チャップリンの独裁者

今はなき、淀川さんが山田洋次監督との対談で「チャップリンは、ヒューマンな
人だから、すごい厳しい怖い面もある。本当に悪い奴の苛め方はすごいからね」と
言われたのが実感できる。とにかくこの映画でのチャップリンの独裁者をいじめる
情け容赦の無さは徹底的です。あまりにも正しく、厳しいから。

知的高速移動体

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で、１は何をしたいの？

あまりにも正しく厳しい映画監督
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1061695884/l50

隣板のスレだけど良かったらいってみる？

意外と書きこみが少ないね。

あげませう

前スレ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1044948775/l50

>>1の文章を考えると意外でも何でもない

無条件に名作でしょう？これは。

コピペ
人類の財産みたいな映画。またこの世に戦争と言うものがある
かぎり「古く」なることを許されない映画でもあります。
多くの方がいみじくも指摘されてるように、ドイツとまだ交戦状態に
なかったアメリカ、ナチスが猛威を振るっていたこの時代に、この
映画を創られることは、アメリカにとっても困ることだった。
ヒットラーは、チャップリンがこれを製作中との報を聞き激怒したと
いいます。何よりすごいのは、まるで神の目のようなチャップリンの視点です。

戦後にあるインタビューでチャップリンは、
「当時アウシュビッツの事を知っていても、あの映画を作りましたか」
と聞かれて
「製作しなかったかもしれない」と、正直に答えている。

もっと別の描き方してたかも知れませんよね？チャップリン。

どちらにせよアメリカは真の良心を追い出したり、何故か待遇が悪いですよね。

アメリカでは、真の良心とは一般市民の頭上で原爆を爆発させたり、
異教徒は皆殺しにしても構わないとする、自己中心的なものだからだ。

ヒトラーとチャップリンはロリコンだった。

まあ、アメリカって一般市民より政治家が悪いですよね？

>>16
アメリカが自慢している民主主義によれば
政治家は一般市民の中から選ばれるわけだが。

あげませう

チャップリンってユダヤ人でしょ？

ちがいます。

ユダヤの血が入っているのは紛れも無い事実。
アメリカの反ユダヤではキートンの評価の方が高い。

>>19もユダヤ人でしょ？

>>20
最近の研究によるとぜんぜんユダヤの血ははいってないそうです。

お兄さんが(シドニー・チャップリン)
半分ユダヤ人なんじゃなかったっけ？

何人でも評価は変わらない