どですかでん

いいねぇ貧乏って

金鳥サッサのおばちゃんだ

おちびちゃんかわいい

今夜初めて見たけど、良いじゃないか！
また見るぞコノヤロー！！

封切りのとき小房でしたが、やっぱり理解できませなんだ
かつ子の太ももだけ理解できてた気がする
大人になって観ると、郷愁を覚えるのはナゼ？

今晩初めて見て感動しました。
ちょと落ち着いてから考えると、これはやはりインテリが
考えるところの貧困かなとも思いました。
登場人物にも、インテリぽい人多いしね。

極彩色の悪趣味映画(>Д<)ｵｴｰ

>ちょと落ち着いてから考えると、これはやはりインテリが
>考えるところの貧困かなとも思いました。
>登場人物にも、インテリぽい人多いしね。

ちょっとスレ違いなんですが、
「男はつらいよ」もそういう感じっぽいですよね？
個人的には非インテリ環境で育ったもんでああいうのは
（映画の出来はともかく）嘘臭いなあと思ってしまいますが。
非インテリ環境の描写なら、「菊次郎の夏」の方がリアルっぽくて好きです。
いや、寅さんとかどですかでんが悪い映画だと言う意味ではないのですが。

庶民を知らないって言うより
インテリっぼく見える人は
ドロップアウトした人っていう設定なんじゃないの？

>>160
寅さんが嘘っぽいのは同意。

ビデオ撮って見た。未来の日本って感じでした。

「どですかでん」は、ホモ説もある黒澤の、
異様に歪んだ女性観を味わう映画だよ。
この映画に出てくる女性は、いずれも「女の業」のままに生き、
男はそれに振り回されて力無く運命を受け入れるばかり。
これを見ると、黒澤って真性の女性恐怖症だったのだなあと
思えてくる。

あのテーマ曲「マッカーサー・パーク」に似てるな。
リチャード・ハリスのヒット曲なので知ってる奴も多いとは思うが。

だいたい何時の時代の話よ？
製作は1970年となってるけど
あの時代にあんな貧民窟ねーよ。
じゃあ40〜50年代の物語かというと
ミニスカートはいてるところから見ても
70年代頃と思われるし

>>166
川崎あたりはあんなとこあったような・・・

どんどこどん

黒澤監督が撮影終了して一番寂しかった作品が「どですかでん」だったらしいね。

彡 　　　ﾋﾞｭｳｳｳ…
　　　　　　　　　　彡
　　彡 　　　　　　　　
　　　　　　　 .∧ ∧ 　　　寒いなオイ…
　　　　　　 ヾ(,,ﾟДﾟ),)
　　　 　 　 人つゝ 人,,
　　　　　 Ｙノ人　ノ ノﾉゞ⌒〜ゞ
　　　 .　 ノ /ミ|＼､　　　 ノﾉ　（　彡
　　　　 `⌒ 　.Ｕ~Ｕ`ヾ　　　　丿

「どですかでん」はいいです！
これにいつの時代とか、うそ臭いとか、という言葉をかけるのは
違うと思うな、いやマジで。

いや、まて、この間のBSの放送
色おかしかったぞ
ちょっと赤すぎる

実は黒沢の作品の中では一番好きだったりする。

俺も黒澤映画の現代物の中では一番好き。人間の業の深さが詰まってる。
あの原色ギトギト画面はわざとだと思う。
決して初めてのカラー作品だからではないような。
でもあの浮浪者の父親を見るたびに、
自分の嫌な部分を見てるような感じがする。よって見終わった後は結構鬱。
俺だけかなぁ･･･。

あと浮浪者の住まいがシトロエンの2CVなのも笑える。
現実のフラ車糊もウンチク語る系が多いような。

撮影風景の写真で、監督の後ろで、革マルのメット被った兄ちゃんが、瓦礫を抱えているのがある。時代を感じさせるし、笑えた。成田辺りで、投石に使ったのかな。

>>176
昭和20年代生まれの連中って笑える連中ばかりだぜ。

>>92
http://store.yahoo.co.jp/digiconeiga/tdv-2684d.html

>>178
初めて知ったけど、この店は安いね！

どですかでんどですかでんどですかでんどですかでん

アメリカで観ました。黒澤の名声を知るアメリカ人も、
どですかでんには疲れてました。
わずかに乞食の親子？がロココ風の門を建てたいとか
言うシーンだけ笑いが出てました。

また、同時上映のデルスウザーラは好評で、終わった後に
若者が「デルース！」「キャピターン」とかけ合いながら
映画館を出て行きますた

>>160
山田洋二は確信犯（特に末期）、黒澤はまだもがいてるって感じかな。
当時は、実際ギリギリまだああいう世界はあったしな。

あの世界、大阪天王寺　新地界隈にないかい?

「どですかでん」は怖いですよね。ゾッとするぐらい。特に芥川さんの演技、ほんとに怖いー！ほんとに目が死んでる、と思った。

見る人によってかなり感想が異なりますね。

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/

あのシチュエーションは多分、海抜ゼロメートル地帯と言われた
スラム街がモデルになってるのかな？

２５歳。
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>>184
わたしも　あの目は印象つよい。
「熱いトタン屋根の上の猫」のポール・ニューマンも
そういうシーンがあるね。

この映画は凄いと思う。

冒頭で一瞬モノクロになる部分があるけど
あれは何の意図があるんだ？

>>187
あのようなゴミ処分場みたいなところにスラム街は実際にあったのでしょうか？
あったとしたらいつ頃のことなのでしょうか？

それとも架空の世界の架空の街なのでしょうかね？

黒澤明の童話って感じだね。

（＾＾）　

どうですか？でん

日本映画を縁の下から支えていた名脇役、渡辺篤の最後の映画だと思うと実に感慨深いものがある。
彼にたんばさんをやらせたのは黒澤監督の気遣いなんでしょうね。

六ちゃん＝「暴走機関車」を作りたかった黒澤

浮浪者が家を語るくだりが悲しすぎる

でもあの身障を主人公っていうのはいいな。シンプルで面白くて

八百屋のｼｰﾝ、さんざ文句垂れた挙句、捨てた菜っ葉をまた拾ってる様。
拾うまではしないけど、そんなｼｰﾝは私の住む戸越の商店街でも日常的に起こってます。
主婦の強さを見る思い。でもそんな上さんもいい。

八百屋の親父、服部半蔵（肝臓？）の「ハナをかじったｸﾝ」ですよね？

原作の設定ではあんな埋立地ではないですね。
貧しい街であることには変わりないのですが。

原作でも地理的限定はないとしているが、モデルになった街はあるようだ。

>>198
俺だよ〜　玉川だよ〜（熊の着ぐるみで）
の玉川良一さんですね

（＾＾）

>>167
川崎だったら、ああいう所は今でもあるyo！

age