【ネタバレ】マトリックス レボリューションズ MATRIX PART17【キケン】
943 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 00:51 ID:zRw17iJO
治療室で眠るネオ。
トリニティーは目を覚ますようネオの耳元で囁いた後、看護婦からネオの状態について説明を受ける。
有り得ない事だがネオはプラグを挿入していないにも関わらず、
マトリックスに侵入しているのと同じ状態なのだという。
そこにモーフィアスが現れナイオビの船が衝突しゴースト達と立往生している事、
ナイオビがネオに関する重要な情報を持っている事を伝える。
彼らはハマー号を発進させ破損したロゴス号を発見し、中に入る。
ロゴス号の破損状態はそんなにひどくなく、軽い修理で動く状態だった。
その間にベインは目を覚ますがネオがいた部屋とは違う部屋に移されている事に気づく。
ベインはハマー号からロゴス号に移されていた。
一方、ナイオビはトリニティーとモーフィアスにオラクルがネオの所在と彼を救う方法を知っている事、
そしてネオを救えるのはトリニティーだけだということを伝える。
その間にリンクによって修理されたロゴス号は動けるようになる。
モーフィアスはハマー号とロゴス号を交換するようナイオビに提案する。
元々ハマー号はザイオンに向かうはずだったが、自分達はマトリックスに侵入するから動けない。
それにハマー号の方が早くザイオンに辿り着けると。
交渉はまとまり、彼らはお互いの船を交換する(だがモーフィアス達はベインがロゴス号にいることを知らない)。
944 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 00:51 ID:zRw17iJO
一方、ネオは砂漠上に3本の電力ラインが走っているという映像を見た後、ひどい頭痛と共に目覚める。
彼は自分の体に損傷がないかチェックした後、起き上がり、一人の女の子と出会う。
ネオが周りを見るとそこは廃棄された地下鉄のホームで壁にはモービル通りと書かれていた。
彼女はネオに近づくと「リンボーへようこそ。私の名前はサティ」と言う。
ネオは彼女に「ここはどこ?トリニティーはどこにいる?一体何が起きたんだ?」と尋ねる。
「あなたは今、マトリックスと機械世界に間にいるの」
ネオは混乱するが歩き出したサティの後を追ってホームを歩く。
サティは「肉体は心がなければ生きていけないわ。でも、心は肉体がなくても生きていけるの」とネオに言う。
彼女の後を歩きながらネオは自分が同じ場所をループしていることに気づく。
だがサティは「・・・心配しないで。助けはすぐに来るから」と言う。
945 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 00:53 ID:zRw17iJO
一方、マトリックスに入ったモーフィアスとトリニティーはオラクルのアパートに到着し、セラフに迎えられる。
セラフは彼らに自分と戦って勝たなければオラクルに会えないと告げる。
するとそこに3人のスミスクローンがドアを開けて入ってくる。
モーフィアスたちは3人のスミスクローンとバトル。外に出そうとするが逆にやられてしまう。
しかし、戦いに割って入ったセラフによってスミスクローンは倒されドアの外に叩き出される。
モーフィアス達はセラフの圧倒的な強さに驚くが、セラフは
「あなたたちは天使(セラフ)を信じてないでしょ?」と言う。
そして2人にオラクルに会う事を許可し、モーフィアス達はようやくオラクルと再会する。
オラクルは彼らを歓迎し、ネオについて話しはじめる。
オラクルはネオがメロビンジアンに捕らわれている事、
そして彼がマトリックスと機械世界の間にいる事を告げる。
モーフィアスがオラクルに彼女の容姿について尋ねるとメロビンジアンから逃れるために
姿を変えなければならなかったのだと言う。
マトリックス内で生まれた未来にとって極めて重要な子供のためにそうしたと。
オラクルはネオが彼らの助けを必要としている事、そしてネオを助けるにはクラブヘルに行き、
時をコントロールするメロビンジアンに会わなければならないと告げる。
2人はクラブヘルに行く事を決意し、セラフも彼らと行動を共にする事を決める。
一方、マトリックス内ではスミスが次々と人々をクローン化し、
スミス自身もどんどん人間的になっていっていた。
946 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 00:53 ID:zRw17iJO
モービル通りではネオがベンチに座ってサティからマトリックスの性質に関する話を聞いていた。
彼女は機械が単純に愛を求めており、そして自分がその最初の成功例なのだと言う。
ネオが彼女のコードを見ると、心臓もあり血液も流れている人間に非常に酷似した奇妙なプログラムである事に気づく。
彼女は自分が愛によってマトリックス内で生み出された最初のプログラムで、
進化は人間と機械が協調した時にしか生まれないと言う。
するとそこに地下鉄の車両が到着しドアが開くと中から彼女の父親ラマ・チャンドラと母親が現れる。
サティは喜び、ラマとも母親とも抱き合う。
ラマはネオに向かって彼がマトリックスと機械世界の間に閉じ込められている事を教える。
そしてネオがソースに触れなかったアノマニーだと言う事に気づく。
ラマはそのためにマトリックスが少しづつ壊れてきており、まもなくマトリックス内部のすべての人の心が殺され
ポッドの中で目覚めるだろうとネオに述べる。
そして彼の娘サティだけが生き残るための唯一の存在であり、進化を解き明かす鍵だと言う。
ネオがこの場所がどういう場所か尋ねると、ラマはモービル通りはソースにふれたすべてのアノマニーの
ために作られたマトリックスと現実の間にある場所だと述べる。
そしてアーキテクトに会った後、ネオの心は適切な場所に行かなかったのだと説明する。
本来、モービル通りはアノマニーがザイオン再建に必要な男7人女16人を選ぶ事が出来るように
マトリックスに導く地下鉄で、すべてのアノマニーはソースに触れた後、必ずここに来ることになっている。
しかし、ネオはソースに触れずに現実に戻ってしまったため、彼の心だけが新たなザイオンの住民を選ぶという目的のために
強制的にモービル通りに送りこまれてしまっていたのだと。
ネオはどうすれば帰れるのか尋ねるがラマはトレインマンがマトリックスに入ってもいい
という許可を出さなければ不可能だという。
ネオは落胆し、救出されるのを待つ事にする。
947 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 00:56 ID:zRw17iJO
一方、ザイオンではセンチネルを迎撃する準備を始められていた。
ナイオビとゴースト達はセンチネルを迎撃できる構想について話し合うが、
ロックは皆に対し現在が危機的状況にある事、ネオが救世主でない事、
モーフィアスがまぬけな狂信者である事を告げる。
だがナイオビは逆にロックに対し嫌悪感を抱き始める。
そしてトリニティー達3人はクラブヘルに突入し、歓迎されないゲストとして
メロビンジアンの部下に迎えられていた。
3人は部下を倒し、メロビンジアンを求めてクラブヘルの下層へ向かう。
彼らはパーセフォニーに会いメロビンジアンの元へ案内されるが、メロビンジアンは彼らにオラクルの目を求める。
ネオを救うためにはモービル通りに繋がるドアのアクセス権を取得しなければならないが、
トリニティーがそれを獲得するにはオラクルの目を渡さなければならないのだと言う。
3人はオラクルの目とは何かメロビンジアンに尋ねると彼は「エンジェリック・ワン」を必要としており、
それはセラフの事であった。
セラフは了承し自分をメロビンジアンに提供しようとするが、トリニティーはそれを拒否。
逆にメロビンジアンの頭に銃を突きつける。
若干のやりとりの後、結局メロビンジアンが折れ、モービル通りに繋がるドアへの通行を許可する。
トレインマンが現れモービル通りへ繋がるドアへ向かう。
3人は後を追ってドアに入るがそこに突如ツインズが現れ3人に襲い掛かる。
その間にトレインマンは地下鉄に乗って行ってしまう。
948 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 00:57 ID:zRw17iJO
モービル通りでは地下鉄が到着。トレインマンはラマ親子に危険が迫っているから早く乗るよう促す。
ネオも一緒に車両に乗ろうとするがトレインマンはこれを拒否。
ネオをぶちのめすとそのまま置き去りにし列車は発車してしまう。
一方、3人とツインズの戦いは続いていたが、そこに突然ラマ親子の乗った地下鉄が現れる。
セラフとモーフィアスは自分達がツインズを引き受けるから、その間に地下鉄に乗るようトリニティーに頼む。
地下鉄に乗ったトリニティーはトレインマンからトリニティーだけがネオの心を
目覚めさせる事が出来ると聞かせれる。
何故なら彼を一番愛しているのはトリニティーだからだと。
トリニティーは自分はただネオを守りたいだけだと言う。
地下鉄はモービル通りに到着。トリニティーはネオと再会し抱き合う。
トレインマンはネオに地下鉄に乗る許可を出すが、ネオはトレインマンにさっき何故自分を
通してくれなかったのか尋ねる。
するとトレインマンはガイド(トリニティー)無しではマトリックスに入れる事は出来ない。
さもないとモービル通りでのように君は無力なままだったからだと述べる。
地下鉄は彼らを乗せ来た道を引き帰す。
949 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 00:58 ID:zRw17iJO
モーフィアスの元に着いたネオはツインズにダメージを与えるとラマ親子らとメロビンジアンの元に向かう。
ネオはメロビンジアンと対面するが彼は後を追ってきたツインズにネオとサティを殺すよう命じる。
ツインズ達と再びバトル。ネオはツインズの片割れを倒すが、もう一人がサティに襲い掛かる。
そこにセラフが飛び込んでサティを助けるがツインズの刃によってセラフは死んでしまう。
泣き叫ぶサティをラマと母親が連れて逃げる。
モーフィアスとトリニティーが彼らを逃がす間にネオは蹴りでツインズの腹に穴をあけて倒す。
怒り狂ったメロビンジアンはまもなくここが爆発することを明かす。
しかし爆発する寸前に全員ネオの飛行能力で脱出する事に成功する。
ネオはモーフィアスに感謝し、ラマ親子にスミス及び彼に指示されたクローンから身を隠すように言う。
そしてネオがスミスを、スミスがネオを感知できるようになっていることを明かす。
トリニティーはネオにオラクルに会うようアドバイスする。そうすれば現実の世界に戻れるらしいと。
モーフィアスとトリニティーはマトリックスから離脱。残ったネオはオラクルのアパートへ向かう。
数分後、スミスがネオたちがいた場所に来るがすでに彼らはいなくなっていた。
だがスミスが引き連れているクローンはさらに増えていた。
現実世界、モーフィアスとトリニティーはネオの帰還を待つ一方、背後にはベインが隠れていた。
だが彼はまだ動かずにいた。
950 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 01:01 ID:zRw17iJO
ネオはオラクルと再会。自分に出来る事は何なのか?ザイオンが救われるのかどうかを
オラクルに尋ね、オラクルはチームワークが未来への唯一の道だと答える。
次にネオはモービル通りで見た砂漠上の3本の電力ラインを話すと、
彼女はそれが機械都市への道なのだと言う。
オラクルはネオが機械都市01に行き、停戦するために機械世界の支配者と会わなければならないと言う。
スミスはこうしている間にもマトリックスの住人をクローン化しており、明日にでもマトリックスは崩壊、
現実世界に住む何千という人がスミスとして目を覚ましてしまうと述べる。
「未来はあなたの手にある。そしてあなただけが彼らを救える」
またネオとスミスがお互いを感じ取れるようになったことについて、ネオがスミスの体にダイブした際、
ネオの人間コードがスミスのコードを上書きしてしまった事を明かす。
ネオの持つクローン能力や少し変わった人間性といった物がスミスの力を強めてしまっていたと。
オラクルはネオがスミスのコードによって機械化が進んでいるのに対し、
スミスもネオのコードによって人間化が進んでいると説明する。
そして、まもなく2人のパワーバランスはまったく同じになるのだという。
自分がスミスを止められるか聞くネオにオラクルは希望を持っていなければならないと告げる。
彼女は赤いキャンディーをネオに渡し、現実世界に戻る事を促す。
ネオはオラクルに別れを告げ、現実世界に戻る。
ネオは現実世界で目を覚まし、トリニティーと抱きあう。そしてモーフィアスも彼の帰還を喜ぶ。
ネオは我々が何をしなければならないか知っていると話す。機械都市に向かわかなければならないと。
だがすべての希望を失ったモーフィアスはネオの提案を拒否。
ザイオンに戻って彼らを救わなければならないと主張する。
ネオは選択の余地は無いと言うがトリニティーがモーフィアスを支持した事もあり、
一度ザイオンに戻ってモーフィアスを運んだ後、機械都市に向かう事に決める。
951 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 01:03 ID:zRw17iJO
一方、スミスはオラクルのアパートに侵入していた。
スミスはネオを探すがすでにいなくなっている事に気づき、オラクルと対面する。
スミスはオラクルに自分こそ両方の世界の唯一の未来だと言うが、
オラクルはネオがスミスを止めるだろうと語る。
スミスは「私はアンダーソン君を超えている」と言って、オラクルの知識を得ようとオラクルに迫る。
しかし、その事に気づいたオラクルは自分で自分を消去してしまう。
それを見たスミスは邪悪な笑みを浮かべ、やがて大声で笑い出す。
そして外に出て降り始めた雨の中笑いながら歩き出す。大勢のクローンを連れて。
ロゴス号はザイオンに戻った。
評議会では機械に関する情報と機械がトンネルを掘っていることが伝えられる。
ナイオビは戦闘用の計画書を提出し支持されるが、それはロックが書いた物よりはるかに優れていた。
一方、ネオはキッドと再会しまたもうんざりした気分になっていたが、最後にはお互いのために幸運を祈る。
ネオはキッドと別れるがその時、奇妙な感覚にとらわれる。そしてキッドもまたネオと同じ感覚を感じていた。
トリニティーの部屋に行ったネオは機械都市には一人で行くと言うがトリニティーは認めず、自分もついて行くと言う。
2人はもう一度お互いの気持ちを確かめ合い、機械都市に乗りこむ事を決意する。
その後、リンクとモーフィアスが入ってくる。
トリニティーはモーフィアスにネオが死ぬかもしれない時にぼんやりしていられない。
どんな時でも私は彼の側にいると告げる。
モーフィアスとネオ、トリニティーとリンクは最後の抱擁をし、お別れのさよならを言う。
ネオ達が出ていった後、ナイオビが現れモーフィアスとネオ達に関する話をする。
今もまだ予言を信じたいと願っているモーフィアスに、かつてはそれを非難したナイオビもネオが好きになってきた事、
そしてネオが信じられないパワーを持っている事を認める発言をする。
959 :名無シネマ@上映中 :03/10/29 02:10 ID:zRw17iJO
ミフネ達が決戦の準備をする一方、ネオを乗せたロゴス号はザイオンを飛び立っていた。
ネオは機械都市への準備を兼ねて休憩を取る事にし、階下に下りる。
しかし、そこにベインが現れ攻撃される。2人は激しく戦う。
ベインは自分の本当のアイデンティティーがスミスである事を明かすがネオは信じない。
ベインはブラスターをネオに向けて発射。ネオは目が見えなくなってしまう。
だが焦点を合わせるとまもなく奇妙なオレンジ色の光によって見えるようになり、
ベインの中身がスミスである事にきづく。
格闘の末、ブラスターを奪ったネオはベインに向けて発射。彼を倒す。
騒ぎを聞いて駆けつけたトリニティーにネオはスミスがすでに現実の世界に入って来ている事を知らせる。
そして、マトリックスが崩壊した時、スミスはマトリックスでクローン化したすべての人々を
現実世界に連れてくる事が出来るのだと言う。
ネオはスミスとのリンクによってそれを学ぶ事が出来たのだと。
2人は機械都市を目指しコクピットに戻る。
3本の電力ラインを感じたネオはトリニティーにそれに従うよう指示する。
一方、マトリックスでは少数のエージェントがスミスと戦っていたが、あっという間にクローン化され
マトリックスはスミスで埋め尽くされようとしていた。
そしてザイオンではモーフィアスとナイオビがスーパーEMPを搭載したハマー号で出発していた。
彼らはザイオンの外側からトンネルの真上を目指して飛ぶ。
センチネルが襲ってくるがゴーストの船が彼らを護衛する。
モーフィアス達はお互いを見つめ、彼がまだナイオビの事を気にかけている事を明かすが、
ナイオビは自分が気にかけているのはザイオンの全てだと言う。
果たしてマジバレなのか?!
マトリックスレボリューションズまであと一週間!!
真相はいかに!?
ID:zRw17iJO さんの再降臨が待ち望まれておりますvv
ツインズはでるの???
そろそろ危ないので1週間ほど留守にします。
では、
ところでトリが逆さになって襲って来る敵を蹴り飛ばすシーンってどこに当たるのかしら
あれって重力が狂って敵が逆さになってると思ったんだけど違うのかな?
19 :
名無シネマ@上映中:03/10/29 22:34 ID:5vK5riBh
だからネタバレスレの題名は
半角で書いたら検索ひっかからないからやめろ
っていってあったのに・・・
本スレ(ネタバレ禁止)より
ネタバレOKスレのほうを門戸を狭くしてどうするんだよ?
ID:2vkYXa9Kあんたわざわざコピヘすることないだろうに
シャレになんねーぞ。興味ある方はA級戦犯見るようにで止めろよ
ネタバレだったら事件の悪寒
22 :
名無シネマ@上映中:03/10/29 22:53 ID:RdtHnHEx
別にネタバレかどうかも含めて見に行かないとわからないんだし。
ちょっと神経質すぎるヤツがいるな。
24 :
名無シネマ@上映中:03/10/29 23:12 ID:5vK5riBh
最後の14分は
CGなのか 実写なのか
まだちょっとかかりそうなんで出来てる分だけうpしようかなと思ったんですが
A級戦犯って・・・・
わかっちゃいたけど何かショック・・・・
ネオとスミスの戦いはじめぐらいで止めといた方がいいんでしょーか?
>>24 フルCGかもな。
100人スミス戦の後半のような作りで延々と。
所々のっぺりしてたけど。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
書いて書いて。
ネタバレスレなんだから気にすんな。
>>25 おれ全然気にしないっすよ
じゃんじゃん書いて下さい
かなり予習できる
ID:zRw17iJOさんそんなこといわずに、おねがいします。
A級なんて書いたやつは無視してね。みんなもたのめよ〜
じゃあ、とりあえずうpします。
スミスとのバトルまでです。
機械都市に向かったネオ達にもセンチネルが襲い掛かるがネオはこれを簡単に撃破。
ネオの新しい力に困惑しているトリニティーにネオはスミスから盗んだ物だと言う。
モーフィアスはセンチネル達の頭上に到着、スーパーEMPを投下し、
後壁部に残ったセンチネルを倒すべくザイオンに戻る。
ネオとトリニティーは雲の上を飛び、空が本当は青いことに気づく。
ネオは目では見えないがそれを感じ取る事が出来る。
だがトリニティーは自分の信じこんでいた事が覆されたショックで混乱する。
その時、機械がロゴス号にぶつかり、墜落したロゴス号は01の外壁に衝突してしまう。
ネオが起きるとトリニティーは意識がない状態で、ネオは目覚めさせようとするが彼女は
ピクリとも動かなくなっていた。
ネオは01を見つめ、ドアがあるのを見つける。そして奇妙な青い液体の上をドア目指して歩き出す。
ザイオンでは遂にセンチネルが突入。
ミフネ率いるAPU部隊がこれを迎え撃ち、多くのセンチネルが倒される。
遂に戦争が始まった。
船が爆発し、そこら中が火の海になる。ザイオンは大混乱に陥る。
ネオは特殊なビジョンであらゆる種類の機械が辺り一面に広がっているの見る。
そして機械都市01が非常に美しい都市であると知る。
ネオは至るところで機械を感じ、その中のいくつかは極めて人間に近い物だった。
実際、信じられないほど人間的なその機械にはプラグが装備されているのが見える。
ネオは01を深く調べるにつれ自分が混乱してきているのを感じた。
ドアの前まで来るとドアは彼の前で開き、青い部屋へと誘う。
そして部屋の色がオレンジ色に変わった瞬間、彼はオレンジ色の光に撃たれ体が麻痺し倒れてしまう。
意識を失ったネオを機械が拾い上げ、いずこかへ連れて行ってしまう。
キッドは多くのザイオンの人々がセンチネルに殺されるのを見る。
同じ頃、モーフィアス達がザイオンに帰って来るが、センチネルから攻撃を受ける。
ゴーストは自分の命を犠牲にしてモーフィアス達を助ける。
死と破壊の嵐の中、キッドはザイオンの山に上がり、人々に生き残るためのスピーチをする。
全ての人々が武器を持ち、侵入してくるセンチネルに立ち向かう。
モーフィアス達はセンチネルに襲われていたキッドを救出。船の中へ迎え入れる。
外壁では戦闘が引き続き行われていた。
人々は多くのセンチネルを殲滅するためナパームのような爆弾を使用する。
しかし次から次へとセンチネルが現れるため、その効果は微々たる物だった。
人々はセンチネルがザイオンの奥深く侵入しつつあるのを知り涙を流す。
モーフィアスはネオに急ぐよう願う。
一方、01ではネオが目を覚まし、デウス・エクス・マキナと対面していた。
デウス・エクス・マキナは彼にここに来た目的について尋ねるが、ネオはザイオンを救うという
目的をひとまず話さない事にする。
そして機械の誕生以来、人間は常に機械を破壊し続けたと言うデウス・エクス・マキナに、ネオは
自分の申し出はまったく逆の事であると主張する。
デウス・エクス・マキナは機械の出生の物語と機械の本当の目的が単純にどうすれば愛する事が出来るか
という事だったことを告げ、進化に関する話をする。
機械は人類が常に持っていた物を高く評価していた。それは感情だった。
ネオはまもなく人間も機械もスミスによって破壊されてしまい、どちらも存在しなくなると告げる。
スミスが利己的になったしまったせいでそうなってしまうと。
デウス・エクス・マキナはそれはスミスがネオのおかげで人間的になったからだと言う。
ネオは逆に自分がスミスのせいで機械的になってきており、彼を感じる事が出来るようになっていると言う。
一方、ザイオンでは戦闘がいまなお続いていたが、人間は機械に圧倒されていた。
モーフィアス達のハマー号も攻撃を受け不時着する。
コクピットを出た二人は階下に降りザイオンの敗北について嘆き悲しむ。
だがモーフィアスはネオが戻ってきてくれることを信じる。
そこにロックが現れてモーフィアス、ナイオビ、キッドにザイオンから脱出する事を持ちかける。
だがモーフィアスはこれを拒否。自分の都市のために戦うことを告げる。
ナイオビも「何が起ころうとも戦う」とモーフィアスに同調する。
ロックはナイオビに拒絶された事とモーフィアスへの嫉妬からモーフィアスに襲いかかる。
2人の戦いはモーフィアスが優位に進める。
ナイオビは争いを止めようと割って入るがその隙にロックはプラズマを掴み、モーフィアスに向けて発射する。
ロックはネオや予言など彼の信じる信念についてモーフィアスを激しく罵る。
だがナイオビはロックを激しく非難すると自分がモーフィアスを愛している事を告げ、
銃を掴むとロックを射殺する。
モーフィアスとナイオビはお互いの気持ちに関して話した後、抱き合う。
デウス・エクス・マキナはプラグに繋がれた人間達はすべてその能力(ネオが現実世界でスミスによって
使えるようになった力?)を備えているのだと言う。
何故ならプラグ人間は体の半分近くが機械で出来ているからだと。
この事実に自分の力がスミスと接触したせいで得られた物だと思っていたネオはショックを受ける。
さらにデウス・エクス・マキナは救世主の本当の目的が機械自身が自らの手で愛を見つける事を
手助けする事だったと明かす。
人間になるという彼らの本当の目的のためには人間をコントロールする必要があったので、救世主、空、人間はプラグが
ついていても100%人間、人間と機械の対立といったことを人間に信じさせた。
だが嘘がなければ真実は得られないとデウス・エクス・マキナは主張する。
ネオ機械の真実を感じる事が出来るという感覚のためデウス・エクス・マキナの言葉を部分的に信じる。
デウス・エクス・マキナはネオが愛を知る最初の人間でもあり機械でもあるアノマニーで、
彼がソースに触れる事を機械は望んでいると告げる。
ソースに触れればネオのコードから愛が流れすべての機械が愛を知る事になるからだと。
そして争いをすぐに止める必要があると言う。
ネオはもしあの時ソースに触れていたら戦争が終わっていた事を知り自分を責める。
と同時にデウス・エクス・マキナの言葉が100%真実でないことも悟る。
そしてネオは取引を申し出る。
もしデウス・エクス・マキナがザイオンの人々とトリニティーを助けてくれれば、マトリックスに行って
スミスを倒し彼らのためにソースに触れる事を約束すると。
デウス・エクス・マキナは初め懐疑的だったが、やがて同意しネオをマトリックスに送りこむ。
01からマトリックスとザイオンにシグナルが送られるとザイオンを攻撃していた
センチネルは突然攻撃を止める。
不思議がるザイオンの人々はやがてモニターに映し出されたマトリックス内部に注目する。
ナイオビとモーフィアスはスミスしかいないマトリックスを見つめる。
その頃、意識を失ったトリニティーの体が突然震え出す。
マトリックスでは無印で使った電話ボックスからネオが現れる。
ネオが周りを見渡すと一面スミスだらけで彼らは口々にネオを罵る。
ネオは歩き出し、本物のスミスとにらみ合う。
「おかえりアンダーソン君。会いたかったよ」
「今夜すべてが終わる」
「私がやったこの場所は気に入ってくれるかい?以前よりもずっと多くいっそう壮厳だろう?」
「俺はお前の恐怖の時代に終止符を打つためにここいる。お前のクローン同様に」
「あぁ、彼らか。彼らの事なら心配しなくていい。私はこの原始的システムを呼び起こす事に
よって全ての物を超える力を得るまでに成長した。アンダーソン君、君をも超えるぐらいのね。
そして私の残りの楽しみはショーを楽しむことだ。何故なら我々はお互い自分こそ救世主だと
思っているからだ。そして私は君を倒す・・・」
ネオとスミスはお互い走り出し道の真中で戦い始める。
35 :
名無シネマ@上映中:03/10/29 23:24 ID:Dlm+rLPr
36 :
名無シネマ@上映中:03/10/29 23:29 ID:YRuGY2E8
全部夢だった
なんか全部聞きたいんですけど
ここで終わり?
38 :
名無シネマ@上映中:03/10/29 23:35 ID:td0O221D
これがマジネタなら
トレインマンって予告編を見る限りでは
エンタマで「72時間」って言ってたオッサンのような
気がするんですけど。
とりあえずここまでです。
もったいぶってるように思うかもしれないけどそーいうわけじゃなくて
情報量が大杉なのと、どう伝えたらいいんだかわかんないようなやっかいな
表現が多々あるのです。
今夜中ににもう一度うpして終わらせたいんだけど、厳しいかもしれません。
明日の朝にでももう一度見てやって下さい。
努力してみるけど期待はしないで。ごめんなさい。
あああああ、呼んじゃった。
思わず中だしした時の様な罪悪感。
でさザイオンの世界は現実って訳だけど
ネオがセンチネルを撃破するってのがいまいち理解できん
機械化したらなんで念じただけでぶっ壊せるの?
機械同士だから電波送ってぶっ壊す?
おつかれさま(´∀`)またバレ期待してまってるよ〜
するとスミスを倒した後、ソースに触れるのか・・・
ザイオンの人たち氏んで仕舞うのか?
素晴らしい
おそらく劇場で一見しただけでは
消化不良になりそうな中身が
分かりやすくなっている。
是非続きをキボン
46 :
名無シネマ@上映中:03/10/30 00:34 ID:EWiXDruR
忍者ハットリ君は?
ていうかこれが本当だったらおもしろくなさそうなんですが。
あまりにも後付け要素が多すぎる。
プラグ付き人間はみんな超能力使える?かなり萎える
トレインマン
・エンタマに初登場のキャラ
・レボの予告でネオをぶっ飛ばしてるキャラ
わーい!おもしろそー(・∀・)
培養人間は、人類じゃないってことか?
>>42 おそらくEMPに酷似した能力なのでは?
ネオは半分人間だから停止しない、と。
>>47 それは「全ての人間が100mを10秒台で走れる『可能性がある』」って事と同じで
要するに潜在能力って意味だろう。超能力が使えるまでになるのは極々一部の人間だけで。
心配しなくても超能力が開花するのは奇跡的確率なんじゃないの?
なんか、マトリックスがヴァージョンアップして終わりそうだな。
54 :
名無シネマ@上映中:03/10/30 01:10 ID:VhrF3tU3
すると昨日のネタバレはネタ?
プラグ付き人間は半機械半人間だから超能力ではなくEMPみたいな能力が使える要素があるだけで、
それを使うにはスミスのコードが自分のコードに書き加えられていなければならないわけで
結局プラグ付き人間が全員使えるわけじゃないんだよ。
そこら辺勘違いすんな。
これウソバレでも私達は夢をみていた…感を味わえれば感無量だね。ウソ
ネトゲーでマトリックスが残ってるってことは人間は開放されないで残るってことだよね?
そっちのほうが幸せだから放置しとくってことなのか?
>>55 勘違いはお前だろ。スミスのコードが書き込まれないと能力使えないなんて何処にも書いてない。
>自分の力がスミスと接触したせいで得られた物だと思っていたネオはショックを受ける。
スミスとネオが互いにコードを書き加えあったからスミスが人間に近くなって、
そんでネオが機械に近くなったんだらうが。
まともに物語も理解できてないくせにつまらなそうとか吐かすな。
こっちが萎えるわ
>ネオとトリニティーは雲の上を飛び、空が本当は青いことに気づく
>人間になるという彼らの本当の目的のためには人間をコントロールする必要が
>あったので、救世主、空、人間はプラグがついていても
>100%人間、人間と機械の対立といったことを人間に信じさせた。
たしかアニマとで空は人間が機械に太陽エネルギーを利用されないように
破壊したっていってなかったけ?ヤベ訳わかんね
人の愛を知る機械と
半分機械になって特別な能力を持った人間達(この丁度交わるとこにネオがいる)
がどう展開していくのだろうか?
zRw17iJO待ってますよー
(・∀・)ヤター!
スミスとのバトル終了まで終わりましたのでうpします。
にしてもまだ見てくれてる人いるんですね。ありがたいです。
でも、まだかかりそうなんで無理せず寝てくださいね。
では行きます。
2人はお互いにいくつかの打撃を当てる。戦いはほぼ互角だった。
彼らは互いに同時に殴り、後ろに飛び、攻撃をかわすと相手へ向かって後ろに飛ぶ。
そしてエネルギー波を発射すると爆発が起こりビルのガラスが砕け散る。
クローンが見つめる中、2人は同時に空に飛びネオはスミスを空中で打ち倒し、歩道に叩き落とす。
スミスは起きあがると再び空に舞い、2人は高層ビルの高さまで飛ぶ。
そして高層ビルの郡れを舞台に戦う。
ザイオンではすべての民が2人の戦いを信じられない様子で見ていた。
そしてモーフィアス、ナイオビ、キッド、ジー、リンク、評議会の面々がネオの勝利を祈り声援を送っていた。
そしてキッドの体はネオが攻撃を受けるたびにビクッビクッと動いていた。
まるでネオとシンクロしているかのように。
>自分の力がスミスと接触したせいで得られた物だと思っていたネオはショックを受ける。
だからこれだっつーの
スミスと接触(この時点でそれぞれのコードが互いに書き込まれた)
によって使えるようになった能力って読み取れるだろうが!
ってゆうかあんたはマトリックスみないほうがいいよ、絶対理解できないだろうから。
2人はお互いを非難しながら空中で戦い、組み合ったままメタコアテックス社のビルに激突する。
そこはネオがかつてアンダーソンとして働いていたビルで2人のいる部屋はネオが勤めていた部屋だった。
2人はにらみ合ったまま、エネルギーを放出し巨大な震動波によって周りにある物体をぶつけあう。
ネオがスミスを殴るとスミスは壁をぶち破ってたくさんのスミスの顔を写す部屋まで飛ばされる。
優位に立ち始めたネオはスミスをビルから叩き出し、スミスが戻ってくるとさらに殴りつける。
彼らはメタコアテックス社の隣にビルに移って戦い、次にネオがセラフと会ったチャイニーズ・ティーショップに
移り中へ入った。
2人はにらみ合ったまま構える。そしてスミスは自分の力が増大している事を感じてほくそ笑む。
そして自分が今ネオよりもはるかに強いと言う。
「予言も神の加護も自然の摂理も私の侵略を止める事は出来ない。絶対に避けられないのだよ」
「人間も機械もプログラムも生き残る。だがお前はダメだ」
「君は一体何故、機械を助けているのだ?」
「俺がそう選択したからだ」
「多分かつての私なら君と同じ事をしていただろう。強制的にね。だが私は生まれ変わり・・・復活し・・・
そしてあらゆる物に飢えている!」
「俺がさせない」
2人は再び猛然と戦い始め、メタコアテックス社の屋上に戻るまでいたる所で戦いつづける。
そして、戦いは徐々にスミスが優位に立つ。
ネオの攻撃をいとも簡単にかわすと、殴り、蹴り、頭突きを見舞い、人形のように投げ飛ばす。
ネオは反撃するがまたも打ちのめされ、大の字に倒れた所を蹴飛ばされる。
無意識のうちに「トリニティー・・・・」と呟くネオ。
スミスはネオを嘲り笑い、彼が人間になりたがっていた事、そしてウィルスになりたがっていた事、
今その両方を手にした事を告げる。
「まもなく私は自由になる。そしてアンダーソン君、君は死ぬ」
一方、01ではぐったりとしたトリニティーの体をデウス・エクス・マキナが運んでいた。
ネオが打ちのめされ建物の外に投げ出された時、突然トリニティーが現れる。
「今、すべてが終わるわ」
トリニティーはスミスに攻撃を開始する。
一方、ネオは起きあがると再び建物の中に入り、スミスを殴りつける。
その時、ネオは初めてトリニティーに気づき、彼女もネオに気づく。互いに会ってショックを受ける2人。
トリニティーは未来は文明と人間性を継続するためにその両方に依存すると言う。
2人はスミスとの戦いを再開する。
しかし2対1になったからといって優位になったわけではなく、ネオはスミスに殴られて遠くまで飛ばされ
その間トリニティーは孤独な戦いを強いられる。
トリニティーは奮闘するが戻ってきたネオの目の前で、スミスに胸を貫かれクローンに変えられてしまう。
絶叫し、涙を流すネオ。
すげーよ、マジバレだよこれ。なんかの関係者だろ?
こんなばらしていいのか?ゴルゴ送り込まれるぞ?
やがてネオは怒りの形相で起き上がるとスミスに襲いかかる。
ネオはスミスをビルの下に叩き落とす。そこは彼らが破壊したせいでクレーターのようになっていた。
ネオはクレーターまで降りてスミスを探すが見失ってしまう。
ネオは自分を見つめるスミスクローンの群れを見渡すが本物はみつけられないでいた。
だが、本物は後ろにいた。ネオは不意を突かれるが再び戻ってくると「トリニティーのために・・・」と言って、
スミスの内部にダイブする。
ネオはトリニティーを見つけると彼女を抱きしめ、無印の時と同じようにスミスを内部から爆発させる。
スミスの体は吹き飛び、ネオとトリニティーは抱き合う。
しかし突然スミスクローンが笑い始める。
ネオはトリニティーにスミスが体のコードを元通りに修復するから逃げるように言う。
スミスは笑いながら復活し私は負けないとネオに言う。
2人は再び戦うが今回はネオが優位に立つ。
ネオは何発か殴った後、自分の拳に思いっきり力を込めスミスの顔面に叩きこむ。
ネオの拳はスミスの内部で爆発し、スミスのコードごとネオに吸収されてしまう。
スミスは目を見開いたまま絶命した。
ネオがスミスクローンを見ると突然彼らの体から緑色のコードが飛び出てくる。
そしてクローンから元の人達に戻っていた。彼らは混乱しており、やがて倒れてしまう。
ザイオンではネオが人間と機械をスミスの恐怖から守ったことに大きな祝福が巻き起こる。
ネオは道の真中で起き上がり、トリニティーに支えられながら彼女にキスをする。
だが現時世界での2人はぐったりしていて、ほとんど死んでいるようだった。
あれ?ID変わってる。何で?
ま、いいや。
以上です。
>>65 いや、ただの一般人です。
まあラストは黙ってもらった方がいいのかなー
69 :
名無シネマ@上映中:03/10/30 02:31 ID:HAWV3PMn
ラストまでお願い致します、です。
12時過ぎればIDは変わるもんだ。
すげーよこれ、凄すぎる。
まじこの人なにもん?
あのワイドショーでやってたプレミア試写会行ってるとか?
>>62 いや、ショックを受けたんだからネオの勘違いだったって文だろそれ?
ネタバレスレなんだからネタバレに文句は
いいません、おながいします続きを!
だれか72を止めてください
何者だ、あんた
この扉を開くと全てが終わる
恐れはもうない
今こんなかんじ
>>71 プレミア行ってたとしても
一回見ただけでここまで詳細を把握できてるとは思えない
やはり関係者か、それとも
>>72 てかねネオがいつ何を勘違いしているのかと
実際に見てもいないのに熱くなりすぎるなよ…
>>74 いや俺の説明がわるかった。ネオとスミスが互いに影響し合ったのはわかる。ネオが機械化してるのもわかる。
はじめネオはセンティネルを倒した能力スミスと影響し合ったせいだと思っていたが、
それは間違いでプラグ人間には誰にでもそういう潜在能力があると教えられてショックを受ける。
間違ってるかコレ
>>82 俺一人だけ勘違いしてると思ってたけどチョット安心したよ‥
ネオはスミスが感じれるようになった。
つまり普通のサイバー人間とは異なる存在になった。
故に元々だれにでも備わっていただけの能力が使えるようになった。
スミスを感じれるようになったのはスミスのコードが書き込まれたのが原因。
スミスのコード〜〜は全ての根源として指しているわけよ。
故にネオの考えもあながち勘違いとも言えないんじゃないかと。
ちなみに「能力が使えるようになった」
っていうのは実際に現実で機械相手に使えるようになったってことを指す。
現実のネオが能力を手に入れたことを指すわけじゃないから。
その辺はもう解釈の仕方の違いだな。正直マジバレの確証もないのに熱くなりすぎた。
元はといえば俺は、リローデッド公開後に散々討論されてきたネオの超能力が
「半分機械だから」だけの理由で済まされるのが納得いかないんだった。大分話がそれてしまった。
ようはプラグ人間ももうすこし機械化進めば
みんなセンチネル倒せるってことでしょ
はやく続きを頼みます
もう後には戻れない
>>86 信号か何か送って自爆装置を起動させたとか。
>>86 ぶちゃけおれザイオン仮想派だったからわかる
納得って感じじゃないな
つか、鳥たん機械なの?
それじゃビデオガールじゃん
何だナイオビ?
どうしても気になる間違いだったら?
ネタバレも何もかも嘘だったら?
みんな釣られたんだろう
それが今までとどう違う?
これは2ちゃんねるだ
そして我々は戦死だ
死はいつどこで訪れるか-
わからない
ではこう考えてみよう
もしjy0IPGYkが正しければ?
ネタバレが真実なら?
もし明日
レボが公開されるとしたら?
今、読む価値はないか?
釣られる価値はないか?
(・∀・)オワタヨー!
いよいよ最後です。
見たくない人もいるだろうけどごめんなさいとしか言えません。
ネタだと思ってください。
では行きます。
マトリックスではネオとトリニティーの前に突然アーキテクトが現れる。
アーキテクトはネオがソースに触れマトリックスをリロードすれば救世主の旅が終わる事を告げる。
そしてメタコアテックス社にあるソースに通じる部屋の鍵を渡す。
だがネオは「警告したはずだ。二度とあんたとは会いたくないと」と言ってアーキテクトに拳を突き刺し、
爆発させて完全に消去する。
ネオは「遂に・・・支配がなくなった」と言う。
そこにラマ親子が現れる。
サティはネオと抱き合い、体がなくなっても心だけは生きていける新しい世界を迎えるために
マトリックスをリロードして再構築するよう促す。
サティは愛が永遠の幸福と不滅への鍵であり、いますべて(の物)が愛を感じる事ができるようになると言う。
ネオはキッドに機械の心を通じてシグナルを送り、自分がいなくなった後、すべてを見守ってくれるよう頼み、
キッドは喜んで約束する。
ネオは未来と協力についてスピーチする。
「俺達はすべて人間であり機械だ。そして心と体は必ずしも一つである必要はない。今、俺はマトリックスが何か
正確に理解している。それは・・・・永遠の命だ(Immortality)」
ネオは選択がある限り、体がなくても心があれば生きていける。それは来世でもマトリックスでも、と言う。
そして今から選択が常に側にある事を保証し・・・・人間性がすべてをコントロールするだろうと告げる。
ザイオンは歓喜に包まれ、機械はザイオン再建をサポートする。そしてザイオンから空が除去される。
ネオは友人達に別れを告げ、トリ二ティーの手を掴む。
そして新たな時代を迎えるべくメタコアテックス社に飛び、アーキテクトの部屋の扉を開ける。
アーキテクトの部屋にはたくさんのモニターと白い椅子、椅子の上に置かれた白いペンがあるだけだった。
ネオはペンを拾い上げボタンを押すとモニターにバーコードが写し出され、ネオは
「今はこれがさらに好きになったよ」とトリニティーに言う。
トリニティーは2つのドアの前に立ちネオを見つめ「どっちのドアを開けるの?」と尋ねる。
「選択は幻想だ。俺達は未来への礎を築く力がある・・・・開けるドアは両方だ」
2人は同時にドアを開け、マトリックスをリロードする。
彼らのコードから愛が流れ、それがすべての機械に流れる。
突然、画面が白くなり、空が修復された現実世界が現れる。
ザイオンでは盛大なパーティーが催されていて、モーフィアスに寄り添うナイオビも見える。
一方、キッドは仲間達と01にいた。そしてすぐ戻るからと言って部屋の外に出る。
キッドは目を閉じ、そして開ける。するとそこはマトリックスの中だった。
携帯を掴んで番号をプッシュする。
「もしもし・・・・」電話の相手はネオだった。
「あなたはそれがどうやって終わったか彼らに伝えた。そして覚えてる?すべての物には終わりがあり、そして始まりが
ある。あなたは常に救世主だった」
キッドの言葉に耳を傾けるネオはアーキテクトの部屋で白い椅子に座っていた。傍らにはトリニティーが。
ネオはキッドに語りかける。
「すべては正当な選択よりより多くの物から始まる・・・・それは愛と共に始まり・・・・力と共に終わる・・・・
愛は力だ・・・・そして進化は再進化だ」
キッドは現実世界に戻り、評議会の面々にマトリックスはすべて大丈夫だと告げる。
そしてネオは電話を切り、微笑を浮かべる。
画面ではマトリックス内部での人間とプログラムが協調しているシーンが流れ、やがて一つの墓碑が映し出される。
そこにはこう書かれている。
「私達に新しい世界を与えてくれた救世主トマス・アンダーソン、ここに眠る・・・・」
画面を緑色のコードが駆け巡り文字をかたどる。
THE END