不都合な「たばこ」の真実  東洋経済3/24

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1名無しは20歳になってから
東洋経済3/24号(発売中)で特集記事となったタバコの真実↓
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2007/0324/tsuri.html
がんの嘘 不都合なたばこの真実
・ガン死亡のリスクは、40歳代以降に指数関数的に急増する ・日本人のガン死亡者数が多い部位は… ・日本人の3人に1人はガンで死ぬ・米国を抜いた日本のガン死亡率 etc.
・図解 日本の部位別ガン死亡者数と要因 ・INTERVIEW 検診とたばこ対策でガン死亡は半減する ・図解 たばこの不都合な真実 ・COLUMN 喫煙をめぐる「ニセ情報」の氾濫
・COLUMN JTと「反WHO運動家」との関係 ・JTと医学者の“蜜月”関係 ・COLUMN たばこ対策の迷走は昔から変わらず ・INTERVIEW カネの出所がどこであっても、研究内容で判断するべきだ
・健康よりも税収を優先! 進まぬ日本のたばこ規制 ・たばこ会社も関与? 世界で広がるヤミたばこ市場 ・COLUMN 次の一手は煙の出ないたばこ? ・F1とたばことの密接すぎた関係
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●喫煙者が減ると長生き老人が増え、 医療費が余計にかかるから医療経済的には困るだろうと、
JT常務執行役員・佐藤が述べています。
●財団法人・喫煙科学研究財団は多額のカネを各大学・主要学会の主な研究者たちにバラまいて
都合の良い論文を発表させているけれど、 FCTCの勧告や世界医師会の指摘を無視し続けている。
●財団法人・喫煙科学研究財団に関係して 金をばらまいている学会の権力者、もらっている研究者の
名簿はまもなく表に出てくる・・・
●タミフル−中外からの金のレベルではなく日本の研究機関のトップの多くが間違いなく絡んでいる。
2名無しは20歳になってから:2007/03/21(水) 09:32:11
財団法人喫煙科学研究財団↓
http://www.srf.or.jp/index.html
ここからカネもらって研究している研究者が日本国内にゾロゾロ。
ちなみに、その研究審議会の会長は、阿部裕大阪大学名誉教授
審議会の委員は21名のメンバーから構成され
年間3億5千万円ものカネが約170の研究課題に
ばらまかれている。運営費4億円はJT丸抱え。
・・・以上東洋経済の記事などから・・
3名無しは20歳になってから:2007/03/21(水) 09:41:47
財団法人喫煙科学研究財団のページの中に
公表されているカネをもらった研究者たち↓
(まあこれはそのほんの一部だが・・)
http://www.srf.or.jp/histoly/frames/history-frame.html
それにしても各学会の重鎮が揃っている