ザ・ハリケーン

ノーマン・ジュイソン健在！

つか、いくつなの？

はじまった〜(−∀−)

今やってるザ・ハリケーン見ましょう！
とにかくイイ映画だぞ！

デンゼルかっけーよ！！歌も(・∀・)ｲｲ！！

こりゃ、視聴率悪かったんだろうなあ・・・。
age

つーか、ボブディランのハリケーン収録アルバムおせーて。

おいおい、、すごく面白かったぞ！
全然期待せずに観たけど面白かったよ。

これって実話なの？賞とか獲った？

いい、映画だった。

少年、本当に弁護士になったのか。凄いな。

人、すくねえ。。。みんなに見てほしかったのによお。

一緒に捕まった奴はどうなったの？

Ｗタイトルマッチより面白かった

映画「ハリケーン」を訴えた元チャンプの譲れないリングの真実。
http://www.number.ne.jp/columns_part2/2000.03.16/boxing.html

ちなみにあの悪徳刑事は実在していない人物です

ちょっとした所だけど、ムスリムがコーラン渡して、デンゼル・ワシントンが
受け取って法廷に向かうシーンに感動した。
最近、イスラム社会ｖｓキリスト社会がクローズアップされてるけど
溝は埋めていけるんだと期待させてくれるようなシーンだった。

おもろかった。
でも実況板にこんな書き込みが。

この映画が巧妙に覆い隠している事実
・ハリケーンを恨んでいる刑事はそもそも存在しない
・職業不明な支持者達、実はコミューン。（共産主義者）
・ハリケーンはあの支持者の女と後に結婚。すぐに離婚
・黒人の男の子はハリケーンに嫌気がさして後に袂をわかつ。
・そして一番嘘くさいのは、ハリケーンが本当に無罪かということ。


ホントのとこはどうなんだろう？

http://64.fc2web.com/people/hurricane.html
↑ちょっと役に立つページだよ

一番可哀相なのは一緒に捕まった奴

ハリケーンはアルバム「欲望」の1曲目
8分以上ある。

>>18
親切(･∀･)ｲｲ!

あ〜この作品とってもストイックで
お気に入りなのにＴＶ版だとカット
多くて残念。それに吹き替えの翻訳も
意訳が強くて違和感あり。みんな吹き
替え版のビデオ借りて再度チェックすべ氏。
うえ〜ん。

面白かったよ。
あの意地悪な白人刑事は架空の人物だったのか。それは良かった。

>>15
上から三つ目のは、簡単に結論は出る。
いわゆる人間の恋愛に陥り易い心理、いわゆる映画でいうとスピード。長続きはしない。
映画でも匂わせる様な描写はあったし、男女がくっつくというのは得てして有り得る話。

映画自体は実話が美化された物として見た方がいいのかもしれない。
信念というのを具現した映画。

アメリカでは、公開時に、あの映画の判決は事実に反しているとかで
デモかなんか起こったんじゃないか。ちょっと時が流れて深いとこ
忘れちゃったんだけど。
まあ、ドキュメンタリーじゃないから、ある程度ドラマ仕立てにしても
いい、いや、悪いと､公開時も色んな映画サイトで論評されてましたね。

そして、本当のハリケーンは勿論、デンゼルみたいに、ハンサムではない　笑

>>15
コミューンってのは「自治体」とか「生活共同体」って意味で、共産主義者は
コミュニスト。
「カナダのコミューンに住む人々」がなんで「共産主義者」なんだろ？

面白かっただけに、あの刑事が実在しない人物としってガッカリ
映画でかなり重要な役割のはずなのに
それじゃあフィクションの域を出てないじゃん

>>24
でも面会行く時に見張られてないとか言ってたから一般人じゃないんじゃない

>>25
そうかぁ？
まぁ感性の違いだろうけどさ…。

>>26
それは、ハリケーンを支持しようとしていたからでしょ？
裁判のアラを探すヤツは「目を付けられる」ってことで、
あの町の閉鎖性を象徴している出来事だと思うが。

ハリケーンについて知りたければこれらに逝って下さい。
真実が見えてきます。
http://www.ywad.com/movies/426.html
http://www.graphicwitness.com/carter/
http://mirai.atclub.co.jp/movie/c000630.html#Anchor-27061
http://www.tcp-ip.or.jp/~iwamatsu/bbs_log00/hariken.html

WEB翻訳
http://www.excite.co.jp/world/url/
http://www.nifty.com/globalgate/

この映画で初めて泣いた

age

カナダ人３人組を駆り立てたものが
やっぱり作中だけではよくわからなかった。
妙な居心地の悪さがぽつぽつ残るね。
いや面白かったけど。

吹き替えがイマイチだったので途中で寝てしまいました。
ビデオ借りまつ。

英語にしてみてたら
台詞が難しいんで
きつかった

17がこの映画の真理を突いてると思う

映画「ハリケーン」を訴えた元チャンプの譲れないリングの真実。

更新日 '00/3/16
　元ボクサーと話をしていて、時にあきれるほど感心するのは、彼らが何十年も昔の
試合を、例えば「9回にちゃんと俺の右フックが当たりダウンさせたのに、レフェリー
の○○にスリップにされて負けにされたんだ」などと、つい昨日の試合のように語る
ことだ。引退して何年経とうが、彼らのハートは依然ボクサーそのものなのである。
それでも先頃のニュースには驚いた。元世界ミドル級王者ジョーイ・ジャーデロ（69）
が、映画「ハリケーン」の中で自分のことを地元判定に救われて勝ったかのように描か
れ、「著しく名誉を傷つけられた」と裁判を起こしたというのだ。

　この映画は、数奇な半生を送った元世界1位ルビン“ハリケーン”カーターの自伝等
をもとに作られた話題作。'66年に起きた殺人事件の犯人とされ、終身刑を宣告され20
年近く服役した後に支持者たちの協力を得て塀の中から出てくる――これだけでも感動
ものだが、ベテランのノーマン・ジュイソンが監督し、デンゼル・ワシントンが主役の
カーターを演じるという、名前を聞いただけで成功が約束されそうな映画である。
　

事実、昨年暮れに全米で封切られ大変な評判をとったのだが、同時に大きな論議も
呼ぶことになった。カーターを語る上で重要な事実がいくつもカットされたり歪曲
されたとメディアから批判されたのである。

　そしてジャーデロを怒らせたのが冒頭のボクシング・シーン。'64年の世界挑戦試合
でカーターはベテラン王者にうまく強打を封じられ、3―0の判定負け。これは当時誰の
目にも「明白な判定」と映ったし、事実採点は5、6点は離れていた。ところが映画では
ワシントン演ずるカーターがジャーデロをリング狭しと圧倒した末、不当な地元判定の
犠牲者となって負けたことになっているという。主人公を英雄視するための無理な脚色
である。映画の中の誇張や歪曲は珍しくもないが、どうせなら「トゥルーストーリー」
などとうたわなければよかったかもしれない。

　訴えを起こしたジャーデロは「金のためではない、子供たちに自分が偉大なボクサー
だったことを知ってもらいたいだけだ」と語っている。カーター自身がインタビューで
「あの試合は確かにジャーデロの勝ち。だから私はチャンピオンになれなかったんだ」
とあっさり認めているのが、せめてもの救いか。

テレビで観てすごく面白かたんだけどな・・このスレでいろいろ読んで
感動がそがれちゃった。。素直に感動したままでいたかったけど、
『実話に基づく』というのも、感動させてくれた大きなポイント。
複雑な気分だな。

age

（＾＾）　

山崎さん、あっちこっちのスレでお見かけしますが、、笑。
なんか一言書いて下さいな。ご意見聞きたいなあ。そんな笑ってばっかいないで。

物語なのだから多少脚色するのは仕方ないのでは？
ハリケーンは渋くて好き。
事件の証拠の面は嘘を描いてる訳でないのだからいいよ。

カナダ人グループがよかった

このスレ読んで改めて「実話です」とうたってる映画の事考えちった
ウケが違うからだと思うがこの頃「実話」とうたうものが増えてる気がする…
（実話好きだけど）
と同時に、実話といってもどこまでが実話なのかというと殆んどフィクション
らしい…みたいな噂が横行する類の映画が多い気がする

（＾＾）

要は、ＮＨＫのプロジェクトＸみたいに物議を醸しているということですね。

ボブディランと中島みゆきって、通ずるものがある感じしない？

http://www.kurarin.net/kuranet/hb/song2.html

デンゼルはやっぱりこの役でオスカー取ってなくて良かった。
あんまりにも、あんまりにも正統派過ぎるもの。やっぱり。

既出かもしれないけど
ガラス越しに弁護士と話していて涙を見せて
悔しそうに「ここから、出たいんだよっ」と言うあの場面とか、
（他もあったと思うが）ﾊﾘｹｰﾝ本人が自分に舞い降りてきた感覚を
味わった、とデンゼルがｲﾝﾀﾋﾞｭｰで話してますた

てかエンディングで流れてる、あのゴスペルっぽい曲
誰がうたってるかわかりますか？気になるんでつ