キモオヤジ県職員20代の女性職員に後ろから抱きつく
セクハラで処分
嫌煙度90%
宮城県によりますと、出先機関に勤務する54歳の男性職員が、去年12月、
仙台市内の飲食店で同僚の20代の女性職員に後ろから抱きついた上、
その後も6回にわたって電話したりメールしたりするセクシャルハラスメント
を行っていたということです。
県はこの職員を減給10分の1、2か月間の懲戒処分としました。
このほか宮城県は、病院の診断書などを提出せずに、のべ11日間欠勤したとして、
出先機関の48歳の男性職員を減給10分の1、4か月間の懲戒処分としました。
宮城県は「県民の信頼を裏切る行為でまことに遺憾です。
今後、信頼回復に努めます」と話しています。
ソース:NHK宮城のニュース 2010年3月26日 19時39分更新
http://www.nhk.or.jp/sendai/lnews/07.html