『受動喫煙は子供の発がん率下げる』はウソだった!

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89名無しは20歳になってから
週刊現代2006年12月9日号記事
『「受動喫煙は子どもの発がん率下げる」はウソだった!』
http://www.nosmoke55.jp/action/061209gendai.pdf

『日本禁煙学会の緊急声明』
http://www.nosmoke55.jp/action/0611passive.html
事実を捏造したり、都合のよいデータだけを利用して事実をねじまげ,ミスリードすることを、
JTをはじめとするタバコ業界は続けてきました。それによって、有害性の認識という基本的なことを巡ってすら、
極端に歪んだ言説が横行し、我々の社会は喫煙対策について議論を噛み合わすこともできない「漠然とした雰囲気」に浸されてきました。
わが国においては、それを上書きするように、喫煙擁護の知識人がJTの提供するシナリオと情報のまま、
無批判、非科学的な物言いで、事実をねじ曲げたことを日本国中にばらまいてきたと強く推測されます。
しかし、今、彼らの欺瞞性がつぎつぎに暴露されています。

1. 小谷野敦氏に対する批判: http://winef.ddns.us:680/~winef/koyano/koyano1.html
2. 室井 尚氏に対する批判: http://cruel.org/other/smoking.html
3. また、受動喫煙の有害性が否定されたとタバコ産業が持ち上げているエンストローム論文についても、
その科学的客観性に致命的な欠陥があるとの多くの批判があり、評価は落ちるところまで落ちています。
http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2005/10/post_976e.html
http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2005/10/post_9cb6.html
4. 1998年のIARC論文については、松崎理事の論文をお読み下さい。
「受動喫煙と肺ガンに関する最近の知見−WHOが間接喫煙のリスクを否定したという誤報を正す−」
http://www.nosmoke55.jp/data/0611IARC_matuzaki.html