ジェームス・ディーンが生きてたら・・・

出演していたと思われる映画は・・・・何？

今から自慰しまーす

やりすぎは良くないよ

おまえらジェームス・ディーン好きか？

あんまりやり過ぎるなよ。

ジェームズ・ディーン、以外に高校生のときはブサイク。メガネかけてるし

>>5
ジェームス・ディーンって
ルックスで売っていたわけじゃないから
別に、い〜んじゃないでしょうか・・・・？

あんた、まだ起きてたのか。俺は自慰終わったし寝るかな・・・
眉毛の上げ下げが素敵だ＞ジェームズ・ディーン

ところで、ジェームズ・ディーンってジェームズと略したほうがいいのか、ディーンと略したほうがいいのか・・・

っていうか、ジェーム「ス」だったんだね。今まで勘違いしてた。
体全体で表現する演技が素敵だ＞ジェームス・ディーン

びばひる高校白書にでてたはず

純な人だったみたいだし、ハリウッドの汚さに負けて、落ちぶれてたかも。

嵐を呼ぶ男ハリウッド版に出てたよ

小森のおばちゃまが買い取って下僕にしていました。

映画監督やってた。監督志望だった話しは有名。
デニス・ホッパーやジャック・ニコルソン、ショーン・ペンあたりの
親玉としてハリウッドに君臨。ライバルはイーストウッド。

マーロン･ブランド
「お前　俺になりたかったんだろ？だったら演技だけじゃなく
　体形も俺の真似しろよ！」

>>14
そんなジミ―は見たくない。演技力はともかく。

死んだら誰でももてはやされるね。
死者に嫉妬する人がいないから、安心して誉めるんだろう。
その意味も含めて、死んでから値打ちの上がる人は信用しない。
自分の中で、賭け根無しに「死」までがスターだったのは、
ルドルフ・バレンチノ＞勿論リアルタイムで知らないけど。
いまだにあれ以上の美貌と輝きを持った人を知らない。
死に方までが、色男だった。自分を侮辱した元チャンピオンボクサーに
リングで勝ったが、その負傷がもとで死亡。

ジェームズ・ディーンが好きだった人達にとっては
彼の突然の死は、
かなう事のなかった初恋の辛さみたいなもんなんじゃない？

いや、もっと辛いでしょ。で、「ス」なのか「ズ」なのかはっきりしろ

ジェーム｢ズ｣・ディーンだっちゅーの！（最初のは間違えたの俺

マーロン・ブランドとは
明かに違う路線を走ってたよね、きっと。
どっちも演技派としては興味のある俳優だけど、
ディ−ンの方が庶民的な感じ？
ちょっと弱々しい感じですね。
（彼らの競演も観てみたかったかも？）

そういう感じでは、いろんな俳優との競演も観てみたかったね。
彼は、むしろ、
大物俳優との競演とかで、いい味を出していたかもしれないですな！
（そういうのに燃えそうじゃない。

>>18
まー辛いのは辛いが、
あまりにも綺麗に記憶に残り続けるという意味では、
初恋に当てはまるかもと・・・

美しいも哀しい男だよ＞Ｊａｍｅｓ　Ｄｅａｎ

意外と背は低い。１６９ｃｍ。

ジェームズ・ディーンが生きてたら・・・


こんなに過大評価されなかった。

＞しかしながら、彼は胸に煙草の火を押し付けられて喜ぶマゾで、クラブでは「人間灰皿」と呼ばれていた。
＞じじつ、彼の死体の胸には煙草の火傷の跡が無数に残っていたという。現実はいつも過酷だ。
これってほんと…？何かの本にでも載っているんでしょうか？

イージーライダーに出てた。

デニスホッパーみたいな感じ。難しい性格が災いして干されてたと思う。
インディペンデント映画とか出て、一時消えて、８０年代後半９０年代に入り、ジェームズオタ監督に起用され
復活。

超デブ化

旅立ちの時とか？

日本語の表記法なんて、ズだろうがスだろうがどうでもいい。
ヤンキー“ス”、ブレーヴ“ス”みたいなもの。発音は[z]だが。

ニコラス・レイ作品にもう一本ぐらい出てたと思う。
それが「理由なき反抗」の直後か、レイ晩年の「禁じられた帰郷」辺りかどうかはわからないが･･･
性格的にはホッパーと似てたらしいから、それなりにメジャー作品にも出るだろうけど、
AIP系やインディーズ系の作品を中心に出つづけ･･･今頃はニューヨーク大の映画学科で教えてるんじゃない？

>>5
卒業写真（？）見たけど
顔立ち整ってて男前だったよ。子供時代も普通に可愛い。

そのめがね写真って、バスケ部員時代の頃の？
確かに、あの写真はちょっとアレだね。

>>24
本当らしいよ。
遺体解剖したら、それらしき痕跡がたくさんついてたらしい。
そのタバコを押し付けてくれるのを男性に
人前でやってもらうのが快感だったらしい

まだ、このスレは生きていたんだな！

ジェームス・ディーンって、
人の話しを、ちゃんと聞いてないようなｲﾒｰｼﾞがあるな。
インタビューみたいなのを受けてても、
なにかをイジくりながら、ソワソワしてる映像を観た事があるからか知らんが・・・・

どっちにしても６０年代にクスリ漬けで地獄を見ていただろうし・・・

ホッパーのやってる役柄を全部やってると思う。
クッパ大王を演じるディーン･･･

ゲイだし。ロック・ハドスンみたいになってたりして。

ヴァンパイラとチームメイトだったぐらいだから、
「エド・ウッド」には絶対友情出演してると思う。

>>35
チームメイトじゃねえや、ルームメイトね（w

>>34
ジェームス・ディーン本人は
ロック・ハドソン嫌ってたらしいね。
このハドソンって、ｾｯｸｽ･ﾋﾟｽﾄﾙｽﾞのﾒﾝﾊﾞｰにも
目の仇にされてたらいいけど、かなりキャラの濃い人だったんだろうか。
>>25
ホッパーはディーンに憧れて、真似ばかりしていたとか。

アニータさんと結婚してたと思わない

50年代大好きのデビッド・リンチやジョン・ウォーターズ、
ニコラス・レイ大好きのヴェンダースや弟子のジャームッシュ作品には確実に出てたろうな。

所詮マーロン･ブランドのコピーじゃん。

>>40
誰かの言い種をコピーしてるだけじゃん（w

41 ：名無シネマ＠上映中 ：02/11/10 19:41 ID:Bzx7IVxS
>>40
誰かの言い種をコピーしてるだけじゃん（w

これはコピーペースト

ジェームズ・ディーンみたいな女の子

なんてアホな歌を歌わずに済んだかも

淀川先生にチンコ、にぎにぎされた

結婚は、してなさそうだな・・・

ｱﾝｼﾞｪﾘｰ！！

どっちみち破滅型だったと思う

80年代は、ジミーの名前がまだあちこちで聞かれた時代だったな。
歌の歌詞にも良く出てきたし、当時、反抗世代というか、校内暴力など
つっぱり(今では、死語)の象徴みたいにされて、下敷きや筆箱のグッズも
販売されて、ジェームス･ディーンの名前は若い人の中にも浸透してたね。
だけど、さすがに、今は若い人も｢ジェームス･ディーン、誰？」
みたいな雰囲気。時代が流れすぎたのか、リヴァーでさえ知らない世代が
出てるんだから当たり前か。いい役者だと思うし、フォトジェニックな美しさが
あるよね。だから日常の写真見ても、むちゃくちゃ絵になってる。

映画スレも海外芸能人の過去ログ探っても
ジェームス・ディーンスレって、本当少ないね。
皆無に近い。

ジェームズが生きてたらきっと「海辺の家」に出てたと思う。
たしかへイデン君ってジェームズ・ディーン2世ってキャッチフレーズついてなかった？

ポストジミーって言われていた人は沢山いるけど
やっぱジミーを越えられる人はいないんじゃないかなあ。

ジミー・ディーン
ジミー大西
渋谷のジミー

ジミーの映画と言えば、日本では｢エデンの東」
しかし、アメリカでは｢ジャイアンツ」ヨーロでは「理由なき反抗」が
最も人気があるとどこかで読んだ｡国ごとで人気作が違うと言うのも面白い。

ジェームス・ディーンの伝記映画ってあったな。
演じてた俳優は、結構ディーンに似てた気がするけど
見た人居る？
この映画だと、ピア・アンジェリとの恋愛が軸らしいけど

>>53
「理由なき反抗」はゴダール、ロメールらヌーヴェルヴァーグ一派が
大絶賛して以来、監督のニコラス・レイの名と共に評価が高い。
フィリップ・ガレルの新作「野蛮な無垢」のタイトルが
レイの「バレン」の原題と一緒であったりと、未だに人気がある。

>>54
キャスパー・バン・ディーンのやつかな？見てないけど。

ジェームズ・ディーンが真性のマゾヒストだったのは有名な話。
スピード狂とかリストカッターとか死に近づきたがる人は程度の差こそあれ
マゾの素養を持っている。
ジミーは例え事故で死ななくてもどこかで非業の死を遂げたんじゃないかな？

>>57
ディーンって伝記本なんか読むと
人の事挑発ばっかりしてて、競演女優もよく泣かされたとか
かかれてたけど、それもマゾ嗜好からなのかも。
人を追い詰める事で自分を追い詰めて行く・・・と。
その車やバイクに人を同乗させるもの好きだったとか。

関係ないけど、サル・峰男の死に様も壮絶だったらしいね。

>>58
理由なき反抗は主演三人ともに非業の死を遂げている。
自動車事故、水死、刺殺･･･

保守

彼のコメディも見たかった｡

今の世代は反抗じゃないからなあ、「切れる」だけで。
そりゃディーンになんのシンパシーも抱かないわな。

ディーンの伝記本って結構出てるけど
読んだ事ある人居る？

とびきりイカしたロンリーエンジェルになっていただろう。

↑

マーロン・ブランドの代わりに「ゴッド・ファーザー」に出る
ポール・ニューマンの代わりに「暴力脱獄」、「明日に向かって撃て」、「スティング」に出る
そして映画の歴史は変わる（悪い方に）

あの頃のポール・ニューマンって
本当男前。
ディーンと一緒の写真見たけど、品があった。

>>66
これ以上悪くならねえよ（w

ポール・ニューマンは渋い男だよ。
若い頃の方なら
｢ハスラー｣の演技が好きだね俺。

スパイダーマンの悪役をやっていた可能性あり

なぜ？　ポール・ニューマンに話しが反れそうになってるんだ・・・？

同じアクターズスタジオ出身だからか・・・そうなのか？（そうなんだな？

つ〜か、やっぱり
マーロン・ブランド、　ディーン、　ポール・ニューマン、　スティーブ・マックィーン

この４人を比較して話しを進めるべきでは無いのかな？　・・・もしかして？

４人の中では、やっぱりディーンが一番弱々しくて、
一番繊細な演技力の持ち主だよね？　いつも泣き叫んでるｲﾒｰｼﾞが付きまとう。
（一番、ｼﾞｯﾄしていられない構ってﾁｬﾝタイプ・・・・

ディーンの伝記本見てると
ポール・ニューマンの名前って出てくる、必ず。
エデンの東か何かで、カメラテスト一緒にして
結局ディーンに決定されたらしい。

マーロン･ブランド好きな人いますか？
俺は大ファンです。

ジェームズ・ディーンの話になれば、
普通マーロン・ブランドかモンゴメリー・クリフトの話になると思うんだが
ここでは何故かポール・ニューマンにいってしまったな

ジミーはじっさぃ、マーロン・ブランドには、滅茶苦茶憧れていた
みたいだよ。やっぱり、マーロンが当時の若者に与えた影響は凄かったろう。
演技の面でも、若者文化にしても。
ジミーの｢理由なき反抗」とかと同じ様に、欧米じゃ「乱暴者」で
マーロンが演じた暴走族のリーダーも、絶大なる支持を今でも得ているしね。
当時のマーロンとジミーがツーショットで映ってぃるフォトあるだろ。
なんか、ジミー、すっごく緊張してる風だったなあ。

ポール・ニューマンとはニューマンが｢銀の〜」で共演した女優、
ピア・アンジェリつながりもあるよね。ジミーのはかない聡明な恋。

俺があげた４人の中でも（つ〜か、その時代の俳優の中でも）

マーロン・ブランドは、１番パワーを持った俳優なんじゃないの？
｢欲望という名の電車｣での嫌な奴っぷりが、とても印象に残ってるよ。
（こいつ、素で嫌な奴なんじゃないの？）と思わせるくらいの演技だからな。
強烈に植え付けられる演技っぷりだよ。

やっぱ、ジミーとブランドは好対照なんだよな結局!!
ブランドは誰かに簡単に泣きついたりしない力強さを持ってたもんね。
（つ〜か、ジミーが簡単に泣き過ぎか・・・？　そんな気もするな・・・？

まー、マーロン・ブランドと競演して、
彼の影に隠れない程の俳優は中々居ないと思うからな〜（アル・パチーノくらいか・・？
結局、泣き虫ジミーが憧れるのも無理は無い話しか・・・・。

アル･パチーノも｢ゴッド･ファーザー」で初めてブランドにあった時
完全に舞い上がっちゃったらしいね。
俺もマーロンにあってみたい。

>>76
＞やっぱ、ジミーとブランドは好対照なんだよな結局!!

でしょうね。二人ともに共通しているのは自分が誰か知っていたことかな。
ブランドには、ディーンの繊細さ、ナイーブさ、動物のようなしなやかさ
は出せなかっただろうし。ディーンがブランドがやった役をやるのを
想像すると、大半（『欲望という名の電車』は面白そうかな）は
ちょっと何か足りない気がする。

＞まー、マーロン・ブランドと競演して、
　彼の影に隠れない程の俳優は中々居ないと思うからな〜

確かに。ジミーがマーロンと並んでたら兄弟に見えそう。
マーロンの影に隠れなかった俳優って言ったらヴィヴィアン・リーくらい？

確かに、確かに、みんなの書き込みに同意するよ、うんうん。

あの｢エデンの東」のキャル役は、母性本能をくすぐる様な弱さが
あったけど、ブランドがあの役やったら、もう、それこそ父親も兄貴も
関係ないぞ、ゴラァ!!笑　みたいな感じでね、強過ぎて、あっぱれになっちゃうから。
ブランドみたいに、その人自身の強烈なセックス・アピールとインパクトで
成り立ってる様な俳優は、もう、それだけで他を圧倒するパワーあるもんな〜。
お互いに、青春スターのカリスマ的俳優から始まったけど、方向は全然違ってた
だろうね。ジミーは、生きてたら地味な小品なんかにも好んで出たかもしれないなぁ。

ジェームスディーンが生きていたらダイハードで，
ブルースウィリスに殴られるレポータ役にでていたのでは，

よく分からないのだが、
Ｊ.ディーンとマーロン・ブランドを比較するのはなぜ？
Ｊ.ディーン；1931年生れ　Ｍ.ブランドー；1924年生れ
　世代が全然違うじゃない。
ブランドーとＰ.ニューマン（1925年生れ）を比較するなら分かるが

ジェームス・ディーンが生きていたら・・・
日本のCMに出て小金稼いでそう

>>82
同じ、アクターズ・スタジオじこみッてコト、知らないのか？
それに、若者文化というか、マーロン、プレスリー、ディーン等はそういう
文化としても語られる事が多いんだよ。アメリカでも。
それに、世代が違うっつたって、５０年代前半、から半ば、
インパクトのある映画に出たのは、ほぼ、２人とも同時期だろ。。
勿論､ニューマンが出てきた時も、マーロンの物真似とか散々言われて、比較された
りしたし、この２人を比較する事も勿論出来るけどね。
ともかく、上の方のみんなのレスも色々読んでみてくんろ。

>>84
あまりにも区分けが大雑把すぎる

マーロン･ブランドーとＥ.プレスリーとジミー･ディーンと
ポール･ニューマンとＳ.マックィーンを全部同列で語るのか？
そりゃなんでもありだな

>>85
区分けって何？比較して、あれこれ言うのは別にいいと思うが。
お前の区分けを教えてや。ジミーは誰と誰と誰に細かく区分けされるの？

>>86
つうか、お前も結局、世代という大ザッバな物でしか、
区分けしてない様だが。

いや、“'５０年代前半から半ばまでのアメリカの若者文化”
とかって一口に括られてもねえ
そこには様々な色合いや、微細な差異が微妙に絡まり合っているもんだと
思うんだが。

>>89
お前は単に､ジミーとマーロンが比較して語られるのが嫌なんだろ。
なんか、一々、細かく、難癖つけている様にしか思えんが。
それに、ここのレスしている人達が、みんな一口に括ろうとしてる様に思えるかぁ？お前だって、無理だろ。そんな事。
様々な色合い、微妙な差が絡みあってぃるなんて当たり前の事じゃん、
別に若者文化だけじゃなく、色んな物事に対して。それを一々そうで
ああでって､細かく書かなきゃいかんの？お前だって、世代っっうものを
一口に括ろうとしてるじゃん。
ジミー、そして、ある俳優達は様々な要素を持っているから、様々な角度から比較されても
別にいいと思うがな。突拍子もなく、かけ離れた人でなければ。
現に､スティーブ・マックイーンの名前は出たが、誰もジミーとは
比較して語ってないぞ。
ジミーは、ニューマンとしか比較してはいけないのか？
俺は、ジミーがマーロンと比較されて話される事も十分アリだと思うがな。

>>89
加えれば、俺はマーロンもジミーも大好きだ。
２人の自伝等もかなり読んだし、映画も観ている。

もう１つ、加えれば､勿論ポール・ニューマンだって
嫌いじゃないよ。一時はくだらない映画に出演して映画界を
去った彼を引き取めようと、MGMが誘来たが、ここでも｢第二のブランド」と
売り込もうとしたので、また蹴ろうとしたりね。
顔もどことなく似ていると言われたらしが、結局｢傷だらけ栄光」に
出演して独特の未知を歩んだが、、勿論、当時のブランドと
ニューマンを比較することも大いに出来るよね。
でも俺は、ポール・ニューマンは６０年代から、ブランドの影を払拭してからの
方が断然好きだよ。ジミーももっと生きて、彼独自の演技をもっと観たかった!!

あれ、何故かＩＤ変わってる〜９２も俺です。
なんか、色々書きましたが>>85=>>86=>>89にも、皆さんにも、長々とｽﾏﾆｭ｡
ｼﾞﾐｰ･ｽﾚは、ここだけですもんな。ﾏﾀｰﾘですよね。

1950年代の俳優は何故皆同じ様な髪型なのか？

うお！
いつのまにか、ジミーとマーロンの比較で盛り上がってるじゃん!!（いろんな意味で。

つ〜か、マーロン・ブランド自身がハリウッドでボス俳優として君臨してるんだから、
｢ジミー｣に限らず、
他のいろんな俳優達が世代を越えたとしても彼と比較されるのは当然の事なのでは・・・？
それに俺があげたのは、演技力+個性がありそうな俳優をあげたつもりなんだけどな。
（人気先行型の俳優じゃなくて。

マーロン・ブランド出演の｢ゴッド・ファーザー｣は、まさに彼にとって相応しい映画だったのでは・・・・？
彼の存在によって、映画の中が完全に引き締まってるものな・それもかなりの緊張感によってね。
（パチーノが彼に会って舞い上がったって話、俺、初耳だけど面白い話だね！>>77
　　今だったら、むしろ、パチーノに会えて舞い上がる俳優こそがｺﾞﾛｺﾞﾛ居ると思うしね！（わら

（昔、淀川長治さんがマーロン・ブランドの映画に出たとき、
　　マーロンに演技について突っ込まれて淀川さんが拗ねてたら、
　　後で、マーロンが淀川さんを和ませに来たという話が淀川さんの本に載ってたな〜。

｢マーロン・ブランド｣って男も、ほんとジミーとは対照的でシブトイ人間って感じ!!
オスカー受賞も、確か？拒否してたんだよね。（図太そうだよね！　やる事なす事がきっと・・

ただ、
ジェームズ・ディーンが彼に憧れてたって話も出てきてるみたいだけど、
あれだけの衝撃的な死に方で、且つ、自分の事を憧れてた俳優の死に対して、
マーロン・ブランドという男が、はたして、何も？　感じなかっただろうか・・・？
むしろ、
大きなショックを受けた人間の内の一人？
｢ジミー｣の死や、他のいろんなものを、その大きな背中でいっぱい背負って生き続ける男？
（なんて事を、ふと、思っちゃったね俺は・・・

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1037533356/l50

私の演技を真似るのは馬鹿げていると、いってやったこともある。
｢ジミー、自分らしく演じろよ。俺の真似をしていては駄目だ。君自身の最良の部分
を引き出すんだ」私は、他人の模倣では行き詰まるぞと忠告した。今にして思えば
自分のスタイルを確立するまでは、誰かのスタイルを借りるというのも自然な事
である。実際、のちにジミーは自分の演技を体得した。出会った頃のジミーは
まだ発展途上にあったのだ。しかし『ジャイアンツ』のジミーは、もう私の真似
などやめていた。不安は抱えていたものの、彼は自分自身になりきっていた。
あの遺作での演技は光っていた。人々はジミーの苦悩に共感を覚え、彼をカルト的
ヒーローにした。ジミーが二十年後にはどんな俳優になっていたか。それは想像
するしかない。優れた演技者になっていたと思う。しかしジミーは死んだ。
永遠の神話のうちに葬られたのである。

マーロン･ブランド自伝『母親が教えてくれた歌』より

私を真似る事で、ジミーは不安と戦おうとしていたのだろうが、
それは誤りだと私は彼に言った。
あるとき、パーティーに顔を出したジミーは、ジャケットを脱ぐと、
くしゃくしゃにまるめて、床に放り投げた。私の振る舞いを模倣したのだ。
私はジミーを脇に呼んで、こう言った。
｢やめろよ、ジミー。皆と同じ様に上衣はハンガーにかければいいじゃ
ないか。あんな風に床に脱ぎ捨てるのはよくないよ。ハンガーに吊るして
おいたほうが、後で床から拾い上げるよりも簡単だろ」

マーロン･ブランド自伝『母親が教えてくれた歌』より

ジミーってマジでブランドに憧れてたのがよくわかるね。

>>95
確かに、マーロンの与えた影響は大きいね！「欲望という名の電車」の演技は
革命的だったんじゃないのかな。何度観ても、惹き込まれる。ギラギラして生々しくて、
リアリズム演技とか言われた事も頷ける。パーティーには、TシャツとGパン､マスコミにも笑顔
１つ見せず、轟然とした態度で挑むスタイルとか・・ハリウッドの歴史に残る人には
間違いない。そして、それに憧れた若手､A・パシーノ、D・ホフマンとか後に続いてくんだよね。

>>97>>98
おお、ありがとう！！！
俺も、ジミーがブランドに憧れてたのは知ってたけど、実際、マーロンが
どんな風にジミーを見てたのか、知らなかった・・あくまでも弟分で、
どっか冷めた目で見てたんじゃないかって思ってたけど、全然違ったよ。
なんか、読んでてジーンとした。なんか、まだ未成熟な弟に対する愛情が伝わる・・
なんか、ジミーの役柄そのまんまの純朴さ、おどおどし、はにかんだ顔とか思い浮かぶ。
それに、マーロンって結構イイ奴！？笑

100GET!

エリア・カザンについてもっと勉強してほしい

>>101
勉強したこと聞かせてよ。

>>101
あたいにも聞かせて

エリア・カザンの人間性とか言うよりか作品のファンとして
「どうちて名前が出てこないの？」と思った。
マーロンとジミーを比較するのは必然だと思った。
二人ともエリア・カザンが主宰したアクターズ・スタジオの出身
カザンが非米活動委員会で証言したのが１９５０年。
「欲望という名の電車」（１９５１）、「革命児サパタ」（１９５２）、
「波止場」（１９５３）、「エデンの東」（１９５５）
赤狩りが影を潜めはじめた１９５６年に独立スタジオを設立
エリア・カザンはマーロンとジミーを全く別のスターとして生み出した。
前者はカザンの思想の裏づけとしてのキャラクター
後者はカザンの半生を表現したキャラクター　ということです。
カザンスレでないからこのへんでかんべんを
　

>>104
ディーンはカザン直系とは言いにくいからな･･･アクターズ・スタジオも2、3回追い出されているわけだし。
それにカザンにとってディーンはさほど重要な俳優だったと思えない。それこそブランドがいたんだから。

それよりはニコラス・レイの方がはるかに自分の代弁者的役割をディーンに与えていると思う。
あるいはクリフォード・オデッツ･･･カザン達の世代の演劇界をリードした戯曲家にして、
赤狩りの被害者で加害者という存在を前に、ディーンは殆ど帰依に近いような賛辞を捧げたと言う。

ageとくよ

カメラ屋の前を偶然通ったら、
モノクロのジェームス・ディーンの首から上にかけての大きなフォトが
飾ってあった。なんかの広告だろうか。ポスターだった。
すげえ、格好良かった。表情とかも・・最近、ジミｰのこういう広告ポスター
昔ほど、目につかなくなったから､新鮮だったな。
現代の若手俳優達、とも十分張り合える稀有なルックスだよ。

このスレを立てた時は、マーロン・ブランドについて
ここまで知る事できるとは思って無かったので良かった!!

さすが、ジェームズ・ディーンが憧れるだけの存在ではあったというわけだな。
ジェームズ・ディーンは、
ルックスからしても可愛らしさを振りまいてるから、
マーロン・ブランドになるのは難しかったであろう・・・

>>97>>98は晩年のブランドが語ったものだが、
これは若かりし頃のブランドのコメント。

「ディーンが僕の友達だったという事は決してないのだが、彼のほうは僕に
ご執心のようだった。僕がやる事ならなんでも彼は真似をした。いつでも僕に
近づいてこようとした。一度電話をかけてきたことがある。彼が残した、
僕の電話を待っているというメッセージを留守番電話サービスで聞いたが、
僕のほうからは決して電話をかけたことはない。
一度もこちらから電話をしたことはなかった」

マーロン・ブランド
「ジェームズ・ディーン/ワーズ」より

「彼は決して僕の友達ではなかった…僕は彼を知りもしなかったが、彼のほうは
常に僕に近づこうとしていた。
ついに彼が会場のあちこちでバカふざけをしている
パーティーで顔を合わせることになった。
それで、僕は彼と話した。僕は彼を
隅へ連れて行って、自分が病気だという事がわからないのかと尋ねた…
彼は僕の言う事を聞いた。
彼は自分でも病気だということを知っていた。僕は精神分析医を紹介し、
彼は見てもらいに行った。
彼の演技は少なくとも以前よりましになった。死ぬ前あたりには、俳優としての
道を見極め始めていたと思う。」

マーロン・ブランド
「ジェームズ・ディーン/ワーズ」より

「ディーンは僕の去年の衣装を着て、僕の去年の才能を使っているように見える…」

「どうして去年のスーツ以外のものを着ないんだい」

マーロン・ブランド
「ジェームズ・ディーン/ワーズ」より

まぁ若い頃のブランドはジミーを決して良くは思ってなかったようだね。

ageとくよ

>>109 >>110 >>111

全部読んだぜー！！
そうだろうな。　マーロン・ブランドにしてみりゃー
ジェームズ・ディーンのお熱ぶりは、かなりｳｻﾞかったんじゃないだろうかなー？
（つ〜か、うっとうしいよ。

そもそも、マーロン・ブランド自身が、
”自分が１番！！”みたいな人間じゃない？（おそらく・・・
だから、誰かに憧れる人の気持ちは、わかりにくかったとも思うしね。
（ディーンにしてみりゃー普通の感情だったのかもしれんが・・・

一般のファンの人間ならともかく、同業者の人間にそこまで熱を入れられたら、
マーロンもたまったもんじゃないだろうな!!
むしろ、一人の演技者として自分に対してかかってこいよ！！
（くらいの気持ちの方が強かったんじゃねーの？　マーロンにしてみりゃー。


よくよく、考えたらこの話の流れって・・・
｢エデンの東｣で、父親が自分の事を全然理解してくれずに、
苦悩しまくってたディーンの姿そのまんまじゃん！！（マジ？？

皮肉なもんだな・・・
（現実の二人は、まったく逆のような流れで先立ったのはディーンの方だもんな・・

レスサンクス！
僕もジミーとブランドの関係に興味があったので
以前いろいろ探し回った事があるんですよ。
まあブランドからすれば「ディーン　うぜえ」だったんでしょうねｗ。

このレスを読んできて思った。

若き日の2人に演じて貰いたい。

力石　透　　マーロン・ブランド

矢吹　丈　　ジェームス・ディーン

＞力石　透　　マーロン・ブランド　　これは？だが

＞矢吹　丈　　ジェームス・ディーン　　この二人はキャラが被ってると思う
　　

「マイノリティ・リポート」
まさかトムの逃走が演技で、社長が犯人だったとは。
面白かった

>>116
ブランドにはあんな減量は無理だと思う。たとえ、演技でも（w

まー、このスレを見ていると、
ジミーは、
他のアクターズ・スタジオの連中の陰に隠れちゃってしまって、
どちらかと言えば寂しい人生を送ってたのかもしれないと思えてきた・・・

ちなみに、俺がスティーブ・マックィーンをあげたのは、
前に、たまたまＮＨＫで観た番組で、
ジミーとマックィーンを孤独系のアクターとして、
軽く比較してたのが印象に残ってたんだけど、
その番組の連中達は、ジミーが孤独に打ち震えて泣いてる俳優なら、
マックィーンは、泣かずに必死に堪える俳優と評してたのが印象的だった!!
（確かに、この２人には特に孤独の影が差してたのかも・・・

下手すりゃー、後のジミーは、
誰かの友情主演や、彼を気に入ってくれてた数少ない監督の作品に出るのが、
精一杯だったかもな？（精神病を悪化させてた可能性も考えられる・・・

>>119
>誰かの友情主演や、彼を気に入ってくれてた数少ない監督の作品に出るのが、
>精一杯だったかもな？

後年のブランドもそんなもんじゃん。

>>120
そうか？　

ジミーはまるで、マーロンのストーカーの様だったんですな(w
>>109>>110>>111のマーロンの言葉読むと。
羨望が大きくなって、その人の何から何まで真似したいという、
ジミｰの非常に繊細なかつ、一直線な性質にマーロンが戸惑ってたのが良く分かるなぁ。
しかし、歳を取ってからのマーロンの言葉>>97>>98を読むと、ジミｰに対して
想いが柔らかくなっているのが分かるね。
若き日、自分に一生懸命に憧れていたジミｰの気持ちが、自分が歳取って
振り返った時、いとおしくなったのかな。ジミｰはもう、とっくにいないんだもんな。
確かに｢ジャイアンツ」のジミｰは青春群像から脱皮して一回り大きくなってたと思う。

>>119
それ、俺も見ました。｢夢・伝説」だったかな。
マックイーンと確かにジミｰを比較してたね。あの番組、結構気に入ってたよ。
ジミｰは、生きてたら本当、どんな役者に進んでたんだろ。本当に悔やまれるね。

生きてたらミッキー・ロークになってた気もする。

>>123
ミッキー・ローク??(w
整形繰り返していたとか？
ひょろひょろパンチしたとか？
ナイン・ハーフみたいな映画にジミーが出てたとはとても思えないし、、
ミッキー・ロークになってた気も、、というのが抽象的過ぎて、今一つ意味が掴めない。

ひとりよがりの不良中年俳優になっていた、という意味では？。

>>125
すごっ。良くミッキー・ロークで、そこまで意味つかめたね。
でも、ミッキー・ロークって、単に今じゃお馬鹿な俳優って認識しかされてなさそう。
代表作もこれって言ってないし。ジミーは、もうちょっと俳優としても上の評価は
生きててもされてそうに思うけど。

皆さんが、ジェームス・ディーンの映画に始めて触れたのは、
いつ頃のなんの作品でしたか？思い出とかありますかね。

自分は、今からもう２０年程前、厨房だったか工房の始めか、淀川さん解説の
日曜洋画劇場で､新春名作スぺシャル放映で、観たのが始めてだったです。
あの頃はまだビデオ屋も普及してないし、地元の名画座でも、なかなか
かからなくて、｢エデンの東」のテレビ放映があると知った時は、必至でビデオ録画したなあ。
ディーンの吹き替えは、甘い声をやらせたら右に出るものはいない野沢那智
さんだった。アランドロン、アル・パチーノとか、当時この人が殆ど吹き替えてた。
後で知ったら、かなり､カットされてたんだけど、それでも十分感動した。
観覧車のシーン、キャベツ畑?のシーン、ジュリー・ハリスの部屋に屋根を
伝っていくシーン、、とか、数え切れないけど、好きなシーンは今でもいっぱいあるよ。

まさか、ここでミッｷｰ・ロークが登場するとは思わなかったぜ!!
（あきらかにキャラ違い過ぎるしな。。。
今観ても彼は、まーまーいい男だったし、ふてぶてしそうだから
もうちょっとやれそうな俳優だと思ってたのに分からんもんだな・・・

>>127
つ〜か、このスレ立てといて今更なんだが、
俺は、特にジェームス・ディーンが好きというわけではない!!
ただ、映画出演作３本で、これだけ知名度の高い俳優という点では、
とても興味深い俳優だと思うし、ファンの意見もアンチの意見も興味あるよね！
（むしろ、彼が嫌いだっていう意見ももっと聞いてみたいよ。

ただ、彼の｢エデンの東｣の
遊園地のシーンは好きだね。
なんだろ？　彼の素が出てるっていうか、とても自然な演技だと思う。
彼は、落ち着きがないんだよないつも。
（恋愛に対しても、ﾄﾞﾝと腰を据えて集中できるタイプでは無いんじゃない？？

実際の恋愛も、彼はこんな感じなんじゃないかと思えて、
観覧車で二人が見つめ合うシーンは、ひきつけられるよね！！
あれは、映画の恋愛シーンの中でも、
かなりの名場面だとは思うよ！！　確かに。。。

（彼は歳取ったら、もうちょっと落ち着き出てたのだろうか・・・？

俺がジェームズ･ディーンの映画を初めて観たのは3年ぐらい前かな。
正直あまり面白いと思わなかった…。
でも一回観ただけじゃ判断できないんで何回も観た。
何本か観るうちに良さがわかってきて、一番印象に残ったのは「ジャイアンツ」の
ジェット･リンク。
あの　あしたのジョー　的キャラが格好いいと思ったよ。

>>128>>129
確かに三本の出演作見ても、ラブ・シーンは照れてる・・というか
なんかぎこちなさを感じるね。きっとあの、はにかんだ顔や仕草が母性本能を
くすぐられるのか、笑　そう言えば「ジャイアンツ」で共演したエリザベス・
テーラーは、｢ジャイアンツ」の完成試写会の最中、監督のＧスティーブンスら、
皆といた時に、ジミーの訃報を聞き、｢嘘よ、嘘だわ」とヒステリックに泣き叫び、リズが先頭に立ち、警察、
新聞社などあらゆる処に電話をかけ、まったく信じようとしなかったという。

ジェームス・ディーン・・生きてたら・・とりあえず６０年代は、どんな
映画に出てたんだろう。

マーロン・ブランドは、確かにヒット作に恵まれず混沌とし、６０年代は停滞気味だった。
P・ニューマンは、いよいよ、第二のブランドを払拭しつつ、｢ハスラー｣｢ハッド」
｢暴力脱獄」など独自の力を発揮しつつ、本当の味が出るのは７０年以降から。
モンゴメリー・クリフトは事故で顔面を負傷してからは、苦難の日々が続いていた。

もしかしたら、６０年代こそジミーの黄金期だったか、、なんてフッと思ったよ。

「エデンの東」のジュリー･ハリス見て「お前年いくつだよ？」と思った。
なんか違和感があったんだよな　あの格好…。

「草原の輝き」なんて時期的にどう？
そーなってたらウォーレンは現れなくなっちゃうから嫌だけど

銀幕の中、泣き顔のジェームス・ディーンの様に、、
今が過去になる前に、俺達走り出そう　だから・・
　　　　　　　　　　　甲斐バンド「HERO HEROになる時、それは今」

横浜銀蝿のJOHNNYの　　暗い目をした・・という
　　　　　　　　　｢ジェームス・ディーンのように」という曲も大ヒットしたな。

テレビで映画音楽ベスト１０　やれば、1位はいつも｢エデンの東」レナード・ローゼンマンね。

２０年前は１０代の若い人もみんなジェームス・ディーンって知ってたなあ。
今は、どれ位の人がこの名前を知ってるんだろう・・ノスタルジック。

若いコもけっこう知ってるさ!
歴史の資料集とかに載ってるし!

ジェームズ・ディーンが、保守であげたー!!

明らかに相性が悪いというか”あってない”と思うのだが
オードリー･ヘップバーンと共演して欲しかった。
特に深い理由があるわけじゃないんだけど…。

>>132
｢草原の輝き」か、、自分も大好きな青春映画の一本だよ。
ナタリー・ウッドが良かった。しかし、ウォーレン・ビーティーの
役をディーンがやると、ちょっと、逆にもったいないかな。
やっぱり、これはナタリーが体当たり演技して評価を得た映画だから、
ウォーレンの役はそれよりはちょっと受身というか、助演っぽかった
から。しかし、ディーンとナタリーの共演も、もう一本くらい観てみたかったよね。

>>136
彼が長生きしてたら、当然、あの時代の女優達とももっと共演してた筈だもんなあ。
観てみたかったね。ディーンは、文芸作品も良いが､６０年代はもっとアクション物も
出来たんじゃないかとも思う。マーロンみたいに、意表をついて、ミュージカル物にも
出てたりして。一本くらい。

>>136
つ〜か、その競演は
ちょっと興味あるかもね！

どっちも、ピュアな感じがして、
良い恋愛映画が出来てたかもな・・・？

つ〜か、もしかしたら、
ジェームズ・ディーンって、
恋愛映画むきだったんじゃねーのか実は・・？

もっと、いろんな女優との絡みも面白かったかもしれん!!

もしかしたら、早いとこそういうのに気付いてたら、
もっと、楽に俳優できてたんじゃないだろうか彼は・・・？
自分は、こうでないとイケナイ!!
みたいな気持ちが強すぎたんじゃないのか・・・？

反逆児と呼ぶには、他の俳優に比べて弱かったよねやっぱ!!
（ブランドに憧れてたから仕方ないとはいえ。。。恋愛映画向きだったんだな彼!!

>>137
つ〜か、今やウォーレン・ビューティーと言えば、
ホットペッパーのＣＭだろう・・・やっぱ？

つ〜〜〜かったようなきもしますくーぽんまがじんのほっとぺっぱ〜・・・

残念ながら、ウォーレン自身の知名度は、
ディーンとかに比べても圧倒的に低いからさ〜
あんな３枚目のキャラとして平気で使われちゃうわけね可哀相に。。。
（俺達に明日はないでは頑張ってたのにね・・・知らないでＣＭ観てる奴も多いんだろうな!!

ディーンだったら、もう少し彼のキャラを大事にされて、
あの手のお笑い風ＣＭには使われないし、ﾌﾞｰｲﾝｸﾞが起こるだろうねきっと!!
そういえば、
ジーパンかなんかのＣＭに使われてたみたいだけど、
最近は、使われなくなったみたいだな!!
んで、知名度も落ちてるのかなディーンは。。。
（僕も、彼のタペストリー部屋に飾ってたんだけど妙に画になるんだよねディーンは!！

哀愁が漂ってたりしてさ〜・・・
　　　　　　　ＣＭに使われてたのもわかるよ!!

>>138
つ〜か、コテハン入ってねーけど僕の書き込みね♪
（んな事、聞いてねえーってか？

>>130
つ〜か、テーラーのその話は、ｷﾂｲ話だな・・・
確かに競演した俳優にしてみりゃー愛すべき弟みたいな俳優だったのかもな。
他の俳優に比べて毒が無いから、
嫌われる事は少なかったんじゃねーの？

それに、どっか寂しそうな人の死ってのは、後ひくんだよな・・・長いこと・・・
（だから、こうやって映画ｆａｎの印象に残ってるのかもしれんが。


それに比べて、
ポール・ニューマンは元気だったみたいだね確かに!!
｢ハスラー｣とか｢傷だらけの栄光｣とか張りきってたみたいだしな！！
ディーンとニューマンの競演は見てみたかったな・・・ほんと。
おそらく、ニューマンの方がリードするんだろうけど、
それに対してディーンが、どう振舞うのかをね。

｢ハスラー｣でのニューマンの演技は、ほんと素晴らしかったと思う。
女に対して非情な男に徹してたとこが良かったし、
（あれは、ブランドの欲望の・・・の演技に、ひけをとらなかったと思うし!!
若さゆえの自分に対する過信からくる・・・苦悩！　過ち！
みたいのもよく表現されてるな〜と思ったね!!
（力強い部分と、繊細な部分の使いわけ？

俺はハスラー2も好き。やはり最強不良中年俳優はポール･ニューマンでしょう。

思いっきりスレ違いだがニューマン主演で個人的に好きなのは
「ノーバディース･フール」という作品。あまり有名ではないが面白い。
この映画の時ニューマンは70歳ぐらいだと思うがやはりかっこいい。
不良中年というより不良老人だが・・・。

観てない人はこの正月に観ることをオススメする。

てめーら、
　もっとジェームズ・ディーンに興味ねえのかー!!

落ちちゃうだろがｵｲ!!

つ〜か、
ジェームズ・ディーンに興味の無い連中は、
なぜ？　興味無いのか書け!!　書け!!

僕・ｻｼﾞｷｷｮｳが聞いてあげるからさ♪（ささ!!

暴力脱獄をジミーで観たかった気も。
桟敷狂さん、やっと読み名が分かったですよ〜。

「ジャイアンツ」のディーンの老け役シーンはちょっと痛々しかった。
リズの老け役もいかにもアイドル女優がカツラつけて演じてますって感じで
違和感あった。まあ、当時の年齢を考慮すれば致し方ないことですが、、。
「バージ二アン・ウルフはこわくない」だったっけ。
さすがにあの頃は、もうすでに年期入ってたが。

最近の俳優どもは、
元気が無いと使ってもらえねーから

ジミーのような泣き虫系俳優は必要が無いとでも言うのかー!!

（＾＾）　

http://perso.club-internet.fr/beamovclassics/pier_angeli/port17.htm
↑
ジミーが愛して愛して愛しぬいた女優、ピア･アンジェリだす。
愛らしい瞳に純情な顔立ち。ジミーが恋したのも良く分かる〜。
２人の恋が成就してたら、２人の悲しい人生も変わってたかも知れないな。

J・ディーンは芝居が上手いってより
彼でなければ、と思わせる処が凄かったと思います

M・クリフトもそうだけどアメリカ映画も
あの時代はデリケートな人物像を描いてましたね
映画が未だ完全に体制的ではなかったというか・・・

はじめてこのスレに書き込み
上で言われるほどマーロンブランドが絶対的存在と思わない。
ブランドはディーンに人気をあっという間に抜かれた瞬間に、
相手は勝ち逃げみたく若死。
その後１５年ほどブランドはまったく精彩を欠き「死ななかったディーン」と
呼ばれることさえあり、ディーンの霊を振り払えないでいた。
だから>>109、>>110みたいなこと言ったんだろ

このｽﾚが落ちるという事は、
　　この先の映画業界に、暗雲が立ち込めかねないからあげとくぞ!!

　（おまえらは、
　　　　温故知新という言葉を知らないのか･･･？？
　　　
　　ジェームズ・ﾃﾞｨｰﾝ、まわりの俳優達について、
　　　もっともっと語り合う必要があるんだよー!!

ﾏｰロン・ブランドって、出演映画に恵まれなかったのか？
　もっと活躍してる印象があるんだけど、このｽﾚを読む限りでは
　　もう１つみたいだな・・・・

　僕も、｢欲望とういう名の電車｣と｢ゴッド・ファーザー｣
　　ぐらいしか知らないから、もっと活躍してるのかと思ってたぜ。
　　　（この２つの演技は凄いからね。　｢波止場｣は、映画自体がもう1つだった･･･
　　　　映画の本にも、よく大きく名前載ってるしさ〜。
　　そういえば、｢地獄の黙示録｣にも出てたっけ彼？　　　

　反逆児というﾚｯﾃﾙ貼られて、扱いにくかったのか？
　　もしくは存在が大き過ぎて、扱える監督が居なかったとか・・・？
　　　他の俳優の役を、ブランドが演じる事はできても、
　　　　ブランドの役を、他の俳優が演じきれるのか？
　　　　　（みたいな感じじゃないのか？？

　しかし、たまに、
　　ジェームズ・ﾃﾞｨｰﾝの再来の俳優などという言葉を聞くけど、
　　　彼ほど繊細な俳優は、現れていないと思うのだがな〜・・・

　今だったら、
　　彼のような繊細な演技の役者は、どういう役で使われるのだろうか・・・？
　　　（｢ジャイアンツ｣のように、哀しき敵役が適役かな｡｡｡

古くさい映画に似合いそう。

マーロンは、６０年代、明らかに停滞していたからね。
「片目のジャック」「逃亡地帯」位しか、本当にまともな評価は
得られなかった。プライベートもゴタゴタして、映画も散漫でぱっと
せず、マンネリズムに陥り、スランプ続き。

落ちた巨星、忘れさられた大物〜なんて、言われてた。
「ゴッド・ファーザー」で不死鳥の様に蘇るまでは。
むしろ、誰かもレスに書いていたが、６０年代ｼﾞﾐー・ディーンが生きていたら
マーロンより幅広く色んな役柄に挑戦し成功し続けていったのではなかろうか。
「ジャイアンツ」では明らかにマーロンとはまた違う彼自身の個性で成功してる。

>>155
　 そうか・・・酷い扱いだな。。。マーロンは・・・
久しぶりに｢欲望という名の電車｣みたけど、
　凄い迫力なんだよね〜・・・やっぱ。
　　　すげえー嫌な奴に見えるんだけど、演技でやってんだからすごい演技力だ!!

　アメリカでは早過ぎたのかな？　むしろヨーロッパでも行った方が良かったのか？
　　　　
「ジャイアンツ」では確かに、
　　今後のディーンの役者としての方向付けをするような演技ができてたかもね。
彼は、むしろ、役者じゃないとやっていけないようなものを持っていた？
　　　日頃の行動とかも、おかしそうだもんな〜。。。変わり者？

ディーンの伝記読んでたら、ピアのこと愛してたけど
デビュー前役をとるために偉い人と寝たりしながら
はいあがってきたって、それから、男のストーカーに
ずーと追いかけられてたとか…それ知ってから、よけい
好きになりました。

偉い人というのは、もしかして男性なのでしょうか！？

（＾＾）

>>156
「欲望という名の電車」のマーロンのスタンリー･コワルスキー役は確かに凄かったなあ。
何度観ても、あの生々しさには目が釘付けですよ。
ジミーの映画に関しては、もっと観たかったと思いますよ。
>>150さんのおっしゃる通り、ジミーの演技には彼しか醸し出せない、
悲しみというか、全身から滲み出る¨怒り¨みたいなものがありました。
それはいつの時代でも若者の持つ変わらぬ物であり、それを表現するジミーは素晴らしいと思います。

つ〜か、久々に観たらヴィヴィアン・リーも、
　良い仕事してんな〜・・・・怖いくらいだよ。。。ﾎﾝﾄ　>>160

　ジミーは、今の映画監督だったら、
　　　誰に使われてただろうな〜・・・・
　　僕は、｢ゴッド・ファーザー｣好きなんだけど、
　　　ちょい役ででも出演してなかったかな〜・・・？

　あと、デ・ニーロとの世代を超えた競演も面白くなくね〜？？

　

リズ・テイラ−とポールニューマンの『熱いトタン屋根の猫』。
あれをジェームズ・ディーンがやったら最高だったんじゃないかな・・・。
おそらく、名作として残って評価もより高かったと思う。
もちろん、ポール・ニューマンのも良かったが・・・。

淀川先生は、
ジェームス･ディーンに「是非とも、ハムレットを演じさせてみたいのね。
ハムレットって、全部結局殺しちゃう、死んでしまって、私、好きじゃないけど
役者なら全部あれが何故か演じたいと思うのね。
ジミーには、ああいう役を一度やらせたかった。見事に演じきると思う」

とか、映画本に書いてあるのを思い出しました。

『傷だらけの栄光』はたしかジェームズ・ディーンが主演するはずだったんじゃないか？
それがジミ−が突然死んだのでポール・ニューマンに役が回ってきた。
結局それがポールの出世作になった。

前に番組でイタコに交霊してもらう、ってのをやってたよ。
結果はご想像にまかせる！

ビバヒルのルーク・ペリーとディーン。比較できませんかね？

>>165
できません。

ビバﾋﾙのことは良くわかんないけど、
誰か、ジミーと比較されてた人、そん中にいなかったっけかな。
本人が意識してたのか、、
それが、ルーク･ペリーなんか？

小森のおばちゃま(映画評論家)の自伝みたいの、昔読んだんだけど、
ジミーへの気持ちが凄く強くて、息子のように想ってたんだって
哀しみ多い人生を地道に生きてたおばちゃまが、中年になってから、
「彼のお墓参りに行く！」と初めて海外へ行った事が
おばちゃまの人生の転機になった…んだったと記憶してます

ルーク･ペリーも「2代目ジェームズ･ディーン」って言われてたけど
たくさんいすぎだよな「2代目ジェームズ･ディーン」って。

そういえば昔クリスチャン･スレーターなんかも言われてたね。
彼が「どの若手俳優もそう言われる時期がある」みたいな事言ってたな。

ジミーって、本当に、いい顔してるよね。

なんというか、なあ、、ともかく、なんか、フォトジェニックだよ。

>>169
マッド・ディロンもな。

>>169
アメリカングラフィティに出てたポール・ル・マットもな。
今どうしてんだ、ポール・ル・マット。

「底抜け艦隊」と言う映画に無名時代のジミーが出ています。
セリフもちゃんとあります。

>>173
確か、そのシーンを見て、淀川さんが、
「このいい顔の青年、誰！？」って、配給会社に問い合わせたんじゃなかったっけ。

>>174
いい男には流石に反応早いな（笑）。

ｼﾞﾐーって身長幾つくらいだったんだろう。
あんまり高くなさそうだけど。でも、ジーンズ，似合ってたよね。

>>167,>>169
ドナちゃんの何代目かの彼氏、レイ・プルートも「２代目ジェームス・ディーン」
で売り出してたよ。主演映画「過ぎ行く夏」で。

>>176
170弱くらいかなあ。実際会った事ある人（俳優仲間）は
皆「小柄だった」っていうよね。

168センチとか聞いたが。

小柄だったんですね。ナタリー・ウッドもエリザベス・テーラーも
小柄な方だったから、そんなに大きく違和感はなかったけれども。

しかし、1の問いかけからすると、

現代のポール・ニューマンのように歳老いてもなお、いぶし銀の演技を
見せてほしかった気もしますな。生きてたら、80近くなってるんでしょうなあ。

スタローンもポール・ニューマンも１６８ｃｍだそうだ。
以外と小柄なビッグアクターって多いみたいだな。

>>181
元週刊プレイボーイの小峰タカオがスタローン取材した時
身長気になってチェックしたそうだけど「170�p以上はあると思うけど175�pは
無いと思った。」って彼の著書に書いてあったよ。
まあシークレットブーツ履いてたかもだけど。

ポール･ニューマン168�pってちょっと信じられないなあ。
全然小柄ってかんじじゃないし。

本当、ポール・ニューマンがそんなに小柄とは。
しかし、向こうの往年の俳優は背が高い人が多かったですね〜。
185以上なんてザラみたい。
女優も殆ど、165cm以上はあった様ですし。
小柄なナタリー・ウッドとは、調度いい身長差に見えたな、ジミーは。

それにしても、ここ近年のマーロン･ブランドの低落ぶりはなんとか
ならんでしょうかね。
ポール･ニューマンが高齢であるに関わらず、作品を地味ながらもキチンと選び、
ちゃんと演技を充実させてるのに比べて余りにお粗末。伝説も枯れ果てたか。
まだ、いい作品に出れる可能性はあると思うんだけれど。

ちょっとおでこがひろけりゃみんな２代目だ。
トタン屋根はポールが(･∀･)ｲｲ!!

渋かったね。あれはジミーには出来なかったかな。

つーかマーロン･ブランドはもともと俳優になりたいわけではなかったらしいからね。
じゃあなんで俳優やってるかといえば、それしかできない＆ギャラがいいから。
同じギャラ貰えるんなら清掃業でも喜んでやると言っている。
だから作品なんてギャラさえよければなんでもいいんじゃないの。
ゴッドファーザーPART�Uに出なかったのもギャラが納得いかなかったからでしょ。

「ドン・サバティーニ」（だっけ？）でやったドン・コルレオーネのパロディは
観てて辛かった・・・。

>>187
まじでっか、、そんな人が戦後を代表する伝説の俳優の一人に
なったんだから、すごいもんだ。

ジミー・ディーン、永遠なれ。

サンフォード・ロスってひとの撮った写真集、むちゃくちゃカッコイイ

最近、�@さん、こないね。寂しい。スレ下がってるよぉぉ。

age

>>191

おお！　このスレまだ有ったのか？

　　僕は、ﾗｳﾝｼﾞ板の超有名固定さんなので、
　　　僕の情報を得たければﾗｳﾝｼﾞに来なさい！
　｛　もう、ジミーについては僕は語り尽くした感じだよ。

　　　　　　　　んでは！

彼が生きていたら水野　晴郎が同い年だと自慢する。