1 :
名無シネマ@上映中:
1935年10月29日、三重県生まれ。
7歳のとき、父親の仕事の関係で岡山市に転居。
岡山朝日高校、東京大学文学部仏文学科卒後、59年東映動画入社。
「火垂るの墓」で第1回モスクワ青少年映画祭グランプリ受賞。
主な監督作としては「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦ぽんぽこ」など。
「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」などのプロデュースも。
98年には紫綬褒章受章。05年岡山国体では開閉会式のクリエーティブアドバイザーを務める。
父親の浅次郎は初代県教育長を務めた名誉県民。
2 :
1:03/05/28 17:56 ID:UFV4fSvb
やべっ!まじでスレ立てれちゃった・・・
3 :
1:03/05/28 17:57 ID:UFV4fSvb
すぐ落ちそうだな
>>1 >父親の浅次郎は初代県教育長を務めた名誉県民。
「おもひでぽろぽろ」で、ばあちゃんの声を演じたのは、
脚本家、伊藤一典の祖母(山県生まれ)。
5 :
4:03/05/28 18:10 ID:fa6fRNot
×一典
○和典
巨匠(w
7 :
名無シネマ@上映中:03/05/28 21:13 ID:UFV4fSvb
高畑は言う。「宮崎作品は非現実的なものでも疑いを差し挟む余裕を与えない
映像力を持っているが、一方でその怖さも感じるんです。だから僕は、
自分たちが住んでいる現実に片足を付け、現実を忘れ去ってしまわない作品を
作りたい」
宮崎は言う。「現実だけに直面していたら子供たちは壊れてしまう。
僕は基本的に人を楽しませるのが好きでパクさんの作品はあまり好きじゃないけど、
パクさんは面白くなくても意味のある作品を作りたい。
その気持ちはよく分かります」
お互い持ち得ないものへのしっと心を感じさせる言葉でもある。
2人を知るプロデューサーの鈴木敏夫(52)は「新作でも宮さん(宮崎)
はパクさんの目を気にしているし、パクさんも宮さんの作品が気になっている」
と話す。畏敬(いけい)し合う2つの才能が火花を散らす。
宮崎作品を一層色鮮やかにするのは、その火花なのかもしれない。
宮崎駿「パクさん(高畑監督)は2本余計に映画を撮ってますね。
もう撮らない方がいいです」
虫の息
10 :
高畑勲氏のインタビュー:03/05/29 13:40 ID:1kc4LlIz
文化庁メディア芸術祭の歴代受賞者のプロフィールや新旧作品の紹介、
現在の活動等についてスポットをあて、
受賞アーチストの今を詳しく紹介しているWebサイト、
文化庁メディア芸術プラザ[
http://plaza.bunka.go.jp/](HP管理:CG-ARTS協会)
では、5/9に『天空の城ラピュタ』にもプロデューサーとして携わっていらっしゃる
高畑勲氏のインタビューを追加掲載いたしました。
(これまでの作品のお話はもちろん、宮崎作品のお話も飛び出します。)
そして、現在、この機会にサイトにアクセスしていただけたらと思いまして、
色々なサイト様で告知をさせていただいているのですが、
もしよろしければ是非お越しください。
http://plaza.bunka.go.jp/
懐アニにでも立てたほうが良かったんじゃね?
山田くんはひどかった。
13 :
名無シネマ@上映中:03/05/31 12:48 ID:6gL3xprW
>>1 何故、代表作に「じゃりン子チエ」が入っていない?
>>1はジブリの息がかかった奴が書いた略歴だからさ。
好きな順
1 ホルス
2 チエ
3 ゴーシュ
17 :
名無シネマ@上映中:03/05/31 23:21 ID:vQgRBnph
掘る巣とかみたことないでつ
1 ほたる
2 ぽんぽこ
3 ぽろぽろ
諸君らは、諸君らは、自らの存在を認めない憲法を改正しようとは思わないのかっ。
諸君ら軍人は、国を守るのが使命ではないのかっ!
話を聞けっ!
……そうか。いいんだな。わかった。
20 :
名無シネマ@上映中:03/06/01 01:00 ID:v+9BLJFP
>>20 >アルバトロス配給
「ダーク・ブルー」がアルバトロスだったから、その関係だろ。
高畑が持ち掛けたか、アルバトロスが高畑を使ったか・・・
22 :
名無シネマ@上映中:03/06/01 20:01 ID:9aDQIre4
高畑大先生が持ちかけたんだろう・・・
多分な。アルバトロスがやりたがるような下品な映画じゃないらしい。
大先生まんせー
25 :
名無シネマ@上映中: