患者の健康の為と称して院内完全禁煙をしながら
細菌の院内感染を防がず、尚且つ隠蔽を謀るおバカな嫌煙たち
東京の帝京大病院で多剤耐性のアシネトバクターという細菌に患者が感染し、昨年10月から先月にかけて
27人が死亡していたことが分かった。うち9人は院内感染が死亡原因となった可能性があるという。高度の
機能を持つ大学病院で、1年足らずの間にこれほど多くの感染者、死者を出した院内感染事例は聞いたことが
ない。極めて深刻な事態といっていい。この細菌は土や水の中、人の皮膚などに普通に存在する。健康な人が
感染して重症化することはないが、手術後など免疫が低下している人の体内に入ると死亡する可能性がある。
最近は抗菌薬が効かないこの耐性菌が国内でも問題視されていた。帝京大病院は、こうした細菌の変異や注意
情報を把握していたのか。把握していたとすれば、対応の遅れが不可解だ。
帝京大によると、感染者は4月ごろから血液病や腎臓病など複数の内科病棟で出始めた。さかのぼって調べ
ると、昨年10月に最初の死者が出ていたことが分かった。感染者は9月1日までに計46人になる。まず院内
感染と気づくのが遅すぎる。
ソース:神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/0003396006.shtml
さわやか先生と呼ばれていた嫌煙
神奈川県警都筑署は7日、横浜市保土ヶ谷区釜台町、帝京大4年川倉崇彰容疑者(21)を
強制わいせつ容疑で逮捕した。
発表によると、川倉容疑者は5月中旬頃、同市都筑区の市立小の女子トイレで、小学1年の女児に
アイマスクを付け、下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑い。
市教委などによると、川倉容疑者は昨年6月から、学校教育ボランティア「さわやか先生」として月数回、
授業の補助などをするために同小を訪れていた。
川倉容疑者は「小さい子に興味があった」などと供述しているという。
(2010年9月8日08時37分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100907-OYT1T01178.htm