「恥ずかしいことに耐えてサッカーがうまくなる」
嫌煙度88%
神戸市内の少年サッカーチームに所属する選手にわいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反罪に問われた元コーチ、
近藤昭彦被告(37)の判決公判が18日、神戸地裁であった。小川弘持裁判官は「地位を利用した卑劣な行為」として、
懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。
判決によると、昨年1〜10月、同市内のホテルなどでチーム所属の男子中高生6人に
「恥ずかしいことに耐えてサッカーがうまくなる」などと言い、18歳未満と知りながらみだらな行為をさせた。
12月18日11時4分配信 産経新聞 6少年選手にわいせつコーチ懲役8年 「忍耐こそサッカー上達」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000536-san-soci