外食は殆ど使わなくなったので事情に詳しくないけれど、今は分煙という形が多いのかな?
これで両者が満足してくれてくれれば、お店としても両方のお客がお金を落としてくれるので
これ以上の対策を練ることもなく、これが最善の解決策ですね。
ところが最近では嫌煙者が増えた。
煙草の煙を吸わされるのはかなわない、声を上げても良いんだという意識の。
こういう嫌煙者がもし分煙の飲食店を利用して、
こでは煙草の煙を吸わなくてはならないと感じたら、
店に抗議するか次からは利用しなくなるという静かな抵抗をしますよね。
そして客足が減る。
このとき喫煙者が嫌煙者のことを少しでも気にしてくれたら嫌煙者も煙を吸わなくてすみ、
2度目以降も客として使ってくれることが期待できて店としても大満足です。
もし、あなたが付き合いや取り引きでの二者関係で相手と飲食店を利用しているなら
相手との関係性が問われることになる。
その相手を軽んじても良いのか、それとも相手の意思を尊重すべきなのか。
少しは気を使ってくれれば「自分達の」首を絞めることがないということです。