■■■ジョージ・ロイ・ヒル監督死去■■■

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021228-00000484-reu-ent

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すてぃんぐ

「明日に向かって撃て!」でも見るか････
合掌

亡くなったのですか…。・ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・。

監督作品
ファニー・ファーム／勝手にユートピア (1988)
リトル・ドラマー・ガール (1984)
ガープの世界 (1982)
リトル・ロマンス (1979)
スラップ・ショット (1977)
華麗なるヒコーキ野郎 (1975)
スティング (1973)
スローターハウス５ (1972)
明日に向って撃て！ (1969)
モダン・ミリー (1966)
ハワイ (1965)
マリアンの友だち (1964)
欲望の家 (1963)

欲望の家ってディーン・マーチンが放蕩息子役で出てくるあれだっけ？

たった今、NHKのニュースで聞いた・・・。
「明日に向かって撃て！」「スティング」の場面を流しながら長めに取り上げていた。
今日はバカラックでも聞きながら死を悼むことにしよう・・・。

スローターハウス５が好きでした。追悼でテレビでやらんかな。

偉大な人だったなぁ。。。

「ガープの世界」丁度1500円で出たばかりだよね。
そのうち買おうと思ってたけどさっき電器屋逝って来ますた。
財布に2000円しかなかったけどｗ

新聞で知ったよ。
「スローターハウス５」が好きだったな。
あさってのＮＨＫＢＳ−２で「ハワイ」がやることになってたけど何かちらっと触れるかな？

マジか・・・・
嗚呼・・今年はふたりも俺の好きな監督が死んだ・・・
ガープの世界が好きだった・・

リトルロマンスもそうだったのか　スティングや明日に向かって撃ては知ってたが
ダイアンレインあの頃はかわいかったな。
サンセットキスだったかな　
ベニスのある橋の下で夕方にゴンドラの中でキスをすると２人は結ばれる　
だったかな？

ご冥福をお祈りします。

マリアンの友だち
矯正した女の子かわゆかった

明日に向かってとスティングの２本だけしか作らなかったとしても
この人の映画は後々まで語られそう。それぐらい好きでした。合掌。

俺は正直アメリカン・ニュー・シネマって大嫌いなんだけど、
この人の作る映画だけは好きだった・・・
なんつーか、青春の映画だった。

ニューシネマっぽかったのは「明日に向って撃て」だけでは？

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ（偽善）に騙されるな！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」）
●他人に異常に干渉する（しかも好戦的・ファイト満々でキモイ）
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者に弱く、弱い者には強い）
●あら探しだけは名人級（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい（根暗）
●一人では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている（「世間体命」、「〜みたい」とよく言う）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度も言う、知障）
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する（不合理な馬鹿）
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い

正直言って、「ガープの世界」を観た後は、あの原作さえかすん
でしまう。

ロビン・ウィリアムスと出会ったのはガープがきっかけだった。
ラストのせりふは未だに泣いてしまう。

結局TVの報道はNHKだけだったな。民放は激しく無視。
追悼で「スティング」なんて絶対なさそうだな。鬱。

スローターハウス 5 は原作が大好きなので、映像も観てみたいのだけれど
追悼記念とかで DVD 出ないかな。

明日に向かって撃て！ は私が一番好きな映画です。ご冥福をお祈りします。

「華麗なるヒコーキ野郎」が、一番好きだった。
ヒコーキと空中戦の出てくる映画で、これを超える物は未だ見たことが無いが、
追悼文ではじめて知ったが、この監督本当に従軍パイロットだったのね。納得。

雨に濡れても、、俺がふと青春時代を思い出すとき
頭のなかに流れる曲。何度観ても自転車のシーンはいい。

>>23
>ヒコーキと空中戦の出てくる映画で、これを超える物は未だ見たことが無いが
禿同

　俺、宮崎アニメ好きだが、「紅の豚」はつまらなかったのは、前にこういう
のを見てたからなのねと思った。（飛行自体にリアリティ感じず）
「パール・ハーバー」も物量戦術なだけで、空中戦になってないし。

「華麗なるヒコーキ野郎」私もこれが一番好き。
「スローターハウス５」もよかった。
こういうタイプの監督さん、ほかにいませんね。
なんというか、うまく言えないけど。

このスレ見て初めて知りました。悲しい。また巨匠が・・

親につれられて「スティング」をロードショーで観て
子供心にレッドフォードをカッコイイ、と思いました。
その後「明日に向って撃て！」を観て映画に夢中になりました。
映画を観るとき‘監督’を意識するようになったのも、ジョージ・ロイ・ヒルが最初。

「リトル・ドラマー・ガール」をもう1度みたいよぉっ！

職人肌なのに作家性も感じさせタイプ。こんな監督は今後は出に
くいだろうなぁ〜。

12/30深夜（31日）にNHK-BSで「ハワイ」やりますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006RD7P/qid%3D1041184947/249-7322300-4771520
ここのカスタマーレビュー見るとこの女性は
「女性には理解しがたい、男のロマンがとても地味に語られて、ましてや、登場人物が多く死んでいってしまい、
もう、可哀想過ぎの一言です。でも、この映画を主人が好きで、どうして?と思いつつ２、３回観た気がします」

女性には理解できないのかなあ。俺は最後ペッパーとケスラーが雲の彼方に消えていく下りは鳥肌立ったぞ。

>>26
航空ヲタの宮崎駿も、当然、「華麗なるヒコーキ野郎」は観ただろうね。「ラピュタ」
にしても、あの炭坑町は明らかにフォードの「わが谷は緑なりき」だしね。街に巨大な煙突が
林立する光景がソックリで、後で「わが谷」を観たとき、眼が潤んだよ。
宮崎のノスタルジック・ムードに、クラシック・アメリカ映画の影響が濃いのは、素人眼にも
明白なのに、きちんと触れた批評って、誰か書いてるの？　書いてるとしたら、森卓也あたりかな？
宮崎こそ、一部映画ヲタが持てはやす映画的記憶の人なんだけどな・・・

>>32
日本で航空映画に取り憑かれた人に、円谷英二がいるけど、ああいうの、撮りたかった
だろうね。あの二人の運命がわからないのがいいやな。

つーか、「華麗なるヒコーキ野郎」って、７５年だから、クラシックでもないか（w
ちょっと先走った。
ジョージ・ロイ・ヒルは、ハスミンが貶して、フタバが褒める監督。と言えばいいのか？
実際、ハスミンの点は辛かったと思う。フタバなんか「スティング」に狂喜してたけどな。

こういう映画も、もう劇場では気軽に観られない。一部ミニシアターで、細々とやってる
だけだ。日本はダメな国になったと思う。

って言うかみなさん、ｽﾗｯﾌﾟｼｮｯﾄが足りませんよ！
（漏れ的にはポール翁のベストアクト。）

>>31
ぴーちく萌え〜

>>33
そのへんは、宮崎本人は否定してたな。
「もうちょっと上の、大塚さんとかは好きですけどね。
　『荒野の決闘』とか」
とか。

ちなみに宮崎、西部劇は大嫌い。

某「西部劇なんか作りにくい時代ですよね」
宮「作りやすくなったら、ろくな時代じゃないと思いませんか？」

>>37
あのおっさん、喰えないねえ。
「カリ城」のルパンの騎士道精神。「ラピュタ」の、あの気のいい炭坑町の
おっさんおばさん・空賊たち。いかにも冒険小説的タイプキャストな悪役。
ＴＶの「名探偵ホームズ」のドタバタ。「魔女の宅急便」の、感じのいい港町。
本人がひと頃盛んに「漫画映画云々」と言ってた頃の娯楽映画観は、５０・６０年代までの、
古き良き欧米映画以外の何者でもない。それを最近は崩してるんだろうけどね。

だから、ロイ・ヒルなんか好きそうだけどね。

仕方ねぇな。。


追悼に「スティング」でも観るか。

もうすぐBS２で「ハワイ」やるよ
米国でもVHSしかでてない。しかもout of stockだってamazonにでてた

ちょっと長いけど結構好きな映画だな。
地上波で二度くらい見てる。

女性には理解できない、なんて書くのは、自分がたまたま女で理解できなかったのを、「女性には理解できない」とかいってごまかしてるだけ。
こんなやつ一人に女を代表されてたまるか、ですよ。

そうか、ハスミは嫌いなのか。よかった。私、ハスミが嫌いな映画みんなすきだもの。

すいません、ハスミ→蓮實 重彦はわかったんですが、
フタバって誰のことですか？

…というか、この人なんで駄目になっちゃったんだろうねえ？
「リトル・ドラマー・ガール」以降はほとんど聞かなかったような。
「カントリー・ファーム」とか何とかチェビー・チェイスの映画が
９０年代になって放映されたけど。
そもそも「リトル」自体がもはやこの人の映画らしからぬ企画だったし。
「ガープ」の栄光以降どうして作品に恵まれなかったのか…？
あの映画、パイロット役で自分も出演してたしね。
この間の事情に詳しい方、いらっしゃる？

↑スクリーン読めば。

>>45は>>43宛。

などと書きながら、まだスクリーンで採点表やってんだろうかと
ふと疑問に思うのであった。

昨日の放送、たぶんハワイつながりで「地上より永遠に」と二本立てなんだと
思ってたら、脚本が同じダニエル・タラダシュだったんだな。
それにダルトン・トランボが共同脚本で、撮影のＬ・ハーランと編集Ｓ・ギルモア
は「ハタリ！」のスタッフだし、リチャード・ハリスも出ていた。
なのになんでこんなパッとしない出来なんだろう・・・。

ハワイつまんなかった・・・

ジョージは天国で2003年をむかえますた。。。

[リトル・ドラマー・ガール]、長くて複雑な原作を見事に映画化、
この脚色力はジョージ・ロイ・ヒルとその一味（？）ならではの力量だと思う。
ダイアン・キートンもよかったよ。

あぁ、それにしてもなんて惜しい....

「ガープの世界」のDVDを観て気になったところがあったんですが、昔TVの放送で観た時は
エンドロールの時にガープが服を脱いでいくようなシーンがあったような記憶があるんですけど
気のせいでしょうか？

関係ないけど　メアリー・ベス・ハート　いいなあ。
でも当時35歳ぐらいなんですね。
ジョージ・ロイ・ヒル監督の他の作品も見ようと思います。

モダンミリー見てるのって俺ぐらいか

みたよ。モダンミリー。昔BSでやったね。EDβで録ったんだがデッキが壊れて欝
初期の作品はなかなか手に入らないね。

スローターハウス５もDVD出ないかな

スティングは良かったな・・・

（＾＾）　

>>48
自分はそれなりに面白いと思った。
主人公の糞野郎ぶりが良く描かれていて、
単なるキリスト教賛美映画にはなっていなかったから。
ダルトン・トランボが参加しているだけのことはあるね。
リチャード･ハリスはあんまり活かせてなかったと思うけどね。

「ハワイ」はねぇ、作ってる連中が途中でこりゃダメだってみんな投げちゃった
映画なんだよ。まずＤ・トランボが投げちゃって、Ｄ・タラダシュになんとか
してくれ〜ってまわってきたシナリオからしてダメで、ロイ・ヒルもたしか
撮影中に２回クビになってるんだよ。

『ガープの世界』のオープニングとエンディングに流れてる曲って誰の何ていう曲ですか？
何だか聞き覚えがある曲なんだけど

>>58
ビートルズのWhen I'm sixty-four
自分の子供時代は（年がばれる？）ポンキッキで使われていたので
知っている人も多いのでは？

ちょっと見てみるか。華麗なる〜は燃えた。
ＤＶＤが近所でレンタルされてないんだよね。
ＶＨＳで見れるからいいけど。


上の方で女でも理解できるだろ、ってあったけど
男のロマンにあこがれる男性像に引かれる女も
現代において今だたくさんいるわけだし、できるんじゃない。

厨房の頃に「スローター」観て、なんじゃこりゃ？って思ったが、
その後、成人になって観直したら理解できた。

すんごい映画だ。

ちなみに遺作の「ファニーファーム」って存在すらしりませんでした。

観てる人、詳細教えてください。

そうとは知らず、お正月に大好きな
「スーローターハウスファイブ」を
楽しく観てました。

ご冥福をお祈りするとともに、
「スーローターハウスファイブ」の一刻も早いDVD化を希望。
（この映画を好きな人って以外に多いのはこの板故なのか？）

（＾＾）

スーローターハウス5レンタルでもなかなか置いてない。
見たいなー

ガープの世界が好きかな。
俺もスローターハウス５のＤＶＤ化希望だね。

スローターハウス５，大学受験で鬱になってるときに（おそらくずたずたにカットされた状態）で
見た。
最後の花火のシーンに何故か涙がこぼれた。

モダンミリー以前の作品、リトルロマンス、リトルドラマーガール、ファニー・ファーム
がまだ未見だ。しかしどれも手に入りにくい・・・

>>68
リトルロマンスは必見かも。
可愛いよ。