Jean Renoir-世界最大の映画作家-part2

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11:03/06/01 02:06 ID:jh6sn1FB
サブタイトル「世界最大の映画作家」は
F.トリュフォーより

前スレ
http://tv3.2ch.net/cinema/kako/1034/10341/1034101517.html

その魅力を語りましょう!
21:03/06/01 02:08 ID:jh6sn1FB
前スレが良スレだったのにとっとと落ちちゃいました
今度こそリベンジ
31:03/06/01 02:09 ID:jh6sn1FB
ところどころ抜けてるんですが、いちおう・・

捕えられた伍長 (1961) 監督/脚本
草の上の昼食 (1959) 監督/脚本
コルドリエ博士の遺言 (1959) 監督/製作/脚本
恋多き女 (1956) 監督/脚本
フレンチ・カンカン (1954) 監督/脚本
黄金の馬車 (1953) 監督/脚本
河 (1951) 監督/脚本
浜辺の女 (1946) 監督/脚本
ピクニック (1946) 監督/脚本
南部の人 (1945) 監督
自由への闘い (1943) 監督/製作
スワンプ・ウォーター (1940) 監督
ゲームの規則 (1939) 監督/脚本/出演
獣人 (1938) 監督/脚本/出演
ラ・マルセイエーズ (1938) 監督/脚本
大いなる幻影 (1937) 監督/脚本
どん底 (1936) 監督/脚本
ジャン・ルノワールのトニ (1935) 監督/脚本
ボヴァリイ夫人 (1933) 監督/脚本
素晴らしき放浪者 (1932) 監督/脚本
マッチ売りの少女 (1928) 監督
女優ナナ (1926) 監督
41:03/06/01 02:10 ID:jh6sn1FB
真夜中のスタートです
5名無シネマ@上映中:03/06/01 02:23 ID:jh6sn1FB
ゲームの規則が1番すき
6名無シネマ@上映中:03/06/01 04:33 ID:h10yWXAJ
AGE
7名無シネマ@上映中:03/06/01 06:07 ID:LmqQ5IMS
どこで撮ってもこの人の場合は
「ルノワール」映画になってしまうのが素晴らしい。

「素晴らしき放浪者」と「ランジュ氏の犯罪」
アメリカ時代ならば「南部の人」が好きです。
8名無シネマ@上映中:03/06/01 10:46 ID:hDyqpC1S
前スレには熱心に書かせて頂きましたが
あまり反応が返ってこなくて淋しかったです。
今度は盛り上がりますように・・・・

で、前スレと同様、>>3のフィルモグラフィー、欠落が多いのがご愛嬌。
9名無シネマ@上映中:03/06/01 19:07 ID:DTltb8Uz
フィルムセンターの特集で『フレンチ・カンカン』の上映後、
フランソワーズ・アルヌールが舞台挨拶した。
先刻までスクリーンの中にいた人が目の前にいるー!
って、当たり前だけど感動したなぁ。
あ、勿論『フレンチ〜』も良かったんだけどね。さらに倍っていうか(w
10名無シネマ@上映中:03/06/02 01:04 ID:qz/WPr+8
「牝いぬ」とかいうロマンポルノみたいな戦前の作品が好き。
自分が殺した愛人の身体を泣きながら舐めまわす主人公。
まるで荒井晴彦が書いたような…(W

「ボヴァリー夫人」も面白かった。
大学時代にフロベール勉強してたんだけど、
映画見て「近代的自我」ってのをはじめて理解できたよ。(W

「小間使いの日記」にも驚かされた。
ブニュエル版とはまったく違うコメディタッチ。

反面、世評の高い「ピクニック」「どん底」「大いなる幻影」「ゲームの規則」はピンと来なかったなぁ。

ま、しかし、なんという幅の広い監督なんだろうか! 他の追随を許さぬ最強の作家!
11名無シネマ@上映中:03/06/02 05:10 ID:WbvbXPAx
>ま、しかし、なんという幅の広い監督なんだろうか! 他の追随を許さぬ最強の作家!

言えてる。
12名無シネマ@上映中:03/06/02 15:20 ID:21aIPY/K
肩の力の抜け具合がイイ!真のおぼっちゃんじゃなきゃ作れないよーな映画。
絶対「必死だな・・w」って言われない人。
13名無シネマ@上映中:03/06/02 23:05 ID:1vmfcWXw
>>9
アルヌールをナマで見たなんて、なんて羨ましいお人だ。
結構、小柄だけど、スタイル良しのトランジスタ・グラマーって聞いたけど、
どうだったっすか?
149
>>13
ただただ幸福感いっぱいだったので彼女のグラマー云々は気にしませんでしたが、
スタイルは良かったですよ。