女性介助員が男児の口に粘着テープを張る
嫌煙度92%
福山市の市立小で、特別支援学級の女性介助員が男児の口に粘着テープを張る不適切指導を
していたことが15日、分かった。市教委は「あってはならない事案」として介助員を厳重注意する。
市教委によると、介助員は40代の非常勤嘱託職員で、担任の補助が主な役割。6月下旬の授業中、
私語をやめなかった男児に対し、3回通告した上で口に粘着テープを張ったという。男児はすぐに
テープをはがした。
男児の保護者が11月上旬、学校に問い合わせて発覚した。担任が家庭訪問して謝罪し、保護者は
了承したという。
ソース
中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200912160071.html