ジェームス・ディーンが生きてたら・・・

暴力脱獄をジミーで観たかった気も。
桟敷狂さん、やっと読み名が分かったですよ〜。

「ジャイアンツ」のディーンの老け役シーンはちょっと痛々しかった。
リズの老け役もいかにもアイドル女優がカツラつけて演じてますって感じで
違和感あった。まあ、当時の年齢を考慮すれば致し方ないことですが、、。
「バージ二アン・ウルフはこわくない」だったっけ。
さすがにあの頃は、もうすでに年期入ってたが。

最近の俳優どもは、
元気が無いと使ってもらえねーから

ジミーのような泣き虫系俳優は必要が無いとでも言うのかー!!

（＾＾）　

http://perso.club-internet.fr/beamovclassics/pier_angeli/port17.htm
↑
ジミーが愛して愛して愛しぬいた女優、ピア･アンジェリだす。
愛らしい瞳に純情な顔立ち。ジミーが恋したのも良く分かる〜。
２人の恋が成就してたら、２人の悲しい人生も変わってたかも知れないな。

J・ディーンは芝居が上手いってより
彼でなければ、と思わせる処が凄かったと思います

M・クリフトもそうだけどアメリカ映画も
あの時代はデリケートな人物像を描いてましたね
映画が未だ完全に体制的ではなかったというか・・・

はじめてこのスレに書き込み
上で言われるほどマーロンブランドが絶対的存在と思わない。
ブランドはディーンに人気をあっという間に抜かれた瞬間に、
相手は勝ち逃げみたく若死。
その後１５年ほどブランドはまったく精彩を欠き「死ななかったディーン」と
呼ばれることさえあり、ディーンの霊を振り払えないでいた。
だから>>109、>>110みたいなこと言ったんだろ

このｽﾚが落ちるという事は、
　　この先の映画業界に、暗雲が立ち込めかねないからあげとくぞ!!

　（おまえらは、
　　　　温故知新という言葉を知らないのか･･･？？
　　　
　　ジェームズ・ﾃﾞｨｰﾝ、まわりの俳優達について、
　　　もっともっと語り合う必要があるんだよー!!

ﾏｰロン・ブランドって、出演映画に恵まれなかったのか？
　もっと活躍してる印象があるんだけど、このｽﾚを読む限りでは
　　もう１つみたいだな・・・・

　僕も、｢欲望とういう名の電車｣と｢ゴッド・ファーザー｣
　　ぐらいしか知らないから、もっと活躍してるのかと思ってたぜ。
　　　（この２つの演技は凄いからね。　｢波止場｣は、映画自体がもう1つだった･･･
　　　　映画の本にも、よく大きく名前載ってるしさ〜。
　　そういえば、｢地獄の黙示録｣にも出てたっけ彼？　　　

　反逆児というﾚｯﾃﾙ貼られて、扱いにくかったのか？
　　もしくは存在が大き過ぎて、扱える監督が居なかったとか・・・？
　　　他の俳優の役を、ブランドが演じる事はできても、
　　　　ブランドの役を、他の俳優が演じきれるのか？
　　　　　（みたいな感じじゃないのか？？

　しかし、たまに、
　　ジェームズ・ﾃﾞｨｰﾝの再来の俳優などという言葉を聞くけど、
　　　彼ほど繊細な俳優は、現れていないと思うのだがな〜・・・

　今だったら、
　　彼のような繊細な演技の役者は、どういう役で使われるのだろうか・・・？
　　　（｢ジャイアンツ｣のように、哀しき敵役が適役かな｡｡｡

古くさい映画に似合いそう。

マーロンは、６０年代、明らかに停滞していたからね。
「片目のジャック」「逃亡地帯」位しか、本当にまともな評価は
得られなかった。プライベートもゴタゴタして、映画も散漫でぱっと
せず、マンネリズムに陥り、スランプ続き。

落ちた巨星、忘れさられた大物〜なんて、言われてた。
「ゴッド・ファーザー」で不死鳥の様に蘇るまでは。
むしろ、誰かもレスに書いていたが、６０年代ｼﾞﾐー・ディーンが生きていたら
マーロンより幅広く色んな役柄に挑戦し成功し続けていったのではなかろうか。
「ジャイアンツ」では明らかにマーロンとはまた違う彼自身の個性で成功してる。

>>155
　 そうか・・・酷い扱いだな。。。マーロンは・・・
久しぶりに｢欲望という名の電車｣みたけど、
　凄い迫力なんだよね〜・・・やっぱ。
　　　すげえー嫌な奴に見えるんだけど、演技でやってんだからすごい演技力だ!!

　アメリカでは早過ぎたのかな？　むしろヨーロッパでも行った方が良かったのか？
　　　　
「ジャイアンツ」では確かに、
　　今後のディーンの役者としての方向付けをするような演技ができてたかもね。
彼は、むしろ、役者じゃないとやっていけないようなものを持っていた？
　　　日頃の行動とかも、おかしそうだもんな〜。。。変わり者？

ディーンの伝記読んでたら、ピアのこと愛してたけど
デビュー前役をとるために偉い人と寝たりしながら
はいあがってきたって、それから、男のストーカーに
ずーと追いかけられてたとか…それ知ってから、よけい
好きになりました。

偉い人というのは、もしかして男性なのでしょうか！？

（＾＾）

>>156
「欲望という名の電車」のマーロンのスタンリー･コワルスキー役は確かに凄かったなあ。
何度観ても、あの生々しさには目が釘付けですよ。
ジミーの映画に関しては、もっと観たかったと思いますよ。
>>150さんのおっしゃる通り、ジミーの演技には彼しか醸し出せない、
悲しみというか、全身から滲み出る¨怒り¨みたいなものがありました。
それはいつの時代でも若者の持つ変わらぬ物であり、それを表現するジミーは素晴らしいと思います。

つ〜か、久々に観たらヴィヴィアン・リーも、
　良い仕事してんな〜・・・・怖いくらいだよ。。。ﾎﾝﾄ　>>160

　ジミーは、今の映画監督だったら、
　　　誰に使われてただろうな〜・・・・
　　僕は、｢ゴッド・ファーザー｣好きなんだけど、
　　　ちょい役ででも出演してなかったかな〜・・・？

　あと、デ・ニーロとの世代を超えた競演も面白くなくね〜？？

　

リズ・テイラ−とポールニューマンの『熱いトタン屋根の猫』。
あれをジェームズ・ディーンがやったら最高だったんじゃないかな・・・。
おそらく、名作として残って評価もより高かったと思う。
もちろん、ポール・ニューマンのも良かったが・・・。

淀川先生は、
ジェームス･ディーンに「是非とも、ハムレットを演じさせてみたいのね。
ハムレットって、全部結局殺しちゃう、死んでしまって、私、好きじゃないけど
役者なら全部あれが何故か演じたいと思うのね。
ジミーには、ああいう役を一度やらせたかった。見事に演じきると思う」

とか、映画本に書いてあるのを思い出しました。

『傷だらけの栄光』はたしかジェームズ・ディーンが主演するはずだったんじゃないか？
それがジミ−が突然死んだのでポール・ニューマンに役が回ってきた。
結局それがポールの出世作になった。

前に番組でイタコに交霊してもらう、ってのをやってたよ。
結果はご想像にまかせる！

ビバヒルのルーク・ペリーとディーン。比較できませんかね？

>>165
できません。

ビバﾋﾙのことは良くわかんないけど、
誰か、ジミーと比較されてた人、そん中にいなかったっけかな。
本人が意識してたのか、、
それが、ルーク･ペリーなんか？

小森のおばちゃま(映画評論家)の自伝みたいの、昔読んだんだけど、
ジミーへの気持ちが凄く強くて、息子のように想ってたんだって
哀しみ多い人生を地道に生きてたおばちゃまが、中年になってから、
「彼のお墓参りに行く！」と初めて海外へ行った事が
おばちゃまの人生の転機になった…んだったと記憶してます

ルーク･ペリーも「2代目ジェームズ･ディーン」って言われてたけど
たくさんいすぎだよな「2代目ジェームズ･ディーン」って。

そういえば昔クリスチャン･スレーターなんかも言われてたね。
彼が「どの若手俳優もそう言われる時期がある」みたいな事言ってたな。

ジミーって、本当に、いい顔してるよね。

なんというか、なあ、、ともかく、なんか、フォトジェニックだよ。

>>169
マッド・ディロンもな。

>>169
アメリカングラフィティに出てたポール・ル・マットもな。
今どうしてんだ、ポール・ル・マット。

「底抜け艦隊」と言う映画に無名時代のジミーが出ています。
セリフもちゃんとあります。

>>173
確か、そのシーンを見て、淀川さんが、
「このいい顔の青年、誰！？」って、配給会社に問い合わせたんじゃなかったっけ。

>>174
いい男には流石に反応早いな（笑）。

ｼﾞﾐーって身長幾つくらいだったんだろう。
あんまり高くなさそうだけど。でも、ジーンズ，似合ってたよね。

>>167,>>169
ドナちゃんの何代目かの彼氏、レイ・プルートも「２代目ジェームス・ディーン」
で売り出してたよ。主演映画「過ぎ行く夏」で。

>>176
170弱くらいかなあ。実際会った事ある人（俳優仲間）は
皆「小柄だった」っていうよね。

168センチとか聞いたが。

小柄だったんですね。ナタリー・ウッドもエリザベス・テーラーも
小柄な方だったから、そんなに大きく違和感はなかったけれども。

しかし、1の問いかけからすると、

現代のポール・ニューマンのように歳老いてもなお、いぶし銀の演技を
見せてほしかった気もしますな。生きてたら、80近くなってるんでしょうなあ。

スタローンもポール・ニューマンも１６８ｃｍだそうだ。
以外と小柄なビッグアクターって多いみたいだな。

>>181
元週刊プレイボーイの小峰タカオがスタローン取材した時
身長気になってチェックしたそうだけど「170�p以上はあると思うけど175�pは
無いと思った。」って彼の著書に書いてあったよ。
まあシークレットブーツ履いてたかもだけど。

ポール･ニューマン168�pってちょっと信じられないなあ。
全然小柄ってかんじじゃないし。

本当、ポール・ニューマンがそんなに小柄とは。
しかし、向こうの往年の俳優は背が高い人が多かったですね〜。
185以上なんてザラみたい。
女優も殆ど、165cm以上はあった様ですし。
小柄なナタリー・ウッドとは、調度いい身長差に見えたな、ジミーは。

それにしても、ここ近年のマーロン･ブランドの低落ぶりはなんとか
ならんでしょうかね。
ポール･ニューマンが高齢であるに関わらず、作品を地味ながらもキチンと選び、
ちゃんと演技を充実させてるのに比べて余りにお粗末。伝説も枯れ果てたか。
まだ、いい作品に出れる可能性はあると思うんだけれど。

ちょっとおでこがひろけりゃみんな２代目だ。
トタン屋根はポールが(･∀･)ｲｲ!!

渋かったね。あれはジミーには出来なかったかな。

つーかマーロン･ブランドはもともと俳優になりたいわけではなかったらしいからね。
じゃあなんで俳優やってるかといえば、それしかできない＆ギャラがいいから。
同じギャラ貰えるんなら清掃業でも喜んでやると言っている。
だから作品なんてギャラさえよければなんでもいいんじゃないの。
ゴッドファーザーPART�Uに出なかったのもギャラが納得いかなかったからでしょ。

「ドン・サバティーニ」（だっけ？）でやったドン・コルレオーネのパロディは
観てて辛かった・・・。

>>187
まじでっか、、そんな人が戦後を代表する伝説の俳優の一人に
なったんだから、すごいもんだ。

ジミー・ディーン、永遠なれ。

サンフォード・ロスってひとの撮った写真集、むちゃくちゃカッコイイ

最近、�@さん、こないね。寂しい。スレ下がってるよぉぉ。

age

>>191

おお！　このスレまだ有ったのか？

　　僕は、ﾗｳﾝｼﾞ板の超有名固定さんなので、
　　　僕の情報を得たければﾗｳﾝｼﾞに来なさい！
　｛　もう、ジミーについては僕は語り尽くした感じだよ。

　　　　　　　　んでは！

彼が生きていたら水野　晴郎が同い年だと自慢する。