【文学作品？】サハラに舞う羽根

製作国 アメリカ／イギリス 09/20公開
監督：シェカール・カプール「エリザベス」
公式：http://www.saharanimau.jp/saharanimau/intro.html
出演
ヒース・レッジャー　「パトリオット」「チョコレート」
ケイト・ハドソン　「あの頃ペニー・レインと」「１０日間で男を上手にフル方法」
ウェス・ベントリー　「アメリカン・ビューティー」「めぐり逢う大地」
ジャイモン・ハンスゥ　 「アミスタッド」「グラディエーター」
参考作品：四枚の羽根　(1939)

アメリカではとうの昔に公開済み

サントラ：ttp://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/JamesHorner/SICP-419/
原作：サハラに舞う羽根 創元推理文庫　￥700　ttp://www.tsogen.co.jp/library/suisen_0307.html#003
　 　　 サハラに舞う羽根 角川文庫　￥667　ttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200204000181
記事：ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200307/gt2003071210.html
　　　ttp://www.eiga.com/buzz/030708/16.shtml
　　　ttp://www.vjtokio.com/movie2/press/147_p.html

まちがえた「文芸作品？」にしたかったのに・・・

サントラ　ＳＭＪ SICP419 発売日 : 2003/08/20
1. The Makings of a Fine Soldier
2. The Dance
3. Harry's Resignation/ハリー,除隊
4. Sniper!
5. To Abou Clea
6. The Martyrs
7. The Mahdi
8. The Letters/手紙
9. Poison From a Friend
10. Escape
11. Ethne's Feather/エスネの羽根
12. Ghost of Serenity
13. A Coward No Longer

39年の「四枚の羽根」はアカデミー賞にノミネートされているけどこの年の作品賞のノミネートは

■ 風と共に去りぬ □ 愛の勝利 □ チップス先生さようなら □ 邂逅 □ スミス都へ行く
□ ニノチカ □ 廿日鼠と人間 □ 駅馬車 □ オズの魔法使 □ 嵐が丘

なかなかの面子ですね。DVDは出ているけどIVCですか

近所のＣＤ屋にサントラなかった(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
明日あたり都心に買いに行くか

サントラ(σ･∀･)σ ｹﾞｯﾂ!!

サントラの感想
ラーハットは「あ〜あ〜〜」要員ですね

図書館で小学館の原作買ったらフィーバーシャム
角川と映画はフェーバーシャム
創元推理文庫がファイヴァシャムだ

前売りは白い羽根つきか、ﾋﾞﾐｮｰ

「エリザベス」の監督さんだ

ヒース・レジャーに抱かれたい…

つーか、ヒース・レジャーはかなりきてるよなぁ。
・
・
・
・
・
デコが。

Production Budget: $35 million
Total Gross:　　　　 $18,306,166 コケてるな

興行収入などどうでもいい

age

「四枚の羽根」のリメイク？

>17
YES!

>9
小学館でも出てるんだー。しらなんだ･･･。

>>18
小学館97年に出てたけど264ページだった。完全版じゃない模様
原作読み終わった。後半が少し盛り上がりにかけたが、中々面白かったのでもう一回読む

>>17
１とか５にも情報あるんだけどね

原作は面白いのでつか？

ウェスが好き。かなり好き。
内容どうでもいいけど試写会行きたかった。
当たらなかった。けどウェス・ベントレー好き！

>>21
ちと長いけど面白いよ文庫で２種類あるから>>2でご確認を

原作読んだが、このヒロインは自分の読書遍歴史上最大の悪女だと思った。
本当に自分のことしか考えてない。
「もう誰も破滅させたくない」→「主人公は既に破滅させているからしょうがない」
→「でも自分が主人公の親友と結婚すれば彼の気持ちを破滅させるのは回避できる」
→「一人だけならまだしも二人もの人生を破滅させたとあっては『完璧』であった自分に致命的な傷が付く」
→「結婚を決意」→「愛よりも『完璧な自分』を守ることの方が大事」

試写会いってきました。
自腹では見ないなというのが正直な感想。
疲れたので詳しくは明日にでも。

言い忘れたけど、それ以前に主人公に対して取った行動も最低最悪下の下ね。

>>14
ショウビズでTOP４入りしてたけど
そんなもん？原作が古過ぎてイメージが
わかないが、ヒースってヒット作ある？

>>24
ゆとり教育の弊害みたいな文章だな、本いっぱい読どるか？

sabraに監督のインタビューあった

>25
詳細きぼんぬ

うんこ

http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1063276950/9,16,18

>28
>読どるか？
君も他人のことはいえないな

まあたかが2chだ気にすんな、で25は？

監督の意図は反戦・厭戦なの？

アフリカ分割に関して「よその国より早く武力によって征服し、
そのことをヨーロッパの他国に知らせれば、そこを植民地と出来る」
ということがベルリン会議で決まって、イギリスはアフリカ縦断政策（北→南に片っ端から支配してゆく）を推進する。
（それはアフリカにしたらたまったもんじゃないけど、帝国主義ってそんなもん）
イギリスはエジプトを支配して、次はスーダン。ところが、ここで「マフディーの反乱」が起こる。
『サハラに舞う羽根』の舞台はたぶん、これ。
勝手によその国を征服して植民地にしてやるというイギリスの傲慢な支配に対する反発。
反発するのはじつに正当だが、その正当な闘いをするアフリカの人間を一方的に「悪」と決め付け
英語の話せる白人以外は人間扱いしないイギリスは、それら抵抗勢力殲滅のために、さらなる軍隊を本国から送る。
アフリカに派遣される部隊に選ばれた軍人は、それを名誉と信じ“喜んで”戦地に赴く。
勝手に他国を支配して植民地にするというイギリスの帝国主義に些かの疑問も持たず
それを正義の戦いと信じて「誇り」さえ感じて旅立ってゆく彼らを「名誉の喜び」で送り出す家族、親類、恋人…。
そんな中、「怖いから」行きたくないと軍を除隊した男に送りつけられた「臆病者」を表す４枚の羽根。
…いまどき反帝国主義というテーマは（あるいはそれに沿った流れとしては）
ジョゼフ・コンラッド原作／フランシス・フォード・コッポラ監督『地獄の黙示録』という傑出した作品があるが
これはそれには遠く及ばない。実にふつうにやっただけ。

ただし、戦闘シーンはなかなか楽しい。
文明の力が非文明の力の前に屈し、圧倒される様は見ていて爽快だ。

丸腰で近づいてくる非武装の原住民を、自分たちは安全な距離から
躊躇いつつも“Fire!”と銃で殺戮していくイギリスの“勇敢な”兵たち。
いったい、真に「臆病者」なのは誰なのか、と映画は問う。
それを今日的な問題として読めば、「大量破壊兵器をきっと隠し持っているに違いない」と信じ
自分たちがやられる前にやってしまおうという“Fire!”の掛け声で戦争を起こした
アメリカの姿が読み取れる。
「臆病者」とは、誰なのか。

原作読んでヒロインにムカついた私は見ない方がいいですか？
ちょっとはましになってますかね？

私は原作を知らないので、比較できませんけど
原作を読んだなら映画もご覧になったらどうでしょうか。
作品に馴染みもあるでしょうし。
この映画はドラマとして優れているわけではないし、
『アラビアのロレンス』に匹敵するような種類のものでもありません。
他の時代／国／思想に触れることで、現代の私たちの日常を相対化させて
豊かさを得る役には立つかもしれません。

>38
私は原作読んでないけど、ケイト・ハドソンが大嫌いだから困ってる。
作品自体はかなり観に行きたいのだが。

>>38
　 （　・∀・）　　　|　|　ｶﾞｯ
　と　　　　）　 　 |　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>__Λ∩
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/
　（＿フ彡　　　　　 　　/ 　←28ではなく　>>24　とすべきでは？

すべき　じゃなかった「24　の間違いでは？」

そうでした（汗

ところで今公式のストーリー紹介見たんですが、原作よりいくらかマシになってるみたい
ヒロイン。

なんか原作読んだことを自慢したいだけの奴だな＞24
めったに本読まない人間って、１冊読むとやたら主張するわな

自慢というか、それだけヒロインにむかついたということを伝えたかったのです。

今週末からですよね？
あまり評判よくないようですが。
どうしよーかなー。

>46
ホント？
私の周りの試写会行った人、雑誌なんかでは評判良いようですがぁ･･･。

私はすすめません。
退屈で退屈で、死にました。
原作も別に作者に興味ないので、読む気がしない。
作者は文学の人ではない。
カプールって、インド人のくせに、ヨーロッパ白人の味方なんだね。頭に来る。
ヒロインより作者や監督の方がけしからんのではないか。

>>45
原作読んで無いけど
映画ではそんなにヒロイン出張って来ないので
そこまで気にならないと思うよ

監督の記者会見
ttp://www.saharanimau.jp/saharanimau/kaiken.html

>>48
「作者は文学の人ではない」とはどのような意味ですか？

>>48
「エリザベス」もかなり酷い映画でしたね。
退屈で退屈で途中でみるのやめたもんねえ。
この映画もたぶんあの映画みたいに退屈なんだろうと想像がつく。
戦闘シ−ンも少ないんだろうねえ。
「アラビアのロレンス」に匹敵する戦闘描写とか宣伝されているが
あの映画の迫力に匹敵する映画は今現在作れるワケないっつ-の。
アレみた瞬間この映画終わっているなと感じました。
そういうわたしはまだみていませんw

作者メースンは劇作家で、日本では推理小説家として知られてた人物。

こっち方面はかなり評判いいんでよかったら読んでみてね。

ちゃんとしたインド映画持ってきてよ、もう。

サントラの10曲目いいよ

前売り買いに行ったら通し番号（劇場側で手書きで入れてる）が
１ケタ台だったんだが、まさかそんなに売れてないってことは無いよな？

見てきた。メタメタな出来と予想していたので思ったよりよかった
主役の二人より、ジャックとアブーが良い
ヒゲのハリーには戦場のピアニストを思い出した。
原作ではサッチ中尉がハリーを見守る役だが
映画ではアブーがその役回りのようでそれでが効果的であったと思う。

「エリザベス」は世界史が好きなら面白い
権謀術数劇とか

47です。
今日観てきましたが、初日１回目にも関わらずお客さんが20人程度･･･。
期待が大きすぎたせいか･･･でした。
ウェス・ベントレーは良かったですが。

日比谷映画は６割くらいかな、おばさんが好きそうな題材だよね

音楽だけは良さそうだね、音楽だけは・・・・・

DQN御用達映画館、ワーナーマイカル板橋では、ガラガラに違いない。
貸しきり状態でゆっくり観られそうだ。フフフ・・。

ｻﾝﾄﾞﾗ･ﾌﾞﾛｯｸ＆ｸﾘｽ･ｵﾄﾞﾈﾙ主演の「ラブ・アンド・ウォー」と

どっちがマシですか？

客をなめるなと強く言いたい映画。
金を払ってまでこのようなごくありふれた茶番劇を見たい観客はいないだろう。
上映開始三十分ほどで結末が予想できる映画である。
（私は試写会で見た。）


【ネタばれ】
こんなにもご都合主義の映画はそうはない。
いったいあのスーパーお助け黒人は何だったのだ。
彼のせいで、主人公は一つも男らしいところを見せられなかったではないか。
主人公の彼との出会い、黒人の主人公の窮地を救うアクロバット的活躍他
数々の腑に落ちない偶然をすべて神の思し召しとするならば、
私は宗教を理解できない。
神は恐怖と戦いながら戦地に赴いた男と、
その恐怖に負けたがために女にふられ、
慌てて戦場へ向かい自分では何一つ出来なかった男の
どちらを評価するだろうか。
（哲学的と言うよりも倫理的世俗的神のイメージとして）

良いところといえば戦闘シーンの迫力ぐらいのものだが、
金かければあのぐらいは出来るだろう。

この作品はアラビアのロレンスと比べるのもおこがましい駄作だと思う。

>62
「ラブ＆ウォー」の方が良いです。

絶対あんな状況で「ハリー？」なんて聞けるわけがないと思いました。
まず、「ハリー？」って思えること自体がおかしいです。

>>63
平凡な作品だと思うけどご都合主義でないフィクションはありえないし
主人公の設定はどこまで行ってもヘタレなのだから。

それにしても文章が日本語不自由すぎて意味不明すぎ

見どころはエゲレス人の

　　 ||
　∧||∧
（ / ⌒ヽ
　| | 　　|
　∪ / ﾉ
　 | ｜|　
　 ∪∪
さすがインド人の監督

原作ではハリーはただのヘタレというわけではないのだが、やっぱ映画じゃそんな違いは表現できないよな。

戦闘中にラグビーのタックルが飛び出したりして面白かったです。
ヒロインのあまりの自分勝手振りに我慢できず声あげて大笑いしてしまいました。
（後ろの人ゴメンナサイ）
”ギャグ映画”ですよねこれ？

インド人ってイギリス人にあれだけひどいことされたのに
そんなにイギリス人を恨みに思ってないよね
それにひきかえ（ｒｙ

今日の平和島最終回は私を入れて8人でした

今日観に行ってきたけど、冒頭のラグビーの場面、スローモーション
入れまくりで、嫌な予感がしたんだけど、当たったな。
エリザベスは面白かったけど、この作品はなんか中途半端な出来だった。

「戦争に行くのを拒否するのが勇気あること」の映画のはずが、
ハリーも（形はどうあれ）戦争で大英帝国に加担しちゃうって？？？
どうなってるの？

ＴＶＣＭのナレーションを浜村淳がやってるみたいなんだけど。
これって関西地域だけ？

>>68
Ｋ−19ではロシア人は氷の上でサッカーしてた

>>70
エリザベスは単なるコスチューム・プレイで、話は面白くない

>>72
東京でもやってましたよ、その時点で終わってる映画です

>>74 おお！そうでしたか。
＞文学作品？
って、そりゃ嘘だろう！と思ってしまいました。

浜村淳解説は両刃の剣だものなァ。

観て来た。
ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙの♪あ〜〜あ〜〜〜♪が

観客のうわぁああああってのを代弁してると思った。

あのｽｰﾊﾟｰ黒人が全く解らない。奴隷商人が連れていた
香具師とは違うみたいだし。ﾋﾛｲﾝも老けてて、不細工で
おまけに性悪だし･･･もうｱﾌｫかと馬鹿かと
やたらとｽﾛｰﾓｰｼｮﾝが入るのは只単にﾃﾝﾎﾟを悪くしてるだけ。
映像美の表現とか演出のつもりなんだろうけども
なんだかなぁ･･･砂埃で戦闘ｼｰﾝのｼｮﾎﾞさを誤魔化すのも頂けない。
流石は情報捏造と侵略行為を繰り返していた国の映画だと思った。

2点だな。

うう〜
ﾔﾊﾟｰﾘ映画のエスネも相当ビッチなんですね？
どうしよう…
行くとしたら一日だな…

矢の家のメースンか

なんか観ない方が良さそうな気がしてきた・・・
「イングリッシュ・ペイシェント」とどっちがいいですか？

>>79
イングリッシュペイシェントとは比べ物にならない駄作

昨日見てきて結構良かった！と思ってこのスレに来たんですが…
ひ、評判悪いとは思わなかった。
まあ確かにあの黒人の献身ぶりとスーパーマンぶりは？って感じ
でしたが…しかしヒースレジャーは良かったなあ。
あの英国軍スクエアが崩壊するさまを上空から撮ったシーンは
圧巻で鳥肌立ちました。

戦争後のダラダラした展開がなければ
普通に楽しめたんだが…戦争シーン、素で熱かったし
おしいな

>>77
ビッチって日本語（じゃないか）がおかしい君には合わない
どうせお金をどぶに捨てるつもりならトゥームレイダーをどうぞ

間違えた

ビッチって・・・・・・日本語（じゃないか）の使い方がおかしい君には合わない
どうせお金をどぶに捨てるつもりならトゥームレイダーをどうぞ

別にﾋﾞｯﾁの使い方はおかしくないだろ
娼婦っていう意味から糞女とか雌犬とかいう意味だから

ﾈﾀﾊﾞﾚ
意味の無い描写が多すぎ
最初のﾋﾛｲﾝの御転婆娘的な描写はその後の彼女のｷｬﾗと一致してない
ｱﾌﾞｰの頭の白い羽根わざわざ付けるならなんか関連付けろよ
臆病者に贈られる白い羽根と人を殺した証の白い羽根ってなんか対比してるの?
ｼﾞｬｯｸがｴｽﾈと結婚したいと言った時に戦死した友達の1人が見せた寂しげな表情


戦闘ｼｰﾝは良かった

「アラビアのロレンス」フリークだから
観ようと思ってたんだけど、観るのや〜めた。

びっちなら親友だけじゃなくて主人公の親父とも寝なきゃ(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

私はわりと面白かったし、もう１回観てもいいくらいだけど
（主人公がかっこよかったので）
あそこで黒人を使者に使うなら、名前言って羽根でも持たし
とけば良いのになあと思ったりしました。

初週にもかかわらずゆったり観れて良かったですが…。

>>87
寝たの！？
ありえねぇ〜

>>40
漏れはケイト・ハドソンが見れただけで満足してしまいました。

>>90
アゴばかり気になったよ

予備知識なしで見たんだけど

何の為に戦うかとハリーが聞いて
ジャックに『ハリーが行くから戦場に行くんだ』と言われ、
ジャックが戦場に行かないようにハリーが軍を辞めたのだと
勘違いしたために

ホモ映画と思ってしまった

試写会で無料で観れたけど時間の無駄だった。
登場人物の行動が説得力なくてわけわからんかった。
中盤から隣の席の女がずっと泣いてたけど泣く理由もわからんかった。

見に行ったら、周りの観客はジイサン＆バアサンだらけだった。
若者は漏れと漏れの連れの２人だけ。
ケイト・ハドソンとヒース・レジャーっていろんなヒット作に
出てるけど、若い人にはそんなに人気ないっていうか、コアな
ファンがいないんだなって実感した。

>ｼﾞｬｯｸがｴｽﾈと結婚したいと言った時に戦死した友達の1人が見せた
>寂しげな表情

これって、てっきり「えっハリーの婚約者と結婚しちゃうの？
それじゃハリーの帰る場所ほんとに無くなっちゃう…
仕方無いことかもしれないけど、お前一応あいつの親友だったのに」
というような気持ちが出た、あの表情かと思ってました。
あの人って、最初ハリーが軍やめた時にブチ切れてた人だっけ？

>>95
なるほどそういう解釈もあるね
実は彼もエスネを好きだったっていう表情かと思った
あと彼はブチ切れてたのとは違う
ブチ切れてたのはクライマックスの戦闘シーンで
ずっと上官のとなりに立ってfireとか言ってたけど
上官が弾に当たって死んで途方にくれて軍勢を壊滅状態に追いこんで
後にハリーから忠告したのにって責められるもみあげの長い人

あああ〜〜〜〜〜〜ああ〜〜〜〜〜ああぁぁぁ
　|　　　ﾉﾉ　　_　　　　　 :　　 　_　　ヽ　:::::::::::|　ぁぁ
. |　　　　　/　 ヽ　　:　　　. /　　ヽ　 　　:::::::::|　あぁ
. |　　　ヽ__ヽ○ /__ﾉ: 　　__ヽ ○ /__ﾉ　 ..::::::::|　ああ

戦闘シーンだけでもよければ見に行くのだが
アラビア〜はアカバを落すシーンが凄かったが
あれに迫るものがあるのだろうか

砂漠で撮った映画って、大体良い出来になってるから・・
見てみます。（ﾊﾞｱｻﾝですけど。）
今までに見たのでハズレはないぞ。

　　100

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（ / ⌒ヽ
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　 ∪∪

戦闘シーンと、あぶｰ、ジャックの演技は良かったけど、肝心な連中には全然感情移入出来ない作品だった。
編集も悪いしもったいない

ジャックはいい奴だけど役者の顔がどう見ても悪人面で感情移入出来なかった

今年の今の時点でワースト１の作品。

＼（＾▽＾　）泣けました〜〜〜〜〜〜〜〜〜（　＾▽＾）／

最近見た中で、ワースト３は以下の通り

１．ドラゴン・ヘッド
２．トゥーム・レイダー２
３．サハラに舞う羽根

>>105
１．ドラゴン・ヘッド
２．トゥーム・レイダー２

を予告見て見に行くのをやめない時点でお前終わってるなｗ

>>106
いんや。
俺は映画館で働いているから、すべて見る。
ポケモンもハム太郎も全部。
配給会社から６、７巻のフィルムが届き（１本の映画に対して）
それを編集して1巻にして、自分でテスト試写して
音量の設定とか決める。
仕事とはいえ、くだらん映画は辛いわな。

うらやますぃ

>>107
ピノッキオは見た？

レイトで観てきた。お客は8人ぐらい
映像はまあ良かったんじゃないだろうか。特に黒人は奇麗だった。
登場人物の行動原理、十分まともだと思いましたが？
（アブーは「女王の戦士」だから強くて当然だと思ってました…）

…しかし、自分には「砂漠」が感じられなかったなぁ。そのために映画館まで足を運んだのに。
戦闘シーンも悪くはないんだが、いまいちこじんまりというのか、俯瞰での映像があまり無かったのは残念。
少なくとも冒頭のハリーは屁垂れそのものだった。俺でも羽を送りつける。

結論、臆病風に吹かれるのも時と場合を考えないとな。
ロレンス、リバイバルしないかな…アカバー！

そういや陥落した砦ってどこだったっけ。
ハルトゥーム？
だったらゴードン少将戦死か…

今日みてきた。

イングリッシュ・ペイシェントを想像していったら
むしろブラックホーク・ダウンですた。
(どちらも大好き。エリザベスも好きだ)
個人的にはかなり楽しめた。

なんかあんまりもりあがってないので……
軍服フェチにはおすすめ。
戦争映画好きにもアピールするとこあると思う。
筋的にはかなりトンデモなところがあるのは否めないけどねw
まあ大河ロマンを期待するむきにはちょっと期待はずれかもね。

後半、主役二人は稲垣吾郎と管野美穂がやっているというのは
ガイシュツでつか? ww

史上最低の大作ごっこ。

アカバ！
アカバを陸から攻める！

ハリーが失明したジャックを救っても名を告げなかった時
「あ、名を名乗らず、不名誉を拭わず、こっそり助けるんだ」
と感心してたら、その後、あっさり姿を現してガッカリした。
そして対策を取らなかった事を責める前にアブーの心配をしろと思った。
しかも金をよこせとは何だ。捕虜のトレンチを救うためとはいえ、
何で退役したお前に軍が金を出さなけりゃならんのだ。

結論：真の主役はアブー。

>>102
ウェス様を悪人顔とは何事だ！
他の映画でもレイプしたり、ハッパ売ったりで悪人モード全開だけどな！

ここのスレを流し読んだこともあって、全然期待してなかったんだけど、ものすごくよかった！！
文芸作品とは（おれも見る前はそう思ってた）違うのだよ！
この映画は熱いよ。熱い男の、いや漢の映画だね。
男ならぜひ見に行け。男ならではの友情の絆が描かれていて、思わずｼﾞｰﾝと来るシーンがいくつもある。
逆に女性が見に行った場合、ヒロインが女から見てもちょっとアレだから、
感情移入できる対象が全くなくてちょっとつらいかもね。ああいう無条件の友情ってのもピンとこないだろうし。
しかし主役のヒース・レッジャーが、ものすごくカッコよく撮られているから
少しでも彼のことを気になっている人なら見て損はない！！
ただ格好いいだけじゃなく、彼の演技は本当に素晴らしかったよ。

とりあえずクリス・マーシャルに惚れました

チョットだけ「アラビアのロレンス」を期待していたけど、アボ〜ンしました。
舞台が壮大な分だけつまらなさが引き立った。
「ブラックホーク・ダウン」みたいに欧米人の傲慢さだけが印象に残る作品
男の誇りは理解できるのだが、もう少し異文化の理解も描いて欲しかったな。
エスネ、最悪の女だね
良かった所は、戦闘シーンとサバクの美しさ位かな。

ローレンス？アラビアのローレンスか？

クリス・マーシャル、デスフロント観てキモイと思ったけど、
5日後にサハラ観て好きになっちゃった。

>>102
ハリーとエスネの婚約発表の場面で、その悪人面（ｗ　が
ひとりドヨーンとしてるので、
「悪人面のジャックが主人公を陥れて卑怯者に仕立て上げる展開か」
と誤解した。

傑作ではないが駄作でもない。普通。

もみあげと唾が印象に残った映画でした。

あとあの黒人お助けマン、何。

敵の前で英語でしゃべってるのにイギリス人ってことが
ばれないんだな

>>121
羽の送り主の中で唯一まともな人物描写が出来てたのがキャナントカ君だった。
繊細で敬虔なクリスチャンって設定は良かったのかな。
マーシャル、出番少ないのにいい仕事したよね。
というか、主人公がキャンプ行きなんて危険を犯して助けるトレンチ、印象薄すぎ。

あと、あの黒人のネーチャン、美人だとは思ったけど
スーパーモデルさんだったとはねー。
砂漠も綺麗だった。砂がさらさらで。

ストーリーは滅茶苦茶。主人公とヒロインが最低だと思った。
わざわざ劇場で見る価値があるかどうかは人によるだろうけど、
自分はレンタルを待てば良かったかな。

でもスクリーンで観ずにテレビで観たら
もっと激しくﾂﾏﾝﾈｰと感じることでしょう。

画面構成が堂々としていて、とくに戦地での映像には圧倒されるね。
ストーリー的には、時間の問題もあってなのか、
ところどころ原作のストーリーを省略しちゃってて
整合性が取れていないと感じる部分がいくつもあった。
ただひたすら筋を追っていくような見方をする人には辛いかも。
が、それを差し引いても、十分な佳作かと。

みんな、ヒロインが酷いって言うけど、そんなに酷いか？
普通の人間なら結構まともな（それに19世紀だし）反応ではないかと…
て、言うと叩かれるんだろうな（藁）原作も読んでないし。

ビデオが出たらビール呑みながらまったりと観直すことにします
その時は砂漠の美しさと主人公のジョンブル魂に酔いしれる事が出来そうだから。
「ロレンス」が偉大過ぎるんだよなー…

ケイト・ハドソンはかわいいよ

予告編見て「ひょっとして名作？」と期待した自分がバカだった。
役者のオーバーな演技とスロモの連続に辟易。

クラシックなものだから、物語自体（素材）の完成度は高いはず。
「ボー・ジェスト」なんかと同じかな。
今回、映画化にあたって料理の仕方がよくなかったのかな。特に、後半
ダレちゃいましたね。
ただ、久しぶりに19世紀のイギリス戦争ものを観ることができたのは嬉しかった。
このジャンル結構好きです。
インドを舞台にした「進め龍騎兵」、「ベンガルの槍騎兵」、「ガンガ・ディン」、
「進め！ベンガル連隊」
アフリカなら、「ズール戦争」、「カーツーム」、「戦争と冒険」（ボーア戦争）
クリミア戦争が背景の「遥かなる戦場」
派手なナポレオン戦争（「ワーテルロー」）と第１次世界大戦（皆さん
大好きなロレンス）に挿まれて目立ちませんが、興味深い時代です。
これからもこの時代を背景にした作品を観たいものです。

ケイト・ハドソンは、夏に観た「10日間で…」の印象が強く、この作品では、
「やけにお上品ぶってるな」ような感じがしました。（ｗ

>>127
自分は映画は未見なのでよくわかりませんけど、原作のエスネは信じられんぐらい酷い女だと思いました。
「溜めなし」で酷いことを言ったりしたりするんですよ。それがどうも…

>127
原作はどうか知らないけど、映画では、
ハリーに対する仕打ちは特に酷いとも思わなかったな。
あんなヘタレっぷりを見せ付けられたら羽根を送りつけたくもなるというもの。
むしろジャックに対する態度が気にかかる。
結婚をためらったのは、ハリーに未練があるからなのか？
まさか失明したからじゃないだろうな？と邪推してしまった。
まあ、エスネに限らず、登場人物の内面まで踏み込んだ描写が全然ないので、
本当のところはよく分からないけどね。

エリザベスでもそんなとこあったけど、この監督は登場人物の心理描写を、役者の演技に頼る傾向があるみたいね。
役者が十分な表現力を持っているなら、深みのあるシーンが出来上がるし、
そうでないなら意味不明で曖昧なシーンになる。
ヒース・レジャーは総じてがんばっていたとは思うが、ケイト・ハドソンは物足りなかったかなあ。

稲垣吾郎の演技が良かった。

>>127
禿堂。
自分は原作（小学館）も読んで昨日映画を見てきたけど、
エスネが酷いと言っている人は、結局現代的な価値観でしか
この作品を捉えていないと思う。
映画の方は、「傑作ではないが駄作でもない」に１票。
ビデオを借りて見れば十分でしょう。

ｼﾞｬｯｸがｴｽﾈと結婚したいと言った時に戦死した友達の1人が見せた寂しげな表情
は何だったのでしょうね？

戦闘シーンでスピアーやゴラ連発は良かったけど。
ライノやゴーバーに出て欲しかった。

エスネは原作でも異質の存在として描かれてたような・・・。
羽根送りつけた奴の死を喜んだりとか（つーかお前もだろ）。
あれが当時の一般的な価値観だとは思えないけどな。

>羽根送りつけた奴の死を喜んだり

（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ
ケイト･ハドソンのナマイキ顔が好きなもんで、エスネには
点甘いんだけど、そりゃさすがにすげーなｗ

ライノはアクションも出来る俳優としてイケるよな。

>>138
原作の話だけどね。
さすがにジャックも引いてたよ（Ｗ

>>131
お互いに他の作品を見ていないから、差異は勘弁してくださいね。
原作のエスネ、よっぽど酷いんだな…

>>132
ためらったのは両方あるでしょうね。（自分ならやっぱり引いちゃいます）
また、ジャックが「軍人じゃなくなったから」てのは多分にあるかと。
だからといって映画版エスネは責める気になれないです。

>>135
しいて言えば、凡作とでも言えば良いでしょうか？
原作や過去の作品はどうだったんでしょうね。

>>136
あの困惑は、自分も困惑しました。
「お前、付き合ってたの」か「マドンナ取られちゃった」なのか、
はたまた「ハリーの女、寝取るなよ」なのかな？（藁）

>>137
これは間違ってるかもしれないけど、
小説のエスネはアイルランド人の気の強さなのかもしれない
アイルランドを強調する場面がいくつかあるから

親友の元彼女と結婚云々言いだしたら戸惑うのが普通だろ。
自分の身に当てはめればすぐわかること。
一番動揺したのは戦死したキャスルトンだけど、ほかの友人達のリアクションにも戸惑いが現れてたし。
そんなことも読み取れずによく映画見てられるな。

>>143
なんでキャスルトンだけあんなに強調して演出したのかが分からないんだよ馬鹿

>>144
キャルストンの性格を考えればわかるんじゃない？
信心深くて保守的で・・・あと彼が羽を送りつけた三人の中では
ハリーを心のどこかでは信じているような感じだったし。

このスレ阿呆が多すぎるなｗ

>>146
いやーぁ、あなたほどでは。

>>142
スレが荒れそうだが敢えていうと
イギリスにとってのアイルランドは
日本にとっての韓国と同じ
（旧植民地で、恨みに思われており、こちらからは微妙な感情をもっている）

彼氏の隣で見てたのに、ヒースﾀﾝにﾊｧﾊｧしっぱなしでした。
そんなヒースﾀﾝの自前長髪が見れるのもこれが最後かもしれないんでつね・・・。

>>149
あれはズラだよ

エスネはＳね。

あのヒロインの顔が千秋に見えて仕方なかったのは
私だけだろーか…目の離れっぷりとか。

原作のパスティーシュ作品に筒井康隆の「四枚のジャック」というのがあるんですが、私的にかなりおススメです。

読んでスッとしました。やっぱこの人も不満に思っていたんだな、と。

子供向け短編で１０分ほどで読めるので是非ご一読ください。

パスティーシュってなーにー？

邦題を「砂漠の英雄アブー」にした方が良い映画。

>>154
ある作品の影響を受けて書かれた作品のこと。
他に森村誠一も「サハラ〜」のパスティーシュを書いているらしい。こっちは長編。

>>156
サンキュー。またひとつおりこうになりますた。

エスネたんは女だねぇ。

まさしく女とはああいう生き物。

>>155
アブーがボブサップみたいで一番感情移入できたなあ

山田宏一氏が次のように書いてるからオリジナルの作品はやはりいいものなのでは？

http://channel.slowtrain.org/movie/column-eigasi/017/eigasi1705.html

＞『サハラに舞う羽根』(シェカール・カプール監督、2002)の原作、A・E・W・メースンの血湧き肉躍る冒険小説(古賀弥生訳、創元推理文庫)が出た。私は、正直のところ、映画を見る前に――いわんや、映画を見たあとに――原作の小説を読む興味を持ったことはないのだが、
これだけは例外だ。
原題は『四枚の羽根』――四枚を｢よまい｣と読ませたのは、戦後、世界ロマン文庫(第1回配本がダフネー・デュ・モーリアの心ときめく｢情炎の海｣だった)の1冊として出たとき、いや、それ以前に、戦前(1939年)、ゾルタン・コルダ監督で映画化されたときだったのだろう。
いずれにせよ、｢四枚(よまい)の羽根｣という題名からしてロマンチックに心を騒がせた。
　戦後の映画ファンである私は、もちろん、ゾルタン・コルダ監督の名作『四枚の羽根』を見たのはずっとあとのことで、
最初に見た映画化作品は、ゾルタン・コルダ監督作品のリメークで(メーソンの小説はサイレント時代から何度も映画化されていて、創元推理文庫版｢サハラに舞う羽根｣の尾之上浩司氏の解説によると、なんと5度目の映画化だという)、
『ナイルを襲う嵐』(ゾルタン・コルダ監督が新鋭のテレンス・ヤングを共同監督に起用したテクニカラー、シネマスコープの大作、1955)で、
これがいまなお忘れがたい最高傑作で、A・E・W・メースンの原作をどうしても読まずにはいられない衝動を与えた作品だった。
いま、そのまま映画化するにはあまりにもロマンチックすぎる物語だが
(今回の新作『サハラに舞う羽根』にも私はいち早く試写会に駆けつけたのだが、これから見る人たちのたのしみを奪わぬように余計なことは言わないことにしよう)、
イギリスの冒険小説ならではの面白さに心ときめく。
キプリングの小説(｢王になろうとした男｣)はもちろん、
H・R・ハガード(｢ソロモン王の宝窟｣)、アンソニー・ホープ(｢ゼンダ城の虜｣)、コナン・ドイル(｢勇将ジェラールの冒険｣)、リチャード・ヒューズ(｢ジャマイカの烈風｣)、
ジョン・バカン(｢緑のマント｣)等々とならぶ冒険大ロマンだ。

>>160
時代の限界というかなんというか
1902年に書かれた作品だから、スーダンの土人を
やっつけてすっとしたってことだろうけど、
2003年にこれを見てもどうしてもイギリスが悪者に
見えてしまうんでないの

>>161
それは今の歴史観で見るから。
当時の人々にはそもそも侵略戦争が悪いことしてるとか
そういう考え自体がなかったのだろう。

朝日夕刊に監督のコメントが載っていた。
アメリカで評判が悪かったのは公開時期（戦争との兼ね合い）だと
思っているようだが、はっきり言って作品自体のできの結果だと思うが。

>>161
見えるも何も、イギリスを悪者として描いてるんだけど。

今日新宿で観てきました。
客入り少ないって聞いてたのに一番目で観るハメに（泣
やっぱ一日は別ってことか・・・。

で、内容ですけど所々大分端折ってますね。そんで戦争シーンとか入れちゃって。
それはどうでもいいんですけど、
肝心なのはヒロインですが（笑）、そぉうとぉぉうましになってました。
原作にないシーンやセリフなどをこまめに散りばめてカナーリ口当たりがよくなって
ました。
羽根渡すシーンの直接描写も避けてたし。ラストはきっちり謝罪もしてたし。
やっぱ製作者側もわかってるね。まんまじゃダメだってこと。
あれでは流石の私も腹の立ちようがありませんでした（笑）。
ただひとつ気になったのは教会での再開時のエスネのセリフ
「皆があなたは変わったって言ったけど、私は信じなかったわ」
これが不可解。何でこんなこと言ったんだろう？

あと、アブーがハリーに尽くす理由も不鮮明だと思った。

まもなく上映打ち切りっぽいので観るなら急ぐ必要がありそうなんだけど
過去スレ読んだ限りではそこまでして見る価値なし？

>今までに見たのでハズレはないぞ。

つまり「スコーピオンキング」はまだ見ていないという解釈でよろしいか。

もうひとつ。ケイト・ハドソンて何かに似てんなぁと思ったら、あれだよ。
「保　田　圭　の　子　泣　き　ジ　ジ　イ　」

>>163
>>見えるも何も、イギリスを悪者として描いてるんだけど。

そうは見えなかったけど。

あのヒロイン、ケイト・ハドソンっていうのか？


『　千　秋　』　か　と　お　も　た　よ　ｗ

俺はそれほど退屈じゃなかった。
あの当時の小英貧国の「悪業」に興味があったし。

ただ、１４０分は長かった。。

戦闘シーンだけにすれば良かったのに。
土人に逆襲される英国兵をこれでもかと描いて欲しい。
「その作戦は８時間で終わるはずだった・・・」とかキャッチコピー入れて。

>>169
ケイト・ハドソンはいいですね
出てるだけでいい
演技とかはしない方がいい

ケイト・ハドソンは母親（ゴールディ・ホーン）譲りでコメディはいいのかも
シリアスな演技の人ではないのだろうか？

この映画って、米国ではコケたのか？
なるほどねえ、ハリウッドってかなーり右翼だからね
良識も平気で踏み潰す保身家の集まり

『スターシップ・トレーパーズ』や『ロスト・ワールド』のラストシーン
（たかだか恐竜に大型正規空母２隻派遣、軍備の威圧で殲滅ｗ）にも
吐き気感じたもんなあ。。

ケイト・ハドソン　→　母親（ゴールディ・ホーン）

ホントですか、知らなかった。。（恥

>>168
>>50のインタビュー見ても、当時のイギリスを悪く描いていると思う。
それが描ききれていないというならまた話は別だが

>>176
いや、たしかにスーダン人の助っ人との交流とかも描いていて
見る前にイギリス侵略戦争賛美映画かと予測してたらそうでもないなとは思ったんだけど
かといってイギリスの侵略戦争を否定しているものだとも思わなかった。
50の監督のインタビューを読んだがこの意図まで描き切れているかどうかは疑問

侵略される側のアフリカ民族（劇中にあるように当時の欧米人は彼らのことを自分たちと同じ人間だとはみなせなかった）の
誇りや彼らにとっての正義もちゃんと描かれてたでしょ。
イギリス側の話ということなら、この映画は何よりも個人の行動に焦点が当てられていて
英国の国としての政策云々にはほとんどノータッチなわけだから、侵略戦争を否定するもクソもないと思う。

>>178
ですから侵略戦争賛美の映画だとは思わなかったし
スーダン人を悪く描いている映画だとも思わなかったけど
特に「イギリスを悪者として描いてる」という映画だとも思わなかったと
いうことなのだけど。
イギリスとスーダンのどちらが悪いとかいうような描き方ではないと思った。

たとえば主人公はイギリス人でイギリス兵の友人を救おうとしていて
それをスーダン人の助っ人がいろいろ助けてくれる。
イギリスが悪いということをいいたいならこういうイギリス人の主人公を
たすけてくれる人はあらわれないと思う。
映画のテーマとしては反戦のメッセージは底にあるなとは感じたけれども
「イギリスを悪者として描いている」とかそういう風には受け取らなかった。
50の監督インタビューをさっき読んで、え？そういう意図の作品だったのだろうか？
と思いました。

　連隊長かっこいいです。しびれます。

>>180
イギリス兵士を誰彼かまわずみつけたら皆殺しにしたらスーダンが悪者になるでしょ

>>179=180
ハリーが警告のためにアブーを送ったけど、
そのアブーに対するイギリス軍の対応について、
どのように考えますか？

ついでに、ハリーはイギリス人だけど、イギリスそのものの象徴ではない。
むしろ、おそれをなして軍を辞めたのだから、
イギリスの侵略を否定する立場にあると言える。
その辺がこの映画の肝だと思うんだけど。

シェーカルの朝日のインタでは
やはり被植民地側の視点に配慮
したって言ってたね。

この映画たしかTOP4入りはしたと
思うが息の長いヒットでは
なかったようだ。

ハルクもこの映画も非アングロサクソン
に監督をまかせて自由にやらせた
ようだが、興業の面では大ヒットでは
なかったな

>>182
だからスーダン人を悪者として描いた映画ではないと思います。

>>183
あれは一人の上官の対応のミスだと思いますが。

>>184
主人公は祖国を否定する意味で軍をやめたのではなく
戦争に行って殺しあいをすることに疑問をもったのでは？
イギリスという国を否定してるというよりやはり反戦というメッセージだと
思うのですが。自分のこの映画の受けとり方では。
反戦というのはどちらの国が悪いかということでなく
戦争をすること自体が間違いということです。

もし主人公が祖国の侵略に疑問を持っていたというならスーダンの側に
ついて戦ったとかそうでもしないとそういう話になりません。
この主人公にそのような意図は汲み取れません。
軍隊をやめたのは戦場に行くのがいやだったとしか描かれていません。

まあ暇な人は一般板の戸田スレでも読むといいよ

>>188
見ました。
みなしごなっち、また虐められてますね。

面白黒人が主人公の手助けをする

手助けするっていう事実よりも、二人の間に芽生えた男の友情に感動したなあ。
女にはわからんかな。

ジャックがいじらしく思えた
たぶんエスネに魅かれたのは、間違いなく敬愛する親友の彼女だからだろうな

要するに根底には
ホ　　モ　　セ　　ク　　シ　ャ　ル　な　深　い　熱　い　愛　情　が・・

>>192
そ ん な ぁ・・・

>>193
　いやぁ、英軍だからねぇ。

　しかし確かに、そっち方向の色眼鏡で見るとあやしいシーン大爆発な映画ですな。

>>112
＞軍服フェチにはおすすめ。
英軍モノはいいよなぁ。暁のジェット戦闘機隊とか好きだ。

すぐにホモだのゲイだのいいだすヤオイオタキモすぎ。

軍人ってホモ多いらしいしな・・・

　クーブリックの「バリー・リンドン」にも英軍将校のホモネタが出てきたな。

すまん、この映画見たんだが最終的にエスネはジャックと結婚しなくて
ハリーを選んだってこと？　なんか曖昧で分からなかった。

ハリーが戦地に行く理由やその辺の描写が思い出せない。

10日間〜で見たケイト・ハドソンのイメージを持っていたからちょっと戸惑う。
can'tをカーントって発音するイギリス英語は逆に新鮮。

　原作はふるーいお話なんですが、どういうわけか
「ちょっと気弱な主人公がひょんなことから冒険に巻き込まれてちょっと人間的に成長して帰ってくる」
という筋立てがガンダム以降のアニメの定型っぽくて奇妙な既視感を覚えました。

>>200
　確かにはっきりと描写してないよね。
　「僕は本当は勇気がないわけじゃないんだということを証明してやる！」という感じでしょうか。

>>199
　私もそう読み取りましたが、どうなんでしょうね。>>原作読んだ方

　ところで、中盤の戦闘シーンの直前、馬に乗った蛮族（うわやべっ）が10人くらい横一列でやってきて無意味に撃ち殺されるシーンって、どういう意味があるんでしょうか？

＞反戦というのはどちらの国が悪いかということでなく
＞戦争をすること自体が間違いということです。

すっげー日本的な考えだと思ったのは私だけ？
つうか、本当に「反戦」映画だったのか？

>>202
「イギリス軍は自分たちに敵対する相手であれば、丸腰でも攻撃する」
ということでしょう。丸腰というのは非戦闘員に通ずる。
敵である現地人なら、いくら殺しても平気ということでしょう。

>>203
>>すっげー日本的な考えだと思ったのは私だけ？
つうか、本当に「反戦」映画だったのか？

いや、インド人の監督なのでガンジーの思想みたいなのがあったのではないかと。

>>199
>>201
その通りです。ジャックがエスネを説得して婚約を解消し、エスネはハリーと
結婚します。その際ジャックは付添人を務め、その後アフリカに渡ります。

反戦というよりは厭戦かな　と

>>202
オレは、スーダン原住民達が決死の覚悟を決めた儀式（？）のようなものだと思った。
後に続く武装戦闘員達に、仲間の死をもって覚悟の重さを刻み付けるというかなんというか。
それ以前にも、街路でイギリス軍を狙撃した男が、
手向かえば撃ち殺されるのをわかっていながら、ライフルをぶっ放そうとしたよね。
自分が死ぬことによって、他の民衆にイギリスへの憎しみを植え付ける。あれと同じような意味かと。

>>205
ジャック…　ノД`)・゜・

>>208
ちなみに原作のジャックはハリー親子の仲も取り持っちます。

英国軍がスーダンの原住民に意外な敗北をする様子を中心に描けば良かったのに。
原住民側の戦力を甘く見過ぎている英国陸軍の首脳部とかも出して。

>>205 >>209
サンクス。　ジャック(・∀・)ｶｺｲｲ!!　男だな。

都合よく黒人の味方が出来るのがポイントなのかも。
当時の英国軍はかなりの鬼畜だったと聞いたことがあるが、
映画では極めてフツーの戦闘描写だったね。
インド人は今でも英国が宗主国って感じなのかな？
だったらﾁｮﾝも見習って欲しいもんだよ。

>原住民側の戦力を甘く見過ぎている英国陸軍の首脳部とかも出して。

おいSFとか現代劇じゃないぞ
そんなにﾀﾞｲﾚｸﾄに首脳部に戦況が伝わるわけがない

このサイトで戦史がわかります。

htp://www.national-army-museum.ac.uk/

見てきた。とりあえずウェス・ベントレーが一番いい。
毛糸ハドソンはラストシーン以外あまり似合っていなかった。
アブー強過ぎ(；´Д｀)

ケート・ハドソンのかわいい顔はおいといて、映画はちょっと
頂けなかった。まるで存在感なし　それに映画ん中では血も涙も
ないお嬢様。故国のために目を失い、勇敢にも帰還したジャックと
結婚するんだったら　少々ましな結末だったのに。
私だけかな　ジャックが勇猛果敢で、親友ハリーを心から愛し
魂の厚い　いい男だったと感動したのは！
それに比べハリーはやはり最後まで軟弱な恋愛ごっこだけに
終わらせた薄っぺらい男にみえた。途中だけ　サハラで苦闘
を味わい、自ら鞭打ったけど・・あれもやっぱ「臆病者」の
名を返上して　彼女の元に返りたかっただけの　つまらない
茶番劇をみせられた気がしたな　もし。ＤＶＤカラー版が
１９５９？年版だっけ（めちゃ　ちがったかも）販売されていた
のだけど　あっちのほうがましかも。これはなんども再演
されているそうなんだけど、きっとほかのはもっとましと
期待したい。

ケイト・ハドソン、かわいいけどあんまり品の無い顔。
10フルのは良かった。

そのＤＶＤの名前は「４枚の羽根」っていう題名だよ
１９３９年イギリス作品　ヴェネチア国際映画賞ほか受賞
ジョンクレメンツ　ラルフリチャードソン　Ｃ・オードリースミスという
配役になっている。
先日あＯぞん　とか　たわＯレコードでネット注文しようとしたら現在在庫がない
らしかった。参考まで。

>>218
>>1,5

>>218
意味のない伏字するなアホ

アブーったら、「トゥームレイダー２」ではララ・クロフトの現地ガイドを務めているのね。

現地人役が多いんだな。>>221

もう死んだな。

　なんでかなー。いい映画なのになー。

　やっぱいい映画だと思ってくれるのが、

・イギリス陸軍軍人の名誉に萌えられる
・歩兵戦術にﾊｧﾊｧできる
・「蛮族と文明人」の構図が気にならない
・ヒロインの人物像が古臭くても気にならない
・字幕の誤訳を脳内変換できる

　椰子に限定されるからかなー。もったいないなー。

・男の友情を理解できる

↑これが一番重要
誤訳なんてあったか？　例えば？　オレはスーダンの言葉を話すとき以外字幕見てなかったらわからなかったけど。

本当に字幕を見ていなかったら
>誤訳なんてあったか？
なんていう疑問は出ない
別に喋れる振りしなくていいよ

いや別に振りしてるわけじゃないんだけども。なんでそんなことする必要ながある？
なっちというだけで、自分で英語ができもしないのに誤訳云々いう奴が多いからね。

一般板の戸田スレ21のことかな、ほとんどが軍事用語に関連するものだと思うけど

これなんか気になる

14. Thank you, sir.
△父上
○ありがとうございます

　「卑怯者」になったわが息子ハリーを一度は "I don't know you" 「誰だね君は」（この訳はいい訳。でも戸棚でなくてもプロならこれくらいの訳はできるだろう）と冷たくあしらった将軍が、戦友を助けて戻って来た息子を"Welcome home, Harry" と迎えたのに対する返事。
　この場が軍主催の慰霊祭であることに注意。ここで将軍閣下に「父上」と言ってしまっては以前の甘ちゃんハリーと変わりません。ちゃんと sir に対する敬語を使ってこそ映えるセリフでしょう。

でにスーダンに行く前にも、父親に対して「sir」を使った会話してたよねえ。
もう感性の問題で、誤訳だとかそういうのでもないと思うけど。
映画字幕のための翻訳なんて、かなりの意訳にならざるをえないんだし。

私はいい映画だと思いました。
男の友情！！よかったです。
あー男になりたいーーー！！と思いました。
ただ、男たちがエスネのことをしきりに「美人だ、美しい」と
言っていたのには納得いきませんでしたけど。

正直、退屈だった。
期待してた戦闘シーンもたいした事ないし。
早く時間が過ぎて欲しいと願うばかりだった。

　爆発どっかんどっかん、機関銃バリバリな戦闘じゃありませんからねぇ。

あげ！

保守

　　　　|　　　　　　　ﾄﾘｱｴｽﾞ ﾎｼｭ ｼﾄｸｶ､､､
　　　　|　　('A`)
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣￣￣

一ヶ月持ったのかｗ

保守

http://up.isp.2ch.net/up/ce163db62d92.mpg

てす

∩(ﾟ∀ﾟ∩)age

思ってたよりおもしろくて劇場で観られて満足。
ロマンス部分は「モンテ・クリスト伯」を彷彿とした（ヒゲ面もそうだけど）・・・。

あと、キャルストンの中の人、「ラブ・アクチュアリー」に出るんですね。
たまたま本屋で「ラブ・アクチュアリー」の本をみてたら写真でてたから。

×キャルストン→○キャスルトン （Castleton）
スマソ・・・・・・・

ついでに、終盤に出てくる、捕虜を監視する賄賂が通じない方の目がぎょろっとした人、
ムーラン・ルージュに出てた人なのですね。どこかで見た気がするのに思い出せなくて。

そういえば、DVDっていつ発売なの？

明日発売らしい

いつの間にかDVD発売されたみたいだから、
少しはレスがついてるかと思ったら全然付いてないなw
景気ageしとこ。まあ、俺もDVD買ってないが。

DVD発売age

時代とともに評価は変わる。
もし、今の日本でイラクに派遣される自衛隊の隊員が
辞職したら、朝日新聞あたりに取り上げれて、逆に英雄なんだけどな。
あの時代の英国では臆病者扱いで社会的抹殺の刑になる。

ちなみに、当時の英国兵的には、負けることはありえず、
撃ちまくってれば、敵は逃げるにきまってるはずだった。
行って帰ってきたら、富と地位がゲットできるおいしい戦争だった
はずなのに、敵がマジモードで攻撃してきて、負けてしまった。

イン・アメリカを見た、あんたはいつもそういう役かい！！
ラブ･アクチュアリーを見た。あんたはやっぱヘタレやね

誰の事だよ！

アブー、助演男優賞ノミネートおめ

ああ、>>249で>>247の言ってる人が分かったよ。
ラブ・アクチュアリーにも出てるのか。

保田圭ハリウッド初進出作品だっけ？

ジャックが一番よかった。
なんでジャックばっかりあんなにいじめるんだーー

ジャック逝ってよ〜し(ﾜﾋｬｹﾞﾗ