【AIを凌ぐ】アンドリューNDR114【200歳】

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59名無シネマ@上映中
死なないからロボットは人間じゃない と裁判官は言った
死を受け入れない生命は生命じゃない とすれば死とは何か
生物は命のリレーによって進化し環境に適応していく 
しかし人間が他の生物と違うのは生を引きついでいくときに自分の生の意味を求めること
自分が生きたことによって誰を、あるいは何を変えたのか・・・
その共通項にあるのは愛だと思う 妻あるいは子ども、あるいは不特定の誰かのために生き、そして死ぬこと
そしてそれを自分の生命の意義だと感じて満足して死ぬこと それが真の幸福じゃないかとこの映画を見てて感じた
人間とは何か 生命とは、死とは何か に正面から向き合ったいい映画だと思います