フライド・グリーン・トマト

これ完璧ではないが、良い映画だね？

だな。

２

マイナーですが、秀作でした。
メアリー・スチュアート・マスターソンが好きだったんで、
観に行ったんですが、その後もう一度見てしまったとです。
彼女は、今どうしているのだろう・・。

>>3 ケビン・ベーコンが知恵遅れ役やってたマイナー映画に出てた
おいらはメアリー=ルイーズ・パーカーのファン

今考えると、レクター博士より2歩3歩進んで食人ブームを
先取りしてた作品なんだよなぁ

アタック・オブ・ザ・キラートマトの続編だろ?

ビアンを描いた話とは考えもしなかったＹＯ！
単純に女性同士の友情を描いたものかと・・・。

フライドグリーントマトって
青いプチトマトを揚げるらしいけど、
誰か食べた人いますか？

貨物列車から食料を放り投げるとこで不覚にもやられた。
鴨が湖を持ち去ってしまった話にもやられた。

これがビデオになった頃は仕事がクソ忙しくて残業ばかりで、
思わずトゥワンダー！と叫んではストレス発散してたっけな。

Amazon調べたら、DVD、発売待ちみたいだね。
メイキングの特典とかついてたら、見てみたいです。

>>8
オレはやっぱりラスト。
結末は見え見えで使い古された結末だが、ジェシカ・タンディの
表情、台詞、しゃべり方で一気に落ちた。
これが演技力というものかと思ったです。

>>7
プチトマトのは知らないけど、普通の大きめの
トマトのフライは米国のとある南部の州
のカフェで食べたよ。
緑のトマトは当然ながら熟れたものよりも
甘味や酸味が低くて、型崩れもしにくい。
フライにすると淡白で意外に上品というか、
違和感のないお味。

「フライド・グリーン・トマト」の作り方

材料（4人分）
トウモロコシ粉　１カップ
小麦粉　　1/2カップ
砂糖　　大さじ1杯
グリーン・トマト　900グラム（4〜5個分）　1センチほどにスライスしたもの
フライ用の油
塩・コショウ

１　浅めのボールでトウモロコシ粉、小麦粉、砂糖を混ぜる。
２　１をトマトの両面にまぶし、しっかりつける。
３　フライパンに油を入れ、中火で熱する。
４　トマトを数切れずつ油に入れ、小麦色になるまで
　　2分間揚げ、トマトを裏返し、さらに2分間揚げる。

オマエラ英語知らないのか？フライドってのは目玉焼きのように焼くことだよ。
焼き緑トマトだろ？
１２のレシピも、裏返し、２分間焼く、とすればぴったりくるだろ。

そういえばチャーハンをフライド・ライスっていうね。
先日、ハードカバーと中古ビデオを入手しました。
いつでも浸れてほんとにうれしい。宝物です。

「恋しくて」スレのつづきですか

ニニー（ジェシカ・タンディ）が語って聞かせる作り話を、本当の話だと
思っている観客って少なからずいそうだね。
エブリン（キャシー・ベイツ）がそうであったように。

>>13
フライドポテトやフライドチキンも
「目玉焼きのように焼」いた芋や鶏という意味なのかなあ。
映画で見た限りでは、油で焼いていたように思いましたが、
でも、fryには「揚げる」という意味もありますよね。

いや、心洗われる良き映画です。
チョコバー食いすぎんなよ。

食人じゃなけりゃいい映画だとおもったんだが…
アレでもう…　

>>19
あれは、ニニーのつくり話ですから。

グリーン・トマトあげ！

この映画を手元に置いておきたくてLDプレイヤーを買いました。

パート2の予定もあったんですよね。
ジェシカ・タンディが亡くなって流れたけど。

>>17
>>13は、フライといっても、てんぷらやとんかつみたいに
たっぷりの油に具をどぼんとつけて揚げる日本風(Deep fry）のと、
具が半分ぐらい隠れる程度の油でひっくり返しながら揚げる米国風のとは
違うんだよ、といいたかっただけだと思う。
別に間違ったことはいってない罠。

キャシー・ベイツが可愛いね。
「ミザリー」と続けて観るとその落差に頭がくらくらする。
でも、フィクションと現実の区別がつかないところは
共通している訳だけど・・・
とまれ、これはいい映画です。

うん、女の友情もいいなって思えるいい映画だった。
しかし、当時この映画を一緒に見た女友達と、その後いろいろあって
今は絶交状態…
なんか見ると、ほろにがー…

ニニーの作り話、の件ですが、全部が全部虚構だという訳では勿論ないですよね？
自分の若い頃のことを基にして、幾つかの奇想天外なエピソードも盛り込んで話を
膨らませたのが、あのイジーとルースの物語なんだと解釈しています。
兄さんがしてくれた「鴨が湖ごと飛んでいった話」がそうであったように、
人を元気づけ、時にはその生きかたにまで影響を与えるのは、何も事実だけが
持っている力ではない。
物語、ひいては映画にだってそういう力はあるんだよ・・・
作り手側のそんな気持ちが込められているように感じます。
（>>14さん、この辺り、小説版ではどう描かれているのでしょうか？）

でも、現実はなかなか映画のようには上手くいきませんけどね。
>25さん、ほろ苦い思い出とともに胸の中にしまってある映画、私にも、あります。

>>6
私も全然思いつかなかった。
「バーディ」も同じく。

主役の子供時代の子が、めちゃめちゃ可愛かった覚えがあります。