；)┌
だいたい、勝って掛け金が戻らなきゃゲームにならん事ぐらい、考えて分からんか？
勝てばただで景品ゲットできるから、客がくるんだろうが…

>>283
金持ちが勝つまでゲームをつづけた方がゲームにならないと思うけど

そうだね

>>277
蝶ネクタイは、この映画のことをハリウッド映画と紹介してたな。
やっぱり馬鹿だよｗ

横浜のジャック＆ベティで、3/19（金）まで上映中！

>>283
ｽﾏｿ。勘違いしてた。”勝ったら”の話ね。

マイケル・ジャクソンがあのゲームに挑戦したら、何億も負けるかも知れんな。

>>279
恥ずかしいから？
彼女と行ったら泣かないって人もよく聞くけど
これもよくわからない。
泣くのってそんなにかっこ悪いかな。
俺は一人でも多人数でもガンガン泣いてます。

>>290
恥ずかしい人だ

>>290-291
男たるもの、親が死んだとき以外には泣くな！！！ってか？

ぐっとこらえる。人に見せるものではない。
しかしどうにも耐え切れずに、涙がこぼれる。
泣くとはそういうことだ。

待て男がいつ入院費を払ったのかが気になる・・・
完済！？いつ！？意識不明だったよね？ってそればっかり
気になってたよ。

>>294
誰か他の人に頼んだと思われ。

DVD7月2日発売age

（・∀・）ｲｲ!!映画

（´∀｀∩）↑age↑

今日、いや昨日新文芸座でみてきた。
かなりこう、もっさりしてるっていうか、すっとのめりこませて
くれない映画だったね。いい言い方をするなら実直っていうのかなぁ･･
いまいちっていう意見がそこそこあるのも納得した。
女の子二人はかわいかった。･･･もうラストシーンを思い出せない。

ＤＶＤの注文を受け付ける店がまだ無い｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ｳﾜﾝ

妹、むちゃくちゃうまいね。

>>296
情報ありがとん。

って、けっこう先だね・・・

>>298
俺もみてきたよ!
公開当時にすぐにみにいったんだけど、その時は期待し過ぎたのか
悪くはないがなにか乗れなかったのだが、二回目の今回は何回も
泣きそうになったよ・・・・・
なんでだろ・・・・
とにかく良かったw

デスペラードあげ

もう一回映画館で見たいな

サントラにデスペラード入ってる？

入ってない

入ってないんだ・・・買うのやめよう・・・

307じゃないけど教えてくれてありが�d

DVDの特典に期待するか〜

@

age

ラリー・バードの3点シュートがどうとかいうセリフがあったから1980年代の設定だな

浮上！

【映画】大ヒット英ラブコメ、ラブ・アクチュアリーに続編製作決定【豪華顔ぶれ】
http://news10.2ch.net/test/read.cgi/news7/1076469480/

＞主演に「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズ、
＞「タイタニック」のローズ役で一世を風靡したケイト・ウィンスレットが離婚間近の夫婦役で出演。
＞役柄は決まってないが、今年のアカデミー賞にノミネートされたサマンサ・モートン、
＞「パール・ハーバー」「アンダー・ワールド」で注目の若手、ケイト・ベッキンセール、
＞アカデミー賞受賞歴のある英のベテラン、マイケル・ケインにジュディ・デンチ、
＞そして、ロード・オブ・ザ・リングで魔法使いのガンダルフを演じたイアン・マッケランが出演。

さっき観てきた！！
ヤバイ、マジヤバイ、ボルジャー姉妹二人とも
いい味出ててなんか抱きしめたくなっちゃった(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>316

　,,.....,,
ξ _､,_ﾐ
δ ｯJヾ
てﾉДｿ　＜つまらん！お前の話はつまらん！

【DVD】　イン・アメリカ／三つの小さな願いごと
2004/07/02発売 FXBA-23785 税抜\3980　税込\4179 発・販:ＦＯＸ
ピクチャーディスク
＜特典内容＞
ジム・シェリダン監督による音声解説
未公開シーン集（10種、ジム・シェリダン監督による解説付）
メイキング・オブ・｢イン・アメリカ｣

↑3ヶ月もすれば廉価版が出そう……

特典少ないなあ。
廉価版まで待とうかな・・・

>>321
特典少ないかどうかはまだわからないと思うが。

ＤＶＤ発売決まったね
ａｇｅ

　

予約した♪

ボルジャー姉妹、また映画出ないかなあ

正直、双子や姉妹で売ってる人って大成出来ないよね。

>>327
祐子と弥生は？

>>327
オルセン姉妹は？大金持ちだろ。

a

明日はＤＶＤを買いませう。

今日はＤＶＤ買いますた。

ＤＶＤで見たんだが「デスペラード」を歌うとこ字幕がないんだが…

観たけどまあまあ、秀作レベルかな。

メインメニューは静止画像で音楽が流れているシンプルなつくり。
吹き替えの出来も良い。特に子供たちがいい。収録されている
英語字幕と共に観ると作品をより深く理解できるだろう。

画質は近年の作品だけあって発色もよく、街のカラフルな色合いがよくでてる。
アパートのシーンになるとやや黒が沈みがちだが、作品の雰囲気からいって
十分な合格点だろう。音質はサラウンド感が必要な映画ではないが、
アパートのシーンの遠くから聞こえる人の声や、近所の雑音はあちこち
から聞こえてくる。セリフも良好。

メイキングは約２０分。監督、監督の娘、出演者のインタビューも多く、
「誉め合い」ではない。ハンスウのラストの言葉が心に残る。
未公開シーンは１０種、その内一つは「もう一つのエンディング」
音声解説はまだ聞いていないのでパス。残念な事に予告編が入っていない。

ケースはクリアケース（アマレイではない）。中には発売元のＦＯＸの
これからの発売予定表、ライナーノーツが封入されている。
ピクチャーディスクはアリエル。パッケージは国内盤に軍配。

ちなみにエマボルジャー（妹）はコリンファレル出演の「INTER MISSION」
にﾁｮｲ役で出演。（２００３、アイルランド映画）
姉妹そろってこれから映画出演の予定は無いみたいです。残念。

確かに吹き替えの出来が良いのにビックリ。

美少女姉妹、可愛すぎ。
特にお姉さんは良い女優になると思う。

この映画、小学生高学年の子どもにも見せたいんだけどさ・・
セクースシーンがなければなー
おしいなーと思うな

監督の音声解説も面白いね。
自分自身の映画を作った自惚れ屋ですって。

お姉ちゃんが歌うデスペラード、しみじみ聞き惚れちゃいますね。
で、この歌、某韓国語糞映画や平井堅のＣＭでも流れていますが、
有名な歌なんでしょうか？

>>338
うーん、半分同意だけど、
子どもの誕生がテーマの映画だから、重要なシーンではあります。

>>340
イーグルスの名曲ですがな

見たけどつまらなかった
泣けると思ったのになー

>>338
禿同。
DVD借りてみたんだけど得点映像やメイキングも凄くよかった。

>>338
ピーコして編集汁！

>>341
あっ、ども、ありがとう。
なにぶん、無知なもので。
それにしても名曲。

吹き替え出来がいいのか。ＤＶＤどうしよう…。
廉価版がそのうち出るんじゃないかと思うと買うの躊躇ってしまうよ。

見終わった後に無性に娘が欲しくなった！　　　来月に息子が誕生予定なのに・・・

また作れ

>>346
買っても良いんじゃない？
吹き替えだけでなく、
メーキングと音声解説も面白いし。
でも特典映像自体は少なめなので注意。

いつもDVDで見返すときは英語+字幕だけど、評判良いので吹き替え版で見てみた。
確かに良いけど、映画館で見たときよりイマイチだったな。
やっぱ英語で見るに限る。

dvdの音声解説いいねー。ほとんど実話かよ。。

ほとんど創作、一部実話

あぶない・・落ちるよ・・。
クーラーがないので、お部屋でシャワーな気候ですねえ・・。

　,,,,.,.,,,,
　ﾐ・д・ﾐ ＜ほっしゅ,ほしゅ,ほしゅ！
　 """"

保守

>>350
比較じゃなく単純に字幕、吹き替えと好きな映画の選択肢があるのって良くないか。
わざわざ固執する事もないしな、どっちも楽しむもんさ

しかし、下がったなあ

保守age

保守

捕手

どうなったら落ちんの？

書き込まなけりゃ落ちるよ

保守

ジム・シェリダン、ハリウッド版「生きる」の監督に決まったらしいね

廉価版ＤＶＤまだかい？

age

廉価版は1月ぐらいに出そう

11月に出るよ

よっしゃ！買うぞ

サマンサ・モートンに憧れてベリーショートにしたいけど
森３中になる予感．．．。やっぱあれは美人じゃないと似合わないな。
サマンサ、今やってるＣＯＤＥ４６でワレメ見せててびっくり。
イン・アメリカで住んでる部屋はボロアパートだけど中央にバスタブ
あったりして結構かわいい部屋だよね。
ハロウィン仮装の姉妹は超かわいい！

今ＤＶＤ観た。
ラストの「フランキーをよろしく」ってところでなぜか涙が出た。

良作保守

廉価版やっぱりすぐに出るのね。待ってて良かった。

これ微妙
インテリアが可愛いなって感じ。
てかフランキー、フランキーってうぜーーーーーーーーーーーーーーー！！！！
なんでもかんでもしつこくフランキーってでてきてむかつく
それだけの糞映画

>>376
そんなキミが大好きだ！

フランキージェットシティ

フランキー、>>376をいい子にしてあげて。

フランキーにこだわりすぎ。
思い出したようにフランキーってこいつら馬鹿？？

フランキー堺

引越しのサカイ

age

かなりヤバいのでageさせてもらう。
お姉ちゃんの歌うデスぺラードのシーンは本当によかった。
天使の様な妹が後から撮ったメイキングでは別人のように
ブーちゃんになってしまっていたのでそういう意味でも
奇跡的な作品。DVDで観るべし。

でも実際歌ってるのはお姉ちゃんじゃ無いからちょと寂しい

>>384
エェェ（´Д｀）ェェエ　DVD買ってないから知らなかった

>>385
マジ？誰よ

>>384
ああ、あれはマジｶﾞｶｰﾘ。
でもお姉ちゃんはキレイになってて(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>387
歌ってるのはこの子。
http://us.imdb.com/name/nm1345177/

“マン”ハッタンは大人の町♪

捕手

あげ

保全

さげ

age

sage

最高だぁーーーーーーーーーー

ぁげ

>>4
ベッドシーンは良かったな。
エロい云々よりグッドなシーンだと思うよｗ

文句無しの映画なんだが、全く目立たないし、話題にも上らないよな。
ＤＶＤもう安売りしてるし…、なんだかなぁ。

オレ的には３つ目の願い事で号泣だったね。
人はいつか消え去るものだけど、あまりにも辛く、切ない願い事だった。

今見た。
クリステーの子がかわいくてドキドキした。

もう一回E.T見たくなっちゃった

1980年代と言うのを感じさせるのがETだけってのがな

前からずっと見たかったけど昨日やっと見た。めちゃくちゃ感動という訳じゃないけど
いつまでも記憶に残る良い映画だと思う

>>403
1980年代？

しかし、下がったなあ

age

しかし、下がったなあ

公開中のダブリン上等！に妹が出てきてビックリシタヨ。

分かってくれるか分からないが未公開シーンの長女が父親に向かって、
｢フランキーが死んでからパパ私に触れてない｣って言った後に、父親が長女を思い出したように、思いっきり抱きしめるシーンで激しく泣きました。

>>410
あのシーン良いよね
何でカットしたんだろ

アイルランド出身のバンド、クランベリーズの曲で「フィー・ファイ・フォー」って曲があったのを思い出した

アリエルがちょこまかしてて可愛かった！

もっとこのスレ伸びないかな

もうこのスレ1年以上あるんだね。
大分長持ち。
後、そろそろWOWOWで放送されてもおかしくないと思うけど、
ミニシアター系映画としては結構遅いねぇ。
放送されたら、もっと伸びるかもしれない。

とりあえずage

定期的に書き込まないと落ちちゃう

すごいイイ映画でした。
号泣。
私の今まで見た中でのベスト３に入りますね。

車の検問で「子供は何人?」と聞かれ
パパ「３人」
ママがそれを制して「ノー、２人よ」ってシーン
にぐっときた。

私は５歳の時に１０歳の兄が病死したから両親が
こんな気持ちだったのかなって思っちゃった。

舞浜でやるよ

オネェチャン役の子ちょーかわぃぃ(*_*)

anngato

マテオって、アーネスト・ホーストですよね？

はい。

この映画の脚本家最高ですね

監督だがな

>>426
あの女の子達のモデルになった監督の娘もな＞脚本。
シェリダン家の家族自身の半自伝、半分ファンタジーみたいなもんだ。

まぁ、あのカメラはファンタジーの部分だね。
夏が来ると、暑い部屋でまた見たくなるな。

クリスティ役の子、絶対可愛くなってると思うんだが今なにしてるかわかるやついる？

姉妹揃って活躍してるみたいだけど
日本までこない

そうか・・・。

やっとスターチャンネルで！
一応ageとく。

『イン・アメリカ／三つの小さな願いごと』
出演：サマンサ・モートン／パディ・コンシダイン
忘れられない傷も、やがて大切な思い出になる。
希望を胸にニューヨークへと渡ったアイルランド人一家の再生への
道のりを幼い娘の目を通してファンタジックに描いた感動ドラマ。
スター・チャンネル　　7月3日（日）21:00〜放送！
スター・チャンネルBS　7月3日（日）21:00〜放送！

お、ってことはWOWOWでもそろそろかな？

今日スターチャンネルで観た。
初めはただの辛気くさい話かと思って一瞬チャンネル変えそうになった。
突っ込みどころは沢山あるけどいい作品だね。
お姉ちゃんの真っすぐな瞳にやられたよ。
お母さん役のサマンサ・モートンに目のあたりとか雰囲気とかが似てる。
輸血前のお父さんにちょっとだけ反抗？するとことかイイ。
このまま女優を目指して欲しいなあ。
将来ケイティ・ホームズっぽい顔になりそうだけど。

リバイバルやってたから見に行きたかったけど
時間なくていけなかった。

ビデオ借りて見ようかなー。
最後どうなるの？

>>436
最後どうなるかわかったら、つまんないじゃん。
ってほど、すごいどんでん返しとかはないが。
ちょっといい話が見たかったら、ビデオ借りるのすすめるよ。

マテオってぶっちゃけエイズなの?

うん

うわぁ

マテオがアイランドに出てますね
またもや美味しい役

WOWOWでも来月オンエア！

末娘ファン喜べ

http://www.gaga.ne.jp/whatsnew/lineup/g-05.html

今度WOWOWでやるね

>>443
おー。
これは見てみたい。

ttp://www.monstersandcritics.com/downloads/downloads/articles/1039251/article_images/h.jpg