[提供]タバコ被害・関連ニュース[雑談禁止] 37件目

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914喫煙者は社会のゴキブリ
ポイ捨て追放 街に花・・・県コンクール最優秀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20121123-OYT8T00908.htm
<敦賀・呉竹町住民サークル>

敦賀市呉竹町の住民ら57人でつくる「サークル美花」が、ごみだらけだった町内の花壇や
土手を花で彩る活動に取り組んでいる。街がきれいになるにつれ、ごみのポイ捨ても減少。
今年10月、県内の花による街づくりのコンクールで最優秀賞に選ばれた。事務局長の
国近正男さん(68)は「この活動が広まり、敦賀が日本一きれいな花の街になってほしい」
と期待する。 空き缶、コンビニ弁当の空き箱、ビニール袋、伸びきった雑草――。道路沿い
の花壇は、活動前は「ごみ捨て場」になっていた。国近さんは「通るだけで不快だった」と
振り返る。 この現状を変えようと、国近さんと妻の時子さん(65)は近所の主婦と2008年
6月にサークルを設立。民間企業や市から資金援助を受け、毎週月曜を中心に活動を始めた。
まずは町内の歩道の花壇から着手した。ごみや雑草を取り除き、土を耕して自前で育てた
ガザニアなどの苗木を植えると、昨年末には延べ約500メートルが華やかな花壇に生まれ
変わった。市役所前の歩道(約1キロ)でも取り組み、色とりどりの花が咲き誇るようになった。
11年3月からは、犬のふんなどで景観が損なわれていた町内の笙の川で土手(300メートル)
の美化に取り組み始めた。丸太や竹で土を補強し、夏場には1時間半かかる水やりを毎日
交代で続けるなど苦労は多かったが、現在は200メートル分で多年草や、季節ごとに植え
替える花が歩行者の目を楽しませている。
<中略>
こうした活動が評価され、「第5回県花のまちづくりコンクール」で応募16団体から知事賞に
輝いた。だが、道路にはたばこの吸い殻がまだたくさん捨てられているという。
(-.-)ノ⌒-~
         (`=´)ノ⌒-~      
                    ウリャ(*`ー´)⌒-~
「これがなくなるまでは頑張りたい」。国近さんの次なる目標だ。

(2012年11月24日 読売新聞)