【東宝】無責任シリーズ【黄金時代】

>>2 >1

>>2-3

>>17-20

>12
いや、むしろ10年でＳＦに見えるという>9の方が乱暴だろう。
というか、21世紀になっても畳敷きの部屋で日曜に鉄腕アトムと
サザエさんとサンダーバードとひょうたん島観てるとは思わなか
っただろ？

リア厨には、すでに１０年前と今とではサラリーマンの生き方が、
ガラッと変わってしまっているのがわからんかもしれないねぇ・・・

若い人には１０年は長い未来であり過去と感じられるのでしょうね。
年取ると、あなた１０年なんて子供時代の１年以下ですよ。とことさら
年寄りを気取る必要はないんだけどさ、ドーハの悲劇からもう１０年
経つとは思わなかったな。
調べてみたら。「スーダラ伝説」がヒットして「平成無責任男」製作の
噂が飛んだのが１３年前、植木等と所ジョージの「オヨビでない 奴！」
が１５年前だってさ。ついこないだのような気がしていたが、こりゃシ
ャクだった。

しかし、ＤＶＤ出ないな。
東宝ゴクラク座ってよほど売れなかったのか？

>>25
「幻の湖」と「さよならジュピター」で様子をみてるとこでつ
>>3
「黄金作戦」がシリーズ最高傑作というのを聞いたのは初めてでつ
「大冒険」か「大爆発」だと思いまつ

「大冒険」の冒頭に森繁がカメオ出演しているのだが、
当時はそれだけで大爆笑
・・・だったのだろうか？

>27
今で言えば「男はつらいよ」にハマちゃんが出た時（今じゃないな）の感じ
かな。ここは笑うところというキッカケだが、フフッと鼻で笑うか、アハハ
と哄笑するかは、観客の年齢とかメンタリティによって違う。
むしろ、公開時よりも四半世紀ほど昔の文芸坐のオールナイトの方が爆笑の
連続だったよ。
徹夜のハイ状態で何本も観ていると沢村いき雄とか広瀬正一がいろんな役で
出てくるだけで、場内爆笑の渦。二瓶正也なんぞ出た日にゃ拍手だ。
狂ってたな。

松竹の喜劇とは全然違う面白さがあるよねぇ。

松竹でもクレージー物１本作りました。ビデオも出てないので若い人はまず見たことないでしょう。

>>30
でてるよ「クレージーと７人の花嫁」でしょ？
面白くないから、見なくてもいいと思うけど。
やはりクレージーは東宝に限る。
さらにいうなら古澤演出か坪島演出に限る。

ともかくつまらねぇのはクレージーが添え物の大映のやつだな。

大冒険で一番ヤバイセリフ。

「俺達の少年時代の英雄だよ！ハイル・ヒトラー！」

大冒険はけっこう冗長な感じがしてイマイチ好きではないです。

「黄金作戦」が最高傑作でしょう。

あと谷啓が宇宙人を演じた作品が良かった。ラスト号泣。

「クレージーだよ奇想天外」ね。
ラストシーンの横浜ドリームランドも逝ってしまいましたな。
この作品の植木等は好きだけど、初期の無責任男の狂気ぶりが
この作品の頃には、正常な第三者の視点で客観視されるように
なってるんだよね。その辺が悲しい。

「クレージーだよ奇想天外」俺も大好き。
これだけでもDVDになってくれないかなあ。
内田裕也の歌がメチャクチャ最高なんだよな、これ。

http://www.tetras.co.jp/you/test/1-15/000/001-01/001-02/1966/best1966.html
これを見ると当時のクレージーの快進撃ぶりが目に見えるようです。
６６年度邦画興行収入トップ１０のほとんどが網走番外地とクレージー

とりあえず、関係者が元気なうちにコメンタリーとってＤＶＤにしてくれないと。

　　　　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐
　　　　　　　/　　　つ.;ダブダブ-│
　　　　　〜′　/´　└─┬┬─┘
　　　　　　∪ ∪　　　 　 ││　_ε３
　　　　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛
おかずなら過激に
　http://www.dvd01.hamstar.jp
及川奈美　レジェンド　サンプル画像大好評

＞＞DVD

植木等Ｘデー待ちのような気がしないでもない。盗宝のことだから・・・

>40
無責任だなァ。

こりゃまた失礼しました〜。

わかっちゃいるけどやめられない、のさ。

テレビでニッポン無責任時代やった時「熊本県の新橋芸者」ってとこ、音声カットされてますた。

>44
どの部分がいかんの？

プロ市民の粘着抗議を恐れたと思われ。

おじさんはな、メクラはメクラでもあきメクラじゃよ。
ガッハハハハハハハ〜。

>>37
ラインナップみてたまげた。
邦画の｢絶唱｣と洋画の｢シャム猫〜｣を除いて全部
リアルタイムで観てたよ。
よく社会復帰できたもんだ。

「三振かホームランか」の古澤演出より、
「華麗にヒットエンドランを決める」坪島演出の方が好き。

大瀧さんのおかげで思春期はクレイジー三昧。

某板のクレイジースレとは違って、なかなかいい雰囲気だな

冷暖電球が出来れば不況なんか吹っ飛ぶのになァ。

いったいここの人の平均年齢っていくつなの?
固定カキコをやっているは、相当年齢が高いはず?
無責任男って言うのは、要するに地方から都会に人を流入させるための国策映画なんでしょ?
今はその逆ってのがおかしい。日本の繁栄なんてこんなもの?
所詮アメリカのアメリカによるアメリカのための日本ですか?ばんざーい！！

>53
漏れは数えで七十。爺になっちまったが、昔は面白かったぞ。
植木屋を初めてみたのは横田ベースの慰安会みたいなとこでさ、漏れは
進駐軍にフライパンとか鍋とか納入してたから顔なじみのサージェント
が入れてくれたのさ。もちとん、その時はクレージーじゃなくてシティ
・スリッカーズだったんだけどさ。面白れぇ、バンドマンがいるな、と
思ったんだが、それが後年の植木屋だったわけさ。
その頃から知ってて2chにカキコしてるのは、まあ、漏れくらいだろう。
他の香具師はせいぜい、大人のまんがくらいからのクレージーしか知ら
ねぇんじゃねぇかな、あっはっはっは。

>>54
あっはっはっは。ばんざーい！！

↑ほんとでつか？？？
↓答え

ばんざーい！！ ばんざーい！！

>56
なんだよォ、漏れが浅草東宝のオールナイトで初めてクレージー物
見てにわかファンになった若僧なのに、口から出まかせ出放題のホ
ラ吹いてるＣ調野郎だっていうのかよォヽ(`Д´)ﾉ

>>58
植木がシティスリッカーズにいたのは1954〜57年の間なので
貴方はそれを満になおすと20〜23歳で経験したことになりますが
間違いはありませんよね？

>59
ネタにマジレス、ｶｺﾜﾙｲ。
このスレに常駐しているいちばんの年輩者の漏れがいうんだから間違いない。
漏れは新宿の「ACB」でボーイやってた頃、キューバンの野々山さんに可愛い
がってもらった男よ。

>>59
おいおい、
このスレの連中はホンダラホダラダホ〜イホイ。

ここは初等に負けないホラを吹くスレになりました。

映画からちょっとずれますが、
クレージーキャッツデラックスボックスCD6枚組15000円は、
買ったほうがいいですか？
クレージーのＣＤ、何枚か持ってたのに、
人に貸したらぜんぜん戻ってこないんです。ｼｸｼｸ

>63
今までＣＤになってなかった音源もブワァッと入ってるので買いです。

最近はビデオだと画質がいまいちで見る気がしないでつ。浅草だとボロボロだしなぁ。

>>64
てなこと言われてその気になりました。
明日、ブワァーっと、買ってくるぞお！

浅草最近行ってません。おべんと買ってまた行きたいな。

>>67
昔は月に１回必ずクレージーの5本立てがあった。
昼の回とも入れ替えなしだったから良かったな。

もう20年以上やってますね。シリーズ全部見るのに3年ぐらいかかったよ。

>>69
俺が最も通ってた20年くらい前なら月5本×6ヶ月で全30本見れたよ。
そのあと番外編で「若い季節」とか「私と私」までやってくれた。
最近はなかなかやらないみたいね。

ちょいと一杯のつもりで飲んで♪〜〜
よく浅草で、植木や森繁の映画観ながら、
鼻歌で歌ってたねえ〜〜

前にLDで出たテレビ番組とかも入ってるクレイジーBOX、DVDで出ないかな。

ハナさんと植木屋が、まだまだボーヤだった頃、
お互いにバンドの荷物をいっぱい抱えて歩いてたら、見ず知らずなのに、植木屋にいきなり
「オレ、野々山ってんだけど、お互いがんばろうな」って声かけてきたのが初対面だったって、
なんかイイ話だよなー。
お互いバンドマンとして知り合うず〜っと前の話だそうだけど。

>>71
浅草ではよくタバコ吸ってる奴とか、
何かしらんが画面に向かってクダ巻いてるおっさんとか見たけど
上映中に鼻歌とは粋だねぇ〜(w

いま東京で昭和30年代の大型館が味わえるとこってそうはないでつ。しかも当時そのまんま。

>>74
どこも立て替えるか、あるいはテナントビルに入っちゃったからね。今、昔ながら
の大型館が味わえるのは、浅草東宝・新宿ミラノ座・新宿プラザぐらいかな？
浅草新劇場も入るか？

歌舞伎町のトーア・グループも古いけど、大型館じゃないものね。古いといえば、
銀座シネパトスも、建物だけは古いけど、あそこも違う（w
大型館に限らず、昔ながらの建物で営業してるコヤって、どれだけあるのかな？

スレ違ってきたけど、大型館は、高度成長の遺物だから、そこでクレージー
を観るなんざ、こんな粋なことは無いよ。

全然関係ないが、小林信彦はクレージー映画に厳しいんだよなあ。あの人が、
こういうのを嫌うのは、なんとなくわかるけどね。

無責任男シリーズが、どのように見えるかは人それぞれだと思いますが、
昔は、サラリーマンものが、何か夢を与えてくれるようなものだったんで
しょうか？むかしは、兎に角サラリーマンになっとけばあとは何とかなる
ると言うような非常に牧歌的な時代だったようですね。「休ます、遅れず、
働かず」ですか？そんなことが言われていたとか?
今見ると何が面白いのかと思うのだけれど。
それと、むかし、脱サラと言う言葉がはやったようだけど、これも一つの
リストラだったのでしょうか?

>>77
「サラリーマン」じたいが、戦後経済成長の申し子だからね。とりあえず主人公に
しとくか。という程度のモノだったとは思う。戦前も、松竹・東宝には、都市生活映画
があったので、東宝の連中がそれを無意識にトレースしたのは間違いない。

映画としての好悪は別として、東宝サラリーマン・コメディの大半は、牧歌的なフィクション。
「なぜか笑介」「ＨＯＴＥＬ」、国友やすゆきのビジネスマンガのようなモノである。
撮る方も観る方も、その程度のモノだと、無意識のうちに割り切っていた。
その中に、シリアスな都市生活者ノワール、ビジネス・ムービー（「黒い画集」シリーズなど）
が混じっているのが、面白いところであるが。

>77
今でもＴＶドラマはたいてい観客の最大公約数であるサラリーマンものでし
ょ。映画からＴＶに人々の指向が変わっただけで、無責任シリーズと「サラ
リーマン金太郎」の間に大きな差はないですよ。

このシリーズはサラリーマンを夢を与えてくれる対象ではなく、徹底的にお
ちゃくって虚仮にしてるのだと思いますよ。同時期の社長シリーズ、若大将
シリーズと並べてみると、学生、平社員、管理職がそれぞれ、いい加減な事
やって土壇場で「奇跡」が起きて大成功という、多分にハリウッド的ご都合
主義に彩られてるのが分かります。それが東宝のカラーなんですけどね。

一度なれば「休ます、遅れず、働かず」の牧歌的、というのはサラリーマン
ではなく公務員の話です。クレージー時代すでに、高度成長期でモーレツ社
員やゴリガン社員といった家庭の事を顧みず働きまくるサラリーマンの時代
でしたから、「サラリーマンは気楽な稼業」というのが皮肉になるわけです。

脱サラは企業が行うリストラの対極で、サラリーマンが自分自身のために行
うものでした。先のモーレツ時代の反動として、会社のために働くのはいや
だ、自分の人生のために働くといって多くのサラリーマンがラーメン修行な
どをしたのですが、一種のはやり病みたいなものだったでしょう。

あと、クレージー物は高度成長の別側面である60年安保から70年安保の間の、
学生運動、市民運動の近代史上最大の盛り上がりを背景にしている事も考慮
に入れないとわからない部分もあるのですが、それはまた別の話。

よく言われる、植木の「ニッポン無責任時代」の革新性とは、その路線下で、
「コツコツやるヤツはご苦労さん」と、言い切ってしまったところにある。
確かに、いま観ると、全然マジメで仕事がデキるので、「この程度で・・・」
と思うのはわかるが、相当に革命的だった訳だ。
続編の「ニッポン無責任野郎」のラストの楽屋オチには驚くよね。
その後のスピン・オフしていくシリーズについては、好き嫌いは別れると思う。

というか、東宝娯楽映画の、日活・大映とはまた違った、モダンムードが好きな人は、
それだけでいいんだと思う。あのペラペラに豪華なセットっていいよなあ。

ところで、ＴＶで沢島忠の快作「サラリーマン一心太助」（東映）って観た
ことがあるけど、ググると、「ニッポン無責任時代」の前の月（６２年６月）
公開なのな。東映にも、こういう映画があったんだよね。
これも、壮絶なオチを決めるので、ﾋﾞｸｰﾘしたよ。沢島も映画破壊王だな。

>>80は、>>78の続きですね。

>>79さんも仰るように、いろいろな事情があるのですよ。日活にもサラリーマン
青春映画はありました。
ネガとしては、大映のビジネス・スリラー「黒」シリーズがあり、増村保造の
「巨人と玩具」（５８）「氾濫」（５９）は、経済成長の行き着く先を、す
でに身も蓋もなく描いてしまっていました。このあたりを突っつくとキリがないです。

ちと話がズレますが、>>77さんには、ぜひ、岡本喜八＋小林桂樹の「江分利満
氏の優雅な生活」（６３）を観て欲しい。

言うまでもない傑作だが、東宝サラリーマン映画とは、なんだったのか？
は、この１本に代表されていると思う。
結論から言えば、あの膨大な作品群は、「戦後日本の都市生活者の精神史」
だったのだよ。これまた、身も蓋も無いね（w

俺は浅草東宝でリアルで見て、かつ現在もオールナイトでたまに見てます。
昔は日曜日はお客で一杯でしたよ。
浅草がまだまだ賑やかだった頃の話だけどね。
東京オリンピックの頃って今考えるとみんな活き活きしてたなぁ。

>>76
小林信彦って、当時を語らせたら面白いジジイでしかないからね。
映画や芸人、個々に対する評価って、自分との出会い方がどうだった程度のことしか書けないから
全然アテになんない。論評書くのに見直したりもしてないようだし。
当時の印象だけでエノケンの映画も「君も出世ができる」もクレイジーものもクサしてる。

勤め人、会社員がサラリーマンになった時期というのはいつ頃なんだろう？

みなさん、丁寧な書き込みありがとうございます。
無知な自分はどうしても陰謀論なる怪しげな妄想に頭を支配されているもので、
どうしても偏った見方になってしまう悪い癖があります。
突然ですが、僕はやはり虚飾の繁栄という言葉が好きで、ある広告雑誌を見たら
大阪万博と言うのは、70年の日米安保改定を国民の目からそらす為に開かれたと書いてあるのを読んで
何だ、やっぱり日本の発展なんでこんなものだと思った記憶があるですが、どうでしょう?
日本の未来を予測した映画で自分がこれぞと思うものは、「東京物語」だと思います。
60年代は、世界的に繁栄した時代のようで、それもアメリカもドル支配完成に向けての過渡期の
現象で、日本もそれにのったに過ぎないのではないかと思います。（自信はないけど・・・）
その為の世論操作に使われたのが、一連の映画ではないかと想像してみるのですが・・・?

サラリーマン喜劇は、
下々の者にとって、ストレスのはけ口みたいな映画だよ。。。

>>86
テレビ業界で飯食ってる人間だけど、少なくとも俺の知る範囲では
世間でささやかれるような「陰謀」とか「世論操作」めいたものは感じたこと無いな。
ま、警察からネタもらう変わりに提灯番組やるとかバーターはよくあるけどね(w
んー、まー、あなたのような想像も面白いけど、
クレージー映画なんて娯楽映画なんだから単純に楽しめばいいんじゃない？

>>88
陰謀論は別にしても、テレビは世論操作の道具そのものだと思うけど気のせいか?

テレビが世論操作の道具であるというのも万博が安保隠しに使われたという
のも一面の真理だと思う。陰謀論がいかがわしいのは、一面ではなく全面だ
と主張してしまう事にあるのではないかな。
万博には、安保以外にも関西地区の経済発展、国威発揚など多彩な側面があ
ったはずだ。

自分の浅はかな知識で、物事を決め付けるような書き込みはしないように注意したいと思います。

世の中間違っとるよ！

誠に遺憾に存じます。

昭和45年頃だと思いますが「８時だよ！出発進行」という番組を知っているでしょうか？
ドリフがそのまんまクレージーになったと思えばいいです。
しかし・・・あんまり悲惨なんですぐ打ち切りになって、ドリフが復活しました。
クレージーもこのころはほとんど末期症状でしたね。
映画もそうですが面白かったのは「奇想天外」あたりまでですね。

谷啓が古澤憲吾監督について、
‘隠し撮りしようとするでしょ、カメラ回すとき一番大きな声で「ヨーイ！！スタート！！」ですからね。
　隠し撮りにならないんですよ。
　早朝ロケでね、成城の家の表札を撮る時なんか大きな声で「表札撮れーッ！！」。
　回りの家から東宝に抗議がきたんだから。
　振り返る時でもね、「力を入れて気合を入れて、さりげなく振り返ってくれ」って。
　そんな振り返り方してる人はいないでしょう。
　全カットそんな感じでしたね’

笑った
　

さりげなく振り返ってから、力を入れて気合を入れてリアクション
というのはうまいね＞谷啓

>>94
あれって、ドリフを続けるつもりで、半年間だけ兄貴分が代打だったってことでしょ？

>>84
小林信彦って、当時を語らせたら面白いジジイでしかないからね。
映画や芸人、個々に対する評価って、自分との出会い方がどうだった程度のことしか書けないから
全然アテになんない。論評書くのに見直したりもしてないようだし。

渥美清との交流を描いた「おかしな奴」の前半はいいと思ったけど，
貴重な体験をしているだけで，渥美清のキャラクターに依存しているのは
間違いないけど。評論家としては「日本の喜劇人」の頃から進歩ないですよね。

>>98
あの人「映画でしかクレージー知らないの世代」のことも
なにげに批判してるんだよな。
「クレージーの一番の面白さはステージにある」とかなんとかいって
生まれてないんだから仕方ねぇーつーの！
とはいえ「日本の喜劇人」と「テレビの黄金時代」は
後のクレージーリバイバルブームを呼んだ
ひとつの要因にはなったんじゃない？
功績的には大瀧詠一の1000分の1程度だけどね(w

浅草東宝マンセー♪
100get！！か

「日本の喜劇人」そのものがもうダメ。ジジイの思い出話。ロッパの舞台は最高だったけど、エノケンのはダメとか。
「世界の喜劇人」は映画の中のギャグを解析している名著なんですけどね。

森口博子とかＤＪ赤坂を持ち上げてる時点で、老いたなと思ったけどね。

ただ「日本の喜劇人」は，トニー谷に光を当てている部分で評価されてるんでしょ？
クレージーのところとかは読ませるとは思うけど。
自分にとっては格好のガイドブックだったけどな。
って，ここ小林信彦のスレ？

森繁は「駅前シリーズ」もやってたが、
あれは確か、東宝傍系の東京映画だったよな

>>103
トニー谷の評価については、反省しているらしい。感傷的に書き過ぎたと。
実際のトニーさんは、ああいう人じゃなかったそうで。もっとコスっからい人。

クレージーについては、舞台がナマモノであり、面白かった時期のＴＶ映像を普通に
見ることができない以上、なんとも言い様がない。映画は、初期「無責任」の過激さ
が、おとなしくなったことが気に入らないようだ。
「大冒険」脚本リライトの経験から、田波靖男・笠原良三にも、不信感があるようだしね。
（逆に言えば、この２人がアバウトに書き飛ばしても、他の映画は成立していたワケで、
　量産期の勢いというのは凄いものだと思う）

８６・８７年頃、「シャボン玉ホリデー」を、日テレでリメイクしたことがあるけど、
これは評価してたね。正直、そんなに面白いとは思わなかったけど、全盛期はあんな
感じだったのか？　と、参考にはなりました。

10年くらい前だっけ、
谷啓のトロンボーンのソロコンサートが、クラブクワトロ大阪であった。
リラックスしたコンサートで、谷さんも楽しそうでした。
楽器ギャグもイパーイあって、大笑い。
クレージーのナマ舞台って、こんな感じなんだろうなあと思ったYO。
なんとも幸せな一夜でした。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

ところで、今、元気なの誰と誰だっけ？
東宝黄金時代の役者さんもかなり亡くなりましたね。

>108
犬塚、植木、桜井、谷じゃない？

昭和40年代初めのことですが、６時からてなもんや三度笠、６時半からシャボン玉ホリデー、
７時からウルトラＱ、８時から泣いてたまるか、見るのが日曜夜の定番でした。
明日からまた学校だなぁと思うと憂鬱でした。
でも学校楽しかったです。

７時半は何だったのだろう？
象印賞？

>>111
110です。
覚えてないんですよ（ｗ

http://www.tohoscope.com/

こんなHPやってます！
よろしければ遊びに来てください！

『黄金作戦』を早くＤＶＤしてくれんかなあ。
クレージーもので一番好きだよ。

>>113
いいね！ｗ

あぼーん

ハッスルコーラ飲んだらキャラが一変するシーン最高です♪

浅草東宝のすぐそばに大きなネット喫茶出来てたよ。

>>118
24時間営業なら、オールナイトの後にひとやすみできていいかも。

(;´Д｀)誰もこない…

先日、テレビを見ていましたら「マトリック・リローデット」の紹介特番を
やっていました。
で、その中で、ワイヤー・ワークの話になったのですが、
その際、クレージーの「大冒険」の植木等が車をよけてビヨーンと空中に
飛び上がるワイヤー・ワーク映像を紹介していて、その特番の出演者たち、
「ほう。こんな時代にもうワイヤー・ワークをやっていたんですねー！」
「そうです。日本で初めてワイヤー・ワークをやったのが植木等なんです！」
「という事は、マトリックスのワイヤー・ワークのルーツは植木等なんですねー！」
みたいな会話をしておりました。

そんなワケねーだろー、とテレビに突っ込んだ私です。

ワイヤーでつるのは、日本の「特撮」では、お得意ではないの?ビアの線でつるとか?
あれは誓うか・・・、

>>121

まぁ洒落だろうが大昔の香港映画観ると、ステージガンが「男たちの挽歌」みた
いなド迫力と違って東映電動着火ガンのようにしょぼい。結構指導にいってたか
もな。と適当な事を書く。

ワイヤーアクションは、知ってる限りでは18世紀のフランスのバレエで既に盛ん
に行われていた。中吊りにもしてた。爪先立ちで回転するバレエ独特のあれも
、最初はワイヤー操演だった(こちらはすぐにレベルがあがってワイヤーで吊ら
なくても踊れるようになったけど)。

東宝の撮影所って初めて行った時、「なんでこんなとこにいきなりあるの…」って思いますた。

>>111-112
宇宙少年ソラン？

>122
空中での縁起は、17世紀末に初世市川初代市川團十郎が「大日本鉄界仙人」
で初めて宙乗りして以来の日本のお家芸かも。

>124
昔は、撮影所の塀が見えてから門までかなり距離があったんです。

お笑い三人組良かったね。

良かったです。
みんな芸達者でしたよねー。

デン助まで見られるとは

たぶん今の貨幣価値はあの頃の10倍だと思います。親父の給料２万少しだったかな。

>>130さん
そうだね。食道の壁に「満腹ﾗｰﾒﾝ60円」ってあったし。

いやぁ21世紀の石原裕次郎よりも２１世紀の植木等の方が「必要」だ

>>132
いや、全くその通りだよ。

いや、21世紀になっても植木等健在だし。

最近見ないけど、植木さん元気なの？心配だ…。

♪見ぃ〜ろヨぉ〜青い〜空ぁ〜、しぃ〜ろい〜雲ぉ〜♪



実はなかなか実力派な歌唱力

植木もジーさんになったなあ…スクリーンの颯爽とした平均のイメージが強烈だけに…

ブルース・ブラザースのキャブ・キャロウェイみたいにもう一花咲かせて欲しいものだ

谷さんは相変わらず元気に活動してるね。
NHK教育で放送中のクレイアニメ「ガンコちゃん」の主題歌は
いかにも谷啓節のいい曲だよ。
植木さんに関しては以前、映画「帰ってきた無責任」の企画があったけど、
渡辺晋の他界でうやむやになってしまったのは残念。

ガイシュツだが「奇想天外」のラストは、つД｀）音楽もイイ！　

>>140
僕はぁ〜虹を〜渡ってきた男ぉ〜

いいね。

このあいだワンちゃんが六本木ヒルズ歩いてました。

>>142
あの人あの近くに住んでいるからね。
開き直った芸風がイイ。

東宝さん、とっとと特撮ＤＶＤなんか出してはやくクレージー作品の発売に
着手してくれ！

クレージーにも特撮物はあるだろ、クレージーゴンとか。

m(__)m

>>145
大冒険も特撮モノでつ。
（特技監督：円谷英二･････）

早く「無責任時代」や「無責任野郎」のＤＶＤ出してほしい。
１枚しか出ないとなれば，何がいいですか？
わたくしは「野郎」がいいなあ。または「ゴリガン男」。
船橋ヘルスセンターがうつっているから…

1枚しかダメなら、『黄金作戦』。

花のお江戸の無責任がいいな。

「大冒険」のDVDはあまり売れなかったのか？
その後、クレージーがリリースされないってことは…。
俺なんか発売初日に買ったのに。

>151
東宝ゴクラク座で出されたものを最初に持ってくるという売り方に問題あり。

「だまされて貰います」って番外編知ってるかな？

ＤＶＤ版東宝ゴクラク座をやってくれ。
多少作品は被るだろうけどＬＤやキネマ倶楽部のは既に廃盤になってるしさ。

>>151-152
「大冒険」は円谷英二生誕１００周年記念リリースの１つとして発売されたからね。

９７年頃、東宝が６０年代の作品をビデオ、ＬＤで発売するとパンフレットまで作って
宣伝してた。その時、クレージー作品の大半がＬＤ化されて、次はビデオ化という
直前で企画が頓挫した。宝島探検隊のビデオも全て発売中止にして東宝もやる気を
みせたけど、結局ビデオはクレージー映画の総集編「クレージキャッツＤＸ」、
「若大将」シリーズ、「何処へ」正・続編、「狙撃」他加山雄三アクション３部作を
リリースして終わり。

>>153
浅草東宝で初めて見たとき、オープニングは本当に映写ミスかと思った(w

ゴクラク座は百発百中と白夫人と出世と続若だけ買った。
あとのはテレビでやりそうな気がして。
嵐を呼ぶ楽団は日テレ深夜でやったとき録画したよ。

私と私好きでつ。ピーナッツの歌う主題曲すごくいいよ。

>>157
原由子が「東京タムレ」というアルバムでカバーしてまつ。

「私と私」に限らずあの頃のナベプロものには
クレージーはいろいろ出てるね。
「夢で逢いましょ」とか「ハイハイ3人娘」とか。

ｽｲｽイス‐ダララッﾀ

ゴリガン男のルーキー新一の怪演は凄い！でも末路は哀れでした。

クレージー映画スレ　発見
昔ＢＳで特集見てから　のファンです
それほど多くの作品見たわけじゃないが
一番好きな作品は　無責任野郎　特に就職決まるまでの　あの強引な展開
古澤演出豪快なのが　好き
見た作品がクレージー物より　植木個人作品のほうが多いな
映画大全とかいう本は　発売されたときはうれしかった
見たいと思った作品は　香港と　くたばれかな
今ＣＳでも見れるらしいが　お金が、、、
とりあえずＤＶＤ発売してくれ＞東宝

>>161
香港は失敗作だね

>>162
香港はだめなのか　なんか解説読んでたら面白そうだったんだが
劇中コントも見てみたいしな
まぁ見たクレージー映画なんて　１０本くらいしかないですけどね

ニッポン無責任時代！

最高！

あれはいったい何なんだ？

>>163
香港はかなりいけてないねぇ。音楽コントも面白くない。
俺のオススメベスト3は
「大冒険」「クレージーだよ奇想天外」「日本一のホラ吹き男」だな。
他にも面白いのはたくさんあるけど、つまらないのも山ほどある。

あのスピードはもう戻ってこないのか？
植木、凄いぞ！

>>165
それはないでしょ？「香港」の音楽コント好きだけどな。植木が泣き顔になるから？？
それよりも評価の高い「大冒険」は何度見てももう一つという感じ。
のわりにはＤＶＤは持っている。
つまらないものも山ほどあるには同意。「ぶちゃむくれ」とかその最たる例では…

少なくともマトリックスよりは１０倍速いな。

>>165
「香港〜」好きだけどなぁ・・・
あのハッピーエンドはいいと思うよ。

OPの東宝スコープ表記は、クレージー作品で見る限りでは
昭和39年度作品までですね。

そしてポスターの｢総天然色｣表記も、東宝クレージーものでは
昭和42年を境に｢カラー作品｣へ･･･(うろ覚え)。

大冒険は　自分もそれほど面白いとは　思わなかった
音楽コントが　ある作品はそれほど見てない
記憶に残ってる音楽コントは　黄金作戦くらいか

もっと気楽に　見れたらいいのにね

ポスターの表記とか　さすが詳しい人いるな

クレージーの後期は映画としてどうこうというより、
定期的なイベントみたいな物だったと考えた方がいい
と思ってます。日劇公演の全国巡回フィルム版みたいな。

>>170
おっしゃる通り「TOHOSCOPE」入りの東宝マークは昭和39年の作品までですね。
ただ微妙なのが39年に製作されて40年公開のものは「TOHOSCOPE」入りだったりするわけで、
明確にここからという時期はわかりません。

ちなみに「TOHOSCOPE」のロゴデザインも
昭和32年〜35年の前期タイプ。昭和36〜39年の後期タイプで
微妙に変わっています。前期タイプはパースが後期のものにくらべ
鋭角になっているのが特長で、さらに製作時期によって色が違うため
「TOHOSCOPE」入りのマークを見ただけで製作年度がわかるという人もいます。

レアなのは昭和40年2月に全国公開された「怪談」は、
なんと「TOHOSCOPE」の　ロゴが真っ白なんですね。
「大怪獣バラン」の「パンスコープ」と並ぶくらい珍しいタイプです。

以上、知ってても、まったく役に立たない知識なのですが
「何へぇー」いただけますか？

>>173
なるほど。そういう見方をするともの凄く納得できますね。
目からウロコの意見です。勉強になりました…。


ああ、悲しきわが心〜。

>>174
勉強になりましたぁ〜ｗ

ｽｲｽイスーダララッﾀ

昨日浅草東宝の前歩いてたら８月のオールナイトのスケジュール貼ってありました。
クレージー特集久しぶりにやるようです。
やるのはニッポン無責任時代とあとはあまり面白くない昭和40年代中期の作品だったかな。
やっぱり面白いのは「総天然色」と表記されてる頃の作品ですね。

>>177
いやいや、「怪盗ジバコ」も面白かったぞｗ

ごめん、俺「怪盗ジバコ」好きだ

６０年代前半は古沢監督が路線を敷いて、６０年代後半は坪島監督の演出が冴え渡る。
俺はどっちかって言うと「黄金作戦」や「天下無敵」みたいな坪島作品が好きだな。
古沢作品じゃ全く印象ない谷啓のいい所を引き出したということも含めて。

無責任野郎
最高傑作ですね。あれを見て大和證券本社ビル見にいったよ。
建物かわってないんですよ。

いま出てる論座の犬塚、桜井、谷の鼎談読んだ。
立ち読みで済まそうと思ったのだけど、貴重な話がいろいろあったので
結局、かっちまいました。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

保存上げ

…お呼びでない？お呼びでない、ね。
（笑い）こらまた失礼致しましたあっっ！

『クレージーだよ天下無敵』面白いのにあまり評価が高くないのが残念だ

エライ奴ぁおだてろ　ゴマすって乗せろい

（＾＾）

「余裕がありゃこそォ〜知恵も〜出るゥ〜」
っていう歌が大好きなんですが、あれはどの映画でしたっけ？

>>189
怪盗ジバコ

“日本映画専門チャンネル”の『ホラ吹き太閤記』見た人いまつか？
青島のインタビュー付き。
今月何回もあるからまだ見てないや。今月はあと『クレージー大作戦』もあるし。
あと『大当たり狸御殿』も。

>>189
太閤記は何回も見てるのでいいが
青島のインタビュー気になる　内容どんなの？？
スカパー見れないので　内容教えてくれ

太閤記途中までなんだよな　あの後も見たかった

ちょいと言われてその気になって
都知事にしたのが大間違い
フザケヤガッテ、フザケヤガッテ、フザケヤガッテ、この野郎！
泣けて〜くう〜るぅ〜

“日本映画専門チャンネル”は前にも
しりあがり寿のおススメとゆーことで未ソフト化の『奇々怪々　俺は誰だ』を放映したし、要チェキでつ。

>>194
日本映画専門チャンネルか　スカパー入りたいけど　今休職中
谷の奇々怪々　俺は誰だ　か　たしか坪島監督ですよね

今後見れる可能性など　０に等しいのだろうな

>>195
野々山定夫がヤバイですからねぇ・・・

古澤監督作品は「ゴリガン男」以降、冴えを失って面白くないですが、反対にその時期の
坪島監督作品はノリに乗ったバカバカしさできっちりツボを刺激してくる。

>>196
正直奇々怪々は見たことないんですが　本とか読んでたらなんか面白そうで　
ものすごく気になってる　作品の一つです　永遠に幻なんだろうな

初期の豪快な古澤監督作品　緻密の坪島監督作品
どちらが　どちらのファンがおおいんだろう？？

自分は圧倒的に　古澤監督かな。。。

ガチョーン。

　　　　　　　 ,,,--─＝==─ヽ/へ
　　　　　　／iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
　　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiii／￣￣￣￣￣￣＼ミiiiiiヽ
　　　iiiiiiiiiiiiiiiiii／ 　　　　　　　　　　　 ＼iiiiiiiゞ
　　　iiiiiiiiiiii／　　 　　　　　　　　　　　　 ＼iiヽ
　　iiiiiiiiiiiiiii《 　　　━━━'/　　ヽ━━━ ヽミヽ
　...iiiiiiiiii彡/ 　　 　　＿＿,.::　　::　＿＿　　ヽiiiii|
　..iiiiiiiiiiiii》|　　　　　　　　　　　　　:::　　　 　 |iiiii|
　iiiiiiiiiiiiiiii|,　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　|iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, 　　　　　　　 （　●　●　）　 　 　 .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii　　　　　　　》━━━━《 　 　 　 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ　　　　　》　／￣￣＼　《 　 　 |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《　　　 《《　＼￣￣／　》》 　 |iiiiiiiiiii|
iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《　》》　　￣￣　　《《　》》》》》iiiii|
iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii|
iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■　〜〜　■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■〜〜〜〜〜〜■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　■■■■■　〜〜〜〜〜〜〜〜　■■■■■
　　　　　　　　　　　　　■■■■■　　　■■〜〜■■　　　■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■■　　■■■■〜〜■■■■　　■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■　　　　　　　　　｜｜　　　　　　　　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■　　　〓〓〓〓｜｜〓〓〓〓　　　■■■■■
　　　　　　　　　　■■■■　　　〓〓　　　　 ｜｜　　　　〓〓　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■　　　　　　　　／／　　＼＼　　　　　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■　　　　　　／／（　●●　）＼＼　　　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■　　　　／／　■■■■■■　＼＼　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■　　／　■■■■■■■■　＼　　■■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■　　　■／〓〓〓〓〓〓＼■　　　■■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■■　■　／▼▼▼▼▼▼＼　■　■■■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■■■■■　▼▼▼▼▼▼　■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■　　　■■　　　■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
□□□□■■■■■□□□□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□
□□□□■■■■□■■■□□□■■■■□□■■■■■□□□□□□
□□□■■■■□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□
□□□■■■■□□■■■□□□■■■□□□□■■■■■■□□□□
□□□■■■□□■□□□□□□□□□■□□□□■■■■■□□□□
□□□■■■□■□□■■■■□□□□□■□□□■■■■■□□□□
□□■■■■□□□□■□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□■■■■□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■■■□□□□■■□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■□■■■■■□■■□□□□□■■■■■■□□
□■■■■□□□■■□■□□□□□□■■□□□□□■■■■■□□
□■■■■□□■■□□■■■□□□□■■□□□□■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■□□□□□□□■■□■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■■■■■□□□■■■■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

↑お呼びでない

>>197
『奇々怪々　俺は誰だ』

一見の価値はありますが、映画としてはそんなに面白くないと思う（ファンの方に
怒られるかな）　発想は大胆だけどね。岡本喜八あたりがこういう不条理劇
を撮れば面白かったかもしれない。

そういえば、岡本喜八はクレージーを撮ったことが無いのでは？

「奇奇怪怪」観て
「他人のそら似」「マルコビッチの穴」なんか思い出した。
吉田日出子は健気でよかったな。

あたしまみっ！ねぇ、あたしに逢いたい？

バイトでいまここにいるんだけど、でも本当の愛がほしいな(*^^*
まみをアナタで満たしてくれないかな？？おねがいっ♪
来てくれたら、さんごからの大サービスあげちゃうっ！
7日間も会費はいらないし、1日10分間も無料なんだよ！
絶対来てね！もうすぐアナタに逢えるなんて、うれしいな♪
☆　☆　☆　http://www.gals-cafe.com　☆　☆　☆

>>203
「ああ爆弾」がコケて次回作だった「日本アパッチ族」（小松左京作・ハナ肇主演）を
棚上げされたのが今でも心残りらしいですな。
あの原作をどのように映像化したのか・・・実現しなかったのがホント残念。

ムヒョーン。

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1048086983/873
こんなのあった　おいらも欲しい

あぼーん

ビローン

♪銭のない奴ぁ俺んとこへ来い〜（ｗ

>>206
まあ東宝はスターの売り出しなんかもヘタだった会社ですからね。よく言えば上品、悪く言えばヌルイんだよな。岡本喜八も他社だったらエース監督になれた可能性も高い。
例えばシリーズものにしても他の映画会社だと人気のあるうちに２ヶ月に１本くらいの割合で作って、人気が落ちてきたら似たようなタイプの別のシリーズを立ち上げるってやり方だった。
小林旭の「渡り鳥シリーズ」なんて２年足らずの間に６、７本作ってるし、高倉健だって「日本侠客伝シリーズ」「昭和残侠伝シリーズ」とかのほとんど同じような映画を短期間で大量に作ってる。
ところが東宝のシリーズものは１スターにつき１シリーズで年に２本くらいのペースを一貫して守りつづける。だから「若大将シリーズ」なんかも１０年以上かけて１６、７本しか作ってない。
日活やとくに東映の粗製濫造が日本映画の衰退を招いたのは事実だが、といって東宝のように濫造しない会社の作品が日活や東映の作品より劣る事が多かったのも事実で、一概にはどちらが悪かったとは言えないのが難しいところ。

日活の例にしても東映の例にしても、それはシリーズを粗製濫造していた
というよりは、小林旭や高倉健を使い回していたというべきだな。スター
が一人か二人しかいないから、同工異曲の物を作り続けるしかなかっただ
けで、スターの売り出しがうまかったわけじゃない。
東宝は別のスターによる安定したシリーズをいくつもかかえていたから、
粗製濫造なんかする必要がなかったんだよ。というより、一年に５本も６
本も同じシリーズを作ったら、他のシリーズが入るすきがなくなるくらい
ドル箱シリーズをかかえていたからね。
たとえば、1968年の場合、
社長シリーズが「社長繁盛記」「続社長繁盛記 」
駅前シリーズが「駅前開運」「駅前火山」
若大将シリーズが「リオの若大将」
クレージー物が「クレージーメキシコ大作戦」「日本一の裏切り男」「空想天国」
ドリフ物が「盗って盗って盗りまくれ」「冒険冒険また冒険」
怪獣物が「怪獣総進撃」
これに「黄金の眼」「狙撃」といったアクション系、「めぐりあい」「年ごろ」
「兄貴の恋人」といったアイドル系なんかが看板で売れるわけだ。
スターの売り出しも、この年は酒井和歌子を上記作品の大半に登場させて
人気を決定的な物にしてるから決して下手というわけではないと思うよ。

時代劇＆仁侠映画の東映、喜劇の松竹、アクションの日活ってイメージがあるけど、
東宝はそういうイメージでひとくくりできないね。
東宝は藤本真澄・田中友幸の２大プロデューサーが君臨したのが大きい。
喜劇・文芸作の藤本、活劇・時代劇・特撮の田中と専門分野を分担して撮らせていたから
さまざまな客層を動員できた。
外部企業（ナベプロ）や海外資本と積極的に提携を始めたのも東宝が最初だし、
そういう面では非常に巧い戦略だったと思うよ。

内部の二大勢力を競わせる事によって、外部の追随を許さない程人気を独占して行く
WWEと同じだな。

クレージー大作戦　どんな感じ
ＣＳの今月放送ですよね
見れないから誰か熱く語ってくれ

♪やる気になーれば　何でも出来る〜

（唄だけでスマソ）

日本映画専門チャンネルでは多分2回目かな。＞クレージー大作戦

伊豆の草原をブワァーッと歌い踊るシーンいいよなぁ
・・あのシーン冒頭の馬に乗ってるカット、ロングすぎて最初何映ってるのかわからんかった。
映画館だとわかるんかな。

余談。
前にNHKBSで「昔の昭和カラー映像」の特集番組があったよね。
あれ見ていらい、昭和10年代〜クレージーとか、昭和30年代〜今、が
頭ん中で繋がったんだよな
今までクレージー映画見てても、無意識に「これは作り物」ってフィルタを挟んでた気がした。
植木等が走り回ってるビル街にも普通に生きてる人がいたんか！と。

当時から見てる人には「ﾊｧ？」だろうけど。
なんか言ってることよくわからんね、すまん

>218
「大作戦」の馬のシーンは劇場でもよくをわからんです。
恐らく、あれだけ引いたサイズにしたのは
代役が乗っているからではと推測してるんですが…？
植木、ハナ、谷啓は馬に乗れるようですが
他のメンバーは…ということで
あのサイズになったのではないでしょうか？

男の中の男上げ
今日から放送だな
感想希望^^

>>1だよ〜ん（ｗ
もう一回盛り上げます！
ニッポン無責任時代で平均がクルッと振り向いてお目見えしたのが
このシリーズ最高のショットだったです。
俺は昭和38年頃ボロボロの小便臭い映画館で見たんですよ。
8才でした。

オレは錦糸町楽天地でバンビ包装紙にラスクかじりながら観たよ。

バンビ包装紙って何ですか？

おいらは10年前BS放送で見たのが始めて
その頃はクレージーも植木も知らなくて
ものすごく衝撃をうけた

>>224
同志よ…。

＞(詳しくは言えませんが)今、闘病中…。
＞頑張れ！！！　もう一度あの高笑いを見たい。

全快してほしい。

次スレより新設の「懐かし邦画板」
　ttp://that.2ch.net/rmovie/
に移動しませんか？
まだまだ先の話だけど、あっちの人口が少ないので・・・。

>>227そうだね、あちらの方が良いんじゃない
ただ、何年後になるか分からないけど(笑

このスレ使い切ってからで良いんじゃないかな？

「お姐ちゃん」シリーズの女優・団令子さんが死去
無責任シリーズにも出てましたな。
合掌

hage

市川昆監督「黒い十人の女」にクレージーがちらっと出てます。

私は「クレイジー」より、「クレージー」の表記の方が好きです。

新作映画希望！「無責任じいさんＶＳ意地悪ばあさん」。
もちろん主演は、植木等と青島幸男。
助演は、クレ−ジー＆ドリフのメンバー。
ナベプロ総出演で。
平成不景気を、昭和高度成長パワーで、ひっくりかえすような
快作を希望♪

>232
好き嫌いの問題ではなく「クレイジー」は×でしょ

今年はレンタルで観られるビデオをすべて観たが、
「ニッポン無責任野郎」が最高傑作だと思う。

はじめひとしが無責任に生きているのに、なぜか周りの人々の人生が好転していく。
人の目とか世間体を気にしすぎる俺としては、こうありたいと素直に思った。

香港見た　悪くはないが
古澤のスピード感　坪島に緻密さもなく
ゆうなれば　平凡な作品だったな
音楽コント位か　　みどころは

あげとくか
今月は　花のお江戸　面白くないな

age

板違い。

懐かし邦画＠2ch掲示板
http://that.2ch.net/rmovie/

へどうぞ。



糸冬

一番最後にあった。。
油あげ

責任とって！

いかりや長介の葬式に植木等が出てたけど、歳取ったねえ。

4/15放送開始のTBS系「新しい風」に
植木さんが出るみたい
次期総理の席を狙う中澤代議士役だって
元気だろうか？
長瀬と共演した時もあの笑い方に力がなかったからね

代議士は違反をするなー
役人は汚職をするなー
男は浮気をするなー
女はやきもち焼くなー
息子はグレるな
娘はズベるな
子供は泣くなー

そんなこた言うだけ無理だね、
無理を承知でこの際文句をいわーーーなきゃ

っていうの思い出した

>>241
亀レスですが
ほんとにエライじいさまになっていてびっくりしました。
もっとももう７０後半だもんね。
東宝黄金時代の役者はみんな７０すぎちゃったな。
もう鬼籍に入った人も多い・・・
あの颯爽と「イヨッ」と登場するのはもう永久にスクリーンの中だけなんだよなぁ・・・

谷さんももうトロンボーン吹けなくなっちゃったんだよね

>>245
まばたきのし過ぎで?

トロンボーンは肺活量を使うから、谷さんの年だと肺活量が減って来てるので、
コーネリアスの惑星見学で読んだような

age

　植木　等さん
　ＴＶで名古屋物をやるときには、不可欠の人間になってましたね。
そういえば、入れ歯の固定剤のＣＭも見なくなりました。