せともの祭前に60人が清掃活動 −愛知−
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20090905-OYT8T01125.htm 瀬戸市で今月12、13日に開かれる「せともの祭」の準備のため、同市
や瀬戸商工会議所などの職員と「市おもてなしボランティア」の人たち
約60人が4日、会場となる名鉄尾張瀬戸駅前広場や瀬戸川沿いなどの
清掃活動を行った。 参加者らは、歩道に投げ捨てられたたばこの吸い殻
やペットボトルなどを拾い集めたり、雑草を抜いたりした。ボランティア
の女性は、「たばこの吸い殻が多い。きれいにして来場者を気持ちよく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
迎えたい」と汗びっしょりになって作業に没頭していた。
(2009年9月6日 読売新聞)
麗しの奈良へ1万6000人(マイタウン・奈良)
2009年09月07日
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000909070003 ◎13市町村でゴミ拾い・落書き消し
いったい誰が、こんなに街を汚すのやら――。真夏並みの厳しい日差し
が照りつけた6日、「クリーンアップなら」(県など主催)が県内13
の市町村であり、約1万6千人がゴミ拾いや落書き消しに汗を流した。
毎年9月に行われ、今年で24回目。
<途中割愛>
◆拾ったゴミ、6トン!
とりわけ許せないのは、車からゴミを捨てる不届き者だ。国道24号横田
交差点付近の中央分離帯では、中学生ら約150人が県警の通行規制に
守られながら清掃。わずか300メートルを2時間作業しただけで、集ま
ったゴミはなんと約6トンに達した。 奈良公園でも、周辺や三条通りで
集められたゴミ袋が大きな山をつくった。付近は鹿の楽園のはずだが、
石油製品の弁当箱や菓子袋をのみ込んで衰弱死する鹿が少なくない。今日
の作業で救われた命もあるのでは、とふと思う。 三条通りでゴミ拾いを
した銀行員の森美咲さん(23)は「通勤中には気付かなかったけど、
たばこの吸い殻が道路脇にいっぱいでした」と驚いていた。県職員の尾畑
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
憲治さんは「来年はいよいよ平城遷都1300年祭。奈良をきれいにして
気持ちよく迎えたい」と意気込んでいた。