灰皿のある飲食店へ入ってグダグタ言うなよ! 22店目

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自由と言うのは、社会においては常識であるはずだが
ある種の制約を守ってこそ手にできるもの。
民主主義である日本においても法律を守る事で基本的な人権を得る事ができる。
「自由」と「やりたい放題」を混同してはいけない。
喫煙は副流煙、主流煙、簡単に言うと他人のそばで吸えば当然他人の迷惑になる。
他者に迷惑をかけるものは社会的には否定されるべき。
趣味であっても迷惑をかけるのならば自由を奪われて当然。
喫煙者は、吸うのは勝手だが他人の迷惑にならないように吸うべき。
俺も一日に2箱近く吸うヘビースモーカーだが、非喫煙者のそばでは吸わない。
ルールの存在するスペースでは吸わない。歩きタバコも極力控えている。
個人個人のモラルが喫煙の自由の所在を左右する。
自由は与えられるものではない。自由は手にするものだ。
同じ喫煙者として、喫煙をしない人々に迷惑をかける行為をする人々は軽蔑に値すると思う。
自分の内面のコントロールで、環境は変わっていくものなんだよ。