☆ムトウ★海がきこえる★リカコ☆

ずいぶん前だけどDVDも発売されたし、
ここらで一発語ってみませんか？

正直、最後の里伽子の電話での、
バスタブに言及するシーンはいらないと思う。

ジブリ作品で唯一DVD持ってる作品。

ムトウっていうと通販のムトウを思い出す。
それを意識して里伽子の名字にしたっぽい。

ムトゥ踊るマハラジャのスレでも出来たかと思ったよｗ

ジブリで一番好きな作品だわ。リカコみたいな彼女欲しいよね〜ん。

この映画って、おそらく地方出身者がみると共感できるものがあるんでしょうね。
私は東京生まれの東京育ちだからあんまり・・単なる青春ドラマのように感じて
しまう。この手のドラマってよくあるよな〜みたいな。
でも後味がよくて、何となく好き。

高知弁って本当にあんな言葉なの？

誰か現地出身者を方言指導に付けてたはずだが。

ご当地作品って意識があるのか、武蔵野市中央図書館にＬＤが備え付けてあった。
今でも観られるんだろうか。

>5
高知弁が出て来る作品の中では三本の指に入るぐらいかなりリアルな方です。
地元民が見ても違和感が無いイントネーションが出来てるっていうのも珍しい。

>6
母親役の島本須美(まあナウシカ)さんと校長先生役の人(名前ど忘れのベテラン)が高知出身なので方言指導。

>>2
＞バスタブに言及するシーン
そんなシーンあったっけ？小説の中の話？
小説での里伽子の服装（イラスト）が、映画のエンドロールにいくつか使われていたよね。

観れば観るほど死にたくなる

続編の小説はﾂﾏﾗﾝかった。なんか暗かった。

>5
あと、自分は地元なんで逆に高知弁の中に武藤さん唯一人東京弁っていうのが印象的というか鮮烈というか、もうかなりリアル。
実際学校に東京とかから転校生が来たりしたら正にあんな感じで、
大都会から東京もんが来よった、という奇異な目で、みたいな。転校生も転校生で異彩放ってたり。
つうかそういってもまんまあんな感じで高知は田舎って訳でもないんだが、
土地からの気質や言葉の違いでそういう雰囲気が醸し出される様な土地柄で、武藤さんのまるで時代劇みたいな〜って指摘は正に的を射てます。

>8
電話じゃ無かった様な気がするが、友人の女子(名前忘れちまった…)に対して
「その人はね、お風呂場で寝ちゃう人なんだよ」

っていう様な笑いながらの台詞があったはず。

ドラマで佐藤仁美がリカコ演じてたけど、リカコには合わないような・・・。
その他の配役もほとんどがミスだし、高知弁も全然できてなくて
ドラマのイメージぶち壊し。
佐藤仁美じゃなければ、誰が里伽子のイメージに近く合っていただろう・・・？？
あ、村上里佳子はなしでねｗ

訂正。
ドラマのイメージ、ではなくてアニメのイメージでした。

>>8

DVD見直した。説明不足＆勘違いスマソ。

同窓会の後に、小浜が
「あ、そうゆうたら里伽子、東京には
会いたい人がおるゆうて、言いよったよ

(中略)

ようわからんがよ。誰に会うか言うても、
お風呂で寝る人、やと」
と、言い、そのセリフをいう里伽子を、拓が思いうかべる、という流れ。

原作には出てこないシーン。


わざわざ里伽子が拓に好意を持ってる事を、
分かりやすく言わなくてもいいと不満に思いました。

それまでの里伽子の思い出を思い出して、高知駅で再会するだけが、
良かったなと。

>>12
RICACO

佐藤は猫の恩返しでハルの友人役やってた

>>11

説明サンクス。

書き込む前にリロードし忘れました。

>12
ドラマは正直ツマランかった…。杜崎役の武田真治が高知にロケに来たって当時ちょっと話出たぐらいで、
見たドラマ自体は期待外れでガッカリしたのと、内容ほとんど覚えて無い事しか記憶に無い…。
というか佐藤仁美が武藤里伽子役だったのか…。
自分は原作は未読なんでアニメみたいに杜崎が周り東京弁だらけの中土佐弁で「お前らくだらんちや」とキレるの期待してたんですがそれもまるで無し。
アニメの違う方言の中でという武藤的な位置も期待してたんですが、
２にもなるとそこは垢抜けて小じゃれた東京弁野郎になるんですか。

ドラマでの里伽子役決定は、美少女コンテストで優勝した人に、と決められていたんだよ。
それで佐藤仁美が。何年か前の佐藤仁美の２時間番組で見た。

松野役だった林　康文って人、今どうしてるんだろ。
なんだか気になってきた。この人は日本人ではないのかな？

>18
俺はずっと若かりし竹内結子と共に出てるリングが佐藤仁美のデビュー作だと思ってましたよ…。
見たのに全く覚えて無い。

ていうか海がきこえるって作品は青春物語だけど地元民から見たらかなり土俗的でリアルな作品だから、
２は土俗的な雰囲気が薄いから自分的に期待外れだったのかもしれんな…。

これって映画じゃねーだろ。

普通、武藤みたいなタイプは転校してきてすぐに目立つ方のグループに入るよね。
この場合、小浜由美（地味）と二人だけで仲良くしてて違和感かんじた。

「りかこ」

「センスがよくて派手に見られがちだけど、つきあっていくうちに
　内面のよさも理解される。男にも女にも人気が」

将来性Ｂ　金銭運Ｂ　男好き度Ｃ

＞２１
まあまあ、そういわずに・・・

>>22
それは多分武藤里伽子自身の性格もあるんだろうけど、やはり全然違う環境に移って馴染め無かったから(ここら辺りや土地柄や言葉の違いもあるというリアルさ)。
性格ってのは自我意識の強さやプライドから強がって自ら孤立したっていうケース(そういうのも結構よくある話)。
確か杜崎の台詞でも強がりとか馴染めず実は本人が一番寂しかったり辛かったりしたんじゃないかみたいなのあった様な。
もし東京の別の地区の学校とかなら目立つグループに入るタイプの娘なんであろうなと思う。それは以前の学校の時の事、友人や彼氏の話を持ち出す所、
杜崎が一緒に東京に行った時辺りの話でも出てるよね。
だから逆に小浜みたいなのほほんとした天然系の地味な娘とは変に気兼ねする無く
仲良く出来たという感じではないだろうか。

●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか？その２●●●　　　　　http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html
707 名前： 文責：名無しさん 投稿日： 2001/05/21(月) 17:21
>>703
いいかい、君達は市場資本主義の世界に生きている。トップに上り詰めたクリエータ達も万能じゃない。
ネタには日々苦労しているんだ。ネタはマンガ、小説、歌詞、映画、芸人等あらゆる
マスコミの活動に効果的に利用されている。自身や芸能人周辺ネタでは限界がある。結局、
一般市民情報から供給しなければ、立ち行かなくなる。
君らが気がつかなければ、いいネタ元になっていた物をこっちはあがったりだ。
君達は選ばれたんだ。それぞれに物語が設定してある。君達に刺激を与え、物語を発展させ、そこからネタを貰う。
物語を発展させる想像力は意外と稀有な能力でね。忘却のかなたに消える所を世に送り出してあげている訳だ。
君達も自分達のネタが商品化されていたら喜べよな。これで市場が盛り上がり、景気が良くなり、皆ハッピーだ。
完全なシステムさ。君らが一翼を担うのは当然だろ。気が付いていないが君達は自分でその道を選んだよ。
もっと大人にならなくちゃ駄目だよ。

だとさ

710 名前： 文責：名無しさん 投稿日： 2001/05/21(月) 19:44
>>709
だから、気が付かなきゃ良かったのに。気が付いたから、メディア総出でお前らを
精神病者か自殺に追い込もうとしてたんだ。ゴミとか野良犬とか言ってやったろ。
それでも生きてるお前らはよほど神経が図太いんだな。演技もいい加減疲れたらしな？。
仕方ないよ自分達が悪いんだから。

だとよ。

訂正
ここら辺りや×
ここら辺りも○

補足
東京に行った辺りの話にも何と無く出てる

寂しさや辛さじゃなくて、本人が一番不安だったのだ、だったかな…。

↑は25の訂正

>>14
>それまでの里伽子の思い出を思い出して、高知駅で再会するだけが、
>良かったなと。

吉祥寺駅じゃなかったっけ?

しかし、小説の方で、東京へ出てからの拓と里伽子のトゲトゲしい関係
を見てしまうと、アニメのラストは違和感ありまくりであった。

>>29
まあ武藤里伽子って少し情緒不安定っぽいじゃないですか。
気分屋というか感情の起伏も激しそうで(反対に素直さや純粋さも強調されそうなキャラ)。
ムカつきイラついて生理でとか言ってみたり、杜崎松野との初対面は猫被ってて人当たり良さそうに見えたり。
だから後日談としてトゲトゲしくなるっていうのもそれはそれでリアルで納得。

30の補足。
いわゆる神経質な都会っ子っていうステレオタイプもやはり入ってるかな。
それが、どちかかといえば純朴で擦れて無い周りとの対比にもなってるしで。

久し振りにビデオ引っ張り出して見てみるか…。

>>25
そうですか。詳しい見解ありがとう。
確かに、東京に行ったとき向こうでは目立つタイプの彼氏がいて、
友達も目立つ感じで、東京にいたとき里伽子はすごく目立つグループにいたのが
窺い知れるね。

杜崎の「まるで里伽子は、３０分で一気に大人になったみたいだった」という台詞が
心に残る。

場面転換に問題あり？というか映画じゃないんだっけ。
そういや映画にしてはやけに短い。

主題歌の「海になれたら」という曲、2番もあった気がした。
歌詞を知ってる人、Upきぼん。

>>33
ＴＶ放映が先だけど、いちおう、劇場公開もされている。
ttp://www.jmdb.ne.jp/1993/dq002740.htm

悪い作品じゃないけど、もう一度見直そうとは思わない。自分にはこんな高校大学
時代は無かったからね。

>>30
つ〜か、ひどい状態にあったからねえ、里伽子ちゃん。

父親の不倫で離婚して田舎に飛ばされて、大学に入って
東京に戻ったけど実家に居づらくてひとり暮らしして、
おまけに父親の不倫相手は、里伽子と「親子」やろうと
して、なにかとちょっかいを出してきてさ。グチャグチャ
じゃん。

あの物語って、結局 *不倫* がメインなんだよね。最初から
最後まで。

>だから後日談としてトゲトゲしくなるっていうのもそれはそれでリアルで納得。

まあ、小説では1/3くらい東京の話だけどね。

>>14
ああ、そのシーンですか。私も、それは何か聞いていて恥ずかしくなるような台詞というか
無くてもいいシーンだと薄々思ってました。

小説も読んだことあるけど、続編は完全に蛇足ですね。あのまま終わりで、
続きなんて無いほうがいい。小説では誰かが「りかちゃん」と呼んでいて印象的だった。

>>36
あそこはその見た人が恥ずかしさ感じるのがキモだと思ったよ。まあ全体的に気恥ずかしい青春モノだけど。
まだちょっと遠かった二人が時間を経てあれで気持ちがリンクして近づいたって感じを出したかったんじゃないかなと推測。
まあ無くて思い出だけとかでもそれはそれで
また別のノスタルジックな良さみたいなのもあって良かったかなとも思うけどね。

里伽子の弟ってどんな人なんだろ。
小説には出てきた？それとお母さんはどんな人だろ。

これって、自分はむちゃくちゃ好きなんだけど、いろんな人に良いよねってすすめても、
1.高校が共学で、2.地方から都会に出てきた経験のある人には受け入れてもらえるんだけど、
1でも2でもない人にはつまらないと言われてしまいます。
このスレに来ている人はどうですか?
ちなみに自分は1も2も当てはまります。

今まで「りかこ」って名前の人に出会ったこと一度もない(一般人で)。

岡田に会ったときの服装、あれってダサくない？

ださい。いかにも「おのぼりさん」っぽい服装。
いくら昔の映画だからといっても、あれはちょっと・・

>>42
おいおい、バブルの頃のスタイルだぜ……

柳田君に色目使ってぇ

監督をやった望月智充は、先週土曜から始まった新作アニメ
「ふたつのスピカ」を監督してる。なかなか良い感じだ。

>>43
バブルの時でもあんな服装の女いたか・・・？？
他の服はいいと思うけど。

里伽子はなぜ、文化祭の準備に出なかったの？本当にサボりなだけ？

http://www2.ttcn.ne.jp/~umi/index.htm
これによると、喫茶店の名前からつけられたみたいだね＞武藤

むかしネットニュースで拾ったどこか影のある女の子のヌード写真のシリーズ、
腕が傷だらけでぎょっとしたなりよ。

里伽子も、拓のこと好きだと思う？
エンディングの歌で「いつかキミに好きと伝えるよ」とあるが、
それって拓のことだよね？

>>50
原作では、あの二人の関係は、もっと複雑。単純に好きだ嫌いだという
話ではないと言うのがなんともドライ。

アニメは、二人の関係を描くのに失敗していると思うね。

傷舐め合うとかそういう関係？

>>52
興味があるんなら読んでみなさいよ!!

原作もアニメも好きだけど、オレはアニメのラスト好きだけどなぁ
正直、アニメの方で大学編やられたらしんどいよ

あと、原作の２は間違いなく蛇足

>>54
わたしは、原作は2分割されているという認識だな。

拓も、不倫のごたごたに巻き込まれまくりでドロドロぐしゃぐしゃの
青春だからねえ。

小説読んできたけど、岡田と会った後、部屋で拓と「あの人、自分のことしか話さないの。高知はどうだーなんて聞きもしない」
というシーン。アニメではあったけど小説では省かれてた。
あのシーン好きなのになぁ。りかこのよさが分かる台詞だ。

アニメ版で追加されただけか・・・。

あばばばばばってか？
そりゃねえしなぁ。もういっちょいっとくか。。。
松井秀喜は好きよねぇ、イチローは糞だっけね。
巨人に居たこともない田舎者は糞糞糞って訳さ。

海は聞こえたを見てみたが同じ事言えるしな。
ちょっと待ってて出掛けてくるまた書き込む事するべ。
アニメ全てと言えるのか好きだしよ。
最後の歌の曲の歌がいいと思えたけど？

海になれたら
歌・坂本洋子/作詞・望月智充/作曲・永田茂/


真っ白な夢 目覚めて 気づいた
　 　誰もいない波間に ゆっくりと 身を任せて漂えば
思うままの 私になれる

傷つかず 強がりもせずに
　 　おだやかな 海になれたら いつか君に好きと告げるよ

言葉にする気持ちもわからずに 部屋でないていた
　 　私に さよなら　Good bye...

飛ぶ鳥のように かわらない
あたたかな海になれたら　どんな時も
　 　会いに行けるよ

　　遠すぎた道 灯りをありがとう
　 　ひざを抱いていた
　 　時間に さよなら Good bye...

そんなに尺を長くしてないのがよかったなあ。
思い出したようにサックリと観れるから
各場面の印象だけが強く残る感じになるんですごく好き。

>私に さよなら　Good bye...

小学生の頃から今までずっと「さよなら　歌〜」だと思ってた・・・。

『ラバァーズ・キス』の主役の名前も里伽子だよ！川奈里伽子。
これもチェック。

何か変な電波が来てたみたいだが、
ちゃんと放置出来てて皆大人ですね。

佐藤仁美を「リカコ・・・」と呼んでも全然合わない現実。
転校生が来たからといって学年中の生徒みんなで校庭を見下ろすのも変。
リカコの父役が石田純一っつーのも・・・・。

高知にくる前までは「じんの　りかこ」だったんだよね。じんのってどう書くの？
陣野？仁野？

原作は父親と母親は同じ名字という設定（後付けだけど）

小説では「ジャニーズ岡田」と書かれていた。
あの人、リカコには似合わない。しかし、あの時のリカコの服装はダサかった・・・。どう見ても。

リカコのような女に出会いたかった、高校のとき。まぁ男子高だっただけだが。。。鬱

>>67
あんな女実際にいたら、振り回されるだけだと思うがな
主人公も持て余し気味だったし

松野のようなマンに出会いたかった

>>67
わたしはああいう女には100メートル以内に近づいて欲しくない。
ああいう家族とは関り合いになりたくない。

正直、あの物語は羨ましい･･･

それにしても相変わらずこのスレはムトゥに見える。

>>42
確かにダサイ。まあ十年前の邦作品だしリアルに受け取れる分仕方も無いが。
多分あれは武藤が久し振りに前彼と会うって事で
多少背伸びして大人を意識して気張って結果を大袈裟に表現したかったと推測。

>>64
都会っ子発見。
あれが全地方の儀式。

>>68
>>70
そう感じさせたりするそういう所含めて、武藤里伽子ってヒロイン像はよく出来てるとつくづく見て思う。
長所や欠点を絶妙に仕上げてて、見た者が好感だけじゃなく嫌悪感も感じる様な所がリアルヒロイン像。
俺も見てて好感も持てる反面あんな女に関わったらイラつくし嫌なやつとも思う。
ある種ヒロインの一つの完成形とも思うね。
近年のジブリ作品でいえば、猫の恩返しのハルにも通ずる所がある。
どこかにいそうでどこにもいないというヒロインキャラ。

>>69
俺と会ってたら良かったのに残念だな。

どうでもいいけど、これ映画じゃないよな。
ＴＶ作品だし

ＴＶ放映された後に劇場公開されてなかったけ、違う？

「後夜祭のダンス天国もでないつもりよ！！」
ってセリフに「それは出たくないだろう」って思いました。

一人でぽつんと本を読んでいるような学校生活だったおいらにとっては
けっこうあこがれていたんだが、正直にあこがれを認めるとまわりにうまく
溶け込めない自分がたいそう気の毒な人になりそうで複雑な感情をもった
作品でした。

>>75
そうですよ。だから映画といってもいいと思う。

>>30
生理の初日がキツイの、というような台詞があるのは
杜崎と二人だけの旅行でもおかしなことが何もないように、と観ている人に知らせるような
隠喩があると解釈してましたが・・・。

「たく」

「かぜのようにさっそうとあらわれるが、何の役にも立たず誰も気づかない
　存在感ゼロのそよ風のような男」

将来性Ｃ　金銭運Ｃ　女好き度Ｃ

え？劇場公開されてたの？

この作品、全映画の中でも5本の指に入るほど（マジで）好きなのに
そいつぁ知らなかったよ。

>>78
妙に生々しいところがあるんだよね、この話。
小説だと、里伽子が拓のとこに泊ったりしてるんだけど、
同様のシチュエーションで、なにも起こるわけもなく。

神野里伽子

涼子の本名は染谷涼子

リカコを体育館裏？に呼び出して囲んでビンタした女、
あの人他にもどこかで見たことある。芸能人？
昔はＴＶでよく見てた記憶が・・・。

神野里伽子だと、見た目も響きもいまいちパッとしないねぇ。

小説の(�T)を買って読んでみたいと思うのですが、
アニメとずいぶん違いますか？アニメより深く知りたいので。

若干違かな。アニメより深く知れるかは微妙と思われ。

以前、アンビリーバボーという番組で映画のロケの最中
「リカコ・・・」という謎の声が入ったっていうの、やってたね。

アイがきこえる〜編で、美香と美香の母親役、見た目歳が近すぎ。
誰のお母さんなのか、なかなかわからなかった。
知沙の母親、というのならわかるが。

原作読んで素直に拓の思考回路に驚いた。あの頃全然考えてないし。

あと当時の純愛ものは恥ずかしい。悶え死ぬ。

武田真治は都会的なイメージがすごくあるから
拓には合わないね。
あのドラマをリメイクするとしたら誰が合うだろう？
松野豊役の人はとてもハマっていました。

百年の恋っていうドラマのヒロインも「梨香子」だ。

えなりかずきが似合うと思うよ。

えなりはいいね。
リカコはモー娘の辻かな。

よく考えてみると、小浜祐実は主人公の里伽子を際立たせるためだけに
わざと地味に作られた存在のただの引き立て役という「道具」としてでしか使われいない。
ひとつの登場人物として生きてない。
他の脇役はそんな感じしないのだが。

>>93-94
やめてください。一時、テレビ雑誌その他の表紙モデルが軒並み
えなりかずきだったときには、この世の終わりかと思った。

ところで、ここではときどきアニメ版と実写版の話の区別がつかなくなりますね。
私は、佐藤仁美の里伽子は実によくやったと思うのですが。

>>96
猫の恩返しのハルの友人役はんもっと良くやったと思う

ヽ（・∀・）ノｳﾝｺｰ

ヽ（・∀・）ノｳﾝｺｰ

ヽ（・∀・）ノｳﾝｺｰ

>>96
お前はアンチえなりか？
俺もえなりでいいと思うけどね。
年齢や田舎者っぽさとか、かなり合ってるし。
まあ後は方言がどの程度できるかだな。

えなり拓が里伽子を叩くシーンがしっくりこない

まあそれでも今やるとしたら、
えなりでいいと思うよ。

あの年頃のこじゃれた女の子は、自分の友達や話し相手の顔の美醜が
かなり重要だったりするから、里伽子は、
拓の顔がある程度良くないと、相手にしなかったと思う。
なので、顔がいいと言える要素が足りないえなりは、
拓に合わなさそう。

えなりが気に入らない人が一人いるみたいね。
私もえなりでいいと思うけどな。
顔もそんなに悪くないでしょ。
まあジャニ系ではないけど。
反対にジャニ系こそ似合わないよ。
これだけえなりを挙げてる人がいるって事も分かってね。

>105
一人じゃないよ。どれだけ押してる人が居るのか知らないけど
アニメの実写の配役なんて賛否両論が当たり前じゃない？

何か変にえなりを攻撃してるような文だったからじゃね？
まあいろんな奴いるしイメージってのがあるからな。
えなりは俺的にも賛成だが。

>>106
105は別に押し付けてる訳ではないっしょ。
それを言うならえなりをアホみたいに反対してる奴に言ったほうがいいかと。
自分で誰がいいとかは言わずに反対しかしてないし。
武田が合ってないとして誰ならいい？という質問が出てこの流れになってるのだし。

マイケルJフォックス（若い頃）が良いなー＜拓

>>109
おっその視点はいいぞ。
あと何年かしたら、えなり弟でもいいかも。
現時点ならえなりの方でいいと思うけど。
リカコは誰がいいのかな？
そうだ、なっちゃんのCMやってた奴なんてどう？

アサシオは花田勝が良いの〜

　

（￣ー￣）えなりファンの溜まり場

>>113
アンチえなり必死だなw

リカコも、えなりでよろ

えなりいいかね？

えなりぐらいしか合う奴いないってのもあるしなぁ。
松野はくるりのボーカルしかいないだろうしねぇ。
リカコは俺なら山田まりやだね。

いや、松野がえなりだろ

えなりでええなり。

ところで、原作ではリカコの両親は
同じ苗字だったよね？
最近単行本買ったら、リカコのパパは
いとうさんになっていた。
なんでだろ？

えなりでええなりって面白いですね。

変えるならえなりリカコになるようにするべきだよな

なんか実写の話が混ざってからスレが伸びなくなったな。

>>72
栃木だけど、あんなことしないよ・・・。

えなりの話しろよ。

えなりはもーええなり

>120
他にも苗字が変わってる人いるみたいね

えなり寿司

age

ノルウェーの森をアニメ化してくんないかな。

age

ノルウェーの森をアニメ化してくんないかな。

age

結構知られていることなのかもしれないけど、
「平成狸合戦ぽんぽこ」にワンシーンにでてくる本屋の店先に、「海がきこえる」のポスターが貼ってある。

な、なんだってー（ＡＡ略

まとめると
ドキュソ女、田舎青年をからかう
という話でよろしいな?

猫の恩返し見て思ったけど
佐藤仁美にリカコやってもらいたいな

>>137
一寸不思議ちゃんが地方の少年を振り回す。
（どう考えても“青年”ではないよ）

>>137 >>139
大林宣彦が実写版で撮っても通用しそうな話だな。

つーか続編の小説がえらく尻切れトンボな印象なんだが…
３はないのか？３は。

１だけで終わってりゃこれから二人は仲良くなってくのだろうな、
てのが妄想できるが２を見る限り近いうち破局が待ってそうな悪寒で
非常に心配なわけだが

そもそもアニメージュ版の最後も尻切れトンボな印象だったわけで・・・

>>141
帝国の逆襲で危機が迫って
ジェダイの騎士で尻切れトンボなんて
別に驚くことじゃないと思うが

＞１４１
もし拓が事故で死んだ場合、里伽子はどんな状態になるんだろうな・・

つ〜か、原作者の氷室冴子さん自体が尻切れトンボじゃん。
未完の作品いくつあんだよ！ｗ
小学館漫画賞の審査委員ぐらいしか仕事してないし・・・
・・・ダメなの？もう・・・ｲﾄｶﾅｼ

>>144
リカコ、発狂しそうだな。

流産話で話がうやむやになったけども根本的な問題は何一つ解決されてないし。
結局のところ不倫がおきるのもしょうがない、
それは認めるしかない（認めたい）という肯定と作者自身の自戒
が混じったような感じで。
リカコも救われてないし、便宜的に拓にすがってるだけ、つー状態
で今後がすごく心配だ。
氷室氏自身、執筆中にプライベートでなんかあったんでねえか、てくらい病的な文章だった。

柳美里？

耳をすませばと海が聞こえるの区別がつきません。
ずいぶん前に観た記憶はある

高校生の作家が出るのは　海
中学生の転校生が出るのは　耳

海ですませば？

耳が聞こえる

>146
噂では、氷室氏はプライベートで大恋愛をしていたそうで、
その影響で作家活動をやめてしまったとか･･･
>148
「海が」を観た宮崎御大が
ホントの恋愛を若いヤツラにおせえてあげるって作ったのが「耳が」
･･･御大･･･直球過ぎて観ていて恥ずかしいっす
「おもひで」と三本見比べるのも吉。

>>152
大恋愛、とか言える歳かよ・・・ｗ
遣りたくなかったのなら無理に続編やらんでもよかったんじゃないかと思うが、
まあ、ああいうどろどろした感じも嫌いじゃないんだがな。
ラストのまとめのとこが完全に逃げ腰だからそこらへんだけ３作目やって
どーにか収めてもらいたいものなんだが。まあ無理だろうけども

さっき初めて見たよ。なんつーか、変に面白かった。
「なんつーか、しょうも無い青春だったな〜」とか思い返して
でも、それが事実だった事を何故か確信する時ってあるよな。
その辺が妙にリアルというか、良かった。
「なんであんな女に惚れたのか解らんが、確かに俺は好きだった」みたいな。

大学でリカコみたいな奴がいたのを思い出した。
奴はいまでも相変わらずなのであろうな。

今日借りてきて見た。DVDがなくて残念だったけんど。
なんていうか地味だったｗ変に現実っぽいし。
耳すまみたいに背景とかもっと丁寧に書いたらよかったんだけどなぁ。

中学生のときみたなー
あんなＢＧＭの流れるような恋愛したかったね
見返さないぞー

>>155
もともとテレビ用だかんな
予算が違いすぎるだろ
無茶いうたらアカンで

今海がきこえる見てる━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ちなみにちょっとズレるけど、
佐藤仁美はさんまの事が大好きで結婚したいらしい。

>>159
海がきこえる　と　耳をすませば
内部でライバル関係にあったらしいが
リカコ役が猫の恩返しのハルの友人役をやることによって
和平成立　と

>>139
17歳って青年て言ってもよいのでは?

原作�Uの美香の友人の料理研究家がまじむかつく。
「もうリカコさんも子供じゃないんだから、お父さんの再婚の事で美香を悪者にしないで。」
といったすぐ後で
「まだ子供で自立してないんだからナマイキ言うな。」
とか言ってるし。どっちやねん。
自立してなきゃ同じ東京に住む父親に頼るのは当たり前。

架空の人物に腹を立てるとは、俺もまだまだ「boy」だな。

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　　 l　　　 　 ＼　　　　　 V　 　 　 　 ヽ　　　　　　　 ヽ
　 　 l　　　　　　＼　　　　 l　　　　　 　 >　　　　　　　　〉

てかィﾓ

age

生理とかって言葉が出てると、僕みたいないたいけな少年は興奮
してしまいました。

先ほど初めて見ました。
ちなみにアニメ版です。
主人公いい奴ですね。
この手の話で、「友人にしたい」と思えるタイプの主人公は珍しい。
やっぱり土佐人は一本気で友情に厚いんですかね。

>>39
恐ろしく遅レスですが、私はそのどちらにも当てはまるので、
ちょっとした会話なんかに、自分の体験と重なって実感できる部分が
結構ありました。車の中で交される、東京・京都・郷里の比較なんかは
ほとんどそのままの会話をしたことがあります。

>>167
亀レスに便乗して。
何処かにも書いたんだけど、この映画（？）は割と同世代だったんだけど、俺は
>>39の言う2に当てはまらない人間（東京原住民）だったんで、リアルタイムで
観た時に地方のエリート高校生の描かれ方（エリート意識）に驚いた覚えがある。
俺はどちらかと言うと間違いなく低学歴の部類だけど、俺の周りは学校のレベル
とか関係なく仲良くやっていたから、ああいう世界もあるんだなぁ、って思った。

この作品を見た当時小学生だったけど
こういった恋愛とは将来まったく無縁であろうなと思った

現実は当時の想像以上に過酷です

>>168
学区内の高校の数が少ないからきっちりとランク分けがされちゃうんだよ、田舎ってとこは
やっぱ世界が狭いんだよな、きっと

>>168
中高一貫というのも理由の一つだと思う。
まだまだ幼い頃、地域社会から離されてエリート教育を６年受けることになるから。
都会ならバイト先とか趣味のサークルなんかで関係が持てるかも知れないけど、
田舎だとそういう交友も筒抜けだしね。

>>170
あんまり田舎過ぎるとみんな同じ学校だったりするぞｗ

この映画腹立つ！
青春しやがって！！

ラストの駅でのりかこのお辞儀場面は涙なしには見れない。

小説、アニメ、ドラマ。全部微妙に違う里伽子だけど
それぞれ好きだ。
佐藤仁美は新人にしては上手かったけど、20歳ぐらいの頃に
もう一回やってほしいと思った。10代半ばで女子大生は違和感アリすぎ。

私の中学校にもいました。武藤理伽子に何もかも似たような人。
結構私はあの人に惚れていたかも知れません。
それはさておき私は小説とアニメでしか見たことがないのですが、是非ドラマ
でも見てみたいものです。

仙台某図書館にもLD置いてありましたよ。
数年前からジブリなのに映画劇場等で放送されない作品として
意識していたのですが、今日初見してきました。

耳をすませばに似た様に、胸がキュンとするのだけれど
何か終わった後で寂寥というかモヤモヤ感が後に残るんです。
次は小説読んで、これが薄れる事を願う。

小説も結構うやむやですよ
二巻とも中途半端に終わりますからね

小説2は東京が舞台になってるから、お洒落なレストランとか絵の個展とか、
バブル期のトレンディドラマみたいな場面設定が多くて、リカコの魅力が半減してるんだよな。
やっぱりこの物語は、都会っ子のリカコと地方都市の静けさとのギャップが重要なスパイス
になってると思うんだ。

小説買ってみたけど、こんな恋愛してみたっな〜ってのが俺の素直な感想。
ＤＶＤ見たあと小説読んだら俺にとっての憧れが凝縮されててスラスラ
読めた。

大学時代もう少し恋愛に熱いれりゃよかったかな

保守してみる

つるしあげじゃ

拓がカッコよすぎ。まあ、女の書いた原作だから男がヒーロー化されてんのはしょうがないが。

まぁそんなこんなでageてみる。

原作読んでみようとおもたけど
図書館においてねーうわーん

童貞の俺には縁のない話だな゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ

　

森崎だってジュウブン童貞臭えじゃねぇかｗ

成城の桜並木は北口・・・
いや,ホントどうでもいいな
あと、豪徳寺は下北の3つ先

>>135

文化祭のシーンでポルコ・ロッソが蕎麦食ってるよ。