サウンド・オブ・ミュージック専用スレッド

本当に美しくて感動できる映画だったな。
というわけで、サウンド・オブ・ミュージックについて語ろう!!

えーでるわーーいすえーでるわーいす

俺的には、やっぱそれまで子供たちを軍隊のように扱ってたのが、
改心したシーンと、大佐がエーデルワイス歌ったシーン、それと
大佐とマリアの結婚シーンはめっちゃ感動した。

これ学校で観させられた上に感想文書かされた。

>>4
俺も初めて見たのは学校で、だったけど、もうこんな映画があったのか
ってかなり感動した。
以来、度々ビデオ借りて見て、最近はDVDも買って見たりしてるよ。
何度見ても、感動は変わらんね。

もっとも、映画を見る前に、「エーデルワイス」を音楽の授業で
習ったりしたけどね。
でもこの「エーデルワイス」もいい曲だなぁって当時小学生だった
俺は素直にこの歌を歌えることを喜んだな。
で、「エーデルワイス」が、この映画に使われてる事も、授業で
習ったしね。
で、それからしばらくして、学校でこの映画に出会ってめっちゃ
感動したわけよ。

今でも、この映画以上に好きな映画ってのは、ないな。

井筒が「シカゴ」はミュージカルちゃう！ってテレビ言ってたが禿げ同。

確かに何気ない行動から唄に流れていくのがミュージカル映画であって、
シカゴは「ミュージカルの舞台を写した映画」としか思えないね。
その点サウンド・オブ・ミュージックは真のミュージカル映画。

凄く好きだ。これぞ永遠の名作だよ。
へこんだ時に修道女が歌う「すべての山に登れ」を聞くと必ず元気が
出る。深夜によくTVでやってるが、カット部分が多いのが残念。

「ムーランルージュ」の冒頭で変なサウンド・オブ・ミュージック
歌われた時、汚された気がしたのは自分だけ？

>7
井筒と同類だな。
ミュージカルの舞台を映す事からミュージカル映画は始まり、
舞台のミュージカル・スターがスクリーンで舞台を再現する
事でミュージカルは発展して来たんだよ。

>>8
ホント同感だよね。俺は自分で好きな時に見たくてDVDまで買っちゃったから。

そういや、「ドレミの歌」の歌詞の本当の意味もこの映画で知ったもん。
みんながよく知ってる「ドレミの歌」は
「ドはドーナツのド〜」
じゃん？
でもこの映画での字幕スーパー見たら、全然違ってたもんね。

>10
ペギー葉山版「ドレミの歌」の2番には、
この映画へのリスペクトが感じられるぞ。

この観点からすると、
「ラ・ララララララ〜」は名訳だと思うぞ。

ところで問題。

男爵夫人のフルネームは？

サウンド・オブ・ミュージックとグレンミラー物語は、
小学校の頃に見せられて、ハマってしまいましたね。
どちらも時代背景に第二次世界大戦（および、その前夜）があったんだけど、
当時は、もちろん、そんなことにまでは思い至らなかった。
なのに、今はどっぷりミリタリーマニア・・・・。
映画の中で表現されていたものは、漏れにはねじ曲がって伝わってしまったらしい。

>>9
禿同。>>7の論理でいくとMGMミュージカルの半分以上はミュージカルじゃないと
言う事になってしまう。ミュージカルの定義は専門家だって難しいのに井筒は
何をとちくるってあんな暴言吐いたんだと小(ry

>>8
漏れは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でそれを感じた。‘悪用’以外の
何物でもないぞあれは。

>>12
エルザ･フォン･シュレーダー男爵夫人。ミドルネームまでは知らん。

それはともかく純粋に感動できる映画だよね。健康的な明るさがスケールの
でかい舞台いっぱいに溢れてて観てて圧倒されるし、暖かい気持ちになる。

ちょうど今夜、久しぶりに観たばっかでした。
スレができてて嬉しい。
当方26歳なんで、この映画が好きというと
ジジくさく思われるみたいだけど、
古かろうとなんだろうと、いい映画は何十年経っても
いいもんだい。
一番好きなシーンは、劇場で大佐が「エーデルワイス」を歌うシーンかな。

わーい、この映画好きな人いっぱいいてくれて、自分も
スレッド立てた甲斐があったなぁって思うよ。
ホント俺の心の中では、いまでもこの映画以上に好きな映画はないって
くらいだよ。
俺も昨日DVDで見て、「やっぱり何度観ても素晴らしい」って思って、
２ちゃんにもしスレがなかったら立てようって思ったんだ。
かなりの好評で、嬉しいっす!!!!!

DVD 安くなったもんね。今、出てるの、2,000円のでしょうか？

もう、何回もテレビ等で見てるんだけど、ビデオの時から欲しい欲しい
って思って、ついにここまできてしまった。
でも、本当に、一家に一枚だよね。このDVD。

俺は、このサントラのアナログ持ってます。しかも、数年前に買ったんです。
あのジャケット・・黄色のバックに絵がついているの。あれがＣＤじゃなくて
どうしてもＬＰ盤で欲しくって。しかも、どうしてもＬＰで聴きたかったんです。
>>8 ♪すべての山に登れ･･聴くと、いつも胸の奥がジ〜ンンンとするんだよね。
大人になっても、感動させてくれる純粋なﾓﾉがこの映画にはあると思う。

ウエストサイドのスレは驚異的に伸びてるのに、この映画のスレがないのが寂しかった。
よくぞ立てたぞ！
今、ＣＭで「もうすぐ１７歳」を使ったのがあるよね。大佐の一番上の娘リーズルと、郵便配達の少年ロルフが唄う。
あのロルフはナチ派で、最後、大佐が呼びかけるのに、一瞬、迷ったあと・・・というあのシーンがやけに悲しい。
あの時代、オーストリアは、貧しい人にナチス派が多かったのだそうです。貧しい人の方が社会に対する怒りや不満があって、それがナチスに行く、という状況だったのでしょう。
だから、金持ちの大佐が反ナチで、貧しいロルフや召使がナチに心情的に近かったりとか、そういう現実も、かすかですが、描かれてます（特に元の舞台）。

良スレなのでage

>>18
そうそう、このCM初めて見た時、「うそ、この曲使われてんの？？？」と
ビックリしたっす。
このCMを見て、「またサウンド・オブ・ミュージックを観たくなった」って
思う人が出てくる反面、この曲が「サウンド・オブ・ミュージック」って映画
で使われてる事自体知らないﾔｼもいるのかなぁ？ってしんみりしたりもした。

ロルフと大佐の最後のシーンには、実はそういう背景があったのですね。
ホントあのシーンは切なくなったよ、俺も。

ずいぶん昔の話ですが、ヨーロッパ旅行に行った時、トラップ大佐の館を見ました。
もちろん実在のトラップ大佐の館ではなく、映画に使われた方です。
ただし、当時はアメリカの大学の研修施設だとかで、中に入ることができませんでした。（今もそうなのかな？）
川の反対側から見るのがやっとでした。ただ、確かにそこは観光スポットらしく、
リーズルとロルフが踊った（というふれ込みの）ガラスのあずまやがありました。
添乗員の話では移築されたという話だったけど、今思うと？？？？
まぁ、いい思い出ですけどね。
ちなみにドレミの歌でマリアが子供たちと行進する噴水はしっかり見学しました（市内某所）。
噴水のフチを両手を広げて歩いたのはオレだけで、バカ丸だしでした（笑）。
あー、恥ずかしい！

＞２１
よくやった！
イタリアのトレビの泉あたりじゃみんなやってそう。
落書きしたりする恥さらしの日本人に比べれば神。

クリストファー･プラマ−が、
今では昔の面影がまったくないくらい老けてるのには驚いてしまうけど、
渋く歳を重ねたと言えば、そうなるのだよね。

俺はこのスレを待っていた！！
ってくらい大好きです、この映画。
子供の頃に父親がよく見せてくれた映画の一つで、今でも鮮明に覚えてます。
他に「メリーポピンズ」とか「オズの魔法使い」とか、もう何回見たか分からない。
今思えば、父は俺と姉に本当に良い映画をチョイスして見せてくれてたんだなぁ〜。

age

マリアとトラップ大佐が歌う“Something Good”が大好き！
「あなたが好きになってくれるのだから、きっと何かいいことをしたはず」
と歌う二人と、字幕を見て泣きそうになります。
（英語苦手なので聴いただけではグッとこないのが悲しい・・・）

>>24
そうだよね。俺も自分の好きな人にも見せたいし、自分に子どもができて、
映画の事がわかる年齢になったら、是非見せたい映画だって思います。

>>26
俺もこの曲、このシーンは大好きで、すっごい感動したシーンのひとつです。
マリアとトラップ大佐、この2人の姿こそ、真の純愛だって思うし、
それを本当にうまく、感動的に表現してくれた歌だって思いました。

それにしても、いまさらながら、映画自体の美しさ、物語の素晴らしさ、
そして「感動できる音楽は、人の心を動かす事ができる」って事を教えて
くれた映画だって、ホント思います。

>26
英語学習のいい教材になるよ。

I must have done somthing good.

あと、別のシーンだが、
Oh! You must be Barroness Shraeder!

どっちも助動詞 must の代表的構文

冒頭のシーンが大好き！
ヘリコプターでの撮影で
ジュリーがだんだん大きく映し出されて
♪The hills are alive with the sound of music・・・
いきなり涙が出てきてそのことに自分でも驚きました。
（冒頭シーンはウェスト・サイドと似てますね）

他に涙が出たのは「私の好きなもの」のシーン。
凄く楽しい場面のはずなのにこのメロディーは何故か涙腺を刺激します。

子供たちの一人を演じたアンジェラ・カートライトは、当時、すっごいアイドルだったんだよ。
プラマー、「インサイダー」がよかったね。
男爵夫人のエリノア・パーカーは５０年代はグレース・ケリーやデボラ・カーと並ぶエレガントな美人でした。
元の舞台では男爵夫人の歌もあるらしい。

My favorite things はやはり名曲。
英語字幕で歌詞をしみじみチェックしたが、
きちんと韻を踏んでて驚いた。

誰か、ジュリー・アンドリュースの来日公演、過去一回でも生で
見たことある人、いますか〜〜。
テレビで見ただけだけど、涙出そうになった。
やっぱり「Sound Of Music」The Hills are Alive〜♪
のあの柔らかい声が最高だった。
例え、あの歌声はもう聴かれなくても、今でも彼女を見ると嬉しいよね。
今年のアカデミー賞でも、あの微笑を見せてくれました。

なんといっても、「ゴッド･ファーザー」が出るまで、「風〜」を抜いて、
映画の歴代収入１位。(70年バラエティ誌発表)
サントラの世界的売り上げは「サタデー･ナイト･フィーバー」が出るまで１位。
今でも、世界中からやっぱり愛されてる映画の代表じゃないかな。

高校生の頃､電気屋のテレビでこれが映ってて
草原を楽しそうにマリアが歌ってるのを上から見たシーン（冒頭？）
悲しくも何ともない、楽しそうなその映像を見て
通りがかったおばちゃんがそれに目を留めて立ち止まり
突然涙をぼろぼろ流して､しばらくして涙をふいて
また普通に歩いていったのが凄く印象に残ってます。
あのおばちゃんにどんな思い出が・・・？

俺はね、あとね、大佐とマリアの結婚式のシーンで、
マリアの事を歌った歌（これは「マリア」って曲ですね）が
かかった所も、涙出そうなくらい感動したよ。

>>26
ロジャース＆ハマースタインって、本当に親しみ易い歌を作る人で、
一歩間違えたらおこちゃま向けって判断されかねない所もあるけど、
この『何かいいこと』とか、『南太平洋』の『春よりも若く』とか、
ムーディーなラブソングも本当に上手いと思われ。
そうやって考えたら『サウンド〜』って本当に色んな方向性の曲、
だけど一つのスタイルをキッチリもったナンバーが詰め合わさった
ホントに贅沢な作品だよね。唱歌的で親しみ易い『ドレミの歌』や
『エーデルワイス』、テクニカルでダイナミックな『自信を持って』、
オペラティックに歌い上げる『サウンド・オブ・ミュージック』や
『すべての山に登れ』、そして上記のムーディーなラブソング…
ほんまようできとるわ〜。

>>32
生のジュリー、観たことあります。初めは、武道館で。まだまだ声の張りが
衰えていない時代だったから、あの大会場に負けないくらい美声がひびきわたって
素晴らしかった。最初にステージに現われた瞬間、やっぱり心臓が高鳴ったね。
あこがれの人を初めて見た時のときめき、ってこれなんだ、と思った。

洋画、けっこう観てきたけど、俺的映画No１はじつはこれ。
でも恥ずかしくて人に聞かれると別の映画の名前言っちゃったりするけど。。
音楽と祖国愛と人間愛の素晴らしさを感じられる名作、、、
とか、理屈は抜きで、とにかく好きですｗ。

>>36
それは本当にうらやましい話です。
俺も生でジュリーの歌声、聴きたかったなぁ。
俺にとっても、もちろん永遠の憧れの人だもんね。
本当に>>36さんは至福の時間を過ごされたようで、よかったですね!!
それにしても、うらやましい･･･。

エーデルワイスがナチス党のシンボルと言うのは本当ですか？

そういや、この映画ってあの「アルプスの少女ハイジ」や
「フランダースの犬」を生んだ名作劇場の枠でアニメ化されてるんだよね。
タイトルは確か「トラップ一家物語」だったと思う。
俺は映画のイメージが汚れるような気がしたから見なかったけど、
見た事ある人っています？？？

>>40
見てました。
ストーリーに多少のアレンジはあったような気がするけど、元のストーリーがしっかりしてるから
“名作劇場”の名に恥じないアニメだったと思うよ。
決して映画のイメージが汚れるような作品ではなかったよ。

もともとは戦後のドイツ映画「菩提樹」が元ネタというか、マリア・トラップの自伝の映画化だよん。

>>40
ちなみに、どちらかというと『サウンド〜』よりもアニメの方が
実話に近かったらしい。子供の名前も（順番が違うみたいだけど）
アニメの方が本当らしいし。

この「サウンド･オヴ･ミュージック」のマリアのモデルとなった
実在のマリアさんが数年前、お亡くなりになったとの
新聞記事には、胸がキュンとしました。

私も心のベストテン第一位はこの映画です。
子どもの頃、リバイバル上映があって、南太平洋と２本立てで見ました。
どの歌も素晴らしい！　大好きです。

>39
エーデルワイスはナチスのシンボルというわけでなく、
ヨーロッパの山岳部隊にほぼ共通するシンボルです。
確かにナチスも使っていましたが、エーデルワイス自体が高山に咲く花ということで、
国籍を問わず、山岳歩兵部隊に多く使われているモチーフです。
でも最近、驚いたのは、ゴラン高原に派遣されている自衛隊です。
かの地は山の稜線に地雷がしかけられ、春先になると雪崩と共に
地雷がふもとに流れてくるという、それはそれは難儀な土地です。
ここに日本の陸自がブルドーザーなどの機材と共に進出しているのですが、
以前、報道写真で見た自衛隊員が、国連ブルーのボールキャップに
エーデルワイスの記章を付けていたのです。
自衛隊にエーデルワイスの記章はありませんから、
おそらく現地で別の国のＰＫＯ部隊から記章を譲られたのではないかと推測されます。

パパがエーデルワイスを歌う場面の“声の出なさ”がグッとくる！

ドレミの歌

La - a note to follow sew
（ラはソの次の音符）

っていう歌詞がちょっと気に入った。

>>41
>>43
うわ〜、それだったら、アニメも見ればよかったな!!

>>48
そうそう。俺もこの歌詞は、暖かなユーモアを感じて、心が
あったかくなったんだよね。
それまで大佐に軍隊のように扱われた子どもたちが、音楽の楽しさ、
素晴らしさをどんどん知って、本当に生き生きとしてくるんだけど、
それを象徴しているような感じがしました。

今またDVD観ました。
やっぱりこの映画は、すごい俺の心を洗ってくれるよ!!!!!!
>>26のシーン、俺は世界で一番美しいラブシーンだと思うぞ!!!!!!

話は変わるけど、オーストリア行きたいな〜。
この映画で出てきた所を周りたいよ。

あと、大佐の表情の変化も注目すべき所だよね。
始めは人間的じゃなく、むしろロボットみたいだったのが、どんどん
人間らしく表情豊かに、しかも優しく柔和な表情になっていくんだよね。
やっぱり本当に感動できる音楽は、人の心を動かせるんだよね!!!!

ミュージカルが嫌いだという人の意見に「突然、歌を歌い出すのはヘン」というのがあるけど、
ちゃんとしたミュージカルは歌とストーリーとキャラクターがしっかりと結びついてる。
上でも触れられてたけど、トラップ大佐の館から逃げ出してきたマリアに対して、
修道院長が「すべての山に登れ」を歌うシーンが、リバイバル上映ではカットされていた。
配給元にすればマリアでもなく、子供たちでもない人が歌っているからカットしても差し支えないと判断したのだろうけど、
あの歌を聞いたからこそマリアはトラップ一家の元に戻る決心がついたのであって、
その意味ではストーリーにきわめて不可欠な歌だったはず。>1 さんが>>51で書き込んだ正に「人の心を動かす歌」だったのだよね。

昔のミュージカルって、途中でいきなり歌い出してもまったく変じゃなかった。
今のでも、インドのマサラムービーとかだと、途中でいきなり唄ったり踊ったりしてるが、別に変じゃない。
アメリカだけ変になったのではないかな。

>>53
最近は妙にリアリティにこだわる映画が多いね。
CGのほうがよっぽど不自然だっつううの！

今発売中のぴあに載ってる、渋谷パンテオンでやる70ミリ上映会、当たるといいなあ。

ふんだ・・・
２、３ヶ月前に立てたときはすぐdat落ちしたくせにさ・・・
いいもんいいもん。一人寂しく私のお気に入り歌うから・・・ぐすん。

何ページに出てるの？

上の男の子が、顔も声も良くて好きだ。
上から３人目の女の子、ブリちゃんも好きだ。かわいい。賢そう。
上から２番目の女の子の影が薄いと思うのは、私だけ？

>>56
ごめんよ。そのスレ気付かなかったよ・・・

>58
> 上の男の子が、顔も声も良くて好きだ。

後のテレビ版スパイダーマンの主役になる大スターだよ。
日本のスクリーンに登場しないだけさ。

> 上から２番目の女の子の影が薄いと思うのは、私だけ？

家庭教師が必要な年でもなければボーイフレンドも登場しない。
一緒にダンスして淡い恋心を抱くわけではない。
損な役回りな上に歌も芝居もイマイチだから仕方ないね。

後々ポセイドンアドベンチャー２に出てたのは、どの娘ですか？

>>60
>後のテレビ版スパイダーマンの主役になる大スターだよ。

ま、まじですか？！役者さんの名前を教えてください！

私もサウンドオブミュージック大好きです☆
とは言っても１７歳なんですが…(>_<;)
うちの父が大好きな映画で
私も一緒に小学生のころから見てて
久しぶりにこの前ビデオを見たんですけど
何回見ても飽きないんですよね！
ジュディーさんは本当に美人さんで
歌声もすごくキレイで憧れます！

>61
三女のブリギッタ役のアンジェラ・カートライト。
今はネット上でショップ開いてます。

ttp://www.rubberboots.com/

>62
Nicholas Hammond

↓見てみ

ttp://us.imdb.com/EGallery?source=mptv&group=1061&photo=1756-0005.jpg&path=pgallery&path_key=Hammond,%20Nicholas%20(I)

>65
サンキュッキュ♪

俺も歌の上手なお嫁さん欲し（･∀･）ｲｲ!!
で、一緒に「エーデルワイス」を歌うのだ！

ニコラス・ハモンドだったのか！
なつかしい名前だ。

>>47
なるほどねえ！
照れ隠しで、はにかんだ様な笑顔がいいよな

三女のブリギッタ役のアンジェラ・カートライト、大好きだったなあ。
高校のころ、夕食を毎日サウンドオブミュージックで過ごした記憶がある。
ザルツブルグは、一度は旅行してみたい地だ！

俺は、ド・レ・ミの歌のシーンが一番すきなんだが。

Now children, do-re-mi-fa-so and so on
are only the tools we use to build a song.
Once you have these notes in your heads,
you can sing a million different tunes by mixing them up.

俺も今まで観た　映画は、かなり観たが　映画の中でこれが１番だ
完成度は奇跡に近い以上

この映画大好きです。

私はこの映画の題材となった家族が後にアメリカに渡って
今はとあるスキー場のロッジを経営していると聞いた事が
あるのでそこに行ってみたい。

>74
Vermont 州の Stowe というところにあるそうな。

ttp://www.trappfamily.com/

一応来年利用予定。
(10年勤続のリフレッシュ休暇取得)
細かいプランは未定。

そういえば長年の疑問があったのであった。
映画の中に原作者であるマリア・トラップ本人がカメオ出演していると言うのですが、
誰か、詳細をご存じではないか？
一説では、初めてトラップ大佐の屋敷に向かうマリアがバスに乗っているシーンで、
後ろに座っている老婦人だという話なのですが。映画公開は１９６５年、マリアは１９０５年生まれ。
御歳６０にしては老けすぎのような・・・。

へええ、知らなかった。
でも、昔の人は今の人より大人びて見えるし、苦労した人だから、老けて見えるということはあるかも。

そういえば、アンジェラ・カートライトも「ロスト・イン・スペース」に
カメオ出演していた。

村上春樹がウィーンでシュニッツェル＆ヌードル食ったら、
なんだかモソモソしていて美味くなかったって言ってたな。
ミラノ風カツレツみたいなもんかな？
欝でどうしても体が動かない時 my favorite thingsを思い出して
よいしょ、って立ち上がります。

>79
ウィーンでもシュニッツェルがうまい店とそうでない店がある。
シュニッツェルよりうまいもんがイッパイあるけどね。
ザルツブルグは食いモン大したことない。
ザルツブルガー・ノッケールという名物料理には閉口したよ。まじで。

ちなみに漏れパソコンWinとMacと2台あるけど、
Winの壁紙がザルツブルグでMacはウィーンの市庁舎。
↓のページからいただいた。

http://sasik.sasprg.cz/~stoupa/wallpaper/evropa/rakousko/rakousko.html

とにかくド・レ・ミの歌が素晴らしい。
ド・レ・ミの歌を聴くために観る。
ド・レ・ミの歌があるだけでオールタイム・ベスト１。
これほど素朴で感動的なうたは他にない。

ドレミのうた>>ヨイトマケ唄>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他

>81
正直、サウンド・オブ・ミュージックのテーマなどは唄いこなせないが、
ド・レ・ミの歌ならそこそこいける。
軍歌やアニソンみたいに誰でも唄える曲になっているのも魅力の一つ。

自分はファルセットＯＫなので、一人で長女と彼氏の歌を
歌える。一人で歌ってもさびしいけど。
ジュリーアンドリュースの歌も、I have confidenceの最高音部
以外は大丈夫。
でも歌えるカラオケ屋ってなかなかないんだよねー

ド・レ・ミの歌って、
あまりにも有名すぎて映画の歌だと知らない人も多いし、
優しい歌詞だからなんだか軽く思われている気がするのが悲しい。
はるか昔、授業で普通に歌を習っただけだったもので、映画を観たときは
＜歌を知らない子供たちにイチから優しく教えていく＞
という設定からこんな歌詞になったんだと知って、感動しました。

ＧＷで実家に帰った時に、上映当時に発売されたと思われる
六曲入りのサントラレコードを見つけた。
聴きたかったけどプレイヤーが壊れてたので断念。悔しい〜。

俺この映画のサウンドトラックのレコードのジャケット持ってる。
（レコード本体は紛失中）。
高校生のときはMDウォークマンでよくこれ聞きながら通学した。
みんなはJ-POPやなんかを聞いてると思っていただろう。

イヌ顔のジュリーアンドリュース、キュートでつ。

歌うのがむずかしいのは意外と「私のお気に入り」かも。
曲ではなく、歌詞の英語が早口でね。
厨房の頃、必死で歌詞を覚えて歌ったので、今も覚えてる。
あと、「サウンド・オブ・ミュージック」は前奏のところが映画だと、歌がなくて演奏だけですが、
ここの歌詞もいいですよ。この歌の歌詞はロマン派の詩のようです。

age

このあいだ「すみや」に行ったらビデオのほうが５００円で売ってた。
即効ＧＥＴ！ＤＶＤが壊れた時の為とおもって・・・。
「ムーラン・ルージュ」でちょこっと歌われてるの観たときは
「汚されてるー」っていうよりも「うそー、ちょっとーまじでー！！」って
感じで、なんか嬉しかった。これがきっかけで、もっと多くの人が
観てくれるといいのにーって思ったよ。

この映画大好きで、好きなあまりザルツブルクへも行きました。
そのとき知ったのですが、「サウンド・オブ・ミュージック」って、
ドイツやオーストリアではあまり有名じゃないそうですよ。
もちろんザルツブルクの人は知っていますが。

それから、この映画ではトラップ家の子どもたちはマリアを大好きで、
仲良しこよし〜に描かれていますが、実際には、継母と子どもたちとの
関係は、それほど良好なものではなかったそうです。
アメリカでの生活のために、無理やり合唱団で歌を歌わせようとする
マリアに、子どもたちは反発しまくりだったんだそうな。

そういうことを差し引いても、「サウンド・オブ・ミュージック」は
すばらしい映画だし、大好き。

マリアが書いた本を読んだことがありますが、とっても年上の
大佐に恋心を抱いたときからの描写は、とてもおもしろかった。
マリアの先行きを心配した大佐が、
「ところでフロイライン、きみの結婚のことなんだが・・・」
と話をもちかけると、
「私の結婚なんて、あなたには関係ありません。ほっといて」
とつっぱねたりしてね。

マリアの写真も載っていた。
ジュリー・アンドリュースとは似ても似つかないマリア・・・

おお、こんなスレが。
俺もこの映画が一番好きかもしれないなあ。

小学生の頃から見てるけど、ギター始めてから見返したら
ドレミの歌でちゃんとマリアがギターのコードを正確に押さえていた。

こういうシーンってギター弾けない人だと適当に押さえてるんだけど、
ジュリー・アンドリュースはギターが弾けたか、又は練習したんだね。

ちなみにトラップ大佐のギターのコードは全然合ってませんが（笑）。

>93
> ちなみにトラップ大佐のギターのコードは全然合ってませんが（笑）。

だって歌だって吹き替えだもん。

吹き替えにしては、エーデルワイス、あまりうまくないような。
この頃は吹き替えだったり、そうでなくてもツギハギだったりの人多いけど、
そこが逆によかったりすることもある。
シカゴのレニーとギアもそんな感じ。

リーズルたんハァハァ・・・
吹き替えサイコー

ＬＤが出た頃、まだ5、6歳だった姪に見せてやったら
すっかり気に入ってしまい、よくリクエストされた。
「おじちゃん、あれ見せて。さ、さんどぶ・・」w

この映画の後日談となる「続・菩提樹」って映画を、昔見た。
トラップ・ファミリーは食うために合唱団としてアメリカ各地を
回るのだが、なかなか受けず、苦労が続く。
ところがある日、マリアと大佐の間に生まれた
赤ん坊が、知らぬ間に這いだして
本番が始まる前にステージに出てしまい、
そのかわいらしさに観客に大受け。コンサートも大成功に・・と
いう話だったヨ。

んなこときいてねぇよ

以前、ザルツブルクおよび郊外にある撮影場所をまわりました。
ザルツブルクの人たちは「あれはアメリカの映画」と
あまり好ましく思っていないのだとか。
でも、日本人の私は大満足でした♪

久々に２ちゃんねるの映画に来て、このスレッドに感動してしまった。
小さい頃からリバイバルする度に見て、劇場で10回くらいは見てるはず。
もちろんＤＶＤもＧＥＴ。数年前Ｎ．Ｙ．のブロードウェイで
ジュリー・アンドリュースのミュージカルを観たときは、
あまりの感動で泣きそうになったね。　この映画最高っ！！

子供達と人形劇をするシーンと歌が好きです

ひとりぼっちの山羊飼いだね。
日本ではなぜか、羊飼いになったけど。

この映画の音楽はウェストサイドストーリーに匹敵する名曲揃い。

>>96
リーズルたんの肥えは葺き替えなの？

その可能性高いような気がする。
だって、彼女、芸能界に興味ないとかいって、さっさと引退、結婚してしまったらしいから。

http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html

ああースレ立ってて嬉しい！
小学生の時から何度見たんだろ？30回下らなさそう。

女の子達のふんわりしたドレスにすごく憧れたなあ。
特にリーズルがロルフと踊る時の白いドレス。
くるっと回ると、ふわっと持ち上がるの。今見てもうっとり･･･。
歌も本当に全部好きだし。どの曲聴いても涙出てくる。
ＣＭやその他で色んなアレンジされる度に、やっぱり名曲たちなんだなーって感じる。

これ観た時は10代前半。

あと５年もしたら
「I am seventeen , going on eighteen, I'll take care of you♪〜」
なんて言えるのかな？って思ってたのに、実際17歳になってみたら
同年代の女の子のほうがずっと精神的に大人ですた。

お兄さんだと思っていたのび太の歳を超え、ロルフの歳も超え、
さらにこの前マスオさんの歳も超えてしまいました。

既出かもしれんが
bjorkのjogaのクリップは、この映画のオープニングをうまくぱくってるね

byorkのjogaのクリップって
この映画のオープニングのパクリ？

ぴあの　さよならパンテオン！ラストは70mm！！
〜みんなで観よう「サウンド･オブ･ミュージック｣〜
当たった人いたらレポートよろしく。

初めて観たのは１０歳位だっけな。

>>108
>特にリーズルがロルフと踊る時の白いドレス。
>くるっと回ると、ふわっと持ち上がるの。今見てもうっとり･･･。

私の場合はうっとり、というよりも心臓がむちゃくちゃバクバクしますた。
初キスの後の表情には萌えまくりましたねぇ。
訳では「すてき〜！」となってたように記憶してるけど、
実際は何て叫んだんだろう？

私も小学校4年のときだから多分10才、初めて映画館で観た映画です。
「星の王子様」と2本立てでした。

age

最近初めて観ました、この映画。ジュリー・アンドリュース、とってもチャーミングですねえ。
え？この歌ってここがネタ元なの！？っていう歌ばっかりで驚きましたよ。
サウンドオブミュージックは車のＣＭで、my favorite thingはＪＲのＣＭで、
あとドレミの歌、エーデルワイス、全部ここ発だったんですか。

キャプテンの家でパーティーして、ベランダでマリアとキャプテンが踊るシーンが
個人的には好きだったですね。あと、人形劇のシーンも＾＾

学校でいちばん習うミュージカルかもしれないね。

そうだ
京都へ
行こう

車、特にシトロエンのファンであるワシは、豪華なベンツが検問に引っかかり。
やむなく、音楽祭に参加するはめになったり、エ−デルワイス（感動）の後
脱出用にあてがわれた車が、ちょっとぼろくなったナ、と思ったら、
なんとシトロエンだった。
　最後のシ−ン(全ての山に登ろう）の一つ前に尼僧が、にやっと笑いながら
院長さま、罪を懺悔します(プラグコ−ドを持って)かなり　笑えたナ

119のシトロエン大好きのワシの追伸
　シトロエン、がトラップ一家の自由ヘの脱出に使われたことにについて考えた。
後年ドイツがフランスを占領した時ナチスと国防軍はシトロエンに軍需生産を
要請したが（大砲の砲弾まで大量生産の実績があったのに）断固拒否し、
後年2ＣＶとなるプロトタイプ2,3種類を隠匿し、それ以外を図面もろとも廃棄し
戦後の復活を待った。
　これにひきかえ、ルノ-は、対独協力の生産体制に移行したため、戦後国営企業
として政治のコントロ−ル下におかれた。
　シトロエンは、名誉ある仏大統領専用車としてその地位を保った。
この背景まで把握して、映画の１シ−ンとして表現していたら
政策スタッフに感服スルナ　ワシは。シトロエン万歳〜　

age

>>100さん私も行きたい

ＣＭで「もうすぐ１７才」が使われてて、見たくなってレンタル屋へ
（レジに出すときなぜか恥ずかしい）。見始めたら、
「ん？これ聴いたことある！あ、これも知ってる！」って感じで
聴き覚えのあるメロディが次々と…
エーデルワイスではジ〜ンときて、あっという間の３時間。
昔の映画って、娯楽が少なかったのか、
時間と手間をかけて丁寧に作られてる気がします。
それと、ミュージカルっていいもんだなぁと改めて思った。
いい歌だけを名場面的にダビングしてやろうと思ってましたが
最初から最後までいい曲だらけだったのでもうＤＶＤ買うことにしますた。

娯楽が少なかった、というほど昔じゃないよ。

私のツボは尼僧達が歌うマリアの歌。タイトルわからないけど
何故かあそこで涙が出る。
あの尼さんの中に「マイ・フェア・レディ」でヘップバーンの吹き替えを
した人がいるんだっけ？

>>125
マーニ・ニクソン。シスター・ソフィア役。
イライザだけじゃなくて『王様と私』のアンナ（デボラ・カー）や
『WSS』のマリア（ナタリー・ウッド）の吹き替えまでやってた。

>126
報われないキャシー・セルドンみたいな人だね

この映画を悪く言う人を見かけたことないなあ。
北海道に修学旅行に行く前にこの映画を見て、トラピスト修道院で
マリア気分に浸ったこともありました。
観光客ばっかりだったけど。

落ちこんだ時やつらいときに、この映画を見ると自然に前向きに立ち直れる…。
歌もいつも聞きたくて、ＣＤも買ったよ。メロディーが覚えやすいね。

>>90
そりゃ〜ドイツやオーストリアの人にとっちゃあ痛い映画ですからね・・。
（日本人が南京大虐殺とかをテーマにした映画あっても行きたがらないように）
でも、数年前ＫＬＭの機内誌で読みましたけど、オランダではこの映画、
戦後の観客動員数（きょう興収入だとどうしても物価の関係で近年の映画になるけど
こちらは純粋に映画館に足を運んだ人の数）ダントツでトップだそうですｗ

小学生の時に「ドレミの歌」をみて「わ〜なんて楽しいんだろー」的に忘れられない
映画になってしまいますた、私の場合。
５，６年前南ドイツ〜オーストリアを一人旅したとき、せっかくだからとザルツブルク
にも立ち寄って、あの「ドレミの歌」に出てくる橋とか最後の公園とか行ってきて
すっかり♪♪♪になりましたです〜（単純だなあ自分も藁）

その上、「どうしてもトラップ大佐の家が見たい」となって、宿のねえさんに
「トラップ大佐の家は？サウンド・オブ･ミュージックの？」と尋ねても全然
知らなくて（やっぱりオーストリアではマイナーらしい）、自力で市バスに
３０分以上乗って、むちゃくちゃ郊外の田舎まで行ってしまいました汗。
迷いながら、家までいったら、「私有地　入らないで下さい（日本語）」の
表示が・・・！
くやしいので屋敷のとなりの池のほとりの公園から写真撮ってザルツブルク市内
まで帰ってきました・・・(´∀｀)　　

>127
ルックスだって結構いいんだけどね

２枚組みDVDのシャーミアン・カーの特典映像が良い。

>127
吹き替え歌手の中じゃ相当報われてると思うけど。
それに、舞台で活躍してたんでしょ。
あと、ダンナがたしか有名人。

やっぱり、マイ・フェア・レディのプレミアで口パクで唄うヘップバーンの
背後のカーテンがスルスルあがり、レックス・ハリスンがマーニ・ニクソン
こそ本当のスターです、とやらなければ報われない。

http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1053445581/
サウンド・オブ・ミュージックに対する冒涜だぁ！
どうせなら、子ども達に原語の歌詞の意味を教えればよかったのに。

>131
ＤＶＤの特典映像ってどのようなものですか？
私が持っているのはビデオなんですが、制作25周年記念の特典映像入りで
監督のインタビューとメイキングシーン、リーズルのインタビューコメント（声のみ）でした。
この映画の裏話とか聞けて面白かったです。もっと長くても良かったのになー。

最初に出た5,700円の2枚組みDVDと最近出た2,980円の2枚組みDVDは
内容は同じですか？

>>134
俺もホントこのニュース聞いた時は、サウンド・オブ・ミュージックへの
冒涜だと思ったよ。

ちなみに東スポに日本語訳詞を書いたベギー葉山さんのコメントも載ってた
けど、ただただあきれるばかりだったみたい。

これ、ニュースにする方が悪い。
確かに校長、悪乗りしすぎだが、
この替え歌、昔は子供がよく唄ってたよ。
校長も平教員の頃に子供が唄ってるのを聞いて、子供と同じ気持ちになってたんだよ。
こういう変な替え歌は実はいっぱいある。
おまいらだって、たんたんたぬきのきんたまって唄わなかったのか。
まあ、先生が唄っちゃいけないけどさ。でもねえ、あたまごなしに否定するのもなあ。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

ネタ切れかな？
落ちそう・・

まったく話の流れにそっていませんが・・・
マリアの髪型って、絶妙なキュートさですね。
ジーン・セバーグほどのオシャレさはなく、
尼僧の見習いだったからか、構っていない風でもあり。
（でも密かにカールはさせているらしいけど）
だからこそ、ジュリーの表情の美しさ、歌の素晴らしさが引き立つんだろうなぁ。

「天使にラブソングを」に出てた尼僧見習いの人、ちょっとジュリー・アンドリュースに似てなかった？

リーズル役のシャーミアン・カーは撮影当時２１歳だったのですね。
ずっと１６歳だと思っていました。
あとの子役は年相応だったそうですが。

>>140
違うよ、安心して。昨日の晩、山崎くんが訪れた為、
映画板のスレッドの大回転が行われた模様。それまで、上にあったスレが
どーかーんと下にいっててﾋﾞｯｸﾘしたよー。

まだまだ、話そう、「サウンド・オヴ・ミュージック」
やっぱり、みんな、特典付きのＤＶＤは既に買ったんだよね。自分、まだです〜。

>142
ウィンディ・マッケナですね。ちょっと似てるかも！
でも彼女が延じたシスターは、気が小さい大人しい役どころで、マリアとは正反対の性格だったなぁ。
最後ははっちゃけてましたけど。

>144
…DVD買ってないので特典を知らないです。教えて欲しかったのですが(笑
DVDプレイヤーも持ってないのでビデオがすでにある現状で、
DVDを買うかどうか迷っているところなのです。どうしよっかなー

特典はシャーミアン・カーの「ザルツブルグ」を訪ねてや
ドキュメンタリーなど映画の裏話が入ってます。
マリアと子供たちがボートから落ちるシーンで，
マリアだけ別の方向へ落ちてしまったのは予定外で，
大変だったというような裏話が興味深かったです。

>>136
内容は同じなんだって。
ただ、高い方にはブックレットがついている。

>146
ビデオのほうの特典とはやはり違うのですね。教えてくれてありがとうございます。
でもどっちの特典にも、川に落ちる場面の裏話が入ってるんですね（ビデオのほうはまた違う話でしたが）。
DVD買います。

当方29♀　14歳の時にこの映画を知りそれ以来ファンです。

私は初めて観たのは中学の音楽の時間。
でも，時間が限られているから，途中で切られた。
全部観ることができたのは大人になってレンタルビデオが
巷にちらほらとできてから。最近，ＤＶＤ購入しました。
135さん。ビデオの特典にも，８８分のドキュメンタリー「サウンド・オブ・ミュージック」が生まれた舞台裏
というのがあるのでしょうか？
出演者や裏方の苦労話やこの作品がＦＯＸを救ったことが収録されています。

>>149
途中で切られたってのはつらすぎるね。
でも、その先生もどーしても見て欲しかったんだろうね。
気持ちは分かる。

まあ，５０分授業でみせようというのに無理がありました。

子どもの頃、初めて見た時の一番印象に残ったシーンは、
憲兵に追われながら逃げる時に一家が物陰に隠れて息を潜めたシーン
心臓がバクバクして凄く恐ろしかった

リーズルの初恋が印象に残る年頃にも見たし、
マリアの結婚が一番気になる時もあった
院長先生の「全ての山に登れ」が、平均して一番泣けたとこかな

>90
>100
たしかに英語なのがおかしいよね、この映画。
自分は基本的に言語はその国のじゃないと、いくら日本語字幕でも嫌なんだけ
ど（同じ理由で「戦場のピアニスト」は嫌い）、サウンドオブミュージック
は、時代のせいもあるし、作品が良すぎるので、つい許してしまう。でも
やっぱ俺がドイツ人だったら、自国の人が英語で生活してるなんて設定は
むかつくだろうな。

>153
映画としての市場性を考えると当然でしょ。
ハリウッド映画の市場でいちばん大きいのはアメリカ、カナダの北米。
ほかにも英語圏は広いし、英語の歌でないとヒットしない。
アメリカには字を読めない人もまだ多いので、英語字幕なんて
付けたら敬遠される・・観客が減るってことです。

>やっぱ俺がドイツ人だったら、自国の人が英語で生活してるなんて設定は
>むかつくだろうな。

この映画の舞台は、オーストリアですけどねw

age

age

あぼーん

スレがまた下がりまくり。山崎渉は何者だ。

山崎さんは「サウンド・オヴ・ミュージック」を見たことあるのかな？？

映画でドレミファソラの後、ティーって言ってるけど
これも英語の場合なのかな？それならティーじゃなくて
「シ」（スィ）というのは？イタリアだったっけ？

『マイフェアレディ』の歌の吹き替えで、Show meのナンバーはマーニ・ニクソンでなく
ジュリー・アンドリュースが担当してると以前聞いた事があるんですが本当ですか？
あと、長女リーズルのシャーミアン・カーが吹き替えだったのはここで初めて知りました。
後年彼女はスティーヴン・ソンドハイムのTVミュージカルに主演してるので
吹き替えが必要なほど下手なはずないと思ってたのですが……

>159
英語でもともとラの後を「（シ）スィ」と発音するならseaとかshe等で作詞するのではないかと
想像しましたが、どうでしょう？

ドレミの歌で
シ♪（「ティ」の発音）の箇所を、ある歌詞サイトを見ると、

Tea, a drink with jam and breadとなってるんですが
自分にはＧerman bread（ドイツ製のパン）に聴こえてしまった。
映画ラスト近くで、多くのドイツ軍憲兵達の見守る中での音楽コンテスト
でドレミの歌はかなりアレンジされていましたね。
jam and bread(german bread?)の部分が何度もリフレインされるような
アレンジなんですが、これは意図的にドイツに対するシンパシーを持ってると
見せかけて油断させ、脱走をより容易にするための工夫だったのかな？ｗ
とか思ってました。　ま、ドイツ人に英語は通じないとか言うのは無しでね。

tea with jam , tea with jam , jam and bread (ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ！
tea with jam , tea with jam , jam and bread (ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ！
with A (ABC) , with Jam (ABC)
tea 　with　 jam　 and　 bread 　, with jam and bread
with jam with jam and bread
↑
これだから、無い気がする…それと大佐の性格からいっても無さそう

>>161
そうそう、私もまったく同じ事を考えてました、ジャーマンブレッド。
聞いた事ないけどきっとそんなおいしいパンがあるんだろうと…。
"ジャム・アンド・ブレッド"と歌ってたのか〜。
日本語字幕はどうなってたっけな。

162のように､ﾘﾌﾚｲﾝ･ｱﾚﾝｼﾞの部分を書き出すと判り易いよね…

間にＲの入っているジャーマンと、ジャームｴﾝブレッドとは、
発音も、微妙ながらはっきり違うでつヨ

スレと関係ないが「もうすぐ１７歳」の歌が使われたラテラテのＣＭ
に出てくる女の子（彼氏に振られ雪の降る中ベンチでコーヒーを
飲むシーン）って可愛いよねえ・・・

このスレに影響されて、十ン年ぶりに見直した。
同じように泣ける自分にちょっとほっとした。

カーテン生地で服作るのって、私が知ってる限り
この映画と「風去り」だけ。

玉川リーズルはエロい

>166
そうそう！！！
スカーレットも、カーテンで服つくるよね！（W

２９８０円のＤＶＤどこにも売ってない。品切れ状態萎え。ファイトクラブは余裕で買えたのに
２５００円のでもいいかと思うがやはり２枚組みのほうが良い。
そういえばアマデウスも二枚組み。

このスレの住民は七月に出るウェストサイド物語は買うの？

>>169
近所のTsutayaには売ってた。やっぱり今、買っておくべきかな。
Amazonとかでも品切れ常態かい？

小学生で初めてみて、高校生でものすごくハマりました。
地域の子ども映画で上映するときけば小学生にまじって鑑賞、
ニコラスハモンドめあてに深夜に映画スパイダーマンのＴＶ放送をチェックし、
披露宴では入場曲に「マリア」、来賓お見送りの時に「すべての山にのぼれ」をかけました。
いまのところ、生涯ベスト１の映画です。

ところで私は携帯を買ったばかりなのですが、どなたかサウンドオブミュージックの曲が
ある着メロサイトをご存知ないですか？　
メインテーマと「私のお気に入り」はどこでもよくみるのですが、
他の曲もぜひダウンロードしたいのです。
よろしくおねがいします。

>170
買うよ。
もうアマゾンで予約した

>>171
一応限定だからな。

>>173
ちょと高いよね。
新しく出る香具師はりマスターされてるの？

サウンド・オブ・ミュージックは大好きだが
ウェストサイド物語はあまり好きじゃないのは俺だけか？

このスレ読んで、冒頭のシーンで涙したのが私だけでないことを知りホッとしましたｗ
音楽で泣ける映画です、ホントに｡

マリアの青い瞳がすごくキレイ。

>172
> 披露宴では入場曲に「マリア」、来賓お見送りの時に「すべての山にのぼれ」をかけました。

(*^ワ^)同じこと考える人、いるのですねえ。（披露宴で「マリア」）
お相手が同意してくれてよかったですね。自分はまだチャンスがないですが。

上の方でも話が出てましたが、歌で英語の勉強ができてしまいますね。
歌いやすい曲を歌うと。
コーラス部で、中学校1年生のとき、意味も分からずオープニングの曲を歌いました。
このころ覚えたものっていつまでも忘れないですよね‥。

大人になってからは落ち込んだ時によく"confidence"をかけます。
だんだん調子が上がって、テンションが上がって行くと、平行して気分も
直ってくるみたいです。難しいので歌いにくいけど(^^;;

>175
どうゆう比較かよく分からんが(w
音楽は同じくらい好きで、サントラとか両方曲間の「間」までおぼえちゃってるけど、
確かに映画としてはサウンド・オブ・ミュージックの方が自分も好きだな。
なんでだろー。

ウェストサイドは舞台は鳥肌たったけどね。
サウンド〜の舞台見たかったよー！特に生ジュリー見た人！
羨ましすぎじゃー！！

最後、ナチの連中に修道院の皆さんが罰を受けなかったかとても心配…（´・ω・｀）ﾄﾞｰﾅﾉ?

これ小さな時、何百回も観た。
でもテレビから取ったもので、途中がカットされてた。
初めてカットしてない全バージョン見たとき、
すっごく感動した。結婚式なんか、泣いちゃったよょょ・・・。

しかも、こんな尼僧になってもｲｲかなとさえも思った。
でも、「尼僧物語」観て現実を知ったよｗ

この作品大好きだったー！小学校低学年の時に初めて見たけどこの映画で歌を
歌うのが大好きになった。こんな素晴らしい映画は２度とできないんだろうな

>179
ナチは宗教関係にも手出ししたのかなあ。特に併合前。
修道院の皆さんはまだ何となく助けもありそうな気もしないではないけど、
ロルフがすごく心配。

子供の頃は分からなかったけど、執事寝返ったんだね‥ショック。

寝返ったというか、最初から怪しかったぞ＞執事
大佐は知らなかっただろうが、ナチ寄りの発言してなかったっけ？

>>183
序盤で「合併は？」って話をしてたね　＞執事

ロルフがお前ナチに入ったんだろ？
とか言っとったような気がする。

え？マジ？寝返ったの？？＞執事
家からみんなが出て行くとき、ジッと見下ろしていたのは・・・。

＞ロルフがお前ナチに入ったんだろ？

どこ？？？どこの場面？？？？

この映画で使われてる歌の歌詞のってるサイトとか知りませんか？？

「合併の話どーなってんの？」ちゅう話はしてた。
ロルフが最初に電報届けに来る時だよね。確か。ドアのところで。

いい家の執事だし、最初から狙ってたとは思わないけど、
いざって時には自分がかわいかったのかねえ。

＞ロルフがお前ナチに入ったんだろ？

これはどこだか分からないや。

あのシュミット夫人（だっけ？家きりもりしているおばさん）は
やらなかったんだよね、多分。そう思いたいなあ。
見直してみるか‥。

>187
> この映画で使われてる歌の歌詞のってるサイトとか知りませんか？？

ぐぐるとあるよ。のせていいもんか分からんので止めとくけど。
ゴメン。
サントラのじゃだめなのかな？

>>188
その電報の所です。
吹き替え版で、図書館で見た物なのでそうやったらめったら確認できません。
こちらの聞き違いかも知れません。

>>182
基本的に悪い登場人物がいない映画だから、トラップ家以外の人がどうなったのか心配になっちゃうんだよね〜｡
あ、丸顔のナチのおっさんと執事除く。

執事がロルフに「ナチに入ったんだろ？」っていってた気が。
トラップ家のパーティのときもオーストリア国旗を掲げているのをみて、執事は文句たれてましたよね｡
早くクビにしちゃえば良かったのに｡

執事がこんなに話題に (^^;;
何度も見てるはずなのに結構細かいところ憶えていないものだなあ。

今度見る時は執事に注目だ！(w

…ところで、トラップ家の構造、というか、敷地がどれくらいあるものか、とか
どーでもいいことをつい考えてしまう超ド庶民の自分。

トラップ家、執事も家政婦もナチ寄り、というより、
あの頃の普通のオーストリア人は、ナチスドイツとの合併がいいと思い込んでいた。
もちろん、ナチのひどいこととか、そんなによく知らなかったし。
日本人だって、ほとんどの人は日本軍のしてたこと、知らなかった。
そういうもん。
普通の人は、政府のやることは正しいと思ってしまう。

>192
> …ところで、トラップ家の構造、というか、敷地がどれくらいあるものか、とか
> どーでもいいことをつい考えてしまう超ド庶民の自分。

実際にザルツブルグのロケ地に行ってみるとわかるが、
あの屋敷の表側と裏側は全然別の屋敷です。
(マリアが、Hello! Here I am! と言ってやってくる側と、
　Oh! You must be Barroness Shroeder! と言って池ボチャする側。
　どっちが「表」でどっちが「裏」かは人によって解釈が分かれるが）

ちなみに、屋敷の内部はといえば、・・・・・・・ハリウッドにあったとさ。

良い子の映画みたいで敬遠してますたが、最近になって、初めて観ますた。
CMで聞いたことある曲が二曲位あってﾋﾞｸ〜ﾘ！
冒頭のシーンのマリアを観て、「美女と野獣」のベルを思い出しますた。
まさか…パク…気のせい？

>>195
気のせいでは？ｗ
「美女と野獣」も超好き｡

にしてもトラップ家は大きいよねぇ｡
海軍大佐ってそんなに儲かるんか（；´Д｀）
オーストリアは海ないのに海軍はあるのかとと考え込んでしまった馬鹿な私｡

>196
>海軍大佐ってそんなに儲かるんか（；´Д｀）

というか、あれは金持ちの息子(トラップ大佐)が
たまたま軍隊に入ったということでは・・?

>194
> > トラップ家の構造

> 実際にザルツブルグのロケ地に行ってみるとわかるが、
> あの屋敷の表側と裏側は全然別の屋敷です。
おぅ！実際にある家を使っていたのですか。
別々とは言え(w

> ちなみに、屋敷の内部はといえば、・・・・・・・ハリウッドにあったとさ。

まあセットというのはもちろんわかるのですがW、
少なくとも矛盾がないように、というか、3次元モデルをもとにして
家をつくっているのだよね？多分。

で、そのモデルがあるとして、それを実物サイズにしたらどないなもんなのかなー、
と思ったのでした。

ロケ地行ってみたいなあー。

>196
>海軍大佐ってそんなに儲かるんか（；´Д｀）

「フォン・トラップ」だから貴族だよね。
オーストリアは良く分からないのだけど、ドイツなどでは将校は
主に貴族／地主階級（後者は下士官かもだ）がなるものだったと聞いた。

向こうの貴族は金持ちは金持ちそうだし、大佐まで行けたとはいえ、
あの年で悠々とあんなでかい敷地を有しているのは、先祖代々の
蓄積なんじゃないかなあ。

トラップ大佐は退役軍人なわけ。
第一次大戦のときの、オーストリア＝ハンガリー帝国のね。
アドリア海の英雄だったそうだ。
（本拠地は今のスロベニアかクロアチアのあたりね）

でも、戦争に負けちまって帝国が崩壊、
アドリア海地域が独立しちまったんで、
商売あがったりになったんだわな。

でもまあ、ヨーロッパの貴族っちゅうのは漏れらの想像範囲外の金を持ってるのと、
その金を投資したり土地を小作に貸して農業やったりしてるんで、
働いてないように見えてちゃんと暮らしていける収入があるのだよ、
っちゅうか、あったんだよ。
結果的にトラップ大佐はその財産も何もかも捨てて国から脱出したわけだから。

ちなみに、大佐が本当にマリアと結婚したのは1928年、
脱出したのは映画と同じ、1938年。
新婚旅行から帰ってきたその日の夜に脱出したわけではない。

>198
> まあセットというのはもちろんわかるのですがW、
> 少なくとも矛盾がないように、というか、3次元モデルをもとにして
> 家をつくっているのだよね？多分。

1960年代の映画なんで、
それほどディテールにこだわっていないと思われ。

ナチスドイツによる故国オーストリアの併合の前には
ハプスブルク家によるハンガリー併合があったんだよね、そういえば。
歴史は繰り返すっちゅーか、因果応報っちゅーか。

>>178
亀レスですが、『サウンド〜』の舞台版にはジュリーは出ていませんよ。
話がずれますが、8年くらい前にジュリー主演の『ヴィクター／ヴィクトリア』を
NYで観ました。昔のままとは言えなくても、やはりあの声を聞けてあの姿を見
られたのは感激。ただ音響システムがきっちりしてるので、生の歌声を聞いて
ると言う気分には、今ひとつなれませんでしたが（ｗ
もう一つ話がずれますが、向こうで知り合ったミュージカル好きの年配の方が
「ジュリー・アンドリュースの『マイ・フェア・レディ』は一生忘れられん」みたいな
事を言ってました。

>203
ハンガリーは併合したんじゃなくって、何百年も前からハプスブルグ家の支配下だよ。
オーストリア＝ハンガリー帝国と名乗るようになったのは、
ハプスブルグ家が1867年（だったかな)にプロイセンとの戦争に敗れて、
ハプスブルグ家の力が相対的に低下したときに、
ハンガリーが独立の兆しを見せたので、
独立を見送ってもらうためにハンガリー国民の求めに妥協して国号に入れたの。

板違いぎみで申し訳ないけどちょっと続けさせてもらう。

18世紀以来ドイツ語圏には「大ドイツ主義」「小ドイツ主義」と二つの概念がせめぎあっていて、
オーストリア国民はどちらかというと大ドイツ主義が多数派だったんだ。
ナチスドイツは彼らの大ドイツ主義を煽って、
大多数の国民の求めに応じて併合、という形を取ったわけ。
ほとんどのオーストリア国民は併合に賛成だったんだ。

トラップ大佐はナチスドイツのいかさまに早くから気づいていた少数派だったんだよ。

>204
> 亀レスですが、『サウンド〜』の舞台版にはジュリーは出ていませんよ。

そうなのですか。舞台版は調べたことなかったなあ。

> ただ音響システムがきっちりしてるので、生の歌声を聞いて
> ると言う気分には、今ひとつなれませんでしたが（ｗ

何もなしで歌われてもちと違う気もしますが…ミュージカルの場合どうなんでしょ？
オペラでマイク使われたら何かが違う、という気がしますが。（根拠なし）
別にエフェクトかけてるとか（W　ではないのですよね？
キレイになりすぎてる、という感じでしょうか？

>205
> 板違いぎみで申し訳ないけどちょっと続けさせてもらう。

いやいや、面白く読みました。背景が分かると面白いですしね。
オーストリアの*軍人*はどのくらい併合に賛成だったのだろう？
トラップ大佐は軍関係の中にあっても少数派だったのかな？

でもまああまり歴史の話が続いてもナニかもしれないね。

---
水から上がる子供達（＋マリア）の場面、誰かがすべりそうでいつ見ても
ちょっとひやひやするなあ(w

わーい、自分もサウンド・オブ・ミュージック大好きです。
今日ちょうどネットでDVDを注文して、2ちゃんをうろうろしていたら見つけました。
初めて見たのは確か学校の課外授業、
それからビデオを買って、何度も何度も見ました。

もちろん、ザルツブルグも行きました。何十年も前に撮影されたのに、
ザルツブルグには、いろんな建物がそのまま残されています。

で、本物のマリアがカメオ出演しているシーンです。
マリアが修道院からトラップ家に行くときに「自信をもって」を歌いますが、
修道院を出発して、見晴らしのいい場所でギターを置いて
「大佐と7人の子供たち、それがこわいの」
その直後、広場に出る前に大きな回廊をくぐりますが、マリアの後ろを
左から右に横切る集団の一人です。

懐かしくなって久々に見返しました。
厨房の頃は、マリアが家庭教師第１日目の夕食時、子供達まで正装してたのと
デザートのザッハートルテ?が憧れの世界ですた…
あと、男爵夫人とｹｺｰﾝするのか!?不倫?などと勘違いしてたw

>208
> で、本物のマリアがカメオ出演しているシーンです。

おお！詳しく書いてくれてありがとうー！！
DVDのコメンタリを元に何回か探したんだけど、群衆に混じってるんだろうな、
と思って諦めてたのです。
どんなカッコしてるんでしょ？（ちょっと探せる自信ない…）
教えてチャンでごめんなさい。

群集ではなく、四、五人の中の一人です。
以前、世界ふしぎ発見かなにかでやっていました。
衣装は、オーストリア風というかチロル風というか、フツーの通行人です。
その中の何番目かまでは、分かりません・・・

6/30のパンテオンでの上映見に行くひといる?

シュレーダー男爵夫人萌え〜

　

>212
ううーっ、見に行きたかったよー。
大スクリーンで見たことないしー！！うらやましい…

楽しんできて下さいね！

何故この時期に上映されるの？
WSSのDVDが出るから？

パンテオンてどこにあるの？

>>216
渋谷の東急文化会館が今日付けで閉鎖されるんで、
そのさよなら記念上映なんだよ。
事前応募で当選した招待客だけの上映なのがもったいない。
こういう名作は、出来ることならどんどん掛けて欲しいよね…

>>217
パンテオンは上記の東急文化会館の1Fにあります。

都内でもはや絶滅しつつある劇場スタイルの映画館の灯が
今日でまた一つ消える。寂しいなあ……
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1022661528/

212です。
東急文化会館最終日のサウンド・オブ・ミュージック見に行ってきます。
仕事早退して、並ぶつもり。
いい席で見たいからね。
東急文化会館にも思い出ﾀﾌﾟﾘ、サウンド・オブ・ミュージックにも思い出ﾀﾌﾟﾘ、
大画面で、70mmのこの作品を見れるのは、たぶん、一生で最後のような気がする。
最後にみんなで「すべての山にのぼれ」歌いたいです。

215さん
ありがとう。楽しんできますね！

今ﾆｭｰｽｽﾃｰｼｮﾝで特集してた＞文化会館閉館

見たかったな〜…。
もうスクリーンで見られるチャンスないかも（´・ω・｀）

>>219さん報告ﾖﾛ!

219です。
今帰ってきました。
比較的、早く行ったため、正面の良い席に座れました。
パンテオン、満席でしたよ。
最初の空撮シーンから、もう泣きっぱなしでした。
私はテレビサイズ（?）のビデオしか持っていないのですが、
シネマスコープで見ると、新しい発見がたくさんありました。
テレビサイズだと、映っていないものがたくさんあるのです。
あっ、こんなところに馬がいる、とかね。
後、画面いっぱいで踊るシーンなど、画面がパンしないのも感動でした。
今発売しているDVDを買えばいいのかな。
音も画質も、フィルムだと劣化している部分がありましたが、
それはそれで、堪能しました。
マリアも子供たちも、ザルツブルグの風景も、本当に美しかった。
とにかく、大劇場の大画面は感動的でした。
インターミッションも、そのまま上映していましたよ。（トイレ休憩）
70mmの上映システムを持っている映画館って、まだあるのかな。
久しぶりに、映画館で映画らしい映画を堪能しました。
そして、さよなら、東急文化会館。

私も昨日、渋谷パンテオンに行ってきました。
セリフの殆ど覚えてるくらい大好きな映画なので嬉しかった…

上映前のアナウンスで言っていたことをお知らせ。
2004年のお正月に、ニュープリントで上映予定だそうです。
確かテアトル系と言っていたような…

それと10月に名作ミュージカル6作を集めたBOXが発売だそうで、
その中に2枚組の特別版も入るようです。
ラインアップはサウンド・オブ・ミュージックの他に
ジャイアンツ、回転木馬、王様と私、南太平洋
…あと１本は忘れちゃった。すまぬ。

221の続きです。
さっき映画板の東急文化会館スレを見てきたのですが、シネマスコープと70mmは違うそうです。
確かにスクリーンは横に広がった後、さらに上下左右に広がりました。
パンテオンのスクリーンいっぱいのサイズでした。
残念なことといえば字幕でした。
文字数の関係もあるのでしょうが見なれたビデオの字幕よりもだいぶ省略されていました。
たとえば、音楽祭でのエーデルワイスの歌詞の字幕ですが
Bless my homeland foreverのところ、「わが誇り」しかなかった。
「わが祖国に永遠に祝福あれ」的にしたほうがあのシーンで活きるのではと思いました。
ニュープリントではどうなんでしょうね。

私も、パンテオン・ラストイベント観てきました。かつて旧・日比谷スカラ座で
公開した70ミリ版と同じものが映写されたのかどうか、さだかではないのですが。
今回上映されたものは、かなり古い版であることは確かでしょうね。字幕は、
この世界の草分けといわれる高瀬鎮夫さんが担当されたものですし。
実際、現在発売中のＤＶＤの字幕とは、かなり訳し方が違うみたいですよ。

おおーーー！！いっていらした方々、レポありがとうございます！！

>221=219さん
レポ読んでるだけで涙が出てきました・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
最初の空撮シーン、15inchのノートパソで見てもおお！と思うのに、
大スクリーンで見てしまったひに号泣必至になりそう。。
あとラストの山越えのシーン。「Climb Every Mountain」とともに
号泣必至になりそう…。

この歌、コーラスでも歌い、演奏もしましたが、歌が進むにつれて
どんどん感情が高まってくる名曲ですよね。「confidence」も
そうですけど。
（パンテオンで歌ってきましたか？w）

＞画面いっぱいで踊るシーン
これはどの場面ですか？大佐とマリアがパーティーの時にフォークダンス
踊るシーンかしら。それともパーティーで踊っている紳士淑女の皆様方
ですか？
私は大佐とマリアがフォークダンスを踊る場面が大好きなので、これも
大スクリーンで見たかったなあー。

＞そして、さよなら、東急文化会館。
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ｳﾜｧｧｧｧﾝ

今まで何十回も見たけど初めて見た中学生の時はフリードリッヒに夢中になり
高校生の時はロルフに恋して大学生になったらトラップ大左に憧れてたなぁ…ｗ
成長するにつれ新たに思う事、新たな感動があった。

昔ＮＨＫで放送したとき、間にニュースをいれてくれて
げんなりした事がある。

>215=225さん
今回のパンテオンでの客層は、どうなんでしょう、純粋なサウンドファンと、東急文化会館ファンと半々くらいなのかしら。
最初は文化会館ファンの方が多いだろうと思って行ったのですが、インターミッョンの時、
マリアがトラップ家から逃げ出すシーンが終わるとすぐに
私を含めてたくさんの人が一斉に席を立ったので（トイレ）、やはりストーリーを良く知っている人が
多いんだなと思いました。
しかし、どうしても、みんなで一緒に歌う、という雰囲気では無かったですね。

画面一杯のシーンで感動したのは、
・マリアが最初にトラップ家に行く時に乗ったバスのガラスに美しい景色が映りこんでいる。ビデオには映っていない。
・「自信を持って」で道を歩く時、横に馬が走っている。（こんな近くに馬が！？）
・ドレミのミラベル庭園、丸い噴水の周りを二手に分かれて進んでいる。（ビデオでは、一方しか映らない。）
画面一杯のダンスとは、
・リーズルとロルフの「もうすぐ16才」ダンス。
・マリアと大佐のフォークダンス。
特に、このフォークダンスはカメラが固定したまま画面一杯使っているので、逆に、私が首を左右に振らなくてはいけないくらいの大画面でした。

今回パンテオンで上映された70ミリフイルム、すでに年月が経ったものみたい
ですね。何だか、ちょっと黄ばんでいるような感じがしましたし。

それはさておき、来年のニュープリントでの公開、期待したいところですが。
テアトル系だとすると、おそらく東京は「ルテアトル銀座」になると思います。
以前、「ウエストサイド物語」もニュープリント版で上映してますし。

ただし、スクリーンサイズは、シネマスコープでしょうね、ここは。
ほんとは、また70ミリで観てみたい。せっかくニュープリントを制作するのなら。

>222さん
> 上映前のアナウンスで言っていたことをお知らせ。
> 2004年のお正月に、ニュープリントで上映予定だそうです。
> 確かテアトル系と言っていたような…

おおっ、嬉しいお知らせありがとうございます！！！

> それと10月に名作ミュージカル6作を集めたBOXが発売だそうで、
これはかなーり魅力的ですね。今から貯金かなあー。
あと一本、激しく気になりますねえ。

>228さん
> 最初は文化会館ファンの方が多いだろうと思って行ったのですが、インターミッョンの時、
> マリアがトラップ家から逃げ出すシーンが終わるとすぐに
> 私を含めてたくさんの人が一斉に席を立ったので

サウンド〜に限らず昔ながらの映画ファンの方が多かったのでしょうか。
名画だから何度も見ていて、当然ストーリーも知っている、といったような。

> ・リーズルとロルフの「もうすぐ16才」ダンス。
微笑ましいシーンですよね。この曲も大好きです。
歌うとツッコミたおされる年になってしまいましたが…
見直すと、リーズル＆ロルフとマリア＆大佐のシーンて背景やアングルが
被るところが多くて興味深いです。
>226さんも書いてますが、いろいろ視点が移っていきますね。

> ・マリアと大佐のフォークダンス。
> 特に、このフォークダンスはカメラが固定したまま画面一杯使っているので、逆に、私が首を左右に振らなくてはいけないくらい

想像してしいまいました。（笑）

>>221-223
レポートｻﾝｸｽ！
あぁー、ホントにうらやましい！
お正月とDVD-BOXに期待したいです｡

最後の上映にサウンド・オブ・ミュージックを選んだのは映画館関係者の方なんでしょうか？
それとも投票とかあったのかな？？
どっちにしろ､自分が大好きなこの作品が選ばれてすごく嬉しい！

>226
人それぞれですねえー。何となくフリードリッヒ（＆ルイーザ）は印象薄いです。
チルドレンだとグレーテルとクルトが可愛いなあーと思うのは少数派なんだろうか。
昔単なるヤな女だった男爵婦人がすごい存在感だー、とびっくりしている今日この頃。

ぎゃ、今見たら、大きな間違いが
×「もうすぐ16才」　○「もうすぐ17才」

232さん
最終上映にサウンドが選ばれたのは、特に投票とか無かったようです。
単純に、70mmで残っていて、みんなに愛されている映画ということだと思います。

233さん
私も最初は男爵夫人はイヤや女だナーくにいしか思いませんでしたが、
自分が大人になるにつれて、特に最後に自分で身を引くシーン（それも潔く）を見ると
男爵夫人（エレノア・パーカー）は存在感ありますね。

このあたくしがなぜ、あんな小娘相手に身を引かなきゃならないのよ！
きーっ！

ってならないだけでも、本物の貴婦人だなーと思って観てた工房時代。

>234
ぎょ！素で見落としてました＞「16才」
せっかくだからageませんか、と書こうと思ったけどやめとこう…(^^;;

男爵夫人人気ですねえ。私も年とともに評価が大幅に変わりました。
あの役は難しいと思いますが、エレノア・パーカーは凄いですね。
大佐が「エーデルワイス」を歌うところだったか、ふうっとみせるうっとりした表情がすごく印象が深いです。

ところで、baronessは男爵夫人（男爵の爵位を持つ人の奥さん）
なのか、女男爵（自分が爵位を持っている）のどちらが正しいのでしょう？
ヨーロッパの貴族制度は良く分かりません。

杉浦太陽が知ってたのは意外だったな。
ミリオネアにて。

うわ、サウンド・オブ・ミュージックの
スレあったんですか。すごい好きな映画です。
この間、学校にオペラの人が来たんですが
サウンド〜のテーマ歌ったよ。感動した。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>238
ベルカントで歌うあのテーマ曲、というのも中々想像しにくいですが。
映画でインプリントされすぎですかね？

でも、学校でそういう企画があるというのはうらやましいですね。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ヨーロッパでは軍隊の将校とは貴族がなるもの。
貧乏人が勉強して士官学校に行れば将校になれた
大日本帝国のほうが異常なのだ。

日本では勉強はできるが貧乏だから大学の学費が払えないって
人が仕方なく士官学校に行くってパターンが多かった。

うちの地元で今度上映会やります。
しかも無料！！
絶対行く…

マリアと子供たちが大佐に「ブルーベリーを採りにいってた｣と
ウソつく場面の、大佐の「brue〜berry!!｣って言い方、好き。
めっちゃおいしそうなんだもん。
あれ聞くと、いっつもブルーベリー食べたくなる。ヽ( ´ー`)ノ

「ということは、みんなのお腹の中にはおいしいブルーベリーが沢山入っているんだね？」
あれって、修道院に引きこもってしまった（最近、この言葉には引っかかるものがあるが）マリアに皆が会いに行った時の話だね。
「じゃあ、晩ご飯はヌキ！」とか言われて、子供たちがショボーンって時に
マリアが現れるんだったかな？
クリストファー・プラマーって、他に代表作浮かばないんだけど、
この映画に関しては、文句なしに名優な気がするなぁ。
ひいきの引き倒しかしらん。

んなこたぁない。

久し振りにこの板に来てこのスレ見つけました。

現在36歳のいい年こいたｵｻｰﾝなんですけど、この映画ほんと好きです。
とはいえ、初めてこの映画を観たのは20歳過ぎてましたが。

そですか、パンテオンで最近上映されたんですか、行きたかったな。Ｍe too.

>>1さん良スレ立ててくれてありがとう。

大分前のカナダ映画でクリストファ−・プラマ−が泥棒の役を演じた記憶がある。
まことに､悲しく思ったよ。

「ある日どこかで」のロビンソンは良かったよ。
見た人いる？

クリストファー・プラマーはビューティフル・マインドで精神科医で出演してるよ。
ちなみに娘のアマンダ・プラマーはガープの世界やパルプ・フィクションに出演してます。
まあ，どうでもいいんですけどね。

トラップ大佐に魅せられて何度も何度も見ました。
クリストファー・プラマーが出演している映画をビデオ屋さんで探して来て見た映画が
「ある日どこかに」かも知れません。彼に胸毛がはえていたことがショックで内容も題名
も忘れてしまいました。１２〜３年程前のことです。

>>251
ぐあー、こないだビューティフル・マインド見たばっかなのに気付かなかったー！！

クリストファー･プラマーの歌声は吹き替えって知ってましたか。
私は知りませんでした。

>>253
歳をとって，おじいさんになってます。
口の端があがってるぐあいで，トラップ大佐だと気づきました・・・

>254
私も知らなかったです。
確かこのスレの上の方で見て初めて知ってびっくりしました。

トラップ大佐は名演技だと思いますね。
でも少し科白が聞き取りにくいなあ、と思うのは私だけでしょうか？

特にまだかたくなだったころ。
マリアと初めて話すところとか早口で良く分からない(x_x)

>246
ショボーンの子供達を一瞬振りかえってクスッと笑うところとか、
細かいところもすごくいいですよね。

　ＤＶＤを買って改めて見ると、最初に大佐がエーデルワイスを歌うシーン
で男爵夫人が既に異変に気づいたことに初めて気づきました。結婚を意識
してまではいなかったかも知れませんが、明らかにエーデルワイス＝マリア
という暗示のもとに大佐が歌っていますね。

AFIの恋愛映画100にも、
しっかり上位にこの映画、ﾗﾝｸされとりますたね。
やっぱり男女の愛はもちろん、色んな愛が溢れてる映画ですねー

キム・カラスﾀﾝが好き♪
かわいい…、かわいすぎる。(*´ー｀*)　
「風と共に去りぬ｣にも出てるよね。

消防の頃ショタロリ合唱団入ってた時やったな〜＞サウンドオブミュージック
全部ドイツ語？でやったさ。意味全然わからなかってけど（Ｗ

>>259
おそろしい！
1964年の「サウンド」のとき5歳だったカラスが、
1939年の「風」にでてるなんて。
それってマリア・カラスじゃない？

>>260
ん？ドイツ語の歌詞の歌ってあったっけ？？

>>262
So long farewell,
Auf wiedersehen good-bye,
↑ココ　ドイツ語

あと、エーデルワイスもよく聞くと、
「エーデルヴァイス」と発音してるけど、
weiss を 「ヴァイス」と発音するのは北ドイツの方で、
オーストリアの辺りでは普通に「ワイス」なんだな。
どーでもいーけどね。

「ひ〜とりぼっちの、ひ〜つじか〜い」って昔ＴＶで歌ってたんで頭から離れなかったんだが・・

羊飼い＝オーストラリア（調子を合わせてクリッククリッククリック）
　　　　フランスの田園地方にもいるが・・・

山羊飼い＝オーストリア

だってさ、ひつじのミルクやチーズじゃないでしょ？羊はウール。
なんで、「やぎ」と「ひつじ」を誤訳したんだろう。
馬と牛を混同するようで変じゃないかな・・・って思っていました。

>>264
「やぎ」だと音数にあわないから…といってみるテスト…。

日本では「山羊飼い」より「羊飼い」のほうがメジャーな気がする。気がするだけ。

１９８８年―
大学受験に失敗して、人生初の挫折を味わった時、
自然にこの映画を観てた。

２００３年―
会社をリストラされ、実家の会社が倒産etc.の
人生二度目の挫折を味わっている今、
この映画が恋しくて、何度も何度も観ている。
涙を流しながら。

Climb every mountain〜〜

今席につきました。もうちょい前がよかったけどしようがない。
さあ後１５分で始まりだ〜

今観終わりました！
画像汚くて字幕も古かったけど、よかった！空撮から丘の上のマリアが両手を広げてるのを観たら泣きそうになりました…野方に住んでてよかった…

>>269
冒頭のシーン？あれは凄いよね。音楽の盛り上げかたも素晴らしい！
うちの母親は公開当時、この空撮シーンを見て鳥肌が立ったらしい。
当時の技術でああいった映像を作り出せるということは、かなり衝撃だったみたい

母親とこの映画について語り合える関係というのはいいね。

関係ないけど。

カラオケでThe Sound of MusicとMy Favorite Things歌った。
気持ちﾖｶﾀｰ。
周りはひいてたけどｷﾆｼﾅｲ!!（・∀・）♪

>271
うん、いいなと思う。＞母親と話

>272
カラオケであるんだね。（嫌いだから滅多に行かないもんで）
次は「The Lonely Goatherd」を気持ちよ〜く歌って
周りのドギモを抜くんだ！(w

ところで「The Sound of Music」のうまい略語ってないもんでしょうか？
ニックネームっていうか。（フルで書くと長い）

うちも母親から吹き込まれた口です。
カトリックの女子校行ってたせいかも。

小学3年の時に母親に連れられて妹と3人で映画館で見たのが最初なんだけど
母親に「いい映画だから最後までちゃんと見なさいよ！」と道中しつこく言われたのと
行った映画館が地下のくらーい雰囲気のところだったのとキスシーンばっかり
目に焼き付いてガキだった私は「いやらしい映画」という印象だった上に
ストーリーはイマイチ理解できないわ長いわで母親に押し付けられてみた変な映画
という風にしか思ってなかった。
ところが先週雑貨屋でこのサントラがかかっていて「ドレミの歌」がすごく
新鮮に聞こえてたまたま一緒にいた妹が「アッ、これはｻｳﾝﾄﾞｵﾌﾞﾐｭｰｼﾞｯｸ！！」
といったので無性に観たくなって20年ぶりにレンタルしてきてみたら
本当に感動したし母親もいい映画を見せてくれてたんだなと嬉しくなった。
サントラとDVD買ってしまったよ！！
マリアさんの誰も貰い手のなかったブサイクな仕立てのツイードの上着が
カワイイ（ｗ

教えてください。
あの映画のマリアじゃいくつの設定なのでしょうか？
トラップ大佐は？

（＾＾）

アメリカ人と日本人は感動してくれます。
しかし、地元の方たちは・・・ラストシーンで一気にのけぞってしまうんです。

さあ、どうしてでしょう？

トラップ一家がラストシーンで山越えして進んだのは
スイス側ではなく、実際はドイツ側に戻る方向だった。
（地元の人は山の風景を見れば一目瞭然）

ドーデの「最後の授業」(ドイツ軍に侵攻された村の教師が「今日はフランス語の
最後の授業です。」ってやるあれ。日本の国語の教科書にも載ったことがある)
作中ではかなーり激しくフランス万歳！ってやってるけど舞台になったアルザス
／ロレーヌ地方では実際にはゲルマン系言語（ドイツ語に近い）が常用語である
ので、「あり得ない」の一言。

>276
教えてやろう。
まず、映画では全ての事件が1938年の出来事になっているが、
それはさすがに映画上必要な創作であることは覚えておけ。

大佐は1880年生まれ、第1次大戦中はアドリア海で潜水艦を乗り回し、
皇帝の手ずから叙勲される英雄だったのだ。
ギターじゃなくてバイオリンが得意だったらしいぞ。

マリアは1905年1月ウィーンで生まれて
1925年にザルツブルグのノンベルク修道院にやってきた。

大佐の前妻は1922年に32歳の若さで亡くなったが、
7人の子どもをなしたのは映画でも同じ。
「ドレミ」の音階の都合でムリヤリ7人にしたわけではなかったようだ。
ただ、映画での名前は全部創作で、
男2と女5は同じだが、実際は1番目が男で2番目が女だ。
もう一人の男が4番目なのは同じ。

(続く)

マリアが家庭教師にやってきたのは1926年。
その後数ヶ月で大佐がマリアに求婚し、27年11月には結婚した。

マリアの自伝によれば、当時身分の高い若い女性が
大佐に盛んにモーションをかけていたそうな。
これでは映画的にはキャラがマリアとかぶってしまうので、
恋敵を百戦錬磨の未亡人に設定したのは正解だったようだ。

ちなみに29年と31年にはマリアも子を生んで子は9人になった。

1935年に屋敷に下宿させたヴァスナー神父が、
子どもらが歌うのを聞いて、専門的な音楽のトレーニングを始めた。
「マックスおじさん」のモデルであるが、
聖職者なので「マックスおじさん」のように胡散臭くはない(たぶん)。

1936年に例によって大佐に「1回だけ」の約束でザルツブルグ音楽祭に出場、
見事優勝して有名になってしまい、大佐の希望に反して有名になってしまい、
あちこちの演奏会からお呼びがかかるようになってしまった。

(続く)

(続き)

そして1938年3月、ドイツへの併合。

大佐はドイツ軍の潜水艦艦長への就任要請を拒否。
ファミリー聖歌隊はヒトラー誕生日パーティへの出席拒否。
家族は危険分子としてナチからマークされる。

このままでは大佐がﾀｲ-ﾎされると一家は祖国脱出を決意。
1938年の7月に「ちょとﾋﾟｸﾆｸ行ってきま〜す」と、
リュックサック一つでお出かけし、そのまま列車に乗って
イタリアへ脱出。例のヴァスナー神父も同行した。

およそ2ヶ月難民キャンプで貧乏暮らしをするものの、
以前の演奏活動で有名人になったおかげで、
アメリカの音楽業者が渡米の手配をしてくれて、
1938年9月、アメリカ行きの船に乗り、
無事にナチの魔の手から逃れたのであった。めでたし。めでたし。

>281
> 男2と女5は同じだが、実際は1番目が男で2番目が女だ。

さっき書き忘れたが、これも映画的創作のための変更だ。
「もうすぐ17歳」と親に隠れた恋心を芽生えさせるのは、
きょうだいを束ねる1番目のほうが都合がいいし、

姉貴に頭を押さえつけられてるﾔｼの方が
「ﾏﾘｱ先生萌え〜」とダンスの手ほどきを受けるのにちょうどいい。

トラップ一家物語って試験で書いたら怒られた。性格には
サウンドオブミュージックだぞって。なきそうになった

http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2120992&pid=871320760
http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2120992&pid=871244698

ザルツブルグはスイスに隣接していません。
だから、歩いてスイスにはいけません。

アメリカ人の妄想でした。

>>285
正確には「正確」だろうな。

トラップ・ファミリーは映画ではザルツブルクから山を越えてスイスに
逃れたとありますが、実際は違います。このあたりはかなり強引な脚色で、
地図をちょっと見たらわかることですが、ザルツブルクから山を越えても
ドイツに行ってしまいます。そうザルツブルクはドイツ国境の町であり、
スイスとは接していないのです。
ttp://www.music-town.co.jp/ongakukouza03.html


トラップ一家の館
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/4840/tokusyuu10.htm


アメリカにおけるトラップ一家
ttp://member.nifty.ne.jp/eugene/99tabi_2.htm

「赤と黒の十字架（The Scarlet and the black)」って映画、
クリストファー・プラマーが冷酷非情なナチスの大佐（でも子煩悩な父親）
として出て来て、グレゴリー・ペック扮する神父さまの敵として活躍します。

映画自体も面白いんですが、「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ
大佐と対比して観ると、より楽しめます。
「サウンド・オブ・ミュージック」ファンの方はぜひ観てみて下さい。

わーいい　こんなスレあったんだ〜
サウンドオブミュージックは今でも私の中で最高のミュージカル映画です
「自信を持って」（だっけ？）っていう歌が大好き

> 姉貴に頭を押さえつけられてるﾔｼの方が
> 「ﾏﾘｱ先生萌え〜」とダンスの手ほどきを受けるのにちょうどいい。

281君、前にも何だったか忘れたけど大佐の経歴とか詳しく書いてた
ヒトかな？
まあ、どうでもいいけど、口調きついけど、いいヤツだね。
上に引いたとこは次男であるなら
一番上が兄貴でも姉貴でもあんまり変わらないような気がするけど。
どうなんだろうね。

トラップ一家のご近況は？（まさか全員没？？）

いいえ。みんな生きております。この映画を愛する心をお持ちの方たちの”心の中に”！

末息子のヨハンがストウでロッジをやっているなんて近況はやめましょうや。
だってこの映画のもつすばらしさに私たちは感動したんじゃない？

>>293
トラップ一家の年譜
ttp://homepage1.nifty.com/~midori-room/trapp-note.html
を参考にまとめてみると

前妻アガーテ（１８９０−１９２２）
夫ゲオルク（１８８０−１９４７）
妻マリア（１９０５−１９８７）

【前妻アガーテの産んだ子】
長男　ルーペルト（１９１１−１９９２）
長女　アガーテ（１９１３−）
次女　マリア（１９１４−）
次男　ヴェルナー（１９１５−）
三女　ヘートヴィック（１９１７−１９７２）
四女　ヨハンナ（１９１９−１９９４）
五女　マルティナ（１９２１−１９５１）

【マリアの産んだ子】
六女　ローズマリー（１９２９−）
七女　エレオノーレ（１９３１−）
三男　ヨハネス（１９３９−）　

のようです。

トラップ一家は1948年にアメリカの市民権を得てバーモント州の田舎町
ストウに「トラップ・ファミリー・ロッジ」をオープンしました。故国のオースト
リアに似た気候と風土が一家には気に入ったようで、トラップ氏とマリア
の３番目の息子、一家の十番目の子供（ヨハネス）がロッジを経営している
そうです。
ttp://www.trappfamily.com/index.html

つまり、25才も年の離れた男とマリアは結婚して、その上旦那は
60歳近くまで子作りに励んだってこと？

>>296
こちらのＨＰ（トラップ一家に関する年表）にも同様の内容が
掲載されているので、実際にそうなのでしょう。
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic/1652/trapp/chrono.html

どちらのＨＰも参考文献として文溪堂『サウンド・オブ・ミュ
ージック』、求龍堂『サウンド・オブ・ミュージックの世界』
を用いている様ですので、これらの書籍に詳細が記されていると
思います。

>>296
子作りに励んだというよりは、敬虔なカソリックだったので
避妊をしなかったということでしょう。

５女が３０歳の若さで亡くなってる。何故？

あたいこそが３００げとー

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「トラップ・ファミリー物語」を見てみたい。
ルートヴェックの美しさ。

なんでこれのDVDって5.1じゃなくて4.1なの？

？

映画の中で一番末の女の子、実際のご本人は
出産時に赤ちゃんと共に亡くなったとは…！
ついつい、映画で　♪ｿｰﾛﾝｸﾞ、ﾌｪｱｳｪﾙ、と歌ってた
可愛い彼女とダブってしまう…

307＞涙　涙　涙　・・ソ−ロング　フェア-ウェル　アウフヴィ-ダ-ゼ-ン　
アデュ-　私もう眠くなちゃったの　おやすみなさい・・・・　魂よやすらかに　
可愛い　
おチビさん

あぼーん

もうすぐ５歳になる娘が保育園でドレミの歌を覚えてきたので、
この映画のＤＶＤでドレミのシーンを見せてやった。
喜ぶと思ったら、
「なんで服、着替えてんの〜？」
「なんで帽子かわってんの〜？」

310
観察眼スルドい娘さん、凄い…！

>311
私もそう思った。＞お嬢さんすごい
自然に歌が流れてて、それが楽しいから、上手くのせられて（？）、
こどものころはそこまで見てなかった。w

今どきのハリウッド映画とは違うテンポで流れる映画だし、
今初めてみる若いヒトは違和感もつのだろうか。
別スレで「いきなり歌いだしてヘン。気持ち悪い」とかいう
意見も見たし。
そういう時代なのかと思うと少し悲しい気もします。
（上みたいな感想＜「いきなり歌う」）

子供たちの制服かわいいＹＯ

>>311 さん >>312 さんにほめてもらってありがたいけど、
映画を初めから通して見たわけではなくて、DVDでドレミの歌のシーン
(高原でのピクニック〜大佐マックス男爵夫人登場まで)
を見せただけなんで、ストーリーなんかちっともわかってなくて、
かえって色々しょーもないことに気がつくだけなんだわ。

(実は漏れは >>284 でもあるのだが、
フリードリッヒが「ﾏﾘｱ先生萌え〜」って顔してるのは、
山上の城をバックに「ソドラファミドレ」の歌詞を考えるｼｰﾝやった)

ちなみに、娘にはその他の歌のシーンをいくつか見せたが、
一番気に入ったのは、"So long, Farewell"の歌の、
"Coo-coo"のところらしい。
お休みなさいバージョンより、音楽祭バージョンの方がいいらしい。

「明日休みだし子供のことはいいからたまには行ってくれば」って夫に言ってもらい
レディスデイ行ってきます。映画館すごくひさしぶり。
悔いの残らない映画、何でしょうか？
大画面、音響のよさも味わえるもの・・・

トラップ家での舞踏会のシーンが華やかで好きです
私のお気に入りやエーデルワイスのウィンナワルツバージョンもいい。
だんだん盛り上がって最高潮になる音楽を背に
ひっそりとトラップ家を後にするマリアの姿が切ない・・・

315です。今更ながら思いっきり誤爆してましたね。失礼しました。

子供のころ見たとき、ラストナチの人修道院に押しかけてきて、はやくドア開けろ!!って言ってるの、
字幕だから「ハリーアップ!!」って言ってたんだけど「はやく!!」に聞こえてた。
意味あってるしなあ・・・ヽ( ´ー`)ノ

本当は前後2編の映画をくっつけて3時間近いままノンストップで上映してしまう
映画館が多かった。
しかし、なんと言ってもオープニングが最高だ！！

>314
かわいいよね＞"Coo-coo"
でも何で緊張してる音楽祭バージョンがお好きなんでしょうね？w
やっぱり何か鋭いお嬢さんな気がw

7人も兄弟姉妹がいるといろいろできていいなw
そいういえばあの"Coo-coo"はマリアが来る前のパパの
しつけが役にたったかもだ。（きっちり隊列つくれる）

カラオケでMy Favorite Things歌ったけど
うまく歌えなかった。
けっこう早口だよね、あの歌。
最初アタフタして、「When the bee sting｣
のところでやっと追いつく、みたいな感じ。

読み上げるだけで大変そう＞My Favorite Things

ビデオの日本語吹替え版ってまさか歌まで日本語じゃないですよね。

>316
昔NHKで観た時、確かその場面で一旦｢ニュース｣が入った。
それ以来ビデオで観る時、必要もないのに必ずそこで休憩を入れてしまう。

中二の時（１９７７）TVではじめて見た。
翌日はその話題で持ちきりだった。
兄貴から仕入れたカットされたシーンなど
知ったかぶって語っていたっけ。
リバイバルの時には小型テレコで録音したっけ。
魂を浄化させる力を持った映画だと思います。

>>319
オープニング最強ですよね〜。大好き。

>>324　わかる気がする…
なんか、可愛いｴﾋﾟｿｰﾄﾞだ

ロジャース＆ハマースタイン・コレクション
URL: ttp://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/index_box.cgi?jan=4988142155122
2003/10/31 on sale
\14800
disc7枚
・ステート・フェア
・回転木馬
・南太平洋
・オクラホマ！
・王様と私
・サウンド・オブ・ミュージック PremiumEdition

↑こんなのが出るそうです。
サウンドオブ以外は見たことなのですが、サウンドオブが好きならお勧めでしょうか？

子供の頃リアルタイムで姉に映画館につれてってもらいました。
もう感動のあまり鳥肌が凄かった･･･

あーあとリーズル役のシャーミアンカーの公式サイトのBBSってなんでなくなっちゃったんだろう･･･
結構見てたんだけどなー残念。

5歳の娘が最近、「もうすぐ１６歳」のシーンが気に入ってしまった。
もう、あんなのに憧れる年ごろになってきたんかな、と思いつつ、
ロルフみたいなカスつかんだらあかんで〜、と心配になる、
バカ父でつ^^;

>329
パパw ええパパやw
でもあのシーンは絵的にも綺麗ですよね。リーズルの
白いドレスがふわっと広がって、外は嵐になってて、
ドキドキします。
（この年になると「微笑ましい」という感じですけど。
　大佐とマリアのSomething Goodのシーンの方がロマンティックで好き）

この映画、日本で初公開されたとき舞台でも同じのやってたんだが、
トラップ大佐を演じたのが高島忠夫だったんだよな。

サウンド・オブ・ミュージックの壁紙ってないんですかね？

THE SOUND OF MUSICでグーグルイメージ検索。
http://images.google.com/images?hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&q=THE%20SOUND%20OF%20MUSIC
この中から壁紙にすればいいかと。。。

>328
王様と私も好きだなあ
ストーリー・完成度などどれをとってもサウンド・オブ・ミュージックには及ばないけど、
シャル・ウィ・ダンス？等の名ナンバーも多いしユル・ブリンナーが良い味出してる。

I must have done something good

最近の、7人の写真を見たけど
どれもしっかり例の順で並んでて微笑ましい。
結構再会してるみたいですね。イベントかな？

ちなみに、私も学校の授業で見たのが最初でした。
1時間分の授業で早送りしまくり・・・→途中で終了。
それでも、みんなで感動して興奮したな。
生まれてはじめて買ったCDがこのサントラです。

文化祭でもやったなぁ。
私は後ろで歌うだけのコーラス部隊だったけど。
だって、キャスティングは先生が背の順で決めるんだもん。
マリアは背の高いショートカットの子、あとは小さい子から背の順。

>>338
毎年一回はみんなで会うようにしてるらしい。
あれからずっと仲(･∀･)ｲｲ!らしいよ

製作40周年記念デジタルリマスターバージョンで
来年お正月に銀座テアトルシネマで独占ロードショー！
今日「ローマの休日」見て来てチラシがありました。

中学の時音楽の時間見せられたんだけど
先生がキスシーン早送りｗするもんだから
ニューシネマパラダイスを思い出したという思い出がある。
映画はともかく
ドレミの歌は長ったらしく感じて、幼稚園の頃から嫌々歌ってた・・・いやなガキだ

>>340
テアトルシネマ？
ル・テアトルですらないのか｡｡｡（絶句）

あんなちっちゃいスクリーンでは堪能できないですよ。
タイムズスクエアで上映してくれ〜！！！

今更ハマってDVD買ってしまった。
おもしれえーーー。全部のシーンが(・∀・)ｲｲ!!

>339
ある意味いい先生ですね。（笑）ほんとにニューシネマパラダイスw
コーラス部に入って英語もロクに分からないうちに何曲かまる覚えで
歌いました。中学入りたてって頭柔らかいので、今でも歌詞がすぐ出てくる。
あの時曲選んでくれた先輩に感謝だなあー。

ドレミの歌は「なんで『シ』がteaなんじゃー！」と思った記憶があります。
…といって、実は今でも分からなかったりする。

>>328

私は、これら６作品を全て見たことがあります。うち、「南太平洋」と「王様と私」はリバイバル
上映でも見ています。印象としては、
　�@ステート・フェア（１９４５）・・・色彩設計やストーリー展開は、いかにもフォックスといった
　　印象の野暮ったさは拭えないが、主題歌は結構有名ですし、いい感じ。また、主人公の
　　女性の周囲の脇役の人々の味のある描写も心地よい。また、主人公の相手役男性も嫌味
　　がなく、さらりとした印象の佳作。

　�A回転木馬（１９５５）・・・「オクラホマ」と比較すると脚本としてミュージカルの楽しさよりも人間の
　　情に訴えかける部分が以外と大きいかも。演出は切れ味に欠ける印象で、さらに、ゴ？ドン・
　　マクレ？の俳優としてのキャラクターや声質、歌い方がしっくりと来るかどうかで評価が別れ
　　そうな作品。シャリー・ジョーンズは美しさと共に、けなげさも表出している。好演。

　�B南太平洋（１９５８）・・・とかくフィルターを使った、色彩を意図的に変えている部分に批判が多い作品。
　　とはいえ、Ｒ＆Ｈの作り上げるメロディーの魅惑性といった意味ではとても魅力的な作品。
　　ロッサノ・ブラッツィ の歌は吹き替えだし、やや演技が臭く感じられる部分があるが、相手役
　　のミッチー・ゲイナーのバランスは良い印象。特に印象に残るナンバーは、南海の島の薄暗い
　　情景を生かしきった「魅惑の宵」、さらに、ミッチー・ゲイナーが海辺で元気よく飛び跳ね、歌うナンバー。

　�Cオクラホマ（１９５５）・・・冒頭での、トッドＡＯ方式を使っての大型画面に映し出される地面すれすれ
　　の映像が、期待感を感じさせます。ただ、作品全体としては、もっとスケールや感動を期待
　　したかった。、ゴ？ドン・マクレ？は「回転木馬」よりもはるかに役柄にはまって好演。さらに
　　素晴らしかったのは、シャリー・ジョーンズが薄着で歌う幻想的なメロディーのナンバーは
　　素晴らしい。ただ、他の余計な劇中劇的ナンバーが作品の流れを殺ぎ、冗長さを感じさせます。

　�D王様と私（１９５６）・・・この作品も素晴らしいです。王様を演じるユル・ブリンナーの威厳ある態度と
　　うらはらに時折見せるユーモラスな表情がチャーミング。また、デボラ・カー演じる教師との掛け合い
　　も最高。
　　演出は舞台的な要素も取り入れ、劇中劇の生かし方も大変良い。さらに、物語の伏線である悲恋
　　の演出も良く、これらが終幕に向かってじわりじわりと効いてくる。終幕のユル・ブリンナーの姿は
　　感動的でさえある印象。

　以上ですが、サウンドオブが好き方にはまず、「王様と私」などが良いと思います（子供達が大勢登場します）。

※ちなみに、これらの作品はバラで購入できるのでしょうか。セットのみの販売であれば、既に部分的に
　　ＤＶＤを持っている人のために分売もして欲しいと思います。

一部、人名が字化けしてしまった様なので修正します。

　ゴードン・マクレー

です。

>>340

>>342

前回の第三弾『ウエスト・サイド物語』は、2002年12月2日から2003年1月31日の35日間公開
されましたので、今回の第四弾も同時期に上映されることが予想されますが、

http://www.theatres.co.jp/letheatre/event/index.html

のスケジュールを見ると年末年始は舞台で埋まっている様です。

とはいえ、まさか、客席数が少なく、小さい銀座テアトルシネマで上映するとすれば、
混雑で大パニックになる気配がしますね。

※ちなみに、

　　銀座テアトルシネマ＝客席数：150　
　　
　　前回『ウエスト・サイド物語』を上映したル・テアトル銀座＝客席数：770

です・・・。

アンジェラ・カートライトの姉さん（妹？）は、
「エイリアン」に出ていたベロニカ・カートライトか・・。

「山のうた　　今日も　　歌う」


「ドはドラムのド　レはレンゲのレ　ミはミシンのミ　ファはファンファーレ」

劇場公開はいいけど、この字幕だけは止めてほしい。
それと、「ひとりぽっちのヤギ飼い」を”ヒツジ”って訳すのもいいかげん止めてほしい。
ヒツジはオーストラリアで羊毛！！

この板ってこんな昔の作品があるとは知らなかったよ。
僕は21才の学生だけど今までの映画の中で一番好きな映画です。
あんまり好きなんでアニメ、本、ミュージカルなどあらゆる
ものを見ました。小学校の時、上条恒彦がトラップ男爵を演じた
ミュージカルを見たんですけど誰か僕以外にこれ見た人いるかな？

シャーミアンカーがかわいすぎ♥

>>351
そのたんびに、がっかりしませんでした？
そして、これはやっぱり”映画”だけが最高だって認識しませんでした？

男の人で好きだって言う人初めてみただ。
私も一番好きな映画だけど、周囲に言うと何故か馬鹿にされる（泣）
小さい頃からよく観てたから思い入れが強いのかも。
んでも音楽も配役も全てがあるべくしてある感じで完璧。最高。
ジュリーアンドリュースはその中でも神。

このスレには、自分も含めて男はいっぱいいると思いますが。

>>354
俺も男だし馬鹿にされたことはないけど・・？

宇崎竜童もこの映画が一番好きなんだそうですよ。

みんなに「ええっ、イメージ違うじゃん」と言われるそうですが（笑
「なにがおかしい。史上最高の映画はこれしかないだろーが」らしい。

テレビで楽しく語ってましたよ。
「サウンド〜」について熱く。

>>357　あ〜それ見たかったなあ

新作をあおる批評家に毒されている人は、「やっぱ、新作だよな」と洗脳されるでしょう。
で、勢いあまって「サウンド・・・」なんてって言う香具師もいる。

でも、どう？
もののけ○を40年後に見る気分になれます？（サウンドは１９６４年製作）
あおりは覚めるもの。自分で良い作品見つけたら一生もの。

この映画ファンの男女比で言えば男女そんなに差は無いのでは？
ウチの親父がこれの大ファンで、その影響で自分にとっても
バイブル的な映画です

バブルなえイガじゃなくて良かった。
「就職戦線異常なし」「私をスキーにつれてって」「七人のオタク」なんか皆
バブル時代の映画だ。フジＴＶが全盛期だったね。

良かった。家族内では母と私が大ファンなんだけど、
うちの男共にはその気持ちを全く分かってもらえなかったんで、
男の人にとってこういう映画はつまらないのかなと勝手に思ってたよ。

我が家では僕と母が大好きで兄と父はあんまり好きじゃない。
ちなみに母の兄や姉もこの映画が大好き。
母と母の姉が小さい頃迷子になりながらこの映画を一緒に見に行って
物凄く感動して10回以上映画館行ったらしいです。
なんかややこしくてごめんなさい。

小さい頃にアニメでやっていたトラップ一家物語が大好きで
アニメのサントラまで持っているほどなんですが
その後で映画を見たので、ストーリーも幼いながらすんなり見る事が出来て
今でも大好きな映画です。
ＤＶＤも是非欲しいなーと思っています。

あのおじさんはずっとデビッド・ニーブンだと思っていた。

>>359
ラピュタなら40年後でも見る。

マックスおじさんは「奥様は魔女」にゲスト出演してます。
なんと日本人役で！

保守age

>366
どーかんがえても違うだろ、という気がしますが、メークで何とか
したんですかね？
「奥様は魔女」見た事ないけど、かなり古いものですよね？

五代のアホ

「テアトル東京クラシック第四弾」として上映が決まった様です。

http://www.theatres.co.jp/news/data/2003_10_09.html

座席数150の銀座テアトルシネマでの上映だそうです。

昨年同様、ル テアトル銀座（座席数774）での上映が良かったのですが、
これは、劇場のスケジュールの都合かも知れませんね。

もう、スペシャル･エディション版は手に入らないのかな。
11月に、2,000円切るのがまた出るみたいだけど。

スペシャル･エディション版はいいですよお。

私、この映画２０年位前、旧日劇で７０ミリ版を見て大感動しました。サウンドは、かなり傷んでいましたが、鮮やかなデラックスカラーと大画面にはため息が出たのを思い出します。

渋谷パンテオンのクロージング上映行きたかった。７０ミリだったみたいだし。

age

公開初日からとんでもなく混雑してくれれば
年末年始の一週間位ルテアトルで同時上映されるかも

>>377

おそらく、とんでもなく混雑するでしょう。昨年の「ウエストサイド物語」の
上映の際も、館内は（特に土日の昼）は満員に近かっただけに、昨年の
様に雑誌等でリバイバル上映特集を組んで、下手に煽らない方がいいかも。

余談ですが、最近日比谷シャンテで「永遠のマリア・カラス」が上映されて
いましたが、その時も外まで長蛇の列で、特に御婦人方が「何でこんな
所に延々と並ばせるの！」といった剣幕でした。

その後すぐに、近くのみゆき座へ移動になったという経緯があります。

ル・テアトル銀座の年末年始のスケジュールを見ると１２月２９日から
１月５日までの８日間は空いている様ですので、その間位は広いル・テア
トルの方で上映した方が良いと思います（次の無名塾の上演の準備等も
あるかと思いますが）。

本当のマリアは子ども達に強権をふるいまくる結構やなおばさん
だったって有名な話だよね。

昨日の晩DVD借りて、久しぶりに見たけど、やっぱいいね〜。
ああ、映画館の大画面でも早くみてえ！

>>380
そうなんですか？詳細キボン

関西でやるとしたら、やっぱりテアトル梅田かな。絶対見に行くぞ。

>>382
アメリカに渡ってからは子ども達を結婚させない為に（結婚すると
トラップファミリーじゃなくなるから）あの手この手を使って妨害しまくり。

また子ども達にドイツ式のめっちゃ厳格な教育方法をふりかざしたので
精神的に不安定になってしまった子もいた。

>>380
『やなおばさん』？
いやなおばさんでしょう？いやな＝嫌なってことでしょう？

どっかの馬鹿牛乳のＣＭで「やらしい牛乳」なんてオオバカ書くから惑わされちゃうけど。
あれも「いやらしい牛乳」だよ。

>>385
口語体って言葉を知らない人ですか？

2チャンは平成新口語体つうんだ

>>386

じゃ全部その「口語体」で書きゃいいじゃん。
一部だけ書くから馬鹿かとおもったんじゃない？

あの制服を着てみたいのですが・・・。

まさかナ○の？

セーラー服かも・・・

>>388
ねえ、なんでどうでもいいことに拘ってんの？

確かにどうでいいね。

どうでも？

スレ違い。

しかし、この映画ジュリーでよかった。
ドリス版じゃ安っぽいし、Ａ・ヘップバーンも候補だったけどそれじゃまたマーニ・ニクソンが
陰になっちゃう。ロミー・シュナイダーってのが一番見たくなかった。

http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/A/990310-A.html
↑
セリーヌ･ディオンがジュリー･アンドリュースに救いの手を

ジュリーは手術をしたのが逆により声の状態を悪くしてしまったようで
とても本人も辛かったろうね。でも、今は元気いっぱい。彼女のさわやかな笑顔は
少しも変わらない。声の状態も少しでも良くなるといいね！

いや。もういいでしょう。ジュリーは。
彼女の全盛期はすばらしい作品を残せた！
いまは、しずかに思い出を大切にしていける成熟した女性であってほしい。
いつまでも、厚化粧して「まだ若い」なんて作って見せる下品な女性ではないはず。

60を過ぎてからの音をさげて歌う「サウンド」や「マイフェア」はつらかった。
きれいな高音を張り上げられる若い時代のジュリー！愛してますよ！
どうか、いいオバアチャマになって！

＞「私は子供の時にテレビで「サウンド・オブ・ミュージック」を見て、息ができないほどだったわ。
彼女の歌は魔法にかけられたように魅惑的で、それ以来、彼女をあがめていた」。

このセリーヌの言葉、同感ﾃﾞｽ
この映画とメリー･ポピンズの彼女の声は永久保存。

>男ってこの映画あんまり評価低いスレ

たしか60年台の中ごろオレは中学生
ガッコーからこの映画のサービス券
たしか文部省推薦とかゆうのくれたんで
北海道のドーイナカの映画館で観た
そして感動！感動！大感動！！
割引券じゃんじゃん活用して
立て続けに５回くらいは観た記憶がある
まあこれはいい
その後オレも高校生になって、どこっだったかもう忘れたけど
やっぱ北海道の別の都市でかかってたのでまた観た
なも感動せん！
これは自分でもふしぎだった
そしてこりゃ女の人が見て喜ぶ映画なんだべやなあ
と勝手に納得した
あれから往く星霜
ときどき俺の耳にもあのミュージカルの名曲の数々が
過ぎていく、それはここちよい
そしてなんで中学生のときはあんなに夢中で
高校生になったら、ある意味で判らなくなったのかなあ
と思う
けっこうこういう奴っていそうにおもうが？

a

>>132
マーニ・ニクソンの夫は映画「渚にて」、「栄光への脱出」、
「愚か者の船」、「さようならミス・ワイコフ」などの音楽
を作曲したアーネスト・ゴールド。

その息子のアンドリュー・ゴールドはミュージシャンで、
シングル「Lonely Boy」は全米7位の大ヒットを記録した。
リンダ・ロンシュタットのサポート、10ccのグラハム・
グールドマンとの活動、矢沢永吉をプロデュースしたこと
などでも有名。ちなみに数年前某NTTグループのCMで曲が
使われていた。
「Lonely Boy」は一聴にして耳になじむいい曲。自伝的な
内容でお父さんとお母さんが歌詞に出てきたりする。
機会があったら聴いてみるといいかも。

>>400
きっと今、大人になった目でまたこの映画に触れたら
新しい発見や、そして自分の成長と共に見る個所も変わって
感動するかもですよ〜！（私は、いっつもこの映画が心の奥にあった気がする）
もしかして高校の時って、400ｻﾝも、ちょっと大人に差しかかった端境期で
こういうファミリー向け映画をどこか遠い目で見てたのかも。

そして子供の立場で見た時と、また父や母に自分がなった時では違った感じ方があると思います。
あの名曲の数々が耳を通り過ぎてく〜ってところ、凄く良く分かるなあ。
知らず知らず、この映画のスタンダード口ずさんでジーンとなってる自分がいますﾖ

スペシャル･エディション２枚組みは相変わらず品切れ中だなあ。
買っておけば良かったと激しく後悔してます。
ヤフオクは、結構入札者が多数だと高額になるし、
ただいま中古店や他の店で
もしかして1枚くらい残ってるかと探す日々です。

小学５年の時の夏休みに２０回位毎日見たな・・・
１００点の映画は未だにこれだけ

>>400
要するに大人の男になるということは
こころの柔い部分によろいをつけたり
軟弱だと思われる部分を壊死させることが必要
こういうことを無意識にやって大人の男になってゆく
ただ、すべての男じゃないと思うけど
ミュージカルの持つ浮遊感というか、現実からの離脱感
は大人は現実的でなければならないという要請からは遠く
危険でもある
だから大人の男を選択した不器用な一群の男たちには、ミュージカルは
ノレないものになってゆく
感情のある部分を壊死させなければ大人になれなかった奴って
つらいよね

de

アンジェラカートライトが好きです

>>385
こういうアホたまにいるんだよな。

音楽の音

音楽の響きのほうじゃない

>>409
385が馬鹿ってこと？

>>409
つか、今更逆襲せんでも…
ほっとけばよい。

>>413
そう思うならてめーもしかとしろ低脳

と　自ら絡まりついて・・・（ＷＷＷ

「さんど　おぶ　みゅーじっくー」（Ｗ
さうんど？やだな。口語体。

オメーの口語体ってひらがなで書くことかい

>>415
何この人･･･？

やな人。

口語体。だって。
（みなさん本当は”いやな人”＝嫌な人ですよ　時々耳で覚えた方が口語なんていって誤りを認めないようですが。）

あんたおかしいよ？
口語体と文語体ってほんとに知らないの？
やっぱ、すっごくあきれる
ちなみに　やっぱ→やはり
これが意味すること判ってる？

名画のスレで醜い争いすんなよ厨房

>>419


すごい執念。

これは執念て言うより常識以前のことを知らない
という人がいることにたいするオラのおどろきです
日本人に文語と口語の違いがまたその運用を知らない人がいるなんて…

なんだ？
385 ：名無シネマ＠上映中 ：03/11/04 02:42 ID:SUYiFbT2
>>380
『やなおばさん』？
いやなおばさんでしょう？いやな＝嫌なってことでしょう？

ここで十分終わるはずが・・・
422まで続くのって・・・

『日本人に文語と口語の違いがまたその運用を知らない人がいるなんて…』？
人の間違いにここまでしつこいのも常識外なんだが。

やなおばさん＝口語体だからいいじゃない
って何度書きこめばすむのやら。
文語体？なんじゃ？「かくありき」なんてかくんか？

どうでもいい。

あんたもおかしいよ
文語体というんは文章語のことでっせ
普通の新聞雑誌に載ってる文章

なんか常識崩れてない？
どうでもよくはないことだっせ！
sound of music からずいぶん話がずれましたけどね

でっせ
だっせ

もういいよ。

バカでか！
文語体と擬古文ごっちゃにしてない？
おまえの頭ん中サルだや
常識崩れてるだろ
どうでもよくはないことだっせ！
わしは許しませんよ、ふざけたものいいは

ｳｴｽﾄ･ｻｲﾄﾞ物語のスレないの？

>>426

まだやってる。だっせー。

うそ〜ん

オラーがんばる！
たのまれもせんのに、この際だから
死ぬまでがんばったる

ミュージカルを愛する人にこんなにクドイ人がいるとは。

さあ忘れて！みんなで「ドレミの歌」を歌いましょう！
「ドは・・・」

「ドキュソのド」

オラーミュージカルなんかドーデもいい
それよっか
口語と文語
ミュージカルは感情を表せるだけ
言葉は世界を記述できる
それどころか真実さえも
ウヒョー、ヒョー！

>>433
スレ違い。

訂正

スレ違い×
スレ違い、かつ板違い〇

そうだな、じゃ、やっぱやめにする
ただ見てるだけにする、うん。

リーズル役の人、有名な「もうすぐ１７歳」のシーンを撮るとき足を怪我（捻挫だったかな？）
してたんだよね。でも、無理して目立たないようにテーピングして踊った。
ビデオ持ってる人は見直してみて！ロルフと東屋で踊ってるシーンのリーズルの足に、肌色の
テープが巻かれてるのがうっすら写ってるから。

シャーミアンちゃんのプロ根性にボジョレーで乾杯！

シャーミアンかわいすぎ。今はおばあさんだけど

おばあさんって言ったら怒るか。おばさんで。

やったね。
12/30〜1/3限定で、ル・テアトル銀座での上映が決まりました。

トラップファミリーに高橋英樹と中山エミリが潜んでいるように
思えた午前2時。

>>437
低予算の日本の映画みたいなことするんだね。
一ヶ月後くらいに撮り直せばいいだけじゃない？
ザルツブルグまで出かけるお金がありながら、怪我人にテープ巻いてプロ根性だせ
なんて。
ハリウッドじゃないみたい。

子供たちが男爵夫人に歓迎の歌（タイトルソング）を歌っているところへ
大佐がやってきて一緒に歌いだすシーンで涙が出た。
ほかにも泣き所ある？

>>444
あそこのシーンで子どもたちの「ｱｰｱｱｱｰ」っていうコーラスがやたらとしつこいと思うのは俺だけ？
映画で見たときはさほど感じなかったんだけど、サントラ聞いてから気になるようになった。

泣き所
「Why don't you tell me? To bring my Harmonica」

大佐がエーデルワイスを歌い出すとき、男爵夫人がマックスに
「なぜ、私にハーモニカを持ってくるように言ってくれなくら無かったの？」ってところ。

うそーん。そんな短い期間なの？

今度劇場版の字幕の製作のかたにお願いします。
「ひとりぼっちの山羊飼い」を”ひつじ”と書かないでください。

シャーミアン・カーのサイトの掲示板復活して！好きだったのに！

>>441

日程　２００３年１２月３０日(火)〜２００４年１月３日(土)　５日間限定
上映時間　１０：４０／１４：３０／１８：２０
※１２月３０日(火)は１４：３０／１８：２０のみの上映

http://www.cinemabox.com/soundofmusic/somnews.htm


2003年12月30日〜2004年1月3日　ル テアトル銀座にてお正月特別先行上映
2004年1月中旬　銀座テアトルシネマにて独占ロードショー！

http://www.cinemabox.com/soundofmusic/somtop.htm

おい！すざけんな！
このスレを見つけたせいでまた見たくなったじゃねーかよっ！ボケ！


しかたない、DVD買うか・・・

「修道院長。私は罪を犯しました。」
『罪を？で、どんな罪です？』

「451にこのスレを見つけられてしまったことです。」

>>452
あのやりとりって笑点みたいだよね。

それにしてもあの修道院はナチスからお咎めがなかったのだろうか。

リバイバルいくよー絶対いくよー。
一人でゆっくり見ようか誰か誘って行こうか迷ってます。

ひたすら、スペシャルエディション２枚組み･･探しております。

２枚買って、一枚ただのキャンペンーンでまた通常の｢サウンド･オブ・ミュージック」
入ってるけど。これ一枚ただというけど、合計四千円近くすれば、
一枚二千円してるのと同じだから、あんまし個人的に得感ないんでつ。。

>>453

大丈夫。
だってみんな英語をしゃべっているでしょ？
全員アメリカ人なんです。
だから・・・大丈夫。

いってみればハリウッドマジック。

だから歩いてスイスに脱出なんて考えるんですよ。
できっこないのに。
アメリカ人って・・・本当に。

この映画を見ると小学校の時の嫌味な音楽の先生を思い出す。
おかげでこの映画一番嫌いな映画ｗ

>>458
あえて反論も、説得もしません。不幸ですよね。
でも、それは、あなたの責任じゃありません。
すべての山に登って、答えを見つけてください。

>>458
小学校の嫌味な先生をですか。なるほど。
私は、わざわざ嫌いな映画のスレに「嫌い」なんて書くあなたがよっぽど嫌味だと。

丘に〜 登って〜♪
深呼吸するの〜♪
作り笑いは〜 得意じゃ〜ない〜♪

…あれ何か間違った？

泣き所

「私のスリッパは、どこかね。」


・・・・・・・・・・・
・・・・アレッ？

「手も顔も洗ってきたよ。」

（でも足を洗わなかったから。また元のモクアミ）

"My Favorite Things"を歌うシーンで、
雷雨に怖がった子供たちが集まってきたとき、
ベッドに入ったマリアが足元から靴下みたいなものを
引っ張り出すのですが、
あれはクルトが仕込んだの？
なんかイマイチ会話がわかりにくい。

はあ？
もう一度よ〜くみてみよう。

「クルト！ゴッド・ブレス・ユー」

今回、「テアトル東京クラシック」で上映される「デジタルリマスターバージョン」に
関する服部弘一郎氏の批評がＨＰに掲載されていました。


サウンド・オブ・ミュージック　（2003/12/01　20世紀フォックス試写室）
http://www.eiga-kawaraban.com/03/03120101.html

「映像はかなり退色してすすけた色に見えた」様です。
ともかく、「デジタルリマスターバージョン」と謳っているので、ＤＶＤのシャープかつ、
つややかな色彩感をスクリーンでも期待したいと思います。

「サウンド･オブ･ミュージック」の邦題案１：「女教師」

･･･あれっ？

　「私のお気に入り」がお気に入りです。

　ラストの「部品外し」でなぜか泣けた自分って！？

４２歳男性です。
学生時代に旧文芸座で見ました。
まだフィルムもあまり退色していなくて実に鮮やかでした。
私が旧文芸座で見た映画は３００本を下らないと思いますが、
終わったあと拍手が出た映画はこれだけです。私が劇場で見た
千数百本の映画のなかで私が拍手した映画もこれだけです。

ああ、このころのアメリカはよかったなあ。

>>462

そうか!、やっと意味が解ったよ

>>468
Me too.

「泣き所」って誰が初め書いたんだ？

「弁慶の泣き所」って考えてみ−。
ははは、弱点じゃないか！！

この映画の弱点！
そりゃ〜〜〜〜〜〜みんな英語しゃべってることだ。

「ここのウインナ−シュニツェルはおいしすぎて太ってしまうわ」

『では、ターヘルシュッピッツにしましょうか？』

ってわかる？

ウィンナーシュニッツェルはカツレツだから、
フライの衣が油を吸って脂肪分が多いが、
ターフェルシュピッツは肉の脂肪の少ない部分をボイルしたものだから、
高蛋白で脂肪が少ない。

一般的に言うと、ザルツブルグのレストランの味は南ドイツ風。野暮。
ウィーンのレストランは洗練されててうまい。国際色豊か。

だけど、デザート（特にチョコ系）は殺人的な甘さだったよ。

ザルツブルガー・ノッケール（ザルツブルグ名物のデザート）の
どうしようもなく間延びしたまずさに比べると、まだまし。

ま、いずれにせよオーストリアのデザートは日本人の舌には合わんね。

しょーもないこだわりですが･･･

　あの、草原の向こうから駆けてくるオープニング。
　歌の途中で、池に小石投げますよね。

　あそこで、石が池に落ちる「ポチャン、ポチャン」っていう音が
音楽に混ざってる時とそうでない時がある気がする･･･

　ＴＶばっかりで、今まで４〜５回見ましたが、石音入りバージョン（？）
が３回位だった記憶。

相変わらず根強い人気ですな・・・・

小学生の頃初めて見て（皆と同じように音楽の時間に）
トラップ大佐に一目惚れ。

…特典映像見なきゃ良かった＿|￣|○
でも上手く年とったなぁ二人とも。

「ビューティフル・マインド」見れ。「インサイダー」でも可。
ちょっと古くて「１２モンキーズ」でもいいぞ。
年取ってるけど、なかなかシブイぞ。

漏れなんか全然好みの映画じゃないけど、ジュリー見たさに
「プリティ・プリンセス」劇場で観たもんね。
ジュリーさすがだったよ。どこかの小国の女王の役だったけど、
颯爽としてて気品があったよ。
ジュリーの健在ぶり見ただけで、料金の元はとれたね。

試写会に行くﾔｼはいないの？

>480
　アンドリュースなんて、舞台の上で皺が目立つおばさんになっても
あの声の張りと元気なとこは一緒だった（＾＾）

　余談だけど、映画「トミー」のバンド「ＷＨＯ」の舞台のビデオ。
　す、すごい。歌が下手だけど、音程も変（笑）
　映画では、それなりにうまかったのに。
　アンドリュースより若いのに。

　何年経っても、映画品質を保てるジュリー･アンドリュースはすごい。　
　　

>>475さん

ごめんなさいね。

「ここのウインナ−シュニツェルはおいしすぎて太ってしまうわ」

ていうのは、男爵夫人がトラップ大佐と別れ話をする直前で話すせりふなんです。

「新婚旅行はどこにしましょう？大きな船がいいわ。それともお風呂に浮かべるようなかわいいのでも」
というところ。

>>484
知ってるよ。漏れあのシーンのエレノア・パーカー大好きなんだ。

目尻にキラリと涙は光るけど、決して涙をこぼさない、
大佐がLast wordを口にする前に、全てを察する見事な引き際。
「私は上流階級で酸いも甘いも全部経験した女、
　たかが修道女上がりに敗れたとはいえ、みっともないマネはみせないわ！」
という、女のプライド！　見事な演技だと感服するんだ。毎回見るたびに。

たぶんフォン＝トラップ家のウィンナシュニッツェルより、
よっぽとウィーンのウィンナシュニッツェルのほうがうまいと思うけど、
そこはマリア帰還以降流れる不穏な空気で動揺している様を表してるんだよな。

まあ、わざとターフェルシュピッツに反応したのは、
ウィーンのカフェ・シュヴァルツェンベルクの
ターフェルシュピッツが好きなだけで。
あれはうまかった。みんなにも勧めるよ。

ちょうどよかった！485さん！教えて！！！
あのターフェルシュピッツのソースて何からできてるの？
まさか大根おろしじゃないし。
緑のはほうれん草？

ウインナ−バルトて安い鳥ばかり食べているんでわかんないです。
ウィンナシュニッツェル？それはフーゲルミューラー。

>481
遅レスｽﾏﾇ。「インサイダー」か「ビューティフル〜」観ます。
パチーノ好きなのでインサイダーかなぁ。でも設定が小難しそう。
以前レンタル屋の店員やってた時に何かのパッケージに
娘の名前を見てﾋﾞｸｰﾘしたっけ。

何度観ても、結婚する前に修道院に相談に行き
院長の歌聴いて泣く自分･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>486
すまん、前にウィーン行ってから
もう５年も経ってるんでよく憶えてない。
>>486はウィーン在住？漏れは現在ヨーロッパ企業への転職画策中。

ターフェルシュピッツのソースは店によって特色があって、
カフェ・シュヴァルツェンベルクの場合ソースは２種類あって、
確かサワークリームと、リンゴのスリおろしベースのソースだった気がする。
家でサワークリームを作った時は、
カッテージチーズとヨーグルトを使った。

>>487
トラップ大佐のリアル娘といえば、
アマンダ・プラマーだな。
顔はイマイチだけど、演技はウマイとの評判。

しかし舞台の大佐は映画「マイ・フェア・レディー」のカバチ教授だからな。
イメージ違うよな。

>>478
すげー観察力だな

そういや、後半初め、マリアが修道院に駆け込んだ前後
修道女志願の女性が院長から「着替え室に？お通しなさい」みたいな
こと言われた時の服装とマリアが大佐の家に戻ってきた時の服装が
ダブってみえるんですが（モスグリーン系の明るいワンピぽい）
マリアが横取ry

>>491
そのとおり、そのワンピース(ライトグリーンだろ？)はマリアがいただいたもの。
マリアの方が少し背が高いので、マリアが着ると少し寸足らずだろ？

マリアが初めてトラップ家に行った時、
大佐に「服は全部教会に寄付しましたが、
この服は誰ももらい手がなかった」って言ってるので、
その修道女志願の娘のワンピースも修道院に寄付されたんだよ。
で、普通はバザーかなんかで売りに出されて
売上げが救貧院か何かに寄付されるんだけど、
今回は院長みずからマリアに、「当って砕けろ」、もとい、
「全ての山へ登れ」とトラップ大佐へのラブアタックを煽ったわけだから、
少しはましな服を着させてやらんと。
それにしては寸足らず。

>492
そうでしたかやはり。
あぁ、何度観てもﾅﾁの車から部品取り除いた修道女ｸﾞｯｼﾞｮ！

http://www12.ocn.ne.jp/~himajin/kita/eiga/sound.htm

試写会の司会をやった海保ﾀｿ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

クック〜(クック〜)age

長男が長女をﾘｱﾙで意識しているように見える

ヴォン　トラップって呼ぶの嫌だなあ。

試写会行ったのだが、上映中に喋る子供と子供に話しかける親がいた。
おめえらは家で見てろっつーの。

いや、そこは目をつぶってやれよ。
子供にこそ観てほしい

うーんでも上映中にしゃべるのはなぁ。勘弁。
家でDVD見ながらってんならわかるけどさ。
むしろ映画館では喋ってはいけないとマナーを教えるのが子供のためにもなると思うんだけど。

そうだ！
子供だから！なんて甘やかすのは最近だけだ。
昔は子供は緊張しながら映画みたもんだ！

海外の映画館では確か「シング ア ロング」とかいって
観客も一緒に歌っていいタイプの上映があるよ。
といっても、「シング ア ロング」の時以外は静かに見てるんだろうけど。

日本でもやらないかなー。漏れはマリア達と一緒に歌ってみたい。
つうか、歌いたくならね？？＜ALL

映画館で？
へたっくそな英語で周りがうたったら、ジュリーの声がきけねーよ！

>>504
じゃあ観客もジュリー限定にすればいいじゃん。
ジュリー数百人の大合唱。これサイキョ

ジュリー教の信者達の、狂信的集会。

いやだな。
マナーをまもって楽しく映画館で鑑賞。
もちろん老若男女大歓迎！ジュリーファン以外もどうぞ！
そうした、開かれた内容だよね？

ジュリー限定！（ゲルマン民族限定！ハイル・ヒ・・・！）
ジュリーファン以外は見れません！なんて、ナチ○みたいな極端な集団は・・嫌。

しかし、ラスト英語で「エーデルワイス」を全員で合唱しているところって
ドイツ系の顔の市民に英語がどうも・・・・・
「アメリカは正しい！」って・・・いうようで。

先ほど、銀座での上映（１４：３０の回）を観てきました。
８割位の観客の入りだったと思います。子供連れも結構居た印象でしたが、
上映中は（子供たちも）至って静かでした。
途中休憩は１０分。

入り口で先着１００名にバラの花を１本づつ配っていました。

もっと大きなスクリーンであれば良かったと思います。

ちなみに、来年３月に「大脱走」ニュープリントリバイバル
上映を行うという予告編が流れていました（東銀座の「東劇」にて）。

本編上映中もどこか「大脱走マーチ」が頭に浮かんできました。
個人的にはこちらの方が期待感大です。

子役達の最近の集合写真が載っています。

http://www.debbieturneroriginals.com/sound_of_music.htm

>>509
撮影の合間の写真がいい！！

>>510

以下ご参考まで。

（長女リーズル役：　チャーミアン・カー）
http://www.charmiancarr.com/bpp.asp


（次女ルイーザ役：　ヘザー・メンジース）
http://www.heathermenziesurich.com


（三女ブリギッタ役：　アンジェラ・カートライト）
http://www.angela-cartwright.com

本日（１／１０）から客席数１５０の銀座テアトルシネマでの上映が始まりますが、
前売り券の裏面には

　・ご鑑賞当日、受付にてこの券（※前売り券のこと）に整理番号をお打ちいたします。
　　（※券裏面に「受付番号」と「集合時間」記入欄がある）　　

　・連日朝から当日全ての回の整理番号をお出し致します。

　・混雑状況によっては御入場頂けない場合がございます。前日までに混雑状況を
　　ご確認の上お出かけください。

といった文章が書かれていました。

ちなみに、元日のル・テアトル銀座での１４：３０の回でも３００人以上は入っていたと思い
ますので、 銀座テアトルシネマのキャパシティー（１５０）では土日（特に１４：４５の回）は
相当混雑すると思います。

プレミアムエディションに入ってるメイキングは
もうＤＶＤ化される可能性はないのでしょうか？

>>513
プレミアム・エディションって、ロジャース＆ハマースタインBOXに入ってるのと同じだよね？
あれ買えばいいんじゃない？
結構お得だよ。

それよりも、デジタル・リマスター版のＤＶＤが出るような悪寒。
いや、それはそれでうれしいんだが・・・
ウェストサイド物語みたいに、無駄にでかくて高いと嫌だなぁ。

２月３日、BS-２で放送が決まりますた

>>514
ロジャース＆ハマースタインBOXって限定発売では？

10日最終回で観てきました。17時半頃着で何とか100番以内の整理券をゲット。
オープニングから涙が出てきちゃいました。

やっぱ平日でも混むんだろうか。
こんなチャンス、二度と無いかもしれないから絶対見たい！！

>>516
あ、そうだっけ？
年末にアマゾンで３割引だったから買っちゃったよ。
回転木馬が期待以上にエガッた〜（つД｀）

おるれ〜い〜〜〜〜〜〜♪

このテアトルでの上映っていつまでですの？

>>520
おるれっいっい〜〜〜〜〜♪

>>514
返答ありがとうございました。
ちなみにお聞きしたいのですが、メイキングは25周年のＶＨＳ版と内容同じなのでしょうか。

この３日間の客入りはどうだったのでしょうか？

>>523
そのVHSは知りませんが（一体何回発売されているのかと・・・）、
↓の特典情報と比較してみたらどうでしょう？

http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/index_dvd.cgi?id=38

ちなみに、ブックレット無しで再発されたときも内容は同じはず。

>>523
↓ここも詳しい

http://www.foxjapan.com/dvd-video/soundofmusic/disc2/index.html

子供の頃観たときは「いやなおばさん」だった男爵夫人ですが、繰り返し見ているうちに
大佐との結婚を諦めるときの表情になんともいえない魅力があるのに気付きました。

>>525.526
重ね重ねありがとうございました。早速比較したところどうやらＶＨＳ版より
ＤＶＤの方が内容たっぷりしてそうです！ますます見たくなりました。
手に入りにくいと思いますが頑張ってゲットします。

>>521

東京テアトルのスケジュールですと１月３０日（金）までだったと思います。
その後、２月７日（土）から「テアトル梅田にてロードショー」とのことです。

「もうすぐ１７歳」

何度聞いてもエロいです・・・

>524
今日の午後1時過ぎに行ったんだけど、
14時45分からの回は満席ですた。
で、18:50分からの回で見たんだけど、
ほぼ満席に近い状態。
連休だから多かったんだろうけど、
びっくりした。

>>531
レポート、乙〜！
そんなに大盛況だったのか！

>>529
これを見ると２月１日（日）までは上映しているみたいだから
そのまま２月６日あたりまで上映しないのかな？
http://www.alles.or.jp/pub/theatre/Ginza/schedule_ginza.html

リマスター版見たんだけど、時々映像歪んでたよね？
あれはやっぱフィルムの状態が悪かったとかなの？

いいえ。あなたの心が歪んでいたのです。
私は日比谷スカラ座で７０mm版を、丸ノ内ピカデリ―でシネマスコープ版を見ました。
いい映画です。
「山仰ぐ、助けはいずこより」

さあ、すべての山に登りなさい。

>>533

私は年末ル･テアトル銀座で２回程見ましたが、確かに途中２箇所位、フィルムの
巻の変わる部分で歪みというか、映像のピントがずれた僅かなコマ飛び、そして、
これら前後の映像のカラーバランスにばらつきがありましたね。

一部、上映用プリントの状態が悪かったのでしょう。

褪色激しい『デラックス・カラー』って、何かに書いてあったことが・・・

＞534
丸の内ピカデリ−は、テアトル銀座他の前年の公開ですか？

>>534はリマスター版見たことのない口先野郎だな。

俺は、木曜にでも学校帰りに行くかな・・・

本作の期間限定発売DVD”プレミアムエディション”付属のブックレットって
どんなものだったのでしょう。　内容は濃かったですか？
後に発売された２枚組（こちらも期間限定・2980円売り？）は、上記のセット
からブックレットのみを排した以外は同一仕様＿ということで良いのでしょうか？

トラップ・ファミリーの家って、ボートで遊んだりしている
庭（川？湖？）側と玄関側って違う家でのロケってのは既出ですが、
玄関側って（車を押したりしている場面にも出てくる）って
実はその家の裏門的存在なんですよ。

あの黄色い壁のまま、ザルツブルグのモーツァルテウム音楽院の寄宿舎に
今はなっています。中に入るとすげーボロですが、確かに
玄関あたりはそのまま。中は寮と練習室です。夏季講習に
逝って、一ヶ月泊りました。

そして内部はセット。

537さんは・・・・・・・・車に乗るときお気をつけください。
　　　　　　　　　　　　　シスターが部品を抜いているかも。
　　　　　　　　　　　　　（だってあなたの表現は、あのクモかたちのマークのお仲間を思い出させます）

>>540

おもしろくな〜い・・・

皮肉なのだから・・

プレミアムエディションの再発まだでつか？
予定ぐらいは当然立ててるんだろ？

もうすぐ17歳♪で少なくとも10回はイったと思う。
とても1６歳には見えない大人びた腰まわりが抜群のエロさだね。

5年後のリバイバルの時にはすでに子供を産んでいたというね！

うわ最悪…

考えるだけで汚らわしい

>>543　マジですか？　再発されんなら嬉しい・・

昨日の朝日の夕刊にトラップ大佐の次男の孫達が載ってましたね
みんな可愛かった。

>>543
再発まじですか？！どこからの情報？

>>543はただの推測にしか見えないんだが・・・

ま、出たら出たでうれしいが。

今日いってきたけど、少なくとも6カ所で画面がもやもやっと歪んだ。
あと、16才〜の歌は音声ノイズ大杉。

スクリーンでこの映画見たの初めてだけど、こういう仕様なの？
（つーか、ちゃんと見たの2回目＆一回目はＤＶＤで先週という若造ですが・・・）

さんざんｶﾞｲｼｭﾂ覚悟ですが「こんなスレあったんだ〜」

映画に感化されて、ハネムーンにザルツブルグ行きました。
ミラベル庭園では噴水の前でポーズこそしませんでしたがw
緑のトンネルみたいなところで（マリアと男の子がかけっこ
した場所）誰もいないのをいいことに突っ走りましたww
ツアーで結婚式挙げた教会へ行った時は感激したな…。
一人語りｽﾏｿ

うわぁ羨ましい、おめでとっさんです。友人もザルツブルグであげてたな。
２人だけの結婚式だったけど、ホテルの人が親切だったそうで。

あの結婚式の教会に行ったんですか〜！
良いですね！結婚式のシーン好きだな。
柵のところで他のシスターと別れるんですよねぇ。

モントーゼーの教会はかなりクスンデいるけれどね。
ミラベルプラッツはどの季節もきれいですよ。
最近ザルツブルグ中央駅もきれいになったし。

でもね、「サウンド・オブ・ミュージック」ツアーはアメリカ人と日本人ばかり。
地元の人にはあまり好かれていない映画なんですよ。

＞地元の人にはあまり好かれていない映画なんですよ。

え？そうなの？？知らなかった。何で？

オレもハネムーンでザルツブルグ行ったよ。
で、お決まりのバスツアーに参加（英語版）。
客はアメリカ人、ニッポン人、エゲレス人になぜかブラジル人。
ガイドもアメリカ人。

ガイドは、ドレミで自転車で走った湖畔の土産屋と、
結婚式を撮影した教会のある町のレストランと結託している。

で、ガイドはくだらんジョーク連発で、
「この丘の上から修道院までわずか数分で走りぬけるマリアは
　オリンピックで金メダルだ」とか
「1938年の時点で車のエンジン構造を理解し、
　わずか数分間で燃料フィルタを抜きとることのできる二人は
　車の修理工を副業にしているメカニック・ナンだ」とか
「せっかくナチスから逃げ出したのに
　あんな山を超えたらまたまたドイツ兵に捕まる」とか・・・

一回でやめときゃ客も笑うけど、
ツアーの間３回も５回も繰り返されちゃ、白けるよ・・・

ちなみに、ドイツ人は1950年代に公開された「菩提樹」という
ドイツ映画を見るらしい。
こちらの方が事実への忠実度は高いそうな。

>>556
そうですね。
「ディー・トラップ・ファミリーエ」（トラップ一家物語）の方がザルツブルグでは人気がありますね。
やはり、”音楽”がどうしてもアメリカポップス調なんでしょう。
そして決定的なのはラストシーン！！！
ザルツブルグはスイスに隣接していないので、歩いて国境は渡れない。
バイエルン地方の山々が映っているけど「イーグルネスト（鷲の巣）」（ヒットラーの山荘）
あたりをあるっているのが最後じゃこまっちゃうでしょう。

夏休みはアメリカ人がたくさんきますね。以外に若い米学生さんたちもサウンド・・好きみたいで
喜んでいますが、ドイツ系の方達は「あれはアクマでアメリカの見たオーストリア」といっています。

おそらく、日本の「フジヤマ、芸者、すし」のへんてこな日本を描かれた映画と同じような感じで
アメリカ人の見たオーストリアが気に入らないんでしょう。

あと、あの自然が満ち溢れている湖水地方にいくと、よく言われることですが
「日本人はどうしてこんなにきれいな景色を楽しまないのだ？バスで30分ほど止まると
みんな一斉に写真を撮って、後はみやげ物ばかり探して、決して湖も山も見ない」

これは、タクシーの運転手さんにも何度かきかれましたが、オーストリアの人には不思議らしいです。
でも、きっとこの映画が好きなこのスレッドの住人さんたちは、まずあのオープニングの
景色に感動したと思います！！！
違いますか？

男爵夫人とキャプテンの演技に、良くも悪くも恋愛映画の神髄を観た気がします。

「さようならマリア。あなたならきっといい修道女になれるわ」という男爵夫人に真髄をみてしまいました。

ｸﾘｽﾄﾌｧ･ﾌﾟﾗﾏｰは「空軍大戦略」で英空軍将校役やってました、ｻｳﾝﾄﾞ…に出演した数年後のことでなかなかかっこいい！

>>558
他の国にも逝ったことあるけど、同じような事言われた。
カメラぶら下げた金持ち日本人のイメージがなかなか払拭
されないのよね〜。

五女役キム・カラスは戦争活劇TV「ジェリコ」に出てました。役名カレン　1967に放映されたよ。

1962年のｺﾝｻｰﾄでｼﾞｭﾘｰ･ｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽはﾄﾗｯﾌﾟﾌｧﾐﾘｰのﾊﾟﾛﾃﾞｨ「The Pratt Family of Switzerland」を演じたよ 彼女が映画界入りする前の話 ｺﾝｻｰﾄはCBSTVで放映されエミー賞受賞しました ｻﾝﾄﾗ版ﾚｺｰﾄﾞも発売されてた

院長が歌うClimb Every Mountainは1965に日本公開時の時からカットされてた なんでなんだろう？

舞台版ｻｳﾝﾄﾞ…で男爵夫人が歌うHow Can Love Surviveはﾐｭｰｼﾞｶﾙﾅﾝﾊﾞｰとしては使われなかったけど、パーティのｼｰﾝでの冒頭の曲としてワルツに編曲されて使われてます

ﾊﾟｰﾃｨでマリアと大佐がｵｰｽﾄﾗﾘｱのﾌｫｰｸﾀﾞﾝｽ「ﾚﾝﾄﾞﾗｰ：Laendler」を踊るｼｰﾝあったよね カメラ固定して全身をしっかり映し出す手法‥これはﾌﾚｯﾄﾞ･ｱｽﾃｱが確立させたやりかたなんだ ﾀﾞﾝｽがしっかり踊れないとあらばかりめだつ事になる
もうすぐ17才でもこの手法使ってた
これﾐｭｰｼﾞｶﾙの基本なんだけど最近の作品は基本わすれてつまらんつまらん

ﾌﾘｰﾄﾞﾘｯﾋ役ﾆｺﾗｽ･ﾊﾓﾝﾄﾞは９才のときﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲでｼﾞｭﾘｰ･ｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽの「ﾏｲ･ﾌｪｱ･ﾚﾃﾞｨ」を観ていたく感激 演劇の世界に入るきっかけになった

サウンドがｱﾒﾘｶ公開時、ﾄﾗｯｸﾄﾞﾗｲﾊﾞｰのﾃﾞﾋﾞｯﾄﾞ･ｷｬﾝﾍﾞﾙ氏は三年間毎日曜日に同じ劇場に通い同じｼｰﾄにすわり続けた、ｸﾛｰｽﾞしたとき彼はそのｼｰﾄを劇場から買って帰ったそうな！ わかる気がするなあ！ ギネス記録は940回観た人がいる！

ｼﾞｭﾘｰ･ｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽのｽﾀﾝﾄﾞｲﾝがいます 木登りのｼｰﾝで木に登っているのはｼﾞｭﾘｰではなくﾗﾘｰ･ﾄｰﾏｽというｽﾀﾝﾄﾞｲﾝです

566でHow Can Love Surviveがﾊﾟｰﾃｨの冒頭のｼｰﾝで使われたとかいたけど間違いでした。 男爵夫人がﾏﾘｱの部屋で「ｸﾞｯﾄﾞﾊﾞｲマリア」と言って降りてきてﾏｯｸｽと会話するときのﾊﾞｯｸで使われてました。

そうですね。
大佐と「エーデルワイス」で踊る直前まで流れていますね。
「ありふれたカップル」は使われなかったけれど。

>>565
院長が歌い出す直前でカット。
ペギー・ウッドも吹き替えだね。

>>567
そうか！
なんであのシーンで「バンドワゴン」を思い浮かんだのかがようやくわかったよ。
大佐役がアステア(イメージ的にはケリー？)だったら、と妄想しましたｗ

貴族の元海軍大佐と尼僧のｶｯﾌﾟﾙは「ありふれた…」とはいえないと考えた監督のﾜｲｽﾞは作曲家ﾛｼﾞｬｰｽに相談したところ、ﾛｼﾞｬｰｽも不自然さを感じていたようで早速新曲《なにかよいこと》を書いたんです。

最初のｷｬｽﾃｨﾝｸﾞでﾄﾗｯﾌﾟ大佐役にｼﾞｰﾝ･ｹﾘｰの名前もあがってました。 ｼﾞｭﾘｰとｼﾞｰﾝはTVｽﾍﾟｼｬﾙ「ｼﾞｭﾘｰ･ｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽ･ｼｮｰ」1965で共演、「スペインの雨」「雨に唄えば」を歌い踊りました。

ｼﾞｰﾝ･ｹﾘｰの大佐！
「我が家は歌は禁止しているが、ダンスは症例している。君は踊れるか？」

「さあ。マックス！シュレイダー男爵夫人のために僕の踊りをみせようと思うんだが。
こんな風に・・・タップをね！」

『きみは上手だが、ドイツ系なのにタップかい？』

>>576
ﾊｹﾞﾜﾗｗ
大佐役、ジーン･ケリーじゃなくてよかったｗ

ジーン･ケリーは海軍似合ってるけど、どー考えても大佐ｷｬﾗじゃない気が。
水兵さんがお似合いさ。

ではマリアの候補はというと
Ａ・ヘプバーン、ドリス・デイ、ロミー、シュナイダー。

>>578

製作があと７〜８年早ければ、ドリス・デイなんていい感じ
だったかも知れないですね。

ちなみに、「サウンド・オブ・ミュージック」は1959年にブロードウェイで初演されています。

「マリア先生、雷が鳴ると恐いの。こんな時はどうしてらいいの？」

『ケ〜〜〜セラ〜〜〜セラ〜〜〜鳴るようになるわ！さきのこと〜などわからない〜〜〜』

さらに余談ですが、1957年、リチャード ロジャース作曲、作詞・台本オスカーハマーシュタイン２世の
コンビによるテレビミュージカル「シンデレラ」が作られ、最初の放映はジュリー・アンドリュースが演じ
ました。

当時ビデオ技術が発達していなかったため、映像は残っていないそうですが、以前ディスクポート西武
（現「WAVE」）からリリースされていたサウンドトラックを聴いたことがありますが、録音はステレオでした。

しかし、当時のマイクの性能に制約があったためか、「サ音」の強めになる部分でのジュリー・アンドリュ
ースの声に強い雑音が入ってしまっていました。

「シンデレラ」ってモノクロで、継母にいじめられていた頃のシーン残ってるよね？
「サウンド・・・」のオマケＤＶＤに入っていない？
さらにジュリーの「マイ・フェア・・」の「素敵じゃない？」の舞台の再現シーン
残ってるよね。すごいよ！

シンデレラ見たかったな〜。
例のＤＶＤーＢＯＸ買ったけど、入ってないからちょっとガッカリだ。

「シンデレラ」画像悪いけど全編残ってるよ

ｼﾞｭﾘｰの「マイ・フェア…」の素敵じゃないことの再現ｼｰﾝ エド・サリバン・ショーのゲストのときの映像かな？ 「キャメロット」のｼｰﾝもあるよね

>>585
マジですか！？
じゃ、いつの日かＤＶＤ出るかなぁ

>585
>587

「シンデレラ」のモノクロ映像が残っているようですね。
アメリカではDVDが発売されているようです。
（CBSテレビ・１９５７年）

http://ja.freewebsitehosting.com/cin57pet.htm

BSでやるのはいつですか？
音楽よくわからない人間（おいら）でも面白いですか？
なんか退屈しそうな気がして。。。

すみません。588のサイトはHP作者の「１９５７年版のシンデレラ」
が見れたら・・・という強い希望が記されているページの様です。

ですので、DVDは発売されていないと思われます。
失礼しました。

>>586
そうそう。
ジュリーの「マイ・フェア・レディ」の「素敵じゃない」をセットにくんで
ほとんど舞台と変わりばえしないやつ！「キャメロット」もあるね。

ついでに「フラワー・ドラム・ソング」の「I enjoy beinng a girl」も！
キャロル・チャニングの「殿方はブロンドがお好き」も！

いいＤＶＤだ！

1965初公開時にFOXはﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝﾚｺｰﾄﾞSP版を作って各国の配給会社に配った。RﾜｲｽﾞとJｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽが「今度S･O･Mを作りました、皆さんよろしく…」といった内容の挨拶だったよ（一度だけ聞いたけどいまじゃ幻だ！） この世にはそんなﾚｺｰﾄﾞもあるんです

585です 私20年程前観ました 全編です！ 今年ｱﾒﾘｶでDVD発売の予定があるとか！

>>589
２月３日　20：00〜

とりあえず観てみなされ

不思議だよね。
サウンド・・ってこれだけ有名なんだけどエド・サリバンなんかで取り上げてないようだね。
結構ミュージカルシーンあるのにね。
「踊り明かそう」を歌うジュリーも残っててとっても高音きれいに出てた。

ＮＢＣのメリー・マーティン（舞台のマリア）のでた「アニ―よ銃を取れ」のＴＶミュージカルも
のっこってるのにね。

この映画の携帯の待受ありますか？

先週末のテアトルの混み具合はどうだったんでしょうか？
今週末にでも行こうと思っています

>>596
自分で作る

テアトルは全入替え制
各回一時間半まえまでに受付に行かないといい席とれません

週末は混んでそうだね〜
平日の６時頃行ったけど、整理番号10番台だったよ
最終的には半分以上埋まってたけどね

みゅうじかるとしては前年の作　メリーポピンズのほうが彼女の魅力
あふれてるのでは

ここは＜さうんどおぶみゅうじっく＞のスレです。

18日の日曜に行ったけど、場内は約8分ぐらいの入りでした。
既に2度目が始まってから整理券取ったので、昼間の回のさばけ具合は判
りませんが。

空席が在ったのは、上映最終回という事もあったかもしれません。
終わるのが22時過ぎですからね。

大佐が急に音楽に理解を示したのが、
唐突に思えたのですが、どうでしょうか？
もう少し、心理描写があってもよいのでは？

明日観てきます。
>>603
それを言うならガキどもを懐柔するのが恐ろしく早いと思ったよ。
なにしろ連中は今まで幾多の家庭教師を叩きだしてきた
札付きの悪ガキのはずなんだから。

奥さんが亡くなるまでは音楽好きだったんでしょ？＞大佐
で、子ども達が歌っているのを見て音楽の素晴らしさを思い出した…と。

んー、唐突といえば唐突かな。。

なんかずっと頑なだったのに、急に笑顔でうなずき始めるのが
とても違和感ありました。

>>578
ロミー・シュナイダーって…((((((((;ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
どっちかと言うと男爵夫人向けの人材のような…。

>>604
子供達が望んでたのはそーゆー接し方をしてくれる人（＝死んだ母親？）
だったんだけど、理解力の無い頑なな父親のやり方とと旧来の規則で子供を
がんじがらめにしてしまうようなタイプの家庭教師達のせいで、ひねくれてしまった
だけで、望みどおりの人間が身近に現れたらもうこれ以上ひねくれる理由も無く、
すぐに態度を軟化させたんだろうと強引に理解。なんにしてもミュージカルって
一曲の間に登場人物の関係が劇的に変化するのはお約束だからなあ。
ここでは勿論『私のお気に入り』かな。

>>607
「強引な理解」良い言葉ですね。
今後使わせてもらいます。

しかし、ほんとうに映画「サウンド・・」はよかった。
舞台は・・・・ね？でしょ？
メーリー・マーティンが朗々と歌いまくる舞台はね。

しかも、ドレミの歌が大佐の家の中で・・なんて考えたくも無い。
あれは、あの山（丘）の上でさわやかな・・・空気の中で・・・特に！あのミラヴェル公演での
あのツタのドームのシーン！いいよね！！！

映画版の唯一の欠点は「長い」ってこと。
間に休憩が入るからまだいいけど、休憩無し上映のウェストサイド物語は辛かった・・・
私はミュージカル好きだから月に２，３本は舞台行くけど、３時間モノはあまり無いしね。

男爵や子供たちの心変わり様なんて描いてたら、テンポ悪くて寝てしまう悪寒。
良くできた映画だね、ほんと。

sixteen going on seventeen を翻訳サイトで訳してみたら…

ほとんど待ちません、少女、運命が光をつけるべき空の段階上で。
あなたの生活(小さな少女)は人が書きたい空のページです。
――― 書き続けること。
あなたは17の上で行って、16歳です。
赤ん坊!思うべき時間です。
よりよく注意する、用心深く注意深い。
赤ん坊!あなたは縁の上にいます。
あなたは17の上で行って、16歳です。
仲間は協調するでしょう。
熱望している若い若者およびbrueysおよび礼儀知らずはあなたに食物とワインを提供するでしょう。
全く即席、人の世界に面するためにあなたです。
臆病で(脅えた)内気、あなたの注意の向こうのものにあなたです。
何を行うべきであるかあなたに伝えて、年上でより賢明である誰かを必要とします。
私は18の上で行って、17歳です。
私はあなたを世話しましょう。

赤ん坊!てﾜﾛｰﾀ

今整理券もらいました〜
96番。どの辺座るかなぁ。

今着席。
つか、上映前にサントラ流すのは止めてほしい…
最初のあの感動が薄れる…

ではサントラはやめてペギー葉山の「ドレミの歌」と小鳩くるみの「ひとりぼっちの羊飼い」をど〜ぞ。

『さあ！みんなでドレミの歌を歌いましょう！ファはファイトのファ！それファイト！ワン・ツー！』

『ひ〜とりぼっちの、ひ〜つじか〜い。はさみの音も軽やかに！』

Jアンドルースが初来日1977したときのホテルのショウで、「ドレミの歌」を日本語でうたってたよ、 ドはドーナツのド… これがまたよかったんだなぁ！

帝国ホテルのディナーショウ。
司会は、二谷英明。
「コンバンワ。レディース・アンド・ジェントルマン」

ジュリーのマイフェアレディのＤＶＤってあるんですか？

シャーミアン・カー著「Forever Liesl: My Sound of Music Story」という本最近買いました。彼女がサウンドにどのようにかかわったのか…といったインサイドストーリー、　読みやすくオモシロイです。

>>521

http://www.cinemabox.com/schedule/index.html

のサイトを見ると、東京・銀座テアトルシネマでの上映は少なくとも２月
１３日（金）までは行う様です。

一方、大阪・テアトル梅田での上映が２月７日（土）から（終了日未定）
となっていますので、上映用プリント２本体制で興行するのでしょう。

http://www.cinemabox.com/access_schedule/umeda.shtml

1/22 第1回目ほぼ満席〇前2列目
1/24 第1回目満席×　第2回目満席×
1/26 最終時間帯7割位　◎いい席

最近銀座に用事があるので何度か銀座テアトルシネマに行き鑑賞してきました。

sage×　w

>>619
銀座テアトルシネマでの上映は3月5日までだYO！

>622
まじで？ソースキボン。

>>623
劇場に聞け
自分は昨日の夜音声テープで聞いた

２月２３日18：50と、２月２４日は休館だYO!

もっと大きな映画館で見たいな。
しかも初夏に！

ジュリー・アンドリュースは素敵な映画にでた。

やっとプレミアムエディションゲットしましたー！
メイキングも良かったけどワイドスクリーンはやっぱ良いね。
今までＶＨＳしか持ってなかったけど、ＶＨＳの方は絵が切れてた

プレミアムエディションはＤＶＤですか？ ＬＤですか？ 教えてください。

バックステージ・ミュージカル『４２番街』の名セリフ　「これからステージに出ていく時はヤングスターだが、戻ってくるときはスターだ！」
この言葉ジュリー・アンドリュースにぴったりです。ブロードウェイでは「マイ・フェア…」、ハリウッドでは「メリー…」と「サウンド…」で実現したんですから！ ピカピカに光ってるマリアが大好きです！

>>628
DVDです

「ハワイ」＝南太平洋を彷彿とさせる美しいミュージカル・・・であってほしかった。
「スター！」＝ガートルード・ローレンンスの「王様と私」秘話盛りだくさんのミュージカル・・・であってほしかった。

残念。

昨日銀座で見てきた（´∀｀）ﾖｶﾀ…
大佐とマリアのダンスや結婚式のシーンは大画面で見るとさらに（・∀・）ｲｲ!!

中年のサラリーマンが結構いてﾋﾞｸｰﾘ。
逆に若い男性はあまりいないね。

>>626 年末に行けばよかったのに。

サウンドの予告編の映像ようやく見れました。 本編とよく似ているけど別映像ですね。 おもしろかった

2月3日はＢＳ−2でどうぞ！
（あんまり画質よくなさそうだが）

あ、そうするとデジタルリマスターバージョンでは無いのですね？
今発売されてるDVDも同じくですか？

やぅぱ画像悪いね。ノイズが・・・。

フィルムってこんなにゴミがついているのですね？
しかも、色がくすんでる。

家なんかただでさえビデオ電源入ってるとNHKBS映り悪くなる。

字幕でかいね。
ｸﾞﾚﾄﾙ？ｸﾞﾚｰﾃﾙじゃないのか…

なんかお父さん訛って聞こえるんですけど、彼はアメリカ人ではないのですか？英語詳しい方、教えてください

クリストファー・プラマーはカナダ人。
首相を務めた事もある方の孫かひ孫。
マザーイングリッシュなのかな？
この映画の頃はシェークスピアの舞台を精力的にこなしてたようだから
何か関係あるかな？

そうそう、追加。
この映画では上流階級の雰囲気を出す為に
イギリス英語を使うようにしていたらしい。
「ファーザー」が「ファーザ」になっているのが良い例。

フロイライン・マリア
ヴォン・トラップ

なんじゃ？英語か？ドイツ語か？

長女リーズル役のチャーミアン・カーって他の映画出てますか？
検索かけてみても、この映画しかでてこなかったので。

元ネタの家族の娘のほうのマリア、まだいきてんのかな
ああ一度行ってみてー彼女のホテル

>>645
テレビには出ていたようだよ

http://www.imdb.com/title/tt0060384/

記念カキコ

リマスター版のDVDがほすぃ

今日BS2でやっていたのでみました。
銀座テアトルで3回みたので、今年に入って4回みました。

今日のＢＳの字幕、意訳しすぎだと思う

今日初めて見た。
感想はｶﾞｲｼｭﾂ意見とかぶるから書かないけど感動した。
子供の頃に見ればよかったかも。

インターミッションの後は息切れしてつまらなくなるな。
前半は次にくるカットの予測がつかなかったが、ラストの音楽祭では
「もうこの段階までくると歌の途中で渋い顔をしたナチ将校の顔は挿入されないな」とか、
「ここで審査員を正面から捉えたショットの挿入だ」とか、次の画面が容易に予想のつくものになってた。

たしかあの山を下りる方角ではスイスに着かないんですよね。

人形劇の人形があまりに怖くてｶﾞｸﾌﾞﾙした記憶しか
無かったんですが…

昨日見てもやっぱりｶﾞｸﾌﾞﾙｗ
首伸びる客と目が半閉じ白目の演奏家怖すぎ

>>654
だから、オーストリアはスイスと国境は接していないんですよ。
しかも、イーグルネストのあるバイエルン地方を歩っちゃあぶない。

テアトルの整理券は一人一枚もらわないといけないのですか？

確かにちょっと長過ぎ
舞踏会の客が「goodbye 〜」って手を子供たちに振るのは何とも不思議なおかしさ。

>>656
＞だから、オーストリアはスイスと国境は接していないんですよ。

ザルツブルグ周辺からだと、と書かないと誤解が生まれるよ。
オーストリアにはスイスと接してるところもあるんだから。

亀レスの鬼と呼んでくれ

>>119-120

もう一つの（おそらく最大の）理由はシトロエンがユダヤ人であったことだろうな。
ハリウッドは当時もユダヤ系が多かったが
当時はまだホロコーストという言葉すらなかった。
ユダヤ人を主人公にしたホロコーストもの映画（例えばシンドラーズリストなど）を
リリースするなど考えも及ばない時代。
アメリカでもユダヤ系が差別されていた時代なんで、
主人公が非ユダヤ系であるこの映画に託した意味は大きかった。

>>281-282

非常にありがたい。
これでなんで Von Trapp が「海軍の退役大佐」だったかの謎がとけたよ。
第一次大戦前の「光栄あるオーストリア海軍」ということな。
大戦後にオーストリアは内陸国になっていたから、不思議な設定だと思っていたのだ。
つまりここのところは疑問に感じる人は少ないと見て映画の設定を変えなかったのかもしれない。でもクリストファープラマーの見た目から言うと変なんだけどね。

硬い話題はともかくも、
わたしは Climb all the mountain がお気に入り。
それから

「結婚話になったよ」と大佐が言うと（正確な英語忘れた）
M "I'm sorry" (それは残念でした）
大佐（一瞬間あって）"Are you?"

このやり取りがいいんだよねえ。最低限の台詞で最大限の効果。

恥ずかしの訂正

Climb all the mountains ですた。

Climb all the mountains って何？

>653
どうでもいいけどお前の人生つまらねーだろ。
そういう批評をする事に対しての異論はないけどなんか可哀相になる。

　Well、we　have　called　off　our　engagement、you　see・・
　Oh、I　am　sorry.
　Yes.　　You　are？
　You　did？

いいですね・・・YesとYou　are？の間合い。大佐の顔。

私はフォークダンスのシーンが大好き。
一昨日（BSで放送）家族全員で見ました。
何度見てもいいなあ。

>>662
恥ずかし・・・

ＢＳでやった？見れなかった(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

BS、２月はアカデミー賞特集。

高１の娘がリーズル役が本当に１６〜７才と思っていて
びっくりしてたけど、このスレで当時２１才と知ってホッとしてましたｗ

子供の頃観た時にはなんとなくイヤだったシーンが今は逆にくる。
だいたいがマリアと大佐のエピソードですけど。
フォークダンスのシーン、「何か良いこと」のシーンなどなどですね。
あと、男爵夫人もせつなかわいく見えました、昨日は。

>>661
all　を　Ev'ryに変えて
the mountains から the と　s　を取って御覧なさい。

ほら名曲の出来上がり。

（Climb Ｅv'ry mountain のことでしょう。きっと。
それにしても・・・Climb all the mountains ておもしろい英語）

テアトルでインターミッションの時 子供が親に聞いてたよ
「あの歌って全部マリア先生が作ったんだよね？」
字幕も読めない子供でも、これだけ感情移入してしまう凄い映画なんだとあらためて感動してしまった！

正月に見にいったらトナリにいかつい中年男性が三人デンと座った。やばいなぁと思ってたら、ずっと泣きとおし。 俺いつ見ても泣いちゃうんだなんて話してた、きっとサウンドのファンなんだろう。 こんな雰囲気楽しみたくて映画館に通ってるよw いい映画だなあ！

>>668
たしかに面白い英語だ。山登りには至言だろう。

天保山でもチョモランマでも登ったるでー。

ところで「男爵夫人」なんだけど、何となく「爵位を持った未婚の女性」
だと思ってたのですが、未亡人だったんですね。

なんとなく思ってただけで。

CMで使われてる曲多いよね。
この前DISK UNIONでSOUND TRACKが
\400で売ってたので買いました。

覚えやすいメロディーだよね。
でも”なにかよいこと”と自信をもって”は
いまひとつ印象が薄い。
オスカー・ハマースタイン２世の作詞じゃないからか・・・

「夫人」がどうして未婚だと思うのか小一時間問いつめたいな

CAPTAIN=大佐という認識がないでみていたので何となく不思議だった。
家に帰り辞書調べたらやっぱり大佐って載っていたので安心した。

男爵夫人のエリノア・パーカーは顔の表情だけで心の葛藤をえがいてる、名役者だ！
「黒い絨毯」1954 で 主演した彼女ものすごく綺麗でイロっぽい！

JR

Captain は、海軍では大佐だけど、陸軍では大尉。

子供達が修道院を訪ねるシーン

｢Ｉ want to show my finger｣

と言う時のグレーテルは５歳とは思えない演技力

ゼラーは
オーストリア人でナチの手先になったという設定ですか？

>>681
歴史的事実として、当時オーストリア人の7割〜8割は
ナチス・ドイツとの併合を歓迎していた。
ロルフなんかは当時の典型的な若者。
フォン・トラップ大佐のような強硬反対派は非常に少数派。
マックスのような心情反対派も多数派ではない。
ツェラーの役どころはちょっと露骨すぎるかも知れないけど。

日本初公開頃サウンド‥のサントラ版ではないソノシートが２種類でてた。ひとつはセリフ入り。ちゃんとストーリーを写真入りで紹介してある。
メリー・ポピンズのもありました。
プレミア試写会のプログラムもＬＰサイズで素敵なものだったよ。

うちにあるＬＤの字幕では分からなかったけど先日ＢＳ2でやってたのを見ると
マックスって子供達の本当のおじさんなんですか？

子供たちは
Uncle　Maxと言ってるけど
大佐とマックスのやりとりを聞くと
血縁関係とはおもえない感じ・・・
金持ちにくっついている道化師的な役割かな

マックスおじさんもサンタのおじさんも
親戚じゃありません。

もともと神父さんのキャラクターを舞台化したとき「おじさん」にしたもの。

1965年に高校３年で日本初公開の時、予備校の近くで見て感激しました。
エライオッサンですな。今でも１年に１回は、必ず見ています、
世にすれた、私の魂の浄化剤としていまだに効力を失っていません。
ビデオやＤＶＤは、手許に置いておきたくは、ないのです。
アンジェラ・カ-トライトちゃんの長いファンであります。

なるほど〜
下宿していた神父さん（だっけ？）→マックスにしたのですね。

３月４日（木）
BS-2　　18：00〜19：00

監督　ロバート・ワイズのすべて

>>689
THANKS!!

テアトル銀座で見たいんだけど人多い？平日だとどの時間帯がいいですか？

劇場版でも「一人ぼっちの羊飼い」って訳してますか？

>>691
休日は結構込んでいました。すぐ満席になってしまいます。
月曜日はどの時間帯も比較的すいている感じがします。
木曜日朝一でみたときは9割入りでした。平日客は年齢層がやや高めですね。
あくまでも漏れがいったときの印象ですけど。

>>693
なるほど、結構入りはいいみたいですね。
人が隣にいないスカスカの環境がいいけど難しそう。

最近、サントラＣＤのＴＶコマーシャルをよくやってるね。

ＮＨＫも新日曜美術館とかプロジェクトＸとか結構使ってる

梅田は混んでますか？
月曜の１回目に行こうと思ってるんですが、
何時くらいに行けば確実に見れるかなぁ。

梅田今日は祝日と1000円で混んでたよ。
前にビデオで見て、マリアと子供があっけなく
仲良しなるんで、見るのやめたけど
今日始めて映画館で見てよかったと思った。
前半笑の箇所あったけど、みんな笑ってなかったから
リピータなんだと、
ＤＶＤかお〜と。

最近のお客さんは静かで、楽しんでるのかどうかわからない。
試しにエンディングでわたしが大きく拍手してみたら、館内中の拍手に広がったよ。
みんな感激して観てるんだ。こんなキッカケあればみんな表現してくれるさ。うれしかったよ いい映画だ！

この映画がなければ「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を観なくて済んだけど


700

>>698
サンクス。
月曜なら、サービスデー？でもないので多少は大丈夫かな・・・。

昨日もＤＶＤ見てました。
この映画を知ってもう１５年だけど、だんだん涙が出てくるんだよね。
男爵夫人との絡みがとても悲しく感じる。
子供の時には解らなかった事が少しずつ心に響くようになってきた。

よく見ると衣装もとても素敵なんですよね。
大佐の衣装もオーストリアの民族衣装をうまくアレンジしている。

スレ違いかもしれないけど、
日本郵船の所有している豪華客船「クリスタル・セレニティー」が
神戸に寄港したそうだけどこの船ジュリー・アンドリュースが命名したらしい。
「セレニティー＝静謐」という意味らしいです。
多方面で活躍中ですね。

返す返す、今回の東京での上映は従来のル・テアトル銀座での上映が銀座テアトルシネマへの振り替えは残念です・・・・ (　；∀；) ｶﾅｼｲﾅｰ
あの映画は「大画面で観る」ことで作品の良さがより解るのに、あんな小さい画面では良くない(・A ・)ｲｸﾅｲ!
近くにいた職員の方には次回の「クラシック上映」の際はル・テアトル銀座で・・とお願いはしておきましたが・・・ (((´･ω･`)

大画面で見たいよーーー
地方では上映されないのかなあ

主題歌はｵｰｽﾄﾘｱのFALCOでしたな
懐かしい

この映画は日本やアメリカでは人気だけど（DVD2枚組持ってます），ドイツ人からはぼろくそでした．

10年以上前ですが，西ベルリンの研究所からやってきた物理学者さんと映画の話をしまして
ブリキの太鼓がどーたらと喜んでいたのですが，サウンドオブミュージックの話になると態度一変．
「アメリカ女風のマリア」がヨーロッパのへたれ貴族をたらし込んだ上に...
といった映画に見えるようです．亡命したことも反感の対象でした．

その先生の父上は東部戦線で足切断の重傷を負ったり，親戚も多数大戦で無くなっておられたそうなので
どうしてもそのような感情が絡んでいるのでしょうが．

一般的ドイツ人の感想は現在ではどうなっているのか興味があります．　

そうですか？
「ディー・トラップ・ファミリーェ」は西ドイツ製の映画。
ロイ・ルートヴェックの演じるマリアは評判をよび、続編まで製作されたんですよ。

今夜7:00からテレ朝の番組でオードリーのライバルとして
ジュリー・アンドリュースが出るようだ。

>>707
ひどい内容だったな（ｗ

>>675
映画では'baroness'と言っていますね。

このbaronessには
(1)男爵夫人（未亡人）
(2)女男爵(=Lady)
の両方の意味があるそうです。

オードリー寄りの内容だったように感じた。＞ＴＶ
日本人ってオードリー好きだよね。

むちゃくちゃいいかげんだったよね、

オードリーは、既に「ローマの休日」でオスカー取っているのに
そのことには一切触れず。あたかも、「マイ･フェア･レディ」が今度こそ絶対みたいにね。
全体的に本当、お粗末な番組だつたよね。ブルース･リーネタといい。

テレビ界のありがちな編集だね！
三船敏郎だって黒沢映画「隠し砦の三悪人」（スター・ウォーズの元ネタ）の凄いシーンが入ってない。
ディズニーがメリー・ポピンズの出演依頼したのは電話じゃなく、キャメロットの楽屋に直接出向いてるんだ。
珍しい映像を録画出来ただけましかな？

おまえらテレビに期待しすぎですよ。

>>711
＞オードリーは、既に「ローマの休日」でオスカー取っているのに
＞そのことには一切触れず。

冒頭部で「ローマの休日」の映像とともに、きちんと説明あったし、
途中でも、ちらほら触れてたやん。

だってさ、仕方が無いじゃん、ミュージカルなんだからさぁ。
例え映画と言えども、吹き替えじゃどうしようもないだろ〜…。
それにジュリーは良いんだよ、映画界にいなくたって。
コメントの最後がムカついた。

今日、梅田での上映行って来ました。
ちょっとがっかりだったのは、
・画面にかなりノイズがあった
・「山羊飼い」が「羊飼い」のまま
・「リーズル」が「リーゼル」（リーズルで慣れてるから・・・）
だった事です。

良かった事は数え切れないくらい！
最初の空撮で、ザルツカンマーグートの山々を見ただけで一人でぐずぐず泣いてしまいました。
映画館の大音響で聞くと、音楽と音楽の重なり合いが非常に複雑だった事が
初めて解りました。
家でビデオやＤＶＤを見ていて聞こえなかった音や声がハッキリと聞こえるのです。

終演後、前に座っていた小さな女の子がお母さんに「私この映画好き！」と
元気よく言ったのにグッときました。
字幕は読めなかっただろうけど、心を打たれたんだなぁと。

数年前、ＳＯＭ好きが高じてザルツブルクで結婚式をしたのを懐かしく思い出しました。
入場の曲はもちろん、あのウエディングマーチにしました。小さなパイプオルガンでの
演奏でしたが、少しだけマリアになれたような気がしました。

長くなってしまいました。

まだ映画館で見てない人は急いで！！

長文の梅田での様子良いですね！
映画館で見ないと気がつかないことってかなりあるものですよね。 それにほかのお客さんの反応で、やっぱりね なんて自分も納得したりして…
また見にいこうかな

本当に、何度観てもイイ作品だ。ミュージカルの最高傑作と呼ぶにふさわしい映画です。
合唱コンクールでC・プラマーが「エーデルワイス」の2コーラス目が、胸がつまって歌えなくなると、
J・アンドリュースが寄り添っていって、そして会場から大合唱が起こるシーンは、
何度観てもボロ泣きしてしまう。

>>712
＞珍しい映像を録画出来ただけましかな？

「マイ・フェア・レデイ」の舞台版で「Would'nt It Be Lovely?」を唄っているジュリーのシーンがありましたけれど、
あれは「エド・サリヴァン・ショー」のＤＶＤ＝http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B00009XN5R/qid=1076984097//ref=sr_8_xs_ap_i12_xgl74/002-4747189-3387250?v=glance&s=dvd&n=507846
からの映像でしょうか？

「マイ・フェア・レデイ」の舞台の完全版はフィルムもテープも残ってないのでしょうか？

マイ・フェア・レディのシーンはエド・サリバン・ショーのものです、他にキャメロットのシーンも入ってます。
ブロードウェイでは映像でみるより、舞台見に来てくださいという姿勢だから、ほとんどのステージが映像記録は有りません。マイ・フェア・レディもしかり。

しかし、「マイ・フェア・レディー」は舞台の映像が残っていたら是非みたいが、
「サウンド・・」はどうだろう。
メリーの「サウンド・・」はちょっと・・・。

このスレ見つけて数日経ってやっと全部読めたわけですが。
梅田でやってることを知って、明後日、母を連れて観に行くことに決めました。
サウンドオブミュージックは母が昔から大好きで
私も幼い頃に観せられてからずっと好きな映画です。
大人になってから母と映画に行くのは初めてなので照れますが楽しんできます。

>>721
親孝行だね！楽しんで来てね〜。

俺もかーちゃんといったぞ。
去年のウェストサイドもよかった。
ちなみに今週は彼女となぜか近所のおばさんも行く予定w
なんにせよまた大きい画面でみれるから嬉すぃ♪

同じタイトルでも舞台は舞台、映画は映画としての楽しみ方の違いがあると思いますのでいいところ取りましょうよ。
メリー・マーティンの「サウンド・・」の舞台がヒットしたからこの映画ができたんだし…

「ジュリー・アンドリュース・ショウ」1967でジュリーがThe Sound of Music を歌ったときは感激したなぁ

「ジュリー・アンドリュース・アワー」ではジュリーが扮するイライザとポピンズと本人の三人合成で「素敵じゃないこと」「チム・チム・チェリー」やってくれました。イライザ、ポピンズのキャラクターを演じ分けたジュリーに脱帽したものです！
スレ違いかな？

でも「ジュリー・アンドリュース・アワー」って半年しか日本じゃ放送しなかったっていうはなし。

３／４夜６：００よりBS2で『ロバート・ワイズのすべて』

観ろよ。

観られない(つД`)

「ウエスト・サイド物語」を初めて観たのは中２の夏休み、すっかりハマってフィンガー・スナップの真似をしてた。
その冬休みに「サウンド・オブ・ミュージック」を観て「ウエスト・サイド」が吹き飛んでしまった。
当時あった「ジュリー・アンドリュース・ファン・クラブ」にも入会する始末。
「ウエスト・サイド物語」の映画史的意味や出来の良さは認めるものの（サントラＬＰも買ったし）、イイ映画なんだけれど、
何度も観たくなるのは「サウンド・オブ・〜」の方ですね。
みんなは「ウエスト・サイド」と「サウンド・オブ〜」、どっちを先に観たのかな？

どっちも、高校の授業の時に初めて見た
ちゃんと見たのは、ＷＳＳが去年の公開時
ＳＯＭは今年の公開前に予習で買ったＤＶＤ

何度でも見たくなるのは、ＳＯＭかな
歌いたくなるのはＷＳＳで

DVDで子どもと一緒に観ました。
勧善懲悪のおこちゃま映画っていうイメージがあったのですが。
そんなことはなく、とても良い映画でした。
スクリーンで観てみたいです。

>>733
子供を持つまで見なかったのですか！！！
ということは、あなたのお母さんお父さんは、あなたにこれを見せなかったのですね？

子供たちが
ド　　どーせ国民無関心
レ　　レーガンちゃんもついている。
ミ　　みんなでやれば怖くない
ファ　ファッショファッショと騒ぐんじゃねーよ。
ソ　　ソ連が来たらどうすんの？
ラ　　ラッパも高らか〜
シ　　死なばもろとも〜
一億玉砕！
と歌っているパロディ漫画が２０年くらい前のビッグコミックに載ってた。

都合により明日行くことになりました。
最終日なんですけど混みますかねぇ。
１時間半前で間に合うかなぁ。
梅田に行った人情報きぼん。

>>734
全ての親が見せるべきだとか思ってるんじゃないだろーな・・・
そんな国民的な映画ですか？
つーか、釣りなのか・・・

ピーター・バラカンも大人になるまで見たことなかったって言ってたよ。
「ビクター・ビクトリア」がブロードウェイで上演されたころの話だから
かなり最近まで見てなかったことになる。

1965年12月17日 「メリー・ポピンズ」初見、大感激！
1965年12月27日 「サウンド‥」初見 大ショック！！
それからはミュージカル、ミュージカルで明け暮れました。
「サウンド‥って、こんないい映画ないから一緒にいこう」と両親と行きました。亡き両親とのいい思い出です。 映画館でみるたびにその頃の自分に戻ってしまいますよ。

元ＪＡＦＣメンバー

>>736
716です。
私は、月曜日の一回目（13:05）に行きました。
予め電話で問い合わせをして行ったのですが上映時間の２０分前に開場なので
その頃で大丈夫ですよ、と言われました。
12:50に着いたのですが、最後列のみ満席で後はまばらでしたので
好きな所に座れました。
上映開始までに大体６割くらい埋まったかな？という感じでしたよ。
劇場が狭いのでやはり後ろから埋まります。（１０席×６列）
ただ、スクリーンはかなり上に
セッティングしてあるので前の方が邪魔になるとかは無かったです。

21日から上映時間が変更になって27日までの上演の筈だけど
明日で打ち切りになっちゃったんですか？

また感想聞かせて下さいね。

>740
早くて丁寧なレスありがとうございます。
先月発売のとある雑誌に明日までと書いてあったんですが延びたんですかね。
じゃあ30分前ぐらいに母と現地で待ち合わせということで。
後ろ寄りの席を取れるように頑張ります。

>>738
>>『ピーター・バラカンも大人になるまで見たことなかったって言ってたよ。』

だから何なの？
だから安心？

有名人が言ってるんだから？

人の好き好きだろ
早く見たからって、何なんだよ

単なる世間話のつもりだったんだけどね。なんで噛み付かれてるのかﾜｹﾜｶﾗﾝ

http://www.mainichi.co.jp/women/article/hotel/

ttp://www.sofmap.com/shop/product/tanpin.asp?PRDT_ID=1467594
未購入の方はこの機会にﾄﾞｿﾞｰ

祖父ﾏｯﾌﾟの社員ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

マックス叔父さん いい男だったんだねえ！「淑女と拳骨」'43 出てました。
院長さん 若い頃から落ち着きがあるねえ 「スター誕生」（戦前版）でてました。
男爵夫人 10年前はすご〜いイロっぽい！
「黒い絨毯」みてごらん。

行ってきました!!
１番に入ったんですが気合い入りすぎですかね？
しかも母は上映２時間前から待ってました(汗

やっぱりいいなぁ、サウンドオブミュージック…。
母も終わるなり『よかったな〜』と言ってました。
このスレで知った豆知識を話したら感心されて、ちょっと鼻高々でした。
感謝感謝。

母が『昔より画面暗くなってない？』と言ってましたがどうなんでしょう？
同じように思われた方いらっしゃいますか？

あ、親子で行くと一人1000円で入れてラッキーでした。
自己申告なのでちょっと年が離れてたらいけるｶﾓ。

長文雑談ｽﾏｿ。

>>748
へぇ、「スタア誕生」にも出てるんだ！？
ジュディ・ガーラントのじゃなくて、最初に映画化された方だよね
何の役で出ていたんでしょう？
ＤＶＤ持ってるけど今手元にないので・・・

「スター誕生」
クレジット・タイトルにも小さく‘ペギー・ウッド ’と出てます。主役のジャネット・ゲイナーが自分を売り込みにいったプロダクションの受付けの役です。

>>751
thx!今度取り返して見てみます！
ところで、どーでもいいことなんだけど、DVD見る限りでは"A ATAR IS BORN"は
37年と54年の映画化の邦題は「スタア誕生」で76年のは「スター誕生」だった気も・・・

ちなみに私は37年のが一番いい映画だと思います。

「私はノーマン・メイン夫人です。」
　スター誕生
37年 ｵﾘｼﾞﾅﾙ、ｱｶﾃﾞﾐｰ賞作品　主演ｼﾞｬﾈｯﾄ・ｹﾞｲﾅｰ
54年 ﾘﾒｲｸ・ﾐｭｰｼﾞｶﾙ化版 主演ｼﾞｭﾃﾞｨ・ｶﾞｰﾗﾝﾄﾞ
76年 再ﾘﾒｲｸ版 主演ﾊﾞｰﾌﾞﾗ・ｽﾄﾗｲｻﾞﾝﾄﾞ

37年版が一番です。

「サウンド・・」は出来が凄すぎてリメイクされないでしょう！ ステージのリバイバルでも映画用の新曲に入れ替えたぐらいだもの！

実際、あれだけ金と才能注ぎ込んだら、それ以上のモノは作れないでしょうね〜

54年のスター誕生は金かかってるくせにイマイチなのは何ででしょうね〜ｗ

だから「スタア誕生」だって。
スターじゃない、スタアってことだよ。
この違いがわからないから、754の最後の行みたいな意見になっちゃうんだよ。

ロバートワイズ好きだったなあ。

名匠という言葉がぴったり。
サウンドオブミュージックはいまいち好きになれないけど
彼は優れた監督だった。

>>755
あ、ごめん間違えた
最後の最後で間違えるとは、私もどうかしてたな
だけど、君もちょっとはIDチェックしてみな

１月に銀座へ見にいった時 初公開当時のオリジナルポスター売ってた！一枚のみでプレミア価格12000円　

迷って買わなかったけど、次にいったら売れてしまっていた、今となっては残念。

12000円なら、そう高くはないしね

この前、銀座へ観に行ったけど、やはり最高の作品だと思った。

こんなに年月たっても見飽きしない今でも発見の多い映画なんてそうはないでしょうね。 今もって涙しちゃうもの！

しかし、男爵婦人に歌わせなくて本当によかった。

しかし、そういう意味では男爵も歌わない方が良かったかも

あ、違った。
大佐。

ANAのCMｷﾀ━━━━━━(*ﾟ∀ﾟ*)━━━━━━ !!!
今日は仕事先の有線で
「私のお気に入り」も聴けたし何だかｲｲ飛騨。

3/6 14:30- NHKのHiｰVisionで放送記念age ！
俺の買ったBS-fanによると、ちゃんとしたトゥルー・ハイビジョン放送のようだ。
願わくば、この前のBS-2のときの崩しすぎの日本語訳はやめて欲しい。どうせ
一緒だろうけど。4月になる前に放映されるようでよかった！

>>763,>>764

え？
じゃ、子供たちが「サウンド・・・」を男爵夫人に歌っていてもしらんぷり。
最後は「エーデルワイス」をジュリーが
「それじゃ・・わたしが朗々と美声を響かせましょう！は〜〜〜い！」っておしまい？

いいや、ビル・リーに吹き替えてもらっても、歌うべきだった。大佐はね！！

766です。
言い忘れた。今から10年前にJ.アンドリュースがNHK交響楽団と競演したときの
ビデオを見返しました。シンフォニックにかつスウィングするようにアレンジされた
｢My Favorite Things｣がとにかく素晴らしい。最後に歌われた「エーデルワイス」
も、涙が出るほど美しかった。彼女が歌えなくなったことが、心から悔やまれる。

>>768

指揮をしたのは、映画「マイ・フェア・レディー」の音楽監督さんでしたね。
ラストは、グリーンのライトがきれいに・・・
会場はとってもいい感じでしたね。確か7月でした。
「サウンド・オブ・オーケストラ」というタイトルで。
でも、彼女も来年は70歳。
きれいに歳を重ねています。
どうか、これからも・・・・・・

うp汁！

映画のパンフレット見てたらまた観たくなってきた。
今からビデオ借りてきます。
同居人にも観せたいから、今から一人で観て
同居人が帰ってきてからもう１回観ようと思うんですが時間的に疲れますかね？

http://www.nhk.or.jp/bs/popup/cal_bs218.html

ＡＮＡのコマーシャルの曲‘The Sound of Music’ですねえ！

結局、銀座のテアトルに3回も観にいってしまった。

何がいいかって言うと、「オープニングの20世紀FOXのファンファーレの音楽」がないこと！
しずかに、山の上に導入するから最高！
パンパカパ〜〜〜ンで始まっちゃ台無しだ。

>769
>指揮をしたのは、映画「マイ・フェア・レディー」の音楽監督さんでしたね。

アンドレ・プレヴィンですな。最近再婚したようで。(前夫人はミア・ファロー)

777

ミア・ファローの前にドリーっていない？
「哀愁の花びら」のテーマ曲をアンドレとドリーの夫婦が作っているはず。

昔見たけど

マリアがトラップ家？に戻る前に、

修道院で年配の女性が歌うマリア頑張れっていう感じの歌と

結婚式でマリアについて歌う歌

が素晴らしかったと記憶している

マリア頑張れのテーマ、いい歌ですね
あれと「回転木馬」の「一人ではないよ」は曲調も似てるし、
応援ソングという共通点もあって
両方とも泣ける歌だ（つД｀）

＞７８０
そう応援歌ですね。
主題歌もエーデルワイスもドレミもいいけど
おぼろげながら一番印象に残ってる曲です。
マリアではなく修道女？が歌っている曲だけど、
なんか上手だし感動的な歌だったなあ。って
なんかマリアだけでなく私自身も励まされるような応援歌だからかな。

修道院の院長の歌はclimb every mountainだね。その後何人もの歌手がカバーしてるよ。

７８１＞７８２
そうそう、そんな感じのタイトルの歌詞だった。
弱気だったマリアを精一杯応援した感動的な歌だと思う。

大佐がマリアにキレた後、すぐに子どもと一緒に歌い始めるシーンとか、
普通に考えるとありえないんだが、やっぱり感動してしまうところに映画の素晴らしさを感じてしまうね。

「マリアがんばれ〜！」？
「一人じゃないよ」？（ひっとりじゃないって〜〜〜素敵なことね〜〜）

「すべての山に登れ」と「ユール・ネヴァー・ウオーク・アロン」ね。

クラーーーイム　　エーブーリ　　マーウンーテーーーーン。

ジュリーの旦那さんが今年のアカデミー名誉賞だっけ？もらったよね。
なんか爆笑パフォーマンスだったそうだけど誰か見てた？

ジュリーの旦那さま　ブレーク・エドワーズ監督だね。 アカデミー賞みたよ。 会場にはジュリー本人もいて何度も写ってた。

85年にも劇場ロードショーやったよね。結構大きな規模だったと
思うんだけど、その時は見に行かなくて後悔したんだよね。

明日混むのかなあ 不安

昨日見てきました！友達誘おうと思ったんですが相手の都合が悪くて一人で見に行きました。
中学２年くらいに見てめちゃくちゃ感動して、今回銀座テアトルシネマで上映するという機会を逃さず見たわけですが
スクリーンからの素晴らしいアルプスの光景、優しく元気な気分になれる音楽、マリア達出演者の豊かな
感情表現、人間模様、すべてに感動しました。ラストのトラップ大佐のエーデルワイスは本当に胸が熱くなり
涙が出てきました。
実は映画館で見るまでに家で５回近く見ていたのですがやはり迫力が違うし見飽きないです！
私は高校三年生でどのくらいの年齢層が見てきているのか気になったのですが、若い女性や親子連れ、
中高年の夫婦等いろんな世代が見ててなんか嬉しかったです＾＾；
ちなみに僕と同じ高校生らしき人はいなくて逆にさみしかったですけどね
まぁ友達誘ったんですが男二人で感動ものを見るのは違和感あると断られたあと思ったんで、一人で見たのは結果オーライだったですがｗ
彼女がいたら一緒に見たかったですけどねｗ
おっと、余談長すぎでしたね。
本当に昨日の約３時間良い気分にさせてくれました。

修道院の院長の歌、climb every mountain　は、

マリアの転機となるこの映画の物語の進行の中で最も重要な曲の１つだから

ミュージカルをする場合でも、表現力ある女性に歌ってほしいね。

歌唱力だけじゃなくて表現力がいるね。

このメロディーはラストのアルプス超えの場面でも出てくるよね。

>>789
1985年は全国ロードショウだったような。5月でしたね。季節がぴったり！
しかも「シネマ・スコープ・ヴァージョン」
それまでは70mm版ばかりだったから、驚きました。
7人の子供が一度に全員うつるんだもの。

あと、このときは「climb every mountain　」がちゃんと復活していた！！！
70mm版は、歌い出す直前でカット！
そんな歴史があるのです。
パンフレットには「製作者の意図から修道院長の歌は残念ながらカットされて」とある。
70mm版にはなく、シネスコ版では復活。

もうどうしても観たくて、昔とったＮＨＫビデオを探し出しました。
大好きな場面（ＮＨＫＢＳ字幕よりー英語版があればもっといいんだけど）

修道院長
　　「とじこもっては解決になりません。立ち向かうのよ。自分の道を探すのよ」

「Climb every mountain」
　 すべての山に登りなさい、道をさぐりながら。
　 どんなわき道も試してごらん
　すべての山に登りなさい、谷川を渡って。
　 虹を追っていけば、夢はきっと見つかる。
　あなたの愛をふりそそげる夢
　　　　あなたの人生をささげられる夢

　すべての山に登りなさい、谷川を渡って。
　 にじを追っていけば、夢はきっと見つかる。
　あなたの愛をふりそそげる夢
　あなたの人生をそそげられる夢

　すべての山に登りなさい、谷川を渡って
　にじを追っていけば、夢はきっと見つかる

もう一つ大好きなシーンのＮＨＫ字幕

教会の結婚式でマリアが進む時の歌

　　どうしよう　マリアのこと
　　雲をつかむより難しい
　　いうなれば　マリアは−
　　おしゃべり　妖精　道化

　　教えたいことは山ほどあるけれど
　　あの子はじっとしていられない

　　よせては返す波のよう
　　どうしようマリアのこと
　　あの子はこの手をすり抜ける月の光

「あの子はこの手をすり抜ける月の光」いいですね。

映画館の字幕は、いつも「虹をつかむよう」って訳していたのでどうも、違和感が。

しかし、字幕だけ見ると変な訳だな
日本語になってないし、音楽が浮かんでこない

やはり、映像と一緒になって初めて効果のあるモンなんだな

字幕が映像と一体に・・・

そりゃ、昔は言っている内容と字幕が違ってもみんなだませたでしょう。
でもね。
いまは「イッパイ　きけて＝　イッパイ　しゃべれる」うさぎさんのおかげで
結構言っている言葉わかっちゃう人も増えているみたい。
だから・・・

銀座で十数年ぶりに鑑賞。
子供の頃に何度見たか分からないのに、初めて理解できた場面がたくさんあった。
当時はドイツとオーストリアの関係や、エーデルワイスという曲の重さ、マリアの微妙な気持ちの変化・・・etc
を知らずに見てた。特に長女があんなに可愛い子だったなんて、彼女の年齢を越えて初めて気が付いたよ。。。

５日までなんだよなー・・・。
思い切って一人でも明日行こうかな。
倹約してるんであきらめようと昨日DVD借りてきたけども、ますます大画面でみたくなったよ。

ニュープリントでとてもきれいだったよ。音もいいし。
どう見ても８０代の老夫婦が見にきてた。
おばあちゃんが前に乗り出して一生懸命見てて、後ろに座ったから
すごくジャマだったけど、注意する気にはなれなかったです・・・
とても嬉しそうに見てたから。

>>801
都内なら、６日からは大森で上映始まるよ。

結婚式のシーンは何度見ても素晴らしい

教会内部を先導の子供達の後を歩くマリアのショットも編集も音楽の使い方も盛り上げ方もイイ。
ロングショットがドラマチックに貢献。
修道女たちが柵の向こう側から微笑んでいるショットも微笑ましくてイイ。
とにかくカットと音楽がぴったりでいい。

ﾎﾝﾄスバラシイです。

ドはドクロのド

レはレイプのレ

教えてください。

マリアとの初めての食事の時に、お祈りを促すシーンがありますね。
今までトラップ家ではお祈りをしていなかったのはナゼ？

あれだけ規律正しい家族なら、なおさら晩餐のお祈りはすると思うのですが。

前夫人の死に打ちのめされて神を信じなくなっちゃったんじゃないかな。
子供たちに歌を禁止したり、厳格にすることで悲しみを忘れる様にして
いたのだと思う。そこへマリアが来て、信仰を取り戻すことになるー最後
は修道院で救われるし、という話だと思う。

>>８０３
そうなんだ！！
ちっとも知りませんでした。
情報ありがとです！

大森キネカって行ったことないんですけど、銀座とくらべてスクリーンの大きさとかはどうなんだろう？
知ってる方いますか？？

BS2見逃した…

>>807

物語としてそうしたほうが、おもしろいと脚本化が・・・
と思います。

自己嫌悪に陥った瞬間
・リーゼルおよびマリアの服が濡れるたびに胸元を見てしまった自分
・次女（？）の胸チラに目を凝らした自分
・リーゼルがターンする時にチラチラ見える太ももに興奮した自分
・ﾄﾞﾐﾐ ﾐｿｿ ﾚﾌｧﾌｧ ﾗの後にリーゼルが唄う「ﾃｨﾃｨ」の部分に反応した自分

>>809
大森に住んでるけど、銀座での上映が5日までと知って慌てて観に行きました。

>>808
納得です。
現代の映画であればその辺のディテールを細かく表しますよね。
マリア、子供たちの心をつかむのが早すぎ、
とか
どうしてフォークダンスしたくらいで心奪われるの・・とかね

>>811
修道女なんだってとこを明確にする、大佐に対する戒め、
を表現するのに格好のシーンかもしれませんね。

>812 別にあなたが中性的でない事はサウンドオブミュージックの意思に背きません。
２ちゃんねるは問題からの避難所ではないのです。問題に向き合いなさい。
全ての山に昇りなさい。

>>815
（´,_ゝ｀）ｸｯｸｯ

大脱走は「東劇」。
サウンドも、もっと大きなところで見たいな。
初夏に。

>>809
大森は３スクリーンあります。
一番小さい部屋はホームシアターみたいです。あれはあれで趣があります。
一番大きい部屋は銀座テアトルシネマと大体同じぐらいの印象がありますが
銀座よりも席の勾配がなくやや平たい感じです。
どのスクリーンで上映なのかは知りませんが。

今日は午後２時３０分から、ＢＳハイビジョンで放送。

ＢＳハイビジョンって、どうやってみるの？

特別な契約いるんだっけ？

やってるよーーーー

製作から４０年近く経ちますが、色あせしない、とても素晴らしい作品です　現在の家庭教育の福音となるでしょう・・・

そうかなぁ？
いい映画だってのは同意だけど、
現在の家庭教育とは激しくズレ過ぎな感じ
これに感化されて子供を育てるような親は勘弁

ジュリー・アンドリュース自身が「世界で一番子育ての上手い女性と思われるのはまっぴら」って言ってたしね。

決して釣りじゃないんですが、
ブリギッタは10歳だけど役者は13歳だったらしく、
なのに特に音楽会のシーンなんかでは妙におなかぽっこり
の幼児体型なのは、発育を隠すために布でも巻いてる？と
思ったのは私だけでしょうか？？？
オズの魔法使いのジュディ・ガーランドはさらし巻いてたらしいけど・・・。

教育には使いたくないけど
娘がいたら１７歳の誕生日のお祝いに観せてあげたい
無理だと思うけどね

銀座最終日の初回を観たけど老夫婦とか
仲良く観ていて微笑ましかった・・・が
歌の最中にお土産のお菓子をバリッバリって音が・・・
映画の最中に食べるなとは言わないけど場面選んで食えよ
大画面で味わってた歌の感動が台無し

１７歳でわかる奴もいやだよ。
１０歳までに見せて歌わせて、そっからはぐれてロックに走るよ。
それがないのもおかしい。
１７歳でサウンドオブミュージックがfavoriteとか言ってたらそれはそれで怖いよ。

17歳ではじめて見ると人によっては受け付けないかも（826もわかるけどw）
自分は10歳で見てどっぷりはまったけど、
思春期にはちょっとダサく思えて、人前ではあまり口にしなかった。
でもその時期もたまに見るとやっぱり好きだーって思ってたけどね。
今は、子供の頃とはちがう感情だけど結局favoriteです。

教育の参考にとは思わないけど、家で何かしながら歌を口ずさむ
のはついついやっちゃうから、将来子どもも一緒に歌えればなぁとは思う。

10歳まで唱歌で、それから娘義太夫。
つぎに、浪花節になりましたって人もいますよね。

「ウエスト・サイド・ストーリー」にはまり、そして同じ監督の
「サウンド・オブ・ミュージック」を鑑賞しました。
一番期待したのはどんなファーストシーンかとゆうとこだったんです。
正直、唖然としました。「ウエスト・サイド」のウイーン？版じゃないですか。
同じ手を二度つかうなよー。中身は前半は良かったんですが結婚してから
急にテンションが下がった感じがした。最後も駆け足だったような。
「ウエスト・サイド・・・」が良すぎたせいかイマイチ感動できなかった。
ファンの方々スマン！！

>>830
何を今更・・・

>>830

ニューヨークが好きな人と、ザルツブルグが好きな人。
違うんだって事ですね。
「サウンド・・・」は製作された年では、もう舞台設定は過去のことを映像化。
「ウエスト・・」は、リアルタイム（当時の）若者像を映像化。

42年前のアメリカを「かっこいい！」と思ったロカビリー達が年金暮らしを始めた今、
あんまり難しく考えないで、名作をみたいです。

>>830
「ウエスト・サイド・ストーリー」と「サウンド・オブ・ミュージック」の
プロローグが酷似しているのを二番煎じと見るか、それともロバート・ワイズ監督
の十八番として受け取れるかの差だけだと思うよ。
どちらのプロローグも素晴らしいし、個性的だと思うけど。
アメリカ映画を代表する二作品が同じ監督だとは知りませんでした。
ますますのめり込みそうな予感！

>>830
正直、私は「サウンド〜」のほうが好きなのでまるで逆の意見ですわw

同じ監督のミュージカル映画だからといって、単純に並べて評価するモノではないかと。
好みの差は大きいよね。（両方大好きな人も多いと思うけど）

>>830

あのさ。
わざわざ「サウンド・・・」スレでこんな事書かずに、「ウエスト・・・」スレで
書いてよ。
そうすれば、世の中丸くいったかも。

ゴメン私も>>830と同じ
ウエストサイド物語大好きだけどサウンドオブミュージックはうーん・・・って感じ
あの子供たち見てるとホントにイライラしちゃう
大人にとって都合のいい子供像にしか思えない
大人からの視点でしか子供が描かれていない、って感じで
その点ウエストサイドは若者自身の視点だったから共感できた

すべての山を登れと私のお気に入り、
それと、冒頭とラストの山上のシーンだけは好き

子供の頃サウンド〜を見た>>828ですが、
子供でも現実には子供なりの悩みも結構あるものだけど
サウンド〜の子供たち見てる時はただ楽しくて幸せなだけの子供になれた。
同じ子供にとっても理想像だったというのかな、うまく言えないけど…。

これはもう個人の好みでしかないな、ってわけでサゲときます。

閉店前のジャスコで、ビデオが安く売ってたから思わず買った。
いとこにビデオ借りて何回も見たの思い出したなー。
同じビデオにポリスアカデミー１が入ってて、いいところで切れたので、
続きが気になって、こっちにもはまってたなーってことも思い出した。
懐かしいなー。

子供の頃から貧乏でスネタ人が見るのと、
子供の頃から幸せだった善良な人が見るのでは、
違うんだろう・・・・・・・な。

だってさ。
わざわざ「サウンド・オブ・ミュージック」スレにやってきて
「ウエストサイド」のほうがいい・・・なんて書くのって・・・・相当嫌味。
というか、性格わるいよ。

高島屋にきて「三越のほうがいいね」って店員の前でいうみたい。
絶対親がそう育てたのだろうけれど。
ジュリー・アンドリュースだったら、そんな「嫌味な」人間には育てないだろうな。

>>839
このカキコミが一番イヤミ

>>839
粘着はイヤミよりもタチが悪い

>子供の頃から貧乏でスネタ人が見るのと、
>子供の頃から幸せだった善良な人が見るのでは、
>違うんだろう・・・・・・・な。

ジュリー・アンドリュースだったら、こんな「嫌味な」考え方はしないだろうな。

「もうすぐ１７才」のメロディって、楽しいはずなんだけど、
なぜか切ないメロディに聞こえて胸がキュンと締め付けられます。
自分の甘酸っぱい青春時代の感覚が甦るような、そんな気持ちになります。

ウエスト
こないだＢＳで観たけど
なんかのりが悪かった。
少しもったいつけた展開と感じた。
サウンドはストーリーがわかっていても何回でみれるけど、
やはり音楽やキャストの魅力がサウンドのほうがやや上。

そうかなぁ
躍動感はウエストは比べ物にならないくらい凄いと思うけどな
同じミュージカルでもジャンル違うし
音楽やキャストの良し悪しは比較無しということで・・・

>>842

ジュリーだったら、こんなにしつこくその上の意地悪は言わないね。

ジュリーだったら…ってキモ杉。
ジュリー・アンドリュースっていう女優と、この映画で演じたマリアは分けて考えるべきでは。
>>824みたいな発言もあったらしいし。

とマジレスしてみる

「More Loverly Than Ever The Making of My Fair Lady」1994
BS録画見なおしたら、1956年3月15日の舞台初日にジュリーとレックスがインタビュー受けてるニュース映画が入ってた。
その後映画化にあたってのジュリーの発言
「映画でもあの役をしたかったけど、抜擢の期待はしなかったわ。だから周りが思うほど失望はしなかったわ」
ジュリーはさっぱりした性格なんですねェ！
スレチガイでした

最近はまりました。こんな作品を知らなかったことが恥ずかしい名作でした！
そこでメイキングものや、インタビュー、ジュリーアンドリュースが
サウンドオブミュージック関係の歌を歌う映像などを見たくなりました。

映画のＤＶＤは持っているので、それ以外にお勧めのものがあったら
どうか教えて下さい。お願いします｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡感動しました

タイトルしか知らず、予備知識もない状態で今日見てきた。
高速代＋駐車代が9000円もかかったけど、見ておいてよかった。

DVDﾏﾀﾞｰ？な人、たくさんいるみたいだけど、家で見たい？
このスレ読んでて、色々再確認したいシーンもあったけど、俺はDVDで見たいとは思わない。
こういう映画こそシアターで生きてくると思ったから。

俺のDVD鑑賞環境がしょぼいPCしかないってのもあるんだけどさ。

>>849
持ってるＤＶＤは一枚の方？
２枚組の方にはメイキングとかいろいろ入ってる
マジでおすすめ

>>850
俺もＰＣでしか見られないし、実際買って一回しか見てないよ
しかし、持ってることに意義がある

今はＰＣでも見られるいい時代ですねえ
公開当時はビデオあるでなし なんとか記憶に留めておきたいと何度も映画館通いしたものですよ
もっとも大画面で何年も公開されてたのはラッキーだったかな 当時のプログラム、チラシ、前売り鑑賞券なんかも思い出とともに大切にしてます ポスターなくしてしまったのがくやまれます

>>844
ＷＳＳも良さがわかるとかなりハマるよ。
俺もビデオで初めて見たときは、それほど面白いとは思わなかったけど、去年劇場で見て印象が一変してしまった。
プロローグでのワクワク感は言葉では言い尽くせない。
そもそも、同じ監督、同じミュージカルでも全然ジャンルが違うから比べるのもナンセンスかも。

スレ違いｽﾏｿ

>>851
＞２枚組の方
は「プレミアム・エディション」で５７００円くらいで買いました。
今はヤフオクでしか見かけないけれど、５０００〜６０００円くらいで落札されているけれど
巷の中古屋さんを駆け回ると見つかるかも・・・。

で、今年の４０周年公開記念の映画のパンフレットは表紙が新しくなってるようなのですが、
中身も７５年再公開から大きく変わってますか？

なんか最近ＤＶＤで見直して、劇場でも見たくなって、舞台もみたくなってきた今日この頃です。

>>855
私はR&Hボックス買ったら入ってた。

舞台はやめといた方が良い
来日公演は知らないけど、亜門訳詞の日本版は・・・
今年の博多座公演はいつにも増してキャストが・・・_|￣|○
現役ミュージカルヲタからの助言です

>>856さん、ありがとう。
やはり舞台はダメですか・・・メラニー・ホリディのウィーン・オペレッタの来日公演はどうかな？
＞亜門訳詞の日本版
は、♪シは白いエーデルワイス〜♪とかいうやつですね？

>>857
ホントにそういう訳詞なの？
めちゃめちゃ字余りじゃんｗ

ジュリー・アンドリュースの歌声ふたたび

現在撮影中の『プリティ・プリンセス』の続編、『ザ・プリンセス・ダイ
ヤリーズ2：ロイヤル・エンゲージメント』（原題）でジュリー・アンドリ
ュースが歌うシーンがあり、撮影が終了したときにはスタッフまで涙
ぐんでしまったという。アンドリュースは90年代の終わりに喉にでき
た結節を取り除く手術を受け、後遺症のせいで昔のような歌声が出
なくなってしまった。今回のシーンでは、1オクターブ内の静かな曲
が用意され、見事に1テイクでOKが出たという。「みんなが期待する
ジュリー・アンドリュースの姿だった。まさにプロだ」と音楽ディレクタ
ーは称賛している。

ttp://www.flix.co.jp/v2/do/news/N0004589.html

私は彼女が唄えなくなってからのファンなので
今の彼女の歌声が聴けるのが素直に嬉しい。
たとえ以前とどう変わっていても、人前で唄うと決めたからには
彼女なら中途半端なことはしないだろうし。
昔からのファンの皆さんとしては、どんな心境なんでしょう。(微妙？)

あと、彼女の個人スレってないですよね。ＳＯＭ以外の作品の話って
やっぱり何となくしづらい。
立ってもすぐ落ちちゃうかな。（って立て方もよく知らんのですけど）

>>860
板の一番下にスレ立てボタンがある。
映画板に立てて落ちちゃいそうなら海外芸能人板に立てたらいいかも。
あそこなら月1回しかレスつかなくても落ちない気がする。

サウンドオブミュージックを初めて見たとき・・・

トラップ大佐の退廃的な美しさ＆サディスティックな雰囲気に
冒頭でガツンとやられてしまって、、、上の空だった・・・。

後半、柔和になってしまった大佐はなにか違うと感じた。

Mですね

ｱﾘｰﾏｲﾗﾌﾞっていうドラマで主人公がジュリーアンドリュースみたいな
お高く止まった女って言われて激怒する場面がある
ｱﾒﾘｶではそういうイメージなのかな
「他の映画でおっぱい出してたのも知ってるけど
　乳首までお上品でお高く止まってたわ」

あのおっぱい、お高くとまってたかなぁ。
う〜む。
言われてみりゃ、どうだ、出したぞ、って感じだったかも新米。
演出がね。

えっと・・・
何の映画で出したの？
結構本気で知りたい

たぶんこれ
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/6301706811/ref=sr_aps_v_6/249-4505544-2597126

>>867
うん、それだったかもしんない。
タイトルもなんも忘れてるけど。
舞台上で、ムネのとこまでペロンって脱がす（破く？）んだよね。

>>866
気持ちはわかるけど、あんまり期待しちゃうとがっかりですよ(w

純粋なジュリー・アンドリュース・ファンの皆さんごめんなさい。
いや、自分、純粋なファンでもあるんですよ。

>>867
ｱﾘｶﾞ�d
なんか凄えジャケットだな・・・
B級？ｗ

純粋なﾌｧﾝってｼﾞｭﾘｰの乳首がどうこうって話したら人間のくず扱いするような人のこと?

age

男爵夫人を演じていたエレノア・パーカーは今、どうしてるんでしょうか。
ネットで調べても情報が出てこないんですよね。
あの当時で４０代後半。お亡くなりになられたようでもないし・・・。
とても美しい方ですよね。

>>872
これくらいしか出てこないね。
http://www.reel.com/movie.asp?MID=131042

Eleanor Parker
ttp://us.imdb.com/name/nm0662223/

>>873 >>874
サンクス。
最近は消息不明ぽいですなぁ・・・。

カフェラテのCMで流れてる
「Sixteeen Going on Seventeeen」（だったっけ？）は誰が歌ってるの？

>>872
サントラは聴いたか？
映画は見たか？
答えはその中・・・。





ロルフ役のダニエル・トゥルーヒットだよ。

>>877だが、スマソ。
上は>>876に宛てた返信。
逝ってくる。

>>877
サンクス！

おめえは16
もうすぐ17
もう良いだろそろそろやらせろっちゃ


っていう歌だよね

まぁ要約すればそういうことになるかな

この映画大好きなんだが、何かあるたびに歌で諭されるんじゃ、この家族も大変だろうな

メラニー・ホリディの来日決定！
http://www.city.shunan.yamaguchi.jp/hp/bunka/soundofmusic.html

メラニー・ホリディって人はジュリー・アンドリュースに勝るとも劣らない
存在らしい・・歌詞は英語で台詞はドイツ語らしい・・。

ドイツ語のサウンド・オブ・ミュージックが見たい。
特にエーデルワイスのドイツ語ってないかな？

>>882
兄弟姉妹で歌っていたら、オヤジも歌いながら部屋に入ってくるなんて恐怖だ
しかも、子供達は驚いて歌うのを止めているのに、オヤジは仁王立ちして１人歌い続けている光景を思い浮かべるだけで・・・

ウィーン・オペレッタ劇場「サウンド・オブ・ミュージック」
http://www.konzerthausjapan.com/pro1.html

シ-tea-tiの件
外国ではdo,re,miの略記を頭文字でd,r,mと表す場合がある。
soとsiは混同するためこの曲のようにsiをtiと変えて表す事が考えられた。
ハンガリーやオーストリアなどではこの唱法を慣例としている。
＊音楽の教科書より

このスレ見つけて、猛烈に再見したくなってＤＶＤを買おうと思ったんですが
見つからなくて、とりあえずレンタルで観ました。（ＤＶＤも購入するつもり。）
初見は２０年以上前、中学生のとき、学校の体育館で…でした。
憶えているのは大佐とマリアのキスシーンでどよめいたこと（昔の田舎の中学生
ですからね…）、そしてむちゃくちゃ感動したこと。
知っている内容は憶えているというより、名劇アニメで後付け補完されたものですね。

私は洋画は滅多に観なくて、名作と折り紙つきのものの中から自分好みの作品を
観る程度ですし、長年の声オタなんで、吹き替え版を借りました。

よい作品だしせっかくの機会だからぜひ…！と思い母にも観せたらはまってました。
飽きっぽい母が、３時間映画にくぎづけでした。
洋画は吹き替え声優の表示がおざなりなのが残念なところ。
子どもたちの声では冨永みーなさん、渕崎ゆり子さん、松田辰也さんの声が
聞こえたように思いましたが…どうなのかな？

あとトラップ大佐は怖いイメージだったのが、めちゃめちゃ子煩悩でいいひとで、
かわいいとさえ思いました。

海外芸能人板にジュリースレ立ってるよ。
ってお知らせしようと思ったら、消えてた。
アクセス規制解除されたら書こうかと思ってたのに。早えー(ﾆｶﾞﾜﾗ

広島サロン・シネマで上映中age！
http://www.saloncinema-cinetwin.jp/sc.html

昨夜、なんにも知らずに「ダンザー・インザ・ダーク」を見てしまい、
ひどくショックを受けました。
「私のお気に入り」や「すべての山に登れ」が映画の中で使われていたため、
大好きな「サウンド・オブ・ミュージック」を見るたびにあの残酷な
ラストシーンが思い出されてトラウマになってしまいそうです。
自業自得だけど、知ってたら絶対見なかったのに。

誰か、誰か私の心を浄化して〜。

トラップ大佐…
ジュード・ロウに似てるなあ。

>891
ダンザーって何だよ…ﾜﾛﾀけど。
スレ違いだがあの映画は一度見たら悲しくなったけど２度目にビデオで観た時は
こういうのも有りだとｵﾓﾀ

>892
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工
まぁ二人とも男前でつがねw

>>893
間違えてしまいました。
かなり動揺してたから。

８９３さん、大人です。私は二度と見たくありません。

スレ汚し失礼しました。
でも、やっぱり使われているのが「サウンド・オブ・ミュージック」
のナンバーじゃなければよかったのに、と思ってしまいます。

そりゃオメ
クリストファープラマーだって７６にもなりゃ
すっかりジイサマだわ

余り知られていないが、この作品はドイツ映画「菩提樹」のリメイク
である。「菩提樹」は「続菩提樹」と合わせて２部作の作りだった。

久しぶりにこの映画観たら、宮崎駿のルーツな気がした。
既出ならすまん。

ヨーロッパの町並み、マリアのキャラクター、子供たちの性格とか。
何も知らない厨が観たら宮崎のパクリだと言い出しかねない感じがしたが
どう思う？

今年の秋、ザルツブルグに遊びに行くべく、飛行機と宿を手配した。
マリア先生よろしく、あの屋敷に路線バスで行ってみたいものだ。

以前ザルツブルグにいった時はバスツアーに参加したが、
今回はいつ尿意を催すかもしれん幼児を同伴するので、
バスツアーに参加するのは無理なのだ。

俺はこの映画好きでザルツブルクも２回行ってるが
「すべての山に登れ」だけはダメだ。
単なる比喩として見過ごせない。
キリスト教の傲慢さがモロだもん。
登っちゃいけない山だってあるんだよ。

898さん楽しんで来てね　

バカがいる、るる、い、るるる…

>>899
それは奈良県の大峰山のことか？
確かにあの山にはマリアは登れんなあ。院長も。

901よ、君の知ってる山はそれだけなのか

ロルフはなんでリーズルから離れていったの？
ナチスに入って忙しかったの？はわかるけど、
気持ちはさめていたんだろうか・・・

階級的敵だと思ったんでないの？

社会意識に目覚めた。
もっともナチスの国家社会主義にうまく取り込まれたってことだよなあ。

マリアとお父さんの恋愛もいいけど、リーズルとロルフの恋愛が
なんかかわいくて、うまくいってほしかったなあ・・・

「もうすぐ17歳」の場面がとても好き！

修道女が出てくるシーン、みんな好きだ。
味あり杉。

>>904>>905
いいかげんなことゆうもんでないよ！！
めったなことゆうもんでない！！
バカでか！

この間「黙秘」というアメリカ映画をみてたら
クリストファー・プラマーさんが気骨のある刑事役で出てた
かなりいやな役だけどやっぱり立ち居振る舞いに品があった

今日トニー賞受賞式みてたら、Ｃ・プラマーが演劇主演男優賞に「リヤ王」でノミネートされてました。残念ながら受賞できなかったけど健在な姿をみれてうれしかったなぁ。
アカデミーではジュリーも見れたしなによりです。

いたねプラマー。リア王のVTR見た時、最初誰だかわからんかったけど藁
昨日たまたま彼のファンサイト？で３年くらい前に
ジュリーとやった生ドラマの映像を見たところだったので
変わらずお元気そうでよかった。

レイヨレイヨレッヒッホ

ドイツ映画「菩提樹」は、前から是非観たいと思っているが、果たせず。
DVDにでもなっていたら、教えて欲しいなり。

沢田研二ってジュリー・アンドリュースのファンなんだってね。
つい最近初めて知ったわ。

>914
↑だからジュリー っていうんだよ

うそっ！まじ？

ジュリーがライバルage！

＞916自己レス
なぜジュリーなの？
ttp://www010.upp.so-net.ne.jp/be-juli/gimon.html

教えてちゃんでスマソなんですが、どこをどう調べてもどーしても、どーしても、見つからなかったので、
誰か知っていたら教えて下さい！

「私のお気に入り」の日本語訳詞で
「バラの園に煙る雨、ひげをつけたペルシャ猫、赤い紙の小包、それがとても好きなの」
で始まるバージョンの訳詞者をご存じの方、いますか？
どうも古い舞台板か、レコードか何かで使われていたものらしいのですが、出典がわからないんです。
何で使われていて、誰が訳したのか、知っているマニアな方、お願いします！

919
この質問自体がマニアだね
たしかにこの訳詞で歌えるから舞台版かな？ 昭和50年7月帝劇公演のﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑには、
訳詞 滝弘太郎 の名前があるけど、この公演自体が３度目の日本公演だから不確実
でも初演から東宝ですから可能性も少しは…

>>919
演劇板で質問してみたらどうでしょう？
東宝版は何回か観てますが、訳詩は全て宮本亜門だったので…

ああっ、レスがついている！ありがとうございます。
50年のプログラム・・・。すごいものをお持ちですね。うらやましい。
歌詞とかは書いてないんですね・・。
この歌詞、最後までとてもすばらしい出来なんですが誰も知らないんですよ。

日本初演は1965年らしいです。40年前。
滝弘太郎という方で調べてみます！ありがとうございます！

あ、名前入れ忘れました。921は919です。

外国人ばかりで映画の話になって
好きな映画はのひとつが、サウンド・オブ・ミュージックって
事になった。ブラジル人・日本人・アメリカ人で
各母国語でドレミの歌を披露・・・・唯一スイス人だけ
ポカーンでした。他のスイス人も全員この映画知らなかった（音大教授や
お医者さんや音楽家達）トラップ・ファミリーの本を読んだことある人が
一人いただけですた。

来年の正月にアメリカ・カンパニーの舞台公演があるね（東京厚生年金会館） ７月１０日から前売り開始だそうだよ

age

ザルツブルクいったけど、ホテルのテレビで24時間この映画が流れていた。滞在中に
何回かにわけで通してみちゃったよ。ほんで昼間観光すると映画でみたよー、ってとこが
たくさんあるから面白いね。
地理的には確かに無茶苦茶だよな。この映画での描かれ方は。映画だからいいけど。

観光客向けにはサウンドオブミュージックツアーとかたくさんあるし、やっぱ
モーツァルトと並んでこの町の観光資源になってるという感じがしたよ。
ツアー受付所には映画冒頭のマリアのシーンが描かれた実物2/3くらいの牛の人形というか模型が
なぜかおいてあった。なぜ牛に。

age

ジュリーってまだ生きてんの？

>>929
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=319256

>>930
ｳﾋｮ!
まだまだ元気なのね