【ﾀﾞｰﾚﾝ･ｱﾛﾉﾌｽｷｰ脚本】ビロウ【ﾃﾞﾋﾞｯﾄﾞ･ﾄｩｰﾋｰ監督】

小味の効いたB級映画が好きな人間には嬉しい作品。
潜水艦映画マニアにも楽しめるんじゃなかろうか。

監督はピッチブラックの人？

ニャんだと！？

小味のきいた？

＞２
そのとおり。
今回も暗闇の使い方が巧いよ。

>5
それはそれは。密かに楽しみﾅﾘ。

デクスターフレッチャーたんのためだけに観にいきまつ。

おお　Ｂ級映画マニアでゲス
楽しみでんな
ゴースト湿布もえがったが
これ　期待しちょるんよ　うはは

期待age
結構テレビCMも流れてるね、あまり興味を惹かない造りだけど。

ついでに公式
http://www.below.jp/

試写会で観ますタ。面白かったです。
>>1>>8　は大喜びだと思う。
ただ、映像もストーリーも暗〜いよ。
内容的に少しゴーストシップに似てるとこあるし・・
俺はピッチブラックのほうが好き。

これってB級なの？
どうしよう。なんか期待の方向が間違ってる気がしてきた…

うわ！ｽﾚ立ったか！嬉しいぞ！観にいく予定です。
アロノフスキー（脚本）はB級てか確かにマニアックな感じの人ですな。

「女は乗せない潜水艦」って言葉は日本の迷信だと思ってたけど。

佐藤江利子つきの試写会観てきたけど、禿しくつまらんかったぞ。
レクイエムが好きだったから期待してたら、（´・ω・`） ｼｮﾎﾞｰﾝ。
ﾃﾞﾋﾞｯﾄﾞ監督だけあって、やっぱり映像の感じというか、質感がピッチに似てたよ。

なんだか、佐藤江利子がデカかったなーぐらいの感想しか残らなかったな。ｗ

さーて、明日から封切りだー　

先行見てきたよ。「ピッチ」が好きだったわたしは大満足！

ピッチブラックはそれなりに面白かったなぁ。
色の使い方が上手いと思ったよ。

ホラーなの？サスペンスなの？
暇だからこれから行ってこようかなぁ・・・・

これから観に逝ってきます。
キャストがマイナーな割りによく宣伝されてるあたりがバーホーベンの宇宙の戦士を彷彿とさせます。
潜水艦+ゴーストというシチュが非常にそそるのでたとえB級でも逝っちゃいます。

みてきますた。
ワタシの感想としては中の下〜下の上くらいですね。
B級になりきれてないB級モドキといったイメージに…
はふぅ

デクスターフレッチャーの出番はどのくらい？

女だからってのは別に関係無いような…。
もっとさﾊﾞｧ〜とさ、やれよw

ちょっぴり期待。

GAGAのメルマより

・・・巨大な舞台装置・・・
潜水艦という舞台に臨場感を与えるためミシガン州に停泊していた実際に第
二次世界大戦時に日本船23隻を沈没させた潜水艦と、それを元に作った巨大
セットの双方で撮影をした『ビロウ』。そのスケールの大きさに圧倒させる
こと間違いなし！！

祟りの正体は日本兵の怨念なんですか？

「ダークネス」もGAGAの配給だよね。
ホラーファンとしては、なかなかいい仕事をしてると評価したい。

潜水艦もの＋ホラーで期待している人！
警告します。駄作です。そもそもホラー映画ではありません。
超常現象？　ただの偶然です。
謎の影？　幻覚です。
ＧＡＧＡよ！　どっちかといえばサスペンス映画じゃないか、これ！
潜水艦版ゴーストシップを期待してたんだよ、おれは！　ふざけるな！

>>27は上映中夢を見ていた模様。

確かに後半は睡魔との闘いだった…

>>28
確かにレコードが鳴り始めたり、ラスト潜水艦がたどり着いた場所とか
超常現象っぽいが、偶然の重なりといってもおかしくない。
唯一心霊っぽいのは鏡の場面だけだろ。あとは疲労からくる幻覚だって。

B級映画つーか、シナリオがショボイ。
漏れももっと怖い思いをさせられる、めくるめくホラーを期待してたんだよ。
サスペンスなら尚更、話が安易過ぎ。
でもベッドに横たわってる死体が、ふっと見えるシーンは好きだな。
アレを見たときは、なんとなく安心したもの。

あとは、ブライス大尉がサム・ニール似でカッコよかったナとか、
オマケ付きのポップコーン美味しそう、とか。主にオマケのほうが( *´Д｀)

>22
ﾌﾚｯﾁｬｰ氏は助けられる英国人の航海士役で、結構出ずっぱり。
割と最後のほうまで……これ以上は言わない方がいいよね。

今日観てきたけど・・・期待外れですた。
初日なのに空席ｲﾊﾟｰｲ！

>>31
デクスタ情報ありがとです！
あの方がでずっぱりなら駄作でも問題なっしんぐなんで見てきます〜

３月までやってるかな？
最近はやりの何週間限定公開とかじゃないよね？

立川で見た
空いてた
子供連れがいた
なんかビックリさせようとするシーンが多かった

いやー面白かった。こういう作り手の意思が伝わって来る映画って
観たって気になるなあ。金より知恵だよね。Ｂ級魂炸裂。
レッドオクトーバーやクリムゾンみたいな重厚さは無いけど。
でもアメリカの潜水艦てでかいね。

昨日見てきたけど面白かった。
ＣＭではアロノフスキーばっかりフィーチャーしてるけど、これは演出
がうまい。
ただしダークキャッスル系のホラーを期待して見に行くとガッカリするか
もね。
あくまでも心理サスペンスとして作ってあるから。

πスレがもう落ちたsage

こういう映画はなかなかおもしろいと
思います。Ｂ級のいい味だしている。
潜水艦のなかがよくできてます。

観てきました。ま、普通に面白かったです。
少なくともゴーストシップよりはヨカッタ。
ところでネタバレ質問。※メール覧参照

>>39
ＮＯ。ただしメール欄

>>40
レスどうも。そうなんですか。
では創作なんですね。
それにしても現代の感覚からすると
あの確認の仕方はアバウト過ぎ！（ｗ

>>41
完全な創作というわけでもないが・・・。
目視であるかぎり、ああいうことが起きる可能性はある。
たとえ機械の目をしても、ある程度データが一致してしまえば
ああいう判断を下すだろう。

つまんなかったな。特に後半。
あれでほとんど処分しちゃうのはどうかと。。。
女、カンケーねえじゃん。

水素が貯まるメカニズムがよくわからんかった。
俺が船員だったら女が船長室にいるのを発見した時点で
スパイ容疑で拘束かぶち殺します。

>>44
バッテリーの消費か充電で，水素が発生するんじゃないの？

映画はまだ見てないのに書くけど、海水が電気系に触れると
電気分解で水素と塩素が発生する、ってのは潜水艦モノの
パターンだと思うけど、違う？

つまんねー映画だったな・・・

軍人としてお前らヌルすぎ・・・

パンフレット買った方、デクスターフレッチャーの写真が
どのくらい載ってたか教えて下さい
コメントなど載ってましたか？

パンフレットを買った香具師なんかいるのか？？
信じれん・・・チラシで十分だろ？？

って言うか金返せだな。

ハリウッド進出作なんですかねえ・・・
今まで撮ってきた作風と全く違うんですが。

呪怨のあとに見たら、えらい良質のホラーに見えた。

｢潜水艦に女は不吉だ｣とか言っていたが
既に自分らが呪われてんじゃないか。アホ。

空気を入れ替える為に緊急浮上します！ (･ω･)

（ラリった頭を冷やしな！）

並かなぁ
内側の幽霊にびびらされながらも外の潜水艦と戦うとかそんな映画期待してたのに
（宣伝文はそんな感じ）
連合軍に襲われるＵ５７１が無かったのと同じ気分
Ｋ１９といい潜水艦ものの嘘宣伝が続くなぁ・・

今日見にいって、もちろんパンフも買ったよ！
まあ別にどうってことないパンフ。

コメンと類は載ってません。
エッセイ３本が目だった所。

>>55
出演者の写真などはいっぱい載ってました？
というかデクスターフレッチャー載ってました？

本日、観てきましたぞぃ　客の入りは８人

これが史実ならＫ−１９みたく肌で感じたが
まぁなんだなＢ級　つーかＣ級サスペンスやな
ベタな展開ぢぁったしな

まぁゴーストシップの１０分の１ぐらいやが
怖かったでぇ（ｗ １８００円なんぞ払う価値は無いが
無料招待券やったで まぁええわ
うーむ　期待し過ぎると外れるな

しゃーないわぃ　ダークネスに期待するかのぉ

偶然なのか呪いなのか幽霊？がやったのかどうか皆中途半端に思えた。

それよりも
男ばかりの潜水艦に女一人というシチュエーションでなんで起こるべき事が起きないかと
小一時間（ry

ﾋﾞﾛｳage

潜水艦内部の位置関係がイマイチわかりづらいので、サスペンスが
盛り上がるのを逃がしてるトコがあるな。

泳いで外に出てって、艦橋？にひっかかる・・・
あのシーン最高！

>56
パンフにデクスター・フレッチャーの写真は載ってませんでした。
（同様にジェイソン・フレイミングも載ってませんでした）

>>13
なんか勘違いされているようですが、B級映画ではありません。
パンフによれば、「潜水艦映画の歴史に力強い足跡を残す超大作」
だそうです。
ちなみにほかの映画見たついでにパンフだけ買ったのでまだ映画は
見てません。

>63
ネタですか？

文春でおすぎに黒星つけられてたのが嬉しかった。勲章だよ。
しかし、「無名の役者ばかりで誰に感情移入していいのかわからない」
とおっしゃる品田雄吉さんにはそろそろ介護が必要だな。

>>64
もれのパンフにも間違いなく「超大作」って解説がある。
つまり、逝田大作をしのぐ作品ってことらし。

つ、つまんねぇ映画だった・・・。映画の日で行ったからよかったものの、
1800円払った日にゃ泣いてたな。
個人的には「ロック・ストック〜」のボンクラ二人出てたのがヨカッタ。
でもそんだけ。どう考えても脚本にヒネリなさすぎだろ。

めちゃめちゃ面白かった。
ゴーストシップと似てる様で、実際見ると全然似てない。

ジャンル寄せ集めの様で、はっきりと似た映画がない。
反面、いかにもジャンル映画してるビジュアルも見事。
デヴィッド・トゥーヒー、最高。
何とかスキーは、漠然としたネタ提供だけで大して仕事してないんじゃないか？
ま、「俺達は、実は、もう死んでるかも」なんて展開は、それっぽかったけど。

見てきました。
ショックシーンに頼らない演出は怖かったです。でも怖いだけで結局中身がない。
見終わって釈然としないものを感じました。映画の内容がホラーなのかミステリーなのか
どっちつかず。私は「ビロウ」を見ていて去年公開された「セッション９」を思い出しました。
あの映画も「ビロウ」のようにはっきりとしたジャンルムービー（ホラー映画）ではなかった。
「ビロウ」の話から外れてしまいますが、スティーブン・キングがキューブリックが
映画化した「シャイニング」に怒った事がありました。私はキューブリックの「シャイニング」
が好きだったので酷評するキングの気持ちがわかりませんでした。
ところが去年「セッション９」を見て初めてキングの気持ちがわかったんですよ。
「セッション９」は怪奇現象を幽霊の仕業とする事を拒否しています。それどころか
ホラー映画というジャンルであるかどうかも曖昧にしている。正直怖いホラーを
期待していた私は「セッション９」に腹が立ちました。ホラーを馬鹿にしていると。
キングも「シャイニング」が幽霊の仕業かどうかを曖昧にした事に腹を立てたのではないか。
ホラーというジャンルが好きですからね。（続く）

「シャイニング」「セッション９」「ビロウ」の共通しているのはインテリの監督が
映画を作っていること。（『ビロウ』はダーレン･アロノフスキーは脚本を担当しただけだが。）
インテリって頭がいいから幽霊を信じないんですよね。だから怖い映画を作ろうとしても
幽霊は実在するとして描くのを嫌っちゃう。「ビロウ」もトゥーヒー監督が脚本を
書き直ししたのでかろうじてホラー映画になっているけど、書き直す前の原稿は
酸欠による幻覚で妄想と現実の境がなくなってしまうというアロノフスキーらしい
映画なんだろうなぁと思いました。
だから「ビロウ」はジャンルムービーの達人トゥーヒー監督と作家性が強いアロノフスキー
の脚本という「水と油」で非常にちぐはぐなものを感じます。あれだけ監督が全面的に
書き直しているのにも関わらずにです。
きっと「ガッカリした。」という人が多いのは目指す方向性が違う者同士が一緒に映画を
つくる事によって中途半端な出来になったからなのでは？
長文になってしまいました。どうもすみません。

字幕の軍事用語がどうもなぁ。
Ｚ級駆逐艦を戦艦とか、潜水艦の備砲を機関砲とか。

デヴィッド・トゥーヒーって、「アライバル　侵略者 (1996/米)」の監督でしょ。
あの作品大好きなんだけど、「ビロウ」を劇場で見ようかどうしようか迷ってる。

水圧で隔壁がきしむ例の音とか、劇場で見た方がいい類の作品だと思うけどな。

意外とヒットしてるようだね。

でも来週で終わりか？上げ

>>73
ほんとかよ！？

映画まだみてないんですが、こゆのって最初に死ぬか行方不明になった
人が犯人なんですよね〜

>>76
＞ こゆのって最初に死ぬか行方不明になった人が犯人なんですよね〜

安心しろ。まったく当たってないよ。

今日見てきました。
メール欄に書き切れないので以下ネタバレね。

n
e
t
a
b
a
r
e

>>30
レコードの件は
1．病院船攻撃と遭難者を救助しようとした艦長殺しというやばいことを
してしまった士官が罪の意識から精神に変調を来たしていて、駆逐艦に
探索されさらにパニックとなってやった。
「sing!sing!sing!」も艦長のことが頭にあったので選んでしまった。
2.ドイツ人の仕業。「sing!sing!sing!」は偶然。
3.偶然レコードがかかった。でも、これは乗員のせりふにもあった通り
あまり考えられない。

鏡の件は空気の汚染による幻覚でおかしくないと思います。

>>39-40
お二人とも完全に勘違いしてますよ。

タイガーシャークの士官が英病院船をドイツ艦船と勘違いして攻撃。
病院船の2等航海士が戦果確認のため浮上したタイガーシャークを
U-ボートと勘違い。
・・・・・・が正解です。

やばい。この作品で「潜水艦モノにはずれなし」のジンクスが完全にやぶられた。
わけわからん。潜水艦と亡霊ものはミスマッチ。説得力これっぽっちもなし。 かなりむかつく
このスレ初期は超Ｂ級をこよなく愛する人か、映画会社の社員が書いているもよう。


…糞ッ！ 素直にロ−ド〜 見とけばよかった



くやしい！！



くやし−い！！

くそっ！ アライバルの監督かよ！ そうとしってりゃ用心したのに！
今宵の俺はアホだ！

>79
やばい。この作品で「潜水艦モノにはずれなし」のジンクスが完全にやぶられた。

そういうのはジンクスとはいわない。

ｼﾞﾝｸｿってのは例えば、潜水艦に女を乗せると良くない事が起こる、ってな事か？

見てたら途中でブツっと終了の上映事故。その後に上映復帰して終了後にタダ券が貰えました。

結局あれ修理してないんだよね、ハンマーだけでどう直すかわかんないけど。
金魚がK-19のネズミみたいな複線だと思ってたんだけどなぁ

>>79
すでにU-571の時点から…

この映画みて無性にイワシ缶が食べたくなった。

結局、超自然現象とか幽霊や怪物は無しのサイコサスペンス映画なの？
期待して損した。

結局、面白いのか面白くないのかどっち？

おもしろくなくはない。

＞85
只の幻覚＆狂気

これ、スゲー面白かった。
客は俺一人だったけど。

編集はかなり旨いよこれ。
ショットにアロノフスキー映画の臭いがするのは口出したから?
ｶﾒﾗは同じ人なのかな?

俺も久々に一人で映画見た。
最後、二発撃ったのがすごいと思いました。以上。

トゥーヒー監督は駄目だね。
「ピッチブラック」のときもそうだけど
ありがちなB級ホラーにはしないという意気込みは
伝わっても、じゃぁそれ以外の何かになってるのかって
言ったら、何にも成り得てないんだよね。
こんな観客に不親切な作品になるんならまだ確信犯で
B級に徹する監督の方がまだ好感持てるよ。
ゴーストシップの方が良かった。マジ。

ゴーストシップ最悪。途中で寝ました。

Ｕ−571を置いてけぼりにして浮上しる。

「ピッチブラック」の続編は４月から撮影開始だそうで。