モンスーン・ウェディング Part2

8月17日、渋谷 Bunkamura ル・シネマで公開。
http://monsoonwedding.indiatimes.com/
http://www.monsoon-wedding.jp/
http://us.imdb.com/Title?0265343

製作・監督：ミラ・ナイール（『カーマ・スートラ 愛の教科書』『サラーム・ボンベイ』）
音楽：マイケル・ダンナ（『スウィート・ヒアアフター』『17歳のカルテ』）
出演：Naseeruddin Shah, Lillete Dubey, Neha Dubey, Vasundhara Das ほか

2001年度ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞、20ヶ国以上で公開

前スレ
ﾐﾗ・ﾅｲｰﾙ監督 ﾓﾝｽｰﾝ・ｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞ【金獅子賞】
http://cocoa.2ch.net/cinema/kako/1020/10205/1020582222.html

>>2 2ｹﾞｯﾄ
>>3-10 インド映画関連スレッドなど
>>100 100ｹﾞｯﾄ大作戦

2ゲット

コロンブス、コロンブス…

> 100ゲット大作戦
はハイレベルかと。

現在のインド映画関連スレッド：
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/991893287/ 海外芸能人板の綜合雑談スレ。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1010982261/ 映画王国スレ。
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1019960291/ ミモラPart3。
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1020533839/ マッリ。
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1028487311/ ババ。

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/996935742/ ラジニ＠海外芸能人。

http://music.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1003848931/ ヒンディーポップ・フィルミーソング。沈滞。
http://music.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1004778368/ 南インドの音楽。1ヶ月ぶりの書き込み発見。

余計なことを考えて見事に失敗。>1 さんの予言を成就させてしまった。

>>3
＞100ｹﾞｯﾄ大作戦
10月には札幌で上映されるから、その頃までには100いくべ。
という、つまらん目論見があったり。(藁

#1000 はｼｬﾝﾃｨで決まり！　はさすがに書くのはためらった。(藁

スレ立てご苦労様。
ミラ・ナイール監督作品を全作見ている人っている？
「ミシシッピー・マサラ」とか「太陽に抱かれて」はそんなに
見られていないかな？「太陽に〜」は亡命キューバ人ものみたいだね。
ツタヤで中古を買うか思案中。

ここの劇場は受付番号順に入場するのですか？

>7 そうですね。整理券をもらって、10人くらいずつ呼ばれます。

>5 から途絶えているけど
http://www.furupon.com/profile.htm
> インド語で『ポンチ』は『５』
こんなのﾊｹｰﾝ。

今日観に行く/行った人、イマスカー？

こないだの BS-hi でやった「サラーム・ボンベイ」を
録画したビデオ、やっと手に入ったので、
来週「モンスーン…」を観る前に、予習しておかなくっちゃ。。

>>1
スレ立てオツカレです。

何分前に行けばいいのかな？

>>10
文化村ル・シネマのHPで空席状況を確認できるとか。

関西では公開してくれないの？

>12
大阪、京都、神戸で9月以降順次公開予定だそうです。
京都と神戸は多分朝日シネマにて。

私はまだ見てないんですけど
もっと語って下さい。
そんなにつまらないんんですか？

初日に観た人の話によれば、初回から満席だったようです。
凄い人気なのだろうか…。

まだ観た人が少ないのではないかと…

Another Top 10 という（日本語の）サイトによれば、
アメリカでは 9週間連続して 週末の1館あたりの興行収入 10位以内に入っていて、
公開館数も 2→11→…→189 と増えていったそうです。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwkh8320/rank.htm ここから。よく調べていますね。

その前のインド映画のランク入りは？
… 昨年6月15-17日の Lagaan 5位, 3月16-18日の American Desi 4位、
2000年8月25-27日の HDAPH 3位、8月4-6日の HDJPK 4位、6月9-11日の Josh 2位、などのようです。

先週は行けなかった…くやしい。

しかし満席ですか。さすがブンカムラだ。

朝観た。台風だったせいもあるが客席は半分〜３分の２ぐらいだった。
整理番号007をゲットしてしまった。
最初人物の区別もつかないで退屈だったけど、中盤から面白くなる。

ネタバレになるので細かいことは言えませんがデュベイ君良かったです。

age

誰も観ていませんか？語ろ〜ぜ〜ぃ♪

>>20
関東に住んでいる知人からモンスーンのチラシをもらったけど、
これから観る予定の人なんで、語りたくてもまだ語れない。
といってみる。

#地元は10月上映だしなぁ…。

しばらくお待ちくださいw

プロポーズするシーンが好き。

あげとけ

>>23 わしも。てか、デュベイのエピソードがなかったら
たいして面白い映画にはならなかったんじゃなかとですか？

今日観てきました。
昼過ぎの回だけど、年輩の女性で満席だったよ。

結婚式だってんで、家族親戚結婚業者その他誰やらわからぬ
一同がワラワラと集まってきて、その内幕はトラブルだらけで、
でも結局適当にカタがついて、
「いろいろあるけどまあいいや、踊っちゃお」って感じ。
映画に出てくるインドの結婚式には何か得体の知れぬパワーがある。

結婚式の主役はいまいちノリが悪い。
　新婦が過去の罪を苦に崖から飛び降りる
　→花婿がこれを命がけで救い出す
ぐらいやってもらわないと。

>26
それは仕置人。と突っ込んどく。

たみらーさんのサイトの映画紹介、ｲｲ（・∀・）!

ミラ・ナイールってNYに住んでるらしいけど、
やっぱ結婚式になるとインドに帰って親戚勢ぞろいって感じなのかなぁ？

前の人の頭が邪魔でよく見えなかった。
あそこの映画館はそうなの？
それとも私だけ？

>>29
立地や客さばきはスマートだけれど、
イスの座り心地も良くないし、
あまり良い映画館とは言えないかも。

良く見えなかったのが、オレのせいでなければいいけど。

>>27
どーも。

マリーゴールドには、視力快復に良いと
いわれるルテインが多く含まれているとか。

やたらに花を食べるあの結婚業者は、
さぞ眼が良くなるに違いない。

マリーゴールドって食えるの？
向こうにはそんな習慣あるんでしょうか？

ハーブとして食用になる品種もあるそうな。
和食なら おひたし とかにするのかな？

結婚業者のは爪を噛むクセみたいなものなのだろうが、
その意味するところはちょっとわからない。

刺身のツマに小菊があると食べませんか？って違うか。

>29
文化村は席が互い違いになっていますが、勾配が少ないので前の人
の頭で右側の字幕が読見づらかったですね。

群像劇で登場人物が多く、交通整理が必要なところをうまく捌いて
いたと思います。そのようなコンセプトで製作したのはわかるの
ですが、もし話をデュベイとアリス、リアに焦点を絞っていたら
話全体がもう少し締まったのではないでしょうか。
「喜びも悲しみも幾歳月」というか、あるイベントの準備前の数日
で様々なドラマや人間模様が生まれ、その混沌とした状況がまさに
インド、それがミラが語りたかったことだとよくわかりました。
インド映画ファン以外が多く見に来ていたようだし、良質な語り口が
印象に残りました。

やや単調なカメラワークや、唐突な物語進行は、
短期間で撮った映画ゆえの愛嬌だと思おうw

>35
一度X線でネガがだめになり、わざわざ撮りなおしたらしいですね。
完全な復元は難しいだろうし、創作意欲を維持するのは大変だったかも
しれません。

ところで、新婦のいとこアイシャが婚礼の前日に踊る曲と、
「アシュラ(ANJAAM）」でマードゥリーが友人の婚礼のために踊る曲
「娘が豆畑で心を盗まれた」という曲が非常に似ていませんでしたか？

>>36
それは気付きませんでした。

似てたかなあ。
「アシュラ」はもう、
何度も舐めるように観たのだけれど。

>>36
どのくらいだめになったんでしょう？ネガ。

>38
彼女のインタビューでは量については触れていないのですが、婚礼の
シーンが大部分撮りなおしになるほどの量だったようです。

川本三郎氏も誉めていましたが、この映画って現代インド絵巻のような
気がします。絶え間無く、揺らぎなくストーリーが流れてね。
原色を使ったタイトル・ロールとエンディングも非常に気に入って
います。ヒッチコックとか70年代の古い映画を見るとアニメーション
を使ったしゃれたタイトル・ロールにめぐり合いますが、この映画も
非常にセンスがいいです。シュクウィンダー・シンのブラス曲もイイ
感じ。インパクトがあるし、これから起きるであろう様々な出来事を
予感させるような曲です。
関西地区では梅田ガーデンシネマを皮切りに10月以降京都、神戸等で
順次上映の予定だそうです。

結婚式映画というと、マードゥリー＆サルマンの
こってこてインド映画 Hum Aapke Hein Koun..! というのがあるね。
いろんな意味で「モンスーン…」と好対照を成している。

日本でやってるインド映画ってほとんど結婚がらみだよね。
僕はDDLJの結婚前夜祭のシーンが好き。

ラジューは違うと言っていいと思います。

ムトゥ：政略結婚を拒否するサラットバブー
ボンベイ：宗教の違いから結婚を親に反対されて都会へ
DDLJ：勇者ルクが花嫁を連れて行く
ヤジャマン：ラジニ、結婚と再婚
カダルデサム：上映中
アルナーチャラム：ラジニ、養子であることが発覚して破談になるも…
ディル・セ：ルク、結婚相手を家族に決められるが…
アンジャリ：ラグ、給料隠しが発覚し結婚の危機
バーシャも結婚の話ではないような気がする。
バブー：チル、恋人の父親の追及を逃れて山の中で結婚するが…
アンジャーム：ルク、結婚相手の名を…
色男：アニル、重婚することになり…
デカン高原：大学生のヴェンキ、姉の家の隣の女子学生と…
ジーンズ：双子は双子と
ミモラ：心のままに
ボンナゴも結婚が中心ではない、というか名古屋が中心か。
ウェイブ：出合って結婚して…
パダヤッパ：ラムヤ、ラジニと結婚したかったが…

最近5年で考えると過半数は結婚の話ですね。

>42
それだけ婚礼がインドの生活の中で、重要度が高いということですね。
映画文法としては、婚礼を出せば踊りのシーンに自然に移行できる
利点もあります。

なるほどね
一見インド映画離れした作品のようで実は
すごくインド映画の本質を持っている？

>>42
＞ボンナゴも結婚が中心ではない、というか名古屋が中心か。
ﾜﾗﾀ
あの映画、一見復讐の話でありながら実は「名古屋はええで」な宣伝映画ですから…。(藁

「大地の詩」とか「女盗賊プーラン」とか、マサラ映画でない芸術もの
にすら婚礼のシーンがあったような気がする。名古屋も結婚式はまだ派手
づくしなのでしょうか。インドを象徴する婚礼と、嫁入り道具が派手な
名古屋（三河？）、ボンナゴでつながる二つの文化（笑

観た時は、ドゥベイが出てくると必ず笑い声があがってたのですが
あれはいつもなんだろうか？私は結構感動してたんだけど。

「サラーム・ボンベイ」いまごろ観ました。
良く出来てるけど、あまり面白くは無かったかなあ。
理性が先にたって感情性が足りないというか。

ポイントの曖昧なカメラワークも、「モンスーン…」だけの欠点では無いみたい。
「カーマ・スートラ」では、きっと誰か撮影のプロを使っていたのだろう。

>>47
大丈夫、僕も笑いつつ感動しましたよ。
微笑ましいじゃないですか、いい歳こいて初恋みたいで。
寅さん的な笑いっちゅうか。例のシーンは泣きそうでしたよ。

>48
だいぶ前に見たから鮮明には覚えてないが、「サラーム〜」の
カメラワークもきれいだったような気がする。

>47,49
私が見たときもおばさんがたが笑っていました。微笑ましいシーンでは
あるのだが、タイプキャストなのが気になる。中流階級の花婿、甥等が
典型的な美男で、庶民のドゥベイやアリスが地味なのは過多にはまって
ないか？アディディって美人かなあ？リアやヴァルマは美人だけどな。

早く見なきゃなあ。

＞カーマ・スートラ
あれは画面がはっきりしていましたね。
ミシシッピー・マサラ って日本で DVD など出ていますか？

「セプテンバー11」という世界の著名監督11名が連作した、WTC事件に
関する短編映画、全国公開＋テレビ放映されます。S.マフハルバフ、
C.ルルーシュ、Y.シャヒーン、D.タノヴィッチ、I.ウェドラオゴ、
K.ローチ、A.G.イニャリトゥ、A.ギタイ、M.ナイール、S.ペン、
今村昌平の贅沢な監督作品。

［地上波放送］
東京放送（TBS）：2002年9月11日　24：50〜
テレビユー福島（TUF）：2002年9月11日　26：50〜
テレビユー山形（TUY）：2002年9月11日　26：50〜
中部日本放送（CBC）：2002年9月11日　26：50〜
中国放送（RCC）：2002年9月11日　26：50〜
山陽放送（RSK）：2002年9月11日　26：50〜
伊予テレビ（ITV）：2002年9月11日　26：50〜
北陸放送（MRO）：2002年9月14日　26：10〜
静岡放送（SBS）：2002年9月15日　26：00〜
毎日放送（MBS）：2002年9月15日　26：50〜

画質の問題ではなくて、フレーミングなんだろうなあ。
「ミシシッピー…」はどうなんだろう。観たこと無い。

そういえば、花嫁役の本業は歌手らしいね。
せっかくだったらナマ歌が聞きたかった。

>>53
検索してみたら、ヴァソンダラ・ダスは、
ムダルバン の一曲目 "シャカラカ・ベイビー" を
歌っていたことが判明。

http://www.musicindiaonline.com/music/l/WW000C0I

ちょっとイメージに合わないかも。

>>54
失礼、もっと詳しいリンク。

http://www.zatang.com/locals/cityc/cceleb10.htm

>54
Genre: Arjun movie に笑いました。

プレイバックシンガーが登場する映画
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=456&KEY=1027952187
でも話題になっていますね。

>>56
アルジュンムービー。
な、なるほど。

ラジニムービーだの、
カマルムービーだの…w

>53
フレーミングもそうだけど、ライブ感や勢いを出すために手持ち
カメラで撮ったねらいもわかるのだが、きらびやかな婚礼のシーン
だけはレールをしいてきちんと撮ってほしかった気もする。撮影監督
はカーマ・スートラと同じ人だから。16ミリから35ミリに変換すると
どうしてもキメが粗くなってしまう

あ、撮影監督は同じ人なんだ。
ホームビデオ風の絵作りはミラ・ナイールの
好みなのかなあ。

オイシイところはきちんと押さえてるので、
ダメダメってことはないけれど、
もう少し作りこんで欲しかったかな。

>59
要は駄作と言うのではなくて、期待値が非常に高かったが故の
愚痴です→まだ未見の方。
他の駄作の山に比べれば、非常に手馴れた作品で必見。特に
インド映画に免疫のない方でも素直に没頭できると思う。
9月11日深夜のテレビ「セプンテンバー11」も注目やね。

「モンスーン･ウェディング」のタイトル･ロールの曲が忘れられない
ので、サントラを買ったら、この曲”Aaj Mera Jee Kardaa”の
作曲はSukhwinder Singhでした。綴り方がやや違うものの、この人は
ディル・セの”Chaiyaa Chaiyaa”や”Thayya Thayya”を歌った
パワフルヴォイスのSukhwindara Singhと同じ人ではないでしょうか。
道理でいやに頭に残ったと思った。そういうつながりでした。
「アシュラ」の「若い娘が豆畑で〜」に似ている曲は、Anu Malik
作曲の”Chunari Chunark”で、この曲も良い曲だ。今聞くと
案外似ていないのだが。

皆さん、ミラ・ナイールの「カーマ・スートラ」とこの映画の
アメリカでのヒットを受けてスピンオフとして製作された
「カーマ・スートラ」シリーズのDVDは露出度、芸術性等
全くの別物で〜す。見る方は別の期待を持ちましょう。

>55
ヴァスンダラ・ダスは化粧が濃いより、伝統的な格好をしている
ほうがカワイイですなあ。
ムダハルバンで「Shakalaka Baby」を歌っているということは
歌えるシンガーということだよね。それならなんで「モンスーン・
ウェディング」のサントラで一曲も歌わなかったのだろう？不思議だ。
またサントラのカードもリアとアイシャ、デュベイの写真ばかりで、
主役のヴァスの写真がない！かわいそうな限り。このサントラは
Sukhwinder Singhの名曲、古いヒンディー映画の曲から、アンビ
エント、トランスのリミックスまでとお買い得。現代インドポップス
の好サンプルの趣。

花嫁に実は不倫相手がいて…っていうのは、
日本人的なセンスとしてはかなりイヤーンな設定だよね。
インドの道徳観念で言えばもっとそうなんだろうけど、
芸術映画としてはそういう「現代的」な恋愛観もアリ、
みたいな空気が出来てきてるってことか。

一方、結婚業者のラブコメは、いかにも主流インド映画的なものだった。
インド映画の表現力には、リアリティを超えた扇情性がある。
結局このエピソードが良くて、この映画に好意的な印象を持ったひとが
多いみたいだね。

この対照的な恋愛観は、時代の移り変わりを暗示するのか、
階層社会を映しているのか。

私ひたすら泣いてました。
婚約破棄の身、加えて叔父に虐待を受けていた過去が辛すぎです。
あの、素朴なもう一組の結婚式は良かったんだけど、そんなシーンにも泣けてくる。
辛かった。

>64
恋愛結婚なら確実にイヤーンだけど、見合い結婚でもそうかな。
イヤーンに思うくらいならいいけど、現代日本ではどうだろう。
都市部はわからないが、インドの方がイヤーン度は高いだろうね。
時代は変わるけど階層社会は案外変わっていないなあという印象だった。
ミラでもステレオタイプなキャスティングするんだなあと。

>65
いいひとなんだね。

「セプテンバー11」のミラ・ナイールのエピソード、彼女が
今訴えたいことがストレートに出ていると思った。自由の国だった
アメリカでパキスタン系移民には許されない自由。ミラが米国で
生活して身近に感じたことに違いない。ナイーブな表現だし、
ミラのロジックは彼女の米国生活を反映して極めて西洋的。むしろ
このエピソードは米国でも受け入れられやすい表現だと思ったくらい。
マニ・ラトナムだったらどう料理したか興味があるところ。

マニラトナムだったら、
911 で大怪我をした消防士とインド人のジャーナリストが、
喧嘩ばかりしてるけど実は親友、なんて設定で、
とある美女が出て来て男二人は惚れてしまうのだけど、
実はその女は自爆テロリストだった…なんて話になるに違いない。

>68
うまい！で、結局一流のエンターテインメントにしてしまうと。
マニの映画法則だと後半がシリアスになるのだが、
WTCの砂嵐の中で逃げ惑う人たちがオープニングで、
マニーシャ（？）の追跡劇が後半になると。

チャパティ上げ。

早く来い来い、関西に。

先週、札幌で前売り券を買いますた。
当時、まだ上映日が決まってなかったのですが、はやく決めて欲しいな。
（まだ10月上映としかかかれてないもんで…。）

>71
関西圏も10月以降公開としか決まっていないようです。
地方の映画ファンて結構不遇？
「セプテンバー11」と「モンスーン」を比べると「モンスーン」
では違和感のない娯楽性を打ち出していたのが特徴のような
気がする。映画の革新性、作家性というよりも職人技に近いかも。

テージに関してはどうですか？あれ必要かな？
アクセント付けるなら別のエピソードでも良かったような・・・

幼女趣味のエピソードはやや唐突な上に問題提起が
ストレートすぎて興の冷めてしまう人も居るかもね。

でもまあ、花嫁のオヤジさんがわりといい演技をしたので
なんとか救われたかなと。

>74
あれはミラではなく脚本家が入れたいと言ったそうだ。
パンフを見ると何故あの入れ方をしたか良くわかる。
あの叔父をわざわざ２枚目にした理由も。

ようやく観てきました。

>36
なんだか聴いたような曲が何度も流れたのですが…
ボンベイ に似た曲も後半にありませんでしたか？

父親が初めの方で Kaho naa pyaar hai... と鼻歌を歌っていて、
その後にイベント業者が Kaho naa pyaar hai と言ったのがおかしかった。

>61
>Chunari Chunari
びうぃなんばるわん？

>Aaj Mera Jee Kardaa
これはこの映画のために作られた曲のようですね。

>75
>わざわざ2枚目
あの人は俳優が本業ではなかったんですね。びっくり。
サルマン＠KKHH と 老カマル＠仕置人 の中間くらいのメイクだった。

「モンスーン・ウェディング」の予告を見た。予告のコピーは
「せつなさも　さみしさも　かなしみも　雨のち晴れ」と極めて
女性向きに仕立てられている。「初恋の来た道」のコピー（「かな
しみも　よろこびも　丘の向こうからやってきた」）か「夏至」みた
いに売ろうとしたんだなあ。まあ同じブンカムラだしね。

>76
インストの曲なら、変奏曲の主要テーマのように何度も繰り返される
「Your Good Name」「Fuse Box」「Banished」はBOMBAYで
マニーシャ登場時にかかる物憂げな曲とよく似ています。それとも歌もの？
>77
パンフは誤植みたいだ。サントラはChunari Chunariになってましたね。
あの舞台演出家は姿勢が良すぎて、最初は若白髪でそばかすの多い中年にしか
見えなかったですね。
>Aaj Mera Jee Kardaa
Bombay DreamsのWedding Qawaliもいいので聞いてみてください。

>>78
いいコピーじゃないですかw

しかし、みんないい耳してるなあ。
昨日ボンベイ見直したけど気がつかなかったよ。

>80
>昨日ボンベイ見直したけど
ヘナ効果？
コピーは悪くないのだが、あれを「いかにもな女性映画」という
括りで売り込まれてしまうと、映画のポイントとズレるしなあ。

モンスーンの DVD 出てるね。
http://www.indiaplaza.com/catalog/catalogdetail/videodetail.asp?itemid=202359&place=US&majorcat=videostore&subcat=dvd
でも字幕は無さそう。。

>>81
来客があったので、半強制で観せてみました。
「インド映画」そのものの初心者で、あまり期待してなかったのか、
前半はボンヤリ観てたみたい。
後半に入ったらそれなりに真剣に観てたようだけど、
むしろラブコメ系の方が良かったかなあと、ちょっと後悔してる。

>>81
リージョンコード１だったので、Amazon.comで買うのやめたけど
こっちのDVDはどうかなぁ…。

Amazon.comのとくらべて見たけど、なんか別物っぽい気がする。

>82
最初のマニーシャの婚礼群舞でクラッと来るかが分かれ目のようだ。
ここで「美人ー、すごーい」となると没頭してくれるみたい。（経験則）
>83
日本版サントラも出ているし、モンスーンの日本版DVDはほぼ出ると
言って良いのでは？

http://www.i-chubu.ne.jp/~tomomi-h/marion/navi/navi.cgi?links=20107

>>84
文化村では毎日満員御礼みたいだし、
日本語字幕 DVD は出るだろうね。

>クラッと
なるほど。確かにグラグラ来たかもw
いちばん最初のミュージカルは、登場人物の人間性や
作品の方向性を決めるうえでは、とても重要だね
…「ムトゥ」とか。

ほとんど関係ない例： Shakalaka Baby (Muthalvan, Vasundhara Das の歌が聴ける)
あまり関係ないがミュージカルだけで映画史に残った例： Chaiyya Chaiyya
（以下、長いリストが続く）
といったところでしょうか。

>87
>ミュージカルだけで映画史に残った例： Chaiyya Chaiyya
って評価厳しいなあ。ヒンディー圏で評価が案外高くないのは知ってるけど、
政治がらみだから。ストーリー、配役込みで傑作だと思うよ。ヴァスンダラ
のシャカラカ〜はBombay Dreams版より激しくエロく数段いいです。

>86
連続ドラマで途中までCM入れないのと一緒で、最初のミュージカル
ナンバーで掴みはOKにしておくってことかなあ。マニ作品の
マニーシャは冒頭のベールからチラリズムもいいけど。

インドの雨季は通常 6-9 月、南東部では 10-12 月だそうだ。
そういえば、タミル映画とヒンディー映画の雨の雰囲気って
ちょっと違うような気もするかな。

>>88
いや、1) 最初のミュージカルで、2) 内容とあまり関係なく、
かつ 3) 歴史に残った、という意味でしょう。
ディル・セのミュージカルは、実はイマイチだと思ってるんだけどね。
物語の格調を下げるようなものではなかったが。

>88-89
最初のミュージカルが、映画の内容とはあまり関係なく歴史に残った、
ということで、映画がそれ自体として歴史に残らなかった、と言うつもりはなかった。

Bombay Dreams 観て来たのですか？ 如何でした？

>89-90
そういうことか。観たいけど、サントラを聴いた感想です。

モンスーン・ウェディング大阪上映は10月12日からだそうな。
やっとだね。このずれこみようだと、京都や神戸は11月くらいか？

>大阪上映は10月12日から

それで東京では 英語字幕も入ったフィルムになるのですね。
北米で 200も300も焼いたのが余っているのかな。

>92
確か東京上映分って、日本語字幕が縦に入っていたが、さらに
英語字幕が入るのですか？外国人向けってこと？良い傾向ですね。

関西の上映待ちってとこか。
ミラ・ナイールって日本版は全ての作品で出てるね。廃盤になった
ものもあるが。モンスーンはDVDも出るだろうが来年以降か。

そういえば「チュナリ、チュナリ」のシーンが「セプテンバー11」で
映っていました。お遊びだったのかな？

このサントラを聴いて好きになったSukhwinder Singhって
リーダーアルバムで何かいいのないかなあ？

お客さん、おばちゃんばかり･･･

>>97
少なくともコドモ向けの映画じゃないね。

>>74
確かに、問題提起がストレートすぎて興冷めでしたが、
全体としては、楽しめました。
エライ地味な物語が、ミュージカルの力で救われているのがすごい（笑）。
また、場面転換の際に出てくるインドの街角の風景も面白く、
全体が単調な構成になるのを引きしめてると思いました。

ただ、この映画の場合はミュージカル風なのがﾖｶｯﾀと思うけど、
本来、ミラ・ナイールは、セプテンバー11みたいな
ドキュメンタリー風なドラマのほうが向いているように思いました。

難を言えば、元カレの職場のＴＶ局のシーン、笑えないし不可解。不要でしたね。

>>TV 局のシーン
インドの大衆放送の雰囲気を見せるのが目的なのかも知れない。
町並みを舐めるように撮ったりとか、いかにもなヒンディーポップを
披露したりだとか、そういうのと一緒なのではないかと。

サラーム・ボンベイにもそういう「風俗の写生」的な要素はあった。
TV 局のシーンの是非はともかく、
ミラ・ナイールの作品が軒並み高評価を受けているのは、
そういう「文化的」方向性ゆえなのでは無いかなあ。

>>100
なるほど「風俗の写生」ですか。
すると、ＴＶはどこでも同じようなものに見えて、引いちゃうって事ですかな。

>>101
どうでしょう？
チープな雰囲気が観客の気分にサワるのかも。

>>102
確かに、そういう要素はあると思うけど、
万国共通のチープさは、【高評価を受けるような「文化的」方向性】とは違うような。
それにドラマとの相性というか、これも雰囲気と言えるかもしれないが、作品世界が違うように感じる。
元カレを「結婚できないようなタレント」にするにしても、
歌手とか俳優とかにするとか、職場のシーンがなくてもとは思った。

おおレスが急に進んでてびっくり。
観客に容易に感情移入させたければ、デュベイを主役にすれば
よかったわけで、そうしなかったミラには別の意図があったと思うな。
各階層の群像劇というところか。この形式が雑多に思える人も多いと思う。
最初は確かにそう思っていたし。あの多用なストーリーを2時間に収めて
しまったミラにはやはりテクニックがあると思う。

ミラ・ナイール情報。
10月24日(木)深夜「サラーム・ボンベイ」関西テレビにて放映。
カンヌ映画祭カメラドール受賞作。
新作「Hysterical Blindness」ニューヨーク・プレミアも盛況
のうち終了。ユマ・サーマン、ジーナ・ローランズ他出演。

>>103
たしかに、さほど魅力ある設定では無いかもね。

「文化的」方向性というのは、チープかリッチかという問題でも無くて、
現代風俗を淡々と写して行くところにあるんじゃないかなと。
いずれにせよ、物語より作風の方に高評価の原因があると思ってます。

最近のミラの視点は米国滞在が長くなったのと比例して、西洋寄り
になってきているのは否めない。故郷へ距離を置くことで客観的に
なっているのかもしれない。テレビ局のシーンを入れたり、海外から
やってくる（西洋かぶれした）NRIsの様子を描いたのは、インド＝
エキゾチックと思いこんでいる一部の外国人のイメージを裏切り
たかったからではないだろうか。
日本の1ファンとしてはどうしてもボリウッドにはサリーで踊る古典的な舞踊
シーンを期待してしまう。ジーンズで踊られるよりも見ていて楽しいし。
しかしながらインド社会も変化するし、伝統だって刻々と変化している
ということはいつも心に留めておきたいとは思っている。

>>105
この作家の「作風」の特徴が「風俗の写生」、
「現代風俗を淡々と写して行くところにある」というのは同意できます。
それが【高評価を受けるような「文化的」方向性】を示してるということも。
私が「ドキュメンタリー風なドラマのほうが」>>99と言ったのも同じですね。
しかし「町並みを舐めるように撮ったり」と劇中番組のシーンは、別でしょう。
もっとも「TV 局のシーンの是非」について「さほど魅力ある設定では無いかも」
ということは、結局のところ、さほど意見は違わないのかな（ｗ

>>106
劇中番組として、性表現のタブーを扱った硬派番組？を取り上げたのは、
本筋・元カレの人物設定というより、欧米的な視点で考えたギャグじゃないか。
あるいは、インド本国でも普通に通用するギャグなのかも。そう思ったけど。
それで、そんなことより、元カレを俳優にして良き夫を演じさせる劇中劇とか、
同じ通俗的でも、こういうほうがこの映画には合ってるんじゃないかと。

今日、やっと観てきました。
実は、一時間しか寝ていなかったこともあり、
「お水は冷蔵庫の？　水道の？」で冷やかされるあたりから
ＴＶマンとの最後の逢瀬まで、麦水してしまいました。
どなたか、その間、何があったか教えて下さいまし…。

それにしてもオープニングかっこよかった。
エンディング、センスよかった。
それに踊りって不思議な説得力ありますね。

>99
>元カレの職場のＴＶ局のシーン、笑えないし不可解。
このシーンで元々笑わせる意図があったとは思えないのだが。
あのシーンってアディディのジレンマを表現する以外にそれほど
重要性があるとは思わないが。ミラはドキュメンタリー的表現の
方があっているという意見には同意。

>106
>劇中番組として、性表現のタブーを扱った硬派番組？
あれは女性脚本家のフェミニスト的感性からの思い付きでは？劇中劇等で
インド的ベタな表現にするより、トーク番組の方が「ハイセンス」に見えると
思っていただけかも。

>108
良い映画だからもう一度映画館に行くべし。
>オープニングかっこよかった。
あれはセンスがあると思ったなあ。あの曲好きや。

>>109
劇中の番組が、「ヒンディー音楽ドレミファドン」
みたいなのだったら、それはそれで面白かったんだがw

>>108
物語を追っただけでは、この映画を表現できないよ。
もう一度観に行こう。

>>110
＞物語を追っただけでは、この映画を表現できないよ。

や〜な言い方、＆　サンクス。
そういうストーリー展開のための映画ではないことは分かってます。
入れ替え制はこういうとき、ツライです。

>>109
＞あれはセンスがあると思ったなあ。あの曲好きや。

そうそう。雨の中でおどる人たちのシーンに、
あの曲が流れている予告編が頭からずっと離れなかった。

というわけで108のお願いは取り下げで。

>>109
昔の恋愛が「結婚できないようなタレント」相手のジレンマであることを
表現するにしても、あのシーンは本筋のうえで不要のもの。
「それほど重要性があるとは思わない」って意見は同じはずですよ。
だから、もちろん、あそこで笑わせる必要も当然ないのだけれど、
それがフェミニスト的感性からの思い付きであれなんであれ、
あえて挿入するのであれば「笑えるようなものでなければ」と思う。
ここが意見の違うところですね。

「笑わせる意図があった」かどうかといえば、例のプロポーズのシーン。
あれと同じくらいには、ＴＶ局のシーンも「笑えるようなもの」と思ってたのでは？
ただ、両方とも、冷めた目で撮ってる。「コメディーは面白くない」みたいな撮り方で。
この監督は「インド的ベタな表現」の映画も撮れるのだが、それが好きじゃないんだ。
そういう感じを受けたのですね。脚本家のせいじゃないと思う（ｗ

>112
まだ公開中だからネタバレには早いなあ。関西公開まだだし。
>113
>ここが意見の違うところですね。
確かに個人の好みの問題だと思う。
>そうそう。
悪く言うと、映画祭向けの映画文法で撮っていると言えるかも。（でも
スキよ）。その点がマニ・ラトナムなんかだと下世話な部分も好きそう
な気がする。

>>114
私としては映画の完成度の話をしてるつもりだったので
「個人の好みの問題」という総括は、ちょっとね。
レスが細切れでわかりにくいけど、「笑えるようなもの」と思って
ＴＶ局のシーンを挿入したという意見にも、「そうそう」ですか？　
それなら成功したとはいえないでしょう。
そうじゃないとしても、例えば【「ハイセンス」に見える】ことで、
映画として成功してるでしょうか？
malli124さんが、このシーンに対する自分の評価を語らない限り、
話はかみ合わないようですね（ｗ

この映画は、サイドストーリーのいかにもインド的なコテコテのラブコメとかを、
かなりの職人技、計算ずくでやってるようでありながら、ミラ・ナイール監督としては、
おっしゃるとおり「映画祭向け」と言うか、大衆に迎合したくないって意識もあるようで、
その微妙なところが面白いし、かつ映画として成功してるところがユニークですね。
しかし、職人に徹しきれないために失敗もしてるなって思ったんですね。

>107
未見の人がいると思ってわざと「マッリの種」スレに書いておいた
のだが、私は「モンスーン・ウェディング」、諸手を挙げて賛成と
いうわけではない。中心となるプロットの比重を増やした方がドラマ性
が高まると考えたから。一般的に「グランド・ホテル」形式の群像劇
の人物処理は、登場人物が多すぎてかなりの技術がないと難しい。
それを考えても、ミラの技術は手堅いものだとは思っている。

>「そうそう」
これは111氏へのペーストが残っていただけで、113氏宛ではない。めんご。

>あれと同じくらいには、ＴＶ局のシーンも「笑えるようなもの」
と思ってたのでは？
この主語は誰？ミラ？私はそうは思わなかったので、このシーンが
失敗とも思わなかったが。デュベイがマリーゴールドの花輪でプロポーズ
するところ、オバさま方は笑っていたが、私は非常に切なく感じて全く笑え
なかった。私が笑えなかったのは映画の失敗？そうは思えない。これはあく
までも私の「主観」的意見にしか過ぎない。観客を笑わせる「はず」の
シーンでハズしたからこの映画の「完成度」がおちた、それもあなたの
「主観」。私はミラ・ナイールがベタな「笑わせ方」を避けているという
ことには同意するよ。

>欧米的な視点で考えたギャグじゃないか。←107
ここは冷笑的に加えたのかもしれない。ただ「ハイセンス」に見せて
いると一瞬でも観客に感じさせたり、演出のあざとさが見える映画は
成功作とはいえない。そのあたりが「職人に徹していない」と感じさ
せる点ではあるかも。

>>116
意見とか評価が個人の主観に属するものであるのは、当たり前のことで、
私は、malli124さんが「個人の好みの問題」と言って評価を示してないと
思っただけですよ（＾＾；
ようやく「このシーンが失敗とも思わなかった」とのご意見を頂きましたね。

それから、私の書き方が悪かったせいで誤解されたかもしれませんが、
【観客を笑わせる「はず」の シーンでハズしたからこの映画の「完成度」がおちた】
と言ってるわけじゃないです。
プロポーズのシーンは、私も笑えませんでしたが、ベタな演出でありながら良い
シーンだと思ったんですね。これをギャグだと言うから誤解されるのかな？
「演出のあざとさが見える」のに成功してるところが、面白かったです。

ＴＶ局のシーンですが、現代インドの風俗の写生だとしても、
私には「ハイセンス」には見えませんでした。
むしろ「冷笑的に加えた」との意見に賛成ですが、これをギャクだと言うと
私の用語の使い方が間違いで、「笑えない」という言い方も悪いのかな？
良い効果を生じなかったという意味で、ハズしたと言ったほうがいいですかね。

117の第２段落の「プロポーズのシーンは、私も笑えませんでした」
ですが、「実際にゲラゲラ笑ったわけではない」ということですが、
比喩的には「笑える」という評価をしてるんですね、私は。
これが混乱させるモトですね。書き方が悪くて申し訳ない。m(._.)m

元々、113の「あえて挿入するのであれば『笑えるようなものでなけ
れば』と思う。ここが意見の違うところですね。」という部分に同意
しなかっただけ。明かなコメディで笑わそうと思った仕掛けがハズれ
たら失敗だとは思うが、「モンスーン〜」はほのぼの＆シリアス調だ
と思っていたので、あの挿入シーンで笑わさなきゃあかんのかいな、
とこちらは不可解だったから、ああいう表現になった。

「このシーンが失敗とも思わなかった」って書いたのは別にあのシーン
が成功か失敗か、議論するほどではなくて、単純に職場恋愛にまつわる
アディディのジレンマを描く必要があったから入れておいた程度にしか
捉えていなかったため。成功だ「とも」思わなかったよ。例えば、あの
テレビ局のシーンで愛人をもっとイヤミに描いていれば、警察に尋問
されてアディディが先に車で逃走してしまった時に雨に立ち尽くす
愛人の「情けなさ」はもっと出ていただろうから、そういう意味では
「良い効果を生じ」たかもしれないね。

>【観客を笑わせる「はず」の
ここでの笑わせるはずのシーンとは107氏の主張されているテレビ局
のシーンについて。その２文前で私が「失敗ではない」と言っている
のはもちろんデュベイのプロポーズのシーン。

ベタなシーンと映画祭向け手法が同居している点がおもしろい効果を
出している要因でもあり、また歯に異物が残っているように感じさせ
る原因でもあるなあ。プロポーズのシーン等でベタなシーンがある
ものだから、まるでサタジット・レイ作品にマルクス兄弟の数シーン
が混じっているような、そんな違和感。自分も含めて観客は保守的な
ものだから、1本の映画では映画文法もある程度統一しておかないと
違和感が出てしまう。でもこの映画好きだ。長レス失礼。

>>119
もともと、私も、こんなに長く語るつもりもこだわりもなかったのですけど、
一番最初の>>99に対して（99の最後の行は、蛇足のつもりなんですけどね）
たみらーさんの>>100、malli124さんの>>106の両方とも、
TV 局のシーンについてレスが来たので、ここに関心があるのかと。
それで、成り行きというものです。。。。

あのシーンは本編のママなら不要というのが私の意見ですけど、
もしも改良したらという観点からすると、
私　元カレを俳優にして良き夫を演じさせる劇中劇とか　>>107
たみらーさん　ヒンディー音楽ドレミファドン >>110
malli124さん　愛人をイヤミに描く　>>119
とか、いろいろ出ました。私は、それぞれに、良くなると思いますが。
元が本筋に関係ない話なので「笑えるようなものでなければ」と言っただけで、
愛人の性格描写を重ねるのは本筋の話ですから、もちろん否定しませんし。

映画の完成度の議論というのは、「こうすればもっといいのにな」と
思わせるところが影響してきますよね。そう思いませんか？
イイ映画であればあるほど、ちょっとした弛み緩みも目立つしね。指摘したくなる。

低予算のアジア映画は美点を重視、
サムいところはまあまあ流して…

どうしても許せないところは、
「なんでやねん」とツッコんで楽しむのですw

>120
>元が本筋に関係ない話なので「笑えるようなものでなければ」と言っただけで、
ただ流すのではなくて、せっかくだからもう少し工夫してくれと
思うのはよくわかるなあ。

>121
真面目な映画はまだツッコミきれない若輩インド映画ファンです〜。
この映画って低予算？ボリウッドも結構低予算で頑張っている
のでは？ハリウッド映画ってギャラとPR費に浪費しているだけのような。

>>121
せっかく観るのだから楽しまなきゃソンソン！
ということで、激しく同意してみる。

大阪の上映では、インド服着用で安くなるみたいですねぇ。
札幌もそうなってくれないかなぁ…。

>123
とうとう関西上映。10月12日より梅田ガーデンシネマにて。

>107氏
いったん話が収拾しかけているのに、また蒸し返すようで悪いですが、
「モンスーン〜」ではミラ・ナイールは2種類のエピソード類を混ぜ
込んでいる気がします。既成のインド映画の限界を打破しようとして
いるものと、外国人がインドに対して抱くオリエンタリズムの打破を
狙ったものです。前者に関しては、結婚前の新婦が妻帯者と付き
合っていたような自己満足主義とでも呼べるもの（インドは姦通罪
はないのでしょうねえ）とアメリカ式の告白型トーク・ショウに
見られるような率直さ、後者は前にも言ったように、現代インド
のハイテクぶりとNRIsの生活ぶりだと思います。そこに観客の心
の琴線に触れるような基本的なエピソード、例えばデュベイの
エピソードが流れていくという構成になっていないでしょうか？
良い映画ほど観客の要求度が高くなるのも当然ですよね。
こういう議論も好きですよ。新人さんが入りにくくならない程度に、
たまにはいいのでは？

>>124
malli124さんは、作品の構成とか監督の意図とかの「解説」が好きなようですが、
そういう「解説」（というか解釈）だって「個人の主観」にすぎないのですけど。。

malli124さんと似たようなものですが、私の解釈は単純です。
テーマは家族の問題ですね。
それも、親子関係とか性的な幼児虐待をする親族との関係とかを、シリアスに描く。
なぜなら、この監督はリアルな描写のほうに説得力があると考えているから。

サイドストーリーは、いかにもインド的なコテコテのラブコメですが、
これは「観客の心の琴線に触れるような基本的なエピソード」というより、
この映画をインド国内における商業映画として成立させるために必要があって挿入した。
むしろ、従来型のラブコメの挿話とかミュージカル的演出は、
シリアスなドラマを娯楽風に見せるための道具立てにすぎない。
なぜなら、この監督が見てほしいと思ってるのは、インドの観客であって外国人じゃないから。

それで、「既成のインド映画の限界」とか「外国人がインドに対して抱くオリエンタリズム」を
打破しようとしてるようにも見えるのだが、それは作風の特徴であって目的じゃない。
もっとも、こうした演出をすれば、普通は混乱して失敗作になりかねないところを、
（繰り返しになるので省略しますが、失敗も若干あるけど）うまく成功させてるところが、
この作家のうまさであり、この映画が国際的にも評価される最大の特徴にもなってると思います。

>125>「個人の主観」にすぎないのですけど。
もちろんそのつもりでカキコしてます。自分だけは客観的
と言った覚えはないですよ。（笑

>インド国内における商業映画として成立させるために
Planet Bollywoodでは国内興行は不発とキツイ評価みたいですなあ。
作品にやや文句をつけたくなるけど、手堅いうまさだと思います。
107氏はセプテンバー11見た？他の監督と比べてどう思った？

不倫してる婚約者とか、幼女をかどわかす叔父だとか、
ウダツのあがらない半人前とか、くそ生意気なガキだとか、
そんなケチくさい話をインドの大衆が望んでいるかどうかw

>>126-127
興行的には難しいテーマだから、インドじゃ人が入らないと思う。
おもしろいところだって、脚本家も監督も職人に徹しきれてないし、
外国人受けするのが、いっぱいいっぱいでしょう。

＞107氏はセプテンバー11見た？他の監督と比べてどう思った？
107の最初のレスは>>99なのですよ。
この監督、実話をリアルに描くところが、他と比べて特色ありました。
ウデイ・アレンのきまじめなほうの映画を、ＮＹで撮るのが良さそうだ。

>127
でもさあ、自分が不幸な時って人の不幸を鑑賞して中和しない？
まあ、普通は娯楽作でスカッとしたくなるが。

>128
正直言うと、ミラは手堅い作品で一番主張したいことがはっきり
しており、佳作。しかし一番印象に残ったのはサミラ・マフハルバフ
だったりする。

ゼアリズの「マッリの種」公式HPもそうなのだが、「モンスーン・
ウェディング」公式も東京上映後の全国公開予定をアップデート
してない、全く。ファンとして自主的に情報を
アゲるのは構わんが、配給元もしっかりして欲しいな。

＞自分が不幸な時って人の不幸を鑑賞して中和しない？

心理学で言う『同質の原理』ですね。
ttp://www5c.biglobe.ne.jp/~kkn/musictherapy3.htm
映画にも同様の効能がありますね。

そういうと、ちょっとネガティブに過ぎるような。
映画自体は、それぞれに幸福を願う人々の物語だし。

悩みをかかえつつも、とりたてて大不幸というわけでも無い。
なんというか、いかにも現代的な業の深さ。

>『同質の原理』
まさにそう。

>とりたてて大不幸というわけでも無い
一見幸福な中産階級に見えても婚礼で借金しているとか、不和が
あるとか、本来なら、庶民にとってワイドショー的なおもしろさ
がないとは言えないかも。例えばラジニ映画のラジャーはどれも
善悪が極端過ぎて現実を覗き見している気分にはならないと思う。

モンスター・ウエディング？

チュナリチュナリあげ。

今週末から大阪公開あげ。

此の配給会社って、どんな会社ですか?

待ちに待って
た札幌のモンスーンウェディングの上映で
すが、11月2日から
なのだそうです。
よみうり新聞の映画欄で確認しました。

>137
How nice!
U can see the
Movie at last. こんなに
はやく全国各地で公開されるとは
いまだに信じられません。
つまらないと思っている人も、ぜひ一度観て欲しい。
だれでも、心に残るシーンがあるはずです。

>136
メディア・スーツって他に何を配給してるんだろうね。
>137-8
京都もやっと11月2日から。神戸もそうかな？

初心者なのですが、これって真面目な映画なのでしょうか。
それとも娯楽作品なのでしょうか。
教えていただけませんか？

どんな映画かって？
うわさでは、娯楽映画ではないという話
だよ。>>140 芸術映画という分類になるだ
ろうけど、要するに普通の映画だと思ったほ
うが良いと思います。
ね
？
Ｖ
Ｖ
138

>140
一言で言って、ミュージカルの好きな人（歌への流れが自然）、
社会派映画の好きな人（現代事情）、エスニック風味が好きな人
（インド風俗）、すべての人が満足できる映画です。1800円の価値は
充分あるでしょう。関西でも公開されるので是非。

>>140
真面目は真面目だけど、そう固い話でも無いです。
>>142 じゃないけど、目の付け所によっては、
いろんな面白味があるんじゃないかな。

そーかｶｷｺ少ないと思ったら全国一斉に公開じゃないのね。
年増ウケだからかと思ってた

>>142-143
縦読みレスなんで、横読みが多少いい加減なのは勘弁してね。
でもって、漏れはまだ観てないので映画内容や俺評価はいえないで
す。11月の上映が始まったら感想やツッコミを書こうと思ってい
ます。
そういうことなんで。（藁

縦読みねえ〜（笑

「モンスーン〜」は一度劇場で見ただけだが、細かい街並みの
ショット等は覚えていなかった。また確認したいものですなあ。
10月24日(木)深夜（たぶん1:55〜）「サラーム・ボンベイ」
関西テレビにて放映。
カンヌ映画祭カメラドール受賞の商業映画デビュー作。

>ぼんなご
縦読みマイブームですか？改行が変だからすぐわかるよなあ。

「セプテンバー11」はフランスでは劇場公開されたようですが、
日本ではテレビ放映だけですかね？DVDは出ないのかな？手堅い
ミラ作品を初め、見比べるとおもしろいよ。

>>146
「サラーム・ボンベイ」いい作品なんだろうけど、
面白いとは思わなかったなあ。
共通点は多いのだけど、娯楽性という点では
「モンスーン…」の方がいいね。

>148
もうかなり前に見たのでよく覚えていないが、リアリズム的
手法でなかった？娯楽作ではないなあ。

ここで書くのもアレなんですが（アゲのため）、サルマンの例の事件のために、
結果的にマニーシャの「Ek Chhotisi Love Story」問題が
飛んでしまった。犬に噛まれて入院していたらしく、これも心配だ。

犬め…

太め…
「Ek Chhotisi Love Story」のマニーシャのことです。

>>151-152
ﾜﾗﾀ

渋谷は 10/25 までですね。週末はあと1回か。

>152
この映画に関係ないけど、
First Love Letter
1942 A Love Story
Ek Chhotisi Love Story

Love 多いですね。

Aishwarya Rai の映画に Sanam が多いとか、いろいろあります。

マニーシャたしかにちょっと太めだね。
本人も気にしているようだが。

>156
自己レス。まあ日本の女優が痩せぎすなんだけどな。
ミラが実はモンスーンの時期に婚礼を執り行うことはそれほどない
と言ってる。イメージ的に雨を降らせたかったらしい。

June Bride のような習慣は無いのかな？
とりあえずインドでも雨季に当たるらしいけど。

>>158
June Bride って習慣自体、西洋からのウケウリだから
仮にインドにあったとしても、西洋から輸入した概念だと思われ。

ソース）結婚にまつわる由来より
ttp://bride.pobox.ne.jp/reception/yurai.htm

#何でわざわざ6月に結婚するのか理解に苦しむのでsage。（藁

>159
そうそう。日本でもインドでも雨季だから本来はありがたく
ないわけだよなあ。言葉だけ一人歩きしてるね。

信頼できないソースによれば、
インドの結婚式シーズンは11月から3月とか。

日本では大安を選べばシーズンは関係無いのかな？
♪スイカの名産地では5月〜

>155
恋愛映画ならDILがよく使われてますね。
他のスレによると、ヴァスンダラも歌のお仕事をいろいろ
やっているようですね。
このサントラで全く歌っていないというのは謎だ。

>162
ディルチャーターへ♪

>ヴァスンダラ
Kadhal Virus に感染しますた…

dil(心), pyaar(愛) は良く見るかもね。

ズィンダギ (人生)、ティーケ(OK)、チャロー(おいで)
とかと並んで、わりとすぐに覚えた言葉だ。

きょう梅田で観てきました。
エンターテイメントはあまり期待してなかったけど、
最後結構うるうる来ました。
　これってそれぞれの恋愛がラストにはうまくまとまる、
っておうごんのパターンのような気もしました。

インド映画を見慣れている者にとっては、あのキスシーンはいただけない。
ドッキリというよりも、なぜか腹立たしくなるんだよね（ｗ

>164
チャロー って辞書的には「行こう」ではありませんか？

jaana も chalna も「行け」ですが、
jaao は自分から離れて「行け、去れ」という感じですね。
相手が従わないと目下への強い命令形 jaa になる。
(jaaie,) jaao, jaao, jaaaaa ってよく聞きません？ ミモラにもあったっけ。家族会議の場面。
chalna は 一緒に行こう、という感じだから「おいで」でもいいのかな。

http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&q=chalo
こんな検索をすると日本語でヒンディー映画を扱ったページがたくさん見つかります。

ズィンダギーたらたら（ジンセイーいろいろ のヒンディー語版）、という歌もありましたね。

>>167
ヒンディ語講座になってるね。（藁

ヒンディで「とむ　じゃお」なら、タミルだと「うれ　ぽぉ」になっちゃうな。
バーシャで両方とも聞けます。（藁
（どのシーンだかわかるかな？

横道レスにつきsage

>166
キスシーンてインドでは検閲されるのかな？

キスシーンの直撮りは、明らかに避ける傾向があるのだけれど、
中にはくっついているのもある。
どういう基準だか、まるでわからないね。

耳に付くヒンディー語「きゃーふあ？(どうしたの？)」
とか「…きやーへ(…って何よ？)」とか。
きゃーきゃー言うのがなんだか可愛い。
ヒンディー語、暇があったらちゃんと勉強したいのだけど。

>170
タミル語の方がヒンディ−語よりも柔らかく聞こえるな。タミル語
は「あっちゃ」とひらがなで、ヒンディー語は「ナマステ」と
カタカナで表記したい気がする。「いいえ」は確か共通でしたね。
（「ないん」だっけ？）タミルの「ういれ」がヒンディーの
「トゥヒレー」に変わったり、作詞者も韻とリズムを似せて書き換えて
なかなかうまいと思う。

>>170
こんちわ→
タミル「わなっかん」　ヒンディ「ナマステ」
いいえ→
タミル「いんれぃ」　ヒンディ「ネヒン」
だったよーな。(藁

「アッチャー」はヒンディ語で「良い」とかいう意味でだったよーな。

この映画の主役は　デュバイ　だ。

>>173
「やれやれ、今日もろくでもない結婚式だぜ」
なんてデュベイのモノローグからはじめて、
第三者だったつもりのデュベイがいつの間にか当事者に…
なんて構成でも、面白かったかもね。

>172
サンクス。「あっちゃ」ってウルドゥでも同じ様だ。センディルが
劇中で歌う「〜あっちゃ」ってあそこだけヒンディなのかな？
サントラ中でミラの一番好きな曲はAaj Mera Jee Kardaaだとさ。
やっぱりなあ。
>173-4
デュベイのエピソードに一番感情移入できるのは否めないと思う。
ところでボリウッド映画で本当の庶民カップルが主役の映画ってある？
「ボンベイ」でもセカールは地元の名士だし。「サティア」は
そうだけど、大概片っ方はすごい金持ちで。

>175
ラジューとか、くちほたとか、（列挙を続けられない）

二人とも貧乏ってのはあまり無いかも。
少なくとも一方は中流階級以上。

二人とも貧乏だと、DQN同士でｹｺｰﾝな話になってしまい
映画として面白いかどうかは難しいところかも。

そういえば、サティヤって二人とも貧乏だった気がする。

例えば Koyla, Judaai とかね。
Judaai はもともと夫婦だから反則か。

デュベイ　だったね　ｽﾏｿ
あの二人、のストーリーって言うのは、ちと厳しいね。

あの映画を観て、「渡る世間は。。。」が頭をかすめたのは、
私だけなのかな｡｡｡

書き方が悪かった。「satyaは貧しい二人だけど、大概のボリウッド
ものは・・・」という意味だった。

本日深夜1:55〜3:58関テレで
「サラーム・ボンベイ」放映でっせ。

>>180
エピソードというか、サイドストーリーというか。
メインストーリーがあるのか？というのがそもそも問題だが。

そんなに鬼ばかりかなあ。

「サラーム・ボンベイ」で映画館のシーンが出てくる。ハワイっぽい
衣装で、「ハヴァ・ハヴァイ」と歌う映画が出て来るが、エンディング
によれば「Mrインディア」らしい。ということは、あの女優は
シュリデヴィだろうか？何となく似ているのだが。ヒンディ語って
wはvの発音になるんだなあ、そういえば。
ナーナー・パーテカルがこの映画では恰幅が良くて目つきが悪い。（笑
「カモシ」ではやせてたから印象が違う。

「サラーム・ボンベイ」久しぶりに見なおしたが、ストーリーの
中だれもないし、主役は一人だし話も起承転結がはっきりして、
ミラ作品としては初心者にもオススメだと改めて思った。

>>183
確かにシュリデヴィだった。Mr. India だったのか。

「サラーム…」はどうにも真面目すぎて苦手だな。
インド映画ファンより、東アジア映画ファン向けか。

>185
言ってることはわかる気もする。中国映画ファンにも好まれそうだ。
ただ、あれが「真面目な映画」なら世界の映画のうち半数は真面目な
映画だから、見る機会を逸することにならないか？個人の好みは仕方
ないが。

マッリが決行する日、珍しくおでこにビンディを塗ってるね。
あれって下手に塗ると指紋押捺状態にならんのだろうか。

>187
スレ違い、失礼。

京都もやっと来週末から公開だい。

>>186
なんだかその、惨めさが淡々としすぎていて。
語らずに行間を読ませるような演出はまあいいとして、
もっと表情豊かなシーンがあれば、もう少し好きに慣れたかな。

その点「モンスーン」はメリハリを出そうという
工夫があっていいね。

>もっと表情豊かなシーンがあれば
へえ、そうかあ。セプテンバー11を見ても、実はミラの本来の特色は
ドキュメント・タッチで活かされるような気がする。

モンスーンはそれほど日和らずにエンタテイメント性も出せていると思う。

シュクヴィンダル・シンにオープニングを歌わせたり、
アヌ・マリックのチュナリを用いたりしているから
ボリウッド映画もミラは嫌いではないと思う。

>>191
そうだね。インドの風俗を描くときに、
娯楽映画は外せない要素なんだろう。

早く日本版DVDでないかな。アゲ。

明日から札幌で上映開始だね。
ということでage。（藁

>>194
ついにそちらまで届きましたか。
アツいレビューを期待してますw

札幌の初日初回を観てきました。
1300円なので、前売り券を使うまでもない罠ですが、鑑賞計画に
基づいてしっかり活用しました。損はないので。（藁

映画としては (ﾟ∀ﾟ)ｲｲ です。面白いです。
普通の映画ですが、インドの娯楽映画の要素をふんだんの取り入れており
♪チュナリチュナリや♪アジャナチレ〜で思わず上半身が踊りモードに
入ってしまい、終いには小声で歌いだす始末。

人物の人間関係も分かりやすいのも良いところ。
映画たるもの観ただけで分かりやすくなくちゃいけませんな。

それにしても、初回は私を含めて4人しか居なかったよ…。
貸切上映気分で良い反面、文化村の混み具合を知ってるだけに
ちょっと(ﾟДﾟ)ﾏｽﾞｰ ですな。

>196
もともと何人収容の映画館？札幌の中心街？

>>197
もろ札幌の中心街(大通とススキノの間)で東映の映画館です。
収容人数は164人です。

test

>198
上映が打ちきられると困るけど、少ないと足が伸ばせていい、
ということで。
ブンカムラやシネマライズって映画の質というより、館自体の
ファンが多そうでよくわからん。

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只今男性会員を募集中です!!　女性会員も募集(^○^)/"
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>>200
Devdas が何か国際的な賞でも取れば、
文化村上映もあるかも。

12月15日（日）毎日放送で「カーマ・スートラ」放映。
ってカットあり？どうするんだろう。
関西以外の方残念でした。

カーマスートラは11月にCSN１でもやるね。
ttp://www.csn1.co.jp/contents.htm

〉203
いつもそうだけど、関西は羨ましいです。
今年は関西からの輸入が多いです。

関西＆名古屋（謎）から帰還しました。
明日から、モンスーン生活を再開しようかと…。

そういや、今週まで梅田でモンスーン上映してたんだね。

モンスーン生活とは？

大きい町でやってる割には、新しい書き込みが少ないね。
スレ維持のためとはいえ、内容がディープになり過ぎてるのか…

>207
って言うか、２ちゃんねらーとこの手の映画ファンって
あまり重なっていないんじゃ？
「マッリの種」スレをgoogleで見つけなかったら、わても
こんなにカキコしなかったと思うし。
>all
怖くないので皆さん気軽に書きこんでね。

>>207
「モンスーンウェディングを見まくる生活」のことをさします。
さっそく、今日の仕事帰りに観てきました。（藁
定時に仕事を上がれば劇場で鑑賞可能なのはわかったので、このスレの
1としてリピート鑑賞しようと思います。

まぁ、この映画のスレじゃなかったら「季節風生活？なんやそれ」
と、小一時間問い詰められたことでしょう。（藁

>208
なんですか？
１）札幌のインド映画ファンの底力を見せつけるため。
２）あまり気に入ってしまいDVD発売まで待てないため。
３）気になって気になってあら捜しをしたいため。（笑

>>209
それぐらい貢献してれば、
デュベイ登場で拍手〜とか、一人マサラシステムしても
許されそうだw

>209
レス間違い。
何でですか？（以下同じ）

>>210-212
お応えします。
1)は、私一人で頑張ったからといって盛り上がるとは限らないので、
この動機は低いです。
2)の理由はかなりありますが、一番の理由は3)です。

公式Webサイトを確認したら、来月中旬から年末まで
函館のシネマアイリスで上映のようですね。
忘年会シーズンだけど、あらかた蹴って観に行こうかな。

>>213
いっそ長期休暇をとって毎日、毎回…w
いや、頭が下がります。

imdb の vote を見ると、「モンスーン」はかなり点数が高いね。
http://us.imdb.com/Ratings?0265343
「ミモラ」や「ボンベイ」のように満点がピークにはなってないけど、
全ての年代や性別分類で高得点が入っている。

今日も仕事帰りに観てきました。
レディースデーだったせいか、私が観た最後の回で
30人ぐらい入ってました。

ふだんからこれぐらい客入って欲しいぞ。

>ぼんなご氏
インド映画ファンの鑑！涙が出てくる（笑
女性には受けそうだね、確かに。札幌あたりだと寒い季節には
映画館に足が向くもの？それとも家に篭ってしまうもの？
それとも寒くても気にならないのかな？

>214
投票傾向が「マッリの種」と類似してる。
Dil Seなんてバラバラ。私なら10点だ。

>>215
きっと週末には50人くらい…来てくれたって、
バチは当たらんよな。

>札幌も入るといいね。

この映画ってドラマの作り方からして、一般の映画ファンの方が
評判がいいのかも。それならブンカムラの売り方は正しかったのか？
マサラ映画は関西のコテコテ風味みたいなものだから、好き嫌いに
差が出るかも。ミラ自身はマサラ映画にオマージュを捧げたりも
しているんだろうが、「モンスーン〜」はやはり別物かも。
IMDBの得点分布からそんなことを感じた。

>>219
役者も、そんなに濃くないしねｗ

いわゆるマサラ映画の人気俳優たちを使っていたら、
まるで違う作品になってただろうな。

　とにかくオレはマリ−ゴ−ルド食うことに決めた。この映画観て（笑）。どんな味かな?

>221
だから菊のおひたしだって！（笑

>220
エゴの塊のボリウッド俳優たちが、出番が均等に振り分けられてる
脚本を気に入るかが問題か？

>>221
干したら花茶にもなりそう。

実はカーマ・スートラってDVD購入したのだが
時間がなくて未見。そんなDVDばっか、ハハハ。

とにかく、カーマ・スートラも今度地上波初上映ですが、
モザイク必要なシーンとかあるのでしょうか？

>>224
モザイクが必要なシーンか。
あったような、無かったような。

エロいというか、キレイなのが、
女性ウケするところ。

>225
美しすぎると、エロくなくてがっかりする時がありますが、
さてカーマ・スートラはいかに。

>>226
エロくなくてがっかり、の方かもw

今日は1週間ぶりに観てきた。（藁

今回はレディスデーで20人ぐらい観客居たけど、一昨日の昼間に
観た人の話では、3〜5人ぐらいしか居なくて、ほぼ貸切上映だとのこと…。

モンスーンをあと2回観たら、映画1回分無料で見られるので、
和製マサラもどきの「恋に唄えば」でも観ようか、ハリポタ２を
観ようかしらん。

あと 2 回観たら、3 回目が観られる、と。

寒い冬には「モンスーン…」の
うだる暑さもいいかも知れないw

さらに「少女戦士マッリ」DVDを購入して、「モンスーン〜」
国内盤DVDも来年早々購入すれば完璧！

age

シュリデヴィ主演のインド映画 "Chandni"

トホホな B 級ラブロマンスなんだけど、冒頭
結婚式の準備からの出だしが「モンスーン…」にちょっと似てた。
だからと言ってわざわざ観る必要もない作品だけど。
Yash Raj 系のフォーマットは、この頃からあまり変わって無いね。
シャールクあってこその Yash Raj なのかも知れない。

インドの結婚式映画は、Hum Aapke Hein Koun..? が最強だね。
まさに果てしなく続く宴だ。

>だからと言ってわざわざ観る必要もない作品だけど。

まあ、そう言わずに（笑
Yash Rajって自前のDVD配給会社を持っているんだね。

「モンスーン」は結婚式当日までだから出なかったが、
やっぱり後日やることになったのかなあ、あれ。
ANJAAMやミモラにも出てきたあの「満月の夜のたらい式」。
新婚妻があるときに既婚妻総動員というのもおもしろい。

>>234
Karva Chaut だね。月ザル祭？いや笊月祭と呼ぶべきか。
妻が手にヘンナを施し、一日断食して、月ザルの儀式で夫の息災を祈る。
新年祭 (Dewali) 色粉祭 (Holi) と並んでインド映画ではたびたび
見かける、幻想的なモチーフだ。

特に結婚のミュージカルなどでよく登場するけど、
結婚式シーズンと月ザル祭のシーズンは重なってるのだろうか。
月ザル祭は新年祭周辺の日に行うと聞いたが…

「たらい」ではなくて、「ふるい」でした。失敬、失敬。

>新年祭 (Dewali) 色粉祭 (Holi)

まだ両方とも見たことがない。HoliってBindiを使うのですか？

>>234-236
カルワチョート（「夫婦祭」by松岡字幕/「願掛け」by岡口字幕）ですな。
日本で公開されてるヒンディ映画だと、DDLJやミモラはもちろんのこと
アシュラでもしっかり出てますね。

あ、ぼんなごでも一瞬だけカルワチョートのシーンが出てきますぞ。

>>236
色粉祭だったら、Mohabbatein に出てますね。
他にも、Sholayなどいろんな映画に出てたり。

そうえいば、タミルの正月「ポンガル」は、タミル映画には結構
出ているんじゃないかな。
例えばアンナマライの初っ端の歌（牛乳賛歌）は、もろポンガルの
シーンだし。（初っ端の歌前後のDVD日本語字幕で判ります。）

連続カキコすまそ。（藁

>>237
＞カルワチョート
ぼんなごの字幕を観たら、「断食」「願掛け」になってますた。
次郎丸字幕では「断食」ってところかな。

作品違いに付き下げとこっと。

風俗を楽しむという点では「モンスーン…」にも
主流インド映画にも共通するものがあるね。

>>236
某ページによれば、Holi の色粉は
黄色＝ターメリック、緑＝ヘンナパウダー、赤＝白檀との事。
Bindi の赤色顔料は鉛酸化物(鉛丹)だそうだ。
あの勢いで街中でブチまいたら中毒が出そう。

Dewali も灯火祭とか爆竹祭とか呼んだ方が風情があるかも。
アンナマライの祭りって、牛に色粉投げつけてたヤツだっけ？
タミル映画では爆竹をバンバンやってる祭りを良く見かけるけど、
ボンガルってのは、要はディワリのことなのかな。

泣いても笑っても今日と明日で札幌上映が終わるので、仕事帰りに観てきました。
（しかも5回目だ）

>>240
ミモラの岡口字幕では、Diwaliのことを「灯火祭」と表記してますぜ。

某掲示板に書いたのをコピペするけど、インド映画の日本語字幕について
興味深い記事をﾊｹｰﾝしますた。

インド映画の字幕
ttp://home4.highway.ne.jp/chan/matsuokasan_kurara2.htm [source] [check]
ttp://home4.highway.ne.jp/chan/matsuokasan_kurara3.htm [source] [check]

>>240
書き忘れ

タミルにもディワリはあるよ。
ただ、「ディーパヴァリ」と言うようです。

スレ落ちが何故か早くなってる。
>241
マサラ映画の字幕をつけている人って言語がわかる人
なのでしょうか？それとも英語から？

>>243
字幕をつけている人の経歴を調べていると、インドの諸言語がわかる人が
多いようでした。
（某外国語大学卒から、好きでインドの諸言語を覚えた人まで…）

Yash RajとかDEIのDVDは、どう考えても英語字幕から翻訳だよな。（藁

>244
松岡某さんが確かそうだったような。

モンスーン・ウェディングDVDとうとう１月24日発売。
祝い。楽〜しみ！（ゴリエの口調で読んでね）
ぼんなごさんが待つって言ってたのは発売を
知っていたからですか？
特典映像もいっぱい。価格も4000円弱。
私はアミューズの回し者ではありません（笑

>>245
モンスーンウェディングDVDの発売日は既に知ってました。
そろそろ発表になりそうだなとふんだら、
Amazonなどで検索かけてみるのが良いのかも。（藁

#札幌の最終日の最終上映は、結局行けませんでした。

>>字幕
ヒンディー語はともかく、
タミル語のエキスパートは少なそうだね。
オレとしては、日本語的に品質のいい字幕がつくなら、
英語超訳でもかまわないけどなあ。
というか、機械翻訳でも、字幕無いよりマシだし。

>>246
モンスーン通勤生活ご苦労様でした。

>>247
今だから言うけど、自分のWebサイトに「貸しきり状態でした」と
書きたくないがために、客が一番来るであろうレディスデー（木曜）
の夜の上映ばかり行ってました。

少なくとも平日の昼間は、思いっきり「貸しきり状態」だったようです。

>>247
英語からの訳でも誤訳にならなければ良いと思う。日本盤だと歌にも翻訳
が付いていることが多いが、この伝統は止めないで欲しいね。機械翻訳
はむしろ邪魔かネタになりませんか？

>>248
正直ですねえ。時には嘘も方便でもいいのでは。
私は映画館も旅客機のエコノミーもすいているほうが良い。
最近満員の映画見たことないなあ、そう言えば。作品の
問題かな？
くつろげるし。貸し切りなら思いっきりマサラ・システム
できるじゃないですか。

>>249
歌詞の字幕は欲しいね。
ミュージカルの間に重要なシーンがあったりすると、
何だかわからないことになってしまうこともあるし。

機械翻訳より英語字幕の方がわかりやすいけど、
リアルタイムで観ると視認性の良い日本語にやや分があるかなと。
ネタにもなるしw

>250
ダンサー・イン・ザ・ダークもそうだったけど、歌詞でドラマが
進んでいく場合がマサラ物は多いから、ちゃんと訳して欲しいなあ。
英語字幕だと訳してないから、それが困るね。

あげ。
インド文化は初心者なのでよくわからないが、仮にこの映画に
パンジャビ性が出ているとすると、婚礼準備のあたり？

確かに南とは違うような感じではあるけど。
どう違うのかがイマイチわからない。

スレアゲ。
お祭りchにて「ミモラ」実況。22時30分からです。

DVD発売までは意地でアゲ。

チュナリチュナリ〜♪　　はいはいぃ〜♪

今月は函館上映があるから、意地でもスレ維持。（藁

そうそう忘れちゃいけない函館。
また観に行かれますか>ぼんなご

>>258
観に行きたいところですが、地元で5回も観たらもういいって感じですね。（汗；

劇場のページを観たら7日から上映って書いてあり、公式ページでは
14日から27日までと書いてますが、どっちなんでしょうねぇ。

きっとガマン出来ずに観に行くとみたw

まだけっこういろんなところで上映してるんだね。
http://movies.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%E2%A5%F3%A5%B9%A1%BC%A5%F3&pr=
東京でもやってたんだ…

>>260
＞函館
その気になればいけると思いますが、地味に7〜8日は名古屋にいるのでありました。（藁
Yahooに「7日〜」と出ているからにして、7日説が有力なのかな。

この時期は東北地方を中心に、上映の傾向が強そうですね。
ついでに、岐阜県や静岡県といった東海地方の上映もあるようですね。

>>261
岐阜県の劇場の地図をみたら、思いっきりぼんなごロケ地。
柳ヶ瀬商店街の、かつてロッテリアがあった場所の近所じゃないですか。（藁

すれとは関係ないのでsage

>>259-260
劇場の板で確認してみますた。
× 12/14〜27
○ 12/7〜20

なのだそうです。

>262
>岐阜県の劇場の地図をみたら、思いっきりぼんなごロケ地。

映画館支配人がインド映画ファンとかそういうつながりでしょうか？
もしまた観るなら毎日レポートをよろしく。見る度に見かたが変わる
ってこともありますよね。

>>264
ロケ地＝柳ヶ瀬商店街　であってｍ　ロケ地＝劇場　ではないです。
念のため。（藁

札幌〜函館はＪＲで片道3時間かかるので毎日鑑賞は無理。(ﾟдﾟ)

>札幌〜函館はＪＲで片道3時間

げっ、そんなに遠いのですか。インドみたい。
北海道でっかいどうって言葉を思い出した。
通勤するのも無理ですね。

我々にその根性があったら、
名古屋ぐらいまでは観に行っても良いことになるかw

>>266
＞札幌〜函館
ちなみに、車で夜中に走って5時間ほど、飛行機(某YS機)で40分。（藁

>>267
所謂「シネマデバイド」がなかったら、遠征なんぞしないけどね。ほんと。
この手の映画の地方興行は、東京での興行如何で上映するかどうかで
ほぼ決まってしまうんで仕方ないところ。（切実）

全米で大ヒット、または東京で大ヒットでなくては
観られないわけか。んー

でも旭川とかでは、けっこうインド映画やってるみたいですね。
そのココロは？

各地で上映してくれる時に、モーニング・ショウだけってのは
ツライ。結局見に行けない。少なくとも1日２、3回上映で
2週間は続けて欲しいものだね。

あげネタ。
ラフマンの新作Saathiyaって何だ、マニラトナムの
Alai Payutheyのリメイクか。評判いいし、見て見たい。
監督はマニの助監督をやっていたらしいから、祝辞代わり？
自分でリメイクしなかったのはどうして？

>>271
マニみたいな大御所が自作のリメイクみたいな
みみっちい仕事をやって欲しくないなあ。

カマラハーサン出演？の大作が待ち遠しい。

>272
時間がかかるなら、その分、別の作品を作って欲しいよな。
でもマニにはヒンディ語映画でもボリウッドも席巻して
欲しい気がする。

日本の一ファンとしてわかりにくいのは、タミル俳優が
インド全土では有名でないから、ヒンディに吹替えるだけでは
ヒットしないというイメージ。やはりスター主義なのかな？
でも2002年にヒット作が少なかったのは、企画より
スターに頼りきった弊害だと思う。ROJAみたいに
俳優は無名だが、作品がいいからヒンディ語圏でも大ヒット
って状況がもっと続くといいなあ。

12月15日（日）深夜26：29-28：44　毎日放送で
カーマ・スートラ　放映。
この枠って字幕なしの日本語吹替のみの放送だった気がする。

♪あじ・めら・てぃ・かるだあ♪揚げ

♪あじ・めら・てぃ・かるだあ♪揚げ

テレビ放映決定前にDVD買ってもうた。

え、TV 放映があるの？

>>277-278
カーマスートラのことでは？

>>278-9
もちろんカーマスートラのことですが、モンスーン〜DVD
は1月に発売だから、自ずとテレビ放映前にDVDを購入
することになりますな。

そういうことでしたか。ちょっとビックリしたよ。
今晩のはもう終わってしまったのだなあ。

カーマ・スートラ、悪い作品では全くないのだが、
不満が残った。画面は美しいがエロが不充分だし、
英語作品という事を考慮しても中途半端ではないか。
キャストの大半はインド系米人・英人でインドの香りが
しないし。キャラクターが弱い。それにあれ創作話？
この映画の反省からモンスーン〜を手持ちカメラで
撮影したなら、なんとなく理由はわかる気がする。

>>282
ロマンチックというより、女同士が男をダシに
醜い(ウツクシイ？)争いを繰り広げるという話だからね…
好き嫌いはともかくとして、良く出来てるとは思う。
物語もキチンとまとまっているし。

どうもモンスーンやサラーム･ボンベイみたいなのだと、
エピソードがバラバラに出現しているような感じで、
感情移入しにくいものがある。
それでも上手くラストの盛り上がりに昇華させていくところが、
ミラ･ナイール味というべきか。

>282
>エピソードがバラバラに出現しているような感じで、

そうか？カーマ・スートラは少女マンガチックな単純な
話に思えて、イマイチだった。エピソードの積み重ね
で感情移入していく余地がなくて。

日本盤DVDって特典映像はつくのだろうか。

輸入盤をみたけど海賊盤らしい。

国内版DVDが発売されるまでは、このスレを維持したいところだね。（笑）

>286
アゲ忘れしなければ、行けそうだね。
今後このスレどうなるのだろう？

来年はいったい何本劇場公開されるのでしょうか？

日本盤DVDのジャケット、オレンジ色が貴重で
きれいだし、珍しくヴァスンダラがメイン。

そういえば、予告編とか公式 HP とかでは、
ヴァスンダラよりも色気ねーちゃんの方がメインに
見えてたような。

亞州で売れ残ってた Citizen 買って来ました。
なんとなく、ヴァスンダラつながりでw

リアとアイーシャ・ヴァルマ役の二人（手元にパンフがないので
確認できないが）が欧米盤ではいつもメイン張ってます。
Citizen…プレイバック・シンガーでですか？

>290
俳優です。
（たみらー氏のところにあるDVD、10日以内に手にとったことがあるはず…）

http://www.google.com/search?hl=ja&q=citizen+vasundhara
http://www.google.com/search?hl=ja&q=citizen+vasundara

>>291
というか、ヒンディーの新作を
ゴソっと買っていったのはキミでは。

age

いま Citizen のミュージカルをナナメ観してます。
ヴァスンダラ･ダスはあまり踊りは上手で無いらしい。

ショートヘアにすると、山口百恵にちょっと似てる。
やや寂しげな目付き…

>>288
ジャケットのイメージがなかなか見つからないです。
オレンジって事はあの花色ポスターとは違うんだね。

吹き替えもあるかなあ。

ダスつながりで地滑りネタ

ナンディタ･ダスが結婚
http://in.movies.yahoo.com/021225/128/1zh8f.html

>295
確認したら単にパンフと一緒のデザインでした。

なるほど。


京都の事件で、仕置人を思い出したのは
オレだけでしょうか？

現在は盛岡と福島で上映中…

http://movies.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%E2%A5%F3%A5%B9%A1%BC%A5%F3&pr=

ネタが無いぞー。

ウッタル･プラデーシュ州に寒波襲来。
http://in.news.yahoo.com/021229/137/1zkg3.html
うだるように暑いモンスーン･ウェディングの世界とは
違うインドもある。

>>299
鉄板じゃないけど、首都圏なら元旦フリーきっぷで新幹線で
日帰り鑑賞できるんじゃない？と言ってみる。（笑）

age

>>301
盛岡に日帰りですか。
それも楽しそうだなあw

インド映画関連スレの住人の皆さん、あけおめことよろ。（藁

>>303
年末に買って、元旦か2日のどっちかしか使えないという罠さえ
わかってたら使う価値があったと思う。
板違いにつきsage

アメリカのインド映画事情。
http://in.movies.yahoo.com/021230/128/1zles.html

ラガーンとモンスーン･ウェディングでボリウッド興し〜

Devdas, K3G, Dil Chata Hai あたりはわかるけど、
今さら何で Roja?

映画祭にはアイシュワリヤも来るそうです。
日本の「ミモラ」公開の時には来なかったくせに〜

（＾＾）　

日本版 DVD \3,800 というと、
国産インド映画 DVD としては安めだね。

>>299

今度は神奈川県でも上映ですな。
首都圏の方はどうぞ。（藁

http://movies.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%E2%A5%F3%A5%B9%A1%BC%A5%F3&pr=
http://movies.yahoo.co.jp/m1?ty=th&id=11168

>>309
24 日の DVD 発売と重なりそうだねw

松山では1月25日から1週間上映でつ

しぶとく上映が続くねー
やはり文化村パワーなのかな。

ミモラも文化村でやって欲しかった…

盛岡は明日から一週間公開。
http://movies.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%E2%A5%F3%A5%B9%A1%BC%A5%F3&pr=

朝日新聞のDVD欄で紹介されてたね。

ネタになりそうなニュースも無い…

相変らず寒波で人死にが多く出ているらしい。

スレ維持ご苦労さまでした。ADSL復帰！

全世界的に寒波に見舞われているね。
上映が続いているし、DVDも出るね！

このペースだと、DVD発売後もどこかで公開ということ…にはならないか？

たぶんなると思うよ。
あと10日弱だね。

ミラの新作はインド物ではないらしいね。
ってこれ前に書いたような記憶が＾＾；

ネタも無いのでラジニなど。
http://in.movies.yahoo.com/030116/85/2045l.html

次はシムランと共演？

（＾＾）

>320
愛しのシムラン！彼女は愛くるしすぎてタミルではアイドルぽい
人気なのかな。
シャリーニもいいよね。どうしてImdbだとAlaiPayutheyにしか
出演してないようだが。

>>322
どこかタミル映画ファンの HP で、
引退したとか読んだ気がする。＞シャリニ
ヒジョーに惜しい。

「インディラ」のアヌラダ・ハーサンも惜しい。

シャリーニとアヌダラって引退したの？
すれてなくて二人とも良かったのになあ。

最近はジョティカも落ち目というし、
タミル系のヒロイン事情はちょっとパッとしない感じ。

DVDとうとう発売ですね。特典映像も多そうだ。
この映画全米公開外国語映画興収7位だって。すごいね。
1位はグリーン・デスティニーだから7位ってスゴイかも。

ttp://www.jp.playstation.com/product/57/000000006148757.html

>>326
とうとう明日だね。
漏れはamazonで購入なので、届くのは週末かな。わくわく。

今晩買って帰ろうっと。

いまビンボーなんだけどなァ。

…池袋のビックカメラで \3420 でした。
国産のインド映画 DVD としては、革命的な安さかも。
登場人物の多い作品なのに、吹き替えの品質も良くてイイね。

せつなさも　さみしさも　かなしみも　雨のち晴れ

在日インド大使 Aftab Seth 氏は
花婿の父役の俳優 Roshan Seth の実弟である。

いやぁ、泣いた、泣いた！
昨日届いたDVDをさっき見終わったっす
主役の人はモノクロ時代のフランス映画で踊り子やってそな顔立ち
インド美人って感じじゃないけど、不思議と色っぽい
（それにしても、花婿、イイ男！惚れた！）

この作品はグロいぐらいリアルな人間を
下品さを上手に『重さ』にかえて魅せてくれた
すんばらすぃ作品でございやした

それぞれの心の底の澱が、最後にはなくなり
影のないイキイキとした人間になって終わる所がイイ！
泣きますた

さて、過去ログ見てこよっと
実は、作品見てないから、見ないふりしてたんです
楽しみ♪

お祭り版にマッリ実況スレ立ててみました。
24時開始です。

>>331
初見でしたか。

>329
ポイント分差し引くとってこと？

>>334
割引ですが通常価格です。
ポイントとか消費税は含まず。

清算のときに財布の中でカード同士が貼りついていて、
Bic のカードがすぐに見つからず、並んでる客に遠慮して
ポイントは破棄してしまった。

>333
そうでし
なかなか映画館に足運べないんで、ほとんどの映画はDVDを家で見るっす

はふぅ
いい映画だったけど、涙がとまらない映画だったから
今もまだ、どっしり感がまとわりついてる　目腫れてるし
・・しばらく、この映画は見れないな　体がもたん（w

ラストあたりの
色々あったお姉さんが、パレードが到着したその時
テントから外へ踏み出した、その一歩　その時の様子が頭から離れない・・・

ちょっとコメディでも見て、身軽くするか！
最近のお気に入り「HUM HAIN PAHI PYAR KE」ジュヒー＆アミール
ジュヒーの笑い声はｻｲｺｰ
でわ！

>335
ビックはヨドバシより安くしていますね。
私は500円割り引きクーポンを持っていたので3300円で購入。

DVDとVHS版ってジャケットが違うのですね。
http://www.amuse-pictures.com/soft/mon.html

なかなかコメディまで手が回らないのですが、何か見たいなあ。

>>337
VHSがチラシといっしょで、DVDがパンフといっしょのデザインですね。（藁

>338
なんで一緒にしなかったのだろう？
ところで私の封入絵葉書はアイシャ・バルマが婚礼リハーサルで
踊るシーン（横向き）でした。＝日本盤サントラの裏ジャケ及び
輸入盤の表ジャケと一緒。
もう一種類あるらしいですが、どんな図柄でしょうか？

ミュージック・チャプターはついてなかったですね。

>>339
この映画のばあいミュージックチャプターは無くても良いかな。

絵葉書、ウチの図柄は公式 HP にある、
各節の写真を貼り合わせたものです。

>>336
やはり女性の方が感極まる部分があるんですかね。

やっと今日ｷﾀ━━━━(･∀･)━━━━━━━━━

地味に吹き替えうまいぞ（藁
でも、かほなぴゃるへ♪の鼻歌がめちゃくちゃに吹き替えられててｼｮﾎﾞｰﾝ。

当方、結婚願望のほとんどない女ですが
この映画に感動できますか？

>>341
今も鑑賞中でつが、チュナリチュナリの歌詞も一部ですが字幕出てますね。
(･∀･)ｲｲ

>>342
インド映画はだいたいｹｺｰﾝが付き物だから、他のインド映画（特にヒンディ映画）
に感動できるなら、問題ないと思われ。（藁

>>342
インドにおいては結婚願望以前の問題として、結婚しない女は人間として認められない
という価値観がいまだに根強いのは事実。
さらに結婚しても跡取り息子を出産できない嫁は役立たずのレッテルを貼られる。
こういう価値観が不愉快でたまらない人にはインド映画は苦痛かもね。

>>344
この映画がその価値観をもとに描かれてるのなら
観たくないタイプの映画です。
インド映画は「カーマ・スートラ愛の教科書」しか
観たことないです。これはなかなかおもしろかったけど。

モンスーン・ウェディングは必ずしもそうではないと思う。
この映画はインドで作られる本流の娯楽映画とはちょっと路線が異なり、初めから
外国市場を相手にしている。花嫁の結婚前の不倫が描かれ、しかも（ネタバレになる
のでここまで）･･･とある意味非常にリアル。結構、普通に楽しめると思うけど。

ただしインド娯楽映画は一般に、観衆の大多数に支持されるよう保守的な価値観に
基づいていて、そのうえ女は類型的に描かれる（つまり良妻賢母とか男に庇護される
存在、でなければ娼婦）ことがよくあるので、フェミニストでなくても見ていて
憤慨する可能性は十分にある。

インド映画には子供を産まなかった女性が虐げられ
復讐するストーリーなどもあるので多様です。

どちらにせよ、ミラ・ナイールはフェミニスト的な
視点があると思うけど。

自分の価値観と映画の価値観とがちがっても差異を
知る点でおもしろいのでは。インド映画に限らず、
どんな筋・価値観の映画か前もって確認して見る
のでは映画自体の面白みが半減すると思うよ。

追加。MSNチャットの方がやり易い？>ぼんなご

ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり

らぁらがんじゅけ　らぁらぱぁぐせ
らぁらちゅなりあ　らえぇ

ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり

らぁららんぐめ　らぁらだぁらけ
らぁららぁらだむ　がえぇ

ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり

あじゃな　ちゅれめり　じゅんぬでぃさなぁむ
くちゅなんめ　ぼぅろぅとぅじぇ　めでぃかさむ
あいじゃ　ばぁにぃ　さるぺぇめれぇ
てれべ　きゃっかるじゃばにぺれへむ

はぉぃ

あじゃな　ちゅれめり　じゅんぬでぃさなぁむ
くちゅなんめ　ぼぅろぅとぅじぇ　めでぃかさむ
あいじゃ　ばぁにぃ　さるぺぇめれぇ
てれべ　きゃっかるじゃばにぺれへむ

あじゃな　ちゅれめり　じゅんぬでぃさなぁむ
くちゅなんめ　ぼぅろぅとぅじぇ　めでぃかさむ

ちゅなり　ちゅなり

めぇりぃ　ちゅなり　なんれ　ばんぐてぃ
しゃるまぁ　へぇ　かぶらぁえぇ
ぷぅちょぉ　だんね　いすく　なざりへ
おぅる　らんぬほぉ　じゃぁえぇ

ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり

てぇりぃ　ちゅなり　れぱって　ぱくけぇ
ぱぁがる　むじぇ　ぱなぁえぇ
ぺへぇれぇ　せぇひぃ　たらぱる　はぁたぁ
あぅる　むじぇ　たる　ぱぁえぇ

じゃんねった　まんな　かるな　えぇせ　せたぁん
くちゅなんめ　ぼぅろぅとぅじぇ　めでぃかさむ
あいじゃ　ばぁにぃ　さるぺぇめれぇ
てれべ　きゃっかるじゃばにぺれへむ

ほぉい

あじゃな　ちゅれめり　じゅんぬでぃさなぁむ
くちゅなんめ　ぼぅろぅとぅじぇ　めでぃかさむ

ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり

じぇぃかるたへ　いぇびとぅ　りぃめぇ
とぅじゅぺぇ　あぁ　じゅぴ　らぁおぉ
むじゅこぉ　かるおぉ　がぁほぉ　めぇいぇ
じゃぬりぃ　ぬてぇぬ　らぁおぉ

べるたぁひぃ　じゃえぇ　だるどぅ　ほぉなぁ　はだぁん
くちゅなんめ　ぼぅろぅとぅじぇ　めでぃかさむ
おぉあいじゃ　ばぁにぃ　さるぺぇめれぇ
てれべ　きゃっかるじゃばにぺれへむ

ほぃほぃ

あじゃな　ちゅれめり　じゅんぬでぃさなぁむ
くちゅなんめ　ぼぅろぅとぅじぇ　めでぃかさむ
あいじゃ　ばぁにぃ　さるぺぇめれぇ
てれべ　きゃっかるじゃばにぺれへむ

ほぉい

あじゃな　ちゅれめり　じゅんぬでぃさなぁむ
くちゅなんめ　ぼぅろぅとぅじぇ　めでぃかさむ

ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり

あぁはん
あぁはん
あぁはん
あぁはん

ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり　あぁはん
ちゅなり　ちゅなり
ちゅなり　ちゅなり　あぁはん

>>348
少々かったるくても、実況ログは残しておきたいような。

>>342-347
映画のキャラ描写ってのは、そもそも類型的になりがちのものだと
思うけど、いわゆる「マサラ映画」では特に極端だね。
ああいう異質・多様な文化の中では、そういう分かりやすい
枠組みがより求められるのかな。

とりあえずミラ・ナイールの映画は海外やインテリ層を対象にした
芸術映画なわけで、フェミ的な意味で叩かれそうなマサラ映画的要素
とは無縁だ。
でも 342 氏が結婚と幸福を結びつけるような人生観を認めない、
そういうのは不愉快だ、という人ならば、観ない方がいいかもね。

>>349-353
ちゅなりちゅなりが唄えるのか　うらやまＣ

>>355
漏れも一応歌えますが。
（理由は文末にかいてまつ。）

>>349-353
激しくﾜﾗﾀよ（藁














漏れのサイトからのコピペごくろうさん。（藁

>354
チャットってログ保存できないのか、知らんかった。

>356
聞き取りできるのかすごいなあと思っていたら、ボンナゴ氏
からのコピペか。でも意図がわからん（笑

このDVDも字幕と吹替えを比べて見たら、吹替えの方が正確
のようです。字幕だと短い言葉でも訳出していなかったり、
ニュアンスが伝わっていない部分が多いのは字幕の宿命？
パンジャビ語、ヒンディ語の部分は全く比べられませんが。

日本語字幕で OK 〜どころか、英語字幕でもだいたい OK 〜
と思っていたけれど、吹き替えあってこその楽しさってのが、
最近分かってきたような気がする。

マッリにしても、ストーミーナイトにしてもね。

>358
DVDの場合は音声が切り替えられるから、2倍楽しいね。
ついでにタミル語やヒンディ語の字幕がついていると
もっとうれしい。

アルファベット表記でヒンディ字幕ってのも面白いかもね。

今日、新宿の松竹ビデオハウスで半額セールやってるらしいけど
モンスーンまだ残ってるかな？

>361
新作まで半額になるのか、すごいなあ。

うう、きのう新宿とおりがかったのに…無念。

スペースシャトルの事故で亡くなった女性飛行士チャウラさんも
ミラ・ナイールと同じ在外インド人の代表選手でした。合掌。

Non Resident Indian(NRIs)というらしいですね。

来月あたりDVD実況ですかね？

>>364
NHK「まんてん」のNRI版のようなヒトなのね。スレ違い、ｽﾏｿ。

FNN の西山さんがヴァスンダラに似てる。…なんとなく。

西山さんって？キクちゃん？
ヴァスンダラに化粧が似ているのはハマサキだと思う（笑

えー、似てるよーw

すべての厚化粧女はハマサキへと繋がるｗ

>369
似てるよーって、どっちに？？？

ところでSatyaをやっと見なおしたけど
Ria Verma役のShefali Shettyが演じていたのは
Manoj Bajpai（サティアのボス役）の奥さんでした。
でもクレジットがShefali Chhayaになってました。

368は私でした。

>>365
来週は夕張にいるので参加できない罠。
そのあとは名古屋でぼんなご観ますが。（藁

>>371
なるほど。サティヤのボスの奥さんでしたか。
あとで確認しようっと。（関テレ録画ならあるんで）

>>371
ハマサキは似てない。

山口百恵にも似てる。

実況版直ってないけど、近々実況しましょうか？

ヴァスンダラは伊佐山ひろ子さんに似ている（笑

あげ。

来週か再来週ってところですかね＞実況
たぶん OKー

「LAGAAN」日本語版ソフトでるそうですね。

>>377
スレ立ってますよ。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1043924667/

アーミルには直情径行なキャラが良く似合う。

>たみらーさん
おお、ありがとうございました。
クリケットを扱っている聞いて、興味を持ったんで。
スレ違いにも関わらず、多謝。

>>379
インド映画関連の本スレもよろしく

映画王国2
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1039323212/
映画俳優2
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1032878045/

さんくす！　ご親切に！

ネタがチョット切れた。暫定あげ。

久しぶりに Snegithiye 観なおした。
以前はジュニア小説みたいなストーリーで評価低め〜
だったけど、そのつもりでもう一度見直すと、
アレはアレでかなり面白いんじゃないか、と思った。
新鮮なミュージカルもいい。

再評価アゲ

Snegithiyeってどんな映画？
タブー出演でヴァイラムトゥが歌詞を書いてるね。

女学校のグループ争い→別口でなにやらキナ臭い事態が
→殺人事件に発展→主人公たちが容疑者に
→ライバル・グループの女の子も雲隠れ
→犯人は誰？→てゆーかタブーの女警姿に萌え
という話ですw
仕立ては名探偵コナンとか金田一少年のノリで。

ヒーローが出てこないので、ラブコメもラブロマンスも無いのが
タミル映画としては珍しいところです。
画面作りやミュージカルなどは、かなり良く出来てる。

全体としてはタブーというよりジョティカ映画だ。＞Snegithiye

ほう、タミル映画で女子学園ものとは珍しい。
別の意味でおもしろいかも。

確かに「別の意味でおもしろい」という感じかもw
あれでタブーが踊ってくれればなお良かったのだが。。

>>388

インドの女子高生制服ものってそれだけで、インド映画ファン以外にも
需要がありそうだ（笑

ミラ・ナイールはしばらくインド物は撮影しないのかな。

女子高生じゃなくって女子カレッジ（短大または大学）だす。
制服もなし。妄想を膨らまさないようにｗ
でもタブーの女警官姿は妙にエロい罠。

>タブーの女警官姿は妙にエロい罠。

タブーって美形だから制服が合いそうだね！
ところでタブーの代表作って何？Iruvarのカメオ出演
ですら輝いてたけど、助演でなく、彼女が主演の映画を
見てみたいな。

ヴァスンダラってこれからも女優とプレイバックシンガー
二本立てで行くつもりなのだろうか？

>>391
最初の以外は評判を聞いただけですが、年代順に
Kadhal Desam(マドラスカレッジ大通り=まどかれ), Border, Virasat, Hum Saath-Saath Hain,
Biwi No.1(と2), Chandni Bar, Shikari, Astitva, Maa Tujhe Salaam
あたりが主演作で評価の高いものではないでしょうか。

アイシュと共演ですが、Kandukonden Kandukonden もよいと思います。

>マドラスカレッジ大通り=まどかれ), Border, Virasat, Biwi No.1

あたりは有名ですね。タブーは添え物的ではなく、でづっぱりなので
しょうか。

>ぼんなご
横レス。ぼんなご名古屋上映あったんですか。何回目ですか？
1度見てみたいなあ。

>>393
ヒロインじゃないから、添えもの的とは言えるかも。
添えもの的だけど重要な役。
添えもの的だけど熱演。
添えもの的だけど制服姿が麗しい。

うーん、タブーが全編出まくりの女1代記みたいな作品ないか？
なら買うけど。美女なのに出番が少ないのは冷遇されてる？

ミラ、来年制作のVanityFairは英語作品らしい。インド物を撮れって。

■■わりきり学園■■

コギャルから熟女まで

素敵な出会い

ゲイ、レズビアンなどコンテンツ豊富

http://www.geocities.jp/kgy919/deai.html

>>393
ん〜。札幌で3回観て、去年は名古屋で2回観て、今年は1回みたから
ぼんなごのスクリーンは計6回目かな。
今回は、某団体（彼らの配ったビラを読む限り左っぽいです。）の
上映反対運動というオマケ付きでした。

横レスのレスにつきsage

上映反対運動… 何が気に障ったのだろう。

生活創庫が閉店するようですね。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1045537995/

>>398
例のカレー屋の問題で騒いでる連中が勝手に騒いでいるだけでつ。

それにしても生活創庫あぼ〜んとはなぁ。
名古屋でその話を聞いたとき驚いたよ。
お盆であぼ〜んらしいね。
ぼんなごファンが名古屋に行く楽しみが一つ減るよな…。（汗；

>例のカレー屋の問題
スレ違いなので深追いはしたくないが、まだやってたのか。
インドは手強いなｗ

カレー屋の組合運動？なのかな。
ボンナゴにますます胡散臭い魅力がw

>>395
タブーは Chandni Bar で何かの賞を取ってたような気がするから、
きっと出ずっぱりなのではないかと想像します。
前に通販で注文出したけど、蹴られたので観てない。

>>401
外国人労働者の人権運動をしてる香具師と、日雇労働者の人権運動を
している香具師（しかも執行委員長が同一人物）が、勝手に騒いでいるだけでし。
とまぁ、この話は激しく板違いなので、このへんにしておくとして…。

「そろそろ、モンスーンの実況やりません？」
という声もあるからにして、今週末にでもやってみませんか？

いいですよ。＞実況

実況版変だし、ISP規制が続いているので、実況は読めるのですが、
書きこめないかも。
今見たいにダイアルアップに戻すしかないか？

すまんです。
土曜夜は用事が入ってしまったようだ。

>>404
最近関連スレが静かだなとおもったら、どうりで…

>>405
あ、もうこんな時間。
すっかり忘れてました。(ｽﾏｿ

あらら、結局流れちゃいましたか…

サーバ環境が改善して人数がそろうまで待った方が
いいのかなあ。。

やっとADSL復帰。
状況がこのままなら15日あたりどうでしょう？

いいですよ >>408

皆さんはどうですか？

あげねた。
シャーバナー・アズーミーがWater撮影中に剃髪したことで
fatwaを宣言されてしまったという。（彼女はウルドゥ・
ムスリムらしい）

そうするとアミ-ルとかのカーンズがヒンズー教徒を
演じることもfatwa対象になってしまうのだろうか。

友人に「モンスーン…」見せたところ、
たいそう気に入って頂けたようでした。

何度か観ると、またいろいろと見えてくる
ところがあるものだね。
改めてオレもカンドー。

>412
インド映画ファンに？それとも普通人に？

>>413
たぶん普通人と呼ぶべきだろう。

インド映画ファンとしては、
やっぱり何か物足りない気分にさせられるかな。

少なくとも2度観ることをオススメしまわ。

前半のゴタゴタしてる間に、誰が誰だか
わからなくなってしまうもので。

関連スレが静かだけど、
またアクセス規制でもやってるのかな？

明日実況できそうですか？

今ダイアルアプ環境だから、規制があるかちょっとわからないが。
明日は私は参加する予定ですが…。他の人の反応ないね。
年度末で忙しい時期だからかな。

むむ。
私のほうが参加出来なくなりました。
でも人数がいれば、気にせずはじめてください。

ゴメンナサーイ。

こっちは準備OKでつ。
DVDプレイヤもセカンドマシンをPC工房で買ったので、
PCの脇に常時DVDプレイヤを設置してますので、
いつでも実況対応可能でつ。（藁

#今日はずっとシベ超とモンスーン観ながら作業してますた。

うーむ、高速バスが渋滞で4時間遅れた。
参加できませんでした。
どの版で実況やっていたのでしょうか？
祭り版は違うと言われるし。

>>420
結局今回も流れたようです。
なんだかんだいって、某インド関連のWebサイト（人から依頼されて作ってまつ）
を作りながらモンスーンのDVDを3回観てしまった。（笑）

で、また祭り板で板違いと荒らされるのも嫌なんで、避難所でも作りましょうか？

残念でしたね。
避難所って何？

>>422
避難所とは、鯖が飛んだりして使えない場合や、板やスレが
荒らされて書き込みづらい雰囲気になった場合なんかに
和塩とか和鳥など別サイトに設置する避難用板のことをいいまつ。

#ただ単に、試しにうちの鯖でインド映画実況板作ろうかなと思っただけだったり。（藁

先週はどーもゴメンナサイです。
ちょっとネット環境に不備がありまして。

>>423
そういうテもあるかもね。
最近はプロバイダ規制とかあったり無かったりして面倒だ。
ぼんなご氏のサイトなら、使い勝手もあまり変わらなそうだし。

実況chを基本にしつつ、何かあればそちらで…

↑オレです

>>423
容量は大丈夫ですか？
サーバー落ちとかない？

連休中は各自いろいろイベントがあるだろうから、
実況は来週末にしようか。

モンスーンDVDって、プロジェクターで映してみると
文化村で観たときより画質が良く感じる。

月末はちょっと無理ですが、楽しんでね>たみらー

ラガーンの実況も盛りあがりそうだね。

チュナリあげ。

アジャナチレエあげ

ベルリン映画祭審査員長として「千と千尋」を強力に推した
ミラも御喜びのオスカー受賞だったのかな？

って、今週末も用事が入ってしまったよ。ゴメン。

…春は忙しいなあ。

>>431
へー、そういう経緯があったんだ。

まあ、ミラ･ナイールというのは雑然と
ガヤガヤドヤドヤしてるのが好きそうな人だ。

>433
おもしろい指摘だ。確かにモンスーン〜はそうだね。
他の作品（サラーム・ボンベイも含めて）は比較的
一本骨太のストーリーがあるような気がするが。
←たみらーは別の意見かも。

DVD 購入記念age

んー、確かに、サラーム･ボンベイにしても
小エピソードのコラージュというか、
ドヤドヤした印象は持ったな。

>436
でもさあ、アディディは主役のひとりでしかなかったが、
サラームの方は主役の比率が高かったし、彼からの
視点が多かったような。

そういうのとはちょっと違うんだなあ。
ドヤドヤってのは、各エピソードの連環というか、脈絡というか、
そんな感じのもので。

文化だの人間性だのをそう小奇麗にまとめようってのも、
乱暴な話なので、アレはアレで良いのだろう。

>>437はワシだ。何故か消えてしまった。

ちょっと意見の相違だなあ　笑

マイケル･ダンナって、結構いろいろな映画で仕事してるんだね。

http://us.imdb.com/Name?Danna,%20Mychael

>440
カナダ人らしく、インディーズものが多いな。
ミラの2本は彼の作品としては例外かも。

そのわりにはヒンディーポップ風の曲も
うまくこなすなあと、感心した。

ラテン？っぽいオープニングもイイ。

>442

ラテンっぽい曲？
トルコやインドのブラスバンドっぽい曲のこと？

http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/osu.html

http://my.vector.co.jp/servlet/System.FileDownload/download/ftp/0/279026/pack/win95/game/table/pachinko/sikisai.lzh

>>443
あまり音楽の素養がないもので、良く分からないんだけど、
つまりはオープニングの曲です。

あれはインドやトルコのスタイルなの？

>445
オープニングのタイトルバックに流れる曲なら
そうですね。

ふーん、そうなのか。
てっきり南米かどこかの音楽なのだと思ってた。

インドというと Ravi Shankar、
中東というと Ofra Haza しか知らなかったり。
駅売りの1000円CDで勉強するかな…

>447
WebRadioがけっこういいから、まずはオススメ。
本日22時からWOWOWにてカーマスートラ放映。

勉強しますw

そういえば、実況流れっぱなしだなあ。
春はみな忙しそうなので、すこし寝かす？
あるいは、別の曜日で検討した方が良いかも。

http://www.saitama.gasuki.com/kaorin/

　　〜oノノハヽo〜
　 　　 （　＾▽＾）／⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , −-
　　 　 （（ﾆ[二=（　　こんなのがございま−−＝＝≡≡す♪　 ）)
　　 ／∧＝:||　 ＼＿／　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー‐‐'
　 　　 じ/___/

>449
4月中は結構忙しいし、ラガーン実況もやってくるし
いつにしよう？

>>451
4月中は今日を除けば週末は、道都にいないで
来週は帝都、その次は古都にいるんで、
実況はむずかすぃな。

ところで、29日のボンベイの実況なんてどう？

>>432
DVD参加で良ければ参加できるかも。

>>452
オレは DVD も貸し出し中〜
いつになったら戻ってくることやら。

やり終えていない実況がたまってくね〜。

（＾＾）

モンスーン〜が描いたのはインドのドットコム世代かあ。
アメリカと違って不況知らずかな。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

本日深夜にWOWOWでカーマ・スートラ再上映。

シュクヴィンダル・シンあげ。

ヴァスンダラの歌った「オ・リ・チョリ」と「シャカラカ・ベイビー」
を聞き比べるにつけ、その違いに驚く也。

>>461
Bole Chudiyan (K3G) かと思った（歌手は違う）のはともかくとして、
Hey Hey Ennachu (Kadhal Virus) も

>>461
Lagaan と Mudhalvan/Oke Okkadu/Nayak ですね。作曲も同じ人ということも…

マイケル旦那の紹介
http://home.cogeco.ca/~mdanna/

「モーンスーン・ウェディング」の　>>442 のレコーディング風景の動画もアタヨ
http://www.bigredtank.com/andy/movies/monsoon.mpeg

「Baraat」など「モーンスーン・ウェディング」のサントラ、ここで聴けちゃうんだが・・・
ttp://www.safesearching.com/audios/monsoonwedding/

>464
さんくす。

>>465
全曲聞けますな（^^v

age

結局実況まだですな〜。

agetokuyo!

arigatou

>>461-463
他におすすめの曲はありますか？

実況も出来ずにズルズル 500　レスぐらいまで行ってしまいそうw

>472
詳しくないですが、Aksの曲は評判が良く
フィルムフェアにもノミネートされたようです。

セプテンバー11って映画館版とテレビ版って全く
同じですよね？

「ちゅなりちゅなり〜」歌おうとすると舌が回らんのだが
なんかコツがあるの？（ｗ

「ゆ」にアクセントを置いて強引に歌う

>>475
＞セプテンバー11
今日は札幌で1日限定上映でした。
2回目の上映を観ましたが、7〜80人ぐらいは入ったかな？
整理券を配ってたけど、私は54番で、その後も当日券の人も
入ってたようです。

本当は笑う映画じゃないんだが、ミラナイールのパートで
モンスーンウェディングの映像を使っているのには思わずﾜﾗﾀよ…。

>>475
自爆レス。
＞チュナリチュナリ
地味に >>95 でｶﾞｲｼｭﾂだった。(藁

セプテンバー11の主役の女優はアズーミーという苗字だが
案外シャーバナーの親戚かな？

6/18にWOWOWで放送。（藁）

http://www.wowow.co.jp/schedule/ghtml/017676001V1.html

まだスレが生きてて良かったねw

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

最近はDVD発売→衛星放映→地上波放映の順
なのでしょうか？

前テレビで見た気になる映画が、サラーム・ボンベイと教えてもらい
記念カキコ（w

で、検索かけたら、リージョン1しか出てないっぽい
くそぅ　また見たかったのに

教えてくれた　malli殿　ありがとうでやんす！ﾍﾟｺﾘ

>>サラーム･ボンベイ
探せばレンタルでVHS置いてる店もあると思うよ。

『モンスーン・ウェディング』『カーマ・スートラ』
これを立続けに見る事があって、気付いた事がある
この二つの映画の主人公（モンスーンはヴァスンダラ・ダスとして）
２人とも自分の事しか考えないタイプの女性なのだ

○モンスーン
冒頭で従姉妹にひどい事を言って、すぐ謝ったけれど
その従姉妹の問題が明るみになった時
冒頭で放った言葉が、「ごめんなさい」で済むような
そんな軽い問題じゃないと気付かない（という演出になってる、という意味ね）
自分の事で精一杯だし、そういう描写しかされていない

○カーマ・スートラ
いつも一緒にいた女友達はライバルとして描写されているし
愛する男のために自分を犠牲にする事ができない描写
（彼を救ってくれるなら、自分はどうなってもいいと言うが
　それが「ウソ」だと見抜かれてしまう）
結局、惚れた男の命を救う=自分が彼と一緒になりたいから、なのだ

ここんとこ微妙なポイントだから
女性でも一部の人にしか共感されないかもしれない・・・・
でも、私が共通して感じたのは『甘いよ　女として』という感想
私がこの二つの映画で、この２人の主人公に何一つ感情移入できなかった理由が
やっと言葉になった　←「甘いよ女として」の事ね　ｽｯｷﾘ

それでも、私はミラ・ナイールの作品が好きだ（w

長々とごめんよ！誰かに語りたかったんだ〜　すんまそん！

>487
書き込んでみて、すげー恥ずかしくなった　長すぎ！
ホントすんませんです　ｼｮﾎﾞｰﾝ

のー・ぷろぶれむ　
どんうぉり・ちゅなりい

くちほた　様

カーマはあんまりストーリーを追う気にはならんので
気がつきませんでした。

モンスーンについては同性からの視点がわかっておもしろい
コメントでした。

ついでに他の映画のヒロインをどう思うかも聞きたいですなあ。
ディルセ（メグナは男の理想かもしれん）、DDLJ（カジョール
は実はあまり萌えんのですが同性からは受けが良さそう）、
ラガーン（グレーシーは個人的に好みですが…）等々。

>489　ｵｫ　ｱﾘｶﾞﾄｳｩｩ!!
>490　malli様もありがとうです！長いこっぱずかしい文章を読んでくれて

モンスーンはあの箇所が気になって気になって
ヴァスンダラ・ダスが嫌いになるほど気になってしまった（w
でも、同じ作品を続けて見る事で、ミラ・ナイールの特徴なのかな、と気付いたっス

他の作品
○Dil Se　は、実は見てないんですよ〜
○DDLJ　は、う〜ん
くちほたやK3Gでの演技ほど彼女の良さが出てないけれど
それなりに女としての強さを出せていたので、好きだな〜
（断食後の最初の食べ物は、旦那になる人から、を　演技でかわす所とか）
私だったらノイローゼになる立場だ　あれは（w
（決定打がないまま、儀式が進んで行く過程がね）

○ラガーン
彼女はすごく好きな感じだった　表情が（・∀・） ｲｲ！
それと女はライバルがあらわれると、エネルギーが相手の女性に向きがちだけど
グレーシーの役柄では、見ている方が笑みを浮かべるような嫉妬レベルで
エネルギーはアミール本人に向かう描写になっていたのは
良い感じだな〜と思った
相手の女性への嫉妬を描かないと、それはそれでつまらないし
描きすぎると、エグくなるし、難しいよね
ラガーンは、上手にバランスとれている方のように思う

というか、ミラ・ナイール作品が特別なんだと思う（笑）＜女の特徴

明日DVDが届くので嬉しい、くちほたでした！
スレ汚しｽﾏｿ!!

書き込みしてみると、
自分が思ったよりも長文で、いつもビックリする
以後気をつけますです！

>>492
長々と書いても、内容が良かったら別に問題ないんじゃないかな。

>>491
確かにラガーンの女性の嫉妬はダイレクトに出てたなぁ。素直だよな。
そういうのを見てると、つい「映画だなぁ」とホッとします。

>>487
すげー納得しました。

手前勝手で墓穴を掘って…でも、さあこれからどうしよう、みたいな話だよね。
思えば、女性にウケる映画って、こういうパターン多い気がする。

なんか盛りあがってるね。

サラーム・ボンベイではせっかく最後に彼が助け出そうとしてたのに
娼婦の彼女は断ってしまうよね。あそこらへんはマサラとは
違うと思いました。それと個人的には彼が塀に隠していた金を
盗まれてしまうところが非常に痛かった。人間のいやな面を隠さず
出すのがミラ流かも。

うぅ　長い書き込みをうざがらずにいてくれて　ありがたふ〜

>493
フォローありがとうございまする！＜長々と書いても・・・←これ　ｳﾚｼｶｯﾀｰ!!
ラガーンはエグくならないよう描写されてて、いいっすよねー

>494
そうそう　幼い心のまま大人になって、幼い心のままラストを迎えて
ミラ・ナイールが伝えたかった『自由になろうよ！＞女性』
というのが伝えきれないラストだったように思う　もったいなひ

>495
ミラ・ナイールは、ドキュメンタリータッチな映画の方が
才能を発揮しやすいのかなー？
近所のレンタル屋にサラーム置いてなかった　(T_T)　ｼｸｼｸ
DVD化ｷﾎﾞﾝﾇ

保全あげ

あぼーん

他は上がってたので安心したが
こいつだけ下だったので、さらに救済あげ！

アディティは女性でも共感しにくいのでは？
おばかだけど愛らしいという感じでもないしなあ。
目線はアイーシャへ同情はリアに行ってしまうので。

主人公を単なる善人にしないリアリティがある。

age

貼りまくってやっーと月４０万円稼いぎましたｗｗｗ。

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自分でリンクを貼るより紹介者を集めた方が効率が良いようです。
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あげネタ
愛しのヘナをレンタルビデオでみました。やっぱDVDでないと
歌のリピートがメンドイ。
でも良い作品でした。久しぶりに号泣しました　笑
ヘナちゃんだけが結末で××するのは何だかなあ〜

「愛しのヘナ」って、
どうしても「ガダール」とイメージがかぶってしまうけどな。

>>504
どっちも、インドとパキスタンの越境ネタだから、オチも似通ってしまうんだよなぁ。

>>ぼんなご
ストーリー的には使い古されてますね。それを言ったら
インド映画は・・・（以下自粛）
ヘナちゃんはロリウッドでは大スターみたいですね。
ポップ歌手と離婚して話題になったとか。

>>たみらー
何故かアジア映画すれでは
「女」だと思っていた人もいたようですよ。

なんとまあ、意図せずネカマになっていたということか。
なんでだろ〜

アムラー（死語）と間違われてるんじゃw

WOWOWではかなり頻繁に放映されてますなあ>モンスーン

>>507
ネカマ＝ニューカマーのことだと思っていた漏れの例もあることだし

インド映画関連スレでは、くちほた氏が唯一の女性なのだろう。

インド映画の上映に行くと、女性の客も結構来てるのに、
ここではちょっと少なめですね。

２ちゃん自体に女性は多いのかなあ？

品の無いスレッドが多いから…？

でもインド映画スレはマッタリしてて良いね。

この映画のサウンドトラックってあるの？

>>514
国内盤、輸入盤ともにありますよ。
昔のインド映画の曲、シュクウィンダル・シンの名曲、
マイケル・ダンナのインスト（ヒーリングっぽい）、
トランスぽいものまでテンコ盛り。

薩摩あげ

>>514
>>465 にガイシュツだけどココで聴ける。
http://www.safesearching.com/audios/monsoonwedding/

仮あげ

ミラの最新作（アメリカもの）は
公開されるか？

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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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>>山崎君ありがとうw

シェーカルもそうだが、せっかくだからインド物を取って欲しいなあ
アンリーも台湾ものに戻して欲しいしな

WOWOWで今日も放映していたみたいですね。
一応あげとく。

おひさしでござい！
サントラの話題があったので、ちびっと紹介
http://PunjabiMp3.com/
ここのね左の所にエンドレスでかかるラジオ（音楽のみ）が聞けるよん
MP3プレイヤーで聞くラジオっす
モンスーンのサントラに入ってた曲とかもあり、
映画の曲をベースにした曲もあり、で Goodでっせー
（彼オリジナルの曲もかかる時あり。彼のセンスは好きだな〜）
これを聞きながら、踊りながら仕事してまふ（w

マイケル旦那の曲は
いいよね〜
アイス･ストームという映画も彼でした

WOWOWってカーマ・スートラとモンスーンを
怒涛の如く再放映してるね

WOWOW って、視聴率リサーチの結果をみながらプログラム組んでるのかな？
高視聴率につき再放映〜ということはするんだろうか。

DVDでやっと観ました。
単なる家族愛の物語かと甘くみていたのですが大間違いでした。
グローバリゼーション時代の今のインドが抱える文化的混とんが
よく表現されていて面白かった。

それと、インド社会の知られざる暗部まで描かれていましたね。
８０年代半ばにボンベイでソーシャルワーカーをされていた
日本人の方の本で、インドの裕福階層において近親相姦や幼児に
対する性的虐待が想像以上に多い事実が記載されていたことを
思い出しました。
ミラ・ナイールはサラーム・ボンベイ！も良かったけれど、この
映画でまたいっそう見直しました。

>>528
WOWOWってペイ・パー・ビューでなかったと思うが
視聴率って計測してるのかな。

米のコール・センターをインドで肩代わりしていて
米では産業空洞化の国内問題となっているドットコム
インド。イメージと違うけどITもインドの現実。
現代インドを知りたい人にもこの映画はオススメですね。

今年の「ぎふアジア映画祭」で上映されるそうな。

たまたま名古屋に行ったときに、チラシをゲットしたら
モンスーンウェディングが上映って書いてたのでびっくり。

10月17日、19時から、岐阜文化センター小劇場　にて上映。
と、チラシに書いてますた。

>>530

ぼんなごさんは行きそうですねw？？？

（＾＾）

>>531
ん〜。
さすがに行く予定ないっす(ｽﾏｿ

>>533
謝る必要はないッスw

あげとく。

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ミラへの期待あげ。

サラーム・ボンベイをDVD化してほしい

ヴェジタリアン・サモサ揚げ

次のミラ･ナイール作品もヒットすれば、DVD化も有り得るかも。
Salaam! Bombay

彼女の作品は一応全部レンタルビデオ化はされてるのだが。
DVD時代になってから新作が爆発的に売れないと
すぐには過去の作品はＤＶＤ化されないなあ

あぼーん

age

WOWOWで明日も放映。怒涛の如しw

「なんとなく未婚」世代の女性にウケてるのだろうか。

ミモラの時には「好きな相手より親の決めた相手をとった」とかで
マイナス印象を持った女性も多かったみたいだが、
実はモンスーンの方が「親が決めた」度は高いと思う。

マサラ映画はどうしても男性的視点が強いから…

ミモラって女受け悪かったんですか？
愛の本質より、形を見てしまうのかな。

本質っていうか、男イズム丸出しだもの＞ミモラ

いい映画だけど、女性にしてみれば
説教臭いんじゃないかなーとは思う。

日本ではむしろミモラのような展開は
今では新鮮だったかも。

モンスーンはエキゾチックに見えた
インドも日本のOLと変わらんという共感あり？

カーマ・スートラDVDがなんと2500円で
再発売！

へー
ハリウッド映画並みになって来た♪

前のヴァージョンがかなり売れたのだろうね。

カーマ・スートラって話がなんで
あんなに平たいのかなあ？

>>554
まとまり過ぎなのかな。
セックスが淡白すぎるのかw

ひらがなOKに戻った！

あれって女の眼で見たセックス観
のような気がする

結局実況はしてなかったっけ？

セプテンバー11を見なおしたが、あのエピソードって
エキゾチズムなしの西洋の観客にも
わかりやすいものだったと思う

途中で「モンスーン」のチュナリチュナリのシーンが
出てくるのが唯一のお遊び。もっと遊んでも良かったけど

WOWOWでは今日も放映してたようだ。
こういうプログラムって一定の時期に
集中して放送するのだろうか？

age

カーマ・スートラって今はやりの
BOOMみたいな映画なんだろうか。
ちょっとバタくさいというか。

たくしあげ

映画祭で上映。

しんゆり映画祭　10/11(土) 15:20〜
http://www.siff.jp/index.html
ぎふアジア映画祭　10/17(金) 19:00〜
http://www.city.gifu.gifu.jp/event/bunka/jishu/asianmov/index.html

おっと失礼。
しんゆり映画祭での上映開始時間は17：20ですた。
同日に「ベッカムに恋して」（19：35〜）も上映。

各地で上映されていてうれしい限りですなあ

素揚げ

さすがにこのスレ寿命かな？

うーん、
・映画王国
・俳優総合スレッド
・政治もの
とここを、6〜8人ほどで維持するのはきつい気がしますね。

政治ものスレ（マッリの種） >>972 で言われたように ミラも新スレで扱うということなら、
このスレは新スレに発展的統合、ということでいいんじゃないでしょうか。

リンク忘れた。

★映画王国インド　第三王朝★
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1058457775/ 219, 2.21/日
マッリの種
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1020533839/ 974, 1.81/日
インド映画俳優総合スレッド なんばる2
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1032878045/ 642, 1.62/日

ちなみにここは 1.31レス/日。4スレ加えると 7レス/日か。

インド関連では、ラジニカーント(0.40/日) とか、ヒンディーポップ・フィルミーソング(0.15/日) とかあるけど。
参照： http://ruitomo.com/~gulab/c.cgi?n=500&o=F

>>まどかれ

俳優スレは落ち方が遅いようなので、現状のまま
でいいかもしれません。ここも発展的終結で
いいとは思います。実況できなかったのが
ちょいと残念>東アジア的降雨結婚

> 東アジア的降雨結婚
って何でしたっけ？ 実況？

ごめん、モンスーン・ウェディングのことでした　汗

モンスーン・スレは自然に落とそうと思ったが
マッリスレが落ちたので、保守しようかな？
なんでこっちより先に向こうが落ちたんだろう？

>>573
どうやら、容量が 500000 バイトだか 512KB だかを超えると落ちるようです。

マッリ・スレが落ちたのでとりあえずココで　笑

スリランカのクマラトゥンガ大統領が首相を罷免。
非常事態宣言が既に発令。国内の反発が強ければ
戒厳令も出る雰囲気。
せっかく平和協定がすすんでいたのだが。

個人的な恨みと恐怖が国政に優先したようだ。

今NHKBS1でインド、ヒマラヤ山麓のスピティ村が出てる。
ディルセのラダック（？）のシーンとそっくりだ。
チベット仏教寺院が出てくるし。

スリランカは非常事態宣言が解除になった。
首相派が盛り返しているらしい。

> モンスーン・スレは自然に落とそうと思ったが
> マッリスレが落ちたので、保守しようかな？

映画一般板＋映画作品・人板で、インド関連映画/映画関係者 のスレッド数はどのくらいが適正水準なんでしょうね…

一般板に 15, 作品・人板に 50 くらいあっても良いような気がしますが（笑）
全部見て書いてる人はたぶん10人程度なので、各 2スレくらいが限度かな。

>>577
映画板は2本くらいが適正かもしれませんね。
俳優スレは落ち方がゆるいですね。

スリランカは大統領と首相が会見中らしい。
政治家エリート出身で肉親も殺されてる大統領と
中流階級出身の穏健派首相とはソリが合い難そうだ

大統領が再交渉に応じなければ、交渉から手をひくと
ノルウェー政府が断言。最後の賭けか？

刈上げ

カシミールが停戦見込みあげ。

モンスーン・ウェディング、なんとブロードウェイで
ミュージカル化が進行中だという。

ウェディング・プランナー役のVijay Raaz主演の
「Hari Om」が製作中だという。

age

うわわん、王国スレと俳優スレが落ちた。
死守。やはり書きこみ数と落ち方は関係ないようだ。

ラジニのスレも落ちてるな。面白かったのにｗ

移転でございます。
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/996935742/ ラジニ
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/movie/1058457775/ 第三王朝
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1032878045/ なんばる2

age

>>584
フランス語らしいですね。

>>590
フランス語でしたか

群像の書き分けがうまい

刈上げ