◆クリント・イーストウッド総合スレPart.3◆

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436名無シネマ@上映中
>イーストウッドの中で西部劇の牧歌的時代は「アウトロー」で終わりを告げ、
>それをふたたびやるには「ブロンコ・ビリー」のような形でしかなしえなかった、

まったく禿同。俺も「ブロンコ・ビリー」は実質的に西部劇だと受け止めてるし。
ただ、その西部劇的な側面がもはやファンタジーとしての味付けになってしまってるのが、
はしなくも当時のアメリカでの西部劇の地位を反映しているようで切ない。
この作品を経て次のイーストウッド西部劇が「許されざる者」だったというのはとても意味深。
437名無シネマ@上映中:03/02/06 20:13 ID:u6YBlEY6
そうね。ブロンコビリーは決してオーバーでなく、アメリカ映画の宝でしょう。
これに匹敵するのはケビンコスナーのファンダンゴとダンスオブウルブズだと
思いまつ。
438ミステリ板住人:03/02/06 21:28 ID:XRQjSVDN
>>468
テレビ埼玉でハリー3以降の放送予定もあるか知ってる?
3は好き、4は逝ってよし、は不変だけど、5は再評価モードなんだ。
439名無シネマ@上映中:03/02/06 23:27 ID:4iH4fNA7
削除議論板からの抜粋

141 :ミステリ板住人 ◆4fRH2jyw :02/07/19 22:07
>>140
「進退」の意味するところが、不明瞭というわけですね。
ここではスレの趣旨とおり、削除絡みの問題に限定して話し合いましょう。
誤解が無いように箇条書きにして誓約しておきます。

1 私は将来的にもイーストウッドスレには参加しません。
2 ダーティハリースレのみでデータベース構築作業を行います。
3 データベース構築等で長文をアップする場合につき、
  方法・時間帯等につき他のスレ参加者と話し合いの場も持つ
  用意があります。

以上、ついでまでにハイソサエティな東急沿線住民としての名誉にかけて誓います。

440名無しさぬ:03/02/07 00:09 ID:ydzmsiy+
「アウトロー」に近いのは、セルジオ・レオーネよりも、「捜索者」だと思う。
セルジオ・レオーネの作品は、登場人物の目的がはっきりしている。
「アウトロー」は復讐のはずなのに、逃げてばかり。クリント積極性ゼロ。
で最後に積極的になったとたん相手がやってくる。
「捜索者」も途中から何の目的なのかさっぱり判らなくなってきて…
両方最後は決着つくんですが…

この辺のとぼけた感じが無茶好き。
441名無シネマ@上映中:03/02/07 05:20 ID:jFQluv/I
ガントレットも“逃げてばかり”でしたな
442名無シネマ@上映中:03/02/07 10:00 ID:yvulR89t
>>470
>>469は偽者の可能性がある。他の板でも偽者が出たしね。
443アウトロー好き:03/02/07 11:43 ID:Zynp/lyO
>「アウトロー」に近いのは、セルジオ・レオーネよりも、「捜索者」だと思う。
スマソ、未見なんで見てみます。

>セルジオ・レオーネの作品は、登場人物の目的がはっきりしている。
>「アウトロー」は復讐のはずなのに、逃げてばかり。クリント積極性ゼロ。

言われてみればたしかに・・・(w
ま、復讐するにしてもブロンソンみたいに陰々滅々とならないあたりが魅力ですけどね。
444名無シネマ@上映中:03/02/07 15:42 ID:dlEwFB0L
.
445名無シネマ@上映中:03/02/07 19:59 ID:HeDOcuo/
age
446名無シネマ@上映中:03/02/07 21:59 ID:jFQluv/I
“捜索者”未見でつ。


                       ショボーン