■石原裕次郎ってカッコイイの？■

いや、べつに嫌いとかじゃなくて。

初の２ｇｅｔ？

今見ると歯並びガタガタの汚いガキだよな。
年取ってから（ボス時代）はただの恰幅のいいおっさんとしか…

妙に色黒のオッサン
七曲署の電話番

この人と山さんは、いつも室内にいたからホモだったんだと思う。
邪魔されない為にみんなには外で走れって言ってた。

私もどこがいいのかわかんなーい。
たまに深夜テレビで映画やってるのを見ても、
共演者の人の方がかっこいい（岡田真澄とか津川雅彦とか）って思うもん。

あ、やっぱそうなんだ。

いやー、ほんとべつに嫌いとかじゃなくて、不思議で不思議で。
例えるなら、みんながすげーウマイって言いながら食ってるものを、自分は全然
ウマく感じられなくて、「あれ？　なんでだろ。まだこのウマさを感じられるほどに
俺は熟してないのか・・・」って感じで。

やっぱそうなんだ。ありがとうみなさん、スッキリしますた。俺、普通でした。

昔の基準ではカッコよかったんじゃねーの？
当時としては脚も長いし育ちも良さそうな感じだし。
短躯短足で貧乏人ばかりいた時代には夢のような若者だったりしてｗ

>>8

そうなんかなあ。ちょっと前にも疑問に思って知り合いに訊ねたら、おなじこと言ってた
よ。あの当時で、あの股下はすごかったってね。
足の長さか・・・　だんだん謎がとけてきた。

いや、でもそれだけでいいのか（w

http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1044261673/l50

とりあえず飛んでみて！

まず、俳優としてというより、
あの当時の一般市民にしてみたら、憧れるものをいっぱい
持ってたんじゃなかろうか。
身長、当時で187cmだっけ。あの時、日本男子の平均身長165cmくらいか。
あと、ブルジョワというか、金持ちで、育ちが良く頭もいい。
なのに、不良ぶってるみたいなね。ヨットで遊ぶなんて当時の若者から
考えたら、高値の花か。そういうのが、ね、スター性というのか。

演技は下手ね、というか、日活で上手い人なんていたっけ？という位
演技ってみんな駄目っぽいよね。吉永小百合もそーだけど。
ただ、輝くものは持ってたと思う。長門裕之が、「自分は裕ちゃんみたいに
スター性がないから、演技派になるしかなかった」って言ってたけど、
分かる、、という感じ。
裕次郎は俳優というより、やっぱりスターだったんだと思うなあ。

ブルジョワだった。と言う方が正しい。
父親が亡くなってからは、家計は火の車だよ。

石原肯定派はあの死に方はアリなの？

特別、肯定派でも不定派でもないんで、死に方まで
深く、いいとか悪いとか考えたこともなかったな。
つうか、不定派の人は、あの死に方はﾅｼなのか?笑

>>14　肯定←→否定

御免(w

裕次郎と長島と力道山。
この3人は戦後の国民にとって生きる活力であり、復興のシンボルだったのです。
死者の悪口を言ってはいけません。３人の冥福を祈りましょう。

あとはやっぱり、兄・慎太郎の小説「太陽の季節」の衝撃（当時）と
セットになってるのが大きいでしょ。
「太陽の季節」が描いた奔放な若者像と、それを具現化したような裕次郎。
「もはや戦後ではない」と言われた時代の気分にぴったりはまったんだよ。
「時代と寝たスター」ってやつですな。

足がながい。でも顔は豚。

山崎邦正に似てると思うのは私だけ？
いや悪口じゃないんだが（山崎好きだし）、
どこぞの成金のボンボンみたいで、
とてもカッコイイとは思えないのよ。。。

>>17
って、おい、長島は死んでないだろ！
（寧ろ今からが彼の最も輝く時代ではないかとw）

ｼｼﾄﾞｼﾞｮｰとかさ、若い頃の映像見ると「なるほどカッコイイな」とか思ったりしたが
今の今まで勇次郎だけはカコイイと思えたことなかったのよ。
つーわけで>>1は孤独じゃないと。

ところで、21世紀の裕次郎（だっけ？）は、どうなったの？

＞２３
事務所大プッシュでもダメだろな。

>>24
誰もデビューしなかったの？
まぁ、いまいちみんな冴えなかった印象はあるが。。。

>>25
石原プロのイメージ自体ここ十数年冴えてないからね。

ちっちゃい頃は裕次郎より渡・団長・哲也が好きでした。

>>26
そうか。。。舘ひろしも、あぶない刑事世代までだもんね。

松田勇作の方が絶対かっこよかったさ。。。

なつドラ板の西部警察スレ。石原プロについても、いろいろ書いてあります。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1038183393/

裕ちゃんも、若い頃はカッコ良かったのよ。
演技力以前に、まずそのオーラが凄かったことは、当時のスタッフがみな、認めている。
いまの５０代・６０代にも、裕ちゃんファンのジジババってまだいるしね。
現実の裕ちゃんの外見が醜くなっても、ずっと若い頃の面影のままでファンなんだよ。
初恋の人・憧れの兄貴は、ずっとそのまんまなのよ。

シビアな批評がお好みの方は大都会スレをお探しください。

だめ！
やっぱり山崎邦正にしか見えない！

昔の岡田真澄はカッコイイ！
今はスターリンオジサンだけど。

祐次郎の顔って、鬼瓦みたいだな。
水につけると油が浮いてきそうな。
よっぽど小林旭のほうがハンサムだと思う。

どうしても高倉健とかと比べちゃうと、
祐次老晩年は貯金食いつぶす生き様のようにしか見えん。
リアルタイムファンはその姿に自分をシンクロさせてるから、共感持つの?

でもね、幕末太陽傳の裕次郎はかっこいいとオモタヨ。

>>32
＞岡田真澄
ホスト芸というか、司会・舞台業になっちゃったからね。高嶋忠夫とポジションが似てる。
>>33
＞小林旭
最近は、ドサ廻りのディナーショーをやってる。結局、これも、昔のファンが行くんだよね。
>>34
姿形は変わっても、やっぱ、若い頃に憧れたスターは、スターのまんまなのよね。
映画館には行かなくても、ＴＶで観たり、カラオケで歌ったり、といった需要はあるのよ。

裕次郎の場合、芸を維持しなかったからね。なんだかんだで、スターは芸達者なのよ。
脇役スターの笠智衆みたいに、なんにもできない人も、「そこにいるだけでいい」
という芸を身に着けてたわけで。裕次郎に、そんなものはなかったよね。

かわぐちかいじの昔の芸能界マンガ「アクター」って面白いよね。
主人公のモデルが、明らかに優作で、出てくる黒岩軍団のモデルは、まんま石原軍団。
登場人物も、モデルは「あの人だろうな」というキャラばっかし（松坂慶子・薬師丸ひろ子・
相米慎二とかいたな・・・）
もちろん、裕次郎・渡・コマサも登場。黒岩プロは、劇中で映画製作をするのだが、
これは映画ファンだったかわぐちの願望だよな。現実の石原プロは不甲斐ないからねえ。

若い頃もあんまりかっこよくないような・・・
顔だけで言うとね。

最近、裕次郎をCMに起用してるよね。あの缶コーヒーのやつ。
あれ、どーかと思うんだけど。
持ってもいない缶コーヒーを合成で持たせたりしてさ。最近そういうの多いよね、喋って
もいないセリフを喋らせたりさ。
だいたい、２１の裕次郎の立場無さすぎるだろ（w

ブルース・リーもフルCGになって映画作られてるらしいしなあ。どうなのよ！！

あ、２１世紀の裕次郎のことね。名前知らないけど。

重松清だっけ？

よかった〜、同じ意見の人がいて。
顔が子供っぽくて好きじゃない。

その少年っぽさも魅力の１つだったかもよ。
昔の青年は老けた顔してたからねぇｗ

結局は、ボンボン兄弟の道楽に見事に騙されてたわけだ・・・

赤城圭一郎の死で日本の男優は長い冬の時代に入りました。
今も冬は続いています。

ぶちゃいくage

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

80年代、こんな例え方してたアイドル雑誌があった。

石原裕次郎→近藤真彦
赤木圭一郎→田原俊彦
小林あきら→吉川晃司

「えっと、今でいうとこんなイメージがキャラ的に近いかな」
みたいに書いてあったのを記憶しているな。

日本人離れしたプロポーションと、物怖じしない天真爛漫な明かるさ、豪快さ。でも顔がﾌﾞｰなの、ﾌﾞｰ。

SAYAKAの本当の父

石原慎太郎が「中学生のとき、弟と二人で父にねだってヨットを買ってもらった」
って話してたんでびっくり。
今だったらどんなに裕福でも、子供に平気でそんな高価なものを買い与える親は
“成金”って蔑まれるだけだけど、当時は憧れで見られてたんだね・・・

石原裕次郎がカッコイイ？
　　　 ,,,..-‐‐‐-..,,,
　　 /::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　 _,..-‐‐-..,,,
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　　l:l　　　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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　　　l、　　　　　ヽ`ニニ'ノ　　　　　　 ,l＞ 　　　V V V V V V V V V V V V V V V V VV V V V V
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　　　~‐‐'~　　　　　　　　　　　　　^'‐‐~
今ではCM見るたびにムカムカくる顔ってのも、当時はナイスガイだったのね。。。

まさにね、日活映画自体が貧しい地方からの集団就職組の青年向けな
ところがあったからね。日本国民全体というよりも若いブルーカラー
層のヒーローだったんだと思う。

兄弟そろって，○○○が小さいことではかなり有名。

>>53
でも、だからって21世紀にまで介入してくるのはないんじゃない？
と思うのでつ。
当時の若者の思い出も大切にして欲しいとは思うけれど、
少なくとも俺は、あの顔を見ると飯がまずくなるくらい嫌いでつ。
もしリアルであったら殴り倒したいほどに。
（これ書いてて、また腹が立ってきた…）
石原軍団は嫌いじゃないんだけどね。。。

俺は裕次郎単体より、どっちかーつうと石原軍団が嫌いだ。
なに、あれ、時代遅れも甚だしいって感じ。
演技やらしても、下手だし。

石原裕次郎の本当の死因は梅毒なんでしょ。

*ばいどく【梅毒・黴毒】
*性病の一つ。スピロヘータ‐パリダという螺旋菌の感染によって起こる慢性伝染病。
*保菌者との性交によって伝染、局所に発病し、放置すると局部は自然に治癒するが菌は全身に広がり、
*種々の部位に発症する。梅毒性大動脈炎、大動脈弁閉鎖不全症、脳脊髄梅毒などが知られる。
*末期には麻痺性痴呆や脊髄癆を起こす。梅毒に感染するとワッセルマン反応が陽性になる。唐瘡。
*Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ｩ Shogakukan 1988/国語大辞典（新装版）ｩ小学館 1988

最低…

21世紀裕次郎が一番気の毒。
彼は軍団の「縛り」で思うように動けず。
負けたツマブキのほうが大活躍。

俺は名前すらしらない。

裕次郎は、現代ではどちらかといえば３枚目の顔してると思う。
時代は繰り返すから、かっこよいといわれる時代がいつかまた来るかもね。
ただ、人間としての飾らない豪快な感じは好感が持てる。

缶コーヒーのＣＭださ過ぎるんだけど

鬼籍に入った者を悪く言うのはよしましょう。
どうせならもっと悪い人の悪口言ってくださいよ。

安部徹は悪い奴だった。

清水将夫も悪い奴だった

石原祐次郎もそうとう悪（ワル）だったんだろ？
神田正輝に聖子ちゃんを引き合わせる前にまず自分が味見。
>>50
それはどうだか。でも祐次郎の死去の際、確かに聖子ちゃんは参列しなかったよね。

>>53
俺かなりブルーカラー階層なんだけど、憧れるどころか憎いよ。親にヨット買ってもらう
やつがいたら（w
昔の人はおおらかだったのかね・・・

>>65
神田正輝の方を味見したんじゃねーの？

昔の足立区あたりの町工場の工員にとって、親にヨット買ってもらうような
ぼんぼんが映画に出るっていうのは、今の成金の小せがれがヨット持ってる
なんてもんじゃなくて、どっかの王国の王子様がＷＣ代表でなおかつＦ１レ
ーサーでハリウッド・スター、それが自家用ジェット機乗ってるぐらいの雲
の上の話だったと思うよ。

>>66
68が言うように相手が上過ぎると嫉妬も感じなくなるもんだ。

「鷲と鷹」なんか見ると三國連太郎のほうが百倍は格好いい。
当時の映画界で本物のジーンズを所有していたのは三國だけだったそうで、劇中で着用していたジーンズは当然自前。

当時から見て「現代的な」顔だったんじゃないの？
だから今見てもかっこよさはさっぱりわからんのでわ？
単に今見ても２枚目な俳優は他にいっぱいいるね。

>>62
殴り倒したいと言った者です。ちょっと反省しています。

>>68
光源氏なんかは、息子の夕霧はどうしてもちやほやされ易い立場だから、
特につつましい生活をさせていたのに・・・・（ｗ
王であろうがブルジョアであろうが子供に馬鹿贅沢させるなんて、それこそ
「アホ」としか言いようがない。
スター自身が散財するのとはわけが違うよ。

ちょっと昔の雑誌のページで石原軍団がクルーザーの甲板で陽に焼いている写真が出てた。半裸の裕次郎を囲むように全員が黒のセミビキニで「兄貴、慕ってます」と見出しも鮮やかに気持ち悪かった。おまいら、ホモかよ

>73
それはさ、源氏物語でいうなら殿上人の立場から見てのつつましい生活だろ。
贅沢の基準はその所属する階層によって違うんだよ。

>>75
だから、経済的に余裕があっても親よりつつましい生活をさせている
でしょう？・・・子供が勘違いしないように。
馬鹿贅沢って、親も子供も一緒くただから。

77だけかっぱらうカッコヨサ

>>60
＞裕次郎は、現代ではどちらかといえば３枚目の顔してると思う。
実際、田坂具隆が撮った「乳母車」では、３枚目の味も入った好青年だよ。
しかも、仲良くなるのは、芦川いづみだよ。「裕ちゃんみたいに、爽やかで性格も
いい男になりたいなあ。しかも、いづみちゃんみたいな彼女が欲しいなあ」と、憧れた
ヤツは多かったと思う。女性から見ても、頼りがいのある理想の彼氏だろうね、あれは。
>>74
石原軍団のホモっぽさは、よく言われる。実際にモーホーだったかは知らないが。
でも、裕次郎と渡のいちゃいちゃを見ると、さすがに怖いな、ありゃ。
まき子夫人はどう思っていたんだろうね？

>>74
良純の本に書いてあったけど、
慎太郎は軍団の事を“精神的ホモ集団”
と呼んでいるらしいな。

そ
う。精神的依存心がめっちゃ強すぎ。あれじゃ、どういわれたって精神的ホモだろ。
女子高生がお互いに手をつないでトイレに言ってるんだろ、おまいら。

カツシソ
名優だからとか演技がどうとか、そんなのどうでもいい
あれより良い男なんて、沢山いるんだよ
ただ、あの人柄だけは無くならない


だそうです

クリスタルケイに似てるな

「鷲と鷹」の裕次郎はすごくかっこいい！！
裕次郎を超えるカッコイイ男は出ないでしょう。
まぁ自分の基準だが。

あの当時の日活だって、二枚目といえば赤木圭一郎、岡田真澄の顔だったはず。
ただし、それは女性客用で、長門裕幸とか石原裕次郎みたいに三の線の顔でか
っこいい、というのは男性客用だった気がする。

今現在、邦画で主演して、タイアップのような感じで歌を唄う、
つまり加山雄三とか森田健作とか、今でいうと織田裕二がしている事の
先駆者といった感じらしい。

今の時代はもはや織田裕二なんか「何でうたうたってるの？」って感じで、
そろそろ潮時なスタイルかも。

>>11と>>18に同意です。

時代の気分ってものだけは、神様が作り出すもので、
裕次郎さんは時代の神様が愛した大スターだったんだろうね。

そしてこういう「大スター」は裕次郎さんを最後に消えたので、
「大スター」を知っている、同時代を生きた人たちはある意味、特権階級かも。

でも今の世代に受け入れられる存在ではないと言うのにも同意。

「太陽に吼えろ」や「西部警察」をリアルに見ていたんだけれど、
若い俺には裕次郎さんの何が魅力なのかさっぱり解らなかった。
多分、裕次郎さんの存在はあの時代を共有した人にしかわからないんだろうな。

そういう裕次郎さんを表面的にのみ評価して、「豚」だとか罵って楽しむ若者の精神も好まないが、
無神経に、「いつの時代も大スターの魅力が若者に受け入れられて当然」だとばかりに、
裕次郎さんを前に出す奴も相当な馬鹿だと思う。

でも豚顔

よそのBBSのコピーで申し訳ないのだが、

28 ：名盤さん ：03/02/06 12:40 ID:6njfQKXw
遺死原はさ、自社製作をいいことにタイアップまるだしの番組には閉口させられたね。
だってさ、ストーリーと関係ないとこで思いっきりメーカー名＆商品名役者に言わせんだぜ、
例えば、バーから裕が西部署にＦＡＸ（当時普及しはじめ）使ったら、
いままでろくにセリフ無かったホステス、「ウワーっ、○×社の○×ＦＡＸってスゴ〜イ！」
まっ、ある意味これもロックか、
金になれば作品の質なんかどうでもいいんだろうな。

裕次郎氏肯定派の方々、この文の感想を聴きたいですな。

石原プロは一度倒産しかかったからね。金に走るのも仕方ないかもよ。

裕次郎肯定派じゃないけれど、そういうのは許せるな。
助六がうどん屋の宣伝するとか、ゴジラが悪目立ちする森永のネオンだけは
壊さないとか、あんかけの時次郎が前田のクラッカー出すとか、昔のショー
ビジネスの香りがする。

石原プロは駄作ぱっか。
西部警察？？？？？？？？　アホちゃう？（ﾌﾟ

彼の影響でどれほどの人がたばこを吸うようになったことか・・・

やっぱり疑問に思ってた人多かったんだ。
なんか、いかにも甘やかされて育ったような、味のない顔だよね。
嵐を呼ぶ男を小学生のころ見て、爆笑した思い出がある。

愛があれば何でも乗り切れるものです

でも顔はぶー。

数日前に殴り倒したいと言った者です。
ようやく冷静になったので、ちょっとだけ反省文。
やっぱり私は、裕次郎は嫌いだけど、
それは他の皆さんが書いているように、
当時は受け容れられた裕次郎というキャラクターが、今の世代にはそぐわない、
下手するとイヤミでかつダサいキャラクターになってしまってるのかも。
裕次郎のスタイル→いまではそんな奴ゴロゴロいるから自慢にならない。
裕次郎のステイタス→苦労知らずのボンボンでイヤミったらしい。
裕次郎の顔→やっぱり私には山崎邦正にしか見えない（笑）
私は館とか渡は好きなんですが、
数年前に彼らが石原軍団であると知った時には、真面目に引きました。
要は、今日にまで石原の名を引きずらないでくれってことです。

殴り倒すといっても、若い頃の裕次郎は喧嘩強いらしいから無理だろうな。

ちなみに「石原軍団」ってだけで引く精神って何でしょう？
「世話になった師匠や先輩の名を冠した団体」を大事に守り続ける事は
それなりに美しい行為で、彼らの男ぶりもあがると思うのだが。

個人的に「石原裕次郎」という男は興味ないし、どうでもいいんだが、
そのスターの思い出を大事にしている人たちは見ていて微笑ましく思う。

だが、彼らが後世に自分の価値観を押し付けてきて、
「ほら、今見ても裕次郎はかっこいいだろ」と言うのは不愉快。
「石原軍団」はもはや石原裕次郎のスター性に依存しない団体なので、
その男臭い魅力に磨きがかかっていて、かっこいいと思うのだが、
「21世紀の石原裕次郎」なんて企画は「頼むから止めてくれ」と思う。

思い出は思い出でしかない事を自覚して慎ましく出来ないのかな。

でもあの時代の人達は、最近の若者を見て情けなく思ってるだろうな。
ひ弱でだらしないし、自己中心的で夢も希望もないなんてほざいてるやつらが
蔓延してる世の中だからね。誰のせいとかそんなやわな事は言わないけど。

>>89
あそこの役者って寺尾聡や峰竜太なんかが辞めた後は恐ろしいほど不器用な
人達しかいなくなったからね。

個人的に渡哲也は役者として好きなんだけど石原プロだけはどうも好きになれない。
なんというか、若手を発掘するのはいいけど、その人の一生という物の重みを
本当にわかっているのかが疑問だね。
そして久しぶりに何を作るかと思えば西部警察のリメイクだからな。
そんなの喜ぶのは刑事ドラマオタだけだよ。発想が貧困。

>>98
裕次郎に依存しまくってるよ。
それで食ってるようなもんじゃない？

そういえば、第二の裕次郎だかなんだかはどうしたんだっけ。
落ちた小泉孝太郎の方がまだましか。

http://www.ishihara-pro.co.jp/

>>100の中の人
依存していると言うより、義理とかで祭り上げている印象があるので。

http://www.ishihara-pro.co.jp/se/goods/top4.htm

非常に欲しいが高すぎる。ＧＩジョーみたいに間接が動くのだろうか。

死人のフンドシで相撲を取る石原軍団

tesutoなのよん

石原プロモーションの方々の正体は神に嫉妬し反旗を翻した地獄の帝王ルシファー。

スターだ、スターだと騒がれながら、これだけの支持率・・・
ジャン=クロード・ヴァン・ダムや、スティーヴン・セガールのようだ。

人前じゃ絶対言わないけど、ヴァン・ダムは密かに好き、

砲台装備のフェアレディZをユーモアとして受け入れられないのか？
おまえらどうかしてるよ。

>>100
渡は、石原プロに身を捧げて、役者人生を棒に振った（自分でも、認めている
ようだが）　ただ、近年、映画・ドラマで、いい味を出しているのが救いだ。
（ところで、「やくざの墓場　くちなしの花」の黒岩刑事って、「大都会」
直後だっけ？　同時期に同じ役名で、警察批判映画に出る・・・凄いよな）
>>107
生粋の裕次郎ファンは、５０代以上の人ばっかだよ。２ちゃんなんかしないだろ？
故鶴田浩二・美空ひばりらと同じく、年齢層限定スターだよね。

>>109
「西部警察」は、シリーズが進むにつれ、どんどん、戦隊シリーズのように
なっていった。プラモも出てたからね。あのノリって、どう形容すればいいのか？　

「ゴリラ」となると、もうダメだったな。出し遅れの証文。後半、倉本聰を
担いで、しみじみドラマになったり、ムチャクチャだった。

石原プロって、いまだにやたら炊き出しをしたり、大盤振る舞い体質だけど、
喜んでるの、タダメシが喰えるプレスだけじゃないかなあ？　実際、やたら
メシが豪華なんで、最初は嬉しいけど、だんだん食傷してくるらしいね。

目立たなくても、若手に激や励ましを与えながら支えるのが本来の製作会社
の姿の筈だ。
正月に集まった連中にお年玉やったり、21世紀のなんたらみたいな事やってその場だけ
盛り上がってもしょうがない事にいい加減気がつけよ！

少しは黒澤満を見習え！

>>112
＞目立たなくても、若手に激や励ましを与えながら支えるのが本来の製作会社
＞の姿の筈だ。
そんな会社、いまどきあるんですかね？　支えたくても、余裕が無いでしょう？　
国映あたりは撮らせてくれるけど、生活はできんわけで。撮っても撮っても、職業
として成立はせんわけで。ワシが聞いた限りでは、映画にＴＶに幅広いテレビマン
ユニオンはエエらしいが、これも、「世界ふしぎ発見」やらで稼いでるから可能なわけで。
＞少しは黒澤満を見習え！
あの人も、孤軍奮闘してますねえ。

２１世紀の裕次郎も、取材陣を集めて盛り上げたワリには、淋しいもんじゃった。
まだ覚えてるけど、テレ朝以外で大々的に取り上げたのは、スポーツ紙だけじゃった。
コマサの顔も、もう、あのへんにしか利いてないんやろなあ。淋しいなあ。

石原石原って、悪いけど、世間はもう忘れとるでえ。舘も神田も、タダのオヤジじゃ
ないの。裕次郎や軍団で盛り上がると思てんの、業界人だけちゃうかなあ？

デビュー時から全盛期にかけての石原裕次郎に夢をたくした世代も
もはや初老。余生も体が動く範囲で、あとせいぜい２〜３０年。
あの若々しく全てが輝いていた自分の青春時代は二度と戻らないのだ。
老年の闇が口を開けて待っているだけ。

>>108
もしかしたら隠れファンがいるかもしれないので、人とあったらまず言いなさい。

でも顔が下呂。

>>114
俺達もいつかそうなるんだぜ

なーんだ石原プロってシニア産業だったのか。
将来めっちゃ有望やん♪

>>74
むかしワイドショーでそういったシーンが流れた時に
コメンテーターの和田勉が
「ホモっぽくて嫌だね」の一言で切り捨てたのは笑えた。

裕次郎の缶コーヒーのCMさ、「見るに見かねて、あいつが帰ってきた」って
ナレーションから始まるやつ。
たぶん、社会が駄目だから裕次郎が世直しに復活したって設定なんだろう
けど、やってることと言ったら東京タワーに登ったり、オープンカーで街を爆
走したり、缶コーヒー飲んでるだけなんだけど・・・

あ、石原軍団に対して見るに見かねてってこと？

第二の裕次郎のことじゃないの？
名前知らないけど・・・

>>74

想像するだけでキモ過ぎ。。。

>>121
それじゃ２１世紀の裕次郎の立場なさすぎだろ。
名前知らないけど・・・

確か、リフトカーで海に突っ込むコマーシャルに出てた。
名前しらないけど．．．

渡り鳥アキラの方が(･∀･)ｶｺｲｲ!
でも今、何やってるんだろ

突然ですが、山口百恵も全然いいと思わなかった。
歌下手、演技下手、スタイル悪い、貧乏くさい顔。
でも、時代と寝たスターだったんでしょうな。

裕次郎も、そんな人だったんでしょう。
唯一いいなと思ったのは、「夜霧よ今夜もありがとう」ぐらいか。

あの三人娘では桜田淳子が好きで、クラスのみそっかすですた。
だって百恵ちゃんはやかんみたいな、つるんとした仏像みたいな顔なんだもの。
あとキャンディーズではミキちゃんが好きですた。
関係ないのでさげ。

>>120
あのオープンカー　ジャガーなんだよ。古い車だけどアルミ合金製の車体で
軽くて丈夫な車。ブレーキ性能は悪いけど、加速はまあまあだよ。

祐次郎といえばガルウイングSLベンツでせう。
なんちゅう名前か、知らんが。
でも似合ってないよね。ぼんぼん。まさにぼんぼん。お気楽ぼんぼん。

加山雄三も、テレビに出れば、みんなペコペコ、モチアゲ、上げマクれで
凄いじゃないですか、扱い方が。
でも、自分はリアルじゃないから、映画観ても、歌聴いても
何がどう感動するのか、素晴らしいのか良く分からない。
ただの、若作りした、いつも同じ歌ばっかり歌ってるおっさんとしか、、
長島もそうだけど、、俺にとったら王さんはリアルだから、やっぱり
偉大=凄いってなると王さんの方なんだよね。確かに今じゃ記録も色褪せたけど。

裕次郎もやっぱりあの時代、共に過ごした人達にしか、どれだけ凄かったのかは
分からないよね。だって、日活の映画なんて、今、観て、トロ臭くて
観てられないものばっかしだ。「チッ、ざけんなよ」なんい台詞、笑っちゃうよ。
刑事物やってた時だって、まともに演技なんてしてなかった感じ。
石原プロにまともに演技出来る俳優なんているんかな。普通の役やらすと
演技なんて見ちゃいられん。

俺ん中じゃ、梅宮の辰つぁんも理解できないけどね。夜の帝王だか知らないけどさ。
昔のスターって、演技力とか以前に、豪快さとか私生活が観客を惹きつけてたわけで
しょ。
だから芝居やらせても全部いっしょに見える。キムタクの演技もヒドイけどさ。やるドラ
マ、ぜんぶ一緒の芝居。

裕次郎もこれで演技派だったら、ここまでアンチはいないわけでしょ。娯楽が映画ぐら
いしか無かったような時代だと、どうしても映画にスターを求めちゃうんだよね。映画じ
ゃなくて、スターを見に行くようなもんだからさ。プロモーションビデオみたいなもんだよ
な、昔の映画は。
それを思うと演技なんか下手でも良かったのかもね。

ポスト裕次郎は、ふくし君（高校生）だな。

加山雄三はどういう扱いだったんですかねぇ。
なんか映画も曲も南海のあほぼんスターって感じが…
裕次郎になると、ああ二枚目扱いなんだなってのはわかるんですが。
個人的にはモッサーリした顔だなと思ってますが。
アホ不良っぽいところと金持ちイメージでモテたのかなって感じ。
西部警察の頃はただのでぶったおっさんにしか見えませんでしたし
（当時小学生だったので）。
宝田明は「嵐を呼ぶ楽団」見て「昔はこんなきれいな顔してたんだ」と思いました。
どうすか、宝田明は。

>>131
日活アクションは大抵そんなもんでつな、主演は主題歌も歌う決まりがあったそうだし
でも演技力とか私生活よりも単に華があったからじゃないですか？
大根だろうとｶｺｲｲってことで私生活とかの話はそのスターの逸話ってことで
まあ裕次郎の良さはわかりませんが

>>131
＞ここまでアンチはいないわけでしょ
果たしてどれだけいるのやら。

>133
今からはわかりにくいだろうけど、加山雄三はファッション・リーダー、
トレンド・リーダーだったんだよね。冬はスキー、夏はヨット、その他
にもアメラグ、グループサウンズetc.当時の若者には憧れの物を映画で
も私生活でもやっていて、かなり格好良かった。
しかも今でいえば小室並のヒットメーカーだったわけでね。

>>136
な、なるほど。若大将、納得しますた
今で言えばキムタク…なんだろうか。

ちゅうか、この時代にお前らみたいなアンチがああだ、こうだと
言ってることじたいが、特別だと気付かなくてはならん。

肥ってからの裕次郎ははっきり言って醜悪。

あれだったら慎太郎のほうがずっとカッコイイ。

慎太郎の都知事当選の時の写真カッコイイ。
階段みたいなところに直座りしてオーバーアクションで。

それまで絶対コイツを当選させちゃいかん！と思ってたけど、
あの写真一枚で宗旨替えした。

日活のアクション映画は１本や２本見たきりではなかなか好きになれないと思うよ。
石原裕次郎は時代の寵児だった分，今から見ると魅力に乏しく見えるかも。
当時の人気ぶりを納得するには，渡辺武信の評論でも読んでもらい，
頭で理解するしか方法はない，ということで。

日活はいろいろ見たが、やっぱり裕次郎とか浜田光夫系の泥臭い路線は
好きになれないな。小林旭、宍戸錠、二谷英明だと今でも面白いのだが、
やっぱりそれが時代というものなのだろうか。

アンチというわけじゃないんだが…
「売れてたのが理解できない！クソ死ね！（死んでるが）」
ってわけじゃなくて、
何故当時あれほど人気があったのか、てのを知りたいわけよ。
30年後くらいにはキムタクが同じように言われてたりしてね。
30年後のスターってどうなってるんでしょうなあ。
>>141の渡辺武信の評論、読んでみようかな。

これぞ日活アクション、というのはむしろ小林旭モノ。
裕次郎のは、ちょっと異質だよ。そこがいいんだけどね。
「赤い波止場」「俺は待ってるぜ」なんて渋いぜ。

裕次郎映画今更批判しても意味無いですよ、当時はあれで成功してたんで、次世代にウケようとして作ってるワケ無いし。
今でいうなら単なるアイドル映画と同レベルでしょう、若い世代には鼻紙みたいな使い捨て映画以下ですよ。
これは加山雄三にもいえますが問題は、その後の生き方、官僚の天下り的生き方には批判があっても当然でしょう。

でも、最近になって何故、
裕次郎がCMとかに出るようになったのかなって思うのさ。
懐かしい人たちにとってはヒーローかもしれないけれど、
今の世代の人は、ちょっと理解できんのよ。
何であの不細工ちゃんが、そんなにもてはやされたのか・・・

>>146
キムタクがもてはやされてるのを後世の人が理解できるかどうか、
ってのと同じ問題かもしれないね。

>>146
そうそう、肯定する意味の「なぜ今、石原裕次郎なのか！」ってなくて、「なんで今、石原
裕次郎なわけ！？」なんだよね。
すごい勘違いしてるよ、起用するほう。それに恥ずかしげもGOサインを出す裕次郎側も
勘違いしてる。

不細工ちゃん


　　

キムタクは後生でもわかるだろ、やっぱり嵐を呼ぶマッチじゃねぇか

>>150
美醜の基準は時代によって変わるからねぇ。
あんなに人気あった裕次郎が今ではよくわからんという人が多い。
キムタクだってどうなるか・・・

当時も二枚目スターだったわけじゃないよ、裕次郎は。

慎太郎が裕次郎の悪口を言った大橋巨泉に激怒し、殴りかかろうとしたとき
裕次郎は止めに入った。

元祖ＤＱＮ＝裕次郎

「嵐を呼ぶ男」「陽のあたる坂道」
「赤いハンカチ」「錆びたナイフ」
フツーに面白いと思った･･
端正な二枚目じゃなくて親近感のもてる格好よさが
受けたのだな。とオモタ
でも宍戸錠の方が好き･･

>>151
同意。

よくわからないよ・・・・・・・

ついでにいうと、なぜ長嶋さんにみんなが熱狂するのかもわからないんだよね・・・・・

確かに、長嶋わからないね、全然。
裕次郎にしても長嶋にしても、ファンの前で否定すると
その本人のアイデンティティまで否定することになりそうで
憚られる。そこまで自己投影しきっている感じ。

長嶋って大変な人で、新幹線で移動するときキヨスクのおばちゃんの
声援にあのかん高い声で答えながら、お金を払わないでいろいろ
持ってっちゃうものだから、お付きの人がその旅に支払うから大変らしい。
そもそも新幹線の切符自体買わないしもしかしたら全国フリーパスかも。

>>157
>>158
それは現役時代見てないからじゃないの？
まぁ、漏れも見てないどころか野球に興味もないけど
長嶋と同じ時代を生きてた人には、当時の残滓があるのではないかと。

でも絶対的な憧れの存在がいるっていうの
ちょっとうらやましくないかい？

長嶋こそ本当の「スーパースター」だったんでしょうな。
自分も別に好きではないが。

>>110
鶴田浩二は今でもかっこいいですよ。唄の方はどうかと思うけど…

石原裕次郎は、特集上映が宍戸、小林、渡に比べてずっと少ないのが、
全てを物語っているのでは? 初期の数作はまだなんとか見られるけども。

裕次郎の場合，ルックスとか演技力ではなくて，登場の仕方，本人のパーソナリティが
時代に迎え入れられたということですから，今の俳優と見た目などで比べても
評価は難しいと思います。「もはや戦後ではない」と言われた昭和30年代前半には，
十分に刺激的な人物であったらしい。アキラや錠が映画の中の登場人物を通して
自分をアピールしたのとは対照的に裕次郎は裕次郎であることでよかったらしく，
演技指導や歌唱指導もなかったらしいね。よければ，渡辺武信の評論を要約して上げておきますが。

【an an恒例『好きな男・嫌いな男』の嫌いな芸能人１位を
　　２ちゃんのみんなでクサナギにしよう♪】
毎年ウンザリするヤラセランキングの季節がやってまいりました。
あいかわらず朝鮮万歳タレントこと草�g剛に
２ちゃんのみんなで『ノー モア クサナギ！！』を叩きつけちゃいましょう。
下記のananＨＰに行き投票をして言い訳のできないくらいの組織票を！！
嫌いな男性有名人、抱かれたくないと思う男性有名人の欄にはもちろん草�g剛を。
好きな男性有名人、抱かれたいと思う男性有名人にはズンドコでお馴染みの
ババァのカリスマ氷川きよしさんでananを一気にババァ雑誌に！！
なおクサナギの名前は間違えやすいので【草�g剛】←をコピペしていくとよいでしょう。
↓ａｎａｎ投票ＨＰ
http://anan.magazine.co.jp/topics/1360/

裕次郎は演技うまくありません。
まじめなシーンでも笑っているような表情になってしまう。
若い頃の演技ですが。

>>165
スターというのは演技力は必要ない、いるだけで絵になる人物。
当時は裕次郎もそうだったんでしょう。

太陽に吠えろとか西部警察時代の裕次郎はカッコいいと思いますよ。
超高層ビル群をバックに眉間にシワをよせてタバコを吸うシーンは、
まさに当時世界に躍進する日本を象徴するようなたのもしさというか
かっこよさでした（今じゃｷﾞｬｸﾞですが）。

>>166
> 太陽に吠えろとか西部警察時代の裕次郎はカッコいいと思いますよ。

そりゃ、あんたの好み以上のものじゃないよ。

いくらなんでもメイク濃すぎ。
萬屋も濃かったけど、スターが全員メイク濃いわけじゃない。
一昔前のスターである阪妻やアラカンは素に近いこともある。

>>167
？ただの自分の好みだから「思う」って書いたんだけど・・・
メイクが濃いって多分アンタ末期の時とそっくりさんの印象が
ごっちゃになって妄想上「濃すぎ」ってなったんだと思う。
少なくとも太陽に吠えろ時代はそんな濃すぎるほどじゃなかったよ？

>>168
はいはい

>>169
つまり私の意見に異存はないと・・・？

>>162
＞鶴田浩二は今でもかっこいいですよ。唄の方はどうかと思うけど…
鶴田は、オレもいま見てもカッコいいと思うよ。晩年の吉岡指令補（「男たちの旅路」）
とかもさ。ただ、もう、若い子で知ってる人が少ないのよ。ひばりもそうだよね。
＞石原裕次郎は、特集上映が宍戸、小林、渡に比べてずっと少ない
それは錯覚。晩年、死去後も多かった。追悼のＴＶ放映は、恐らく、映画ス
ター中では最高本数。近年は、名画座そのものが減ったから、少ないように見える
だけ。５０代以上での裕次郎の人気はダントツだよ。
作品の評価については、どんどん、面白い映画が減っていったのは事実でしょう。

以前、「太陽にほえろ」の第１話「マカロニ刑事登場」を観たんだけど、
新任のマカロニ（ショーケン）以外のキャラは、全員、いちおう固まってるんだよね。
裕次郎（藤堂係長）が、最初から立派な人なんで、ちょっとガッカリした。
ハナ肇の飲み屋で飲んでて、下川辰平が「藤堂俊介、大きいぜ」とか言うんだぜ（w
初めから、裕次郎を讃える番組だったんだよ、アレ。
リスペクトとはいえ、ああいうことをすると、役者はダメになるんだよね。

オレも、「太陽」「西部」本放送＋再放送組だから、若い頃の裕次郎の別人
のような溌剌さを知ると、新鮮だったよ。ミフネも、ＴＶで浪人キャラを
安売りするようになるとダメになった。錦之介も、子連れ狼以降は、大仰演技を
覚えて、若い頃の軽妙さが消えてしまった。カツシンは意欲的だったが、実
キャラが狂い過ぎて、「影武者」では仲代に役を奪われるという失態を演じ、
スキャンダル・タレント化。裕次郎は、座ってるだけのボス役でラクを覚えてしまった。
かつての四大スターの晩年の失態は、後年のファンとはいえ辛いよ。

やっぱ、タンバみたいに、大物になっても、なんでもやる人は強いってことだね。

何でもやるけど何をやってもタンバですけどね
だが、丹波はそれが(･∀･)ｲｲ!

丹波は深作監督の「白昼の無頼漢」とか「誇り高き挑戦」ではかなりの
悪党ぶり。バイリンガルでいかしてる。
ただ，裕次郎たちと違って，丹波は主役格ではないから。脇の方が長持ちする。

誇り高き挑戦は漏れも見た、クール悪役で鶴田よりも丹波(･∀･)ｶｺｲｲ!
「俺たちを信用しないのか？」と言われて「お前たちだけじゃない俺は誰も信用しないんだ」
うろ覚えだけど詰め寄る連中に机に座ったまま乗り出してこう言う所なんか最高ですた。

ガイシュツ意見と同じになるけど、今の感覚で裕次郎がかっこよく見えないのと
今のプロレスファンが力道山のVTR見ても全然面白くもないし、
力道山が強く「見えない」のと同じでしょ。

>>112
調べたら
大都会　：　１９７６年
大都会Ｐａｒｔ２　：　１９７７年
大都会Ｐａｒｔ３　：　１９７８年
「やくざの墓場　くちなしの花」　：　１９７６年
でした。
製作から言うと映画が先行してたみたい（？）
それに、大都会もPart２までと、大都会Part３・西部警察は全然別のドラマみたいなもので、
Part２までは警察批判も含めた社会風刺効いたアンハッピーエンドが多かった。
Part３になってアクション活劇になっちゃって見なくなったんで誤解してたらスマソ。
亀レスでスレ違い気味ですが。

当時でもどこが良いのかｻﾊﾟｰリわからんってﾔｼもいたそうでつね

西部警察で俺の大好きなセドリックが壊されて、居たたまれない気持ちになった。

彼氏と別れて寂しいよ〜！ﾌｪﾗは上手いよ！アナル舐めも好きだよ。巨乳好きな方mail頂戴！パイパンだけどお尻の穴も丸見えの 恥ずかしいﾄﾞアップ写真も↓の掲示板で毎日公開してるよ〜♪
http://www.c-spot.org/?fuu

シャブ警部、クビになる。北海道警、懲戒免職処分に
http://society.2ch.net/test/read.cgi/police/1026528104/l50
銃摘発は自作自演　稲葉元警部、公判で供述
上司「１丁上げろ」→ロッカーに隠し同僚発見
自宅の拳銃「報告済み」
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news02.asp?kiji=4412
「やらせ捜査、上司も承知」　稲葉元警部、被告人質問で供述　拳銃70丁摘発装う
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030213&j=0022&k=200302134813
崩れた道警のシナリオ−稲葉被告供述　内部調査覆る　元上司事情聴取へ
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030214&j=0022&k=200302145256
上司も承知の自作自演
http://www.htb.co.jp/news/index.html#pm02
やらせ捜査…稲葉元警部が暴露
http://news.hbc.co.jp/news0214775.html
拳銃摘発は自作自演
http://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030213191027

３３０のバンパーがめくれ上がったりして痛痛しかった。

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>>178
当時でもどこが良いのかｻﾊﾟｰリわからんってﾔｼもいたそうでつね

いわゆるアプレとか太陽族には当時の大多数の大人は眉をしかめたんじゃないの？
その辺は今も昔も同じこと。裕次郎を支持したのは，昭和１０年代生まれの人でしょ？
ちなみに裕次郎は昭和９年生まれです。

>>178
うん、裕次郎に陶酔していた上岡龍太郎が言ってた。

「裕次郎ファンは彼の少し年下世代。同年や年上の人は
　醒めた目で見ていた。デビューの頃の映画で描かれていた
　大学生のリッチな生活。当時の中学・高校生だった
　自分たちには、あんな世界も事実として有ると思って
　いたが、同年や年上の人には現実として有り得ない
　絵空事とと、半分バカにしていた。それに所詮、才能の
　ある兄の七光りなのに、謙虚さを感じられない点で
　不快に思われていたのかも」

ずっと以前ラジオで、若い共演者に「太陽にほえろ」しか
知らない自分にとって、裕次郎のどこが良いのかわからない
と質問されてそう答えてた。

基本的に中坊向けの流行り物ってことでしょうね。

トリュフォーの「大人は分かってくれない」は当時かなり斬新だったけど、
世代、時代を越えて支持されてるからね。

中平康のは今でも面白いけどね。

>>184-185
成る程、時代に支持されたようなもんだから
世代の違う人達には当然受け入れられなかったわけでつね

>>186
中平康のは今でも面白いけどね。

「狂った果実」ですね（まさか「明日晴れるか」や「アラブの嵐」ではあるまいな）。
共演が当時高校生の津川雅彦で，裕次郎の最初の主演作。
結局，裕次郎はこの映画を超えられなかったわけだよね。

時代を代表するスターも，後の世代に有無を言わせないような実力（演技力でもルックスでも何でもいいけど）
を持っていないとつらいね。
かつて，天地真理や桜田淳子がトップアイドルだったんだといっても，
今の若い人に笑われるのとあまり変わらないな。

今のひ弱なふやけたダラシナイ人気俳優より、よっぽどｶｺｲｲ

裕次郎は時代を代表するスターであったが時代を超えたスターでは
なかったってのが結論のようですな。

>>190
　　　　うまい！

では、次のお題ね!
時代を超えたスターはだれ？
とりあえず、高倉健。

三船

裕次郎より

川口浩のほうが

好きだなあ

三國

川口浩，全然時代を代表していないけどわちきも好きです。
下手なんだけど，なれるととても気持ちいい。

健さんは日本映画史上第一位の人気スターですな，興行的に見て。
健さんと裕次郎って，生き方もずいぶん違うみたい。
どっちがいいというのではなくて。

時代を超えたスター

笠智衆　

４０年間お爺さん役をできた人物は、
まさしく時代を超えている。
　

裕次郎が

「ははっ」

って短く笑うのは好きだった

時代を超えたスターとは、誰？
耐用年数は？

田宮二郎、カート・コバーンの２０年先イッてたね。

>>199
このスレの流れを見ると、
スターとして輝いていた期間は短くてもいいけど、
当時を知らない若い人でも当時の姿を見ると
「カコイイ」と思える人、ってことじゃないかな。

…と思たんだが、笠智衆が出てくるあたり
ずっとスターであり続けてる人でもいいんでないスか。

とりあえず丹波哲郎最強説

日活では二谷英明さんなんか好きだな
漏れは「特捜最前線」萌え〜
あとは宇野重吉たん(w

マイケルＪフォックス、最近ではガイ・ピアース。

菅原文太はどうですか？

結局いないじゃんかよ。時代を超えたスターなんて・・
その時代だけでも数十年スターであり続けた裕次郎は影響力大。

にしきのあきら

数十年も「映画スター」だったわけじゃない。
映画出てた期間は、実はそれほど長くない。
それに、今も評価があり、なおかつ見られてる映画って
「幕末太陽伝」「狂った果実」くらいじゃないの。

阪妻、アラカン、高峰三枝子、原節子、三船、健さん、藤純子、勝新、雷蔵、宍戸
彼らは全員裕次郎より長い間支持されると予測する。
ひばりはたぶん駄目、唄も演技も抜群に巧いがスタイルが古い。

>>171
死んだ時に大変騒がれるのは、昔の人気から言えば当たり前。
ニュース性というのは現在の価値だけで決まるわけじゃないから。
今はもう人気ない。

錦之介はどうか

今生きてたら、もうほとんど70歳だろ。
その世代で身長180�pだったんだから、それだけで衝撃的な存在ではないか？

時代を超えたスターというと市川雷蔵じゃないかな？

身長が１８０越えてたからといって映像では分からないわけじゃないですか。
裕次郎を馬鹿にしたいんじゃなくてなんで人気があったのかしりたいんですよ。
自分は他球団ファンで長嶋は嫌いだけど昔の映像みてカッコイイとは感じるんですね。
それが裕次郎にはないんですよ。
その辺、わかりやすく教えて欲しいです。

かつて、我が家では東宝と東映の直営館には行ってもよかったが、
同じくらいの距離にある日活のかかる映画館はＮＧだった。
もちろん、ロマン・ポルノ以前のアクションと青春映画の時代。
たぶん、品がないとか、教育上よくないとか、そういう理由だっ
たのだと思う。
日活というのはそういう映画を作るところだと見ていた層もいる
わけで、普遍的な人気があったわけではないと思う。

>>213
＞その辺、わかりやすく教えて欲しいです。
とりあえず、９９本も出てるんだからさ。現物を観てどうか、というだけだよ。
ttp://www.ishihara-pro.co.jp/ac/ishihara/i_movie/mo_l_1.htm
オレが観たうちでは、
「錆びたナイフ」「紅の翼」「憎いあンちくしょう」「若い人」「花と竜」「太平洋ひとりぼっち」
「赤いハンカチ」「夕陽の丘」「二人の世界」・・・あたりが好きだな。

このあたりでは、スターしてたと思うよ。「赤いハンカチ」になると、クライマック
スの二谷英明の大芝居に喰われてるけどね。二谷は、さすが、元アナウンサーだな。
あの朗々とした長口舌には度肝を抜かれた。裕次郎にはムリだよね。

つまり、裕次郎はスターであっても、役者じゃないんだよ。スターの輝きが消えたら、
もう、ダメだったんだよ。高倉健は寡黙キャラを、鶴田浩二は特攻隊帰りキャラを
（ウソだけど）、小林旭は歌謡スターキャラを、と、新境地を拓いていったのに、
裕次郎はしなかったんだよ。もちっと本気で役者やればね・・・

>>214
日活映画は不良の観るもの。という時代ですね（w　
矢作俊彦がよく書いてますよね。

石原裕次郎が映画で活躍していた頃を知っているジジィならともかく、
漏れから見てた石原裕次郎は、刑事ドラマでは座りっぱなし、日本酒のＣＭでもゴリラみたいに酒飲んでるだけ、
なんでこんな芸もなんにもないデブがもてはやされてるんだろうって感じだったな。

>>213 215
「嵐を呼ぶ男」とかﾌｰﾝだったけど赤城圭一郎と宍戸錠と共演してるのはなかなか良かったよ
顔立ちはあれだけどスタイルは良かﾀｰﾖ
>>もちっと本気で役者やればね
元々、役者なんて浮草稼業、と本腰入れてたわけじゃないようでつね
日活も裕次郎人気は流行り物でいつか冷めると見てたようですし、まぁ映画が受けなくなっても
裕次郎自体は圧倒的人気を保ってたって事ですかね

昨日ぐらいテレビでやってたけど、「ケンちゃん」シリーズのケンちゃん、ドラマの撮影中
に、裕次郎から酒飲まされてたらしいじゃん。ケンちゃん、小学生なのに。
ここにきて、幼児虐待疑惑浮上だな。

んなこと言ったら渥美清なんか（以下略

>>220
なに？

お弁当の会を開いていた。
渥美のお弁当の会。

じゃ、なさそう。

子供にｵｻｰﾝが面白がって酒飲ますなんて普通ｼﾞｬﾅｲﾉ？
ｦﾚﾅﾝｶ ｼｮｳｶﾞｸｾｲﾉｺﾛﾆ ﾖｯﾊﾟﾗｯﾃｽﾞﾂｳｶﾞｽﾙﾎﾄﾞﾉﾏｻﾚﾀｰﾖ ｽﾚﾁｶﾞｲｽﾏｿ｡

ｼｶﾓ ﾂﾗﾚﾃﾏｽ

某芸人さんなんかヒロポンうちながらステージこなしたって。
昔の芸能界は結構すごそう・・・

>>211
大正生まれで１７９ｃｍのミクニンのほうが衝撃でかくない？。

>>212
雷蔵では、絶対ない！

>>223
百歩譲ってオッサンが面白がってガキに酒飲ませるのが普通だとしても、ケンちゃんの
場合は仕事中だしな。
裕次郎じゃなくて勝新だったら許せるがな（藁

「太陽にほえろ」の再放送なんか観てると、
やっぱりオーラはあるよね。
最近の俳優には無い感じ。
今の時代には合わないね。
そのままの感じで生きてたらちとウザいかも。

過去の栄光の延長線上にいただけの人。
ジジババが「ゆうちゃ〜〜〜ん」なんて黄色い声あげてるのキモ過ぎ。

でも石原裕次郎が出てた座頭市見たとき
明らかに勝新太郎のほうが存在感があった

カツシンがサーカスのマジシャン兼情報部員（爆）で出た「西部警察」なんて存在感がどうのどころの話じゃなかった。

自分としては松田勇作にもこれがあてはまる。
でも彼の場合、今の若者にもかっこいいと思われてる。
顔っていうより生き方とか雰囲気っていうことなのかな。

「人斬り」っつー映画知ってる？

原作は司馬遼の”人斬り以蔵”
監督は五社英雄

確か　勝新と仲代達也、そして裕次郎が出てる。
あと、三島由紀夫とコント５５号（欽ちゃんと坂上二郎）

田中邦衛と倍賞美津子も出ていてスゴイキャスティング

>>224
ﾊｽﾞｶｼｲﾖ｡

>>228
よく見てなかったよ、仕事中ならいかんわな
確かに勝新なら飲ましたほうが良くなるとかいう感じでしそう

ｼﾞｬ､逝ｯﾃｷﾏﾂ

太陽に吠えろのボスっていつも椅子に座って電話番してるイメージあったけど
初期のマカロニ編では結構フットワーク軽くて現場に走って登場とかするのね。
そしてマカロニを叱咤。
　　「馬鹿やろう！お前それでもデカか」

>>236
最初の2,3年目位までは結構現場に出ていて、ボスメインの話も多かった。
西部警察みたいな良い所取りの嫌味じゃない感じでカッコ良かったよ。

>>196
増村保造の「不敵な男」を観ると、川口浩は、モロに裕次郎・アキラ系の、日活調
不良芝居なんだよ。大映も、かなり意識してたんだろうね。
裕次郎も、最初は大映に入る話があったと聞いたけど、ホントかね？
>>237
元日テレの岡田晋吉氏の書いた「太陽にほえろ！伝説」を読むと、気を遣っている
ことを差し引いても、岡田氏は本気で裕次郎を尊敬していたみたいですよ。
その頃はまだ、裕次郎もやる気があったんでしょうね。
オレは、自分の住んでるトコがネットしてなかったので、「大都会」を観ていないのだが、
「西部警察」でラクを覚えちゃったってことでしょうか？　

人質をもってる犯人を現場に行って説得したり他の連中と一緒に乗り込んだり
撃ち合いももしてたしね。
でも段段出不精になり運動不足で体型も････悪循環でつね
そういやこの頃は山さんもボスの相談役っぽくなく実行部隊のリーダーっぽかった罠

>>238
ラクだけなら良いけど激しく良い所取りのですたyo

まっ、所詮高級官僚の天下りとやってる事は一緒なわけね。

>>238
日活でデビューを果たした後に，大映が引き抜こうとしたんじゃなかったかな？
裕次郎は筋を通して，大映に行かなかったんだけど。
「不適な男」見た見た。でも川口浩に関わらず，いつの時代に関わらず，
映画の主人公は不良っぽいのが多いと思う。
東宝は加山雄三がその役回り？だったけど，結局「若大将」路線にいっちゃったね。

大映は『処刑の部屋』（原作：慎太郎）を裕次郎でやろうとしてたんじゃなかったっけ？。

やっぱ「黒部の太陽」だろ。
石原プロと三船プロの強力なタッグで、
悪名高い５社協定粉砕しちゃったのは
日本映画史に残る偉大な功績。

http://www.ishihara-pro.co.jp/ac/ishihara/i_movie/mo_83_g.htm
ダイハードみたいな場面があるんですね。。。

>>235
いやいや、逝かなくていいから。

>>244
ダイハードって言うか、ホワイトアウトだね（w
しかし自分とこの映画のシーンを切り抜いて「名場面」とかタイトル付けるかね。
恥ずかしいな、石原プロ。

>>238
> その頃はまだ、裕次郎もやる気があったんでしょうね。

初めから「俳優は男一生の仕事ではない」と言ってました。
津川雅彦などがこのことを酷評しているはず。(俳優一家だもんね…)

ただ、裕次郎はこの事を除けば、
誰からも好かれるような気配りの行き届いたよい人柄だったみたいですから、
岡田氏の尊敬とはその辺りのことを指すんじゃないでしょうか。

悪口聞いたことある人います?

演技は上手いとは思いません

>>246
大部屋すっとばしていきなりスターだから嫉妬や妬みの陰口はあったそうでつ
後、小林旭の自伝で裕次郎との付き合いをやめた理由に裕次郎が
「今の日活があるのは俺のおかげ」みたいなことを言ったからとありました
それまで仲良かったそうでつが元々性格があわなかったようでそれが決定打のようですた

>>246
＞岡田氏の尊敬とはその辺りのことを指すんじゃないでしょうか。
同じ高校の後輩らしいです。在学中から、地元のスターだったらしい。確か、裕次郎
ってバスケ部でしょ？　スポーツマンでモテモテで、とにかくカッコよかったと。
良くも悪くも、部活系の人柄みたいですね。
＞悪口聞いたことある人います?
水面下ではボロボロ言われてるみたいですよ。撮影所内でも、子分を作っちゃうし。
（「大都会」「西部警察」にゲストで出ていた役者は、元子分？）

石原軍団なんかモロにそうだけど、裕次郎ファミリーになると、「こんないい人は
いない」となるんですかね？　根が部活系だから（w
日本人は、部活系ファミリー大好き人種なので、それを考えると、裕次郎は受けるでしょうね。

ナンバーを打ち間違えたけど、249＝7＝238です。

役者とスターの線引きは難しいけど、芸達者なのは、宍戸・アキラ・二谷たちの方
だったし、潜在的なスター性としては、死んじゃった赤木にすら負けていたかもし
れない。思春期爽やかスターしてたのも、和田や浜田でしょ？　
単純に、渡の方が、渋いしカッコいいよね。

うーん。裕次郎映画ってけっこう好きなんだけど、裕次郎本人は、やっぱりそんなに
大したヒトではなかったのかもしれないなあ。

西村昭五郎や長谷川和彦、仙元誠三などに「石原プロに来ないか？」
と声を掛けたが、彼らには裕ちゃんの神通力は通用しなかった。
この人達以外にも声を掛けられた人は結構多い。

>>250
うーん。裕次郎映画ってけっこう好きなんだけど、裕次郎本人は、やっぱりそんなに
大したヒトではなかったのかもしれないなあ。

スターになりたくてなった人ではないことは確かですね。
ただ，時代との巡り合わせにこれほど恵まれた人物は珍しいと思う。
70年代くらいからは，裕次郎が何もしなくてもまわりがお膳立てしてくれるみたいだし。
もし彼が生きていれば，悪評ももっと噴出するんでしょうけど，
壮年で死ぬことによって伝説・神話化に拍車がかかりましたよね。

>>251
西村昭五郎もですか！　結局、石原プロに行った人。行かなかった人って、誰なんです？
>>252
＞70年代くらいからは，裕次郎が何もしなくてもまわりがお膳立てしてくれるみたいだし。
単純に、裕次郎というミコシを担ぐだけで、儲かるようにしちゃったんでしょうね。
＞壮年で死ぬことによって伝説・神話化に拍車がかかりましたよね。
実際には、生きながらにして死んでましたけどね（w　凄いのは、コマサの演出なのか、
生前、倒れたときでさえ、イベントにしましたからね。担架に乗って病院に入る裕
次郎を、軍団が護衛するショットが目に焼き付いてます。みんな「西部警察」の衣装の
まんま（w　退院したときも、復帰イベントにするしね。よくまあ、ヌケヌケと・・・

「西部警察」最終回の、遺体となった大門（渡）との会話場面は、今思うと、不気
味だよな。劇中では渡を殺したけど、無意識のうちに死にたがっていたのは、裕次郎
本人だったんじゃないかとすら思う。小澤啓一もよく撮ったよね。

なんだ、この定年ジジイどものカキコはw

>>254
新作映画しか見ない厨房ですか(w

>>241
増村保造の「くちづけ」でも川口浩も不良だった。
つーか、あの頃は、主人公が不良というより、
世の中のいろんなことに反発する者＝リアルな若者、
という公式だったのでは、と想像します。
川口浩も演技下手だけど、あの薄っぺらな感じは好きでつ。
（でも、実は奥さんの野添ひとみには、もっと萌え〜）

>>251
倉本聰もだろうね。エッセイ読むと哀しいっす。
晩年の裕次郎主役の脚本なんて、（おそらく）つらくて書けないよね。

良スレアゲ

はったりデブ親父！
梅毒で氏ねや！

>>256
野添ひとみも全盛期が短かった気がしますね。代表作は「巨人と玩具」あたりかな？
川口浩は市川昆（字が出ないけど）の「満員電車」が好き。あの朴訥としたせりふ回しが
うまく使われている。
すんません，裕次郎と何の関係もなくて。

>>258
てか死んでるし・・・

>>256
> 世の中のいろんなことに反発する者＝リアルな若者、
> という公式だったのでは、と想像します。

というよりも、その頃ようやく公にかつ肯定的に取り上げることが可能になった。
時代は違えど、谷崎の小説や『バトル・ロワイアル』みたいなもの。
何しろ大島渚の『青春残酷物語』が反社会的と言われた時代もあったくらいだから。
そして、そのスタイルをカッコよくまとめた裕次郎が現れた。

まあ、造反有理の次代ではあったけども。

>>259
『氷壁』の方がいい。『巨人と玩具』はサブイよ。

ねえねえ、よく「川口浩」ってって名前出てくるけど、あの探検隊の隊長と
一緒の人？

>>262
モチロン、そうさ！

川口浩＝探検隊
石原裕次郎＝太陽にほえろ！のボス
と脳みそに刷り込まれていたから、
昔の映画観ると、びっくりだわ。
今でも昔のイメージを大切にしているのは
宍戸錠だけ。ジョーえらい。

>>246
俺もジョーさん好き。
意外と？演技熱心だし

　『紅の翼』を昨日観たら、結構おもしろかったです。中平康監督も
まだ活き活きしてた頃だからかな。

>>266
「紅の翼」は当時大ヒットしたらしいね。配収で年間のベスト１０に入っていたはず。
>>264
錠さんは日活アクション風の中でのみ輝くスターですね。松竹の主演映画や「仁義なき戦い」などでは
不評を買ってます。

>>259
野添ひとみは、意外と胸が大きかったらしいね。昔は可愛かったね。
>>264
川口浩は、なぜ、映画界を追われたんですか？　巧い役者ではないので、限界
だったんですかね？　それにしても、川口（探検隊）、川崎敬三・村上不二夫
（アフタヌーンショー）、元大映俳優は、テレ朝の仕事が好きだね（w

>>265
意外とどころか、ジョーさんの芸熱心は有名ですよ。芸も、タップからジャ
グリングまで習ったんじゃなかったっけ？　拳銃の曲撃ちも、実は相当、練
習してるよね、あれ。
>>267
芝居が日本人好みじゃないんでしょうね。ジョーさんは、徹頭徹尾、フィクショナル
な芝居の人なんですよ。日本人は、湿っぽいリアル風の芝居が好きですからね。
二谷は、特捜最前線的ナイスミドル芸風に移行したけど、ジョーさんにはムリだよね。

アキラが太ったのも残念だね。日本でいちばん、身が軽い役者だったのにね。
さりげなく、ジャッキー・チェン並みのことをやってるよ。

>>268
田宮二郎はクイズ番組の司会やってたんでしょ？
それもテレ朝ですか？

田宮さんの場合はキャストの序列を巡って永田社長と喧嘩して
大映をお払い箱になり、しばらく映画界を干されたというのは有名ですが

それでもすぐに復帰できたのは大映及び映画会社が弱体化していて
五社協定も形骸化したせいえしょうか？

このスレの年齢層が知りたいw

>>271
漏れは24歳ですが何か？

>>270
タイムショックはテレ朝ですね。というか、藤純子も「３時のあなた」に
出ていたし、昔は、映画の本数が減った（あるいは、引退した）映画スター
が、ＴＶ・ラジオの司会に転身することは、よくあったようです。
（昔の新聞を図書館で見ると、現在の想像以上に、映画スターのＴＶ・ラジ
オ出演は多いんですけどね。バイトだったんですね。裕次郎も「こんばんわ
裕次郎です」とかやってたんですよね）

田宮さんの事情については、田山力哉が書いてましたね。「市川雷蔵　かげろうの生」
（現代教養文庫）に入ってますね。脚色はあれど、大体はあの通りでは？

付記。「３時のあなた」はフジですね。
>>271
オレが小学校の頃、「西部警察」やってました（w
オレの住んでた地域では、「アフタヌーンショー」は、午後３時からやってて、学校
から早く帰った日は、よく見てました。川崎敬三って、軽薄にして深刻な、ワイド
ショー向けのいい顔してるんだ。大映時代を見て納得、適材適所！
事件モノでの、山本耕一との掛け合いなんか最高だったね。「そーなんですよ、川
崎さん」って、ざ・ぼんちのネタだったもんな。
奥さんの小林千登勢は、夏休み恒例の「我が子よ」で、世間を泣かせていたのに（w
（その頃好きだった子が、「我が子よ」ファンだったんだよな。オレは「アフタヌーンショー」。
振られるのも当然だっての！）

アフタヌーンって昼間の生番組じゃねーの？
それを午後三時に再放送？？

>>270
そうみたいですね。
永田雅一が田宮をクビにしたのは1968年。
タイムショックは1969年1月から始まっている。
どうも拘束期間みたいなものがあったようで、
それが切れてから他社の映画に引っ張られたみたいです。

二郎（ジロ）ちゃんの（←太地喜和子ふ〜に）スイサイドの原因ってなんなの？

>>275
ウチの地域は、当時はクロスネットだったので、放映時間がズレてたんですよ。
>>276
大映をクビになっても、ＴＶの司会に舞台、田宮は芸達者だったようですね。

ついでだが、
「映画俳優としての石原慎太郎」を見たことあるヤシ、
このスレにいないか？

>>279
鈴木英夫の「危険な英雄」は見たよ。映画は傑作。慎太郎はまあまあ。臆せず、
プロの役者に混じってやるクソ度胸だけの芝居だね。
オレは未見だが、「日蝕の夏」の現場で、高峰三枝子に誘惑されたが、断っ
た。と言い張ってるよね（w

>>274
奥さんの小林千登勢

小林千登勢の代表作は，錠さんの「拳銃は俺のパスポート」でいいのでしょうか？
他の作品に出ているのをあまり見たことがないのですが，あの作品ではジェリー含め決まってましたね。

>>279
「危険な英雄」，ＣＳで録画したのを見たけどそんなに傑作だったかなあ？
水準以上ではあったと思うけど，慎太郎氏は今の方が表情が豊かだと思う。
慎太郎以外の人が主役だったら，もっとよかったかもしれないネ。

慎太郎が太陽の季節を書かなかったら裕次郎は何になってたんだろう

石原慎太郎・・当時の画像や出演映画観ても、悪いけど俳優としてのオーラは全然なかった気がする。
妙に真面目臭い雰囲気しか伝わってこなかったな〜。裕次郎とは全く正反対。
裕次郎が絵に描いた様な奔放な次男坊だとしたら、いかにも、文才の長男坊って感じしたよー。

>>281
＞「危険な英雄」，ＣＳで録画したのを見たけどそんなに傑作だったかなあ？
あんな映画までやってるんですか？　ＣＳ、恐るべし！　余りにも供給過剰で、観
るのが追いつかないんじゃないですか？　
＞慎太郎以外の人が主役だったら，もっとよかったかもしれないネ。
鈴木監督は、仲代のイメージだったそうです。慎太郎がダメで困ったらしい。

何事も強気の慎太郎だけど、映画出演作はそんなに多くないんですよね。内心では
懲りていたんだと思いますよ。鈴木英夫って、厳しい演出家だったそうですからね
（鈴木と親しかった成瀬は、鈴木の映画で鍛えられた役者を、好んで使ったと聞いた）

>>283
映画見てないけど若い頃の慎太郎は裕次郎よりよっぽど二枚目だと思いますた

>>285
そう、そうなんだよね、裕次郎よりよっぽど慎太郎の方が二枚目なのに、
あの頃の映画出ると、オーラというか、目立たないというか、輝かないの。
やっぱり、その人、その人の向き、不向きってあるんかなと思ったよ。

>>268
俳優だけじゃないでしょ。
内藤昭さんたちの作った映像京都もよくテレ朝系でやるでしょ。
http://www.netlaputa.ne.jp/~kame/cbook/bijutu.html

>>284
あんな映画までやってるんですか？　ＣＳ、恐るべし！　余りにも供給過剰で、観
るのが追いつかないんじゃないですか？

「日本映画専門チャンネル」の「24時間まるごと石原慎太郎」っていう企画（笑）。
なるほど，仲代さんなら須川栄三の作品でも好演してますしきっとよかったでしょうね。
慎太郎は，少なくとも当時は，活字を通して自分を訴える人だったんだろうね。

話違うけど，喜劇役者にも，当時は大人気者だったのに，今見るとなんで？という人と，
古いなりに納得できる人がいませんか？森繁とか，自分はダメですけど。

慎太郎の「弟」を読むべし！泣くべし！！

慎太郎の話題になってるからついでに
「復讐の歌が聞こえる」って映画見たことある人いる？
慎太郎が原作で、たしか原田芳雄の映画デビュー作のはず
前半と後半で監督が交替し、全く違う演出なもんだから
原田は不満だらだらだったと日活アクションに関する本で読んだことあります

「復讐の歌が聞える」監督: 貞永高久、山根成之
貞永高久さんはその後監督作がないですね。
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0289360.htm

>>291
これはJmdbの誤植。
「貞永高久」ならぬ貞永方久さんはベテラン。
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0289380.htm

ＴＶ「必殺仕置人」の第１話の監督でもある。

ああ、松竹初期の松本清張もの撮った、、、
「影の爪」の岩下志麻は恐かった。

裕次郎関係ないけど…

巨匠クラスだと、
たしか篠田正浩の「異聞猿飛佐助」に
霧隠才蔵役で出演してるんだよね。＞慎太郎
篠田曰く、
「ファシズムというのは、やっぱりこういう格好をして現れる、
ということでやったわけだけれども（笑）。
だけど、かれはそういうブラック・ユーモアを
よく理解してやってくれましたよ。」
とのこと。
見てみたい！

慎太郎の出演作。
1956.05.17　太陽の季節 　日活 　...　サッカー選手
1956.07.12　狂った果実 　日活 　...　特別出演
1956.09.26　日蝕の夏 　東宝
1956.11.20　婚約指輪 　東宝
1957.07.30　危険な英雄 　東宝 　...　冬木明
1957.10.15　穴 　大映東京 　...　青年作家
1960.06.26　接吻泥棒 　東宝 　...　石原慎太郎

ＣＳでは「接吻泥棒」もやってました。市川作品「穴」ではちょい役です。

太陽や西部で電話番ばかりしていたのは
身体が弱くてアクションが出来なかったせいじゃないか？

弱くてというより、太って、ではないだろうか。

てゆーか、裕次郎ってアクション俳優だったの！？

そうでつ。
特に初期の頃は、動きがイイ！
「俺は待ってるぜ」を観てみれ。
ラストの二谷英明との格闘シーンは
アクション俳優以外のなにものでもないのだ。
裕次郎の振り下ろす拳の速いこと！

（ま、ほとんど真っ暗なんだがな）

初期の「太陽にほえろ」の頃はまだ体の動きの切れや、銃を構える姿は
結構決まってる。
西部警察の頃になると息切れしてるのが見ていて解るほど動きが鈍い。
やっぱ病気が大きいんじゃない？

アクション俳優としては
やっぱ小林旭＞裕次郎でしょうな

西部警察の裕次郎は顔色悪いよな

ほんの一時期、痩せてた若い時限定では格好良いとおもう
声とか雰囲気が。快活というのか、なんというのか。
輝いてるよ。｢華｣がある
ただちょっとでも太るとやっぱヘンなルックス。

>>288
＞「日本映画専門チャンネル」の「24時間まるごと石原慎太郎」っていう企画（笑）。
ワラ。
＞森繁とか，自分はダメですけど。
ダメですか？　森繁は時代を超えていると思うけどね。あの味って、出せるようで出せないよ。
>>301
そりゃ、裕次郎と比べちゃ、アキラが可哀相だよ。

>>301
>>そりゃ、裕次郎と比べちゃ、アキラが可哀相だよ。

んぁ？逆じゃないですか？

>>305
映画を観ても、アクションに本気で体を張ってたのは、アキラの方でしょ？
なんでもいいから、太る前のアキラの映画を観れば一目瞭然。

裕次郎はバスケ・ヨット・スキーをこなすスポーツマンだけど、実は、根本的なスポーツ
センスは全然無かったらしいしね。映画の為に、ボクシングの練習をやらせたら、
トレーナーが一目で「ダメだこりゃ」と思ったらしい。そのレベル。
アキラや赤木は、プロの眼から見ても、巧かったらしいよ。

>295ほか
慎太郎が映画にこんなにも出てるとは知らなんだ。
文学的には天才やなー、と認めるけど、
もーちょっと都知事でのゴーマンさ、
何とかソフトにならんかなー。

別にカコイイとは思わんな。
テレビに出てるタレントなんかはゴマすりの意味で憧れの俳優の名前
で出してるだろうし。

>>306
ｽﾏｿ。勘違いしてますた。
漏れも旭と裕次郎じゃどうみても旭の方が上だろうと思ったので>>305書きますた。
>>304はアクションに体張ってた旭と裕次郎を比べちゃ旭がかわいそうって意味だったのね

たまに日活の映画とか見ると，本当に赤木圭一郎が生きていたら，と思うよ。
裕次郎の映画ももう少し豊潤なものになったろうし。

演技力の旭、立ち姿の裕次郎・・・てとこ？

スレ違いなんですがDVDのDIG THE NIPPONで出た
赤木圭一郎の分は以前出てたものと仕様は同じなのかな？

日活のアクションスターと言えば、宍戸錠を忘れてくれるな。
裕次郎はアクション抜きのスターだな。

>313
チッ、チッ、チッ、誰も忘れちゃあいねぇよ。あたりまえすぎて書かないだけさ。

味噌汁一口飲んで「かぁー！こいつぁケツの穴まで暖まるぜっ！」の台詞が一番似合うのは裕さんしかいないのさ。

裕さんは男のケツの穴が好きだったらしいね。

>>315
そこまで下品なセリフがあったの？
「ヘソまであったまる」でしょ。
>>312
トニーのＤＶＤ，古い方しか分らないけど，変更なしじゃないかな。
古い版でも十分画質はいいからね。アキラの「ギターを持った渡り鳥」は，
DIG IN THE NIPPONのやつって，なんか人工着色料使用って感じがしたけどね。

>>317
レスありがとうございます。多分変更はないようですね調べたら初DVD化されたものと
旧版があるものとでは特典とかが結構違いますし。
「ギターを持った渡り鳥」はビデオと比べてもですか？
これビデオでも何か他の作品と比べると画面が濃ゆい感じがします。

（・∀・）イイ！！

「東京流れ者」のＤＶＤなんて感動的に違うからね，ビデオとは。
裕次郎age

DVDは高画質デジタルニューマスター仕様だそうですね。
画質が良くなったから元々画面が濃い「ギターを持った渡り鳥」は
>>317さんの言うような人工着色料使用っぽくなったのかも
古い版があるものは特に書いてないけどどうなんだろう、画質は良いけど

ジョーのDVDは、でてたっけ？
昔「殺しの烙印」をみかけたよーな。

>>322
今のとこ「殺しの烙印」と「野獣の青春」だけかな

「幕末太陽伝」「狂った果実」の裕次郎だけはｶｺｲｰと思った

>>323
凄い早撃ちだな！（感謝

先日大きな店で探してみたけど、
どっちもなかったなあ。
（と言うか昔の邦画は何にもなかった）
ちょっときばって探してみるわ。

「拳銃は俺のパスポート」「探偵事務所２３　くたばれ悪党ども」
DVD化してくれないかな〜。

この春３月か４月頃，
トニーの「拳銃無頼帖　電光石火の男」「錆びた鎖」
裕次郎の「勝利者」「赤い波止場」
アキラの「大草原の渡り鳥」「完全な遊戯」がＤＶＤで出るね。
即買いはアキラの２本とトニーの「錆びた鎖」かな。
「錆びた鎖」は評価分かれる作品みたいだけど，自分は結構好きだな。
クライマックスでトニーが言う，「ダメだ。俺には出来ねえ！」のところ
ふるえが来るくらいよかったです。
ところで，このスレ大好きです。

裕次郎から話が逸れまくり

>>326
漏れもキボンヌ。日活はソフト化に積極的な様だから期待したいでつ。
とはいえ本数は少ないし出るのも期間をおいてだけど。あと「探偵事務所２３ くたばれ悪党ども」はビデオは出てるよ

>>327
今回分のは「電光石火の男」はいまいちだったので迷ってます
「大草原の渡り鳥」も評判良いけど漏れはそんなに良くなかったので、多分買うけど
「口笛が流れる港町」キボンだなあ

>>328
ｽﾏｿ。一応>>190で結論ででるから、勘弁してください･･

珍太郎監督映画はまだでつか？？？？？？？？？？

「赤い波止場」の裕次郎もまだカコイイ！

「赤い波止場」といえば、大坂志郎扮する刑事がいい味だしてるんだが、
いつも袋に入った「何か」を食べてる。
どうも豆っぽいような気がするのだが、よくわからんのです。
「赤い波止場」観るたびに、これが気になって困ります。
誰か詳しい方、教えてくだされ。

>>309
裕次郎の「二人の世界」は、６６年の作品だが、すでに、アクション・シーンでは
コマ落としによる早回しをしている場面があって、失笑するのは確かだね。

>>332
豆みたいなものかー。ひまわりの種とか、そんなんかな。
スポンサーのタイアップもんかも。ひょっとしたら、クレジットに謎の答えが・・・

アキラかこいい！
渡り鳥の予告編集がほし〜。
ついでに、矢作の「AGAIN」もDVD化を禿しくキボーン！

>>335
予告編集というか今出てる「ギターを持った渡り鳥」には確か特典で渡り鳥シリーズの全予告が入ってるそうでつよ

>>336
うう、それは知らなかった（涙
さっそく、買いに走るぜ！

ダイナマイトがヨ〜ホホ
ダイナマイトが１５０トン

やはり一位は裕次郎か・・・

うんざり

日本の映画スターベスト１００とかいう番組でつか？

>>339
テレ朝でしょ？当然だな

>>340
そそ、その番組。

>>341
当然なの？でもあの番組って、アンケートやインターネットからの投票で順位が決まるらし
いんだけど、裕次郎世代の人間がインターネット投票やるとは思えんのだよなあ。
出来レースってわけね、つまり。

>>342
出来レースでしょうな、いくら他に票が集まっても改竄してるだろうし

>>340 いまだに「でつ」使うって喜んでるバカw

普通に考えたら一位は高倉健でしょ？
あのアンケートって全然あてにならん。

あの、ベスト１０の２位までの怱怱たるメンバーの中で、
２位の吉永小百合、１位の石原裕次郎ってなった時に
なんだか、番組の志向上、想像出来たとは言え、一抹の
不満というか、「なんだかな〜」って思ってしまったのも事実だね。
スター性だけの二人が１位、２位、、って、当の本人達もこれ知った時
恥ずかしさを感じるんじゃないかなあ、なんて勝手に想像しちゃった。
その前に、４位だかに、「三船敏郎」が入ってて、
『戦後を代表する役者と言えば、もうお山の上の人と言えば
三船さんしかない』って、コメントしてた人が数人いたから尚更ね。

裕次郎のかつての集客力はすごかったので，ベスト１０に入るのは当然でしょうが，
吉永小百合は本当に漠然とした人気だけの人だね。動員力があったのも，
ほんの２〜３年程度ですから。
わたくしも１位は高倉健で決まりだと思う。

吉永小百合って、どこがいいのか、さっぱりわからん。
昔の日活映画みても、丸っこいお姉さんで、あまりうまいとも思えん。
ほんとに人気あったんだろうか？

>>349
正直、漏れは（・∀・）ｲｲ!
どこがいいのかはｻﾊﾟｰリわからんけど、この人も根強いファンが業界にもいて持ち上げてるそうな
この人に限らず昔の女優さんは顔立ちはあれでも何か魅力があるというか役柄に合う雰囲気みたいなの持ってると思いますた

（・∀・）ｲｲ!

吉永小百合は、隣りに住んでそうなかわいいまじめ少女系、でしょ。
歳とってもそのままだから、わけわかんなくなるんだよね。

この人真面目そうに見えるだけじゃなくて、
役の上でもちゃんとした人間以外は演じたくないらしいじゃない。
岩下志麻は悪い奴の役がやりたくてやりたくてたまらないらしいけども。

隣りに住んでそうなかわいいまじめ少女系なのに、
日本の映画スターベスト２というのが、
理解できん。「さゆりすと」って言葉も
昔からあったのだろうか？

>>352
大衆の人気ってそういうもんじゃないの?
石原裕次郎にしても、湘南にいるかっこいい慶大生ってのりでしょ。

大衆のアイドルが、銀幕のスターである時代だったんだよ。

高倉健は「網走番外地」「日本侠客伝」「昭和残侠伝」と、
その後もスターであり続けたから、まさに最後のスターでしょうねえ。

>>353
俺は、近所のかわいい吉永小百合より
ちょっと金持ちのつんつんした北原三枝の方が
100倍は好きだな。

吉永小百合の全盛期は勿論、写真でしか知らないが、
個人的には、８０年代の｢天国の駅」だったっけ。あの位の中年の色気がある
時期が最高だったと思う。でも、うちの母親も６０年代吉永の大ファンだったとは
言うけど、「演技力もないし、歌、歌わせても下手。結局、なにやらしても
上手くなかったんだけど、可愛かったし、憧れてた」と笑って言ってます。

>>354
北原三枝の｢俺は待ってるぜ｣あたりのクールな美しさは良いね。
裕次郎が180cmを軽く超えて、北原が165cm位。当時としてはスタイルの良さだけでも
群を抜いてたというか、日本人の憧れみたいなスター像がそこにあったんだろうか。

　 Y____Y
↑(ﾟ д ﾟ)　やっぱり裕次郎を語る上では、慎太郎の存在を忘れてはならん。
　　　　　　自分の弟を映画に使う条件で映画化権を日活に渡したのは有名な話し。
　　　　　　それに、初期の作品は慎太郎が殆ど脚本書いていたし、慎太郎自身が
　　　　　　文化人のスーパーヒーローだったのだ。
　　　　　　やっぱり、裕次郎と慎太郎はセットでこそ最強。
　　　　　　あ、後、裕ちゃんは歌は上手いよ。

そんなわたくしでも，小百合の「キューポラ」と「愛と死を見つめて」は
認めているわけですが。
わたくしは北原三枝はちょっと…いわゆるＭ型と言われた女性ですよね。

北原三枝　聡明で美人なお嬢様
浅丘ルリ子　わがままだけどかわいいお嬢さん
芦川いづみ　薄幸の美少女
笹森礼子　隣のお姉さん
吉永小百合　下町の太陽
白木マリ　踊り子

こんな感じかな？

>>358
大変よござんす。吉永小百合は下町と言うよりは山の手のイメージかな？
下町の太陽だと，倍賞千恵子になってしまう。まあ「いつでも夢を」では，
もろ下町の太陽だけどね。ついでながら，
清水まゆみ，中原早苗，渡辺美佐子，和泉雅子とかはどうでしょうか？　

>>357
吉永小百合にもたぶんそれは自覚があって、浦山桐郎至上主義者だったねえ。

渡辺美佐子って、
裕ちゃんの「零戦黒雲一家」のときの
野性味たっぷりのフェロモン姉ちゃんってイメージが強いのは
俺だけ？

吉永小百合が令嬢役こなせるようになったの、３０過ぎてからじゃないかな？
『細雪』とか・・・
『泥だらけの純情』なんてどう見ても苦学生。

当時の世相みてみな　まだ敗戦のなごりがあって映画俳優といえば
戦前からの2枚目ばっかりで、いわゆる当時の若者からみれば
イカしてなかったのだろーね。だいたい慎太郎自身が旧い文壇の
寵児だったことをみれば、あの二人が当時（イカさない）古い世界の
反対の若者だったんだよ。当時ずぶのシロート俳優なんてほぼいなかった
ハズだしね共演の長門裕之も歌舞伎（？）俳優かなんかの血だし
演技経験はあるんだろう？つまり時代の象徴だったんだな。
折れのオヤジも随分マネした格好で写真に写ってるもんな

>>363
まぁ映画スターとか映画俳優というよりアイドルスターだったんだと思う。

吉永小百合の写真展に集まる人の群れ

(･∀･)ﾁｺﾞｲﾈ!!

まさにジジババの世界だなw

>>361
俺は、嫌な女の役の印象が強い。しかもうまい。

> 共演の長門裕之も歌舞伎（？）俳優かなんかの血だし

マキノ省三の孫。父親は沢村国太郎。恐るべき映画一族。
http://cozalweb.com/ctv/kazogei/oyako-ma-wa.html
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0351340.htm
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0261920.htm

＞364同意そうなんだよアイドルさ
子供が巨人大鵬卵焼きだったら
裕次郎・旭が20代の若者のアイドルだったんだよ
今とちがうのは「しかいない」って事なんだよね
長島も力道山もそうじゃない
選択肢がないのだよ　

日活以外は、五社協定で殻に閉じこもっちゃったからね。> 「しかいない」
松竹が津川雅彦を日活から呼んだり、ということはあったけども。

石原裕次郎って今でいうｷﾑ蛸みたいなもの？
過剰評価されてるところがｿｸｰﾘなんだが･･･。

このスレ、もういいじゃん、完全にスパイラってる。

>>369
あれは長門の立場を考えて移籍させたんだよな。
裕次郎マンセーになりかかった日活を出た、
そういう説もあるみたいだが、当人がそう言ってたので間違いないだろ。

ひでえボロ船じゃねえかage

昔の人や現象を単純に今の感覚で考えてもわからないんじゃないかな。
子供の時大嫌いだったモノが今わかったり
大好きだった事が今色褪せたりするのが単純に自分の年令が変わった
わけじゃないだろう？
何年か前の事だってそういう事はおこるしね
ただ好き嫌いやを超えて裕次郎や彼に並ぶ有名人はたしかに
時代を象徴するほど輝いてた時期があるってこと
その時代に同時代人として生きていた我々の父母にしか
肌で感じることができないって事だね
さて我々の輝いている同時代人はいるのかな？
このちいさな島国に2003年に時代を象徴する個人は？
（案外小泉純一郎だったらしょぼい時代だねW）

石原裕次郎はＴＶ界では金正日扱いです
批判する人はいない

日活アクションていうのは東映明朗時代劇と違って、マイナーというかサブ・
カルチャーというか、まあ、広く一般大衆から支持されていた物ではなかった。
それだけに、当時のファンが逆に神格化してしまい、それが当時を知らない世代
で伝説化しているのだと思う。
ガンダムにしても、鉄腕アトムにしても、当初は低く見られていた物が、コア
なファンによって復権すると、一転してメインストリームだったかのような扱い
になってしまうのだな。

>>376
> 広く一般大衆から支持されていた物ではなかった。

うちの父親は裕次郎と同じ世代だけど、
日活アクション劇アホらしいと思っていたらしい。
回りもそういう人は結構多かったそうだ。

ジョン・フォードやキング・ヴィダーみたいなんが好みだったんだと。

> ガンダムにしても、鉄腕アトムにしても、

こりゃ子供相手だから、メインストリームになるととことんまで行くよ。
実際初代ガンダムは私が小学生の頃無茶苦茶流行った。(と言っても男のみ)

山口百恵+三浦友一主演映画ってのも今や殆んど時効だな。

>>376,377
てめえら，日活アクション映画を自分で見て，評価しろよ。
絶対おもしろいぞ！当方４０代前半で，２０代の時からの日活ファン。

>>379
俳優では宍戸錠や赤木圭一郎はいいと思うけどね。

石原裕次郎はごく一部の映画を除いて既に時効でしょう。
「おいらはド・ラ・マー」言われても…
ジョーやトニーにしても今や好きなのは一部の人だけ。
普通の人観たらプッって笑うと思うよ。かなり特殊なジャンル。
あなたの友だちで何人いるの? 日活アクション映画好きが。

黒澤なんかは古い奴でもまだまだファン多いよね。

>379
オレは黒澤の「天国と地獄」封切りで見てる年なんだわ。
といっても、有楽町の映画館が満員で立ち見になってて、親父に肩車されてた
事しか覚えてないんだけどね。
だもんで、かろうじてマイトガイ、ダンプガイ、ジョーの後期はリアルタイ
ムで見ているのよ。当時、大映の眠狂四郎なんかよりは面白いと思ったけれど
ジャン・ポール・ベルモンドのアクション・コメディなんかを見ちゃうと、
ショボイなと思ったよ、子供心にも。
個人的には裕次郎や錠よりも、藤村有弘をもっと評価したいね。

ドン・ガバチョかよ!

謎の中国人だろ

見よ、藤村のあやしい役名の数々を

新妻の実力行使 ＞ウラン国通訳
孫悟空 ＞料理の先生
六三制愚連隊 ＞踊りの師匠
サラリーマン出世太閣記　花婿部長Ｎｏ．１＞クマール・ハッサン
拳銃無頼帖　電光石火の男 ＞金
大学の山賊たち ＞南国の皇太子
疾風小僧 ＞サーカスのピエロ
波濤を越える渡り鳥 ＞ジェラール
風に逆らう流れ者 　隆栄昌
大海原を行く渡り鳥 ＞ツブテの龍
太陽、海を染めるとき＞陳
地獄の夜は真紅だぜ ＞劉
銀座の次郎長 ＞ケマル・コンスタンチン・パシャ
サイボーグ００９＞張々湖（００６）
ひょっこりひょうたん島 ＞ドン・ガバチョ
ある兵士の賭け＞フランク趙

>>大海原を行く渡り鳥
衣装はまだしもアキラの髪型がダメですた

裕次郎の人気の一つにすごく良いﾔｼだったって言うのもよくわからん
西部警察の最終回での渡とのやり取りとかは納得できるけど
それ以外だと普通にいいﾔｼとしか思えないので、悪い話もあるし

>>381
当時の日活封切映画館の雰囲気などを教えてくだされ。

>>380
あなたの友だちで何人いるの? 日活アクション映画好きが。

一人もいません…

ついでながら，当方，黒澤映画は大変に苦手です。
どこがいいのかさっぱりわからん，レベルで。
というか，あのクサイ演出なら，日活アクションの監督作品の方がましだな。
と思うわたくしに映画を語る資格はなさそうですか？

>>379
よーし、俺の回りにも日活アクション好きがいないから、
友だちになってやるぞ。

じゃ、まず早撃ちの練習からだ。
それっ！

いや、俺も黒澤のヒューマニズムより、
日活アクション映画の荒唐無稽の方が好みなんだけれども…

日活アクション映画もいいやつだけより抜けば、黒澤映画並みの水準いくし。

日活アクション映画は玉石混淆だから、
全部いいというのは一部のマニア以外には受け入れられないと思われ

漏れも黒澤はﾀﾞﾒﾎﾟ。日活アクションは面白いのはすごく面白いけどつまらんのは全然記憶に残らないﾅｰ

黒澤映画も玉石混淆ってことさ。

>>391
ま，確かにねえ，日活アクション好きといっても，ホント苦痛な映画も
少なからずあるからねえ。アキラはキャラクターが好きだからたいてい見るけど，
傑作とか名作とまで呼べるものは幾本あるの？という感じだし。
裕次郎映画は裕次郎自身に魅力を感じない限り，キビシイものが多い。
和田浩治や二谷英明が主演のものとなると，はじめから覚悟して観ます。

鈴木清順+和田浩治は面白いよね。

>386
たぶん、封切館じゃなくて二番館、三番館だったと思う。
というのは、日活の映画が好きで連れてってくれたのは、洋画好きの親父や
東映好きの祖母じゃなくて、うちに下宿していた板金加工の工員さんなんだ
よね。場所も錦糸町楽天地みたいな当時の繁華街じゃなくて、かつて遊郭に
あった州崎のあたりの汚い映画館だったんだけど、当時のブルーカラーの若
者には、日活の青春映画とかアクション映画がいちばん合っていたのかな、
と今にして思う。東宝の若大将みたいな青春物はやっぱりエリートの子弟の
物語だしね。
劇場の玄関の両脇にショーウインドウがあって、片方に上映中のもう片方に
次回上映のポスターやスチールが張り出してあって、もぎりで多分、プレス
シートを謄写版でコピーしたチラシをくれるのが、今の映画館と違ったとこ
ろだな。

>381
ありがとうございます。
実際にその頃の空気を吸われた方のお話を聴けて幸せです。
私が映画を見始めた頃には、もう「にっかつ」になっており、
（それはそれでお世話になったのですが...）
日活アクションは、渡辺武信や小林信彦・矢作俊彦などの
本を通して知った世代です。
ですから、「日活」や「映画館」に元気があった頃を
肌で感じられた>381さんのことが、うらやましい限りです。

「あじさいの歌」（1960/滝沢英輔監督）観ました〜。
裕次郎がパッとしないのか、脇が良すぎるのか、
最後は轟夕起子と大坂志郎に全部持っていかれた感じ。
普通の兄ちゃん役の裕次郎は、魅力半減だ。
芦川いづみは例によって可憐なのだが、
それ以上に勝ち気な中原早苗がｲｲ!

石原軍団って渡と神田以外は裕次郎より渡に惹かれて入った奴が多くないですか

そういえば、石原プロの成り立ちって、知らないなあage

400ｹﾞｯﾂ (σ゜Д゜)σ

>>石原プロの成り立ち
今までにない映画を作るををｽﾛｰｶﾞﾝに設立
が、作った映画がコケて借金こさえたので仕方なく資金繰りにﾃﾚﾋﾞに進出だっけ？

なんだ、このデブ？

>>400
日活がつぶれそうで、迷走気味(ダイニチとか)なんで、独立プロに走ったわけね。
宍戸錠なんかは、ロマンポルノ直前の『ハレンチ学園』なんかにも出てたけど。

ちなみに三船プロと作った『黒部の太陽』は当たったよ。
その年の興業成績ナンバーワン。まあしかし斜陽なのに俳優さんは、
派手な企画を好むからねえ。どんどん赤字になるわな。

>>400
「黒部の太陽」見たことないです
これ以外にも石原プロの作品は裕次郎の遺言で放映もソフト化も出し渋ってるらしいけど
HPで名場面集とか作ったり出し渋ってるだけなのにやたら幻の映画扱いしてるのは何だかな
今の石原プロも21世紀の裕次郎やら西部警察のﾃｰﾏﾊﾟｰｸなんか作るわでわけがわからん罠

>>402
独立プロブームだったとはいえ、
どうして日活は裕次郎を手放したんだろう？
もう人気なかったのかなあ。

>>403
裕次郎健在の頃は「黒部の太陽」以外の作品結構テレビで放映
してたんだけどね。
そういえば「富士山頂」をローカル局に貸し出した際に監督に無断で
編集した事がなんだかが原因で裁判になった事があったんじゃなかっ
たっけ？

「あいつと私」が大好きです。
裕次郎演ずる「黒川三郎」があたいの初恋の人に似てるんだなァ〜

まず津川だけど、10年前に「北海道の幸福駅を買い取ってサンタランドを作る」
とか言って、大々的に募金集めたんだけど頓挫。募金のお金はどこへ行ったの
かウヤムヤになり、結局、外資の力借りて全然別のところに建てた。ワイドショ
ーでは黙殺。ただ一人、三宅久之という人が「公的な知名度を利用して金を集め
といて無責任だ」と指摘してた。

裕次郎の石原プロ設立は>>400のとおり。1本目の『太平洋ひとりぼっち』や『栄
光への5000キロ』位までは当たったが、『ある兵士の賭け』というのがポシャリ、
借金まみれ。テレビ製作に乗り出す。

>>407
ヨーロッパの城を持ってきて建てて、
そこに鉄道を引くとかいう話じゃなかったかな。
で、その建設と鉄道を引くお金を募金でという話だったと記憶する。

「一人線路一メートルにお金を出して欲しい、夢を買うんだ」
という話をさんまの番組でして、さんまに、
「夢買うって得するの津川さんだけですやん。
そんな線路なんかいりませんよ」と突っ込まれていたはず。

裕次郎ってずいぶん若い時からすでにデブッてたね。
それでももってたってのはすごいと思うけど

ﾍﾟﾝﾀｯｸｽ君

>>405
無断でﾄﾘﾐﾝｸﾞだか何だかで裁判してますたね。何だかなぁって感じですけど
健在の頃はバンバンやってて今はダメってのも変な話ですね

昔はNHK以外はトリミングが当たり前だったけどな。
トリミングされた加藤泰『宮本武蔵』なんて何が何やら分からなかったよ。

「黒部の太陽」はこの夏映画館で上映されるんですよね，確か。
ものすごいおおざっぱな情報でごめんなさい。
わたくしも見たことないもので，一応楽しみにはしているのですが。

>>413
これでしょ？
http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top2003010710.html

>>413-414
ありが�d。行けたらいいな
ところで下の方にあるｱｸｼｮﾝ映画ってもしかして西部警察のｽﾍﾟｼｬﾙになったのかな
時期はあんまり変わらないし

>>415
そうらしいですな。

>>オレは黒澤の「天国と地獄」封切りで見てる年なんだわ。

おいくつ？

この４日に，小樽の石原裕次郎記念館に行って来ました。
展示物はまだしも，「黒部の太陽」「栄光への５０００ｋｍ」「富士山頂」
「ある兵士の賭け」などの予告編が見られたのは収穫だったよ（音声なしだけど）。
どんな駄作でもいいから，全部早くみたい，と思った。
まずは「黒部の太陽」から見られそうですね！

>>418
俺の母親も会社の旅行で行ってきたなあ。裕次郎記念館。
なんか異様にデカいパンを買ってきたんだが・・・
今、裕次郎記念館のホームページを見に行ったら、そんなのお土産物リストには
無かったし・・・
売ってましたか?

>>419
記念品にはほとんど興味がなく，ひたすら映画関係のコーナーにいたもので，
石原裕次郎が好きなパンとかそういえば売っていたような。
でも売っているものが何でも高くて，ちょっと見ただけでも手を出す気はしなかったです。
もともと裕次郎と同一世代ではないので，裕ちゃんのプライベートな部分に
あまり関心がありませんですから。
小樽の駅のプラットフォームで，裕ちゃんと記念撮影はしました。。。

>>420
ああ、うらやましー。
俺は新婚旅行で小樽に行ったとき、
嫁に内緒で勝手に「裕次郎記念館見学」を予定していたのだが、
当日あっさり却下された。
「そんな人、知らん。興味ない」だって...。

新婚早々、(´･ω･｀) ｼｮﾎﾞｰﾝ

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最近オンラインカジノでよく遊んでるよ！
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日焼けした、さまぁ〜ずの三村にそっくりじゃないか

裕次郎とほぼ同世代の映画スターでは、田宮二郎や天知茂。新劇系では仲代
達矢、平幹二朗、高橋幸治…といった時代劇・現代劇両方こなせる演技派が
結構いたわけで、やはり早死したのと葬式の演出がうまかったので伝説感が
つよいと思う。今回の「西部警察」の出陣式ってのも宗教ががってて不気味
だった。

おっと、勝新なんかも同世代だね。

>>425
「大都会」は、ウチの地域でネットしてなかったので未見なんだけど・・・「西部
警察」（７９）の頃には、もう、完全にやる気が見られないからね。
やる気がない。というより、周囲を軍団で固めてしまったので、緊張感がまったく
見られなくなった。すべて、渡にお任せだったし。「太陽」はどうだったかな？

＞「西部警察」の出陣式
どうせ、大した視聴率はとれないと思う。そもそも、たかがＴＶドラマで、いちい
ち大袈裟なんだよ。引っかかるテレ朝は、さすが、最低のＴＶ局と呼ばれるだけのことはあるよ。

『太陽にほえろ！』は山さんでもってたと思う。

いや、『太陽にほえろ！』はゴリさんでもってたと思う。

新西部警察
第１話
「テロ組織を潰せ！」
日本で悪事の限りを尽くす朝鮮総連に大門軍団が正義の鉄槌！
渡負傷も、最後は総連本部をバンカーバスターで爆撃！

第2話
「国賊新聞社の終焉！」
日本の報道機関でありながら北朝鮮や中国の犬と化し
日本国民総奴隷化に余念が無い国賊を大門軍団が成敗！

第3話
「チョンを根絶やしにしろ！」
日本全土で猛威を振るう朝鮮人による殺人、強盗、強姦、恐喝、拉致など
の凶悪犯罪！そしてそれを擁護する久米、筑紫の名誉朝鮮人を、我らが
大門軍団が血祭りに！驚愕の最終回！

視聴率20％は固い！

>>429
ぜってー見る(笑)
でも渡か舘がインタビューで答えてたのは失笑したな。潰す車の台数、得意げに言ってて。
なんか・・・違うよな。

昭和３０年代生まれだけど、１９８０年代になってから、
ビデオになった「狂った果実」を見たら、もうコレが面白かった面白かった。
日本にこんな格好いい映画があって良いのかと思ったくらい。
コレを見て初めて何で石原裕次郎が当時そんなに大騒ぎされたのかよく分かった。
確かに「新派系」のお芝居で育ってきた役者さんじゃ出せなかった「同時代性」みたいなものがあったんだと思うよ。

>>431
ヌーベルバーグの監督たちが素人時代に観ていた、
中平康が撮った世界で始めてのヌーベルバーグ映画ですよね。
これは日活の映画の中でも突出してるね。

ちなみに日活に来たばかりの頃は、
ビール瓶の首を握って酔っぱらってうろうろしてたそうです。
(元々は湘南族の流行り言葉指導で)

敵が多い慎太郎のほうがスゲェだろ。

どうよ？
http://www.nikkatsu.com/times/column/natsuka_cinema/toughguy/index2.html

多婦guy

>>434
関西方面にも上陸してくれ〜。

（＾＾）

若い頃も年をとってからも

慎太郎の方がカッコイイと思うんだが。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

「俺は待ってるぜ」裕次郎かこいいage

気がつけば裕次郎のコーヒーのCM、しばらく観てないな・・・
不評だったんだな。少なくとも好評では無かったんだな。

>431
「新派系」のお芝居で育ってきた役者さんなんかそんなにいないぞ。
伊志井寛、水谷八重子、花柳章太郎、あとは金田竜之介ぐらいだ。

「新劇系」なら掃いて捨てるほどいるがな。

>>442
あれはキャンペーンの一環なので期間限定でつ。
http://www.dydo.co.jp/dydo/release/020919.html

age

>>443
横道にそれて悪いけど、
テレ朝のアナウンサーの石井希和は伊志井寛の孫娘だよね。

今度、主演作が5タイトルぐらいまとめてDVDBOXで出るそうな、単品も同時発売
ここ見てると今更売れるのかわからんが、以外とファンが買ってるのかな
っても前からビデオはたくさん出てたからやっぱり売れてんだろうな

うーん、これだな。6月27日発売予定。

石原裕次郎グレイテストDVDコレクション１　アーリーデイズ・コレクション
「太陽の季節」「狂った果実」「鷲と鷹」をセットで7500円
石原裕次郎グレイテストDVDコレクション2　ベストアクション・コレクション
「錆びたナイフ」「俺は待ってるぜ」「赤いハンカチ」をセットで7500円
石原裕次郎グレイテストDVDコレクション3　エンターテイメント・コレクション
「嵐を呼ぶ男」「銀座の恋の物語」「風速40米」をセットで7500円

仰々しいタイトルが並ぶが、在庫整理とも言う罠。

去年私の担任だった６２のじいさんは高校のとき石原裕次郎に憧れてたんだけど程遠くて
よく(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝとしていたと言っていた。
どこに憧れるのかよくわからん。

>>448
９本セットで二万円ぐらいで売ればいいのにね。裕次郎が好きならそれぐらい出してでも
買うっしょ。そこまで賭けに出たくないってことなのかな。

>>449
結婚してください。

>>448
そんなのもあるのか、確かに在庫整理ぽいね。
漏れが書いたのはこれのことでつ。
7月中旬頃、発売で17000円だとさ
改めて見ると4タイトルしかないけど、何で5枚組なんだろ

裕次郎DVD-BOX〜ヒーローの軌跡〜(5枚組)
「陽のあたる坂道」「憎いあンちくしょう」「太陽への脱出」「夜霧よ今夜も有難う」

>>451
「陽のあたる坂道」が３時間以上ある映画だからじゃないか？
でも１枚にまとめて欲しいな
もしくは特典とか？

>>452
特典かな？4時間くらい収録されてるDVDもあるし
もしくは今出てるヤツと同じで仕様の画質らしいんで、良くした結果2枚組みになったとか
その辺はよくわかんないけど

>>453
特典→正解
http://store.livedoor.com/lds/log/030427.html

公式のほうにも情報追加されてますた
http://www.nikkatsu.com/dig/

「赤い波止場」は買っとかなきゃいかんな。

サングラスは激しく似合わないと思うのだが

いや、メディアとゆうたろうが持ち上げていただけじゃないか？
勝新とかの方が明らかにかっこいいと思う。

結局のところ、１５歳から６０歳の人間を無作為に１００人集めたとして、「裕次郎カッコいい」
って言うのは全体の何パーセントなの？

石原裕次郎が最初に倒れたときって、何処で倒れたんでしたっけ？
自宅とか仕事中とかで母と口論になったもので・・・

昨日のNHKアーカイブス
誰も観てないの〜？

>>461
漏れ観たよ〜
歌に映画に、これからも頑張りたいと逝ってたよなあ。
やはりテレビの仕事は本意ではなかったんだな。
だから奥さんにも、もう少し一生懸命仕事に取り組むよう言われてたんだな。
そう考えると、これから先映画を作れなかったのはさぞかし無念だったろう。

>>462
元大映や日活のスターは、７０年代、他社に客演して頑張ってましたよね。田宮二
郎が東宝に出たり、小林旭や宍戸錠が東映に出たりね。渡も各社に出ていた。

裕次郎はギャラや格が高くなり過ぎたのかなあ？

裕次郎、三船、錦之助、勝新達は
自分達でプロダクション作って製作に手を出した為に
それが逆に自分の首を絞めて活動範囲を狭めさせた気がする

>>463
でも渡の場合、映画の主演作と言う事になると、
深作監督の「やくざの墓場くちなしの花」以来、
「誘拐」までなかったんだよね。
石原プロに属した代償は、それなりに大きかったんだよな。

あと、津川のファーストキスの相手は
「狂った果実」の時の北原三枝だったと、ある番組で本人が言ってたな。
「あの映画で注目されたのは石原兄弟だったけれども、主役は俺だったんだ」
と、強調してますた（ｗ

>>464
田宮二郎のような、プライドの高い人でも、映画では客演でスターを喰うことばか
り考えていましたからね。ＴＶ・舞台以外では、なかなか、主役は張れなかったですが。
ＴＶ・映画・舞台と、地道に出続ける人が、いちばん残ってますね。
>>465
７０・８０年代大作の多くで、渡にも話が来た役は多かったと聞きますね。損しましたね。

津川はホラばっかりなんだよなあ（w　今は誤解されているけど、津川・長門兄弟は、
日本映画界でも、貴重な個性でしたけどね。

>>465
その頃、津川は早稲田大学附属高等学院に通ってた高校生。
裕次郎の弟役は美少年でなければならず、
水の江滝子が、たまたま試写会に来ていた津川を見そめたらしい。
新聞記者志望だった津川は、１本だけという約束で出演したとのこと。

>>462
同意。
北原三枝の語りの間、裕次郎の照れたような、うれしいような、寂しいような、
もう何とも言えん表情に惚れ惚れした。
こういうところが皆に好かれたんだろうなと思った。

表情でも動きでも、すごくいい「瞬間」がある人。
評価の高い作品の中には、たいていそんな「瞬間」があるように思う。

>>465
見た見た、そのテレビ。津川、思わず勃起したんだよね。

「狂った果実」、裕次郎が好演した兄貴の役を、
最初日活は三國連太郎で逝こうとしてたらしい（ｗ

今、大下英治の「裕次郎伝説」を読んでるんだが、
裕次郎は不規則な生活と仕事のストレスで太っていったそうです。
あと、酒。
撮影中も毎晩メシ食わずに
ウイスキーのボトルを１本半空けてたんだって。
昭和４２年頃の話です。

17000円のDVD-BOX、ほすぃ。

>>472
（・∀・）ﾉ�I　良かったら足しにしてくれ

>>471
小林旭は撮影所で平気で酒を飲む裕次郎を見て
彼とは距離を置くようになったんだっけ
また、裕次郎の真似をして撮影所で酒を飲む取り巻き俳優を軽蔑していたらしい

>>471
仕事のストレスって、なんかストレス感じることでもあったのかな。
よく神格化された人間が、本来の自分とのギャップを感じて薬に走るってなことがあるけど
それと一緒？

>>471
撮影所に上からの許しで裕次郎専用の冷蔵庫を置いてたらしいね

裕次郎はただのオヤジ。
もういらね

>>475
もともと役者志望ではなかった裕次郎。
若い頃一緒に遊んでいた友人たちのように、
実業家になりたかったらしい。
石原プロを作ったのも、好きな映画を作りたい、というより、
映画制作を事業として成功させたい気持ちの方が大きかったようだ。
役者でいくら売れても、本人はちっともうれしくなかったのかも。

>>478
それで借金返した後も映画を作らずに西部警察やらでひたすら蓄財したのかな

>>476
昼飯のときも、必ずビール。
撮影が終わったら、明け方までビールやウイスキー。
日活後期になると、撮影中もずっと飲んでたみたい。
撮影が開始されても酔っぱらって動けないこともあったそうです。

本には書いてないけど、
これではアル中だ。

チョンの巣窟だな

田坂監督や川島監督が
裕次郎がブレイクするのと入れ替わりみたいな形で、
日活を辞めたのが大きかったのかな？
この2人が日活に残ってれば、裕次郎の芸域も広がってたかもしれないし、
もっと良い作品を、たくさん残してたかもしれないよね。

そうですね。
裕次郎は田坂監督を「お父さん」と呼んで
慕っていたそうです。

漏れは正直、裕次郎の偉大さを知ったのは死後の事･･･
若き日の作品を観て、好きになりますた。
生前は、ただの病弱なデブだと思っていますた。
無知と言うのは怖いもの･･･

>>475
昭和42年って、日活崩壊始ってんじゃん。

>>474,480
撮影所に来た最初からビール瓶の頸を握って歩いてたそうですよ。

くそじじい

コレって稼げるのかなあ？

http://www3.to/happynight

本気にしても危険はなさそうだし。

女の子でも安心して買えるよ！
新品アダルトＤＶＤが税込み９００円〜！
http://www.dvd-yuis.com/

今の若い奴は裕次郎って言ったら範馬でしょうよ。

範馬？

そりゃ勇次郎（ｗ

範馬？
のりま、のりうま、はんば？

石原プロって儲かってるのか？
日本のスタープロの中では唯一成功した例なのかな

>>493
「大都会」以前は赤字だったと聞くけど？　ＴＶに乗り出してから、黒字にした。
「西部警察」終了後は苦しいんじゃないかな？　
石原プロのやり口については、ドラマ板の大都会スレなんかに、批判があったよね。

あそこも、イベントだけは好きなんだけどなあ。。。「２１世紀の裕次郎」も、
３年近く、本格デビューさせて貰えなかったし（次点のヤツの方が、デビューが
早いのはなぜだ？）、いまさら「西部警察」だし（大門は死んだんじゃ？）、
やることなすこと、チグハグだよね。

>>494
同感。
石原プロって、そんなに儲かってなかったでしょう。
渡哲也なんて自分のギャラの９割を石原プロに差しだしてたらしい。
他の役者も似たりよったりじゃないのかな。
そんなのいやだ、って言った寺尾 聰は破門されちゃったし。
（まあ、それだけが理由じゃないけど）

寺尾は石原プロをやめた後、紅白（？）に出たときに裕次郎から御祝いの言葉をもらったけど
その後、仕事がなくなったんだっけ？

すごい体育会的組織だと聞いたことがある。
滅私奉公を要求されるのかな？
それにしても９割とは・・・

>>496
元々地味に地道にやってた人だから
元に戻っただけという感じかな？

つーか
寺尾さんは石原軍団の中では浮いていたからね
元々、父親の宇野重吉同様に静かで朴訥な演技が似合うと思うし

音楽的才能開花のせいで余計に浮いたという話も聞く。
二戦級俳優の互助会的軍団の中で１人だけビックになっちゃったという・・・

寺尾は石原プロを辞めて正解だったよ。
今の彼の活躍を見てれば、そう思うよ。
でも、裕次郎が長生きしたら、戻るつもりだったし、
裕次郎とは、そういう約束をしてたみたいだぞ。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

保守age

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030521-00000009-ykf-ent

「黒部の太陽」復活、ってテレビだったんだ...。
ちょっと、がっかり。

>>497
いや、渡は、「自分の意思」で差しだしていたようです。
会社のために、使ってくれって。
渡は本気で裕次郎のことが好きだったんだ。

>>500
＞二戦級俳優の互助会的軍団
ﾜﾗﾀ

>>497
渡哲也は自主的に渡してたんじゃない？
でも渡がそうまでしてたら他の連中もやらなきゃ体裁悪いもんな

>>505
>>いや、渡は、「自分の意思」で差しだしていたようです。
リロードしてなかった、やっぱりそうだったんでつね。

>>501
寺尾は、週刊新潮によると、２億円の借金があるそうだね。民芸の為に借金したんじゃな
いか？　と書かれていた。民芸も維持するのが大変みたいだね。
>>505
そういうことをするから、ホモ説が出てきちゃうんだよなあ。。。

>>504
映画館上映のための前宣伝と見たがいかがか？
きっと映画館で上映するよ！



根拠はないけど。

>>509
うう、やさしいお言葉･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
さんくすです。

でも渡の直系の舘は、渡のアドバイスで、
石原プロには貢いでないみたいだぞ。

何てアドバイスしたのか気になりまつ。
裕次郎の直系とも言えそうな神田正輝はどうなんだろ？

あぼーん

全くのスレ違いでスマソ。、
昨日「仁義なき戦い/代理戦争」観たんだが、
旭、かっこよかったYO。

>>514
ホンマにすれ違いやな。ま，ええけど。旭，大好きだし。

ところで「黒部の太陽」は，映画館ではどれくらいかかってきたの？
いくら「映画は映画館で」と言われても，当時以来ほとんどお目にかかれないのでは
自分たち遅れてきた世代はどうしようもないよ？
これと「栄光への５０００キロ」見たら，裕次郎さんの評価があがるかもしれないのに，ねえ。

石原プロ，姑息なことはやめて，普通に映画館で上映してほしい。

黒部の太陽は裕次郎が死んだとき、フィルムセンターで1度だけ
上映されたな。あと小樽の記念館では洪水の場面だけエンドレスで
上映してる。

「黒部〜」の濁流シーンは、予定外の事故で、
たまたまカメラが回っていたそうです。
420トンの水・32トンの土砂と一緒に、裕次郎や三船ほか約20人が流され、
裕次郎は左足に１週間の怪我をしました。
これがまた、いい宣伝になったとか。

>>516
同意。
普通に映画館で！　そんでもって、関西でも！！

最近、再放送でまた「西部警察」やってんな。

名高い「無防備都市」、後編だけ見れました。案外ｼｮﾎﾞｰﾝなデキでｶﾞｶｰﾘ。
思いっきり「テレビ朝日に向かえ」とか、ホントに言っててﾜﾗﾀヨ
前編の方が凄かったのかな？　まあ、「西部」は、今見ると、みんなｼｮﾎﾞｰﾝなんですけどね。

伊藤雄之助って晩年だよな。同じ７９年の「太陽を盗んだ男」でもテロリストだったね。

しかし、石原プロ掲示板のムチャクチャさこそ、今のプロの現状をよく現しているな・・・

みてね♪
http://www1.free-city.net/home/s-rf9/page006.html

石原裕次郎十七回忌特別シネマ
http://www.ishihara-pro.co.jp/info/info0602.htm

↑に当たったら、ヤフオクでいくらつくかな。

石原裕次郎はカッコイイけど，
石原プロはカコワルイ。

大した映画じゃねーんだから
勿体ぶらずにさっさとビデオ・ＤＶＤ出せよ

ttps://www.yamano-music.com/shop/sservlets/TopPage?category=/dv/yujirodvd
欲しいけど高杉。

↑石原裕次郎モデルのDVDプレイヤーって...

>>495
無理しないで、駄目になる前に潰しちゃった方がいいのにね。
大島渚の創造社のように。まあ、石原プロはでかくなり過ぎてるわけだが…

百瀬博教がいないのは浮いちゃうから？

今特番やってるんだろうなあ.....。
テレビ欄で見ただけだが、
もうちょっと作りようがあるだろうになあ。
まあ、ビデオでみよーっと。

107 ：名無シネマ＠上映中 ：03/02/10 18:30 ID:502BYJso
スターだ、スターだと騒がれながら、これだけの支持率・・・
ジャン=クロード・ヴァン・ダムや、スティーヴン・セガールのようだ。

普通にカッコイイと思うが何か？
そろそろ時代の嗜好が裕次郎に戻る

>>531
ははーん、釣りだろ。そうなんだろ。あり得ないからな、それは。

王様の耳はロバじゃないけど
親の前ではとてもいえなかったので
（あの世代はみんなだいすき）
ここでいってもいいでしょうか
私はカッコいいと思いません。。足は長いけど

今ホムペ見てきたけどあんまり俳優いないね。
けっこう辞めて行っちゃうのかな？
ニューフェイスもイマイチな子ばかりだな。

団塊世代以上のアイドルなんだろうな。
ひばりさんとかと同じで・・・

>>534
興味が沸いたから俺も見てきたよ、石原プロのページ。
感想としては、ニューフェイスの連中のプロフィールにわざわざ股下の長さが記入して
いるのが気持ち悪かったです。
あと、「趣味:自動二輪免許」ってのが意味不明でした。

ふえーそれはキモい。キモ過ぎる。

身内に自分のイメージ汚されるんじゃたまったもんじゃないな。

ブサイクスターの代表だろ
渥美清だってスターだったんだから裕次郎がスターでもおかしくない

>>534
何と言っても一番の稼ぎ頭だった峰竜太がいなくなったのはかなりの
痛手だろうね。

表向きは円満退社みたいなこと言ってたけど
裏じゃどうだったんだろうねぇ・・・。
かなりの額を払わされたと見るが。

峰の問題と言うより海老名みどりの問題

おいらはドラマー♪やくざなドラマー♪ベボッブベッガシャーン！！！

ドラマーを侮辱してんのかね、君は。

>>542
いやいや、さすがに裕次郎も、この歌には抵抗があって、
レコード吹き込んでから、ほとんど歌っていない。
また、たとえ歌っても、途中の台詞はいれなかったそうです。
どうやら、台詞、はずかしかったらしい。

>>543
あの時代はそれが恥ずかしいことじゃなかったんじゃないの!?
やっぱり恥ずかしかったのか…。
あれを恥ずかしいとちゃんと思えた裕次郎の見方が、ちょっと変わりました。

いつの時代も恥は恥だよ

『太平洋ひとりぼっち』はわりと面白い映画でした。
でもあまり作品には恵まれなかった人かもしれない・・・
加山雄三なら黒澤、成瀬なんかの名作があるけど。

川島も田坂も昭和33年頃に辞めちゃったからね。
特に田坂の場合、東映へ移籍してからも、良い作品を作ってるし･･･
もう少し裕次郎と組んで、作品を作ってもらいたかったな。
石坂洋二郎文学だけでは、ちと寂しすぎる。。。

けっこう良スレ上げ。

例の招待ってどうやって重複応募を見分けるのですか？
やっぱり名前かな？

同じ家族でも、名前が違えば応募できるの？家族全員それぞれの名前で
応募しますた。

今日、当選はがき届きました^^

★“超ラッキーです。見事３万人の枠に入選しました。
でも招待状を見ると深夜24：00〜上映もあるみたいですね。
もしかしてAM2:00〜とかAM4:00〜からの上映もあるのかな!?
お年寄りには辛いかも・・・

招待状が当たったのはとても嬉しいが、上映会が２６時開始で、
商品引き換え時間が２０時３０分から２５時３０分となっていた・・・

まぁ、電車が無く待ち時間の長そうな２８時から（こんな時間からの上映
あるのかな？）の上映会でなかっただけ運が良かったことにするか

翌日（と言うか当日）朝からの仕事はきつくなりそうだが・・・

裕次郎かっこいいか？　ただのブタだろう。

確かに…。

豚に一票
ドラムすらたたけなそう　ファンにはわるいけど

>>554
>>555
>>556
ｵﾏｴﾗその様子じゃ大ハズレみたいだナ。
ただのぶたに４７万通の応募が来るか！
低脳だな！

っと言ってみたくなる。

>>557
昨日の流行は今日の笑い物



っと言ってみたくなる。

>>554
>>555
>>556
　　　　　お気の毒さま。
>>558
アンタもハズレたの？残念だね。泣。。。
　　　　

きのう「狂った果実」がチャンネルNECOでやってたけど
なるほど若くて精悍だったころの裕次郎をみれば
なんであんなに伝説化されてるのか
納得できたよ。

終戦後１１年であれだけふてぶてしくてカッコイイ
存在感ある男が銀幕に登場したら
日本人として見たら思わずエールを送りたくなっちゃうだろうな。

「俺は待ってるぜ」
に一票。

晩年はどうしてあそこまで肥えてんだ？

裕次郎に興味ないけど
岡田マスミが若い頃は相当カッコ良かったと聞いたことがある。
この作品にも出てるみたいだけど出番は多いの？
多いなら借りようかな。

死んでもこれほど人気があるとは…Ｂ級タレントじゃここまで届かない。ところで招待状来た？ボッタクリ某オークション凄いね。

若い時には良かったんだがなぁ・・・その後はどーも・・・
ちなみに応募数は水増し。そりゃ当たるわな、どうせ行かないしチケット売れないかなー？

応募数、水増し確実だよね。オークションで売るのを目的として応募した人もたくさん
いると思われるし。

でこの当選はがき、いくらで売れるかなぁ・・・

何を言をうが当たったったもん勝ち

選外者は黙って指でもしゃぶってろ…漏れは的中だが。

親戚入れて６枚当選しました。週末ドンチャン騒ぎです。

普段チカラで有無言わせてる野郎もクジ運じゃダメだな。朝からパチ屋ならんでるのとは違うな。

裕次郎って「足が長い」っていわれてて、たしかに長いっちゃ長いんだけど、
強調するつもりなのか、ズボンのウエスト部分をやたら上げてるのが笑える。
長嶋茂雄もだけど、リアルタイムでデビュー当時を知ってる人達とはギャップがあるな。
二人ともまばゆいばかりに輝いてたらしい。
>>563
ファンファンは歳とってからの方が格好いいと思う。
若い時もたしかに顔はきれいなんだけど、
声質がちょっと軽いから映画の中でセリフがあると萎える。

応募総数かなり少なかったのか？ｗ

おいおい、ここえらく当選したやつばかりじゃないか。
これどう考えても応募総数、少ないだろw

当選しなかった人って、告知のお知らせハガキかなんかが来ているのかな？
当選したやつの書き込みが多いのは、３万人いるそうだから、まぁ分かる気もするが

ちなみにオークションでは、『栄光への5000キロ』の招待券が16500円で落札されていた
ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/bid_hist?aID=e28170000

当選した方はラッキーだが遠方から来る方は上映時間が深夜24:00からだったり
26:00からだったり遅い時間帯の方もいると思うので中には当日会場に来られない
方も数百人いるのではきっと。宿泊費がある方なら良いが・・

>>575
選外の方への告知はありません。４７万（全員）に出してたら大変でしょう。

当選しなかった方にも何とかして貰いたいですね。

>>576
ええっ、深夜24時とかからやんの!? そんなん、裕次郎ファンだったら、日本中から来るって
ことわかってんじゃん!!
ナメてんな! 大嫌い!

オークション以外で売る方法ないかなぁ〜
東京の方で裕次郎ファンのジジイに５万くらいで売れネーかな・・

裕次郎の若い頃ってやっぱオーラがあるよ。

あの時代に自由奔放な生き方を貫きとうした、若い力がビンビン外に出てる。

顔はその当時でもそんなに美男子ってわけでもなかったんじゃないかなあ。
他にも美男子俳優ならいっぱいいるし。

やっぱ暗い時代に青春を謳歌しようとする力強さに憧れたんでしょうな、その時代は。

戦後の高度経済成長にマッチョしてたのが裕次郎の運のツキですか

>>581意味が解らないですけど

誤字すいません　チョ→チ

その暗い時代に青春を(親の金で)謳歌してたからムカつくんだよな。

松本零士の劇場用アニメ『わが青春のアルカディア』でハーロック１世の声やってましたけど、聞き取りにくい・・・。
あれで出演料、1000万円は当時話題になったけど。
ｶﾞｲｼｭﾂ？

>>584
高校時代に親父が死んでからの数年間は、金もほとんどなく生活も荒れていて、
日活入社前には、年上の彼女のところでヒモに近い状態だったこともあるらしいから、
それなりに苦労してたんじゃないかな
>>585
確か、若い頃ファンだった松本零士のたっての願いで出演したが、出演映画
履歴から抹消されていることも多いことから推測すると、あまり裕次郎は乗り気
でなかったみたい


ちなみに、裕次郎の人気も日活入社当初から凄かったわけでなく、初めは
日活内でも津川雅彦なんかの方が人気があったくらいだったが、昭和３２年の
「勝利者」「鷲と鷹」あたりから段々と人気が沸騰しはじめ、正月映画「嵐を呼ぶ男」
が決定打となり、昭和３３年頃の裕次郎ブームは男女問わず、もの凄かったそうだ

「嵐を呼ぶ男」の裕次郎はカッコよかったな。

顔がカッコいいとかっていうんじゃなくって、雰囲気がカッコいい。

「オイラはドラマ〜　やっくざな　ドラマ〜　オイラがドラムを叩けば嵐を呼ぶぜ」

かつてのスターで、それを懐かしむ世代がいるのは別に構わないが、
猿マーケティングの材料として登場してくると馬鹿にされた気分になる。
美空ひばりも同様。

>>587
痛みで手を押さえてから、マイクを持って歌い出すシーンはカッコ良かった。
まあ、途中の台詞はこっちが恥ずかしかったけど

つーか、ドラム合戦なのに
歌唄っちゃうなんて、反則だと思ったよ。

オイ、しかし某ｵｰｸｼｮﾝ凄いぞ！
平均￥１５，０００-でゾロゾロ落札だ〜
ぼろ儲けか・・
これじゃ当選しなかったファンが主催者のＨＰで怒りを
あらわにするのも納得出来る。
あと漏れの推測だが「当選者の時間割」は関東地区の方は日中で
遠方の方は深夜か？会場である宿泊云々の・・・

>>591
品川まで電車で約一時間の所に住んでいるが、深夜２６時の上映会だったよ。
眠らないで仕事に行くことになりそうで、ちょっとキツイ。

本当に石原プロがランダムに抽選をした結果、こんな時間帯にお年寄りの方が
多かったら、ちょっと可哀想かなと思う。

オークションが未登録だから、売ることができない・・・ｼｮﾎﾞｰﾝ
口座申しこみだけで２,３週間もかかるし・・・ｼｮﾎﾞｰﾝ
他にいい方法はないだろうか。

>>591
オレ関東だけど、深夜２４：００からが２通当たったぞ^^;

>>594
二通当たったってどういうこと? べつの住所で送ったの?
ひとり何口でも応募できるけど、だぶり当選は無いんだっけ? それがだぶったの?

>>595
家族の名前とか友達に頼んだりとか･･･
一応、重複の応募はダメってことだったけどね。

でも、映画見に行くのに一人でってのも寂しいよな・・・
せめてペアにするとかにして欲しかったな。
日時・時間指定できればもっといいけど。

９日のゴールデンタイム時間帯当選はＴＶ中継のカットが入るのかな?
プレゼント品のほかに１３回忌記念品の販売はあるのかな？
毎日の上映時間は早朝８：００から始まり深夜２６：００が最終なのか？
宿泊プランで泊まると何か貰えるのかな〜？
しかし物凄いフィーバーぶりだ！

どうせおまいらもオークションで売った奴いるんだろ？
いくらで落札だ？え？

オクで出品してる香具師は今後同様な抽選企画は無効になる。
画像アップの際、右上の整理番号で判明するからだ。
隠している香具師は大丈夫だ。

田舎の母親が当てたらしく記念品だけもらってきて！
と頼まれたんですけど、黒部の太陽って裕次郎のファン
じゃない人が観ても楽しめるものですか？

>>601
三船敏郎と裕次郎が手を組んで作った、３時間を超える大作みたいなので、
上映時間が長いのを我慢できるなら、楽しめるんじゃないかな。
映画自身の悪い評判もあまり聞かないし･･･。

どうしても見るのが大変ならば、最悪、記念品だけもらって帰れば良いみたいだし。

いよいよ今週だね

選外だった人も沢山くるんじゃないかな!?
プラカード持って「○○円で譲って下さい！」等と・・
映画だけでも見せてあげればイイのに。

んー　もう十七回忌か。生まれ変わりを信じるとしたら、もう十七歳。
そろそろ頭角を現してくるぜえw

>604
今回は時間も場所も限られてて、費用は石原プロ
持ちなんだから、ムリ言うなよ^^;

でも、今後上映を検討するって記事がどこかにあったな・・・
酒セット・写真集も後々たぶん、販売するでしょ。
１３回忌のときだって、５万本限定ってはずが一般販売されたしね。

今回はうまく抽選に当たったので、１３回忌のときみたいに長時間
並ばなくてすむのでよかった〜ｗ

ヤフオクで１０マンで売ろうとしてるやついるね^^;

>601
黒部の太陽は運良く見たことがあるんだけどあれは燃えたよ。
下手すると次の大きな法要まで見られないかも・・・
というわけで今後の上映検討は大大歓迎。
というかＤＶＤ出さないっていうんなら是非やって下さい。

しかしコーヒーの限定裕次郎缶に書いてある『17th anniversary』て。
英語だとアニバーサリーなんすか。１７回忌。

やっと某オクもだんだんと静けさを取り戻している様子。
でもまた記念品を出品する香具師出没するだろう!?
あ〜明日か、よーし漏れはヘリで出撃するか。

どうやら今回の十七回忌法要も雨っぽいね。
今回もグッズの販売あるのかな？
裕次郎缶は現場で配られるとの噂・・・
十三回忌のときはポカリ配ってたね。

徹子の部屋age

おお、今日の徹子の部屋、北原三枝だったんだ。
>610さん、できればレポきぼーん。（本の宣伝？）

>611
北原三枝っていうか、石原まき子（ｗ
まだ仕事中なんで見てません・・・
ちらっと見たら、裕ちゃんがでてました^^
昔、出演したときの映像も流してたようです。

家に帰るのが楽しみですな。

明日は十七回忌特番・映画上映だ！！

BS朝日でも、１９時から再放送があるみたい。
あと、石原裕次郎の「徹子の部屋」出演VTRは、初期の頃の出演だったので、
テレビ朝日には残っておらず、裕次郎本人が録って残しておいたやつだったはず。

私は愛車のロールス・ロイスリムジンで駆けつけます。

今回も裕次郎雨降ってきたね^^:

裕次郎雨って言うのかあ(笑)
誰か映画上映のレポしてくれる人いない?

黒部の太陽　2時間2,30分しか上映しなかったみたい。結構カットしたな。
ダメじゃん。

カットやトリミングされるのが嫌で、
テレビで放映されなかった筈なのに...。
それでいいのか裕次郎！

ホッサマグナage
熊谷組の下請けやったなぁ〜

>>618

（　,_ﾉ` )y━･~~~　申し訳なかった・・・・・

記念品良かったですわ。
座席数は多いホールで２９０席でした。ゆっくり堪能出来ます。
裕次郎缶も貰いました。（お茶も・・）

>>621
それをオークションで売る気か？ｗ

今日の天気はどうかな？
夜は寒そう・・・

ホモ裕次郎・ホモ渡哲也

ボスといえばこのひとか丹波だ

裕次郎ってなんだか田舎っぽい顔してません。顔だけなら慎太郎の方が好みでした

ダイドーの缶ｺｰﾋｰじゃなくって、サントリーＢＯＳＳで限定発売すればよかったのに。

晩年の裕次郎しか知らんが、脂ぎっててきしょい。

裕次郎の一番の欠点は
声がこもっているから
台詞が聞き取りにくいことだね。

声だけなら
誰が聞いても露口茂のほうがダンディー。

明日朝イチで逝ってきまつ＠黒部の太陽。記念品はヤフオクに出しまつ。

>>618 今回上映されたのは海外配給用に２時間半に編集されたものだそうな。

オリジナルは無いの？

もしもＢ級の映画スターが裕次郎氏のように区切りごとに○○回忌などと
豪華な記念品付けたとしてもこのようにファンは訪れないだろう。
４０、５０代以降の人に聞いてみるが良い。

624>>
629>>
　　　　このような事言ってると世間から笑われるぞ。ﾎﾞﾝｸﾗ。

>>633
あなたが言う「世間」とは「４０、５０代以降の人」しか存在しない世界のことなん
ですね。

都知事の隠れた総理大臣推進プロモート運動ではないのか？

>>635
それだ！

選挙絡みのキャンペーンに使われてる事はみんな分かってるつーの。

選挙なんてどうでもいいよ・・・

ところで、巨泉と仲悪いらしいけど、詳細知ってる人いたら
教えて^^

栄光への５０００キロ見てきたぞ〜♪

>>638
詳しくは知らないが、昭和九年生まれの芸能人の集まり「昭和九年会」でも、
巨泉は、かつては参加していたみたいなのに現在は参加していなくて、昔、
会のメンバー・長門裕之の暴露本でキンキンと共に悪口を書かれていたから、
裕次郎だけでなく外のメンバーとも仲があまり良くなかったんじゃないかな。

まぁ、イデオロギー的にも慎太郎を兄に持つ裕次郎とは、あまりあわなそうな
気はずるが・・・。

黒部の太陽見て来たよ。小学生の時に学校で見せられた
映画を思い出したｗ

>>634
頭がカタイな〜。臨機応変に物事を考えられないヤツか？

「黒部の太陽」は観た事あるが、「栄光への5000キロ」は未見･･･
いつか観たいね。
大自然との格闘を描いて、TV放映問題で監督とトラブルがあった「富士山頂」、、、
この作品も観たい！
石原プロの屋台骨をぐらつかせた「ある兵士のかけ」･･･
この作品も当然観たい。

オイラはグラマー♪

「富士山頂」はフツーにＢＳで放送してたけどな。

>>641
頭がカタイ？　おまえ、低脳？　「４０、５０代以降の人」「世間」って書いてるじゃん。
あと臨機応変の使い、間違えてるからw

深夜２時からの「黒部の太陽」見てきたけど、良かった。
ただ、製作のところに三船敏郎、石原裕次郎に挟まれて中井景の名前が
あったけど、彼にとって「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」の頃が映画
プロデューサーとして絶頂期だったんだろうね。

映画製作の失敗で石原プロを倒産間際まで追い込んだ責任をとって退職
した後は、ことごとく映画製作を失敗して、最後は灯油かガソリンをかぶって
自殺という不幸な方だったから･･。

>>646
> 彼にとって「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」の頃が映画
> プロデューサーとして絶頂期だったんだろうね。

そりゃ違うでしょ。日活にいた頃が絶頂期で、
「太平洋ひとりぼっち」で石原裕次郎と組み始めて不幸が始るわけでしょ。
作品的にも「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」は、
所詮大掛かりな裕次郎映画でしかないよ。観客入ってないし。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

「黒部の太陽」、素直に面白かった。プロジェクトＸみたいな感じだが。

>>647
「黒部の太陽」配収８億円
「栄光への5000キロ」配収６億円。
観客は入ってるYO。

中井景のピークはようわからん。
日活ホテル出身でターキーの補佐からプロデューサーに。
でも日活時代も単独でプロデュースした作品は少ない。
プロデューサーとして一旗揚げたかったから石原プロへ移ったらしいが、
いくら働いても裕次郎の陰になっちゃうから、腐っちゃって、だんだん裕次郎との仲も悪くなる。
「ある兵士の賭け」の監督交代や使途不明金など問題はいろいろあったけど、
裕次郎自身が一緒に仕事するのを嫌がって中井を辞めさせた、つーのがどうも本当らしい。

５０００キロ見てきました。
レース・ラリー好きの自分はとても面白く
感じましたが、年配の方や女性には不向きな感じもしました。
ラリーのルールなどを知らないと、なぜ裕次郎があんなに遅れて
スタートするのかもわからないだろうし・・・

基本的にはレース+恋愛なんだろうけど、レース8・恋愛2って感じかな？
走行シーンが多くて、周りのおばちゃんたち、うとうとしてました^^;

個人的にはR381の走行が見られてよかったな〜
しかし、５１０ブルには本当にあんなヤンキーホーンつけてたのかな？？
まあ、他車との区別の為なんだろうけど・・・

「栄光への5000キロ」
日産ブルーバードが一番人気が有った頃やね
レース終了したコースを後から走って撮影やったと思た
ヌカルミから脱出するのにヒロインから貰った手編みのセーター噛まして脱出

「黒部の太陽」
業者タイアップやから封切り時点で黒字は約束されていた。
タイアップの最初やない？

>>651
俺も昨日「５０００キロ」見ました。
　場内アナウンスによれば、上映されたのは海外版の２時間２０分（国内上映版は２時間５０分）
　とのことで、ラリーに関する説明などのナレーションが全て英語でしたので、
　>>651さんも書かれてますが、モータースポーツに関心がないとちょっと理解し難かったかも。

　でもレースシーンは大迫力で、ラリーシーンで見ていて本当に仰け反りました（笑。
　久々に良いものを見せてもらって、大満足でした。

　

　

>>652
> タイアップの最初やない？

なことはない。明治製菓と東宝と藤村プロデューサの関係が有名。

明治とタイアップしてたの？　映画の中でお菓子食べてた？

どこまでをタイアップとするか・・・。

戦前も、例えばＰＣＬのトーキー第１作「音楽喜劇　ほろ酔ひ人生」は、ビール会
社とのタイアップなので、ビールの話だった。昔から、タイアップはよくあったはず。

ただ、前売券を買う、興行保証まで含んだタイアップはいつからなのか・・・戦後の
割と早くからあったんじゃないかとは思うが・・・わからん（w

関西電力・ゼネコン・重機メーカー各社の「黒部の太陽」（６８）の翌年には、鹿
島建設の「超高層のあけぼの」もあったね。

なことはない・・かね
それは失礼しましたなぁ〜
>明治製菓と東宝と藤村プロデューサの関係が有名。

その有名な作品名教えて貰いましょうか
前売り券持つ手法は古い話ではないゾ
これが原因で映画産業の斜陽に拍車かけたんやから

映画の中でお菓子食べてた？

裕次郎の奥さんが在日だという噂を聞きました
まさかとは思ったのですが、一応くぐってみました
http://www.ishihara-pro.co.jp/co/co_index.htm
取締役の中に在日っぽい名前が・・・
館ひろしの本名もなんか・・・

三国人嫌いの都知事の立場は。。

>>658
在日ネタはやめれ。スレが荒れる。仮に在日だったとして、だから何？

しかし、社員が３０人もいるのか？　いったい普段は何をやってるんだろ？
キャメラの金宇さんが常務か・・・いいキャメラマンだったのに・・・。

>明治製菓と東宝と藤村プロデューサの関係が有名

ホモだちか？

予想通りというか、１７回忌酒セットの販売が発表されているね。
これで、オークション価格も適度な価格になるのかな。

１１日の朝イチで「黒部の太陽」を見てきました。
かなりよかったですー(ﾟ▽ﾟ)ﾉ
会場の雰囲気も、裕次郎一色でもぉ、身も心も裕次郎に浸れマシタ！

でもって、例の十七回忌プレミアのお酒＆写真集を貰ってきたんだけど、
これをめぐって、「勿体ないから飲んじゃえ」って家族に言われちゃって、
とまどってますよ。
会場の人たちは、勿体ないから飲まないでとっておくっていう人ばかりだったけど、
説明を読んでみると、すごく良いお酒なので、飲まないと勿体ないような気もするし、
みなさんは、飲んじゃう派ですか？とっとく派？それともヤフオクに出しちゃいますかー？

なんだかしょうもない質問だけど、家族で意見が割れて困ってるんですよ(′д`;

記念の酒は一般販売が決まったので、もうプレミアの価値は
無くなっちゃったな。御愁傷様（＾o＾）ノ

非売品目的と販売品目的とは仕様(ロット、ＪＡＮ、内箱等・・)が異なるので
商品区別は明確です。
単品発売なのか？クリスタルボトルストッパー付きなのか？
会場で配布された限定箱入りセットは無理なようなので大事にストックした方が良い。
限定写真集は更なるプレミア！

１０日の１４時の回の「黒部の太陽」を見てきた。
ここでの書き込みでも概ね好評のだったが、やはり面白かった。
トンネルが崩れたり、水がドッと押し寄せるところはかなりの迫力
だったし、三船と裕次郎もそれぞれ好演だった。
でも、この作品の主役はクレジットの通り、裕次郎ではなくグレート
ミフネだったなぁ。
それとも海外編集版ということで、海外でも有名なミフネを中心に
編集したのだろうか。
樫山文枝とのロマンスや、辰巳柳太朗との対立と和解、といった
部分が中途半端だったのは海外用編集の過程でカットされたのかな？
やはり全長版で見たかった！

あこぎな商売してやがんなー。
深夜上映の当選はがき１枚で３万近くもうけてんじゃねーか？
他にも出品してるみたいだし。
今回の上映会で計５万は儲けたな。こいつ。

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e28577363

昔の日本映画のセリフって、 なんであんなに早口なのかな？

販売用ボトルセットとどこが違うのかなぁ？
詳細知ってる人いたら、よろ〜〜

マキコの商売根性が大ッキライ。

>669
欲しい人がいるんだから、売ってもいいんじゃない？
でも、まき子さんじゃなくて、小正専務でしょ^^;

>>662
ちょこっと飲んで、後は永久保存。ヤフオクにはやっぱり出さないよ〜

仮に販売用がクリスタルボトルストッパー抜きのセット（酒と焼酎）だとしたら
セット箱の仕様が変わってくる。（横幅が縮まる）
やっぱり限定オリジナルセットが欲しい。
まぁ無理か・・

酒太りのテカテカした顔も
カバのように重そうな体も嫌い。

若い頃はカッコイイと言うより「イカ酢」

>>673
あんた、なかなかいいこと言うね。

>>658
旧姓が荒井だから？

まぁ結婚の際は石原側は相手の家柄で揉めたっていうしね。
荒井側は母親が裕次郎を不良だと思って長く反対してたわけだが。

「黒部の太陽」
いいかげんにビデオ＆ＤＶＤ出せや
出し惜しみｲｸﾅｲ！

うんと若い頃の裕次郎がスキです。
「乳母車」はよかったな〜
芦川いづみは可憐というか清楚で落ち着いてる女優さんで素敵ですね。
浅丘ルリ子は目が大きいけれど綺麗にみえない。
吉永小百合はテレ朝の徳ちゃんみたい（w

　__∧＿∧_
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　　 ~￣￣￣￣

箱の横に”限定品”ってあったよね？

二人がなかなか結婚できなかったのは、両家の考えももちろんあっただろうけど、
一番大きな理由は、スター同士の結婚を日活の堀社長が、人気急落を気にして
許さなかったからじゃないかな。

アメリカ逃避行で裕次郎の結婚が社長に許された後は、裕次郎達よりも長く付き
合っていた長門・南田も結婚することが出来て、それ以降も、川地・中原など何組
かのスター同士の結婚があるようになったし。


関係ないが、サラリーマン小説の大家だった源氏鶏太の本なんかを読むと、戦前は
一般のサラリーマンでさえ、社内恋愛は厳禁だったみたい。

ボトルセット\５８００にｹﾃｰｲ！！

６６２でつ(ﾟ∀ﾟ)/

いろいろレスありがとう。
私自信、あくまで映画見たかったのと雰囲気に浸りたかったのが目的で、
プレミア酒＆写真集は、ホントに「おみやげ」感覚だったのよー。
でも、やはり手元にとっておきたいっていう気持ちはあるんだけど、
「勿体ないから飲んじゃえ」っていうので、すご〜〜〜く悩んでしまって、
そんなに悩むんだったら、いっその事ヤフオクでうっちゃった方が
気分的にスッキリするかなー？と思ったんだけど、やっぱり手放したくはないよー。

飲むか飲まないかは、その人それぞれの価値観というか、考え方次第だよね。

プレミアで将来価値が・・・なんていう事は余り気にしてはいないんだけど、
開けたあとで後悔するのもいやだから、これは飲まないでおいて、
一般発売されたら、飲む用に買ってみるのもいいね。
得月を通販で買うのとたいして変わんないもんね（なんて例えだ^^;

頂いたセットの箱には、「非売品」って書いてありますね。

＞665ﾀｿ
確かに、この主役はミフネだったですね。
純粋の裕次郎目当てだと思われるお客さんが、ちょっと不満げそうだったのが
印象的でつ。でも、内容はすごくヨカッタって！
フィルム上では、音と映像は違う場所に記録されて再生されるので、
切った所がモロな所もありましたね。

１７日の木曜深夜にテレ東で嵐を呼ぶ男をやるから見てみ。
２４日は銀座の恋の物語。

BS2でも夜中にあるよね。

>676
出し惜しみｲｸﾅｲその２！(･∀･)ノ
せめてここにいけば必ず見られると言う場をつくってほしい
このままでは人におすすめしたくても出来ないんだよう･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>682
前回の法要の裕次郎酒は速攻空けてしまった・・・
一般発売＆いただきものだったんだけどね。
今回の黒部の太陽ボトルはいいね。ちょっとほしい。

かっこよくないです（断言）。

高校時代同じクラスに裕次郎に似た男子がいましたが（やはり太ってる）
全くモテていませんでした（ﾜﾗ。

>>686
顔の作りどうこうでなくて、粋というか>>673のようにいかすところが人気なんでしょう。
裕次郎本人も顔の作りが悪いのはデビュー前に自覚してたようだし。

まぁ高校生で、抗生物質の副作用でむくんじゃった裕次郎にそっくりな位太っちゃってたら
もてないかもしれんが。（ｗ
裕次郎の場合は太ってるというよりむくんでるといった方がいいと思う。

「黒部の太陽」
三船はゼネコンの監督で裕ちゃんは下請けの技術屋やったかなぁ〜
実際にある下請けでトンネル屋では有名なんや
この下請け使ってくれと逆指名が係るらしい。
出水場面は放水し過ぎて事故になり前宣伝になった。
(スローモーションになったところ)

個人的には「敗れざる者」が好きな作品
元ヤクザなタクシーの運転手が、お屋敷お抱え運転手になり
ガレージの上で寝泊りしている、お坊ちゃん(小倉一郎)がなつき
望遠鏡のレンズの一部が雲っているから拭いてくれと持って来ていた
往診に来た医者を送って逝く車中で話、医者が脳腫瘍と気がつく
子供の面度身役で過ごすが亡くなるとお払い箱となり
ガレージのシャッターが降りて逝くシーンで終わる
テレビドラマにもなった・・。

>>688 ｢黒部の太陽｣見たいです！！レス見てても迫力ありそで。
あの時代の日本映画のいわゆる大作と呼べるものを見てみたいのです。

今、東海テレビで「嵐を呼ぶ男｣放映中であります。
数回見てますが、いつも真剣に最後まで見れないのだよ

裕次郎の演技は決して上手いとは言えない。。今のｼﾞｬニーズ出の
素人俳優がテレビで「はい、主役やって」と言われてやってるような感じ。
でも、何か当時の人がみたら、放つオーラがあったんだろーな。
弟役の人よりは、やっぱりスター性ありますた。
しかし、俳優がみんな早口というか、セリフが聞き取れ難いのはなんでだろ。
音声が悪いのでしょか。
どの人が演技が達者なのか分からない位、一緒に見えます。
日活映画って、どれもこんなに自分から見ると写っちゃう。

カラーで見ても、北原三枝は美人でつね。｢俺はまってるぜ」から
この頃くらいが、個人的は美しさの絶頂期だった気がします。

野口吾朗もｷｬｰｷｬｰいわれてた時代があったんだよなぁ
ｷﾑﾀｸの３０年後はどうなってのかなぁ

■松田勇作ってカッコイイの？■

ひろゆきよりタチわるいよあのクチビル

>>689
> あの時代の日本映画のいわゆる大作と呼べるものを見てみたいのです。

駄目になちゃた時代ですけど…最後の足掻きというか…

スカパー！BBで、裕次郎の予告編をブロードバンド配信してるな。
どうせなら、本編流せ〜

「黒部の太陽」で三船と共演した裕次郎は、演技する三船を見て、
「やはりこの人にはかなわない」と思ったそうだよ。
熊井啓監督がそう言ってますた。。。
今では、「黒部の太陽」は裕チャンマンセー映画として語られてるけどな。
本当にあの映画で役者として凄いのは三船なんだよ。
作る課程では、ノミの心臓の三船に困らされたみたいだが･･･

キムタクも今死ねば伝説になるんじゃないか？
だらだらと芸能人やってたっていつのまにか無理が生じる時期が
やってくるだろう。むりやりスター呼ばわりされたり、逆に笑い物にされたりするのか。
もしくは彼の努力次第ではいくつになってもカッコイイおやじの座に君臨することもできるだろう。

キムタクと裕次郎じゃ格が全然違うだろ・・・
裕次郎と肩を並べられるくらいのスターって言ったら
美空ひばりくらいか？
今の時代に、あそこまでのスターは出ないだろうな。

こんなこと言っても、小僧にはわからないだろうけどｗ

>>694,
勝新が「裕次郎は何の役をやっても裕次郎だ」と言ったらしいが、
役者というよりスターだったんだろうね。これは誉め言葉で、単に
演技がうまいだけじゃそうなれないということなのですが、本人と
しては役者として評価されたいでしょうが。
>>696,
「小僧にはわからない」は余計ですな。裕次郎もひばりも時代が生んだ
スター。それに間に合わないのは別に本人のせいじゃなし。
キムタクが40〜50になってどういうポジションになるか？17回忌等で
どれだけのインパクトがあるのか、これからわかることでしょう。

主演作ではないけれど時代劇初出演の
「幕末太陽伝」(川島雄三・監督)もお奨めです。

石坂洋二郎物が好きです。
「あいつと私」「陽のあたる坂道」・・・

“写真集だけはプレミア上昇中！

今、この板
一番と二番、スレタイがやりとりになってるよ

この人昔っからどうでもいいんだよねぇ…
チンだ！とかいうの見るとプッ!てなるw

>>702
(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

『嵐を呼ぶ男』'58の正月映画でレコードは１５日間で８万５千枚売り上げ
３月新譜のプレスはストップし裕次郎レコードにかかりっきりとなった。
(映画の作品評価は舛田利雄・渡哲也のリメイク版のほうが評価が高い)
唄の師匠はハワイヤァンの三島敏夫でそっくり継承、'65年リサイタル旅行を行なう
関西のキダ・タローによるとバンドメンバーひとりひとりに挨拶し、帰る時
控え室に一升瓶と置手紙が置いてあって、礼儀正しさに感激しファンになったとか
石原プロが借金まみれになった時、小マサが唄でキャバレー周りを提案したが
首を縦に振ることは無かった・・。

髪型古いのが難点
しょうがないけど

ちょっとスレ違いですが、「栄光への５０００キロ」
に伊丹十三が出演していたようですが、彼はどんな
役だったのでしょうか？ググってみたのですが、はっきり
しなかったのでよろしければどなたか教えてください。

>706
日産のラリーチームの監督役だったかな？

>700
写真集も１５００円くらいで売ってます・・・

ないってないって

スーフリを上回る今年最大の祭り！！
田代まさしを、ベストジーニストにしよう！！

□ベストジーニスト賞 2003年□
現在、「田代まさし」27位。
マーシー・・・（￣＿￣）
◎投票結果
http://www.best-jeans.com/count/index.html#top
◎投票フォーム（一人一回 制限）
http://www.best-jeans.com/present/bj2003.html

原則、"田代まさし"で投票。

*他のスレにコピペをよろしくお願いします。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~mimicry8/link26-isihara-pr.htm

まぁ、これでも見てカッコイイかそうでないか判断してみてもいいんでわないかい

>>694
ミフネは勝新と共演した『座頭市対用心棒』が10月頃にDVD化されるらしいから、
『黒部の太陽』の権利関係で揉めてる（大都会スレ）という説がﾎﾝﾄだとすれば、
ﾐﾌﾈﾌﾟﾛがごねてるってことはなさそう。
ミフネは生前、「彼（黒澤明）と組んだ作品以外は全部忘れてもらっても結構」
と言ってる位だから、黒部にもこだわりがなかったんだろう。
ノミの心臓の三船ってのは慎太郎が本に書いてたんだよね。ミフネは黒澤と10年
近く組んできて精神的に参るまで役作りさせられてたらしいから、神経衰弱気味の
ところはあったと思われ。ただ、あの文を読んだらミフネの版権元は怒っただろうな。

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　オイラはドラマ〜ヤクザなドラマ〜
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　　　　　　
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃（･∀･ 　）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　　♪　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　ΣΣ 　.|:::|∪〓 　||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_.　／|＼

　　　　　　　　　ﾄﾞﾁﾄﾞﾁ

そう言えば、５０００キロにもﾐﾌﾈでてたなぁ・・・
他のﾐﾌﾈ作品を見たことないけど、世界のﾐﾌﾈと言われるような
オーラは感じなかった。

>710
意外と若かったんだね（ｗ
レコードもホントにだしてるの？？

☆頑張ってまーす！！☆女の子が作ったサイトです☆
　　　　　　　☆見て見て！！
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp2/linkvp2.html

あの時代の人にしちゃ足長いよね。
細かった頃は文句なしにかっこいいと思います。
やんちゃなとこも可愛い。

>>712
―――――――――――――‐┬┘　　　　　　　　　　　　　 　＝≡＝
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　 　＿＿　 〆
　　 　 　 ＿＿＿＿.＿＿＿＿ 　　 | 　　　　　　　　　　　 ───　　＼
　　　　　|　 　 　 　 |　∧＿∧ |　　 | ﾄﾞｺﾄﾞｺうっせーんだよ　ｺﾞﾙｧ！ 　＼＿ ＝二 ∧＿∧
　　　　　|　 　 　 　 |. （#´Д｀）| 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ 　　|ヽ　　＼ （； ･∀･）／
　　　　　|　 　 　 　 |⌒ 　 　 て)　　人　　　　　　　　＿　　―――‐　γ ⌒ヽヽ 　⊂　　　つ　 ∈≡∋
　　　　　|　 　 　 　 |（　　___三ﾜ ＜ 　＞　　―――　　 ―― ―二 　 |　　　|:::| 三ﾉ　ﾉ　ﾉ　 ≡ //
　　　　　|　 　 　 　 |　)　　）　 | 　　∨ 　 　 　 ￣￣￣　―――‐　 　人 ＿ノノ　（_ノ､_ノ　　＿//
　 　 　 　￣￣￣￣'￣￣￣￣　 　 |　　　 　 　　 　 　 　 　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　 　/'|

西部警察のオープニングで
セガールのドアを開けずに颯爽と乗り込むシーンはカッコいい。
俺はロードスターでそれをやろうとして脚が引っ掛かった。

>>716
ﾜﾗﾀ。「嵐を呼ぶ男」でも、夜に空き地？でドラム缶叩いて顰蹙かってたね

>717
マジレスするが、セガールではなく、ガゼールだよ・・・

久しぶりに見たけど、おもしろかった〜
来週の銀恋が待ち遠しいぜ・・・

今秋から始まる新西部警察に木暮課長を偲ぶシーンがあるらしいね。

♪心の底まで　しびれる様な
　吐息が切ない　囁きだから
　泪が思わず　湧いてきて
　泣きたくなるのさ　この俺も
　東京で一つ　銀座で一つ
　若い二人が　始めて逢った
　真実の　恋の　物語り

♪誰にも内緒で　しまっておいた
　大事な女の　真ごころだけど
　貴男のためなら　何もかも
　くれると言う娘の　いじらしさ
　東京で一つ　銀座で一つ
　若い二人の　命を賭けた
　真実の　恋の　物語り

♪やさしく抱かれて　瞼をとじて
　サックスの嘆きを　聴こうじゃないか
　灯りが消えても　この侭で
　嵐が来たって　離さない
　東京で一つ　銀座で一つ
　若い二人が　誓った夜の
　真実の　恋の　物語り

つまり裕次郎はスター性はあるけど、カッコ良くはないって結論でいいん
ですか？

>>723
イケメンではないけれど，雰囲気があって，いかしているということで
よろしいのでは？要するに，カッコイイとは思う。

昔は映画俳優の給料も現金で支払われていて
必ず最初に裕次郎が呼ばれたらしい。
で、部屋に入ると札束が積んであったそうだ。
そのギャラを受け取った裕次郎は
札束をビーッと弾いて適当なところで止めて
「おう、これで呑みに行ってきな」とスタッフに渡したんだって。

やっぱりスターなんだな。

>>723
いいです。
昔はカッコイイと思った人が結構いたみたいですけどね。
今は極めて少数です。流行りすたりのあるアイドルですな。

「嵐を呼ぶ男」を見ると、現在だったら岡田真澄のほうが人気が出そうな気がする。

かっこよくないです。なんか最近は石原慎太郎の政治的基盤として
利用されてませんか？

戦後の大スターといえば　石原裕次郎、長嶋茂雄、力道山、美空ひばり　か。
正直、誰一人として魅力は感じないんだが、これってただの世代的な切断だと思うんだよな。
根っから陽性のキャラクターがあの時期にどえらく貴重な存在だった事は良く分かる。
時代が必要としていたってのは単純に凄いと思う。

>>728
そりゃ慎太郎ｾﾝｾの罪だしょ

俺はいつもチン歩を握ると、使いたくてうずうずするんだ！

でも同世代的にはドキュソなイメージが強い役者だったので、
インテリ層には反感持たれてたみたいだよ。
国民栄誉賞もらえなかったのも
国会議員で嫌ってるのが多かったからだとか。

>>731
> でも同世代的にはドキュソなイメージが強い役者だったので、

つーか、ドキュソなのは日活アクション映画でしょ
しかも裕次郎は台詞回しが駄目なので、そこから脱皮することができなかった。

このスレ面白い。当時を知る人や博識な人がいて、参考になる。

>>729
ひばりの殺陣と踊りのキレの良さはなかなかのものだよ。
>>731
ドキュソというか、古い価値を破壊する知的不良だったからね裕次郎は。
>>732
＞つーか、ドキュソなのは日活アクション映画でしょ

駄作も多かったが、傑作を無視することはできない。

裕次郎は太って、顔がゴツくなってｼﾊﾟｰｲしたね。

梅毒押さえる薬の後遺症やと聞いたが・・。

国民栄誉賞もらえなかったのも
国会議員で嫌ってるのが多かったからだとか。


裕次郎に銃刀法違反で書類送検された過去があったからもらえなかったと聞いた。

>>736
＞裕次郎に銃刀法違反で書類送検された過去があったからもらえなかったと聞いた。

そんな事件、あったかな？

今日の昼間、「帰らざる波止場」をＢＳでやっていたので、ちょっと観る。ルリ子
は相変わらず可憐で美しいが、（それほど露骨ではないが、裕次郎とのセクースシ
ーンもあり）、裕次郎がもう太り始めていて辛い。

江崎実生はパッとしない人という印象しか無く、全然観たことが無かったが、モダ
ンな演出に一驚した。裕次郎が棲むホテル（アパート？）や、ピアノで歌うレストラン
の、人工的なセット（美術は千葉和彦）の様式性もいい。
こうした日活調の色彩と空間の虚構感覚、女優美が、７０年代ロマンポルノ耽美派
（小沼勝や田中登など）に引き継がれているのだな。

ラストでやけにキザなセリフを言いやがると思っていたら、脚本の一人が山田信夫
なので納得したよ（w　日活名物のしつこい刑事は、今回は志村喬。イイ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>>737
江崎実生って，いい作品が多いと思うけどな。
「夜霧よ今夜も有難う」が好きな自分としては申し分ない監督。

今夜は銀恋ですね

>>739
＞「夜霧よ今夜も有難う」

思いっきり、「カ×ブランカ」だけどな（w　

こうした日活アクションの翻案モノって、海外の人間にはどう見えるんだろうね？

もう燃料も無いけど、秋の西部警察２００３とか、その後にシリーズ化とか、悲し過ぎるぜ・・・。

>>735
太ったのは二段階あり、最初は深酒等の不摂生でもう一つは病気治療の際に大量投与された抗生物質のせいだとか。
でも梅毒説ってのは２ちゃんで良く見かけるね。詳細希望！

>>742
すでに６６年の「二人の世界」には、コマ抜き（？）で、無理矢理動きを素早くし
ているアクション・シーンがあった。気づいたときはコケたよ。他でもけっこうやっていたのかも。

不摂生といえば、なぜ、日活スターは太る人が多いのだろう。小林旭もそうだった。
ただ、筋力は今でも落ちていないらしく、「修羅の伝説」（９２）では、相手役の
体を張っただけで、モロに入ってしまっていたそうだ。
宍戸錠の場合は、ウエイトの鍛え過ぎで、筋肉がつき過ぎたのかな？　もっと細くなかった？

梅毒説は、昔からある有名な都市伝説。最初のソースはわからないし、真偽も不明。

考えてみたら若い人間でも裕次郎イカス！って人はいくらでもいるだろうし、
自分も好きな邦画スターといえばダントツで勝新だったりする。
単純に「世代的な切断」とは言い切れないな。と自己反省。

>>734
レスありがとうございます。
ひばり映画、検索したら膨大にあるんですね（笑）こつこつ見てみます。

梅毒説はヨタ話と思う屋師は語随にどうぞ
まず最初に聞いたのは雄琴温泉の嬢検査する医者が
二箇所有り両方の医者が言った
それを職場で話したところ
金沢で一族が全員医者という家の一人だけ落ちこぼれの人が居ててね
紺○というお爺さんが細菌・ウィルスの研究している子息に確かめた。

>>743
コマ抜いてるなんて、プライベート・ライアンのオマハのシーンでもやってま
すよ!! それ思うとスゴイよw

>>745
語随というのはご自由にのミスタイプでしょうか？
あと、雄琴温泉というのは裕次郎によくいってたのかな？京都の温泉のようだけど。
無知でスマソ。気が向いたら他にも裏話を書いてください。

>>743
アキラは自伝で「今も昔も家では肉しか食べない。」と書いてるしね…。
今のアキラじゃヤクザ役しか来ないよなぁ。

「城取り」観た。いや、予想以上に面白かった。
だが、冒頭からあまりに東宝っぽすぎないかと思っていたら、なんと七人の侍だった。
裕次郎の殺陣は脇が締まっていなくてアレだったが、およそ日活らしくない重量感ある
演出に感心しきり。そして最後の対決でしっかりと日活テイストを復活させてるしｗ
それにしても、ラストシーンであそこまで堂々と侍をパクルとは、一種の晴れがましささえ感じるね。

>>745
昔から有名な話なんですよね。ただ、まき子夫人が生きている限り、真偽は隠し通されるでしょう。
>>747
まったく関係ないが、今日、ＢＳで放映された「城取り」に出ている近衛十四郎は、
その昔、雄琴のソープ（トルコ）のオーナーだったそうだ（w
>>748
オレもちらっと観たよ。カネは掛かってるね。

ちなみに、美術は「七人の侍」と同じ松山崇。千秋実はどっちにも出てるね。
http://www.jmdb.ne.jp/1965/co000680.htm

>近衛十四郎

話が脱線するが花影(田守)の影のスポンサーやと噂された
隣りでモーテルやっていて客の入り見て慌ててソープに改造したのが
千姫でその時のオーナーは松方兄いなっていて前々妻との離婚の時、処分した。
花影が雄琴一号店と言われてるけど歌麿とゆう個室サウナは有った。
花の宴がその跡。

まき子夫人との仲って実際どうだったんだろうね。

>>744
> 考えてみたら若い人間でも裕次郎イカス！って人はいくらでもいるだろうし、

いない…ブルドック顔の太ったおっさん、なぜかメイクが濃いと思われてる。
モノマネがいることもあって。

>>752
イカスというより、中年期以降は味があるかな。
２４だがそう思うよ。

>>751
なんか似たような本をよく出してるね（ｗ
それだけ財政難なんかな？

ガキの頃ＴＶで「ある兵士の賭け」を見たことがある。
あまり面白くなかったと思ったらコケてたのか。

プロデューサーは自殺したしな

オレのお袋（６１）がリア中高のころファンだったらしい。ちなみに
親父（６３）はリア高のころ慎太郎カットにしてた

昭和３０年代　裕次郎の存在感は凄かった。特に好きではなかったが床屋の待合い
で見た平凡（雑誌）の表紙の写真でのロレックスやスポ−ツカ−は似合ってた。
三島由紀夫が不道徳教育講座でほめていたのもよく覚えている。
俺は待ってるぜ　を今見るととてもいいな。

ねぇ、8/5日の試写会の招待状来た？

>>758
試写会って、なんの？

あげ

そういえば、裕次郎っていろいろ噂はあったけど、ヅラ疑惑ってあったの？

（＾＾）

>>六本木ヒルズ。

太陽にほえろのボスしか見たことない

肥った電話番のオヤジ

すでに60年代頃から中年体型だったな。

保守

あぼーん

あぼーん

あぼーん

にくいあんちくしょうを見た。
長門裕行ってサザンの桑田に似てるね。

「狂った果実」みたときは
裕ちゃんより津川にビビったよん

なぁ〜つのひを〜　あ〜びぃ〜てぇ〜

人気は今でもすごい

私は「銀恋」「憎いあンちくしょう」「何か面白い事ないか」
の蔵原ー山田（銀恋のホンは熊井氏だっけ）が好き。

アスキーアート地下スレ＠隠れ里（本板）で、
「蔵原惟繕監督と周辺の人々」で寂しく自作自演をやってます。
お暇があれば、覗いてやってください。

>>776
あンちくしょうは、ルリ子の演技が印象に強い。
体当たりだよねぇ。現実と被ってた部分があるからにせよ…。

>>776
ついでにそのスレのURL希望

晩年はちょっと酷かった

裕次郎は、テレビ世代ですが、

うーん、顔的に今でも一番いけてると思うのは日活では
赤木圭一郎かな。映画見て、演技も下手で歌も超下手っぴで
裕次郎以上にぶっとんだ覚えがありますが。
でも、やっぱ親に聞いても、彼は活動期間が短かかったから
あんまり印象になかったいうんですね。

生きてたら映画界のどんな場所にいたのかなと思いました。

あンちくしょうのタイトルバックと5000ｷﾛの、
ルリ子の下着(かたやパンツで、後はパンティー）エロかった。
今なら、全然ＮＨＫのお茶の間ドラマの時間帯でも問題ない。

純情だったな。
あと、エロスや暴力的テーマこそ、
ヌーベルバーグだと当時信じてた。
付け加えると、ハンドカメラの手ブレはシネマベリテだと思った。

>780
「紅の拳銃」だけは、本当に好き。
でも、本当に格好がいいのは、垂水悟郎だったなあ。
牛原監督、最初で最後の名品です。
　漏れは盲目の笹森礼子さんが好きだった。

>>778
URLは以下の通りです。

http://niracha.s12.xrea.com/mini/kozou/index.html

>>781
あの時代でアイドル的な女優さんが嘔吐シーンまでやってるところも凄いかと。

>>783
それは板のURLですね。
スレはこちらですか。追悼スレもありますね。
http://niracha.s12.xrea.com/mini/test/read.cgi/kozou/1059225060/l50

晩年がひどい、というのは自分世代にはデフォルトなわけですが、
あの高度成長期のあの風景を背後にキムタクが両のポッケに手を入れて
立ちはだかってるポーズを想像したらついワラてしまってすいませんでした。

>>785
ご指摘のＵＲＬが正解です。追悼は無視ということで、、。
誤字、脱字、文体破壊はゴカンベン下さい。

ダンスシーンが観るに絶えない。
カメラが寄った時の格闘はうまい。

「錆びた」「赤い波止場」の舛田利雄。
「俺は」「銀恋」「憎い」の蔵原惟繕。
チーフ助監に恵まれた「狂った」、そして「あいつと私」の中平康。
画面構成に独自性ある作品がごひいき。特例として田坂具隆、西川克己。
石坂作品には点が甘い。井上、江崎、松尾はちとステレオタイプかな。

蔵原惟繕監督、映芸で特集やってるね

しらなんだ、情報あんがとう。

太陽に吠えろの裕ちゃんしか知りません…

>789
失礼だから訂正します。
西川克己→西河克己氏です。それだけ。

裕ちゃん

あれあれageちゃったーい！

俺が裕次郎をイカす（裕次郎たちの造語）と思ったのは、
映画「アラブの嵐」や「鷲と鷹」などでスラーッと伸びた股下９８ｃｍの脚の長さが
強調されていたシーンだった。
７０年代後半、２０代の若者はロン毛でブーツカットやベルボトムのジーンズにロンドンブーツみたいな靴で、
ダラーっとシラケていた所謂シラケ世代の人たちばかりと思っていたのが、
その２０年前には２０代でも裕次郎のような慎太郎カット、肩幅が広く、ダラーっとじゃなく、スラーっとした人もいたんだというのは発見だった。
これは９０年代後半に若者が松田優作を発見したのと同じだろう。
９５年以降、安室が流行らせたロン毛や茶髪（若き日の千葉真一も茶髪だった）、ロンドンブーツ、Aラインスタイルといった７０年代ファッションも復活した。
これは８０年代に慎太郎カットが刈り上げにつながり、マンボズボンがベグトップのような先細ジーンズにつながり、肩パッドの入ったＹラインスタイルといった
昭和３０年代ファッションの復活と同じ。
ファッションは２０〜２５年周期で繰り返すことを証明した。

あっ、それから極めて簡単に言ってしまえば、
裕次郎は「戦後映画界から初めて生まれた西洋風のスター」ということじゃないの？

昭和３０年代当時は現代風でカッコ良かったと思うよ。

>>796
>股下９８ｃｍ

長く見えるけど、そんなにあったっけか？
コピーの32インチよりはあると思うけどね。

＞７９８
裕さんは
ちんちんがソチンだから、足が長いわけ

800ゲット。口で言うほど簡単じゃあない。

もう何千回と800ゲットに挑戦したことか。
もう何万回とF5ｷｰで800逝きそうなスレが立っているかチェックしたことか。
すでに俺のキーボードの8と0のキーは磨り減って印字が消えている。
他の奴らが800をゲットしているのを見てくやしくて枕を濡らした夜。
よっしゃあ800ゲット！と思い書き込みボタンを押したら回線が重くて
800ゲットに失敗したあの暑い夏の日。

800を取るために光回線を導入した。
800を取るために指の力が上がるように特訓した。
800を取るために動体視力を上げる本を熟読した。

800が取れたならもう死んでもいい。
寝ても覚めても800ゲットの事しか思い浮かばない。
800ゲット。ああ好きさ。結婚したい。

今度こそ800ゲットできると信じてる。
さあ、書き込みボタンだ。800ゲット！！！！

子供のころ、太陽にほえろ鑑賞中に父が「母ちゃんは裕次郎ファンだ」と暴露し、
えーうそっどこがいいの、と詰め寄ったらマジ照れていた。洋画オンリーの母が・・・
と正直信じられなかった。
「それまでにはいないタイプだったのね。スタイルとか仕草とか」

まねされてふつうになっちゃうと後世そのすごさがわかんなくなっちゃうってあると思う。

今現在の価値観でしか昔を見ることの出来ないガキだと理解できないんじゃないの？
この板の平均年齢低そうだし。

というか、色褪せちゃったんです。
当時の興業成績みれば誰でも当時の人気は理解できるけど、今観るとダサダサ。

裕次郎人気って、ベースにまず慎太郎人気があった。
「えっあの慎太郎の弟!」って感じかと。
当時から顔は慎太郎の方が上だと言われてたみたい。

この前、慎太郎の初主演作を観た。
太陽族ってことだが、ちょいグレのお坊っちゃんだった…
日活の不良は、大人の考えたあたりさわりのない不良。

ああ、「西部警察」制作中止。
石原プロもうダメポ。

え、あの事故で?
カースタントが売りの一つだからの判断かね?

裕次郎は最初から人気があったわけじゃなかった。
津川雅彦も「『狂った果実』は俺が主役で裕ちゃんは慎太郎の弟だから出ただけ」って言ってるよ。
レコード・デビューも最初はコロンビアに売り込んで断られてテイチクに入ってるし、デビューして１年ちょっと経った「俺は待ってるぜ」が初めてのヒット作。
でも日活は次ぎの「嵐を呼ぶ男」でもあまりヒットするとは思ってなかったみたいで、筑波久子のお色気ものが同時上映だからそこそこは行くんじゃないかぐらいの考えだった。
しかし、これが予想外の大ヒットになって爆発的な裕次郎ブームになっていく。

ところで東映が「裕次郎に挑戦する男」とかってキャッチフレーズで売り出して、すぐに死んじゃった波多伸二ってどんな感じだったのかね？　名前を見るといつも三波伸介を思い出しちゃうんだけど。

>>809
> 裕次郎は最初から人気があったわけじゃなかった。

大スターではなかったけど、最初から人気が出てすぐに主役になった。

> 津川雅彦も「『狂った果実』は俺が主役で裕ちゃんは慎太郎の弟だから出ただけ」って言ってるよ。

これは裕次郎の方が人気出た故の負け惜しみ。結局松竹行きました。

う〜

(??Д??)ヴ??ヴ??

大丈夫か石原プロ！？

でも案外コケるのが恐かっただろうからろろ、心のどこかでちょっとホッとしてるのかも。

>>810
津川が松竹に移籍したのは、
津川の人気が兄長門よりも上になってしまい、
兄の長門が嫉妬して、兄弟間の関係が最悪になってしまい、
見てられなくなった父親の介入して、津川を松竹へ移籍させたんじゃなかったのか？

あと、昭和36年ごろ、裕次郎が酔っ払って津川に、
「兄の長門はブルーリボン賞を獲ったのに、お前は何をやってるんだ？」
と叱りつけて、ケンカになりそうな所を妻の北原三枝が間に入った事もあったみたいだよ。

裕さん

　

>>805
顔の作りに関しては、裕次郎本人にも自覚があった。

>>813
裕次郎は酒癖が滅茶苦茶悪かったそうです。

昭和36年に裕次郎がスキー事故で脚を複雑骨折して半年くらい入院したとき、
北原三枝が裕次郎の廃棄物を手で受け止めて処分したという話は本当ですか？

age

廃棄物て
排泄物だろ

>>816
本人が自著で語っています。

不思議と汚いという感覚は湧かず、
「ああ、これが夫婦なんだなあ。」
と思ったとか。

昔の日活映画って、やたら早口なんだよね。

へっ、あんな事言ってやがらぁ。

この製作中止は石原新党には逆風かな
総理は悪運強い

裕次郎って田園調布のお坊ちゃんって役を案外やってるよね。
例：陽の当たる坂道・風速４０メートル・あいつと私・など
でも、面白い事に加山雄三ってお坊ちゃん役って少ないんだよな。
若大将もお坊ちゃんていうより老舗のすき焼き屋のの若旦那程度だし、太陽族のパロディの青大将の方が完全なお坊ちゃん。
あとは中流家庭のサラリーマンの息子とかの方がはるかに多い。お坊ちゃん役っていえるのは「お嫁においで」くらいだからな。
加山をお坊ちゃん役にすると、あまりにもイヤミな感じになるからかな。

あと、裕次郎がスキー場で怪我をした時には、前の晩に加山が遊びに来てたらしい。加山がギターを弾いて裕次郎が歌ったりしたそうで、その音源が残ってたら凄いお宝テープなんだけど。
他にはどこかの湖で裕次郎の日活チームと加山の東宝チームでボート競走をしたこともあったようで、案外つきあいはあったみたいだな。

裕次郎っていうより日活映画自体がファン層は若者、それも集団就職をしてきたような人たちや下町の庶民が中心だった。
だから彼らにとっては裕次郎程度でも充分にかっこいい都会的な若者だったし、吉永小百合も可愛くて利発そうなお嬢さまだった。
そして裕次郎や小百合も自分たちの手の届きそうな憧れの対象だった。小百合だってお嬢さんっていっても深窓の怜嬢じゃなくって、中小企業の社長怜嬢程度だからね。

顔が子供っぽい。

>>822
＞風速４０メートル

北大に通っている設定だったね。北大は北の名門だからな。小樽からの連想かな？
弟分の川地民夫は慕ってくれるわ、北原三枝が義理の妹兼恋人になってくれるわ、
父（宇野重吉）の会社のトラブルを自ら解決するわ、イヤミなぐらいのお坊っちゃまだったね。
当時の成城の駅前が見れるのが貴重。

確かに、加山は意外とお坊っちゃま役をしていない。育ちのいいイメージは共通して
いるのに、なぜだろう？　どこか顔に陰があるからだろうか？

>>823
当時は貸本漫画や小説にも、日活映画そっくりの青春モノやアクションモノが多かった
ようで、そういうのを読む層のための映画なんでしょうね。
人工的アクションと青春モノが両立したのも、観客層を考えると納得できる。

小百合タンはモロに戦後的明るさの象徴でしょ？　健気で可愛いから誰にで
も好かれる。純粋な美人度で言えば当時の和泉雅子の方が上だもの。
実生活でもわざわざ早稲田の二文に通ったりとか。

日活的虚構の究極が清順だとすると、この２人は合わない。だから清順はこの２人を撮らせてもらえない。

７９０
映芸で蔵原の特集をやっているの。
「映画芸術」ではなくて、「映画ハゲタカ」と変えるべきではないか。
映画人の死で売っている雑誌。この次は誰の特集になるの、
荒井晴彦クン？

「西部警察」の中止なんてたいした打撃じゃない。
人の噂も７５日。
いずれ「東部警察」でもやるさ。

>>822>>825
東宝だからでしょ。あそこはブルジョアは敵だから。

>>827
追悼をやっても別に売れないんですよ。荒井氏の趣味。どうも氏は、映画人は軽ん
じられていると思っているフシがあり、意地でも追悼する。
>>829
＞東宝だからでしょ。あそこはブルジョアは敵だから。

東宝がブルジョアは敵！？　それは違うんじゃ？　

話はズレるが、松竹は鎌倉に撮影所があるのに、非山の手で庶民派を偽装していた
訳で、これもなんだかなあ・・・。

まあ令嬢、御曹司なんていっても石原裕次郎や吉永小百合あたりがこなせるのは新興成金かプチブルでしょ。
そもそも日活は貴族や武士を演じることのできる風格のあるスターが少ない。
日活の俳優が演じるとなんだか妙に薄っぺらくなってしまう。
吉永が一番似合っていたのは苦学生だし、石原裕次郎は不良っぽい新興成金のボンボン・・・って地のままじゃん！

>>829
司葉子は山陰の旧家出身らしいよ。
彼女は物質的に豊かか貧しいかなんて次元じゃなくて貴族的、退廃的な感じがする。

>>831
俳優の出自は関係ないよ。(池部良が親族会議に行って説得したんでしょ)

東宝はプチブル趣味でしょ。有産者は嫌い。敵視していると言っていい。

プチブル＝本質的には労働者階級に属しながら，ブルジョワ的意識によって生活している階級．

田原のトシちゃんが全盛期からほんの10年ほどで、ここまで落ちぶれた
のを見ると、（昔の一途なファンと今の移り気なファンとの違いはあるけど）
裕次郎は大したもんだ、と思うのは素人なのか？
キムタクだって、あと５年もしたら誰も見向きもしないだろうし。時代の
流れの速さが違うけどさ・・・

『素晴らしきヒコーキ野郎』で毛唐とならんでも見劣りしなかったから
裕次郎はえらい。顔は不細工で、歯並びも悪いけど、オーラとタッパと
足の長さだけでもエライ！

映画会社から俳優が自由になるために、
マネージャが付くようになって、所属事務所が出てきて、
今や逆に所属事務所とTV局の連合にタレントが悩まされる/甘やかされる時代だから、
石原裕次郎の時代とは比べ物にならないでしょう。

田原俊彦なんて、売れたのも廃れたのも事務所の力なわけだし。

>>832
＞東宝はプチブル趣味でしょ。有産者は嫌い。敵視していると言っていい。

そういう捉え方もあるかなあ・・・でも、それは東宝だけか？　日本映画に真のブル
ジョアが出てきたことなんかあるか？　戦前だけど、吉村公三郎の「暖流」ぐらいしか思い浮かばない。
>>834
タレントはますます消耗品だね。ＴＶは怖いナ。

裕次郎は、ムードアクションの頃は、男の翳りが見えて良かったけどね。円熟期の
田宮二郎のような役者になれたかもしれないのに。田宮ほど芸達者じゃないからダメか？

ところで、「２１世紀の裕次郎」たちは、なぜか、裕次郎みたいな優しさも甘さも陰も無
いヤツらばかりだな。裕次郎のウリは知的（笑）不良ムード。ただの体育会系好青年じゃ無い。
徳重なんか立正サッカー推薦らしいじゃねえか。ダメじゃん（w

>>832。
＞東宝はプチブル趣味でしょ。有産者は嫌い。敵視していると言っていい。

阪急電鉄は完全にプチブル趣味だね。
やっぱり新興勢力だから。
でも司葉子は上臈を演じることができる人だよ。
東宝や宝塚が貴族階級を嫌っていたという印象はないけど・・・？

>>836
＞阪急電鉄は完全にプチブル趣味だね。

要するに東宝は、阪急の沿線に住んでいるような連中に見せる映画を撮る。ということでしょ？

松竹は、いかにも「庶民」な連中を慰撫する映画を撮る。
東映は、村芝居のチャンバラに喜ぶような、ちょっと泥くさい連中に向かって撮る。
日活は、裕次郎や小百合に憧れるような若いヤツが喜ぶように撮る。
新東宝は、初期は、良心的観客に向かい「いい」映画を撮る。大蔵貢が乗り込んで
からは、なりふり構わず大衆が観たいモノを天皇からエロまで撮る。
大映は、・・・これがよくわからない。大映時代劇の格調の高さや、コンや増村の
傑作は、明らかに観客の許容力を超えていた。

こんなカンジ？　

>>820
ちくしょぉっ

も多いね

太った中年男に
「裕次郎さんににているね」といって
怒る人はない。

あぼーん

大映は大人の映画。
悪を人間性の一部、生命力として捉えた感じ。

清く正しくの不自然なまでに潔癖な東宝は、その裏にニヒルで退廃的なものを
潜ませていたと思う。
宝塚もなんだかサディスティック。

松竹はいたって健康的。
小津安二郎の傑作が原節子、司葉子といった退廃的・神聖・エキセントリックな
東宝カラーの女優たちをヒロインにしていたのは象徴的。

東映はスターシステムのせいか通り一遍の作品が多い。
描かれる悪も違法行為レベル。
スターと観客のための映画。

日活もやはり深みに欠けていたように思う。
他愛のない娯楽作品か、生真面目な青春映画ばかりで、
スターを輩出したのになぜかみな代表作が乏しい。

東映・大映は東京と京都とで作品の質も変わるね。

東京は基調が現代劇。
東映東京の社会派は「特別機動捜査隊」「キイハンター」
「特捜最前線」「判決」「Ｇメン７５」などに結実。
代表的監督は佐藤純弥、野田幸男か。
高度成長時代のシリアスな男たち。
大映東京も宇津井健、田宮二郎（古くは高松英郎、船越英二）
ら社会派の雰囲気。テレビでは「ザ・ガードマン」「夜明けの刑事」か。
映画では梶山季之路線などが似合った。
京都の雷蔵と東京の田宮は共演皆無。

裕次郎スレなので、そのへんも少々。
「大都会」の玉川伊佐男、高城淳一、草薙幸二郎
「西部警察」の藤岡重慶、庄司永建あたりは日活人脈。
「太陽にほえろ」は東宝制作で、「俺たち」シリーズとやや雰囲気が似る。
東宝では恩地日出夫が好きだった。

「大都会」の高品格もね。

＞８２０
それはいつも感じる。何を言ってるんだかわからない。
ちぇ、．．．してやがらあ。　おい．．．のは　やめたまえ。

『銀座の恋の物語』のラストで浅丘ルリ子と群集の中を駆けるシーン、
名作ってわけじゃないけど、物語と関係なく二人とも輝いてた。

だんだん年くってくると裕次郎映画（５０年代）見て　深い感慨にひたる。
懐かしいっていうか今現在に対する不安というか　凄く複雑な意識がある。
日本もすっかり変わってしまった。
好きな作品は　俺は待ってるぜ　錆びたナイフ　陽の当たる坂道　嵐を呼ぶ男。

保守

>>845
そう、高品格、指摘感謝。
日活以後では「麻雀放浪記」や
はしだのりひことのサントリーＣＭ共演が印象的。

age

　今更何だけど、品川プリンスでの上映会の時、客にお土産（焼酎＆日本酒＆ムック）
を配ってたのが”平成の裕次郎”の５人だよね。
　その時は、なんか、緊張感の無い顔つきの連中だと思ったけど…

　>>845
　>>850
　高品格は、『大都会』シリーズのマルさん（だったっけ？）役が良かった。
　でも、『�V』の最終回で瀕死の重傷を負うところが哀しい…。

　￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　O 。
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ
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|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　というお話だったのサ
|＿|＿＿|＿＿|＿＿　／ノへゝ/''' 　)ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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────────(~〜ヽ::::::::::::|／　　　　　　　　＝ 完 ＝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-―っ ／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　人./ノ_ら~　|　・・・と見せかけて！
　　　　　　　　　　　从　 iヽ_）／／　　∠　　　　再　　開 !!!!
　　　　　　　　　　.（:():）ノ::／／　　　　　 ＼＿＿＿＿
　　　　　　　　　　､_)::::::／／（　　　(ひ
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────────　　　　　　　ー'　 　 　>ー--'

胸部大動脈瘤だったから梅毒説があるのね。

　>>852
　その焼酎＆日本酒の味は、どうでした？

このスレの住人平均年齢高そうだな。

８５５
胸部動脈乖離による血管破裂だったと思う。私は、脳の動脈乖離で倒れたが、それも梅毒なの？
こころ当たりはないけれど。

裕次郎・梅毒説は昔からあるが、嘘だと思う。
彼の父も脳溢血で死んでいるので、血管に問題がある血筋なのだと思う。
そうなると慎太郎もどこまで持つか分からないね。
第二の小渕くんにならないように気をつけることだね。

>>858
>血管に問題がある血筋なのだと思う。

夫人の著書にそんな事が書いてあったような。
でもその体質遺伝は裕次郎だけなそうな。

慎太郎はウイルス性肝炎になってから裕次郎同様顔が浮腫んできたね。

いまヘキサゴンでこいつのことやってたけど
全然カッコよくない、というかキモイ
ブサイクとかださいとかじゃなくて

キ　モ　イ　

マジでキモイんじゃあああああああああああああああああああああ

age

保守age

するほどでも無い？　もう。
石原裕次郎は、あの時代だけのスター。でファイナル・アンサーですか？

はっきり言って、台詞棒読みだし、演技は上手くないね。

他の俳優ならNGのでも誉め殺しだったみたいだしね

>>864
あー、そういうのあったかも。裕次郎って、NGとか台詞とちったりして監督から怒られた
ことってあるの？
教えてエライ人！

石原裕次郎ってものすごく頭でかいよね。
顔はその当時の感覚からしたらカコイイのかもしれないけど
あのスタイルはやばいだろ！
推定4.5頭身とみた！！

サモハンキンポーにそっくりだと思うんだけど、どう？

>>866
いやいや、それは逆じゃないかい？　顔はともかくとして、スタイルが良かったから
ウケてたんだよね。股下が長いのがウリだったんだから。
そのせいで石原プロのHPの役者のプロフィールには、みんな股下の長さまで書い
てある・・・。

>>868
82�pだった。＞股下
石原プロの股下表記はやはり先代にあやかってだろうね。

赤木圭一郎は足短いね。

ちなみに上記の股下はデビュー当時のもの。
顔が浮腫んできた中年期以降は不明。

裕次郎のダンスシーンは悲惨というしかない。
ワルツなんかは、不器用だがいい奴って役柄で誤魔化せるが、
ディスコいった時はもう笑うしかない。たとえば「憎いあンちくしょう」

太陽族って竹の子族みたいなもんでしょ。ださ

過去のスターを評価するときは、その時代背景を考えなければ評価できない。
今の感覚で「かっこ悪い」とか「ダサい」とか「キモい」なんて言ってる奴は、
現在の価値観で過去の出来事を判断して「日本は悪いことした」なんて言ってる奴と同じ。

それでいいんじゃない？
常に過去は現在から批判されてしかるべき。
「当時は仕方がなかった」なんて当事者以外が口にすると
ろくなことがない。

>>873
死ねよ高卒のクズが。

>>874
やいやい、873が高卒だからって僻むなよ。
あ、「僻む」は「ひがむ」って読むからね。

で、キミの意見としてはどうなの？　その時代背景を考えて意見しろってことなら、「かっこいい」
でいいわけ？現代の価値基準で「カッコいい」なんて言えないよな？　きみの価値観か６０年代
でストップしちやったままなのかな？

いま見ると、かっこ悪いね、裕次郎。年とってからは
もう趣味の悪さが目について。日活でいまでも通用
するのはやっぱ赤木圭一郎かな。

服の趣味も悪いよね。
たとえば、ヨット乗っている時なんかさ

素の本人は不良っぽい坊っちゃんでまあカッコいいのにね。

少なくとも、勝新は絶賛していた。
「自分の人生を捨ててでも、あいつに全部捧げてもいい。
今の若いヤツは羨ましいだろう。こういうヤツがいないから。」
という趣旨の発言を何年か前の特番で見た。

>>876
赤木は脚が短すぎるかも。

ちょっと関係ないけれど、
「狂った果実」「勝利者」の前半部、「嵐を呼ぶ男」の前半部は、
今みてもスラーーっとした１８３ｃｍの身長に股下９８ｃｍ？のスタイルがややカッコイイと思う。
顔もやせていて。
ただ当時からハンサムとは言われてなくて、簡単に言うと雰囲気とスタイルが良かったみたい。
２５〜２６歳くらいまでの映画は良かったが、次第に肥満してきて昭和３８年以降の映画はほとんどみたことない。

ただ、今は７０年復活ブームの影響がまだ至るところに残っているけれど、
裕次郎は８０年代に復活ブームがあって（９０年代後半の松田優作ブームみたいなもの）、
ファッションも８０年代と昭和３０年代はほぼ共通しているし、
７０年代のロン毛、茶髪、ロンドンブーツ、ベルボトムやブーツカット、革ジャンなどがカッコイイという人には
永久に理解できないと思います。

>>880
文藝春秋増刊号「さよなら石原裕次郎」によると、
裕次郎のデビュー当時のサイズは
身長182
ウエスト71
股下85
とのこと。確かに当時の人から見れば桁外れにスタイル良かったろうね。

また、高校時代の裕次郎の写真にまんま八十年代のテクノスタイルな写真があるね。

>>881

間違いご指摘感謝。私の書いた文章だと上半身が８５ｃｍしかないですね・・・。

私は７０年代後半に同時代のスターとして松田優作がいてファンでしたが、
２０年前のスターとしての裕次郎ファンでもありました。
８０年代の裕次郎復活ブームには本木雅弘や中山秀征が熱心な信者としていました。

９０年代後半団塊Ｊｒ世代も同時代のスターがいて、同時に、
２０年前のスターとしての松田優作ファンでもあったと思うのです。

ファッションに関しては
昭和３０年代前半＝肩パッド入りジャケット、マンボズボン（ベグトップのような先細パンツ）、慎太郎カット（刈り上げ）、
８０年代の吉川晃司やチェッカーズがこれとほぼ同じファッションでした。

９２年にブーツカット・ジーンズが復活し始めて
９５年頃から安室がロン毛、茶髪、ロンドンブーツをポピュラーにしたと思うのですが、
顔グロやほっぺたにシールを貼ったり、フォークギターかかえて街頭で唄ったり、してるのを見て、
これ７０年代じゃんと思いました。親の価値観の影響とファッションは繰り返すということでしょうね。
そろそろ８０年代ブームも浸透し始めて来てるので、２ちゃんが筆頭ですが若者が右傾化しているというのは完全に８０年代ですね。
また刈り上げとか復活するかも知れませんが、
そのときは裕次郎復活ブームがまた起こるのではなく８０年代のスターの誰かが再評価されると思いますが、
８０年代に裕次郎や優作クラスのスターがいなかったのでどうなるのでしょうか・・・

とりあえず、オッサンは寝ます・・・

なるほどね。

近藤真彦が「嵐を呼ぶ男」のリメイクに出たのもリバイバルだったのかな？
生まれたのがその少し前なんで良く分からん…。

既にクラシックであり、その存在感と合わせて
「格好いい」と言っていいと思う。
「カッコいい」じゃなくて。

>>883
そりゃ、監督は同じ井上梅次だし。たのきん映画は日活出身の舛田利雄も撮ったし。
>>884
昔の日活映画は、今観るとダサい映画も多いけど、成功作はホントにいい。
こないだ、ＢＳで赤木圭一郎の「打倒（ノックダウン）」を観たけど、松尾昭典の
演出はタイトルバックからキマりまくっていた。
というか、タイトルバックがいちばんいいんだけどね（w

>>884
あー　その「クラシック」って表現、ぴったりくる。
なるほど、そういう目で見たら裕次郎の良さがわかってくるかもしれない。

>>880の後半

60年代の中でも裕次郎個人は圧倒的にださいですけども…
(映画は裕次郎の個人芸術じゃないからいいのありますが)

今で言うと浜崎あゆみみたいなもんじゃないですか?
確かに一斉を風靡して真似をする人が続出しているし、
当時の風俗を代表する現象として紹介されることになるのでしょうけども、
それは一部の人、特に若者の話で、多くの人は首をかしげてるんじゃないでしょうか?
実際リアルタイムの人に聞いてみると、そう言う人が多いです。

え？なに？　「石原裕次郎かっこいい！」って、今で言う「あゆ最高！」と同レベルぐら
いだったの？
なんだよー！だまされてたよ！

まー、人気は桁違いだったみたいだけどね。

昔はスターを選べなかったんだなあ・・・

石原ってブルドッグみたいなあのおっさん？

>>891
知ってて言ってるだろw でもまあ確かに、似てるわな。
裕次郎のファンて、後期の裕次郎もちゃんと受け入れてるのかね？

石原ブル次郎

投稿者：ＭＡＳＡ　投稿日：2003/09/07(Sun) 20:23 　　No.22027
かなり昔、そう、まだ西部警察が放送してたときだから１９８０年代の前半だったかな？。
フジテレビの「笑っていいとも」の何かの企画だったと思うけど、番組中にタモリが石原プロに電話したんだよね。
そしたら電話応対に出た人がヤクザ顔負けの応対で会場にきていた観客もシ-ンとしてしまった。
タモリが「テレビつけてください、お願いします。」と言うとその方は面倒臭そうにテレビをつけたようだが、次の瞬間「あぁ〜、どうも失礼しました、タモリさんでしたか〜」といきなりの低姿勢。
西部警察のファンではありますが、これにはガッカリした記憶があります。相手がタモリだから豹変したのでしょうか？。
一般の方でしたらあの応対で貫くのかな？。この体質が今日にまで残っていたのでは。それが今回の事故やその後の対応の一部に批判があることの遠因となっているのではないでしょうか？。
石原プロや西部警察のファンとして、褌を締めなおした再スタ-トに期待します。

>>894
あのころの渡の角刈りとグラサンを思い出すにつけて
やはり石原軍団の

人がどう言おうと、この人は偉大な人だよ。
体型はたしかにかっこいいとは言えないかもしれないが、「嵐を呼ぶ男」は最高だったもんなあ。
僕は、菅原文太との共演が見たかった。

裕次郎はどうでもいいんだけど
昔の2枚目で出てた人ってうざい。
演技下手だし、何かにつけて
昔の豪遊ぶりを自慢したがるし。
そのﾂｹで離婚したりVシネしか仕事なかったり
破産したりしてるのを見ると飽きれる。

>>897
それあるよね、「○○の帝王と呼ばれてた」だの「スポーツカーで公道をレースした」だの。
ロクデナシだよな、これ。
まあ、梅宮とか演技最悪だしね。いっつも同じ芝居でうんざり。セリフも下手くそだし。

>>898
しかし、自他認めるスケコマシで、
銀座の女の部屋から撮影所に通い、婚約不履行で銀座の女に訴えられ、
「夜の歌謡シリーズ」「ポルノの帝王」ではその私生活を商売にしていた梅宮辰夫が、
〜は娘にふさわしくない、と言い出したときはﾜﾗﾀ

「女たらしの帝王」(http://www.jmdb.ne.jp/1970/ct002310.htm)が何言ってんだよ

お前の娘が男を観る目がないのは、お前を観て育ったからではないか

まあ、映画が笑わしてくれるからいいか…

>>899
ぶw こんなんに出てたのか・・・。しかしよくこんなのが商業映画としてなりたってたな。
観てないからはっきり言えないけどさ。
今だったらVシネマじゃん、こんな題名で通用するの。

でもさあ、やっぱり演技で売れたわけじゃないじゃん、裕次郎にしろ。
NG出しても怒られないし取り巻きはチヤホヤ持ち上げてくれるし夜は銀座で豪遊するし
で、自分磨くことなんか出来なかったろうね。大根で当たり前だよな。
裕次郎もスターとしては一流でも、役者としては三流以下じゃないの？

大根役者晒しage

石原ってゆうたろうに似てるあのオッサンのこと？

>>902
そおそお。って逆だよ！

保守

裕次郎ってなにがかっこいいのかね？
ただのブルドッグだと思うが。

若い頃をリアルタイムで見てないから
やっぱりただのおっさんにしか…
つか、年とってから評価されるような
演技してたっけか？

松田優作も、裕次郎も、その時代を生きる人にしかわからない魅力
なんだろうなぁ。（若い人で好きな人ごめんなさい）

>>906
若い時でも評価されるような演技はしてないだろー。
今観ると、失笑もんだが・・・　当時は寛大な時代だったんだなと本気で思うよ。
優作は昔も今も評価されてると思うけど、どうなのかな。

この前、命日の辺りで裕次郎マンセーＴＶやってたけどそれでなんか幻の
映画で「栄光の５０００マイル」？「栄光の５０００キロ」？とかそんなん
やってて激しくワロウた。
とても見れたモンじゃない。あんなオナニー映画作るのに誰も反対できなかった
んだろうな・・・

蔵原惟繕作品を、フィルムセンターでちゃんと見なさい。

>909
「栄光への５０００キロ」です・・・
TVでやってたって、ちらっとだろ？？
ちゃんと全部見れば、それなりのモンです。
当時であのロケはすごかったんじゃないかな？

同じ大根でも東宝所属の若大将は「椿三十郎」「赤ひげ」「乱れ雲」「狙撃」
みたいな作品もあるんだけどなあ。日活でいえば今村昌平の映画なんかにお呼び
かかんなかったし。ああいう社会派監督のに1本でも出とけば代表作として評価
されたのに。

お、若大将はいいよね、若大将は。十分、ギャグになりうるし。
裕次郎の場合、中途半端なんだよなあ。苦笑いしか出来ない。

>>912
「幕末太陽伝」や田坂具隆作品があるよ。舛田利雄の「昭和のいのち」は異
色社会派といえるのではないか？　

後期がみっともなかったせいか、裕次郎は過小評価だなあ。いい作品もけっこう
あるのに。当時の日活には、いわゆる巨匠が存在しなかったせいか？

旧態然とした映画界に新風を入れる為に起こした石原プロが、
現在は旧態然の製作プロの象徴になってしまったのは皮肉。

>>914
田坂作品は「乳母車」と「陽のあたる坂道」の初期だけだし、「幕末太陽伝」
はフランキー堺と川島雄三のコラボレーションという感じ。年に1本でも社会派
の作品に出とくべきだった。小林旭も同じく。

会社の方針でしょ。
役者自身も適当に撮影終わって早く飲みに行きたかったみたいだけど。
こだわりある監督は撮影に時間かかるから。

おっ裕次郎じゃん。
今の時代には受入れられない古いタイプの男前。

>>916
当時のインタビュー読むと、裕次郎はそういう深い社会はよりも、
単純に騒がれて客が大勢入るような作品の方が好きだったようだ。

渡よォ！「土下座したことは話してもいいんでしょうか」のところはマイク離しててもはっきり聞こえるように大きな声で言えよゴルァ！

昔のスターでも
ポール・ニューマンレッドフォードとかＪ・ディーンとかアラン・ドロンとか
みるとカッコイイと思うよ、男前だと思う。
日本人でも若い頃の仲代達矢とかも男前だなと思う。
渡哲也もイイ男だな。
でも石原裕次郎はカッコイイとはお世辞でもいえない。
どちらかというとブサイク、ブ男じゃないだろうか。
ブ男だから男に共感されて、女にも親しみやすいタイプとして
男女両方から好かれてたのかと。

旭の「さぶ」、裕次郎の「昭和のいのち」は出色。
「昭和のいのち」の役柄において
英樹が右翼的で、浜田光夫が左翼的だったのが印象深い。

>>921
確かに！　アラン・ドロンは本当に色男だったよね。男の俺でも見とれるぐらい。
裕次郎は典型的なボンボン顔だよね。チヤホヤされて来たんだろうなあって感じの。

「カッコいい」って生ものだから、今見てもわかんないかも。
でも『太平洋ひとりぼっち』はよかったよ。
裕次郎じゃなくて堀江謙一がいいのかも知れないけどね。
（裕次郎的かっこよさとは違う感じ）

そろそろ結論

石原裕次郎はやっぱカコイイ

ということで決着しますた

皆ゴシップネタ好きそうだから、次スレは噂話板にでも立てる？

>>924
ヨットマン石原慎太郎は、ヨットマン堀江謙一が大嫌い

>>927
慎太郎は嫉妬深いからね。

>>926
どうせ松田聖子の娘のSAYAKAは本当は裕次郎との間の子供だとか、実は梅毒だったとか
そういう噂が出てくるだけだってw

>928
なんかそれを表すエピソードがあるの？聴きたい！

裕次郎が２枚目でないからかっこよくないという意見が多いが、
その考えこそ古いんじゃないの？　フランスでは、ドロンより
ベルモンドのほうが人気があったよ。

>>930
別にベルモンドが二枚目だから人気ある
わけではないと思うよ。

>>931
誰もベルモンドがドロンより２枚目だと言ってないだろ。
２枚目じゃないとかっこよくないという考えが古いといってるんだよ。
その例としてベルモンドを挙げたわけだ。フランスは、日本
より大人の国だから、昔からこのことを理解してたわけだ。

>>932
じゃ、フェルナンデルなんか人気あるけど、
カッコイイ？二枚目？

ベルモンドは今も昔もかっこいいよ。
裕次郎は今も昔もカッコ悪い。デビュー当初はいいが。

裕次郎好きな皆さん、和田浩治はどうよ?
旭、二谷、カッコ良くないでしょ?
渡、宍戸は微妙。

日活は赤木くらいでは?
そもそもメジャーはモサッとしたのを大切にするしねえ。

>>933
フェルナンデルなんか知らないよ。俺の言ってることを誤解してないか？
俺は、ベルモンドが２枚目だからフランスで人気があると
言ってるんじゃないよ。ベルモンドは２枚目じゃないだろ、どう見ても。
それと、カッコイイという言葉の意味も誤解してないか？
カッコイイとは、姿形だけのこととは限らないんだよ。

>>935
わかった、ちょっと誤解していた。ごめん。
あと、フェルナンデルって、馬面のコメディアン。
マルセーユ生まれ。

>>929
>>928ではないけれど、慎太郎の著書「弟」にその辺りの事を書いている。
慎太郎曰く、太平洋横断は世界初でもないのに、米ソ間の対立からくる必要以上の騒がれ方に乗じて
いい気になってるからだとか。

ゴシップはそれはそれで面白そう。
つか実際裕次郎とまき子夫人って、世間で言われるほど仲良かったの？
最近も、「裕次郎が大動脈瘤で倒れたのは愛人宅だった」という記事が出たし。

>>937
石原慎太郎って、中学生のときに父親におねだりしてヨット買ってもらったんでしょ？
「道楽息子に車買い与えるのとは違って、乗りこなすのが難しいんだ」とか、突っ込まれもしない
のに弁解してた。（実際馬鹿な親）
マーメイド号の方が難しいのにね。

>>938
そういう世間知らずでぬるま湯に浸かって生きてきたから、三国人だとか、カジノを作るだとか
言い出すんだよ。
カジノがどれだけの浮浪者産みを出すか、想像もつかないのかね。犯罪も増えるのに。
都知事なんか辞めちまえ。

もれは、２１−２２歳で、あんな凄い小説かけない。
「処刑の部屋」「完全な遊戯」「鱶女」書けない。
凄いですよ。大島渚、羽仁進、寺山、武満、大江、黛、江藤淳、浅利
小沢（音楽）、の全てをオルグしたのでしょう。天才ですよ。
　今、それ、誰ができるの。彼は右翼だが、ほんしつのところでは、
芸術家。三島はそれがこわかったのだよ。
　もう一言。「星と舵」をよんでから、コメントされたら。

>>940
篠田正浩も入れてやってね。
「篠田正浩を叱る会」を寺山等と開いたくらいだし。

>>929
理由はなくて本人個人の人となりを毛嫌しているみたい。
理由をいろいろ書いているけど、全部理解しにくいこじつけだからね。

>>940
すごい小説を書けるのと、人格者かどうかは別だぞ？
才能があれば、日本を好き勝手にイジりまわしてもいいと？

>>941
イチャモンつけてるってこと？(^^;

都知事の賛否議論は、余所でやりたまえ！

閉園した公園で子供が騒いでいる光景。

保守age

「城取り」みたんだが、恐らく裕次郎は日本で一番
殺陣のヘタクソな役者だな。

ゲージツカは芸術だけやってりゃいいん・・


あ、美形かどうかは別として「ｶｯｺｲｲ」と思うよ＞１

石原慎太郎東京都知事は２６日の都議会本会議で、前日の代表質問の答弁で
　曽我ひとみさん（４４）の母親が「殺されたんでしょ」と発言したことについて
　「多くの専門家の意見を聞き、事件の厳しい状況からわたしなりに解釈しての
　発言だったが、配慮に欠けたものであったと反省しています」と述べ、陳謝した。
　知事は一般質問の答弁に先立ち、発言した。

あらあらageちゃった〜い。

TBSに裕次郎出てるよ!!

おれのお袋のまえで
裕次郎はかっこ良くない　なんて言ったら
えらい事になる

まあ　晩飯は抜きやね

慎太郎くんが映画に使ってくれたお陰で
単なる「遊び人」も名優だよ。
やっぱり、慎ちゃんに総理は任せるよ。

今日近所のスーパーに買い物に行ったら、裕次郎Ｔシャツを着た髪の毛ボサボサ
のメガネ男がいたのだが・・・。年は35歳ぐらい。
ウォーホルがデザインしたようなやつで、「NEVER GIVE UP」とか画いてるつ。
なんだアレ・・・。
いまいち、裕次郎ファンの層がわからんな〜。

韓国だって一番の人気はハン・ソッキョだし、香港だってチャウ・シンチーだよ。
あと、ジャッキー・チェンだって男前って部類じゃないし。
チョウ・ユンファだって最初観たときはカッコ良いとは思わなかったし、アンディ・ラウ
なんかのほうが２枚目だけど、でもチョウ・ユンファのほうが人気あるしね。
だからそういう意味でいうと、やはり親近感とか親しみ易さっていうのはかなり
重視されると思う。

慎ちゃん、カッコよいのだ。
漏れからすれば青ちゃんが何もしなかったとは言わない。都市博止めただけでよい。
作家として何も業績がない巨泉って、悪口雑言ばかり。何であんなに横柄なの？
　慎ちゃんは外交・防衛はかなり過激で心配一杯だけど、もう７０歳のご高齢でしょ、
血の気が多いジジイだ。外見、ジジイに見えないもの。
　政治の話はスレ違いで、深くお詫びをしまつ。

慎太郎は１００％おふくろ似。
裕次郎は半分半分って感じだね。

またダイドーがCMに裕次郎を使ってますね。
http://www.dydo.co.jp/cm/blend_cm.html

なにがチアリーダーや一人前の板前だよ。夢を実現したのが裕次郎で、夢見るすべて
の若者の目標であるってことかい？
バックボーンが違うだろうが！

慎は政治の世界でも実績は
ほとんどない
無知による失言も多い
あんな奴変に持ち上げてる時点で
日本は終わってるんだよ

>>958
その通り。失言が多いくせに態度がデカくて堂々としてるから、頭の悪い国民
が「お？　なんかスゴイかも」って勘違いして持ち上げてんだよな。
税金が欲しいからカジノを作る。短絡的過ぎ。
しょせんボンボンなんだよ。ベガスのカジノみたいに金持ちが集まって、楽しく
ギャンブルするとでも思ってんのかね。
スレ違いｽﾏｿ。

ボス：「今日はパーッとやるかぁ。
　　　　勿論ｵﾏｴのオゴリでな」

>>959
なににしり、実行力はすごいと思うけどね。

ロクでもない政策なら、実行力なんかあっても厄介なだけだよう・・・。
ついでに保守。

内政はポピュリズムの傾向もあるが、共産党よりラジカルだ。
弱者から税をとるより、強者から税を召し上げて何故悪い。
ガソリン税は右翼・暴力団の資金源。皆怖くて弱虫マルキストの美濃部もできなんだ。
あれは命懸けだぜ。
外交・防衛はウルトラ保守は認める。これは危ない。でもその時期かもな。
小沢がダメなのは、アメリカ・ロビーストだから。

>>963
妙に外来語を駆使してるけど、ギャグなの？

窪塚○介のインタビューみたいに、何言ってるのかﾜｶﾝﾈｰ。

独白。俺、頭の悪い国民なんだ。

そろそろ次のスレでも作っとくか。

小料理屋で働いてるんだけど、おじさんて本当に裕次郎ファン多いね。
「裕次郎いいもん残したよね！」って自信満々に言われてもねえ・・・
「なにを？」とも言えないし。

>>930
今でもベルモンドの方が人気あるよ。
去年フランス行ったとき、40代・50代のフランス人達と片言で喋ったんだけど
ベルモンドはやっぱり、カッコいい、良い役者って風に言われてた。

>>969
＞「裕次郎いいもん残したよね！」って自信満々に言われてもねえ・・・

イメージとして好きなだけで、必ずしも個々の作品が好きな訳じゃないんだよね。
慎太郎・裕次郎兄弟は、とにかく時代のスターだったですからね。

裕次郎もいい作品は残してますけどね。裕次郎が、というより、当時の日活の力でしょうけど・・・。

>>969

いいもん残してるかなあ。先に裕次郎ありきみたいなところあるから、「役者」としてより
「スター」としての裕次郎がみんな好きなんだと思うけど。
最近でもまたCMとかに裕次郎が起用されはじめたけど、使われるのが絶対に若い時
の映像だしね。
晩年の裕次郎は無かったことに・・・って言われてるのと一緒だよね。

>>968
懐かし邦画板にスレあるからそっちに移動するのはどう？

裕次郎にはさすがの俺も負けるな
http://that.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1066233755/l50

懐かし映画板なんてあったの！？
相互リンクしとこう。

>>973
最近できたようです。
アキラやルリ子のスレもあってうれしいっす。

慎太郎命

週末になるとageたくなるな、無性に・・・

いやあ、それはうらやましい。

ブルドッグ