【汚フェラ豚】フルメタル・ジャケット【腐レマンコ】

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98名無シネマ@上映中
>>96
ほほえみデブの死は
各地でいろんな解釈がある。

あのマリーンにおいてハートマンは父親でデブは子であった。
子が父に認められて殺すとは不可解な行動だとか。
唯一の信じられる友、ジョ−カーの裏切りによって彼を信じてくれる
人間はいなくなった。信頼してくれるパートナーはシャーリーンだけに
なった。デブはハートマンを撃ったのはシャーリーンを取り上げられるのを
拒絶したからだ殺人マシンを作り上げる訓練によって
耐えられなければ逃げる人間もいるが逃げない人間は狂うだけだ。
最後のデブの行動は狂った人間そのものだとか
狂気と良心の2面性をあらわしているとも言っている。
狂気とは勿論ハートマンを銃殺したこと。
狂気を帯びたデブはただハートマンが目障りだって動いていたから
撃ったと原始的な動機に過ぎなかった。あのいかれた微笑からは
まさに狂った人間の典型ともいえる。処が口に銃をくわえて自殺するときの
デブは、元の人であった。あれほど狂気を帯びた笑みがから突如
人間性を垣間見た瞬間だった。そう、彼は死によって自分を解放するしか道が
なかった。とかね。