ルチオ・フルチ作品を大いに語ろう

「真昼の用心棒」から「ヘルクラッシュ」まで何でもＯＫ！

2gzz

ﾙﾁｵ･ﾌﾙﾁﾝて言う奴が必ずいる

「サンゲリア」のオルガカルラトスに萌えー。
しかしこの女優の情報は少ないな。
漏れにとってはマドンナ的存在なのだが、
検索にかけても「サンゲリア」「ケオマ」「パープルレイン」ぐらいしかない。

遺作「ヘルクラッシュ」ってどんなんですか。
「激突！」のような話ですか．

ほとんど見たが、
正直「サンゲリア」以外はつまらんと思う。
「地獄の門」なんて最悪。

マッキラー　サンゲリア　地獄の門　ビヨンド　墓地裏の家　は良い作品だよ。

人間を蝋人形にするやつあったよね、タイトル忘れたけど
あれキモかった

>>5
落ち目のジョン・サベージが出ている。
父親の墓参りの帰り、自分と同姓同名の棺桶をつんだ霊柩車を偶然見つけ、
その霊柩車を追っているうちに・・・。
派手なカーアクションもなく、少しミステリータッチのロードムービーって感じ。
あまり期待しないで観てください。

>>8
「ワックス・マスク」だっけ。
アルジェント製作でフルチが監督するはずだったんだけど、
フルチが死んじゃったんで、セルジオ・スティバレッティが監督した。

「マーダ・ロック」までは、画面にパワーがあったが、
それ以降の作品は基本的にダメな作品が多い。
晩年の作品は、糖尿病で苦しんでいたためか、
惰性で撮っているようなものばかり。

カルラトスの黒いビーチクに萌えー。
スキューバ姉ちゃんのＴバック尻に萌えー。
ティサ・フォローの顔に萎えー。

>>4
オルガ・カルラトスはフルチの「マーダーロック」にヒロイン役で出ている。
あと、出演作としては池田満寿夫の「エーゲ海に捧ぐ」が有名。

>>7
良い作品に「ザ・サイキック」も追加したい。ゴア・シーンは少ないが、
ミステリー映画として良い出来だと思う。

「ザ・リッパー」はどうでした？
女の顔面を切り裂いているジャケットのインパクトが凄いッす。
やっぱり、いつものようにハッタリばかりでした？（笑

フルチの映画って何気に音楽が奇麗だったりする。そこも魅力。

>>9
有難うございます。
でも見ようと思うけどレンタル屋に無いから見れない。

落ち目のジョン・サベージ＞最近見かけないと思えば、本当に落ち込んでますね。

>オルガ・カルラトスはフルチの「マーダーロック」にヒロイン役で出ている。
>あと、出演作としては池田満寿夫の「エーゲ海に捧ぐ」が有名。

「サンゲリア」で木片が目にズブズブと刺さって行くシーンには戦慄したＹＯ。
その後、ゾンビに食われてしまう女優さんだろ。
「エーゲ海・・・」では、主人公ニコスの年上の子持ちの恋人役。
同じ女優だったんだと、今気付いたよ。
濃い顔の人だね、イタリア人だしマカロニウェスタン全盛の頃ならヒロインも
いかったかもね。

>>13
サンクス！
「エーゲ海・・・」ありましたねえ。チチョりーナが出ているやつですね。
生前の池田満寿夫が言っていたけど、チチョリーナってお金に相当ケチだったらしいですね。
今は何やってんだか。
ところでカルラトスってギリシャの女優さんで、歌手もやっているらしいんですが、
ＣＤ出しているのかな−？あったら欲しいけど。

>>15
「ザ・リッパ−」イイ！
フルチお得意の血みどろシ−ンに加え、エロいシーンも満載。
殺される女がストリッパーや欲求不満の人妻等々・・。
それまでビデオで出ていたフルチ作品は「サンゲリア」ぐらいしか女の裸は
なかったが、この作品観てビク−リ。フルチ、エロもいけるんやと益々好きになった。

>>14
同意。
「サイキック」渋くていいねー。
冷たい感じの画面で、ストーリーも淡々と進む。晩年のフルチ作品しか知らない人は
ビックリするに違いない。これが、あのフルチかと。
フルチのオキニの作品で、もう一度リメイクしたかったらしい。
でも、撮影中のオニールとの関係が最悪で（オニールって結構タカピーだったらしく）
２度と一緒に仕事をしたくないと言っていた。

「ザ・リッパー」で、欲求不満の人妻が男あさりに入ったプールバーで、
チンピラに足の指で股間をグリグリされる場面が(・∀・)イイ！

「ザ・リッパー」の刑事役の人って、007「ユア・アイズ・オンリー」にも出ている。
最初にセスナで殺される考古学者役で。

　「ザ・リッパー」っておもろいよ。
　えっちぃし、フルチの悪趣味ぶりも堪能できるし。
　でも、パッケージのシーンって出てこなかったような気が・・・

パッケージのシーンって、剃刀で目玉を切り裂く場面ではないのか？

壮大なファンタジー映画だと思ってコンクエストを
借りてきてしまった漏れは逝って良しですか？

>>24
剃刀で目玉を縦割りにするところまでは本編にあるけど、パッケージほど
顔をグチャグチャにしているわけではないんですよ。

>>26
あれは、宣伝用に撮影したやつだと思う。
ただ、刑事が部屋に入ったときに、殺された女の全身がチラッと映るが、
顔は、あのパッケージのようにグチャグチャだったような気がする。

>>25
別に逝かなくてもいいよ。漏れ結構好きだよ。コンクエ。
昔、日本のホラー雑誌にこの映画の特集があって、
見せ場が色々と書かれていたが、その中に「恐怖の首抜き」、
「全身の力をこめて首を引っこ抜く」、という記述があったが
カットされたのかなー。そんなシーン無かったが。どこかのスレで、
コンクエの完全版は結構グロイらしいと書かれていたが、完全版なんてあるのか？
あれば是非とも観てみたいものだが・・・。

魔界の制圧ってタイトルだけは力強いんだけどなー
ファンタジーでも無意味にグログロにしちまうフルチって・・・

リッパーのﾃｨｸﾋﾞスライス・・・ フルチ映画で一番萌えるのはこのシーンか！？

「ロード・オブ・ザ・リング」でフロドが傷を負ったので、
薬草を探しにいく場面があるが、思わずコンクエを思い出した。藁)
コンクエでは、主人公の血管が浮き出て、毒が回りはじめるのを実にリアルに描いている。
この場面だけは「ロード・・・」を超えているのでは？藁)

>>29
ある意味、サービス精神が旺盛なんだろ。ファンはそういうシーンを期待している。

「リッパー」の人妻役の女優は、「ドクター・ブッチャー」にも出てたよ。
この女優の唇って妙にＨぽくてイイ！(・∀・)

>>30
それと、割れたビンをストリッパーの××に突き刺すところ。

「リッパー」>(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

新ゾンゲリア（だったかな）を見た。マーサおばさんがどうこうってやつ。
あれはどうなの？
手抜きの駄作にしか見えないんだが。。。

ザ・サイキックってそんな良かったかな。
俺は脳タリン映画にみえなかった。

http://js-web.cside.com/index.html

>>36
「新ソンゲリア」、フルチは監督をしていない。
一応ビデオパッケージには「フルチの･･･」と書いてあるが。

だいたいビデオの題名で、「ルチオフルチの･･･」と書いているものは、
フルチが晩年に撮った作品ばかりで、つまらんのが多い。

「新ゾンゲリア」のジェシカムーアのシャワーシーンに(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ジェシカムーアって、「ゴーストキラー」(これはフルチが監督した)にも出ている。
上半身しか脱がないけど、ダチョウの卵みたいなオパーイが観れるよ。(･∀･)

ルチオ・コルチって知ってる？

>43
マッキラーの監督だよな（ワラ

フルチ晩年の映画では「新デモンズ」が比較的ましだったように思う。
猫に抉り取られる目玉、舌に打ち込まれる釘、子供の目の前で父親股裂き……と
無意味な残酷シーンに気合いが入っていた。
ロウソクの炎が消える直前の最後の輝きみたいなものか。

>>45
確かに「新デモンズ」はフルチ最後のゴアムービーだね。
ただ漏れとしては、それらの残酷シーンは過去の寄せ集めみたいな感じで、
いまいち乗れなかった。ただ一箇所、股裂きの後、子供が全身血まみれで
帰っている場面でゲーッとなった。

×帰っている
○帰ってくる

「新デモンズ」で、尼さんが騎乗位でセクースをしていて、
イク瞬間、短剣で男の喉をグサッとする場面は「氷の微笑」のパクリか？

「新デモンズ」は「怒霊界エニグマ」と同じプロデューサー、
エットーレ・スパクニョーロが製作している。
それでかどうがわからんが最後のカットが同じ。
取り付いていた悪霊？から解放された女(生きているのか、
死んでいるのかわからん)が仰向けで寝ているのを、
上から撮った場面で終わる。

ラスト・コンサートを見たこと有る人いる?フルチが主演しているそうだけど(演技できるのか?）。
サンゲリアのサントラCDはこの作品とのカップリングでなので、音楽が良いのは知ってるんだけど。
フルチの映画は音楽が優れている物が多い。サンゲリアは代表。
ラストコンサート、墓地裏の家、ビヨンドも良い曲だった。

教えてほしいことがあるんですが、
明日女の子と映画見に行くんですが、
パニックルームかサウンド　オブ　サイレンス
どちらのほうがいいですか？

>51
サンゲリアみれ。

>>50
ラストコンサートの主演はサンゲリアのリチャード・ジョンソンじゃよ。

>>53
失礼、ラストコンサートはメナード先生主演のメロドラマでした。
フルチ主演はナイトメア・コンサート。フルチが映画監督役で主演しているそうです。

>>50
「ナイトメア・コンサート」は未見だけど、フルチは自分の作品によく
出演してるよ。「墓地裏の家」とか「ザ・リッパー」とか。
一番出演シーンが多いのは「新デモンズ」の警部役だろうか。
イタリアン・ホラー界のヒッチコック(W

>>51
スレちがいだよ。
どちらも評判よくないね。どっちもどっちみたいだな。
強いて選ぶとすると、「パニックルーム」かな。
女の子も濃い顔のマイケル・ダグラスを観るよりか、
同性のジョディ・フォスター観ているほうがいいんじゃないか？
アドバイスしたから、フルチの映画もビデオで借りて観てね。

＞５１
つーか、サンゲリア見なさいって。

>>50
「ナイトメア･･･」は、ホラーを作りすぎてノイローゼになったフルチが、
彼の周りで起こった連続殺人事件を、自分が引き起こしたのではないかと
悩む話です。フルチが監督した「ゴーストキラー」と「タッチ・オブ・デス」、
あと監修をした「新ゾンゲリア」、後なんらかの形で携わったと思われる、
ホラー作品が頻繁に挿入されます。
まあ作品の出来は･･･ですが、最初から最後までゴアシーンで
埋め尽くされているので、フルチファンは満足かと。
それとフルチの演技はなかなかのもんでしたよ。

「ナイトメア･･･」フルチの頭の中でニャンコちゃんがいたずらします。

「目玉をなんとかせねば」

>>55
ヒッチコックとの違いは、フルチは役者の出演料を浮かすため自ら出ていた。
泣かせる話だ。

>>50
確かにフルチ作品の音楽は耳に残るのが多い。
上記以外では「幻想殺人」「マッキラー」がイイ！
「幻想殺人」はモリコーネだし、「マッキラー」のリンチシーンの後で流れる歌も
有名なカンツォーネの歌手らしい。結構音楽には力を入れているんだな。
あと、「女の秘め事」の音楽もイイらしい。(聞いたことないけど)

「ナイトメア」のラスト、フルチがケバイ美女をつれて、
ヨットで去って行く場面で終わるが、そのヨットの名前が「血と愛欲号」Ｗ)
そのケバイ美女って「デモンズ」にも出ていたような気がする。

いつもパイプを吹かしていたフルチだが、「ナイトメア」では
タバコを吸おうとして「体に悪い」といいながら捨てていた。
やはり、かなり体が弱っていたんだなあ。

今日、タワーレコードに行ったら「女の秘め事」のサントラが置いてあった。
買おうかどうしようか迷ったが、2300円は高いので止めた。
かわりに「真夏の夜のジャズ」を買った。Ｗ)
輸入版は1200円と安かったから。

サング、地獄、ビヨンドって連続三年でつくったんだよね。。
サイコー

>>66
確かに勢いがあった時期だね。サンゲが世界中で当たったから、
これはイケル！って感じでガムシャラに撮ったんだろう。

>>65
「女の秘め事」なら、「みうらじゅんが選んだＢ級Ｈ映画」の中に
「青い体験」等と一緒に入っているよ。一曲だけだけど。

↑確か「未来帝国ローマ」のリズ・オルトラーニが作曲していた。

フルチ映画のサントラは結構ＣＤになっていて、日本でも手に入る。
今まで店で発見したのは、
「幻想殺人」「マッキラー」「サイキック」「サンゲ＋ナイトメア」
「墓地裏の家」「コンクエスト」「マーダ・ロック」「怒霊界エニグマ」
「サンゲリア２」。あと「フルチ作品集」があったと思う。

>>70
「地獄の門」と「ビヨンド」、
それに「サンゲリア＆人喰族」ってのもあるね。

「スマッグラー」がお勧め、監督活躍してます。この前友達がT-シャツ買ってた（笑）
「肉の蝋人形」フルチが撮ってたらなー！

↑「野獣死すべし」だよね。
最後の銃撃戦で、マフィア？のボス役の一人にフルチが出演、
マシンガンを乱射していた。
ところで、この映画をプリントしたTシャツなんて売っているの？
どんな絵柄なの？

いつ亡くなったのですか？

↑1996年に糖尿病で亡くなっている。
毎晩、インシュリンの注射をして寝ていたんだが、
その日に限って注射をしていなかったという。
一説には自殺ではないかという噂があったが、真偽の程はさだかでない。

そうそう「野獣死すべし」松田優作のじゃない！？
http://www.be.wakwak.com/~videom/2f/ts/index.htm
ここで買えます。かなりマニアック！通信販売もありみたいよ。

サングさん、情報サンクス！
しかし、なんちゅうＴシャツ売ってるんや〜、
と思わず関西弁で叫びたくなるほどマニアック過ぎ！
こんなん売っているなんてビクーリ。スゴスギ。
しかし、この手の映画が好きな漏れでも、これを着て街中を歩くほど度胸がない・・・
あなたの友人はマニアのカガミみたいな人だな。

＞７７ぜひとも友達になってあげてください。彼は正統派のフルチファンがまわりに
いなくて悲しんでいます。海外版ＤＶＤ集めからＰＡＬ版集めに移行して
金がいくらあっても足りないみたい！自分の事フルチストと言ってます。
ただ残念な事に彼はＰＣ持ってない（泣）

「野獣死すべし」で、女の運び屋が、ガスバーナーで顔面を焼かれるシーンは
フルチ節炸裂！って感じだな。

その前に「トイレ貸して」と言って、その後おもむろにズボンのジッパーを下げ、
股間から麻薬入りカプセルを取り出す場面がある。ボカシが入って実際にあそこの中に
入れているのかどうかわからん。スゴーク気になる。ノーカット見たい！

「野獣」って「フレンチコネクション」の殺し屋役、
マルセル・ボズッフィが出ている。
「フランスから香水を特注している」というセリフにニヤリ。

しかし「野獣」の日本版ビデオの画質、劣悪！
ただでさえ濃い顔のファビオ・テスティが、さらに濃くなっている。藁)

↑「きっちりやる」と言って、テスティの奥さんを後ろからレイープ。(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

当たり前すぎてなのか傑作「ビヨンド」の話が出てないが、アンカーベイ版のＤＶＤはマジで凄い。
同社でも５．１ｃｈとか言ってただの疑似ステレオみたいなのが多いなか、「ビヨンド」は別格！
音楽はもちろんのこと、雷やグロシーンの音声のリアルさ、そしてその音の臨場感・・・
作品の質が間違いなく上がってるぞ。元がモノラルなのに、ここまでよくやった！
日本のプレーヤーでも見れるんで、是非買ってみてくれ。

>>84
欲しいけど国内版のビデオもLDも持ってないので字幕無しだとキツイ。
レッドラムから国内版が予定だけどいつになることやら。

サンゲリアのアンカーベイ版は持ってる。
クライマックスの5.1ｃｈは凄い。5.1システムを導入した頃に買ったので印象強し。
オーディオコメンタリーも付いてるけど英語は聞き取れないので。
せめて英語字幕があればねえ。

どうでもいいんだけど、昔パン屋で一緒にバイトしてた女子高生で
古地（フルチ）さんって子がいたよ。

>>85
ビヨンドって字幕が必要なほどのストーリーは無いので。。。

>>85
ビヨンド国内盤は発売中止になった、
ってカキコが以前ホラースレであったよ。

>>84
「ビヨンド」アンカーベイ版はリージョン1。
日本のプレイヤーでは見れないよ。
漏れはこのせいで北米版DVDプレイヤー買ったYO!!
>>85
「ビヨンド」には英語字幕あり。

>>78
サングさんの友達、早くＰＣ持てる日が来るといいですね。

ところで「ビヨンド」が話題になってるが、昔、日本のホラー雑誌に、
「ビヨンド」は本国では120分で公開されたとか書かれていたが、
あればデマなのか？

「ビヨンド」の輸入ＤＶＤは、冒頭の場面がカラーになっている
特典映像が付いているって、どこかのスレで読んだんだけど・・・
カラーで、あのリンチシーンはかなりエグそうだなー。

アンカーベイ版5.1ｃｈでタランチュラのキーキーという鳴き声？
を聴くとゾクゾク〜((( ；ﾟДﾟ)))ですか？

>>90
デマです。

同じ時期に『サンゲリア』のザンビア公開版が
３時間版だという噂もありました。

９０＞フルチストさん同感です。
「野獣死すべし」のディスコでかかる音楽やばいっす！！
DO YOU REMEMBAR THE SATURDAYNIGHT（こんな詩だったような？）
このセンスには正直ぶったまげた！

>>93
「サンゲリア」三時間版！！
そりゃ見たら死ぬわ（Ｗ

サンゲリアの没フィルムは人間解剖島ドクターブッチャーで使われてるがね。

一応、まだ書かれてないようなので

6/11にアメリカで「Lucio Fulci Collection」が出ました。
アンカーベイから出てるやつを２本ずつパックにした廉価版です。

Lucio Fulci Collection: Volume 1
　　The Beyond (ビヨンド)
　　House by the Cemetery (墓地裏の家)

Lucio Fulci Collection: Volume 2
　　The New York Ripper (ザ・リッパー)
　　Manhattan Baby (マンハッタン・ベイビー)

Lucio Fulci Collection: Volume 3
　　Don't Torture a Duckling (マッキラー)
　　City of the Living Dead (地獄の門)


先月、せこくビヨンド通常盤を買った人が嘆いてました。

>>97
その情報、前から知っていたんだけど、
何故に『マッキラー』なのかが疑問。
『地獄の門』と組み合わせるなら、
『サンゲリア』だと思うが。

>>98
多分、すでに「サンゲリア」は充分安いからだと思われます。
（現在、定価で１５＄）

初心者なのでとりあえず、これ全部注文してみました。

フルチスレが１００まで行くとは思わなかった。

>>86
古地タン、紹介してください。

「野獣死すべし」にでてくるナポリっ娘、アジタ・ウィルソンは
ニューハーフらしい。

「新デモンズ」の猫のシーンが忘れられない

>>99
全部注文したのかよー。
あなたは漢！

>>103
しかし、あの目玉よく伸びるな〜。

>>93
やっぱ「ビヨンド」の120分バージョンはデマだったんか。
しっかし日本のホラー雑誌、いいかげんな事書くなよなー。
「サンゲリア２」も「フルチ、久々のビックプロジェクト、
全国５カ国で撮影敢行！」とか書いてたなー。
観てみたらフィリピンロケだけじゃねーか！
メチャクチャ期待が膨らんだ分、あの出来じゃ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

みんな！サンゲリアとビヨンドのコミックは読んでますか？あとマカロニDVDの「荒野の
処刑」誰か買ってますー？監督のお気に入り作品みたいなんですけど・・・

↑「ビヨンド」は、どこかのホムペでちらっと見たけど、
おどろおどろしい絵で、映画の雰囲気が出てたな。
「荒野の処刑」は、ビデオ版は昔観た。
冒頭、町の市民が悪党を一掃する虐殺場面は、フルチバイオレンスが炸裂するが、
それ以降は、西部劇＋ロードムービーってな感じになる。
西部劇の中でも、かなりの異色作だと思う。

>>107
「サンゲリア」のコミック読んだよ。
映画では描かれていなかった、
ニューヨークに上陸したその後も描かれていて、迫力あった。
付録に付いていた、完全版サントラも最高だね！

＞＞１０８　＞＞１０９
コミックに出てくるサングは、劇中の特徴を良くとらえていてサングファンなら
にやりとさせるような場面が出てくるよね！！ラスト、ニューヨークがゾンビだ
らけになって軍隊がサングと戦ってるシーンなんかはぎやくに映像で観てみたい
！あと完全版サントラの１３曲目はいい感じにリミックスされていて、作り手
の愛を感じます。表紙のイラストもいいね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サッカーなんかより眼球にこだわれ　　　　　　　

サンゲリアのコミック？完全版サントラ？そんなものがあるんだ。うーむ、死ぬほど見たいぞ。
完全版サントラですか。ナイトメアコンサートとのカップリングCDなら持ってるんだけどそんなに違う？
映画で使われていた曲は全部入っていたような気がするが…未収録曲のあぷキボンヌ。

「荒野の処刑」はサンゲリア以降と演出が余り変わらなくて
興味深かった。序盤の虐殺シーン、美少女のリン・フレデリックが
表情や陰影の付け方でなんだかカトリオーナ・マッコールに見えてﾜﾗﾀ。
まあフルチのファンなら見てもいいと思う。派手な映画じゃないが
不思議な魅力を持った作品。

悪役チャコを演じたトーマス・ミリアンは、チャコのキャラクターや衣装など
ほとんど自分で考えたらしい。
ミリアンはデニスホッパーと交友関係があり、その影響からか、
ああいうヒッピー風の悪役になったと思われる･･･
とマカロニ板で読んだことがある。

「荒野の処刑」＝西部劇版「地獄の黙示録」

「荒野の処刑」で、空腹の主人公等が、仲間がしとめた動物の肉を
食べる場面があるが、実はその肉は･･･
英語版ではカットされたが、イタリア版のオリジナルでは、
何の肉かはっきり映っているらしい。(((( ;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ピーセラと結婚する前のリン・フレデリック、
初々しくて可愛イイ(・∀・)

>>111
全30曲中、前半の14曲がサントラの音楽で、
後半が、予告編やらラジオ・スポットからの宣材の音が収録されてる。
ナレーションや効果音も入ってて、なかなかの迫力だよ。

コミックブックの中身や詳しい曲目は、ここに載ってるよ。

　　　　　　↓

ttp://isweb32.infoseek.co.jp/cinema/action70/cinema/action70/zombiecomic

↑間違えた…

ここだった↓

ttp://isweb32.infoseek.co.jp/cinema/action70/cinema/action70/zombiecomic.htm

>>115
この前出たDVDではちゃんと映ってたよ。
肉にかぶりつくリンﾀﾝに萌え（ｗ

「荒野の処刑」の中で、男しか住んでない不思議な町でリンに赤ん坊が
生まれ、その赤ん坊に近づく主人公をまわりにいる男たちが
不安そうな顔をして見つめるが、主人公がこの赤ちゃんはこの町に
置いて行くと告げると、男たちは安堵の表情を浮かべるシーンがあるが
すごく丁寧に演出されてる。フルチもあんな風に撮れるのね。
本人が気に入ってたのもわかるような気がする。
ダメ人間たちの希望のない旅路って切なくていいね。

>>119
サンクス！
そうか、ＤＶＤでは映っていたのか。
それで、やっぱ・・・の肉なの？　具体的にどの部分の肉なの？

>>121
お尻の肉だったよ

↑早レス、サンクス
そうか、お尻の肉か・・・。可愛いな。Ｗ)
もっとグロテスクなものを想像していたが・・・
柔らかくて食べやすそうだな。

>>120
同意。
雪の降る町で雰囲気があって、いい場面だよね。
最後、復讐を果し、一人で旅を続けていたテスティに野良犬が寄ってきて、
「お前も来るか」みたいな感じで終わるラストもいいね。

サンゲの完全版サントラなんかあるのか！知らなかった・・・
しかも、その内13曲もサントラの音楽があるとはビクーリ！
でも、劇中そんな沢山、音楽が流れていたのかな〜？

フルチの西部劇は良い作品が多いね。
「荒野の処刑」以外には、「真昼の用心棒」、「新・復讐の用心棒」がある。

↑「真昼の用心棒」の冒頭で、犬を使って人間狩りをする場面があるが、
いかにもフルチ的な殺し方だな。

「真昼の用心棒」で、ネロの友人が殺された後、友人の家に入ると、
奥さんや、娘までもが額に銃弾の穴を空けられて殺されているのを
発見する場面があるが、「サンゲリア」でマカロックらが
ゾンビに食われているメナード婦人の死体を発見する場面によく似ている。

「真昼・・・」のムチ打ち＝「マッキラー」「ビヨンド」のクサリ打ち。
「真昼・・・」ラストの足底すくいアゲ＝「マッキラー」のラスト・・・。

「マッキラー」のラストの崖落ち顔グシャグシャは、
「ザ・サイキック」のオープニングと一緒ですな。

↑「サイキック」の方がダミー人形の出来は少しだけ良いような気がする。Ｗ)

「真昼・・・」で、ネロが実家に帰ると、家屋は荒れ果てて、
砂埃が舞っている場面は、「サンゲ」のボロボロの病院の場面に似ている。

「マッキラー」のビデオの宣伝文句が「フルチの原点を見た！」だったような
気がするが、この宣伝文句「真昼の用心棒」の方が合ってるような気がする。

↑英語版は、フランコ・ネロ扮する主人公の名前がトムなんだよね。
あの無精髭のむさ苦しい顔の主人公がトムなんて可愛い名前で、
違和感ありすぎ〜。

>>130
マッキラーかサイキックのどちらかを昔ビデオで見たような
気がするんだが（崖落ち顔グシャは記憶にある）、ラストで
壁の中から時計？の音が聞こえてくるのはどっちだっけ？
それとも全然別の映画だったかな？

↑「サイキック」だよ。
壁の中に閉じ込められたジェニファーオニールが、
身に付けていた時計の音で警官に発見されるというラスト。
壁からオルゴールのような音が聞こえてきて、カメラがスーと壁に寄って
終わるんだけど、フルチ映画としてはスマートな終わり方だ。

>>136
速レスありがとう！どっちかわからなくて
もやもやしてたけどスッキリしたYO。

「新・復讐の用心棒」＝銀の鞍って本当に良かった？
えらいダメ西部劇にしか見えなかったが。

「真昼の用心棒」でネロが砂漠の小屋に立て篭もって
敵のガンマンと銃撃戦する場面は「サンゲリア」に似ている（藁

「ザ・サイキック」と「恐怖！黒猫」のラストも似てる。
でも「ザ・サイキック」の場合、ヒロインが助かったかどうかは、実は
微妙なんだよね。

>>138
「新・復讐の用心棒」は良くないのか？
フルチの西部劇の中で、これだけ観たことないんだが、
映画秘宝のジェンマのインタビューで、
「今までの私の映画の中でベスト５に入るオキニの作品」と答えていて、
また、２チャンのマカロニスレでの評判も良くて、漏れの頭の中では
「新・復讐」＝傑作
になってしまっていた。
うーん・・・実際に観るまでは分からないな〜。

「真昼・・・」には同位。
四角い窓？からライフルで、馬に乗った敵を討つシーンがイイ！

>>139
鋭い指摘！
「サイキック」のヒロイン、壁の中から助け出されたが、
息をしてない、窒息死、アボーンかもしれないね。
「黒猫」は、壁を壊して猫と一緒にヒロインが助け出されるまであるんだよね。

フルチって単なるくそ監督とは言い切れない
不思議な魅力をもった人ですなぁ。
フルチの研究書ｏｒ研究してる人ってしりませんか？

>>142
取り敢えず、フルチの公式サイトでも行ってみ。
インタビューが面白いよ。

http://www.shockingimages.com/fulci/

>>143
どうも。
フルチって哲学的ないい顔してますなぁ・・・

あんなパープリン映画量産するような人には見えないよね。

パープリンって懐かしい言葉だな

>>142
フルチストの研究書だったら
ttp://www.ff.iij4u.or.jp/~aghi/locchio.htm
にあるのはどう？
残念ながら日本語訳は出てないみたいだけど。

↑
×フルチスト
○フルチ

地獄の門でビビリまくった　いきなり攻撃と血の涙攻撃と
あと、ドリル・・　あれ・・当然本当にあけていないと思うけど
向こう側に貫通するのがリアルだった・・　ちょっと仕組みが解らないだけに怖い

サンゲリアって昔　オカルトビデオ紹介番組でサメ喰ってるの見たけど
これって面白いの？
昔はよかったねぇ　こういうオカルトビデオの番組一杯あったし（小学生当時）
ふと思い出したのだがそんなオカルトビデオ番組で、
なんか短編ホラードラマがあったんだけどさ。
タクシーに乗ったら幽霊タクシーだった話と
「メイクルーム」ってお話で女優がメイクルームで突然ゾンビに襲われるの
このドラマ、オカルトビデオ紹介番組のオマケなのに
恐ろしく良質だったの。　また見たいなぁ・・・

関係ない話でゴメンね。

サンゲリアは鮫と闘ってるシーンは妙だけど基本的にはガチンコなゾンビ映画ですよ。
ゾンビ映画が好きなら是非見ないと、ってな人気作。

>>150
ごめん馬鹿な質問かもしれないけど・・
あれヒレ喰ってたジャン。。本当に切ってるの？泳いでるサメを・・・

ホラーにヤラセなしのガチンコ・・・プロ魂だね。

さすがに本当に切ってるわけではないよ。

ゾンビ対サメの場面は、役者が海中に潜ってやっていたんだが、
途中で気分が悪くなり、サメのトレイナーがゾンビメイクをして
代わりを務めたらしい。
因みに、この場面はサメに麻酔を打って、フラフラにした状態で撮影した。

ゾンビとサメの組み合わせは最強！
カブリつくという点では。

>>152-154
ありがと！
そうなのか・・やっぱり本当に喰ってるわけではないんだな
一応トレイナーいたんだね・・あたりまえだけど・・
いや　イタリアホラーってなんかマジにさせる要素も感じさせる
それもまたよし

ゾンビ対サメの場面は「007私を愛したスパイ」のパロディだよね。

公開当時に雑誌でそうコメントしてる批評家も居たけど・・・。↑
それ、本気でそう思ってます？>>156

それはそうと、おすぎ＆ピーコの生血を混ぜたって噂の
サンゲリア試写状、誰か持ってません？

>>157
何それ！？

>>149
確かに、ドリル貫通はどうやって撮ったのか、いつ見ても不思議。

劇場公開当時、映画雑誌のコラムで、
おすぎかピーコのどっちかが「サンゲリア」って映画で
アタシ達の血を採血して、印刷インクに混ぜた試写状を
作ったのよぉ、と語ってました。

友達にその話をすると、いつも夢だろうと言われます(藁

>>160
いや、その話は自分も知ってる。宣伝のための作り話だとばかり
思っていたけど、どうも実話らしい。おすぎかピーコか（どっちか
忘れた）がそれについて触れたコメントを最近どこかで読んだ。

>>160>>161
血を抜いたのは、おすぎの方。
スチール１枚が入った封筒には「死者状在中」と書かれていた。

試写会に逝った人の何人かはハワイに埋められたらしい・・・

作曲家のファビオ・フリッツィも地獄の門でドリル貫通させた殺人オヤジも
フルチの事は誉めてたな。気難しいとは言ってたが。
マカロニDVD特典映像インタビューでのお話。殺人オヤジは若い頃
「バンディドス」っていうマカロニウェスタンに悪役で出演してて
カッコイイのよ。

>>157
影響を受けていると思うけど・・・。
フルチは、他人が撮った映画も精力的に観ていたらしい。
例えば、「地獄の門」で、少年の両親がゾンビに食い殺されて、
その血が天井からポタポタ落ちている場面があるが、
それと同じような場面が「レガシ−」の中にあった。カメラアングルとかも、
よく似ていて、たぶんフルチは「レガシ−」を観ていたんじゃないかと思う。
それと、窓ガラスが割れて破片が鏡に突き刺さる場面があるが、
それも「レガシ−」の、鏡が割れて女の顔に突き刺さる場面に妙に似ている。
まあ、あくまで漏れの推測ですが・・・。

そういえば昔、ＴＶでサンゲの公開を記念して？ホラー映画特集をやった。
たしか、司会は桂三枝だったような気がする。
ＯＬ風の若い女性を集めてサンゲの目玉グッサリシーンを見せるという企画。
ショック死しないよう、念のため医者と看護婦を待機させていた(Ｗ
さすがにショック死はなかったが、目を伏せたり、口に手を当てたりと、
あきらかに嫌悪感ｲﾊﾟｰｲの表情だった。

>>156
壁に刺さるガラス＝「レガシー」。
なるほど。そうかもしんないスね。

↑たしか、「サンゲ」と「ジャンク」の特集だったような・・・
「ジャンク」はドキュメンタリー？で、人間が死ぬ瞬間を集めた映画。
電気椅子公開死刑、ワニに食い殺される人、どこかの国の首切り処刑・・・
この映画、京都の映画館で見たけど、客の中に着物姿の舞妓さんがいた。
そんなカッコで、こんな映画見に来るなよ〜。どういう神経してるんだ〜。
当時、厨房だった漏れは思ったよ。

子供の頃にTVの深夜放送で見たサンゲリアの衝撃は今でも忘れない…。
声優は堀勝之祐と加藤清三だったよ。他の出演者は覚えてないなあ。
DVDを再発する時は収録を激望。

２回オンエアしたけど、短縮編集違いだったよね。＞サンゲリア
目玉の場面はどっちにせよカットだったけど。

マツール島で、得体の知れない奇妙な鳥が飛んでいたな。

>>168
「サンゲ」と「ジャンク」って、公開時期が同じだったね。

メナード婦人がゾンビに貪り食われているシーンがエグイ。
映画館で観たとき、ゲーッ（心の中で）てなったよ。

ティサ・ファローは、ニューヨークでタクの運チャンをやっていて、
事故で片方の眼球摘出手術をしたって話だ。
サンゲの呪いか((((( ；ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

タクの運ちゃん？？？
とことん落ちぶれたんだなあ・・・

「サンゲ」じゃなくて「サング」って言うのが通です。

初めまして教えてください
他板で地獄の門２が有るって聞いたんですが本当ですか？

　　　　|,'〜丶,/　, '　　, '　, '　,'　　　　　　　　　＼
　　　　, ' ⌒ヽ /　/　　/　 /　 /　　　　ｌ ｌ 、、、、　｀､
　　　,.'　／　ｌ 1　,'　　,'　　'　　'　　　　　' ' 　'　'　'　'｀.､
　　　|１/　　 !{　 l　　i　　 |　　|　　　　　| | 　| | | | | |　｀､
　　　|/＼　 ｌ１　|　　|　　i1　　|　　　　　.| |　 | | | | | |　　i､
　　　ｉ、 ＿ノﾉ　 |　_,.-一'''~￣|｀i　　　　ｌ l　 i ii ii ii iii　　|1|
　　　 |`''ーｲ　　-''´｀ｉ　!｜｀、|　i　　　 ﾉ一、 ','', ',''ｊ 　　ｌ !ｌ
　　　,| ,　　 　´　　| ,|-';;０ヽ`i|　{ 　　/ｊノ ノ|ﾝ、/ /j　　,ｊ ｌ|
　　　 |！　　｜　ｲｲ{:;;iiiiii::;}　`|　 },ノ ,ノ;0`jノ / ／,'　, }　ｌ
　　　ｊ　l 1　　　　ﾘ、`'ー+'　　　　　　{:iiii} ｉノイ ｌノ　ﾉノ
　　　,　　l 1　　　　|｀､　　　　　　　,　　￣ ,‐'´　　　ｌ サガを勝手に裸にして抱き枕にしないで！
　　　|　l 1 1　　｀ 、＼ 　　　　 -　　　　　ﾉ　　 1　 i
　　/ﾉ　l 1　　　　　'、 ｀ ､　　　　　 _, .- ' 　　　 |　人
／~ノ///　　　　　ノ＼　 ｀ ' ー　'i、＿　　　　__|　ハ
, -'~ 　　　_...,,,.‐'´　＼＼　　　　　　　 ￣'´￣　ｌ｀j丶、
おおもりよしはる＝ロリペドオタ、アニオタ、モーツアルトオタ、ベートーベンオタ、ブルックナーオタ、セガ信者
ひまわりと幼女のすじまんこに異様な執着心を燃やしているﾛﾘﾍﾟﾄﾞ絵描き
２浪して九州大学歯学科に進むがプロのイラストレーターになるために大学を中退、
同人活動とＵＯに専念する日々を送るが、その生活は苦しいらしい（藁
自らを画家と呼び、ともすれば不真面目なものと見られかねないアニメ絵
それも、無毛のすじまんこすらも「芸術」の域にまで高めようとしている（らしい）。
心の支えは自分の描いたひまわりの絵らしい（ぷ
マスコミ（西日本新聞）で写真付きで取り上げられたこともあるらしい。
最強のネットゲーＵＯではIzumoでKanae、SASAWOというキャラを使用。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1021463845/
http://www.p80.co.jp/p/k_sinki/yoshiharu/oomori.html

>>177
あるけど、別に続編じゃないよ。

>>179　ありがとうございました
　　　　　危うく騙されるところでした

「地獄の門２」、チョコット、ゾンビは出てくるけど。
夢の中だけどね。

「地獄の門２」は、莫大な財産を残して死んだ父親が、
夢を通して娘に、身内の中にいる真犯人を探させるという話。
墓の中で腐っていく父親の死体が、娘に語りかけるんだよね。
なんか、晩年のフルチの心境を語ってるような映画だな。

「クロック」にも出ているカリーナ・ハフっていう女優、
若いんだか、年くってんのか分からん顔してるな。

「地獄の門２」の最後に「クライヴ・バーカーに捧ぐ」と出る。
バーカーはフルチと交友関係があったのかな？
まあ、全盛期はバーカーの小説を映画化したような感じの作品ばかりなので、
フルチを気に入っていたのかもしれない。

「未来帝国ローマ」最強。これ常識。
「サンゲリア」は音楽が笑える。

というか、フルチ様の映画は全部笑える･･･

未来帝国ローマのサントラCDって出てないのかな？
レコード（45回転LP）なら持ってるのだが。

>>186
スゴイな、「未来帝国ローマ」のレコード持ってるなんて・・・。
ジャケットのデザインだけでも見てみたいな。

リメイク版「ローラーボール」観たんだけど、今年最低の映画だった。
試合の場面がカット割りすぎて、何やってんのかさっぱり分からん。
これに比べたら「未来帝国ローマ」の方が100倍面白いよ。

深夜のＴＶのＳＦ映画特集で、
「ローマ２０７２年・虐殺のグラディエーター」
という題名で放映されたことがあった。

「リッパー」のハワード・ロスがナチスの格好で出ている(Ｗ
剣で腹を突き刺されたうえ、バイクで轢き殺されるという悲惨な死に方。

>>187
186はただ持っていることを自慢したいだけと思われ。
レコードは２曲入り４５回転MAXIシングル。CAMレーベルの
コレクターズ・シリーズでグリーンのジャケにタイトルとク
レジットだけのデザイン。CAMの同じシリーズで「カランバ」
や「トルネード」なんかもでてたyo。

「未来帝国ローマ」で、バイクの集団がローマの街を走り回る場面は、
「フェリーニのローマ」のラストのパロディだな。

口笛を吹いて近付いて来る三人組が最高

>>191
サンクス！
シンプルなジャケットデザインですね。
買ってもプレイヤーがないので、ＣＤが出るまで気長に待ちます。

サラ役の女優さんってカワＥー！
60年代のＳＦ映画に出てくるような髪形。
フルチ映画にしては珍しく、清楚な感じがするヒロインだ。

「未来・・・」のサイドカーバトルで、助手席に乗っていた剣闘士を
網にかけて引きずった上、火炎放射器でボーボーと燃やす。
そこまでせんでもええのに、というぐらい念には念をいれた殺し方だな。

「未来・・・」の製作は「幻想殺人」や「マッキラー」の
エドモンド・アマティだから、フルチの映画としては、
金がかかってる方だな。

コロセウムに宇宙船が着陸する場面では、ピアノ線が見えていたな(Ｗ

ジャレッド・マーティンって「怒霊界エニグマ」にも出てたんだよね。

200ゲット！

「怒霊界エニグマ」は「梅津かずおが、キャリーを撮ったらこうなる」って、
ホラー雑誌に書かれていたな。

「怒霊界エニグマ」には絵や彫刻が動き出したように見えるシーンがあるが、
アルジェントの「スタンダール・シンドローム」は影響を受けたんだろうか。

ジャレッド・マーティンって、キャロライン・マンローの元旦那だよね。

>>202
漏れは「スタンダール・・・」観たことないからコメントできない、スマン。
ただ、「エニグマ」の画面って、アルジェントみたいな色使いをしている。
いつものフルチらしさが感じられなくて、アルジェントのイミテーションを
観ている印象を受けた。
残念なことに、この作品からフルチの演出にパワーが感じられなくなった。

>>203
マジで！
あのダサダサパーマおやじが、我らがキャロちゃんの元旦那だって？
知らなかった・・・。
キャロちゃんはマニアック・スピネリと付き合ってたんじゃないの？

あんな男（スピネリ）と付き合ってたなんて信じないぞ！

漏れも信じたくないぞ！
でも、ゲテモノ食いなんかな・・・キャロちゃん。

「エニグマ」で見せ場の、カタツムリ攻撃は唯一、フルチらしいね。
ただ、見た目はグロイけど、あの女優さんは意外と気持ち良かったりして。
「ナインハーフ」の氷プレイに対抗して「エニグマ」のカタツムリプレイ(藁

いじめられ役の女優って、まともに顔が映ったのは冒頭だけで、
後は病院で鼻からチューブを差し込まれた状態で、ずっと寝たきりなんだよね。
悲惨な役だなー。

↑あの顔、不気味〜(((( ；ﾟДﾟ))))

ヤベ！嘘書いてもうた！ゴメンナサイ。
キャロちゃんの旦那はジャッド・ハミルトンだった。

「スタークラッシュ」に出てたダニエラ・ジョルダーノの
インタビューを読んだら、マンローの旦那様は
ロボットを演じてたジャレッド・マーティンよ、って
書いてあったもんでつい･･･。

ついでにジャレッド・マーティンの結婚暦？に
キャロルっていう正体不明の女性がいたもんで･･･。

ところで、キャロ嬢がスピネルの映画に良く出てたのは
旦那のハミルトン氏が製作を担当したりしているからかも。
http://us.imdb.com/Name?Hamilton,+Judd

もうひとつ、ついでにジャッドじゃなくて
ジュッドだね。ｽﾏｿ

>>208 ティクビの上をヌメヌメと這う蝸牛。。 ﾊｱﾊｱ

エニグマは植物人間女のビジュアルイメージや怪しい掃除女はいいんだが
ラストがあっけなさすぎ。あの手の超能力植物人間って他に「パトリック」
とかあるけど元祖は「恐怖の魔力／メドゥーサ・タッチ」？製作年度は
パトリックと同じだけど原作があるし。

今更マッキラーとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、写真見つけたので
一応貼っておきますね。
個人的に主演女優のバーバラ・ブーシェのファンなので・・・
http://isweb41.infoseek.co.jp/cinema/bellicci/duck.html

>>214
確かに、ラストはあっけないよね。
ララ・ナツィンスキーが学校に戻ってきたシーンは好きなんだけど・・・。
もっと派手な超能力使うのかと思っていたけど、ショボイんだよね。
やっぱ、お金がなかったのかなー。

>>211
ホッとしたよ。

バーバラ・ブーシェ･･･。
最近のシワシバ婆っぷりを見るのが辛い。
良くブクオフで売ってる「ダイヤモンド・コネクション」とか
かなりキワい感じ。ディカプリオの
「ギャング・イン・ニューヨーク」にも出てる。

>>215
いいもん見せてもらいました。
バーバラ・ブーシェ、イイ女だね〜。
>>218
「ギャング・・・」に出てるのか。
どんな役なんだろ？風貌も激変らしいので、
見付けることができるだろうか。

ララ・ナツィンスキーって、ナスターシャキンスキーの従姉妹なんだね。

>>219
キャメロン・ディアズの母親役だと聞いたが･･･。
昔を知ってると、現在の激変ぶりは結構ショックでかいよ。

>>215
ん？　あれは主演と言えるのかな？

↑「マッキラー」のこと？
だったら一応、ヒロイン役だし主演じゃないかな。

フルチは「マッキラー」で、カトリックのブラックリストに載せられてしまい、
しばらく仕事を干されたらしい。

「マッキラー」のフロリンダ・ボルカンのリンチシーンと、
その後に流れる女性のヴォーカルをバックに、絶命する場面に涙。
フルチで泣けるのは、この場面ぐらいだろうなあ。

荒野の処刑でリンちゃんが死ぬところと、
あのショボ犬がファビオ・テスティの後を
ついて来るラストも泣ける。

エニグマで、掃除女が植物人間娘の延命器具を外した場面でチト泣ける。

「マッキラー」の少女、何気に悲しそうな表情でウルウル。
この少女、「サイキック」の冒頭にも出ていた。

「ザ・リッパー」の不治の病におかされた少女に、チョッピリ涙。

「エニグマ」を観たとき、フルチの衰えを感じて、
同時期に撮った「サンゲリア２」の出来に一抹の不安を憶えたんだが、
その予感は当たってしまった。

「サンゲリア２」の直前に「人喰地獄・ゾンビ復活」という
作品がビデオで出た。レンタルして見たが、クソゾンビ映画だった。
製作者や特殊メイク担当が「サンゲ２」と一緒なので
ものすご〜く嫌な予感がしたが、その予感は当たってしまった。

「サンゲ２」の最初、グラサンかけたショットガン男が
ヘリに乗って登場する場面はカクイイが、ヘリから降りた途端、
テロリストにあっさりやられて萎え〜。
しかも、その時の銃撃戦が着弾シーンがないので、さらに萎え〜。
この場面から嫌な予感がした。

何気にネットをやっていたら、テレビから「寛平ゾンビ・・・」
「サンゲリア２」とか聞こえてきた。驚いて目を上げると、
あの刀ゾンビが女を追い回している姿が目に飛び込んできた。
このような形で日本の一般市民に「サンゲリア２」が紹介されるとは・・・
生前のフルチも夢にも思わなかっただろう。

↑「探偵ナイトスクープ」ね。

でもホント寛平さんだよね。。。
ベストシーンに認定

>>235
同意！
あそこだけはゾンビ映画史上に残る名場面として認定！

ゾンビマニアの間では寛平ゾンビとして通ってたけど、
このような形で大々的に紹介されるとは(Ｗ
フルチ好きとして喜んで良いのやら・・・
複雑な心境だな。

>>234
あの依頼者は、ビームの社員だという噂が…。

業界の人？
宣伝のために依頼をしたのか？
それだったら、すごい仕事熱心な人だが、
面白半分なら単なる目立ちたがり屋。

デス・ワンに感染したテロリストがホテルに泊まって、
更にホテルの従業員が感染して・・・
エイズみたいに広まって行く展開はテンポがあって面白いが、
それ以降の若者達とゾンビのバトルは、行き当たりばったりで萎える。

そこら辺で病に倒れたのか･･･フルチ？↑

>>241
どうなんだろ？
寛平ゾンビまではフルチらしい演出だと思うけど、
後半のカビが生えたようなゾンビとの延々と続くプロレスバトルや
最後の手榴弾ドッカーンあたりはビンセント・ドーンじゃないかなあと
勝手に想像してみる。

因みにフルチが演出したのは全体の30〜40分位らしい。
どの場面をフルチが撮ったのか知っている人がいたら詳細キボンヌ。

何か、撮影前から主導権はプロデューサーが握っていたよう。

フルチは１作目同様、
「ブードゥー教」絡みでゾンビが発生するという設定にしたかったらしいが、
『バタリアン』がヒットしたので、
「化学兵器によってゾンビが出てくるようにしよう！」と、
プロデューサーに変更されたらしい。

で、やる気をなくして病に倒れた…と。

よく考えたら、脚本を書いてるクラウディオ・フラガッソって、
『人喰い地獄／ゾンビ復活』の監督だから、設定が似ているのも頷けるね。

サンゲリア２って最初は日本で撮る予定だったんだよne。
富士の樹海で。フルチ自身も在りし日のインタビューとかで
日本の出資者がドロンして企画が倒れたって語り入れてたし。

Ｃ･マッコールとＤ･ウォーベックが進めていた？
ビヨンド２の企画もウォーベックの死で頓挫したみたいだし、
(関係ないけど）ジョー・ダマートの「食人鬼の島３」も
ダマートが死んでオジャン。みんな逝くのが早すぎる･･･。

まーでも結果的にサンゲリア２は面白い映画になったと思う。
極限まで行き当たりばったりのストーリーも楽しいし、
安っぽいゾンビとのプロレスバトルもいかがわしい迫力満点だ。
あの時代のフルチではここまではじけたものは作れなかっただろう。
ブルーノ・マッティのくせにやけに面白いじゃないか。
フルチの御利益かな。

低予算でよくやったほう。
ただし、弾着すらない銃撃戦が展開される一方で、どうでも良いボロ小屋の爆破が
やけに凄かったり、予算の配分については激しく間違ってる気はする。

>>245
「ビヨンド２」の企画というのは初耳。
フルチの死後、マッコールとウォーベックがその企画を進めてたという
ことですか？　企画自体はフルチの生前から？
「ビヨンド」の続編、あのラストシーンの続きなのかしら……ということは、
マッコールもウォーベックもずっと白目剥いたまま？（ｗ

「ビヨンド」は本当に気持ち悪い映画だった。
なんか怨念こもってたね。
高校の時ビデオで見て、本当に気色悪いと感じた。
陰湿な雰囲気作りが上手いなと思った。
でも、今考えてみると全編BGMが少なかったからだ・・と気付いた自分に納得・・・。

>>246
同意
漏れは初めて観たときは期待か大きかった分、ガックシきたけど、
３回４回と観ている内に、数多あるゾンビ映画の中では面白い方じゃないかと
思えてきた。(まあ無理に思い込もうとしているのもあるけど)

墓地裏の家はどうですか？

>>246
予算の配分については激しく間違ってる気はする>禿同！
弾着の無いゾンビ映画なんて、クリープを入れないコーヒーみたいなもんだ。
爆発シーンに金をかけるより、グロイシーンやゾンビメイクに金をかけろよ。
思うに、
何が何でも爆発シーンが撮りたい→他の予算を削る→
爆発シーンをメインに宣伝する(金がかかってますよ)→客来る→
プロデューサー(ﾟдﾟ)ウマー。
こんな絵を描いていたんじゃないか。

「サンゲ２」を撮影しているフルチの写真を見たことあるけど、
頬はこけ、顔面蒼白で半分死人のような感じだった。
まったく生気が感じられなかったよ。
マジでやばそうな印象を受けた。

やっぱ、デ・アンジェリス製作で「サンゲ２」を撮っていたらな〜、
と言ってみるテスト。

>>251
クリープを入れないコーヒーみたい・・・
というよりも、流血シーンの無いペキンパー映画みたいなもん、
と言ってみるテスト。

>>250
「墓地裏の家」で、不動産屋のおばさんが
火掻棒でネチネチと刺されて殺される場面がフルチらしくて良い。
あと、キャサリン・マッコールが階段の角にガツンガツンと
顔面を打ちつけながら、引きづり降ろされる場面も。

「墓地裏・・・」で、少年が引越し先の家の写真を見ていると、
その中に、窓から叫んでいる少女の姿を見付ける場面にゾクッとした。

↑あれ怖いよな。墓地裏の家はフルチのなかでも名作だと思うが。

>>257
同意
ゾンビ３作ほど派手な見せ場は無いが、印象に残る場面が多々ある。
冷たい雰囲気の画面に加え、音楽が物悲しいので、ゾンビ映画の中でも
かなりの異色作だと思う。

メチャクチャ強い吸血コウモリが出てくる。
Ｐ・マルコの手の甲に食いついて離れない。
ブンブン振り回してもダメで、
最後に包丁でグッサリを突き刺して、やっと離れるが
自分の手も一緒に切っているのが痛々しかった。

↑女・子供のバラバラ死体とかエグイ場面もきっちり見せる。
キャサリン・マッコール、あの後バラバラにされているのかなー(((；ﾟДﾟ)))

「墓地裏の家」は詩的なエンドも秀逸。
つーか降る血の映画は詩的。
ビヨンドの終り方も詩的で最高。

フランケンシュタイン＋フロイト＝フロイトシュテイン

ショーウインドウの人形の首がポッキン折れて、
血が流れ出す場面は非常にシュールだな。

あの子守りの女、チョト可哀想。

「墓地裏・・・」グロさでは前ゾンビ３作に引けを取らないＹо！

墓地裏は3部作に比べたら、ちと退屈だった。その後の作品群に
比べたらはるかに出来はいいが。

「墓地裏の家」は恐かった。
なかなか姿を現さないフロイトシュタイン博士が、とうとうその
お姿を見せたときは、思わず叫んじゃったよ。
身体中をうじ虫に食い荒らされて、バランスが取れずにヨタヨタ歩く姿は、
夢に出てくるほど強烈だった。

フロイトシュテイン博士の造形は、究極のゾンビメイクじゃないかな。
ジャネット・デ・ロッシ、イイ仕事してるな。

>>267
ヨタヨタしているわりには、怪力なんだよな(Ｗ

「墓地裏・・・」は、ナルシソ・セラドール監督「象牙色のアイドル」の
影響を受けているとフルチは言っていた。
因みに、このスペインの監督は「ザ・チャイルド」という傑作ホラーも撮っている。

フロイトシュテインの娘ってカワイイ(・∀・)

>>263
あの場面、音もかなりグロいと思った。

>>268
顔が腐るとどうしてああなるのか、ちょっと不思議だった。

ジャネット・デ・ロッシって女だとばかり思ってた（だって名前が……）

キャサリン・マッコール、最後のフルチ映画だな。
「これで、ホラー映画は最後よ」とか言っていたが、
その後、何か食人族ものに出演してオパーイ出していたな。
しかも土人の格好で(藁

↑フルチ、お気に入りの女優だね。
気難しいフルチも、彼女の役者根性を絶賛していた。
数多くの女優と仕事をした中で、彼女はピカ一だとか。
多分、誉めていたのは演技とかじゃなく、普通の役者だと嫌がる場面を、
文句も言わずやっていたからじゃないかな。
例えば「地獄の門」のウジの嵐とか。

カトリオナ改めキャサリン・マッコールは、
「ベルばら」のオスカル役でデビュー。
しかも、監督が名匠ジャック・ドゥミー。
まさに順風満帆って感じだったんだが、「ベルばら」がコケテしまって、
しばらく音沙汰がなかったんだが・・・
「地獄の門」で、まさにゾンビのごとく復活！
今ではフルチ作品のヒロイン役で、
一部のホラーマニアしか知らない存在になるとは、
本人も思ってもいなかったに違いない。

そういえばマッコール嬢、
アンカーベイ版「ビヨンド」ＤＶＤのコメンタリーで、
デビッド・ウォーベックと一緒に楽しそうに話してた。
本人もフルチに拾われて、凄く喜んでいたんだろうね。

ま、そうでなきゃ、
アレだけ連続してフルチ映画、しかもゾンビ映画に
出ないだろうけど。

消防の頃、ＴＶで「ベルばら」の特集をやっていたのを思い出したよ。
それと化粧品のＣＭでマッコールが出てたっけ。
あの頃は、なんて綺麗な女優さんなんだと子供心に萌えたっけ。
十数年後、ウジにまみれたお姿で再会するとは・・・。

>>274
なんでフルチの作品では脱がなかったのかなー？
フルチのオキニだったので、あえてそういうシーンは撮らなかったのかな。

「地獄の門」で、ウジの嵐の最中にジャネット・アグレンが
喉の奥からしぼり出すように、唾液を吐いているシーンがあるが、
マジでウジが喉の奥に入ったんだろうな。
アグレンは、これに懲りたのか、「地獄の門」以降、
フルチの作品には出ていないな。

フルチのオキニといえば、ダニエラ・ドリアって、フルチ映画以外に
何か出演してるの？
フルチ映画では、臓物吐いたり、眼球＆乳首を縦割りにされたり、後頭部
から口の中にナイフを突き通されたりの大活躍だけど。

>>281
ジョー・ダマト監督の"Il Ginecologo della mutua"っていう、
変なセックス・コメディ映画に出ているらしいよ。
あとは、マリオ・バーヴァの「黄金の眼」で美術を手がけた
フラヴィオ・モゲリーニが監督した、"I Camionisti"っていう映画にも
出てるそうですが、脚本を手がけたのが、「ザ・リッパー」や「夢魔」の
ジャンフランコ・クレリーチ＆ヴィンチェンツォマンニーノのコンビなんで、
まあ、こっちもあんまり期待できる出来映えではなさそう。

Gianfranco Clericiは、クレーリチと発音するのか？
クレリーチでいいのか？ちょっと不安になっちゃった。
そもそもこの人、あんまり面白いシナリオを書く人ではないのに、
なんであんなに売れっ子なんだろう？

>>282
セックス・コメディ映画の方は期待できなさそうだけど、もうひとつでは
やっぱり派手な死にざま晒してくれるのかな、ダニエラ・ドリア（ｗ

フルチ作品に２本以上出ている女優は、オキニなのかな？
「サンゲリア」で悲惨な死に方をしたオルガ・カルラトスは、
その罪滅ぼしのためか「マーダ・ロック」では主役に抜擢されていた。

「地獄の門」で、ドロドロになった子供の死体の一部(ミミズ付き)を
顔に押し付けられていた、アントネッラ・インテルレンギも
「ザ・リッパー」では、ヒロインに昇格していた。

何故にダニエラ・ドリアはヒロインに昇格できなかったんだろう？

上記以外に、フルチ作品に２本以上出ている女優は

フロリンダ・ボルカン(幻想殺人・マッキラー)
チンチア・モンレアーレ(新復讐の用心棒・ビヨンド・ホラーハウス)
ダグマー・ラッセンダール(恐怖！黒猫・墓地裏の家)
カリーナ・ハフ(クロック・地獄の門２)

こんなもんかな。

アントネラ・インテルレンギ（地獄の門）と
アルマンテ・ケラー[アルマンテ・ススカ]（ザ・リッパー）は
微妙に別人のようだが、実際どうよ？

↑漏れも最初全然気付かなかったが、同一人物みたいだ。
「地獄の門」は化粧が濃く、「リッパー」はスッピンのように見える。
化粧だけで、こんなに別人に見える女優も珍しいな。
「地獄の門」のほうがイイ女に見えるけど。

同一人物みたいだ>
えらそうなこと書いたが、実際どうなんだろうな。
他のホムペの情報を、そのまま鵜のみにしたんだが・・・
確かに、微妙に別人のようにも見える。

>>288
チンジア・デ・ポンティ（「ザ・リッパー」の最初の被害者と「マンハッタン・
ベイビー」のベビーシッター）もいますね。

チンジア・デ・ポンティは元ミス・イタリーらしい。
イタリア��1の美女ってことか？
その割には不当な役柄だったな（Ｗ

そのチンジア・デ・ポンティが出ている「マンハッタン・ベイビー」は、
結構好きな作品なんだけど、あまり話題にならないね。
フルチファンの間では、どのような評価をされているのかな？

マンハッタン・ベイビーは一度見ただけだけど、
なんか退屈だった覚えしかない。

「マンハッタン・ベイビー」ねえ……冒頭のエジプトロケで資金も気力も
使い果たしました、すいません、てな感じの映画だったな。
ベビーシッターの死も直接は描写してないし、ゴア・シーンはおとなしめ。
マンションの管理人？がエレベーターに乗って墜落死するエピソードが
途中にあったけど、あの管理人のこと、誰も言及しないんだよね。
もしかして話が終わっても、死んだことに誰も気づかないままだったとか？

15年ぶりにビヨンドを見たよ。良かったなあ。ラストシーンが最高。どうやって撮ったんだ、アレ。マットアートかな。
あのラストは二人とも地獄へ置き去りにされたの?それとも地獄の番人にされたの？(センチネルみたい)
知ってる人がいたら教えて。

音楽がグー。テーマ曲はサンゲリア/ナイトメアコンサートのサントラに収録されてる。流用したのかな。
サンゲリアの曲も最後のほうで使われてたね。正式なサントラが欲しいな。

ビヨンドのサントラならイタリア盤が出てたよ。ラットマン（ｗの
サントラとカップリングで。

漏れも「マンハッタン・ベイビー」は好きな方だけど。
カルロ・デ・メーヨが、まじないを唱えながら子供部屋に入ると、
床にはエジプトの砂が一面に敷き詰められていて、
メーヨはエジプトに飛ばされてアボーンとかは、
オリジナリティある面白いシーンだと思うけど。
確かに資金不足せいか、思わせぶりな展開だけに終始している作品だけどね。

>>297
地獄に置き去りみたいに思ったけど。
漏れも久しぶりに「ビヨンド」見たくなったよ。
ただ、近所のレンタルビデオ屋には置いてないからな〜。
十年以上前だったら、どこのビデオ屋にも置いてあったんだが・・・

ビョンビョン！

>>297
手前に道端で拾ってきた浮浪者に酒を渡してエキストラに使い、
背景は絵で処理。もう撮影最後はお金がなくてカツカツだったらしい。

>>297
センチネルと一緒で番人にされました。

墓地裏のフロステゾンビの片方の手が子供の手なのは何で？
子供の泣き声を発するのは何で？

キチャナイ　ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

フェラチオ・フルチン

>>302
浮浪者に酒を渡してエキストラに使い>
半分灰になって、地獄に横たわっていた死体のことか？

低予算でも、あの地獄の風景には迫力があったな。

>>303
子供の手かどうか、よくわからないが、
フロイトステインは殺した人間のパーツを移植しながら
生き長らえていたので、移植したての手なのでは？

「ビヨンド」はフルチホラーの中では最高の出来だと思うがどうよ。
「サンゲリア」も良いが、どうしてもロメロゾンビのイミテーション
という印象があるからな・・・

>>306
イエス。舌足らずだった。ｽﾏｿ。

フルチミステリーの最高作は「幻想殺人」ってことでＯＫ？

ビヨンドのリンチ場面で、チェーンで肉が裂けるときの音がリアルだよな。
あとハリツケにされた男の手首から血がドックン、ドックンと噴き出る場面に
スプラッターが平気な漏れも、思わず顔をしかめてしまったよ。

おちんちんおいしい

ビヨンドのラストを良く見て。
あの二人の目が白くなってるから。

>>309
いえいえ、面白い情報サンクス！

>>310
「幻想殺人」まだ見てないんだよ。
ドラッグ感覚溢れる映像が売り、と聞いて禿しく見たいんだが・・・
今のところ輸入ビデオでしか見れない。
早く国内版ビデオで出てくれないかな。

ビヨンドで、気絶した女の顔に硫酸がかかり、
顔面が溶けていくだけならまだしも、
その硫酸が泡状になって、アメーバみたいに
女の子に迫ってくる場面は圧巻だ。
この場面を見てフルチ信者になった。

スプリットスクリーンとか、スローモーション、
原色美術に巨大な白鳥、あと内臓引き出された犬。
そういうのをドラッグ感覚の映像というのなら確かに。
＞幻想殺人

モリコーネの音楽もいいよ。

「マンハッタン･ベイビー｣は、フルチ本人は全く気に入ってなかったらしいですね。
「サケッティが書いてきたシナリオはねらいがあいまいで、
本当は撮りたくなかったのですが、プロデューサーと契約していたので
降りることができなかったのです」って言ってた。

「幻想殺人」については、「大好きな作品です。商業的には成功したとは
言い難いのですが、私にとってはその後の方向性を定めるきっかけとなった、
大切な映画です」って言ってます。

フルチは「サンゲリア」や「ビヨンド」ばかりが受け入れられて、
「幻想殺人｣のような作品が評価されないことに非常に不満を持っていたそうで、
「私の映画を本当に理解しようというのなら、『幻想殺人』を抜きにしては
語れないはずです。それなのに彼ら（サンゲリアやビヨンドのファン）ときたら、
『そんな映画は見たこともありません』と言うだけなのですから！…全く、
ばかげた話です」と言ってます。

幻想殺人輸入DVDで出るね！！
海賊盤で見たけど、悪夢のシーンがものすごい！
犬の×××は凄かった!高画質で早く見たい！

自分も昔、海賊版で「幻想殺人」を見た。
犬のシーンとか、教会の塔で脈絡なく襲いかかってくるコウモリとか、
名場面がいろいろあったね。
しかしヒアリングが苦手なので、最後の謎解きは全然理解できなかった。

「幻想殺人」って、アルジェントの「サスぺリア」に影響を与えたって、
本当なの？

>>313
ビヨンドのラストの白目は、そういう意味だったのか。
その後、２人は消えてしまうが、地獄の門の番人として
下界に戻されたということか。
長い間、ｱﾎﾞｰﾝされたと思っていた。

>>321
殺人鬼に教会の鐘楼みたいな小部屋に追い詰められた
フロリンダ・ボルカンが、スーツケースみたいなのを積んで、
壁の上の方に開いた小窓から逃げる場面が「サスペリア」の
同様のシーン（ステファニア・カッシーニのあれ）に似てる。

あと頭上を飛び交うコウモリが、意味なく「サスペリア」に
引用されている、と考えられなくもない。

↑サンクス！
部分的に似ているシーンがあるということですね。
てっきり、画面の色使いが似ているのかなーと思っていました。

幻想殺人のサントラジャケに、知らない女性がフロリンダ・ボルカンを
脱がそうとする写真があるけど、その後、レズる展開になるのか？
その方が嬉しいけど（Ｗ

>>325
なるよ。（藁

黒猫って面白い?

「恐怖！黒猫」
Ｐ・マギーの不気味な顔と、
Ｄ・ラッセンダールが火だるまになって、
窓から墜落死する場面が印象に残っている。

「黒猫」はＴＶサイズにトリミングされた日本版ビデオと
シネスコサイズの輸入版とでは、ｶﾅｰﾘ印象が違って見えると、
他のホムペに載っていた。
シネスコサイズのほうが、より不気味な雰囲気が味わえるとのこと。

「黒猫」のゴア・シーン
車で事故った男がフロントガラスに上半身飛び出して、なぜか炎に包まれる。
Ｄ・ドリアが恋人と、ボート小屋に閉じ込められて口から泡ふいて窒息死。
あと、鉄の棒で串刺しになる浮浪者等々。
フルチお得意の串刺し場面は、この作品が最初かな。

最初にクラリオンのビデオで「黒猫」を見た時は
ﾔﾗﾚﾀｰと思ったが、後でシネスコの輸入版を見たら
「ビヨンド」まではいかないにしてもドンヨリした
雰囲気があって結構面白かった。
相変わらず話は良く分からなかったが。

>Ｄ・ラッセンダールが火だるま
＞あの人形、最高(藁。

「黒猫」の日本版ビデオ、あまり市場には出回ってなかったのか、
なかなか見付けられなかったよ。発売されてから十年以上経って、
偶然、立ち寄ったレンタルビデオ屋でﾊｹｰﾝ！
しかも家からバイクで50分くらいかかる場所で・・・
でも、どうしても見たかったので、会員になってレンタルした。
一週間後、50分かけて返しにいったよ。

火だるまシーン、強烈な印象が残っている。
人形特有のｶｸｶｸした、奇妙な動きだったな。
また、見てみたいなー。

>>332
ご苦労様です。で、映画の感想は（藁？
今や「黒猫」くらいツタヤに行けば借りられるもんね。
しかもシネスコのニューマスターで･･･。

>>334
小品ながら、不気味な感じで良かったよ。
火だるまはフルチ・ゴアシーン、ベスト15位以内に入るんじゃないかな（Ｗ
それから、ネコの首吊りがあるけど、動物ｷﾞｬｸﾀｲで問題になりそうな場面だね。

↑もちろん本物のネコではないけどね。

黒猫は後年の粗製濫造時代に比べたら丁寧に作られてたと思う。

一応、フルチ全盛の時期だからね。
「ビヨンド」と「墓地裏の家」の間ぐらいに撮られたんじゃないかな。
「マーダ・ロック」以降はﾀﾞﾒﾀﾞﾒだけど。

週末、実家に帰ったので「サンゲリア２」と「ビヨンド」を見返しました。
両方ともお話はﾜｹﾜｶﾗﾝですが「ビヨンド」はムードがｲｲ!ですね。
（「サンゲリア２」が物足りなかったので「ビヨンド」のビデオを引っ張り出してきたのですが）

ゾンビ化しちゃう女の子（水道屋の娘？）に萌えてしまいました。
最後までフルチが撮った「サンゲリア２」を見たかったなぁ・・・。
（アレはアレで楽しいのですが・・・）

「サンゲリア２」は、
ファブリッツィオ・デ・アンジェリス製作だったら良かったのに・・・
「マンハッタン・ベイビー」で喧嘩？別れみたいになって残念。
フルチも晩年、あの頃は良かった、自由に撮らせてもらえた、
みたいなことを言っていた。

それとも、もう少し長生きしていたら、
タランティーノ製作の「サンゲ２」が見れたかもしれない。

イタリアのＴＶに出演したタランティーノが、好きな映画監督は誰かと
聞かれて、フルチの名前を出した途端、番組を切られて全く別の映像に
差し替えられたらしい。生放送にもかかわらず。
イタリアではフルチの名前は放送禁止用語なのか。

フルチン

４，５，６位はフルチン

フルチ初期の「ベアトリス・チェンツィ」の回想形式の展開は、
タランティーノの「レザボア・ドッグス」に
影響を与えたという噂があるが本当かな？

>>345
そりゃないでしょう。
確かに回想形式だったけど(藁

>>346
サンクス！
いかにも眉唾ものの噂とは思ったけど、一応、見た人の意見を聞きたくてね。
漏れは、まだ「ベアトリス・チェンツィ」は見たことないけど、
作品の出来としてはどうなの？
フルチ、入魂の作品らしいけど。

>>347
確かに入魂の１作ではあるんだろうけれど、
それが必ずしも面白い映画になるかは･･･。
５分くらい見て、あとは早送りして寝た。

そういやビヨンドを完全な形でアメリカ公開したのって
タランティーノの会社だったよなあ。そのおかげでアンカーベイの
DVDがリージョン１になってしまってるけど。

>>349
えっ、そうだったの。知らんかった。
欧州版はリージョンフリーらしいけど画質はどうかな?
墓地裏の家の国内版DVDが出るけど何故か広告ではビヨンドの腐乱ゾンビをでっかく使ってる…
ビヨンドは発売中止だろーが。東宝東和みたいなマネはするなよ（ｗ

>>342
「サンゲリア」で、悪名高めたからね−。
それにしても、フルチの名前が出たからといって、
別の映像に差し替えるとは・・・
イタリアのＴＶって以外と保守的なんだな。
映画の方は、いかがわしい作品が多いのに。

しっかし、フルチは吉本新喜劇のｷﾞｬｸﾞに使われていた
「クッサ〜、エゲツナ〜、オエ〜」みたいな印象の作品ばかりだな。
関西人気質に合ったようなエゲツナイ描写を連発する。
よって、フルチのファンは関西人が多いのでは。

イタリア人＝関西人

日本に何人いるのかな、フルチのファンって？
10人もいるのかな（Ｗ
あきらかに、ロメロやカーペンター、アルジェントより少ないよね。
そのファンの中に女性っているのかな？
いたら、会ってみたいような、みたくないような・・・
会ったとしても話の中心はグロ描写か（Ｗ

「サンゲ２」ってあんまり評判良くないんですね。
フルチの作品の中では結構面白いほうだと思ってたんだけど…。

>>354
いくらなんでも１０人以上はいるよ！(w
ちなみに、この書き込みの直前に確認したところでは、
ロメロスレの書き込み数＝３３８
カーペンタースレの書き込み数＝３９６
アルジェントスレの書き込み数＝１７５

アルジェントスレの書き込み数が少ないのはちょっと意外だな。

上の書き込みの「いくらなんでも１０人以上はいるよ」の根拠だが、
自分の知り合いだけでフルチファンは６人いる。
日本全国のフルチファンの半数以上が、自分の顔見知りだとはさすがに
思いたくない(w

>>357
もしかして、俺の知り合い？(藁

>>357
その６人って、やっぱヤロウばかり？だよね。
アルジェントは女性ファンが多そうだな。

アメリカでも濃いーフルチファンがいるよ。

ttp://pub101.ezboard.com/fshockingimagesdiscussionforumfrm2

>>359
＞その６人って、やっぱヤロウばかり？だよね。
そりゃもちろん（ｗ
ていうか、このスレ、女性の方いらっしゃいますか？

>>354
ジャン・ローランとかジェス・フランコでさえ10人以上は
ファンがいるはず。ましてやフルチのファンは1000人以上はいると
思われ。80年代のホラー全盛期・ビデオ全盛期を潜り抜けてきた人に
とっては超メジャー監督だし。根拠は俺の勘（ｗ
まあファンといってもこのスレにいる人みたいに
古いのから駄作まで色々見てる人は少ないだろうけど。
知り合いで女のファンは一人いるよ。

フルチや彼の映画のタイトルで検索するとかなりひっかかる。
だいたいは好意的な評価だし、DVDがガンガン発売されている事を考えるとファンはかなりいるのでは。

>>362
おお！女性のファンがいたのか！
ツッコンで申し訳ないが、その知り合いの女性は
フルチの映画のどんな所に魅せられたのか、詳細キボンヌ。

アル・アダムソンのファンは何人位でしょうか？

>>365
ファンっていうか、殺したいと思っている人は沢山いると思われ。

アッ…、もう殺されたのか…

アル・アダムソンって誰よ？

>>367　「ドラキュラ対フランケンシュタイン」とかの屑ホラー映画を
　　　　作ってた人。
　　　　後、ジム・ケリーの「ブラックサムライ」も作った。
　　　　　
　　　　出来は自主映画以下・・・

フルチ後期で好きな作品は
「イノセントドール・虜」と「ゴースト・キラー」。
理由は女の裸がｲﾊﾟｰｲだから。

>>364
細かくは聞いてないんだけど、アルジェントも好きみたいだし
ホラー全般のファン。残酷シーンも好きだって言ってた。
フルチのはサンゲリアが良いって言ってたよ（有名なのしか
見てなかったようだけど）。最近会う機会がないのでその後
どの程度マニア度が進んだか（あるいは飽きたか）は不明。

例えばヘルクラッシュとか怒霊界エニグマあたりのDVDの売上枚数より多いでしょう。
日本のフルチファンは。
上記のDVDが１０枚しか売れてないってことは無いと思うYO!

>>369
イノセント・ドールの日本版ビデオはカットだよね。
ｻｯｸｽ･ｾｸｰｽの場面とか、オリジナルはもっと長いよ。

墓地裏の家買った奴おらんの？画質どんな具合？
普段なら人柱になるんだけど、今貧乏なんで評価を
聞いてからじゃないと買えないから教えて。

>>370
レス、サンクス！
サンゲリアが良いとは、ホラー映画を見る目が肥えてますね。

>>372
知らなかったよ。
「ｲﾉｾﾝﾄ・ﾄﾞｰﾙ」の日本版ビデオがカットされていたなんて・・・
あのｻｯｸｽ・ｾｸｰｽの場面、結構長かったんだけどなあ。
他にカットされていた場面ってあるの？

>>373
今度出る「墓地裏の家」は短縮版とかなんとか、
ロメロスレに書いてあったけど。

>>375
売春婦が破れたストッキングをマニキュアで
繕う場面とかも短かったような。
確か、Ｂ・ハルセイの欲情した表情を写した
ショットの前に、売春婦が股間を（以下自粛）。

>「墓地裏の家」短縮版疑惑
＞表示ランニングタイムは短いみたいだけど･･･。
実際観てみないと分からないよね。
それより、あのジャケは･･･（Ｗ

PALマスターだと内容同じでもランニングタイムは
短くなるけど、どうなんだろね。

>>377
微妙にカットされているんですね。
個人的には、コリンヌ・クレリーの濡れ場が見たかったんですが
ほんのﾁｮﾋﾞｯﾄだったので、少しｶﾞｶｰﾘしました。
あのビデオパッケージの女性の絵と、実際のヒロインは全然似てない（Ｗ

↑ヒロインが男の車を、ハンマーでボコボコにするシーンに萌えますた。

「ｲﾉｾﾝﾄ・ﾄﾞｰﾙ」で、女が恋人にバックから犯られて、
泣き出す場面があるが、あれはＡｾｸｰｽされたのか？

フルチが脚本した、ラウラ・アントネッリの「スキャンダル・愛の罠」と
設定が似ている。

「ゴースト・キラー」好きな人っている？
後期の作品の中では、オキニの作品だけど・・・

↑ナチ将校のあんちゃんが、
冒頭の乱交シーンをハンディカムみたいなので撮影していたが、
あの時代あったのか？そんなカメラ（Ｗ

↑
ナチスの科学は世界一イイイイイイイ！（ｂｙシュトロハイム）

ゴーストキラー、ジェシカ・ムーアの爆乳に萌え！
顔はバタくさいが、脱いだらフェロモン全開だな。

地方在住の者です。盆休みに東京に遊びに行くことになりました。
東京の輸入ビデオ店で、レアなフルチ作品（幻想殺人、新復讐の用心棒・・・）
を探そうと思ってます。
良いビデオ店があれば教えてください。

新宿のビデオマーケットなら、海外版ＤＶＤはたくさんある。
こないだ行ったら、棚にフルチコーナー作ってた。
ただ、サンゲリア、ビヨンド、地獄の門とかメジャー（？）どころだけど・・・。
日本のリージョンコードで見れるのもあったよ。

>>387
幻想殺人と新復讐の用心棒は、多分ビデオマーケットにもないよ。
どっちかというと、船橋のアニマルファームの方が確実かも。
ただ海賊版だから画質は保証出来ず。

>>386
ジェシカ・ムーア、「新・ゾンゲリア」のシャワーシーンに（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ
作品はクソだけど、あの場面だけはｲｲ(・∀・)

「ゴースト・キラー」は、死んだ男がｼﾞｮｼﾞｮに腐っていき、
最後に腹からヘドロみたいなものが溢れ出す場面がキモイ。

>>388、389
ありがとうございます！
両方の店に行きたいと思います。
ただ、ビデオマーケットは検索で場所は分かったのですが、
船橋のアニマルファームの場所が分からないのです。
簡単な説明で結構ですので教えていただきたいのですが・・・

>>387
アニマルファームの場所はちょっと分かり難いんですよね。
映画秘宝とかに広告打ってるから、それを見ていただくか･･･
ここに店の電話番号とか書いたらマズイよねぇ？

キャメロンの「ダーク・エンジェル」見ていたら、
「ヘルクラッシュ」のﾀﾞﾒﾀﾞﾒ中年役のジョン・サベージが出ていた。
「ヘルクラ」と同一人物かと思うぐらい、容姿が変わっていた。

>>392
何度もありがとうございます。
映画秘宝の広告を見てみます。

80年代以降の作品は、すべて日本版ビデオが出ているが(それもｽｺﾞｲが)
それ以前の作品は、ビデオ化になっていない作品が多いね。
もう新作は見れないし、せめて60年代、70年代の作品の
日本版ビデオ・DVD化をｷﾎﾞﾝﾇ。

「ベアトリス・チェンツィ」(1969)
「女の秘め事」(1969)
「幻想殺人」(1971)　
「エロティスト｣(1972)　
「白い牙」(1973)　
「名犬ホワイト・大雪原の死闘」(1974)　
「ブリアンザのドラキュラ」(1975)
「ラ・プレトーラ」(1976)　
「新・復讐の用心棒」(1978)　

以上、日本版ビデオ・DVD化シロ！

>80年代以降の作品は、すべて日本版ビデオが出ているが(それもｽｺﾞｲが)
そうなのか…ビバ日本。

日本版ビデオだけで20本以上出ているんじゃないかな、フルチの作品。
ホラー監督の中では一番多いと思う。

>>395
>80年代以降の作品は、すべて日本版ビデオが出ている
＞フルチ・プレゼンタを謳った変な映画（「新ゾンゲリア」とか）の
なかに「ヘンゼルとグレーテル」ってのがあって、
IMDbで調べるとフルチ監督作になってた。ガセネタくさいが。

未ソフト化映画はどれもルーツを知る意味では面白いけど、
敢えて高い金払って見るんなら「幻想殺人」くらい？
「女の秘め事」のオーソドックスさと、
「ブリアンザのドラキュラ」のバカっぷりも捨て難いが。

題名がソソる関連作「無常なるかな人生」(54)が観たい。

４００ですよ？お兄ちゃん

>>399
「女の秘め事」、「ブリアンザのドラキュラ」見たのですか？
作品の出来とか詳しく教えて下さい！
また、上記の未ソフト化の作品で見たのがあれば、詳細キボンヌ！

>>401
「女の秘め事」は演出がモダン（死語）な感じだけど
展開がトロイ。死んだ奥さんのﾌﾗﾝ死体がフルチっぽかった。

「ブリアンザのドラキュラ」は典型的な泥臭い
イタリアンコメディー。「シャドー」でホモ批評家役をやってた
Ｊ・シュタイナーがまたホモの吸血鬼を演じてますた。

>>402
サンクス！
「女の秘め事」、フルチのモダンな演出って見てみたい。
「ブリアンザ・・・」は、汁婆コシナが尻にカブリつかれている
ポスターを、ホムペで見て興味をもった。

しかし、YOUは詳しいですな。

この前DVD購入するも英語版だった。リージョンコードは日本なのに・・・やられた
だれか買って下さい。

↑「地獄の門」ね

久しぶりにサンゲリア見たけど、演出・美術・撮影・特撮・音楽・音響、
どれを取っても素晴らしいですな。
リチャード・ジョンソンはこんなジャンルの映画なのに気合の入った
真剣な演技してるし。デアボリカとかドクター・モリスの島にも出てるけど
どんな映画でも真面目に演技する人だね。ラストコンサートも
もう一回見たいなあ。トゥームレイダーにも出てたらしいね。

リチャード・ジョンソンは、いつも深刻な顔をしてるね。
この人の笑顔、見たこと無い。
「パニック・アリゲーター」にもＤＮＱ神父役で出ていたな。

「サンゲリア」のメナード夫妻が住んでいる家の形と、
「地獄の門」のドリル貫通男がダッチワイフをﾊｹｰﾝする廃屋の形が
妙に似ている。もしかして、同じ建物か？

新宿モンドで「女の秘め事」ﾊｹｰﾝ（但しレンタル）。
フルチのラストインタビューってテープもあったけど、
誰か見た人います？

>>394
アニマルファームで買った幻想殺人の海賊版はメチュ画質悪です！
砂嵐みたい。今度出る米盤待った方がイイと思われ。

>>410
そうなんですか。わざわざ教えていただき、ありがとうございます。
やはり、海賊版に手を出すのはダウトなんですね。
まあ時間があれば、どんな店なのか覗こうとは思います。

>>409
輸入ビデオでレンタルできる店があるんだ。
東京はいいな・・・

「地獄の門」のトーマス神父役の人と、「野獣死すべし」のナポリ警察役の人は
同じ役者か？

アンカーベイのサンゲリアと地獄の門のＤＶＤが中古で二千円だったので
買ってきたが、画質はかなーり悪いね・・・。マスターの状態はともかく、圧
縮率が高すぎる気がする。ブロックノイズ気味の画面。
まあ５．１ｃｈは嬉しいが。

アンカーベイはノイズ多いものが意外と多いよ。
サンゲリアはLD（北米盤）の方がアンカーベイのDVDより画質音質とも良い。
特に2chサラウンドの出来が良いよ。LD持ってる人で5.1しか聞いたことない
人は一度2chの方をAVアンプ通して聞いてみて欲しい。

ビヨンドの日本盤、出るらしいね。パイオニアから10月25日発売3800円だって。
墓地裏の家はジャケ変更で回収になったとか。
以上、某掲示板の情報。

墓地裏のジャケは発売前からさんざん指摘されてたのに
ビームはアフォか。

日本版「地獄の門」のＤＶＤにも「リッパー」の写真が紛れ込んでる。
ちょっとした間違い探し感覚っつーことですか？

この辺であげ

マーダー・ロック見てたら、おかしな所をいくつかﾊｹｰﾝ
・冒頭のダンスで、４人が並んで歩くところでグロリアのスーツの模様が
左右逆になってる。
・スーザンがクロロホルムかがされて倒れるところで、まだ刺されてないのに
左のおっぱいの心臓のあたりに刺されたような痕（くぼみ？）がある。
・ボージャス警部が被害者の写真を見てるところで、この時点ではまだ
殺されていないグロリアの死体の写真が出てくる。

↑「マーダ・ロック」何回か見たことあるけど、気付かなかったよ。
フルチ最後の気合の入った作品だよね。
サンゲのオルガ・カルラトスが主役だから、ファンには嬉しい作品。
フルチはサンゲリアでブレイクして、マーダ・ロックで終わった。
両方ともカルラトスが出ているから、運命的なものを感じるよ。

夏休みを利用して、ビデオマーケットに行ってきました。
想像していたより、感じのいい店でした。
お目当てのフルチものは、やはりメジャーな作品ばかりでしたが、
他のホラー作品は知らないものが多く、ジャケットを見ているだけでも
結構楽しかったです。
アニマルファームは時間の関係で行けなかったですが、
今度東京に行く機会があれば、是非寄りたいと思います。
いろいろと教えていただき、ありがとうございました。

オルガ・カルラトスって「ﾜﾝｽ･ｱﾎﾟﾝ･ｱ･ﾀｲﾑ･ｲﾝ･ｱﾒﾘｶ」にも出てるらしい。
一体、どの場面に出てるんだ？

フルチ版ﾜｸﾜｸ動物ランド
「白い牙」「名犬ホワイト・大雪原の死闘」は面白いの？

↑漏れは見たことないが、フルチの作品は動物がよく登場する。
「サンゲリア」→サメ
「地獄の門」→蛆虫
「ビヨンド」→タランチュラ、ﾘﾝﾁﾝﾁﾝ(犬)
「墓地裏の家」→コウモリ
「マンハッタン・ベイビー」→コブラ、サソリ
「コンクエスト」→ﾌﾘｯﾊﾟｰ(イルカ)

387さん、ビデマ行かれたんですね。
楽しまれたようで良かったです。
確かにメジャーなものしかありませんが、２１世紀にフルチのコーナーを作ってくれるだけでも感激かと（笑）

お盆に里帰りしたら、「サンゲリア２」と「ビヨンド」のビデオがカビてて欝打詩嚢・・・。
「わー、テープがサングになった」と返す気力もありませんでした・・・。

コンクエストにイルカ出てたっけ。一回見て、残酷シーンの画面が暗いのにブチ切れてしまいっぱなしだったから忘れてた（笑）
こいつもカビてるのかなぁ。

「ビヨンド」のタランチュラのシーンは良く出来てますよね。
クモに食われて死ぬのだけはヤだ・・・。

>>423
「白い牙」は昔ＴＶで放映されてるのを見た。
確かに話はウロ覚えの原作と似てたが、
フランコ・ネロが主人公の西部劇みたいだった。

冒頭で狼の群れが鹿の死肉に群がる場面は
輸入版で見たらカットされてた。

「大雪原の死闘」の方は輸入テープでしか見てないけど
一応大作っぽかった前作の残りカスで作ったような映画だった。
狼犬と仲良くなったインディアン少年が、冒頭でいきなり
殺されたりしてフルチっぽかったよ。藁

ビヨンドに出てくるタランチュラは、
本物が２匹、あとの２匹はダミーだな。

パイオニアが出すビヨンドに期待age

>>424
「地獄の門｣つったらドブネズミも忘れちゃアカンがね。
特に後頭部掴み砕かれた痕にたかるトコなんてもう…ｵｴｯﾌﾟ

すまん、すまん。忘れとった。
ネズミ嫌いの人が見たら失神するかもしれん。
そういえば、「サンゲリア」のゴカイやミミズ、
「エニグマ」のカタツムリといった小動物も忘れとったがね。

「タッチ・オブ・デス」の豚も忘れてはアカン。

↑「タッチ・オブ・デス」
おばさんが、棍棒で両目をつぶされ、額を割られる場面がｸﾞﾛｲ。
特に額から血が噴き出る所はｴｸﾞｲねー。

↑変な年増の女ばかり出てくる。
寝ぼけて歌を唄い出す女、ヒゲが生えた女、口に傷がある女・・・
何か意味でもあるのか？

↑フルチなりに、ギャグのつもりと思われ。
車に入りきらない脚を叩っ切る演出を見ても、フルチは明らかにブラック・
コメディとして撮ろうとしている。

>>434
特に深い意味はないのか(Ｗ
ヒゲ女が出てきたときは、主人公が夢でも見ているのかと思ったが。

「タッチ・・・」の中古ビデオ、ブックoffで売っていたよ。500円で。
安いので買おうと思ったけど、あのビデオジャケットを見てビビッて止めた。
誰かに見つかれば、間違い無く変態扱いされそうだから・・・

まだフルチ監督は生きてるんですか？

数年前に死んだよ。ｲﾝｼｭﾘﾝの打ち忘れで。
漏れとしてはもう一本、ゾンビ物を撮って欲しかったんだがなー。
遅咲きだったんだよな、フルチ・・・。
でも、短期間であれだけホラー作品(駄作も含めて)を撮ったんだから、
良しとするか。

フルチの「ビヨンド」がＤＶＤで出る可能性はありますか?
検索したら海外版買えるサイト見つけたんだけど、いっそのこと海外版買っちゃった方がいいですかね？

何だ、ビヨンドの日本語版ＤＶＤで出る予定になってるじゃん
うっかりしてました

>>440
パイオニアから10月25日に“デラックス版”仕様で発売されるんだが、
ナンか、また中止になったという噂もチラホラ…。

http://www.stingray-jp.com/~pldc/view_data.php3?softid=142282

でもこの仕様だと、アンカーベイ盤の方がずっとイイと思われ。

「タランティーノも大絶賛！」という宣伝文句が、何気に笑える。

アンカーベイのビヨンド5.1は効果抜群で良かったんだけどな〜

>>442
タラの配給会社でアメリカ公開した映画は「北京原人の逆襲」
なんかもあったけど、日本で北京原人の逆襲DVD出す時はやはり
タランティーノも大絶賛！って使われるかもね。

↑嫌だなそれ(Ｗ
タランティーノって、何でも誉めてるな。
しかし、よりによって「北京原人の逆襲」を配給するか。
「ビヨンド」＝「北京原人の逆襲」になってしまうじゃないか。

>>444
千葉ちゃんの『激突！殺人拳』の米版ビデオ＆ＬＤにも、
“タランティーノ大絶賛！！！”と書かれていた。

タランティーノは、今やアメリカでおすぎ化しているようです…

タランティーノは結局「サイキック」の権利を買えなかったんだろうか？
スタローンの息子もフルチとか好きなんだよね。

↑「サイキック」をアメリカで上映するつもりだったのか？
それが本当なら、見直したぞ、タランティーノ！
これからも、アメリカでフルチ作品の布教に精を出してくれ。
監督業はやらんでいいから(Ｗ
ところで、スタローンの息子って、何してるの？

セイジ君は俳優として親父のクソ映画（デイライト）に出てます。
火災でトンネルに閉じ込められた極限下にも関わらず
「ハロウィン４」のダニエル・ハリスをデートに
誘ったりするナンパ野郎を楽しそうに演じてたよ(ｗ

というか「ロッキー５／最後のドラマ」でまんまスタの息子役で出てたでしょ？

シュワイクの顔キモイ

さっき「地獄の門」観たんだけど、
ラストの意味が分かりません。
ロメロのNOTLDのオチと同じと考えていいの?

↑漏れも最初に観た時は、そう思ったけど、
特に意味はないらしい。

意味不明のエンディング（少年が走ってきると画面がフリーズし、
悲鳴と共にひび割れる）は編集室で、エディターに提案されたラストを
フルチがその場で採用したもの。

と他のホムペに載っていた。
多分、その場のノリで取り入れたと思われ。

>>452
それを言い出したら、「ビヨンド」なんて全編わけがわからんぞ。

>453
レスさんくす。
そーなのかー…不思議で不思議でラストだけ何度も見返してしまいますた。
実情知るとガッカリ肩透かしなような、あの映画のムード考えると
釈然としない後味悪い結末でピタリ合ってるような…。

>454
「ビヨンド」も見たいんだけどなかなかレンタル置いてないのです。

日曜の夜、スーパーナイトを見るたびに
今は亡きクリストファー・ジョージを思い出す。

↑確かに、ｸﾘｽﾄﾌｧｰ･ｼﾞｮｰｼﾞと森本毅朗はクリソツ。

「地獄の門」のダンウィッチという町の全体像？がイマイチ分からない。
架空の町ということで、あえてそういう撮り方をしているのかもしれないが･･･
「ビヨンド」はルイジアナ、「墓地裏の家」はボストン、
「地獄の門」は、アメリカのどこで撮影したのかな？

>>458
確かに人の行き来する場面や、車の往来の場面もないので、
この街には、登場人物しか住んでいないような印象を受ける。
それに霧がかかったり、夜の場面が多かったりするし･･･。
まあ予算の都合上、あまりｴｷｽﾄﾗを雇えなかったためと思われ。

棺に入った、婆さんゾンビに手を噛まれていた不謹慎な葬儀屋が笑える。
それにあの婆さん、本当に死んでるんじゃないのか(Ｗ

トーマス神父って、一言もしゃべらないのがブキミ。
冒頭、墓地を意味深な顔つきで徘徊していたが、
何か悩み事とかあったのかな？

ミケーレ・ソアビが車の中でパニクっていたな。
そりゃ、あんなんが突然現れたらパニクるわな(Ｗ
しかも彼女があんなことになって･･･

クリストファー・ジョージがヒーローかと思わせて
あっさり脳みそ握られるのがなんとも。
サンゲリアのメナード博士もあっさり死にすぎ。

サンゲリアとサングリア（ワインのフルーツ割だったかな？？）ってにてるよね
居酒屋行くとついつい飲んでしまう

>>463
禿同！
確かに、ジョージが女ゾンビに殺られるのは解せない。
デ・メイヨが殺られる展開なら分からないでもないが･･･
しかもトーマス神父を退治したあと、マッコールとデ・メイヨが
仲良く墓から出てくるんだもんな〜
死んだジョージが浮かばれないよ。

それとメナード博士もショットガン握って、いざ出陣！で
いきなり側面から男ゾンビにホッぺにヴチュ〜と、
キスじゃなくカブリ付かれて悶絶死。
マツール島の赤ひげとして頑張っていたのに、あの死に方じゃ･･･

>>465
初めて「地獄の門」を見たとき、出演俳優をよく知らなかったので、
最後まで生き残るのがクリストファー・ジョージで、脳味噌握られて
死ぬのがカルロ・デ・メイヨだと勘違いした。
普通、ビデオのパッケージで最初に名前が記されてる俳優が、途中で
あんな死にざま晒すとは思わんよ。

｢地獄の門｣のビデオパッケージのドリル惨殺シーンて筋に関係ないね。

｢荒野の処刑｣のＤＶＤ見たいけど売ってないなあ。

そういえば、「ＳＦコンクエスト」も主人公が途中で死んで、
マッチョの方が仇討ちをしていたな。
冒頭、「お前は真の勇者になるのだ」とか親父か誰かに言われて
カッコよく送り出されたのに、あんな末路を辿るとは･･･

>>467
筋に関係ないだけに、余計印象に残ってしまうな。
あの場面、フルチは「マッキラー」のリンチシーンみたいに
閉塞的な街の住民のエゴを描きたかったらしい。
やりすぎだが（Ｗ

>>469
「マッキラー」はともかく、「地獄の門」だと、閉鎖的な街の住民のエゴ
というより、単なるイカレタ親父にしか見えん（ｗ

そのイカレタ親父、ドリルで惨殺してスッキリしたのか、
それ以降登場していない。
てっきり、親父に殺された男がゾンビとなって復讐するのかと思ったが
全然関係のない飲み屋の店主を襲っていたな。

↓ここ良いね
ttp://www.eurohorrordvds.com/index.html

こんなスレがあったとは・・・・・・

自分は１４歳の時に弟と一緒に
「サンゲリア」を見て弟共々トラウマになりました。

この前、ビヨンドを見ました。
題名どうり思考がビヨンドしました。

>474
「ビヨンド」のラストシーンは切なくてかなり好き。
散々頑張ったのに逃げきれなかった＆○○行き。
ストーリー的にはルチオ・フルチ作品の中で１番いいと思います。

あのラストはホントに良いね
スローモーションにフルートとピアノの静かな音楽
さらにコーラスが入って盛り上がり、ナレーションがかぶさっておしまい
何度見ても素晴らしい。フルチの演出は凄いよ

フルチの映画は脚本無用！！

「ビヨンド」の白目女、チンジア・モンリエーレに萌え！

あのソバカス・オサゲの少女って、かわいそうだな。
両親ともに異様な死に方をするわ、自身もゾンビにされるわ、
その挙句、拳銃で顔面吹っ飛ばされ、顔上部に大穴空けられるわ。
まあ、いかにも薄幸そうな顔をしているが・・・

子供はめったに殺されない、子供の悪魔は強いという
既成概念を吹っ飛ばしたあの顔面銃撃シーンは最高でした。
「ゾンビ」も子供ゾンビを殺すのが嬉しかったけどあそこまでは
やらなかったし。

イタリア映画って、平気で子供を殺す場面があるね。
フルチの「マッキラー」は、少年ばかりを狙った連続殺人事件の話だし、
「墓地裏の家」では、子供の解剖死体とかが出てくる。
アメリカ映画じゃ、考えられないよ。

>481
確かにアメリカ映画では殆どないね。
記憶に有るのでは「ブロブ」って映画で主人公と一緒に逃げる
兄弟の内、片方が溶かされて骨だけになってた位かな。。

フルチネタではないが、ベルトルッチの「1900年」で、
少年がﾄﾞﾅﾙﾄﾞｻｻﾞｰﾗﾝﾄﾞに両足をつかまれ、
グルングルン振り回されて、机の角とか壁とかに頭をぶつけて
殺されていたな。
イタリア映画はエゲツナイね〜。

>>483
映画は見てないけどその場面を想像したらﾜﾗﾀ

アメリカ映画ならジョーズ、モンスターパニック、ミュータント、
死霊伝説なんかでも子供が殺されるけど、直接的な描写は余り
見せてなかったな。

地獄の門とサンゲリア２を続けて見た時、余りのクソっぷりに
二度とこの監督の映画は見ないと心に決めたのだが、ファンゴリア誌上で
フルチ追悼企画を読んだらまた興味が湧いてきたので、初期の傑作と言われてる
「マッキラー」を見たら．．．フルチの才能に脱帽してしまった。
これに比べりゃアルジェントなんて子供だましじゃん！この作品が
もっと評価されていればイタリア映画界を代表する巨匠になっていただろうに．．
不遇な監督だよね。涙がでてきまつた

>486
サング２は外してあげて。
殆どタッチしてないらしいから

フルチは映画学校の試験で、ビスコンティに「類い稀なる才能！」と
絶賛されたらしい。
かのビスコンティもフルチが何十年か後に、このような形で
才能を開花するとは思っていなかっただろう(Ｗ

タランティーノがイタリアへ訪れた際、生放送のインタビューで
「ボクが尊敬するイタリア人はラス・メイヤー、トッド･ブラウニング、
そしてルチオ・フルチの三人です！」と言い放って放送中止になったらしい
たまたま中継を見ていたフルチは、タラの思いやりに涙したそうでつ

>>489
ファンゴリアに載ってた記事じゃないかと思うけど、
それ、本当なのかなー？

↑タラティーノが放送中にそう言ったのは事実かもしれないが、
放送中止は眉唾のような気がする。
フルチのリップサービスじゃないかな。

↑
×タラティーノ
○タランティーノ

そういやファンゴリアっていつ再刊行するんだ？
もう四年近く待ってるけど音沙汰なさ過ぎ

バブル期には、Ｖゾーンとか色々と日本のホラー雑誌があったが、
ほとんど廃刊になったなあ。残っているのはスターログだけか・・・
そういえば、スターログのゾンビ特集で初めて地獄の門のことを知った。
「ゾンビの未来はフルチが担う」とか書いてあったな。

ヴイゾーンなんて懐かしすぎる．．．
同じ時期にザ・ホラーとかあったよね。
リアル消防だった頃夢中で読んでたなぁ

大映ビデオだったかな、「ビヨンド」「墓地裏の家」「マンハッタンベイビー」
と立て続けに、フルチ作品を日本に紹介したのは。
それ以前に「地獄の門」の海賊版が出回っていたが、
一部のマニアしか知らなかったので、
フルチの名前を一気に広めた大映ビデオの功績は大きい。

大映ビデオの「ビヨンド」って、パッケージ裏のあらすじ紹介がかなり
いい加減だったような記憶がある。

ホラー映画ばかり見てると感情の抑制が効かなくなり
キレやすい人間になるという学説が出たが、ホントだろうか？
「ゲーム脳」とか言うらしいけど．．．
だったら幼少のみぎりからフルチやロメロを愛好してきた
オレはど−なるんだとその学者に問い詰めたい。
本物のホラー愛好家は温厚な奴ばかりだぞ。

俺も最近初めて「マッキラー」見たけど、なんか感動したよ。
この時期は荒野の処刑といい、やる気にあふれてた感じで良いね（後年は
違う意味でやる気満々だったが）。
マッキラーから荒野の処刑の間の作品、「白い牙」と「名犬ホワイト」は
どんな感じだったのか。「幻想殺人」もぜひ見たい。

500

>>499
>「白い牙」と「名犬ホワイト」は
>どんな感じだったのか。
＞これがあんまり野心の感じられない
フツーの映画みたいなんだよねー。
「白い牙」は大作っぽいけど。


>「幻想殺人」もぜひ見たい。
＞海外でも国内でも良いから
一刻も早い全長版ＤＶＤのリリースを希望します。

ラウラ・アントネッリの「エロティスト」、
エドウィージ・フィネシュの「ラ・プレトーラ」等、
フルチのエロティック・コメディも観たいよ〜！

マッキラーはフルチの映画で始めてハァハァし
始めて感動の涙を流し
始めてドギモを抜かれた作品です。
この作品は絶対傑作。映画の全てがつまっちょる。

マッキラーのラストは「4匹の蝿」のラストのフルチ流アレンジか？
どっちにしてもラストは4匹の蝿（もいいけど）よりいい。
あんな発想、常人にはなかなか出来んよね。

村人が黙々と、ﾌﾛﾘﾝﾀﾞﾎﾞﾙｶﾝにリンチを加える場面が恐いよね。

いや、その場面で背後に流れる曲もﾅｲｽ。

あのシーンは泣ける

冒頭のヌードも抜ける

>>506
ＣＤで曲だけ聴いても何気に感動する。あの曲、オリジナルなのかな？
だとしたら名曲だね。

マッキラーのサントラなんて出てたの？

>>509
歌ってるのはカンツォーネ畑の
オルネラ・ヴァノーニじゃなかったっけ（違うか？）？
あの歌声、沁みるよねー。

ところで、フルチの海賊版ビデオって
見たことある人いません？
ビデオの黎明期に「ゾンビの征服」とか
出てたはずなんだけど･･･。

ゾンビの征服ってビヨンドじゃん

>>511
「ＳＦコンクエスト」ってのが、「ゾンビの征服」だったんじゃないかな…？
当時は、フルチ映画と言えば、どれもゾンビ映画だと思われていたから…。
確かに、ゾンビもどきは出てくるんだけど…。

>>483
それ猫じゃなかった？少年を振り回すシーンなんてあったかなあ？

>>511
漏れも「ビヨンド」だと思う。
「ゾンビの征服」か「ゾンビの復讐」とかいう題名で
早くから海賊版が出回っていたというのを雑誌で読んだことがある。

>>513
「コンクエスト」の副題が「魔界の制圧」で、それでゴッチャになったんじゃ・・・

こないだ「ＳＦコンクエスト」借りてきた。・・・つまらんカッタよ。
でもグロシーンは気合が入っていてフルチの映画だなぁと思った。

ﾌﾙﾁ映画はグロシーンに必然性があればもっと面白いんだが．．
サンゲリアが一番納得できるレベルかなぁ。地獄のモンは
ラストを含め、展開がわけわからなすぎ。

マーダロックはグロシーンもナシ。エマーソンの音楽も安っぽいディスコもの。

>>511
そのとおりです。久しぶりにサントラ聞いたら、やっぱりイイ！
続けて３回聴いてしまった。この歌手の他の唄も聴きたくなったよ。
作曲がリズ・オルトラーニで、「アマゾネス」とカップリングだったことを
すっかり忘れていた。
「アマゾネス」は、ノホホーンとした感じの曲だね。

>>514
映画館で観たけど、少年が振り回される場面はあったよ。
あまりにも強烈な場面だったので、忘れることができない。
その後、ｻｻﾞｰﾗﾝﾄと嫁が、村人達に農機具で殺されるんだけどね。

>>519
よく考えたら俺もサントラ持ってた。昔買って全然聞いてなかったよ。
映画見たのはつい最近なんで。

>>516
でも、ジャン・ジャック・アノーの「人類創生」よりは
「ＳＦコンクエスト」の方が面白い罠。

サンゲリアのＤＶＤを居間に放置してたら父がパッケージ（右目にミミズ入りゾンビ）
を見て「こんな気持ち悪いもん買って来るな」と怒られました。
このスレのみなさんの家族や友人はフルチの映画にどんな反応しますか？

ウチの姉は地獄の門のひび割れラストで大爆笑してました。
そしてサング２の高速ゾンビで腹をよじってました。
んで、クロックを見て「クソつまらんビデオ借りてくんな！」と
マジギレしていますた。それ以来、マッキラーは傑作だからと薦めても
フルチの映画は全く見てくれなくなりまつた。ｻﾐｽｲ

私の弟は地獄の門２の親父が腐って鼠にたかられてるシーンの
「早く犯人を見つけてくれ〜」という親父の台詞に爆笑してますた。

ザ・リッパー大したことなかたよ。

>>524
「地獄の門」「サンゲ２」を一緒に見てくれて、しかもウケてたとは・・・
イイお姉さんだな。
「クロック」は後期の作品の中では、怒るほどツマラン作品でもないけど、
選択を誤ったかな。
「エニグマ」なんか女性ウケしそうで良かったんじゃないかな。

未来帝国ローマを見てみたいと思っているのですが、これってブレードランナーみたいなすごいＳＦなんですか？

>>528
ショボイSFです。ロメロのナイトライダースにも影響受けてるかな。

ところで輸入盤ならマッキラーのDVD出てるようだけど
内容的にはどうなの？カットとかされてない？

>526
俺は”ザ・リッパー”ダメ！もう２度と見れない！！
乳首縦切りにするシーンがダメ！虎と馬でつ。

>>528
たしかに、ハリウッドのＳＦよりはチープだけど、
この前やった「ローラーボール」のリメイク版に比べれば、はるかに面白い。
これだけは自信をもって言える！

「リッパー」、ストリップ小屋で男女が○本している場面に少しビックリした。
アメリカ産なら、せいぜい裸の女がポールを挟んで踊っている程度。
イタリア映画、あなどれん。

>>529
アンカーベイから出ているマッキラーのＤＶＤは、
ほぼノーカットじゃないかな。
ただしエンディングの曲を少しイジった形跡があって
若干、短めらしい。

最近のイタリー映画は腑抜けておるのう。
デモンズの監督も「残酷映画ばかり撮ってごめんなちぃ」と
謝ったそうだし．．今スプラッターが取れるのはアルジェント位かぇ？
フルチの正当な後継者が現れてﾎｽｲのお

イタリアはもう昔のようにB級娯楽映画を作れない状況らしい

>>534
デオダードはどうしているのかな。
フルチの次に好きなイタリアの監督だけど。
いっそのこと、フルチの娘のアントネラ（ターミネーター２のサラコナーに
顔が似ている）が、フルチの意志を継いで、正当なサンゲ２を撮ればいいのに。
監督できるかどうか分からないけど（Ｗ

ビヨンドと墓地裏の家がどこのレンタルビデオ屋行っても置いてない。
これ以外のフルチ映画は制覇したのに・・・・・ＤＶＤ買おうかな。

>>535
Ｗｈｙ？
経済的な理由でかな。

サンゲリア２を消防の頃見てなぜか感動してしまった。一体なぜ！？

感動しないほうがどうかと思うが・・・

ラストのヘボいメイクしたＤＪが最高だね。
つーかゾンビ化しても知性は残るのかと子一時間（略

>>538
テレビ界の影響が強く、テレビで放送できない映画は作らせて
もらえない。

>>541
なんでもありだからねえ
出産したり、首だけで飛んだり・・・

>>541
あのＤＪ役の人、メイクで顔面覆ってるせいかすごく息苦しそうだった（ｗ

>>542
そうなんですか・・・。なんかイタリアのＴＶは、エゲツナイ場面も
平気で流すようなイメージがあったのですが、意外ですね。
これじゃ、お子様向けの映画ぐらいしか撮れないじゃないですか。

>>541
あのＤＪ見たら、「バニシング・ポイント」の盲目ＤＪを思い出した。
それと、メガネかけた科学者の大げさな演技はワラケタ。

サンゲ２の最初に出てくるゾンビが口をモゴモゴさせるのが好き
マスクが安っぽくて口を開けられなかったのかな。

>>546
科学者のうしろのホワイトボードに書かれているすごく頭の悪そうな化学式にも藁田。
薬を作った科学者本人の主張を全部「SF映画だろ」と一切信用しない将軍にも藁田。

>>548
科学者の研究室にﾊﾟｿが一台もなく、紙に落書きばっかしてるのもイイね！
あと、水中で足を食われた直後に速攻でゾンビ化する女もｲｲ！

へたれガスマスク部隊もワラエル。
ケニー、ロジャーと対峙したとき、一瞬、下を向いてＭ16のレバーを引いた。
オイオイ、それでもプロかよ。正面見据えたまま操作しろよ。

う〜ん、それでもやっぱ高速ゾンビが最高かな。
バタリアンの影響だというのは分かるけど、早過ぎるっつーの（藁

>>550
それぐらいはまあ。
ヘルオブの主役たちの方がひどい。あれでも特殊部隊か。

「悪魔のはらわた」の人造人間女が出ていると、他のホムペに載っていたが、
どこに出ていたのだろう？
それと、カヌーで脱出後、にわとりを追いかけ回していたメガネ兄ちゃんを
見ていた仲間が、ヤレヤレという表情をするところは、イカにもありがちな場面だな。

サング２の話題はつきないなぁ。厳密にはﾌﾙﾁの作品じゃないのに（ｗ

いや、体調崩して寝てる間にブルーノ・マッティが撮ったとか色々いわれてるけど、
冷静に考えると十分フルチカラーでてる気がする。
ヘル・オブ・ザ・リビングデッドとは面白さが段違いだし（ｗ

えーっと

サンゲリア２は当初、日本の富士の樹海で撮影する予定だったんだって？

>>558
特殊メイクいらねぇじゃねーか！いたるところにリアルサングが転がってるぞ。

たんなる読み間違いだった。人造人間女は出ていない。

中途半端なプロレスバトルとは対照的に、最後の‘fighting！’の一言と、
その後に流れるエンディングの曲に、なぜか萌えた。

サンゲリア２ほど１８０度評価の逆転した映画はないだろう。

初めて見るときは、サンゲリアの続編＆フルチの名前で期待過剰で
見るから、評価が実際より落ちるんだよな。

猛速ゾンビ登場時に流れる、あの扇情的な曲は
一度聞いたら耳から離れんね。

>>557
製作がマウントライトの社長で、３Ｄで撮るという話だったが、
予算がかかりすぎるのでポシャった。
そういえば、昔マウントライト配給で、「サンゲリア」と「地獄の門」の
２本立てを映画館で観た。いい時代だったな〜。

そういえばサンゲリアのペアチケット券ってあったそうですけど
女連れで見に行った強者はいたんかな？

俺は1人で行ったけどカップルは結構いたような気がする。

>>565
恐怖映画大全という本に
　あのフルチの映画を見たがる女がいるんだろうか？野郎同士だと
　疑われるかもしれないし、フルチの映画で興奮するような女
　なんか早く別れたいし、とにかくすごいペアチケットだ。　　　
という記述があって藁た。

>>567
最初に公開されたサンゲリアに、ペアチケットなんてあったかな？
今から20年以上も前なんだけど。
それともサンゲ＋地獄の門のことかな？

>>568
あったよ、『サンゲリア』のペアチケット。

ここに載ってるようだけど…↓

http://isweb32.infoseek.co.jp/cinema/action70/cinema/action70/memoryofzombi.htm

>>567
それオモロイ
こういうムチャな企画をたてる配給会社が
もっといてもいいのに．．

>>557 >>564
マウントライト＝光山昌男は何の根拠もないビッグマウスだったからな。
得意の駄ボラだったのでは。

映画秘宝「映画懐かし地獄７０’Ｓ」に

東宝東和宣伝部、伝説の上映システムの真相をここに公開！

というインタビュー記事が掲載されていた。
それにサンゲリア試写会の企画の事が載っていた。
サンゲリアの試写会場まで客を霊柩車で運んだり
試写状を死者状と書いて送ったり
この映画を観て死んだらハワイ州のオアフ島に墓を建てるという
保険をかけたりしたらしい。
今じゃとても無理な企画だな（ｗ

>>569
いっや〜、あったんだね〜、サングペアチケ！
俺、地方在住だから知らなかったよ。
ぺアチケ買って一緒に観たカップル、今どうしてるのかな。
当然別れたのかな（Ｗ　
そのペアチケ、今も大切な思い出として残しているのかな（Ｗ
面白い情報サンクス！

>>567
フルチの映画を見たがるような女、って言っても
サンゲリア当時は全く知られてなかったしね。
普通に怖いホラー映画の感覚だったから、女も多かった。
公開時に見て、グロシーンの演出は強烈なインパクトだったから
監督名は覚えたよ。その頃はまだルシオ・フルチだったかな。
サントラレコード欲しかったけど、レコードかけたらその曲につられて
サングが俺の家にやって来て食われると思ったから買わなかったのは秘密。

>>572
バーニングにも同じようなのあったね、ショック死保険とかいうの。
上映中、持病もちの人が心臓発作で死んだりしたらどうするつもりだったんだろ。

「サンゲリア２、現在世界５カ国で撮影中」とかいう原稿も光山だったかな？
その記事見てﾒﾁｬｸﾁｬ期待が膨らんだんだが、観終わった後の落胆といったら・・・
とんでもないガセネタだったよ。
それから、日本のﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸ映画祭にフルチとフランコ・ネロを招待する予定とか
いってたな。もちろん実現しなかったけど。

>>576
その前にフレンチファンタもあったはず。
クロード・ルルーシュをゲストに招いて。

サンゲリアの日本版ポスターの女優って、ずっとティサ・ファロー
だとばっかり思っていた。サスペリアの女優だったのか・・・
東和に、すっかり騙されたよ。でもティサよりイイ女だから許す。

>>577
その話は知らなかったよ。
クロード・ルルーシュがフレンチフェスタに来るという話を吹聴していたの？

「サンゲリア」という日本版タイトルは、東和お得意の造語だが、
作品のオドロオドロしい雰囲気と妙にマッチしていて、
今更ながら名タイトルだと思う。
これが「ゾンビ２」だと、何か素っ気ない感じがするな。
サングというゾンビのネーミングもナイス。

>>580
そうだな。ただのゾンビじゃない！って雰囲気一杯でよろしいな。

もし「ゾンビ」が「死者の夜明け」とかいう邦題になってたら、
サンゲリアが「ゾンビ」ってタイトルなったかもな。（米版みたいに）

確かサングってヨーロッパの伝承に出てくる生ける屍の事だった筈。
口に銀のコインをつっこんでおくと動けなくなるらすぃ

>>576
ノンノン。
マウントライト映画祭のパンフレットに
告知が打ってあったんスよ。
もちろん、第3弾はネロ＋フルチがゲスト！

今日「ビヨンド」探しに行ったけど、ない。
本当にでるの？

「ビヨンド」ＤＶＤ、本日ゲット。
さっきまで見てたんだけど、この映画は何度見てもいいね（ｗ
昔大映かどっかから出てたビデオは、全体に青っぽい印象だったけど、
今回のはやや赤みがかっていて、色のコントラストがはっきりしてる。

それにしても、フルチの映画では、クレジットの人名の頭文字が大文字
じゃなくて小文字なのは何故なんだろう？

>>583
俺の記憶違いだったのか。
日本にフルチとネロが来ると言う話じゃなかったのね。
どうも脳がサング化しているようだ・・・

>>585
無事発売されたようですね（Ｗ
特典映像とか、舞台裏の画像とかがあれば詳細キボンヌ。

>>587
劇場版予告編、ポスターやスチール・ギャラリーの他、映像なしで
サントラを独立して聴けるコーナーがあります。
エンディングのオーケストラは、やっぱり最初から最後まで通して
聞くとシビレます（Ｗ

>>588
あのコーラスの曲イイね。
内容はグログロなんだけど、あの曲のおかげで不思議と
作品に厚みや品みたいなのを感じる。

ガラスが割れて、ゾンビ軍団登場〜！の場面が良い。

>>587
フルコーラスで聴けるんですか？マジで？
それだけでDVD買う理由になるッスよ！！
「ビヨンド」って音楽ファビオ･フリッツｲでしたっけ？
好きだなあ、フリッツｲ。せっかくだから、その勢いで「サンゲリア」や
「地獄の門」、「墓地裏の家」なんかも出してホスイ…。
特に「墓地裏の家」。あのスプラッター映画のメインテーマとは
思えないセンチメンタルなメロデｲが（・∀・）イイ！。

unn

>>588
ビヨンドＤＶＤに入っている予告編は、冒頭のリンチシーンが
カラーになっていると、他のスレに載っていたんですけど
あのリンチ場面、まるまるカラーで入っているのですか？
それともチョコっとだけ？

>>593
まるまるではなく一部です。
手首に釘を打ち込まれるところとか。

アンカーベイのビヨンドは画質、音質（5.1ｃｈ）ともに最高だったけど国内版はどう？
特典の豪華さを考えると国内版のクオリティも良さそうに思えるけど

>>594
サンクス！
一度あのリンチシーン、カラーで見たいと思ったので。
カラーだと更にエグさが増しますね。

北米版には特典映像で全部カラーで入ってたよ＞リンチシーン
アンカーベイのは5.1音声が良かったな。他のホラーの
5.1リミックスに比べてもかなり（･∀･）ｲｲ!

>>597
アンカーベイ版はカラーのリンチ場面は入っていないのですか？
それと、厨房レベルの質問で申し訳ないんですが、
5.1音声と普通のステレオ音声とでは、迫力（臨場感）は相当違うのでしょうか？

>>598
そりゃあ、5.1chと普通のステレオだと、全然違いまっせ。

簡単に言うと、
普通のステレオの場合は２chで、
前の二つのスピーカーから左右違う音が出るだけ。
（厳密には、センターから左右ミックスされた音が聞こえるので３chだが）
サラウンド・プロセッサーを使ってリアに音を回しても、
リア音声（ＬマイナスＲの音）はモノラル（２つのスピーカーからは同じ音が出る）なので、
実際は４chになる。

でも、5.1chサラウンドの場合は、
前方が左・右・センター、後方もステレオになってて左・右（これで５ch）、
そして前方のスーパーウーハーから低音（これが0.1ch）と、
完全に音が分離しているので、その迫力と臨場感の違いは歴然だよ。

>>598
ああ、紛らわしい書き方してごめん。
北米盤＝アンカーベイ盤ね。カラーのリンチシーン入ってるよ。

>>598
ついでに書くと、アンカーベイは5.1音声でホラーを色々
出してるけど、モノラルや2ch音源からのリミックスだから
元々5.1音声で作られてる最近の映画に比べたら、効果が少ない
ものも結構ある。でもビヨンドは売れ線なので予算をかけたのか
音質も効果も抜群。ただしリージョン１だけどね。

>>599
>>600
>>601
詳しいレス、サンクス！
ＤＶＤは画質だけではなく、音声も重要なんですね。勉強になりました。
アンカーベイ版が良さそうですが、リージョン１なんですね...
国内版「ビヨンド」5.1音声が出るのはいつになることやら...
それまで、パイオニア「ビヨンド」でも買って我慢するか。

ソフト化を待つよりはＲフリープレイヤーかＰＣ用ＤＶＤドライブを買った方が
いいかと思われ。

>>603
おお！リージョンフリープレイヤーなんてのがあるのですか！
お金貯めて買います。

日本でも「ビヨンド」劇場公開しろ！
レイトショーでいいから。
ホラーではないが、この前「さすらいのカウボーイ」をやっただろ。
あの幻の西部劇を映画館で観れるとは思わなかった。
それに比べたら「ビヨンド」なんか簡単に上映できるような気がするが・・・

リージョンフリープレイヤーよりリッパーでデータを吸出して、DVDRに焼きこんだほうが早いかも。
最近はメディアも安いし。R1DVDを大量に買いこむなら買えって面倒かもしれんが。

>>606
Rフリープレイヤーなんて普通に電器屋で売ってて（マランツのとか）
プレイヤーさえあれば普通に再生するだけなのに、
データ吸い出して焼く方が早いとはこれいかに？

>>607
すでにプレイヤー持ってるのにもう一台買うほうが自分は面倒。
AVアンプのデジタル端子は全部ふさがってるし。
とりあえずPCがあれば加工できるのだから。
人それぞれという事で。スレ違いなのでsage。

きのう「リング」を見ていて、松島ﾅﾅｺと真田ﾋﾛﾕｷが
石盤の井戸のフタをどかす場面で、
「地獄の門」の墓をあばく場面を思い出してしまった。
あと、松島が井戸の底から貞子の髪の毛をつかみ出す場面で
「ビヨンド」の、浴槽を掃除していたらジョー復活！の場面を思い出した。

>>605
同位！
それと、フルチ祭りやってくれ！
オールナイトでサンゲから墓地裏まで、ゾンビ四作品。
劇場から出てきたら思考停止状態だろうな（藁

フルチ祭りやるならマッキラーも入れるべき。
見てない人も多いだろうし。

そういえば、「サイキック」と「クロック」は、なんかのイベントで
劇場公開されたんだよね。
何人ぐらい客入ったんだろ？

「サイキック」はビデオ化を記念して、一回こっきりで
劇場公開されたんじゃなかったかな。
「さあ、みんなでフルチろう！」とかいう宣伝文句で（Ｗ

「サイキック」、フルチにしては意外なほど、真面目にミステリーしていたな。
ヒロイン役のジェニファー・オニールは、「スキャナーズ」でも
超能力を持つヒロインを演じていたが、クローネンバーグは「サイキック」を
見ていて、それで起用したのだろうか？

フルチン

おいおい、フルチ版「死亡遊戯」があるって知ってた？
昨日グーグルで検索ってたら偶然見つけちまった！
かなーりびっくり！
かのブルース・リーの「死亡遊戯」の未公開映像で、
もう一本カンフー映画を撮ろうとしたんだが、資金難のためイタリアに
その話をもっていき、フルチがその一部を撮ったという話なんだが・・・
本当なんだろうか？
詳しくは↓
ttp://20tn-centurywarriors.com/colum1-7.html

↑
ジョー・ダマトの間違いじゃないかな・・・。
でも、フルチと書いているし・・・。
最初読んだときは作り話かと思ったが、全文読んだらそうでもないね。
誰かブルース・リーが好きで、フルチも好きな人いないかな（Ｗ

>617
漏れはブルース・リーもフルチも好きだが。
こないだ、未入手だった「サンゲリア」と「燃えよドラゴンＤＣ」のＤＶＤを
一緒に刈ってきたくらいで。
金ができたら「ビヨンド」も刈ってきます。

墓地裏って店で取り寄せてもらうと新ジャケかな？
前のが欲しいのだが・・・。

>>618
オオ！そうですか。やっぱ、いたんだな、ドラゴン・ゾンビ好きな人が。
それで、上記の話って聞いたことありますか？俺は初耳なんだけど・・・
はたして、フルチ版「死亡遊戯」の未公開映像なんて存在するのか否か？
誰か真相知っている人いないかな。

フルチン

>フルチ部隊は撮影途中に現地人が巨大アナコンダを捕まえる場面に遭遇、
その様子をフィルムに収める事にした。現地人が、アナコンダの腹を裂くと
中から本物の人間の死体が転がり出てきた。
それを見てフルチは呟いた。
「この映像は、塔内で殺された陳元の末路という事にしよう」
↑
ワラタ

まあ、これでも聞きなさい
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/xianhi/Midi/Zombie2.mid

>>616
フルチはまだいいが、ジェス・フランコの死亡遊戯ってイヤ過ぎ・・・（ｗ
リーのモノローグで話が進み、使いまわしの場面ばかりになりそうな。

>>624
確かに、使いまわしの場面ばかりになりそう。
ただ、元祖「死亡遊戯」も生前のリーの作品をツギハギして使っていたから、
そういう意味では、ジェス・フランコの手腕が冴えるのでは（Ｗ

そういや「サンゲリア２」で、主人公達が立てこもる建物が
「死亡遊戯」ぽかったな。

真昼の用心棒がＤＶＤで出るらしいね。

>>623
いただきました。ありが�d。

>>627
「ビヨンド」に続いてフルチの代表作がＤＶＤで出るなんて！
この作品、数多あるマカロニ・ウエスタンの中でも上位に入る傑作！
今年はフルチの当たり年だね。

最近マカロニ・ウェスタンのDVDがスゴイね。
フルチファン、ラッキーって感じだ。

フランコ・ネロは「続・荒野の用心棒」と「真昼の用心棒」でﾌﾞﾚｲｸした。
どちらも甲乙つけがたいくらい面白い。
「続・荒野・・・」は、ガトリングでダ〜と敵を倒し、
「真昼・・・」は、ネロとヒルトン兄弟の必殺ガンプレイで敵を倒す！
どちらも大量に人が死ぬ（Ｗ

>>631
西部劇にしても死ぬ数が半端じゃないよね。
死に方も変だし。そこらへんが
後々のゾンビ映画に継承されていくのかな。

真昼の用心棒はネロより兄貴役のジョージ・ヒルトンの方が
好きだったなあ。

『真昼の用心棒』を、「マカロニＷの上位に入る」とか
「『続・荒野〜』と同じ位、面白い」って言ってる人達は
どのくらいマカロニを観てるワケ？
確かに、そこそこ物語は面白かったよ。でも演出はダラダラで
人物描写も中途半端。ま、既に《フルチ節》は確立されてる、って事か！
主題歌だけは、マカロニ史上BEST５に入りますがネ（w

>>634
ちょっと良く書きすぎたかな（Ｗ
でも、腐るほどあるマカロニの中では、「真昼・・・」は
ベスト10には入るんじゃないかな。
確かにテンポがいいとはいえないが、ムチを使った決闘、
最後の大乱戦とかは、マカロニ史上残る名場面だと思う。

>>633
ヘイ！ジェントルマン　バーンバーン！！

>>633
たしかにヒルトンのキャラがネロを食っていたな。
いつも飲兵衛のだらしない兄貴で、ネロに対して素っ気ないんだけど、
密かにフォローしてネロを助ける。

ヒルトンが、それまで飲んでた酒瓶を放り投げて
それを銃で撃つシーンが好き。

ラスト近くにハリツケにされていたメキシコ人、
ＡＶの村西透に顔が似ていた（Ｗ
あの役者、「続・夕陽のガンマン」にも出ていたな。

ニーノ・カステル・ヌオーボって「シェルブールの雨傘」と「真昼の用心棒」
くらいしか見たことない。もしかしたら、「真昼の・・・」のキレた演技が
彼の役者人生にトドメを刺したんじゃないかな。

大回転ワゴン撃ちage

フルチは「白い牙」と「名犬ホワイト」で再びフランコ・ネロと組んだが、
撮影中のネロの態度が悪く、「我慢ならないことを全てやりおった！
もう二度と一緒に仕事をしたくない」と言っていた。

ラウラ・アントネッリ主演の『 Erotisist 』のビデオを取り寄せ中なのだけど、
このスレ読んでたら久々に「ビヨンド」とか見たくなった。
その昔、ダビングしてたんだけどナンかの拍子に消しちゃってた。
今日あたりレンタル借りに行ってみよう。

>>643
『 Erotisist 』、まだ観たことないけど、
ポスターのラウラ・アントネッリの尼さんヌードがそそるね。
ビデオが届いたら、作品の感想をキボンヌ。

関西の尼崎で「ビヨンド」「悪魔の墓場」「ゾンビ３」が昨日、
１日だけ劇場公開された。
漏れは関西在住だが、そのことを知ったが時すでに遅し・・・
この三本、劇場で見たかったよ〜。
一生の不覚、しばらく立ち直れない・・・。
↓
http://www.jttk.zaq.ne.jp/mujinto-2000/horrorfes.html

>>645
この３作品、ゾンビメイクがジャネット・デ・ロッシだな。
そういえば、ロッシのゾンビメイクは「悪魔の墓場」→「墓地裏の家」と
段々腐敗度が増している。

フルチの「野獣死すべし」見たけど
前半はつまらないが後半はかなりフルチっぽくなるね。
しかし、なんでこんなタイトル付けたんだろうｗ

あぁ〜ん、、、今日ビヨンド探しにレンタルビデオ屋行っても
全然無い〜 ! ! フルチ作品じぇんじぇんありまへん。(泣
困ったなぁ、昔何処で借りたかなぁ・・?消すんじゃなかった、ﾊｧ。

>>647
女の顔面を火で焼くリンチ場面からフルチらしさが出てくるね。
途中、西部劇ばかり見ている爺さんが挿入されて、ハア？って思ったけど、
その爺さんが最後にオイシイところ全部もっていっちゃうんだよね。

>>648
昔は、どこのビデオ屋にもビヨンド置いてあったんだけど、
今は探すのに苦労するね。

>>650
同意、かろうじて残ってるのは「サンゲ２」か「クロック」ぐらいでしょうか。
だからムキになってＤＶＤ買い込んでしまうんですよね．．．メーカーがＪＶＤであろうとも（鬱）

>>649
あの爺さんは意外だったｗ

あのドン役の爺さんは、アラン・ドロンの「ビッグガン」にも
出ていたような気がする。

>>645
漏れも関西に住んでいるのに見逃しちまった。
それにしても、この三本立てソソルね〜。
特に「ゾンビ３」の、馬鹿なのか賢いのかよー分からん、
オチャメなゾンビ達を大画面で観たかった（Ｗ

イギリス盤のサンゲリアって画質良いの？
何語でもいいんだけど字幕付いてる？

>>654
「ゾンビ３」好きだな〜
手裏剣？みたいなものを投げて、メイドをくぎ付けにしておいて
鎌で首を切り落とす場面がネチッこくてイイ！
まぬけな顔をしたゾンビが道具を使ったりして、意外と頭がいいんだよな。

「ゾンビ３」パイオニアからＤＶＤ出るのかな？
もし出たら買いだね。
サンゲリアをパロッたシーンとかあって、伊ゾンビ好きな人は必見！
全編キモイ場面のオンパレード！

会社帰りにふらりと立ち寄ったCD屋に、ビヨンド、地獄の門、墓地裏の家
のDVDが揃って置いてあったのでﾋﾞｸｰﾘ。
気が付いたら全部持ってレジに並んでますた。
ゲームキューブとバイオ０を買うつもりだったのに・・・ｗ

>>658
バイオってところが何気にフルチファンっぽいぜ。

墓参りするときは必ずサンゲリアのテーマを口ずさんでますが何か？

>>658
週末はフルチ三昧ですか。よろしいですな。
この３本が揃って置いてあれば、欲しくなる罠。

>>660
眠っている死体を起こしちゃいけません（Ｗ
でも火葬だから大丈夫か。

>>659
翌日バイオ０も買ってしまいますた。
ああ、お金が・・・
>>661
３本一気に観たら脳から蛆がわきますたｗ
ビヨンドに収録のスコア集・・・スバラシスギル・・・！

この前「ゾンビーズ／生きる屍の群」ってビデオを中古で買った。
「オアシスゾンビ」「アストロゾンビ」「インビジブルゾンビ」等々
マニアしか知らないようなゾンビ映画ばかり集めたものだが、
冒頭を飾るのが、「サンゲリア」ってのが嬉しかった。
しかも冒頭のデブゾンビから最後のニューヨークの行進まで、
見せ場がほとんど入っていたので気に入った！

>>664
今は亡きエンパイアピクチャーズ製作だな。
漏れも、ホラー映画のアンソロジーでは、
「テラ−・オン・テープ」と同じぐらい好きだな。
ちとマニア向け過ぎるが（ｗ

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/

今月の「映画秘宝」マカロニウエスタン紹介ページで、
「真昼の用心棒」の冒頭の人間狩りを「ジョン・ウーの
ハードターゲットの元ネタの・・・」と書かれていたが、
本当かな〜？ウーがそんなこと言ってたのか？

でも、最後にハトが飛び立つ場面は何気にウーっぽい。

ウーの『ハードターゲット』ねぇ…。
何気に『さすらいのガンマン』が『ハードターゲット』
ぽかったなぁ〜
フルチ作品じゃないけんどもね（w

ウーの専売特許である、激しいアクションの最中にハト（平和の象徴）が舞う
一瞬の静寂云々は、二十数年以上も前にフルチがやっていたとは！
まあ偶然だろうけど（Ｗ

ウイスキーは嫌いだ、バーンバーン！

「ゾンビ３」のＤＶＤ、年末にパイオニアからでるね。
サングテイストのゾンビメイクが好きな人にはお勧め。
監督のアンドレア・ビアンキは、フルチの意志を継いで
無意味にグログロしまくる。初めて観たときは第二のフルチ登場か！と
思ったけど、ゾンビはこれ一本だけなんだよね・・・残念

サンゲリアが全てのような。
裏庭の家、ビヨンド、地獄の門と見てみたけど、あまりにトホホで。

>>672 裏庭の家だったらたしかにトホホだな（ｗ

久しぶりにサンゲリアを観ようとビデオを借りたが
デッキに入れてしばらくすると、東和の「サンゲリア〜」のロゴが・・・
そしていきなりヨットの漂流シーン・・・
これは劇場公開版じゃねーか！漏れが借りたのは完全版だ！
ビデオパッケージはミミズ入りサングの顔だった。これは確かだ。
コラ−！レンタルビデオ屋！パッケージと中身間違えてんじゃね−よ！

・・・でも、劇場公開版もこれはこれでなかなかオツですね。

この愛すべきぢぢィのスプラッタ、特にゾンビ系が破壊されるときに良く使われる音．．．

”グポッ！”ってーか”ガポッ！”ってヤツ。
個人的にあれが最高にイヤんな感じです。
画面見て無くてもゲロ吐きそう．．．。

さて、４００年前の死体に動けるだけのお肉がある事に乾杯しつつ、サンゲリアでも観るか。

>>675
あの音に限らず、サンゲリアやビヨンドの音響効果は素晴らしい仕事をしてる。
アカデミー音響効果賞をやるべきだ

>>675
>>676
同位！確かに弾が当たったときの骨が砕けるような音が独特なんだよね。
他のゾンビ物を観ても、あの効果音は無いね。
それと一番凄いのは、スーザンが喉を噛み千切られた時の
「ガ、ガ、ガラガラガラ〜〜〜」というウガイをしたときのような音が
リアルでアカデミー音響効果賞ものだ。

音楽・音響・特殊メイク・美術etc...
フルチだけでなく、あの頃は良いスタッフが集まってたよね

>>678
スタッフの話で思い出した。
>>671 で出てる「ゾンビ３」とフルチぢぃさんの「地獄の門」、特殊メイク同じ人ですわ。
”何とか・デ・ロッシ”．．．うわ、思い出せん、確か”ジーノ・デ・ロッシ”の筈．．．。

ジャネット・デ・ロッシとジノ・デ・ロッシって別人？

>>680
別人みたいですね。兄弟かどうかは？ですが。
サンゲでは特殊メイクがジャネット・デ・ロッシで
特殊効果がジノ・デ・ロッシ。
ゾンビ３はジノ・デ・ロッシが特殊メイクをやっている。
ベルトルッチのラスト・エンペラーもジノ・デ・ロッシが
特殊効果をやっていたみたい。知らなかった。

>>680-681
ぎぃやぁー！、なんか勘違いしてたようデス。
神父に見つめられて逝ってきます．．．。

．．．うげっ、ゴポゴポゴポゴポゴポ．．．。

>>679 でした。

ジャネット・デ・ロッシは、アリゲーターものを監督していたな。
最後にボートのスクリューをワニの口に突っ込むやつだったかな？

679さん、別に勘違いされてないんじゃないですか？
「地獄の門」と「ゾンビ３」の特殊メイクはジノ・デ・ロッシの筈。

>>685 様、フォロー有難う御座います（血の涙を流し感激中．．．）。

にしても．．．この頃の（サンゲ・地獄・ビヨ・墓地）ってむせるぐらいの雰囲気が堪らないッス。
ゾンビやスプラッタシーンだけじゃなくって全体でドヨ〜んと湿ってると言うか．．．。

他でここまで陰惨な雰囲気を感じるのってなかなか見当たらないと思いました。
コレ系なら下手にＣＧとか使わないほうが良いのかも知れないなぁ．．．。

>>686
たしかに上記ゾンビ四作は、イタリア職人の手作り感があって、
それがマニアにとっては、堪らない魅力なんだな。
ＣＧ合成を使ったものでは、「ハンニバル」の最後の、頭半分脳半分が
禿しくキモかったな。

劇場公開版「サンゲリア」の、ブルーがかけられてカットされている場面だが、
スーザンが噛み殺される場面は仕方ないにしても（相当血が溢れ出るからね）、
冒頭の警官の場面は、別にブルーをかける必要はないと思うが・・・
それとも当時の映倫は、喉への攻撃はＮＧなのか？

>>688
アレは映倫がダメと言ったんじゃなく、
配給会社（東宝東和）の単なる自主規制（判断）です。

当時の映倫は、性的表現にはウルサかったけど、
残酷描写に関しては寛大でした。
『血のバレンタイン』のように、
アメリカでは上映されなかったハード・バージョン（残酷シーン満載の方）が、
日本で公開されていたぐらいですからね。

おそらく前年度の『ゾンビ』（ヘラルド配給）が、
残酷シーンでモノクロ処理されていたんで、
それに対抗する為だったのではないかと…。
「ウチの『サンゲリア』だって、こんなに残酷なんでっせ！」と、
あまりに残酷だからブルーを掛けたんだと言いたいばかりに
施した処理だったのではないかと思います。
つまり、“ブルーフィルター＝残酷度”という意味合いのような感じで。

東宝東和とヘラルドは、当時はライバル関係にありましたからね。
だから“Zombi 2”という原題を、敢えて変更してしまったし、
公開前の宣伝でも、ゾンビ映画だという事が分からないようにされていた。
実際に観たら分かるんだけれども…。

「ゾンビ」の方も自主規制？
なんかゾンビの試写会ではフィルターかかってなかったらしいけど。

>>689
詳しいレスありがとう！
そうか、映倫じゃなかったのか・・・。
カットされていたら、何でもかんでも映倫のせいにしていたよ。
他にも残酷な場面が沢山あるのに、何故にあの場面なのかと不思議だったけど、
ブルーを掛けるところは、どこでもよかったんだな。
これで長年の疑問が解けたよ。サンクス！

>>689
なるほど、ヘラルドの対抗策としてポスター等の宣材は、
あのようなデザインになったのか。
あれだと何の映画かさっぱり分からないが、
宣伝文句「今年一番ドキ〜ンとする映画」等で、妙に好奇心をソソらされた。

サンゲパンフレット、ゾンビ一体も載ってないじゃないか！
その代わり、スーザンのトップレスは載せてあるので、まあ良しとするか。

船長役のアル・クライバーって渋くて良いね。
ショットガンの撃ち方もサマになっている。
やっぱ、サンゲリアが彼の代表作か？
他のフルチ作品も数多出ているが、ほとんどトホホな役ばかり・・・

↑「ビヨンド」で、腐乱死体に脳波計を付けるという
全く無意味なことをする医者役でアルが出ていたけど、
最初観たときは全然気付かなかったよ。

イタリアのジャック・ニコルソン→デビッド・ウォーベック
イタリアのニック・ノルティ→アル・クライバー（ｗ

イタリアのショーン・コネリー→リチャード・ジョンソン
イタリアのロジャー・ムーア→イアン・マカロック
イタリアのレスリー・アン・ダウン→カトリオーナ・マッコール

>>697
レスリー・アン・ダウン、懐かしい〜！

イタリアの森本毅朗→クリストファー・ジョージ
イタリアのロイ・シェイダー→クリストファー・コネリー
イタリアのモンチッチ→「墓地裏・・・」の子役

フルチ映画のメイキングフィルムって残ってないのかなあ。
DVDの特典映像に入ってるメイキングってあんまり興味ないんだけど、
サンゲリアとかビヨンドとかのメイキングなら激しく見たい

>>699
ロメロやアルジェントはあるけど、フルチはないよね。
セルフパロディ化した「ナイトメアコンサート」じゃなく、
ちゃんとしたドキュメントものを見たい！

フルチ映画のスチル満載の洋書を2年位前にタワレコで見かけた。
今頃ほしくなって後悔中。買った人いる？

>>701
フルチの研究書？
それとも、ホラー映画の中にフルチ作品が多く載っていたの？
もしフルチの研究書だったら俺も欲しいな。
せめて本の題名が分かれば購入可能なんじゃないかな。

これかな。
・Ueber dem Jenseits. Die Filme des Lucio Fulci
Andreas Bethmann

こんなんもあるよ。
・Eaten Alive: Italian Cannibal and Zombie Movies
Jay Slater
・The Zombie Movie Encyclopedia
Peter Dendle

ﾎｼｭ

>>703
サンクス！

「ホラーハウス」観たが、あまりの出来の悪さに閉口しちまったよ。
新年早々変なものを観てしまった・・・
口直しに、「ビヨンド」を観て気を取り直したが（Ｗ

（＾＾）　

>>706
「ホラーハウス」文鎮で女の両目を潰すところは、オオーって思ったが、
それ以外見所なし。
最後のシャベルカーで家を壊そうとする場面は、
「キャスパー」の最初の場面とクリソツ。

↑両方ともチンチア・モンレアーレが出ているな。
この女優「新・復讐の用心棒」にも出ているんじゃないかな。
でも、やっぱ代表作は「ビヨンド」の白目女だな。

>>709
ビヨンドの彼女は熱演だったね。
「ベッキー、アタ〜ク！」（Ｗ
ところで、チンチアって「キャスパー」に出てたっけ？

>>710
スマン
706の間違いだった

墓地裏の家で、ゴロンゴロンと階段から落ちてくる
子守り女の首が、かな〜りリアルな出来でビビッタよ。

>>712
同位！
アニア・ピエロニの生首、良く出来ていたよね。
何度もナイフで首を切りつけられ、最後の方はゴシゴシってな感じで。
ただ、あれだけで首がとれるかは疑問だけど（ｗ

「地獄の門」と「墓地裏の家」がレンタル店に置いてないけど、どうしても観たい
このスレ読んで購入を決断しました
ビヨンドのＤＶＤ版は持ってるので、この３つが揃えばもう怖いものなしだね
でも正直観るの怖い・・・・・・ビヨンドは借りて１回観ただけ、ＤＶＤ版は買ってまだ観てない
だって怖いんだもん
俺スプラッタは全然大丈夫なのに、こんなのフルチが初めてだよ（サンゲリア１は大丈夫だった

「墓地裏の家」は、何気に「シャイニング」の影響を受けている気がするな。
少年にしか見えない少女の存在とか、墓から血が流れ出す場面は
シャイニングのエレベーターから血の洪水の場面と妙にダブってしまう。

>>714
「地獄の門」フルチホラーの中では、グロさピカ一。
「墓地裏の家」他のゾンビ物に比べ派手な見せ場がなく
物足りないが、捨てがたい味がある。

「墓地裏・・」に出てくる少年、くちびるデカイな。
くちびる星人か（Ｗ

「子供が魔物か魔物が子供か誰も知らない」

>>715
どうりでポスターのナイフ持ってメンチ切っているオヤジ、
ジャックニコルソンに似ていると思ったよ。

（＾＾）

墓地裏とマンハッタンベイビーのカップリングＣＤジャケが笑える。
フロイトシュタイン博士がマンハッタンのメダルを持って、
「この印籠が目に入らぬか〜〜」みたいな感じで（Ｗ

フロイトシュタインの頭の形って、何気にＨぽいなｗ
独特の造形で、ゾンビというより宇宙人にみえる。
でも、フロイトシュタインのフィギュアがあればホスィな。

保守

アメリカのShriek ShowとかいうＤＶＤメーカーから
「ホラーハウス」「クロック」「サンゲリア２」が出ている。
サンゲ２以外はいらないが（Ｗ

ttp://www.mondo-digital.com/fulci2.html

早く「幻想殺人」ＤＶＤ化しる！

フルチの顔、イラストレーターの和田誠に似ている。

こいつの映画には脚本いらねーぞ。

>>727
まあ脚本自体は存在するわけだが、その脚本に忠実に撮った結果がアレなのか、
撮ってるうちに脚本を無視して暴走するのが常だったのかを知りたい。

フルチの日本盤DVDは音声解説がないからなあ。
北米盤のビヨンドやサンゲリアは入ってるけど、何言ってるか
よくわからん。

ぶっちゃけビヨンドってどうなのよ
DVD買おうかまよってるんだがなぁ・・結構好きよ
人食いじゃなくて冥府魔道に生きる邪悪な屍も

それにしてもじゃな
地獄の門のドリルで脳天貫通は本当にやってるとしかおもえんぞ！

>>728
伊の脚本だから、いい加減だと思うが、
そのいい加減な脚本を、更にフルチが思いつきで変更したりして、
トラブルが絶えなかったと、どこかのホムペに載っていた。

サンゲリアはまともなストーリーだよね。
黒人助手のオッサンの蘇りが早いとか、200年前の死体が蘇るとか
細かい部分は別にして。

>>732
同位！
ゾンビ四作の中では、一番ストーリーがしっかりしている（理解できる）。
脚本がエリザ・ブリガンティだからかな？
他の作品はフルチが脚本に参加しているせいかｗ
わけわからん部分が多い。

「白い牙」
安彦キャラのアニメ版見て、ほどなくしてフルチのヤツを見てクラクラしますた。

地獄の門も、常人には理解できない話だな。
更に編集中に関係者が思いついたラストの画面ひび割れシーンを、
フルチが取り入れたことによって、ワケワカラナ度がアップした（ｗ

>>735
内臓嘔吐シーンも、フルチが現場で思いついたのかな。
フルチ「脚本通りだと、神父に睨まれて女が血の涙を流すのか。う〜ん、
ちょっとインパクトが足りないなあ。サケッティ君、ここ変えるよ」
（諦めたようにうなずくダルダノ・サケッティ）
フルチ「お〜いソアヴィ君（パシリ扱い）、羊の内臓を近所で買ってきて
くれ。内臓を口から吐き出すことにしたからね、ダニエラちゃん、実際に
口から吐いてくれる？　大丈夫、別に体に害はないと思うから」
（諦めたようにうなずくミケーレ・ソアヴィとダニエラ・ドリア）

撮影現場はこんな感じだったんじゃないかと妄想してしまった。

>>736
禿しくワラタ！
撮影現場の様子が目に浮かぶよ。
たしかにソアヴィって、パシリ顔だよね。

ウジの嵐の場面も、当初はもっと少量の予定だったのが
迫力が足りないとのことで、役者には内緒で大量に降らせたらしい。
予想外の量に、役者はマジでパニクッていた。

気の毒なのは、降血せんせいに振り回される現場の人々。(w

>>739
「流血男・降血」と当て字をしてみると、作品のイメージそのまんま（ｗ

>>740
フルチの当て字は考えたものの、ルチオの当て字は考えつかなかった！(w
お見事っす。

俺は将来
　結婚して子供ができて男なら「ルチオ」女なら「リズ」
と名前をつけようか真剣に考えている

>>742
「リズ」って、エリザべス・テイラーのこと？

>>743
いや　全然違う　「デモンズ」のめくらの人の付き添いの女性の名前からとってる　イタリア系の
名前にしたいもんで

>>740
それうまいわ〜（藁

久しぶりに「墓地裏の家」を見た。
音楽はファビオ・フリッツィじゃないけど、物哀しくてイイなあ。
昔見た時は、「フルチにしては破綻のない話だな」と思ったけど、
改めて見直したら謎だらけ（ｗ
フロイトステイン博士はゾンビとして地下室に生き長らえて（？）
いたわけだけど、メイ（少女）と、最後に出てくるフロイトステイン
夫人は幽霊だったの？
ベビーシッターが、不動産屋のおばさんの血を拭いさってたけど
（最初に殺されたカップルの血も処理したのも彼女？）、彼女は
フロイトステインの共犯者だったの？（だとしたら殺されたのは
何故？）
地下室に、不動産屋のおばさんや首を切られたベビーシッターの
死体が吊るされてたけど、手術台みたいなものの上でお腹を裂かれ
てた男は誰だったんだ？　そんなに古い死体には見えないんだが。

ﾌｪルチオ・フルチﾝ

>>747
そんな事カキコしてたらバチが当たるぞ！

アンカーベイ版ＤＶＤでビヨンドを見た。
メイキングスチルで、ラストの地獄のシーンで横たわっている死体を
役者が演じていることがわかって、ちょっと驚き。

>>736
マジレスしちゃうと、あの内臓吐きシーンはダミーヘッドも使ってるから、
そこまで思いつきでいきなりは撮れないだろう。

俺が将来、犬を飼うことがあれば、ディッキーって名前を付けるよ。
空き巣のみならず、魔物も退治してくれそうだから（ｗ

>>750
＞空き巣のみならず、魔物も退治してくれそうだから（ｗ
ついでに主人も襲いますが（ｗ

>>742
考　え　直　せ

>>751
飼い犬に手を噛まれたじゃなく、首を噛まれマスタ、てか（ｗ

サンゲリアのゾンビ役の人も気の毒だね〜。
特に目や口からミミズが垂れているのと、
顔一面にウジがくっついているのは、いくらメイクが厚化粧とはいえ、
がまんできないな。

俺がサンゲリア見たのは、まだホラーマニアでもなかった高校生の時
だったけど、メナード夫人を食う所を見て、このサングの役やった人は
絶対気が狂って実生活でも女の人肉を食うようになるだろうなあと
想像してたよ。あの頃は純粋だったなあ・・・

サンゲリアのヌードダイバーのおねいさんで数えきれないほど抜いたな。あの頃はサルのようだった。

>>756
サンゲパンフレットに、一カットだけヌードダイバーが載っている。
俺は、このパンフで厨房の頃お世話になりました。

>>756
潜る前に、イアン・マカロックが「うひょー、ｵﾊﾟｰｲにヒモパン！」ってな感じで見てるシーンが、なんか可笑しい。
フルチのおやじセンス爆発！

>>758
そのあと、隣のティサ・ファロ−にさめた目で見られ、
照れ隠しに口元を手でかいているしぐさもｗ。

ティサ・ファローは、姉のミア・ファローによく似ているのう。

ティサって「ビッグマグナム77」や「マッドフィンガーズ」にも
出てたね。ほとんど印象に残らない役で。
「サンゲリア」が初めてじゃないかな？最初から最後まで出ずっぱりなのは。

>>760
目なんかソックリだな。

お色気では、ムチムチお尻のアウレッタ・ゲイや
油がのって食べごろのオルガ・カルラトスに完全に負けているな。

×油がのって
○脂がのって

サンゲリアの音楽は名曲だと思う。

>>764
激しく同意！　いい曲だ。
『サンゲリア』に限らず、ホラー映画にはなぜかきれいな曲が多い。
『バーニング』（←リック・ウェイクマン作曲）とか『シャドー』とか
『エクソシスト』とか『サスペリア』とか。

デビルズゾーン（turisut trap）はリックエマーソンだったかな。
あとオーメン、エクソシスト２、グレートハンティングも綺麗な曲ね。

デビルズゾーンはピノ・ドナジオだよ

「エド・ウッド」の次は『ルチオ・フルチ』フルチの人生を振り返った映画
タランティーノあたり作ってくれ！

サンゲとビヨンドのコミックってどうやって入手すんの〜？

最近、ソランジェとか笑む窓のある家とか、傑作と言われてる70年代の
ジャーロを何本か見たけど、今のところマッキラーの方が上。
笑む窓〜はラストがかなり怖いんだけど、途中の展開がややタルいのが惜しい。
ソランジェは展開は良いがラストがあっさりしすぎ。

ジャーロってなんｼﾞｬｰﾛ

>>771
初期のアルジェントみたいな連続殺人物

>>771
フルチ映画で言えば、「幻想殺人」「マッキラー」「ザ・サイキック」
「ザ・リッパー」「マーダーロック」あたりがジャーロに該当する。

>>773
最初に手がけたのは「女の秘め事」だね。
この作品が本国でそこそこ当たったので、それ以降、コメディばかり
撮っていたフルチがジャーロを連発するようになった。

フルチはコメディセンスあるのかな？
初期の作品ポスター見ると、戦争コメディとか
007をパクッたようなスパイコメディ等撮っているけど・・・
ポスターだけみれば、そこそこ面白そうな感じがするけど、
中身はどうなんだろ？

>>775
俺も見たことないが、想像するにイタリア特有の泥臭い
ベタベタなギャグだと思われ。
たいして笑えないと思う。

f

agetoku

フルチ、本国ではホラーではなくジャーロの監督として評価されている。
特に「幻想殺人」や「マッキラー」は高い評価を得ている。
アルジェントも「マッキラー」だけは絶賛していた（Ｗ

マッキラーはラストがドラマチックでいいよねえ。
謎解き・残酷・感動・笑い（なんか笑えるよね？）を
ひとまとめにしたあのラストは本当に見事。
80年代以降のフルチは「感動」の要素が
ちょっと抜けてしまったのが残念。

>>779
フルチが死んでから評価したんだよね。
それまではゾンビパクリ疑惑でフルチのことを嫌っていたのにね。
まあ最後は和解したけど。

救いがない映画とるよね、この人

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>>781
ある映画祭でアルジェントが、車椅子姿の変わり果てたフルチ見て
気の毒に思い、映画製作の援助を申し出たという。
アルジェント、見かけによらず結構イイ奴なんだな。見直したよ。
しかしもっと早くに和解していれば、アルジェント製作、フルチ監督の
面白い作品が出来ていたかもれしない。残念だ。

初心者ですいませんが質問させて下さい。
一応代表作の「サンゲリア」「地獄の門」「ビヨンド」。
そして「墓地裏の家」は観たんですが、そのほかのはどうなんでしょうか？
過去ログを見る限りではあんまりおもしろくないとの書き込みが目立つんですが。
サンゲ２は途中から監督が変わったみたいですけど、映画自体の出来はどうなんでしょうか？
「地獄の門２」も気になります。
後、死ぬ前などの作品などははっきりいっておもしろいんでしょうか？

>>786
フルチの作品で一応見応えがあるのは「マーダ・ロック」までですね。
それ以降（以下参照）は、しょぼい作品がほとんどで、フルチ信者でないかぎり
あまりお勧めできません（興味があればどうぞ）。
その中で「サンゲリア２」だけは楽しめますが（あなたに、広〜い心があれば）。

「イノセント・ドール」
「サンゲリア２」
「怒霊界エニグマ」
「タッチ・オブ・デス｣　
「ゴーストキラー」
「ホラーハウス」
「クロック」　
「新・デモンズ」
「ナイトメア・コンサート｣
「地獄の門２」
「ヘルクラッシュ」

サンゲリアで、水中ゾンビが女ダイバーを襲う場面、
なんかＨぽいな。女性の裸体を見て観客同様ムラムラしたのか？
その後あっさり逃げられ、性欲がダメなら食欲だ！とばかりに、
やけになってサメにカブリついていたな（Ｗ

えーと質問させて下さい。
「サンゲリア」の冒頭に出てるハゲデブゾンビが
サングラスしてくつろいでるスチール写真のある
hpを御存知の方、是非教えて下さい。

>>789
俺も見たことあるが、どこだったか忘れちまった。
「サンゲリア」をグーグルで検索にかけて、
地道に開けていったら見つかるかも。

>>789
「シンの映画の窓際」にある

サンゲリア等の作曲で知られるファビオ・フリッツィと
後期作品、新デモンズやホラーハウスを作曲した
ヴィンチェ・テンペラは同一人物なのかな？

近所の店で売っていた「荒野の処刑」のＤＶＤ、
この前覗いたら売りきれていた。身近にフルチ好きな奴がいたのかと
思ってチョト嬉しかった。
ただ、「恐怖！黒猫」は売れ残っていたけどｗ

「黒猫」一回しか観たことない。また観たいのだが、
近所のレンタルビデオ店には置いてないし、ＤＶＤ買おうかな〜。
ただ四千円ちかく出すのもな〜。もうチョト安くなんねえかな。

パクればいいじゃん。

安易なパクリは人の創造性を減退させる。
完全にオリジナルは不可能でも、映画人たるもの新たな可能性を模索しつづけるべきだ。
そうだよね、フルチさん？

「恐怖！黒猫」はよくブックオフで見かけるので、
どこかから不良在庫が大量に売り込まれたと思われる。

「恐怖！黒猫」は、時計じかけパトリック・マギーのブキミな顔と、
ダグマー・ラッセンダールの火だるま墜落場面しか思い出せない。

オオ！フルチスレとロメロスレが偶然並んでしまった

「マンハッタン・ベイビー」のビデオを５５０円で買いました。
これっていい買物だったのでしょうか？
転売して儲けることは可能ですか？

>>800
「マンハッタン・ベイビー」は、「恐怖！黒猫」と同様、フルチ全盛時に
作られたんだけど、両方ともフルチファンの間でも人気ないんだよね。
転売して儲けることは諦めれ。

>>800
まあ、５５０円ならいい買い物だったことは確かでしょう。

それにしても、気がついたら８００もレスついてるな。
このスレッド始まった時は、５００も行かずに沈むとばかり思ってたが。

>>802
俺は200も行かずに沈むと思っていたｗ
フルチ作品のスレは立つことは立つが、100も行かずに沈むのがほとんど。
過去にサンゲリアスレが300ぐらいレスついて頑張っていた（内容も面白かった）。

あげとく

降る血の映画で抜けるのありますか？

>>805
「ザ・リッパー」

>>806
同位！
「ドクターブッチャー」に出ていた女優が、欲求不満の人妻役で出ていて
エロイのなんの。フェロモン全開って感じだ。

>>805
「イノセントドール・虜」、フルチがポルノ（ソフト）に初挑戦した作品。
とは言っても、ホラーとあまり変わらない演出ですが（Ｗ
あと「ゴーストホラー」も女の裸がｲﾊﾟｰｲ。こちらの方が女の質は高い。

晩年、ほとんどＨＧルイス並のチープな作品ばかりだったな。
大金を投じてフルチに映画を撮らせる、勇気あるｗプロデューサーが
イタリアにはいなかったんだろうな。
一度でよかったから、ハリウッド資本でフルチに映画撮って欲しかったよ。

>>792
別人。フリッツィとテンペラはもう一人ビクシオを加えた
3人組で音楽活動していた。荒野の処刑もこの3人が担当。

いつの間にか「ベルばら」のスレが立っているＹＯ！
それにしても、フルチはどうしてマッコール嬢の存在を知ったのかな？
たまたま「ベルばら」を観ていて、結構タイプだったので起用したのかな？

この前ＴＶでやっていた、007・ユア・アイズ・オンリーに
「ザ・リッパー」の刑事が出ていた。
キタ−！と思ったら数分もしないうちに殺されていた（Ｗ

うわぁぁぁ、良いスレだなぁ。

ヨーロッパでは「ゴア・グラインド」と呼ばれる猟奇性をコンセプトに
したハードコア・パンクがアンダーグラウンド・シーンで熱狂的な支持を
受けているのだけど、そのシーンで活動しているバンドの多くが
フルチにリスペクトを捧げているんだよね。
CDやEPのジャケットにフルチ作品のゴア（血まみれ）シーンを使用する
事も非常に多い。中でも「地獄の門」「サンゲリア」の使用頻度は高い。
どれもこれも無断使用らしいけど。

とりあえず、ゴア・グラインドとは何ぞや？という方に↓
http://hem.bredband.net/urbsky/RGTE-Promo99-The_Pulsating_Feast.mp3
ゾンビのうめき声みたいなボーカルです（笑）。

スレ違いなのでsage

>>813
面白い情報サンクス！
フルチとパンクロックって意外な取り合わせ（どちらかといえば
アルジェント＝パンクのイメージ）だと思ったが、
よく考えたら、フルチ作品の過激なゴアシーンや、わけわからん展開が
十分パンクしているｗ

ロックとホラーは仲良し文化。

「地獄の門」の、血の涙、内蔵吐き出しやら、
コメカミドリル貫通なんかパンクしてますなあ。

（^^）
ゴア・グラインドのＣＤ欲しい

アルバムジャケットにフルチ映画のスチール写真を使ったり、
曲のイントロやSEにフルチ映画の1シーンを流用したり、また
インタビューでフルチ作品を賞賛したゴア・グラインド
バンドで、比較的入手しやすいバンドを挙げときます。

reguagitate
exhumed
last days of humanity
disgorge
haemorrhage
mortician
machetazo

「地獄の門」の内臓吐き出しシーンとドリル貫通、
「サンゲリア」の腐乱ゾンビ（SONY版ビデオの表紙）
は特に人気があって、それらを使ったジャケットの
CDやEPは何十枚と見ました（笑）

>>818
necrophagiaもフルチ満載だな。

あとゴアグラインドじゃないけど、nileの曲がフルチのトリビュートＣＤに
入っているけど、彼らもフルチファンなんだろうか？

フルチ作品に影響を受けたバンドって多いんだねえ。
全然知らなかったよ。ゴア・グラインドという言葉も初めて聞いた。
なんか応援したくなったな。はやくメジャーになればいいのにな。

肝心なバンドを忘れてた。デス・メタルバンドの大御所
Cannibal corpseも「サンゲリア」に影響を受けてますな。
アルバムジャケットの“下半身切断蛆虫ゾンビ”“自分の内臓
食べ食べゾンビ”や血まみれの歌詞なんか、もろフルチの世界。
http://meltingpot.fortunecity.com/utah/99/ccorpse/ctab-lyrics.html

>>819
Necrophagiaはプロモビデオで「ビヨンド」を使っているらしいね。
デオダートの「食人族」の英題をいただいたアルバムを出したり、
メンバーは相当のスキモノかと。
しかし、フルチのトリュビュートアルバムなんてあるんだ！スゲー。
あのNILEも参加しているなら是非探さねば！

>>820
メジャーは・・・無理でしょう（笑）。
通常の音楽概念を完全に逸脱した音だからねぇ。その逸脱ぶりと
きたら、「地獄の門」の脚本に通じるものがある（笑）。

>>821
いやはや、なんとも凄まじいアルバムジャケですな。
日本のホラー漫画家、日野日出志先生も真っ青！ってな感じで・・・

Symphony of Fearという香具師のようですな。＞フルチトリビュート

Necrophagiaのプロモビデオ、禿しく観たいな。
ビヨンドのどんなシーンが使われているんだろ。

>>824
「ビヨンド」の米・アンカーベイ盤ＤＶＤ（Limited Edition）の
特典映像に収録されてるよ。

そのまま予告編といってもイイぐらい、名場面がテンコモリだよ。

>>825
レスサンクス！
しっかし「ビヨンド」をプロモビデオに使うなんて、
かなりの好き者グループですね。

「怒霊界エニグマ」の冒頭のヴォーカル曲、何気にカーリーサイモンぽい。
フルチ作品には珍しくポップスな感じ。

フルチはアメリカより、ヨーロッパのほうが熱狂的な信者が多いんじゃないかな。
特に仏や独のような、筋金いりの変○が多いところでは。
あくまで俺の想像だけど。
アメリカにもタランティーノみたいな例外もいるにはいるが（Ｗ

昨日テレ朝で放映された「ハンニバル」、ラスト近くの脳みそシーン丸ごと
カットされていたそうな。２ちゃんでは祭り状態だった。
やはり無理だったかというのが正直な感想。
それで思い出したのが、昔ＴＶでやった「サンゲリア」。
目玉串刺しシーンや内臓食いまくり場面もカットされていたなあ。
「サンゲリア」がノーカットで放映される日は来るのだろうか。

「地獄の門」「ビヨンド」も茶の間に流してほしいなあｗ

「地獄の門」や「ビヨンド」がゴールデンタイムに放映されたりしたら、
ただでさえワケワカランお話が更にカットされまくって、ほとんど
アート映画になってるに違いない（ｗ

>>829
Vチップがテレビに組み込まれて、子供が好き勝手見れないようになったら
そういう日が来るかもな。その前に「テレビ」っていう視聴形態がなくなる
かもしれんけど。

地獄の門、テレビで流したときの茶の間の反応に興味シンシン。
特に○○嘔吐シーンでの、一般市民の反応にｗ
食事中ならvery good!!

サンゲリア２をＴＶで流したら、意外とお子ちゃまの受けが良かったりして

>>834
途中の早回しシーンが萎えでつが
デスワンの胡散臭さが好きでつた。

そんな漏れは
レンタル落ちの中古をなぜか二つも持っている…

>>835
デスワンという名前が安易で、Ｂ級くささが全開。
冒頭の、デスワンを注入された坊さんがゾンビ化して、
ガラスを突き破って顔がアップになる場面は、
ツカミはＯＫ！てな感じで好きだ。

最近ＴＶでよく見るブッシュの顔が
サンゲリア２の将軍の顔とダブって仕方ない。

そんなん言われたら、ＴＶでブッシュ見るたびに
将軍を思い出してしまうじゃないか。

>>837
科学者の忠告を、頑として聞かない頭の固さは通じるものがある。

「サンゲリア２」、カンペイゾンビのエキセントリックな動きを
初めて見たときは、ゾンビ映画に新境地を開いたか！と興奮したが、
終わりになるにつれ、出てくるゾンビがショボイのばかりになるんだよなｗ

サンゲ２に出ていた男優のディラン・サラフィアンは、
俳優だけでなく監督もする、なかなかの才人。
監督作は、チャリ坊とナタキンが出ていたＢ級ｱｸｼｮﾝ
「ターミナルベロシティ」(Ｗ
たしか「バニシングポイント」の監督の息子だったはず。

最高傑作は遺作「地獄の霊柩車」だろうな。

>>842
「地獄の霊柩車」、マンマなタイトルｗ
まあ、フルチが棺おけに片足つっこんだまま撮った作品ということで許してチョ

海外ＤＶＤで幻想殺人５／２７発売。

寛平ゾンビを一目見たくて『サンゲリア２』を借りてきた。
「かい〜の！」の方だと思い、お尻つきだしてよたよた歩くゾンビが
わらわら出てくると想像してたんだけど…

杖で周りを叩きまくるじいちゃんの方だったのね。(w
「とまらんのじゃ〜」とツッコミ入れながら大笑いして観たよ！

>>844
エイプリルフール？
本当だったらソースキボンヌ！

幻想殺人Lizard in a Woman's Skin

メーカー
http://www.media-blasters.com/titledisplay.cfm?title=Lizard%20in%20a%20Woman%27s%20Skin%20%2D%20Special%20Edition&upc=631595031096&label=All

AMAZON
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B00008QSB4/ref=ase_mondoerotico/002-4060403-1763203

おお！本当だったんだ。
844さん、疑ってゴメン。
とうとう初期の傑作ミステリーがＤＶＤで発売されるんですね。
まだ観たことがないので楽しみ。今からワクワクしながら待ちます。

>>845
出てくるのが全部、寛平ゾンビだったら最強だったのにな。
あの予測不可能な動きっぷりのゾンビが、わらわら出てきたらパニック必至！

>>849
寛平ゾンビの予測不可能な動きっぷりは驚異だけど、
襲われ役のパトリシアにも驚いた！
あの強力な攻撃をスパッスパッと紙一重でかわす抜群の反射神経。
普通の人間なら一発でやられてる。彼女は絶対、並の女じゃないぞ！(w

>>850
彼女も吉本出身だヨ！

>>851
そ、そうだったのか！！！　それは気づかなかった。(w
しょっちゅう壁に顔面激突させられて、鍛えられてたんだなきっと。(w

「ゾンビ映画辞典」に載っていたんだが、パトリシア役のビアトリス・リングが、
「撮影中、一度もブルーノ・マッティを見たことがない」と言っていたそうだ。
ということは、サンゲ２は全編フルチが監督したということか？
サンゲ２を正式なフルチ作品として認めてイイのか？

>>853
ブルーノ・マッティもゾンビ役で出演するので
ゾンビ・メイクをしていた為、
それで分からなかったらしいよ。

※プールのシーンと橋の上のシーンの２カ所に出ています。

　　 ,.´ / Vヽヽ
　　　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉
　　　 i l l.´ヮ｀ﾉﾘ　＜先生！こんなのがありました！
　　　 l く/_只ヽ 　　　
　　|￣￣￣￣￣|
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>>854
レスサンス！
それは知らなかった。
ただ、マッティは監督もしているという噂なので、それが本当なら
当然本人とわかるはずなのだが・・・
彼女が出演していないシーンを撮ったということなのだろうか？

でもさー。
あのサング２のラストの腰砕けっぷりは、
まさしくフルチ
だよね。

ところで、最近ビヨンド見返しまつた。
ｲｲ！ｲｲ!
８０年代ホラー・ブーム時には（笑）でしか語られなかったフルチだが、
この演出力だけで９０分を引っ張る力量、やっぱスゴイわ。

>>857
ビヨンドは冒頭のセピア色した画面が好きだな。
あの色のせいで異様な雰囲気が増し、リンチシーンが更にエグく感じられた。

>>853
ローマのファンタ映画祭でサンゲリア２が上映されたとき、
始まって15分くらいで観客がブーブー言い出し、その場にいた
ビアトリス・リングが恥ずかしくなって帰ってしまったという話はワラタ。

今日、ＢＳでやっていた「エド・ウッド」みたいに、
誰かフルチの伝記映画を撮ってくれ！
フルチ役はリック・モラリスでいいんじゃないかｗ

×リック・モラリス
○リック・モラニス

曽根晴美がイイと思う。

監督は「ニューシネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ 、
音楽はモリコーネでたのむ。

ごぶりんが音楽をやった作品は何ですか。

ゴブリンは一回もフルチ作品には携わっていないと思うよ

こ、こんなにもルーチョ好きな同志達が...。
２ちゃんって凄えや。

>>864
メンバーの一人、クラウディオ・シモネッティが
「ＳＦコンクエスト・魔界の制圧」の音楽を担当した。
尖がったゴブリンサウンドを期待したら肩透かし食らう、
ホワ〜ンとした感じの曲だった。

>>858

　リンチされた画家の顔に漆喰（？）がかけられる場面で、ダミーヘッドで動かないにもかかわらず
「ギャー！」と派手な悲鳴を入れるのが、いかにも、フルチ。

　ハイソックスお下げのゾンビ娘（ペイント前のロード・ウォーリアーズ似の水道屋の娘）萌え。

>>868
ハイソックスお下げ少女の恐怖の表情、
真に迫ったイイ演技していたな。

（＾＾）

http://life.fam.cx/

>>869
あの少女、リング・貞子と同じ雰囲気を醸し出しているなｗ

うだつの上がらない脚本家時代を経て、マカロニ、ミステリーで徐々に頭角を現し、
たまたま手がけたサンゲリアが世界的ヒット、一躍人気ホラー監督に。
ファンタ映画祭で思わぬ観客からの大歓迎。
感極まり「お前らは最高の映画ファンだ！」と大絶叫。ここが一番のクライマックス。
その後、天狗のなって仕事を干され、身体も病におかされ、身も心もボロボロに。
見る影もない姿のフルチに手を差し伸べたのは、犬猿の仲だったアルジェント。
一緒に映画を作ろうと固く約束したが、実現はされなかった。
フルチの謎の死によって・・・
こう書くとフルチ爺さんの人生、結構、画になるな。
映画化すれば面白いかも。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

ロメロの「死霊のえじき」で、ゾンビが兵士の喉を食い千切る場面は
「サンゲリア」の影響を受けているな。
その逆で「サンゲリア２」は、女が恋人ゾンビの首にクワを振り下ろす場面は
「死霊のえじき」の影響を受けている。

ロメロは数多あるイタリアゾンビ映画の中では、
フルチの作品が一番好き！だそうだ。
どうりで「死霊のえじき」のゾンビ、サングっぽかったな。

>>876
パクラれても好きと言ったのかロメロ様は!!
寛大なお方です。

イタリア人の名前って、怖いのが多い。ルチオ・フルチにダリオ・アルジェン
ト。他にも大勢。ホラー映画の製作陣に名を連ねるだけで、怖さ、少しＵＰ。

そういえば、グアティエロ・ヤコペッティというのもいた。ホラー
監督じゃないが。

>>877
たしかにロメロは温厚そうな感じだな。
フルチ好きな俺も、ロメロの性格の良さは認めるよ。
ゾンビが元ネタのサンゲリアが公開されたときも、
あまり気にしていなかったしな。

>>878
アルジェントは名前だけじゃなく、顔も怖いＹＯ！

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この前ＢＳでジョン・フォードの「駅馬車」やっていたが、
登場人物の中に、ギャンブラーと妊婦がいて、
その妊婦が旅の途中で出産までしたりして、
妙に「荒野の処刑」とダブる部分があったよ。

既出かもしれないが、褐色のタイガー、ラウラ・ジェムサーが
危うくフルチを車で轢きかけたという話は笑える。
↓
ttp://plaza11.mbn.or.jp/~showryugen/goroku.html

褐色のエマニエル、観かけなくなったと思っていたら、
裏方で衣装係をやっていたのか。
どうせなら彼女を謎の女役で出せばよかったのに・・・

パチもんエマニエル、昔深夜のＴＶでよくやっていたな。
工房の頃、世話になったよ。
「愛のエマニエル」がよく放映されていたな。
我が青春のジェムサー嬢、今じゃ婆さんになってるんだろうなぁ。

フルチの作品で良いと思えるのは
サンゲリア
地獄の門
ザ・リッパー
ナイトメア・コンサート
タッチ・オブ・デス

良くないと思えるのは
墓地裏の家
ビョンド
マンハッタン・ベイビー
マーダロック
怒霊界エニグマ
新デモンズ
ゴースト・キラー
ホラー・ハウス
位しか観てないが、
マッキラー、ザ・サイキック等は探してもまずない。
イノセント・ドールとかいうエロ物もあるらしいが、これもまずない。
サンゲリア２はフルチ監督ではないので問題外。

>>887
概ね同位だが、ビヨンドと墓地裏の家がダメとは意外。

こないだ初めてビヨンド観ました。
所どころ？？？な感じでしたが
ラストが凄く好きでつ。

>>888
最初は両方共期待してたのだが、ビョンドはフルチの捻りが炸裂し過ぎてストーリーかなり支離滅裂になってしまったのが残念だった。
タランティーノは絶賛したそうだが。
墓地裏の家は、惨殺シーンばかりが強調されてストーリーが中途半端になってしまったのが難点。

>>890
確かにビヨンドは荒っぽい展開で、？な部分も多いが、
それを感じさせないくらい、強烈なゴアシーンが満載で、
そこが堪らない魅力なんだな。
まあ好き嫌いが分かれる作品というのも理解できる。

ところで、ナイトメア・コンサートとタッチ・オブ・デスが良い作品に
入っているとは、フルチファンでもなかなか無い選択。
かなりマニアックな方とお見受けした。

>>891
マニアでつ。
フルチ作品の魅力は極端なのだが、この２作品は後期の作品の中では秀逸。
特にナイトメアコンサートはフルチ爺の魅力が全開で、ラストがとても洒落ている。

「ビヨンド」、変死体が続出なのに警察が全然絡んでこないのは、なんでだろ〜♪

>>893
警察官もみんなゾンビになっちゃった……てなところかな。
「地獄の門」のダンウィッチもそうだけど、ビヨンドの街も人の気配が
あんまりしない。

自分は「ビヨンド」と「墓地裏の家」がフルチの傑作だな。
両方ともあのぶっとんだラストが好きだなｗなんか凄いカタルシスがあるんだよね。　
ｸﾞﾛ描写も満載で最高だしさｗ

>>895
重厚なグロ描写というか、ズシッとくるものがある。
初めて観たときは画面から溢れる得体のしれないパワーに圧倒されて、
支離滅裂な話しも気にならなかった。

「ビヨンド」で、ライザのホテルから、ジョーの死体と素性の知れない腐乱死体が
発見されたのに、どうして警察沙汰にならなかったのか？
普通、同じ場所から２体の死体(しかも新しいのと古いの)が出たら
大騒ぎになるだろうに。マスコミに嗅ぎ付けられて。
それと死体が見つかった時、ライザはエミリーと会っていたのに
どうしてジョーの死を知ったんだ？

･･････大人げなくフルチ作品にマジレスしますた

サンゲリアのラスト好きづら
ゾンビはＮＹ歩いてるところ

国破れてサンゲリア

>>899
ﾜﾛﾃﾓｳﾀ, ｸﾔｼｶ !

サンゲリア２ってゾンビが速く動くからイマイチづら
やっぱりゾンビはのろのろ歩かねば
それにしてもフルチのゾンビはどうして
みんなパジャマ着てるんだべ？

>>901
フルチゾンビはオシャレじゃないからな〜ｗ
ただ、ビヨンドは病院が舞台とあって、パジャマ姿で不自然ではないが。

>>897
ストーリーが意味不明とか云われるけど、あのテーマ曲が流れて
場面が替わると、そんな事はどうでもよくなる．．．

( ﾟДﾟ)　よしっ次行ってみよう、次 !
ｶﾞﾝｷｭｳｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

↑こんな感じ

新　ザンゲリア
観たんです。
これは新が付かない「ザンゲリア」があるんですか？
「ゾンゲリア」はゾンビの話なんでしょうか？
教えてくれたらうれしいわ。

新ゾンゲリアの感想は、まず映像が美しい、音楽が綺麗。
そんな自然大河映画「リバーランズスルーイット」みたいな状態なのに
恐怖と惨劇を主題に持ってきているそのギャップに惚れました。
カメラワークなどは「サスペリア」からの影響？
音楽が怖さを彩っている、聴きながら怖さにがくがく震えたので
夏の暑い夜に聴くとぴったりかも？

新ザンゲリアを見たと書きながら
新ゾンゲリアの感想を書いているのはなぜ？

http://ninkirank.misty.ne.jp/08/enter.cgi?id=00083

ザンゴリラや新サスペリアは知っているが
新ザンゲリアは知らんな〜

ふたたび「ビヨンド」ネタ。
ジョーの奥さんが、解剖後の夫の死体に喪服？を着せる場面があるが、
その後、浴槽から蘇ったジョーゾンビの上半身はシャツ１枚になっていた。
オイオイ、着せてもらった喪服はどうしたんだ？

＞９０５
ごめん「新　ｻﾝｹﾞﾘｱ」をみたのです。
＞９０７
うそ言っていないよ。ちゃんと販売された。

今フルチみたいないい監督がいなくなった
嘆かわしい・・・

フルチの前にフルチなし
フルチの後にフルチなし

二階堂だったかな？「サンゲリア」のパンフレットに
「これはイタリア映画の精華だ！」と書いた評論家は。
あの当時、「サンゲリア」を高く？評価したのは、この人くらいだ。

たしかにフルチの後継者といえる監督がいない

ｼﾞｮﾝ･ｳｰは小さい頃｢真昼の用心棒｣のﾗｽﾄを絶対みてるね｡鳩がﾊﾞﾀﾊﾞﾀ飛ぶやつ｡

フルチに「デビルマン」撮って欲しかったぜ。
そういえば永井豪が、かつてフルチにハマっていて
フルチのことを「人体の破壊王」とかいっていたなｗ

もしフルチが「魔界転生」を撮ったら？
・忍体の裸女が内側から裂けて、魔界衆が出てくるシーンがやたらリアル
で、しかも時間が長い（特殊効果はジャネット・デ・ロッシ）。ＢＧＭは
ファビオ・フリッツィのやたら荘厳な音楽。
・忍体の裸女役はダニエラ・ドリア。
・復活した魔界衆は目が白い。
・柳生十兵衛の新陰流によって、目をえぐられ、脳味噌をまき散らしながら
滅んでゆく魔界衆たち。
・最後、天草四郎の黒魔術によって、江戸城は蛆虫の雨が吹き荒れ、人食い
蜘蛛やカタツムリの巣窟となる。将軍は股裂きの刑。
・柳生十兵衛が天草四郎を倒すと、なぜか十兵衛の目も白くなっている。
・ラストシーンは、江戸の街がゾンビに支配されている光景。

>>916
それをやれば大コケしなかったのにな（嘘）。
激しく見たいぞ、それ。

916さん、あんた面白すぎ！
俺も見たいぞ、フルチ版「魔界転生」。

わたしがみたﾌﾙﾁ作品
「ｻﾝｹﾞﾘｱ１と２」「びヨンド」

そのほかに「クロック」と「地獄の門２」「キラーどーる」などがあって
これ面白のかな？見たほうがいいのかなぁと、迷っていたので
ここの書き込み読んでよかったー。
結論観ない。
それよりも、もっとほかの作品「墓地裏の家」「地獄の門」が
観たい みたい　観たい。

>>919
「マッキラー」「サイキック」等のミステリー作品も、よろしおすえ〜

そうなんだ。
サンキュー。今度探してみます。あるといいんだけど。

>>919
＞「びヨンド」

なんかかわいくてﾜﾗﾀ！

吸血鬼後家みどろのラストはまるでサンゲリアのようだった。

>>923
「吸血鬼ゴケミドロ」のラストってどんなんだっけ？
小さい頃見たことあるような、無いような･･･
たしか額が割れてブロブがニュルニュルと出てくる話だよね。

「ビョンド」の病院ゾンビは人肉喰わないから残念

悪魔の墓場ＤＶＤ見たけどなかなかイイ出来。

>>925
そこがフルチゾンビの良いところ。
つーか、人肉食う直接な描写があったのは、サンゲリアだけ。
たぶんアルジェントにパクリ呼ばわりされたため、
サンゲリア以降、カニバル場面は避けたのだろう。
結果的に、ゴースト＋ゾンビみたいなオリジナリティある
フルチゾンビが誕生したわけだ。

>>926
「悪魔のはらわた」「悪魔のいけにえ」に続く
ヘラルドの悪魔シリーズｗ最後の作品だな。

スレ違いでスマンが、公開当時はゲテモノホラー花盛りで、
ＴＶの金曜スペシャルでホラー特集が放映されたりして･･･(遠い目）
またその内容が「デアボリカ」から始まって「地獄の貴婦人」「悪魔の植物人間」等
キワモノホラーが淡々としたナレーションをバックに紹介されていくという構成で、
「悪魔の墓場」もその中で紹介されていた。
消防だった俺は、かなりガクブルだったのを憶えている。
たしか最後は「悪魔の生体実験」で締めていたｗ
あーー！もう一回観たいぜ！わが青春の金スぺ・ホラー特集！

>>926 >>928
「悪魔の墓場」、レイモンド・ラヴロック主演のやつね。
当時、美青年俳優として日本でも人気あったらしいけど、「炎のいけにえ」
とか、変な映画にばかり出てる俳優というイメージしかない（ｗ
フルチ映画では「マーダーロック」に出てたっけ。
最近では「シザーズ」というジャーロ映画に、すっかり老けた姿で登場
してたよ。

これはもしかしてモロっすか？
なんでもあり？

http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bubbs207/

>>929
「マーダ・ロック」で、仕事を干された落ち目の俳優役で出ていたｗ
あとデオダートの「バニシング」が良かったな。
マルク・ポレルとレイモンド・ラヴロックの暴力刑事コンビが、
ひったくりの首を折ったり、マフィアのボスの車を燃やしたり、
好き勝手する話ｗ

>>931
マルク・ポレルとレイモンド・ラヴロック……。一応二枚目なのに変な役
が多いという意味ではいいコンビかも（ｗ
マルク・ポレルは「ザ・サイキック」にも出てたけど、やはり強烈なのは
「マッキラー」のあのシーン（ｗ
この人、若いうちに死んだらしいね。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

>>932
亡くなっていたのか・・・知らなかった。
なんか幸薄そうな顔をしていたけど。
アラン・ドロンの「ビッグガン」にも出ていた。
ドロンの子分役なんだけど、殺し屋にリンチされ
車の中に押し込められて、そのままスクラップにされていた。

「幻想殺人」輸入版ＤＶＤ、もう発売されていると思うけど、
買った人いるのかな？

幻想殺人は６月２４日に延期されました。。

>>936
サンキュ！

なかなかすんなりと発売されませんね〜

教えて君ですまないけど、
ＰＣのＤＶＤで「幻想殺人」観れるのかな？
それとも海外専用のＤＶＤプレイヤーしか観れないのかな？

たった今「墓地裏の家」見たよ。
いいねぇ。この雰囲気。
結局よくわからんかったけど。
あの女の子は幽霊だったんだろうか？
アザーズのさきがけ？

そういわれてみれば、何気にアザーズと雰囲気が似ている。
たしかに、あの少女はアザーズ的存在かも。
ただ、マジレスさせていただくと、墓地裏がアザーズのさきがけ云々は
あまり関係ないと思う。
フルチはラヴクラフトの小説を映像化したかったらしいけど、
それが何故かゾンビものになったｗ
アザーズは俺も大好きな作品だけど、ストーリーは古典ホラー小説によくある話。

みてね♪
http://www1.free-city.net/home/s-rf9/page006.html

フルチの研究本を洋泉社に出してほしい

墓地裏の家で地下室にいたこうもりが
お父さんの手に噛み付いたシーンが
しつこくてこれぞフルチ！て感じでよかった。

>>942
なんか映画○宝みたいな感じになったら嫌だなｗ
それよりか、洋書のフルチの研究書を誰か日本語訳して
それを売ってくれ！少々高くなっても買うぞ！
どこかの出版社、赤字覚悟で出してくれｗ

>>943
全然本筋とは関係ないシーンだが、フルチらしさが爆発していたなｗ

墓地裏のＫ・マッコールが一番きれいに見えるね。
地獄の門・ビヨンドのマッコール嬢は、ストレートヘアのせいで、
デコの広さが目立ってしまって、あまり美人には見えんよ。

火かき棒で、じわりじわりと殺される不動産屋オバサン、
ダグマー・ラッセンダールって、昔はすごい美人だったんだなー

幻想殺人7月29日にまた延期・・・

オイオイ、これだけ引っ張っておきながら、また延期かよ
発売日が近づけば近づくほど遠ざかるｗ

墓地裏の母親の胸ポチがフルチズム。

地獄の謝肉祭ってフルチっぽくない？

>>950
銃弾くらって腹に大穴空けていた男、
地獄の門で頭にドリルを突っ込まれていたのと同じ役者だね。
人喰族では○○○を切られていたし。
この人こんな役ばっかり。
イタリアの川谷拓三みたいな役者だ。

行き着けのレンタルビデオ屋にはフルチの作品、
墓地裏の家しか置いてない。
もっといろいろ置いてけれ。

>>951
>地獄の門で頭にドリルを突っ込まれていたのと同じ役者
ジョヴァンニ・ロンバルド・ラディスですな。
「デモンズ４」の、殺した女の心臓を鷲掴みにしたまま地下鉄の駅の
エスカレーターを疾走してから拳銃で脳味噌吹っ飛ばす役、「ボディ・
パズル」のオカマ役（珍しく、殺しも殺されもしないが）も印象的。

>殺した女の心臓を鷲掴みにしたまま地下鉄の駅の････

「デモンズ４」観たくなった

>954
フルチヲタなら分ってるだろうけど君が頭で想像したシーンを期待しちゃダメ。

フルチの「新・デモンズ」で、
フルチ刑事が冷凍室の中で、舌に釘を打たれて
凍死している男を発見するのだが、その男の手には古い布切れが・・・。
そのボロ布を一目見るや
「おお！なんで数世紀前の布切れがこんなところに・・・」
オイオイ、なんでそんなこと分かるんだ！あんたは歴史学者か！
････とツッコミを入れたくなったよ

「新・デモンズ」の股裂きシーン、人形を使っているのが
バレバレでチープなんだけど、妙にナマナマしい印象を受けた。

>>957
わざわざ幼い我が子の前で股裂きされるあたりがまた鬼畜。

>>958
さらに、自宅で洗い物をしていた母親が振り返ると、
頭から血をかぶった我が子の姿が･･･ゲロゲロ

最後にハリツケされた尼さんの口から、妙に光るゲロが垂れているな
と思ったら、スライムじゃん（Ｗ

海底でのゾンビＶＳ鮫のシーンに感動した！

トップレスで潜る姉ちゃんの豊満バディに感動した！

>>961
初めて目の当たりにしたときは、あまりに奇妙な取り合わせのせいか、
ポカーン？って感じだったけど、
何回も観ているうちに、オイオイもしかしたら、
これってスゴイシーンじゃないのーと思えてきた。
だいたい、ゾンビとサメを闘わせるなんて、普通考えつかないよ。

以前買った「幻想殺人」のサントラＣＤを久しぶりに聴いたが、
ラウンジミュージックみたいな感じで、ムードがあって良いね。
彼女と二人きりで、酒を飲みながら聴くとイイ感じになるんじゃないかなｗ

フロイトステイン博士age

スーザンage

スーザンで思い出したが、サンゲリア（完全版）ビデオの解説に、
「血管引きづりだし」と書かれていたが、
血管って、最後に出てくる糸クズみたいなやつか？
てっきりメイク素材のカスが糸状に出てきたのかと思ったが。
あれを血管として仕込んだのなら、ジャネット・ロッシはメイクの神様だな。

初めて見た時から血管だと思ったよ。劇場だから青フィルターかかってたけど。
ウゲーって感じ

>>951
デオダードの「真夜中の狂気」にも
デビッド・ヘスとの最凶タッグで出てる

血管引きずり出しシーンのあのゴボゴボいう音もいいんだよね。
あまり語られないけど、フルチ全盛期の映画は音響も素晴らしい。

>>969
サントラ聴くと今でもあのシーンを思い出せるよ…あんまし嬉しくないけどね（ｗ

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>>968
>デビッド・ヘスとの最凶タッグ

ワラタｗ

>>968
真夜中の狂気！！
一回しか観たことないが、結構エロくて良かった記憶がある。
デビッド・ヘスとタッグを組んでいたとは気付かなかったよ。

しかしデビッド・ヘスってレイープ専門役者だな。

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　　 ~￣￣￣￣

近所のレンタルビデオ屋のリクエストコーナーに「真夜中の狂気」が
並んでてワラタ。誰がリクエストしたんだよ（ｗ

>>975
ご近所にこのスレの住人がいるのでは？

相場と比べて安くて良い感じヽ(´ー`)ノ

http://www.docomo-mcs.net/aloveboard.cgi?120

幻想殺人が９月３０日に延期・・・楽しみにしてたのに