【ヤッヂ】KILL BILL3【マイナァ】

やっとサントラ聴けた。
修羅の花いいね〜
CDだけ聴いてるとどんな映画か解からん。

オフィシャルHPのゲームクリアしたのにスコアが登録出来ねー。
なんだこりゃ…。

昨日、福岡の試写会で見てきました。
ちょおぉぉぉぉぉぉおバカ映画。

詳細をどうぞ→

怨　み　の　川　に　身　を　ゆ　だ　ね
女　は　と　う　に　捨　て　ま　し　た

イイね〜〜。
ところで、梶芽衣子は今回Kill Billに何かコメントをどっかで出してるの？

>>825
オレも出来ない。なぜ？？
他の人は出来てるんだろうか？

駄作っていうレビューが多いね

>830
駄作かどうかより、好きか嫌いかの映画だと思うけど

字幕担当は石田泰子でした。
間違っても戸田奈津子では、ないのでご安心を。

>>830 だから何？

>>830
傑作っていうレビューも多いっすよ。

詰込み過ぎっていうか、一話一話のダイジェストを繋げているような
印象を与えるのは、ふかきんの「魔界転生」に似ている。

キルビル、三国無双かと思ってみたら侍だった…
まぁあえてアホ臭く撮った映画だと思わないで見ると後悔するかも。

GTA3っぽいギャング映画撮ってるシャクレのほうが良いね。

感想

主役がへっぴり腰で刀振り回してるのは萎える

キルビル面白そう。楽しみ。
ブルータスと別冊映画秘宝買ったよ。
栗山千明万歳。

Vol.1とか書いてあるけど、何部作よこれ？
マトリックスみたいに続き作品なのか？

どうも町山さんの紹介してるのと、俺が火曜日に試写で見たのと、
音楽が入ってる位置が違うんですが（例：空飛ぶギロチンの音楽とか）
それがアメリカ版と日本版の違いなんでしょうか？

●キル・ビル (Kill Bill: Vol. 1/2003/Quentin Trantino)（クエンティン・タランティーノ）
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◆昨日公式的には最初の試写があったが、大学の授業で行けなかった。ほとんど３時間
ぶっつけの講義。コンピュータとビデオを使い、グラフィティとスクウォッターの話。１０年も
まえからグラフィティとスクウォッターのすすめを話してきたので、手慣れた感じがするの
か、反応がいまいち。日本ではようやくグラフィティが流行ってきたのに、わたしの大学の学生
たちはさっぱり。こっちは、グラフィティとスクウォッターの現場を知ってるんだから、もっと質
問してくれよ。話が横道にそれた。試写は、公式的には、今日同じ場所で３回やる以外はやらな
いという。が、その割りには客が少ない。◆この映画を面白いと思わないおひとは、映画が好きで
はないのだろう。最高に楽しんだ。
映画の「外」に対するへんなスケベ心を出さないのがいい。が、その方がかえって、「現実」に鋭
く拮抗することにももなる。「現実」はすでに映像の現実を参照するようになっていいるからだ。主演の
ユマ・サーマンは、最近の作品よりも、なぜか『カウガール・ブルース』の彼女を思い起こさせた。非「現
実」のキャラクターをえんじているからだろうか？
◆彼女のようなコケイジアン（白人）が刀を持つと、滑稽な感じしか出ないことが多いのだが、まあ
まあがんばっている。沖縄で飲み屋（そのくせカウターの下でごそごそやっていると、けっこうかっこう
のいいにぎりのスシが出る）をやっている千葉真一（実は「服部半蔵」――これって忍者だったろう？！
――とうところがいい）を訪ねた彼女が、彼に（もう刀鍛治はやめたというのを無理矢理）刀を打ってもら
い、白装束を着て、受け渡しの儀式をするシーンなぞ、笑いが込み上げるが、同時に不思議な感動がお
ぼえてくる。◆全編、仇討ちの話。敵討ちというのは、いまの「現実」にはそうありはしないのだが、映画では最も
ポピュラーなテーマだ。そして、映画が逆に「現実」を照射して、人は仇を討ったりする。

◆深作欣二に捧げられている。
◆刀で切り落とされる首はおそまつ。
◆腕や首を切られると、『椿三十郎』を思わせるやり方で血がシュ〜っと吹き出る。これも笑える。
◆障子がバ〜っと開くと、一面雪景色の日本庭園というのも実にオシャレ。ユマとルーシーが奇妙な日本
語をやりとりするのも笑える。
◆日本人と中国人ともう一つ何人だかとの混血で日本のヤクザを仕切る女という設定のオーレン・イシイを
演じるのが、『チャーリーズ・エンジェルズ 』と『チャーリーズ・エンジェルズ フルスロットル』のルーシー・リュ
ー。ユマ・サーマンとの真剣勝負がみもの。
◆リューの生い立ちを描くチャプターでは全編劇画コミック風のアニメを使う。これによって、リューがいかに
冷酷な人間になったかが、ポルノコミッック的な要素も加味しながら、効果的に描かれる。
◆ユマが４年間意識を失い、病院のベッドに眠っていたとき、病院の雑務係のようなことをやっている男が、
２０分７５ドルでユマの身体を外の男に抱かせるアルバイトをしているというエピソードがある。こういう「ふとど
き」な奴は、映画的に徹底的にやっつけられるために用意されたカモである。世の中には悪い奴がいるが、タラ
ンティーノも「悪い奴」を作る。
◆ビートたけしは、こういう映画を作るべきだった。彼は、海外の国際映画祭をねらい、日本の時代劇を「洋風
」にし、どっちつかずの作品を作った。タランティーノは、ハリウッド映画を「日本映画」風にし、それによって、全く
新しい映画スタイルを創造した。実は、「日本的なもの」とは、この映画が創造した現実性のなかを動いているの
だ。
◆（以下、もっと書くのでご期待）
（ヤマハホール）

一度目は笑えるけど
2度3度目はかなり寒いなこれ

>843
今までのﾀﾗものと逆のパターンか？
ｼﾞｬｯｷｰなんか最初劇場で見たときハズシタ.....と思ったが
その後見直すたびにハマった。

てか、布袋でしたね。スレ汚しスマン。
ぶった切られてくる

ヤッヂマイナァ

ジャッキーはパムグリアが最高だったろ？それだけで十分な映画だった
今回はユマがイマイチ。原因はすべてそこにある。
ルーシーと栗山が抜群によかったが、ユマがなんだが不細工。
足の指は酷いねあれ、足タレ使えよ

>>842
そのサイト知っててあえて書き込むけど、
座頭市の方がおもしろいなぁ
映画瓦版でもべた褒めだし、なんだろ…。

>>848
Kだろ。ありゃダメだよ。
「座頭市なんかに騙される香具師はヴェネチアにはいない」
とか書いた手前ひっこみがつかなくて、わざわざ最後にいやみを書いてる。
最後の段落なんか、意味不明だよ。誰か解説してくれ。
ハリウッド映画を「日本映画」風にすると、なんで
＞「日本的なもの」とは、この映画が創造した現実性のなかを動いている
ってことになるのか。そんなにハリウッド映画って特権的かあ？

俳優がほとんどが日本語。

日本人から見るとギャグ映画に思える。

キル・ビルはエンドクレジット読むのもなかなか楽しい。
special thanksのところに石井聰伍や石井克人などの名前とならんで
深作健太の名前があるのだが、BENTA FUKASAKUと表記されてます。

ルーシー・リュー＝ダダ

栗山千明よかったなぁ。。。
ゴーゴー夕張のでてるシーンは何度見ても飽きないな。

千明ﾀｿのパンチラはありますか？（*´Д｀）

映画秘宝のキルビルスペシャル本はなかなか粋な本で
読みごたえあり。割とお勧め。

ｷﾙﾋﾞﾙのために影の軍団や柳生一族の陰謀を見たいんだが近くのビデオ屋の
どこにもないよ・・・

気になってたんだけどこのｽﾚの住人さんたちは何歳ですか？
俺は18です

＞855
三十過ぎ
ごめんね、秘宝のスペシャル本、正直イマイチだった

>>855
「（旧）影の軍団」はソフト化されていない。

自分は３２だが多分「柳生一族の」や「影の」をﾘｱﾙで覚えている最後の世代だと思う。

>>854
それはアメリカのプレスもチアキﾀﾝに質問してたね。気にならなかったかって。
チアキﾀﾝも気になったけど、気にしてられなかったって逝ってた。

>>855
なかなか読み応えあったよ。
ちなみに俺二十歳。

>>856
そーでしたか。
最近鱈にハマリ出した俺としては、元ネタがよくわかってよかったです。

>>857
ていうかｷﾙﾋﾞﾙの元ネタはマイナー過ぎて近くのビデオ屋に無いのばっかです・・・

俺も読み応えあると思った。
ちなみに俺二十三歳。

＞855
＞859
あくまでも個人的な感想だけどインタビューがもっと長くても良かった。
例えば音楽誌のBURRNやﾛｷﾉﾝのﾛﾝｸﾞｲﾝﾀﾋﾞｭｰみたいな感じでね（CUTみたいにと書くと問題ありか？）。もち全員分。
ﾀﾗの過去の映画の部分はやっぱ過去の記事の使い回し感が否めなかった。
（これは秘宝の永遠のﾃｰﾏでもあるな、よく指摘されることだし）
１本の映画ででは難しいだろうけど、ｵｯｻﾝ連中はやっぱ旧MOOK並みの内容を期待したと思うよ。
それと今号のBRUTUSの内容も本来なら秘宝でやるべきなんだろうな...
ま、いろいろな事情はあるだろうけど、あれと纏めて１冊になったたらと思うとね。

>>862
あとやっぱり元ネタを知らない若い人は面白いと思うんじゃなないかな？
タランティーノ入門としては良かったと思う。
それに劇場公開までに見ておく必要がある作品をチェックするのにも適しているし。
個人的にはダリル・ハンナに見せた眼帯してる殺し屋の映画見たい！

>>862
詳しくありがとうございます。
あの元ネタの中で見たことあるのは「殺し屋１」「バトルロワイアル」
「子連れ狼」「修羅雪姫」「BLOOD LAST〜」「男達の挽歌」「死亡遊戯」「ドラゴン怒りの鉄拳」
「ニキータ」ですね。こりゃ全然だ。

＞863
＞864
そうですね。１０才の年齢差があると、どうしても見てる本数も違うだろうし、
感性も違うでしょう。３０代以上のｵｯｻﾝ連中だと少林寺３６房とかはﾘｱﾙ体験だろうし、
テレビでも何度も見てるだろう。え？ビデオ化されてないの？って驚く感じ。
確かにタラ入門としては良いかも。でもそれ秘宝がやるべきことかな？とも思う。
ってか秘宝入門も兼ねてる感じかｗ　若い衆よ、暗黒の世界へようこそｗ

海外のサイトに映画評がすでに山のようにあるけど、GOGOユウバリﾀﾝは絶賛ばかりだよ。
このスレみたいにスピンオフｷﾎﾞﾝもあるし、
出て来るシーンは彼女が全部さらったという意見が決まり文句に出て来る。
ﾁｱｷﾀﾝ出てよかったね。

そういや大葉健二って俳優業は辞めてたんじゃなかったっけ？

>>865
ただ自分の世代（30前半）でもﾘｱﾙじゃ修羅雪姫や子連れ狼は観ていないからなぁ。
小池一夫の時代劇にハマっていたとなると４０代以上だろうし。

たしかに少林寺三十六房は直撃世代だが。

大葉健二氏と言えば、
「ｺｰﾀﾛｰまかりとおる」を劇場で見ている漏れはどうなの...
同時上映は何だったのかな？薬師丸ひろ子物だったか？
セーラー服と機関銃だったかな？

>>869

たしか併映は「五福星」か「大福星」かそのあたりだったと思う

＞868
そうですね。我々３０代前半も、タラより若干若いですから。
ただ、ﾘｱﾙ厨房、工房の頃にまだまだ２流館、名画座が一杯あったので
結構劇場で見る機会があったんですよね。今じゃまず無理だろうけど。
私の場合は黒澤も勝新も劇場で見たのが最初でした。ﾚﾝﾀﾙの創成期。
ﾘｱﾙ工房でﾎﾗｰとかには慣れていたのに、あの血の飛び方には驚いた。
ﾀﾗ、それをやってるようなので、楽しみです。

＞870
あ、それだとおもいます。おそらく「五福星」です。
どっちが併映なんだ....メインは「五福星」ですねｗ当然ｗ。
でも「ｺｰﾀﾛｰまかりとおる」がえらく面白かったのはﾊｯｷﾘ覚えてる。

タイピング40位前後までしか行かない・・・・