1 :
名無しは20歳になってから:
1レスに一文書いてください
前の人の文に繋がるように書いてください
喫煙者、嫌煙家、誰でも書き込んでください
細かい設定はありません 何でもありです
それでは最初の文を
______________
僕は帰宅するとコートを脱ぎ、静かに煙草に火をつけた。
2 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 22:34
ああ、また女房の相手か…。
3 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 22:36
などと考えていたら、呼吸ができず、そのまま息を引き取った。(死因:重症の肺気腫)
=====================予定調和======================
5 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 22:43
6 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 22:50
ふと顔を上げると、女房が猟銃を構えて銃口をこちらに向けていた。「煙草止めろって言ったろ!」
7 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 22:53
「落ち着け!こ、これネオシーダーっていって医薬品だし!」
8 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 22:56
「何それ?」と言いながら、女房を引き金を引いた。
9 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 22:58
;y=ー( ゚д゚)~▼~▽~▼~▽~▼~▽~▼~▽~▼~ パンパカパーン!何故か死なずに耳から万国旗が出てくる。
10 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 22:58
しかしなんとかよけた。
11 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:00
毎度ながら、女房のジョークには肝を冷やされる。
たった今思い出したが、今日は俺のバースデーだったのだ。
12 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:00
と思ったのもつかの間、長女が出刃包丁を持って立っていた。「臭えんだよ、親父!」
13 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:02
「俺の誕生日なのにそんな事言うなよ・・・」と長女に言った。
14 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:04
遅かった。俺の首は既に胴体を離れ、床に転がっていた。(終)
15 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:06
首のまま、俺はまだ目をぱちくりさせていて長女は気絶し、女房は大笑いした。
16 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:07
俺は女房に目で合図した。「最後に一服させてくれないか?」
17 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:08
・・・?おかしい、首だけなのに息が吸える。そう思った瞬間に俺は目を覚ました。
18 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:10
と、煙草を吸おうとしたらきれていたので自販機まで買いに外に出る事にした。
19 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:11
思えば、つまらん一生だった。
こんな奴らの為に俺は学業を修め、職を磨いてきたのだ。
「ざまぁねえや、俺ができる些細な趣味の煙草で、愛してた家族から殺されるとはな。」
…まてよ?俺ってまだ学生だよな?
20 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:11
床から起き上がり俺は自分の首が胴体に繋がっているのを確認すると、
ほっぺたをおもいっきりつねって今度は夢でないことを何度も何度も確認した。
21 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:13
よし、煙草を買いにいこう。
22 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:15
「煙草のせいで今日は頭が冴えてるな」と俺は思った。
23 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:20
とにかく俺は外に出た、そして再度自分の首がしっかりと胴体に繋がっている
ことを確認し、これまた再びほっぺたをおもいっきりつねって完全に今度は夢
ではないことを確信した。
24 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:20
一度、整理しておこう。
俺の名前は八幡誠二。
高校をこの春卒業し、一流とは言えないが国立大学に入学の決まった若者だ。
はずかしながら、2年前から喫煙している。
最近では一箱/日くらいだ。
25 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:22
拾ったノートにはそう書かれていた。
26 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:23
いや、違う。
俺の名前は八幡製鉄所。
高校を30年前卒業した、一流とは言えない者だ。
はずかしながら、40年前から喫煙している。
最近では5箱/日くらいだ。
1レスに一文!!
28 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:25
もう訳分からんヽ(`Д´)ノ!!
と、俺は自分の設定を憂いながらもとにかくタバコを買いに行く。
29 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:27
とにかく今度は夢でないことだけは確かだ。
30 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:30
「作家陣が萎えたのは確かだな」…!おれは何を口走ってるんだろう!
31 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:31
そして自販機の前で・・・
32 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:33
財布を忘れたことに気がついた。
33 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:35
「チェッ」ポケットには小銭も無かった。
34 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:37
見るからに嫌煙らしいカネのありそうな老人が歩いていた。
35 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:38
・・・いや、嫌煙は金ねぇなと思い直し、無視した。
36 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:41
もうかれこれ起きてから1時間以上タバコを吸っていない。
37 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:41
吸いたい、吸いたい。
38 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:42
「うおおおおおおおおおお」 魂を開放した俺は自販機をぶっ壊し、煙草をゲットした。
39 :
名無しは20歳になってから:04/03/17 23:43
ふと見ると足元にシケモクが落ちていた。
(39は無効でいいです)
ジリリリリリリリリイイイイイーーーン!
「ルパーン、タイーホするぅぅぅぅぅ」・・・・とっつぁんがやって来た。
42 :
名無しは20歳になってから:04/03/18 00:00
( ノ∀`)アチャー。
43 :
↑ちょうど0:00:04/03/18 06:06
「俺はルパンじゃねぇよ、とっつぁん」と俺は言った。
44 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 00:15
とっつぁんは苦笑いすると、わかばに火をつけた。
45 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 00:21
く、臭い。大好きなはずのタバコの煙。どうなったんだ。俺は。
ゲホッゲホ・・ゲブォゲボゲホ・・・ゲーッホッホッホ・・。血、血だぁ。まさか、まさかあ!?
生理きたみたい・・・
48 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 19:12
「お、俺は、・・・女だったのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
49 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 20:51
生埋めみたい・・・の間違いだった。血を吐いた俺は穴に落ち、生埋めになって死んだ。(終わり)
50 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:00
「生理きたみたい・・・いや・・・生き埋めになったみたい」と俺は言いなおした
51 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:11
しばらく歩くと大きな門があり、釈由美子が立っていた。
52 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:13
「お逝きなさい」といきなり言われ、俺はとりあえず煙草に火をつけた。
53 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:34
「今夜はスカイハイ2最終回なの。見てね。」と釈は言った。
54 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:39
「ちょっと待てよ、俺に三つの選択させろよ」と言ったが、釈に無視された。
55 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:42
俺は家に帰って釈のドラマを見ることにした。(go to >>1 終了条件なし)
56 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:51
なお、自ら癌治療の第一線にある者が早期発見できず、手術不能の癌で死すことを心より恥じる。
57 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:54
と、突然財前が釈の元へやってきた。
58 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:57
タバコが切れたので釈は財前のナニを咥えた
59 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:58
出て行きたまえ!と言いつつ出したのは財前だった
60 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:58
だけど、いつものくせで思い切り噛んでしまった
61 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 21:59
財前のなには両切りになった
62 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 22:00
シガーカッターで財前の余った皮を切り落とした
63 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 22:01
財前は、前立腺ガンだったので、切られてちょうどよかった
64 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 22:01
勢い余って玉まで切り落とした
65 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 22:07
嫌煙者と愛煙家が棒と玉で野球をすることになった
66 :
名無しは20歳になってから:04/03/19 22:58
ふと見るとキャンペンガールが立っていた。
| ̄ ̄ ̄ ̄|
_|___JT__|_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ノ/ ノ ノ \ヽ / 御通行中の作家の皆さん♪
|( | ∩ ∩|)| < 新商品のタバコ一本いかが♪
从ゝ ▽ 从 || \_______________
/  ̄<V> ̄  ̄|つ
/ ハ o ノ´
(__)/ o |
/__ __ヽ
|_|_|
| |_ |_
|___)_)
68 :
名無しは20歳になってから:04/03/21 07:55
「そういえば、死者の選択をさせてくれないのか?」と俺は釈に言った。
69 :
名無しは20歳になってから:04/03/24 00:50
「選択の余地はねぇよ。喫煙者は地獄へ直行でドーンとお逝きなさい」と釈。
地獄への道を歩み始めた喫煙者タンがその門の前に立つと、早速二つの頭を持つ嫌煙犬に吼え捲くられた。
71 :
名無しは20歳になってから:04/03/24 01:53
ジ・エンド
72 :
名無しは20歳になってから:04/03/24 21:36
【読後感想文】
DQNな喫煙の哀れで中途半端な人生が描かれていて
涙がじわっと出るかと思いましたが、
笑ってしまいました、というほどでもありませんでした。
ご愛読くださいまして有難うございました。
これをもちまして連載を終了させていただきます。
廃刊 2004年3月25日
74 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 00:16
二つの頭を持つ嫌煙犬は吠えた。「氏ねよ喫煙!」「地獄に来るんじゃねえ、地獄が臭くなるだろ、バーカ」
75 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 00:21
「嫌煙になると、犬は頭が分裂してしまうのか…?」と、嫌煙の恐ろしさを知った
76 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 00:34
二つの頭を持つ嫌煙犬は吠えた。「うるへー喫煙!」「そうだ、これでも喫煙よりはずっとマシだぜ、バーカ、地獄汚すな」
77 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 00:35
「あぁ、そうか、嫌煙だからこの犬は地獄に落ちたのか」と、俺は悟った。
78 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 00:40
「お前、火あぶりの刑決定な」「そうだ、お前、火あぶりの刑ケテーイ! 永遠に焼かれ続けろ」
79 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 00:41
しかし俺の体はすでにCOPDにも冒されていた。
双頭の犬と併発の俺。どっちが火あぶりなのか。
80 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 11:29
「おい、COPDだってよ、えぐり出せ肺を」「そうだ、肺をえぐり出せ。汚染物はすぐ没収、焼却処分しろ!」
81 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 11:32
黒い魔物のような影が数十体、地面から湧き出し、俺を取り囲んだ。
82 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 13:40
俺はロトの剣を持っていたので、その影達を切り刻んだ。
83 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 14:49
けたたましいサイレンの音がした。ハッと我に返ると俺は街の中、一人日本刀を持って立っていた。そして・・・
84 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 14:50
そして・・・、俺の周りにはバラバラになった血まみれの・・・、なんてこった!
85 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 15:19
もう日差しが赤みを帯びてきたので、まだ続きがきになる本を閉じ僕は洗濯物を取り込んだ。
86 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 16:47
と、こんな風なグロいようななんだかよくわからん妄想をする癖を俺は持っていた。
87 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 16:58
あの現実味を帯びた感触に嫌悪感を感じていた時、突然妹が後から抱きついてきてこう言った。
88 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 16:59
「オニィーチャーン、Hシヨー?」
89 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:01
「ですから全部妄想なんですよ、刑事さん。一服させてもらえませんかね」
90 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:01
という夢を見たんだ。
91 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:01
「そんな怖い顔しないでくださいよ」俺は連行された取調室で刑事達を見回して言った。
92 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:04
「幼女に媚薬を飲ませ、アナル攻めし、そして中田氏した…と、これがお前のやった犯罪だ」と一番年をとっていそうな刑事が言った。
93 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:06
二つの頭を持つ嫌煙犬刑事だった。
94 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:07
「犬に言われたかぁないなぁ」と俺は言い返してやった。
95 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:07
その幼女を連れてきてください、と言ってみた。
96 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:08
「よし、わかった、被害者を連れてこよう」
97 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:11
「それ」は、トレイの中に上に並べられていた。
98 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:13
これが幼女?
99 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:14
それは精神的ブラクラに出てくるような老婆であった…
100 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:16
バラバラの・・・
101 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:17
「あぁ…駄目だ…とりあえず一服しよう」
102 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:21
二つの頭を持つ嫌煙犬刑事は吠えた。「氏ね喫煙!」「地獄署は禁煙だ!署内が臭くなるだろ、バーカ」
103 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 17:56
犬の声を遮るような突然の痛み。あれ?なんだこの込み上げてくる違和感?肺か?
104 :
名無しは20歳になってから:04/03/27 18:08
「動くな、今切り取ってるんだからよ。お前の肺をな」
105 :
名無しは20歳になってから:04/03/28 10:31
と黒い影が言った。
106 :
名無しは20歳になってから:04/03/28 11:53
財前くんほどの男に、このことを隠し通すなんて不可能だ
107 :
名無しは20歳になってから:04/03/28 18:23
切り取られ、目の前に並んだふたつの
ドス黒く濁った肺を見て、俺は一言こう言った……↓
108 :
名無しは20歳になってから:04/03/28 18:29
イエーイ!俺ってイケてね?
109 :
名無しは20歳になってから:04/03/29 00:19
双頭の嫌煙犬刑事の4つの不気味な眼が俺を見据えた。「おい喫煙、自分の置かれた立場がよくわかってないようだな」
110 :
名無しは20歳になってから:04/03/29 22:38
「腹減ったか?」
111 :
名無しは20歳になってから:04/03/29 22:40
「それでも食うか?」
「ヨシ牛並汁だくに卵つけてくれ…」
今日のところはそれで勘弁してやるよ、とピースを咥えた男は火を待つ先を苛々と上下に揺すらせた。
113 :
名無しは20歳になってから:04/03/30 20:45
「ふっ、ふ、ふ、ふぁふぁふぁふぁふぁあ!」嫌煙犬刑事は突然笑い出した。
114 :
名無しは20歳になってから:04/03/30 20:52
『犬でも刑事になれるのか…』と俺は思っていたら、嫌煙犬刑事はマーキングのためか放尿しだした。
115 :
名無しは20歳になってから:04/03/30 20:54
そこに、田中登場
星を見ながら一服そして一言
116 :
名無しは20歳になってから:04/03/30 23:21
「中国では羊の肺を食うそうだな」
117 :
名無しは20歳になってから:04/03/30 23:57
俺はなんだか馬鹿らしくなり、嫌煙犬刑事に煙草吹きかけてひるませ、脱走した。
118 :
名無しは20歳になってから:04/03/31 00:15
喫煙犬刑事は当然のことながら訓練を受けた警察犬であることを忘れていた。
119 :
名無しは20歳になってから:04/03/31 00:16
のではなく、嫌煙犬刑事は当然のことながら訓練を受けた警察犬であることを忘れていた。
120 :
名無しは20歳になってから:04/03/31 00:16
121 :
名無しは20歳になってから:04/03/31 21:50
警察犬出身の嫌煙犬刑事は瞬く間に俺に追いつき、気が狂ったように猛烈な勢いで噛み付いた。
122 :
名無しは20歳になってから:04/03/31 22:00
登場人物決めた方が良くない?
○山○太・・・○○株式会社社長 とか
123 :
名無しは20歳になってから:04/03/31 23:02
その時、○○株式会社社長○山○太が通りかかった。「どうしました?何かお困りですか?」
124 :
名無しは20歳になってから:04/03/31 23:51
嫌煙犬デカが俺に勢いよく噛みつくと、
俺の体から茶色いニコチン液がドピュドピュと
溢れ出し、嫌煙犬デカは悶え苦しんだ!
その様子を見ていた○山は一言こう言った↓
125 :
名無しは20歳になってから:04/03/31 23:53
喫煙者って臭すぎぃ
ゴミのにおい?
126 :
名無しは20歳になってから:04/03/31 23:57
いいや……
そんな陳腐なニオイではない…ッ!
これは【死】のニオイさ…。
ドピュ
127 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 00:04
嫌煙犬デカや○山たちから逃れた俺は
ひとり、JT本社に来ていた……。
128 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 00:38
「ようこそいらはいました。私は会長の小川です。財務省の事務次官をしていたのが自慢です。社長は留守なの。よろしくね」
129 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 00:43
その時、猛烈な勢いで追ってきた警察犬出身の嫌煙犬刑事が後ろから飛びかかってきた。
130 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 00:49
しかし、勝手につまずき、転ぶと半べそをかきながら、逆ギレして俺に喰ってかかってきた、なぜか、右手には、こけし人形を持ち・・・・・・・
あぼーん
132 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:02
左手に持っていた切り取ったグロイ肺を勢いあまって放り出した。会長の顔にぺたっとくっついた。
133 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:08
すると、会長はなかなか、センスのあるリズムでノリピ―音頭を踊りだした。
134 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:12
すかさず、負けじと一緒に踊りだす犬刑事、さらに激しいテンポでステップを踏む会長、そんなほほえましい様子を横目でみながら、俺は15年前のある後景が頭の中でフラッシュバックしていた
135 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:13
踊りながら会長室に戻って引き篭もり、何事もなかったことにする計画らしかった。
136 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:18
踊りながら犬は思った「いつまで、素人童貞でいなくちゃ、いけないんだろ?」
137 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:18
踊っているうちに、会長の顔にくっついた肺は顔全体を覆ってしまい、
喫煙者の真っ黒な肺がJT会長の顔になった。
138 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:20
「こりゃちょうどいいや、わっはっはっはっは」と愉快そうに会長は笑った。
139 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:24
そこで扉がトントンとノックされた、現れた人物を見たとたん、そこにいた全員、誰もが「オッペケペペ−−−−ッ」
と叫び声をあげた・・・・
140 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:28
扉の向こうから現れたのは、なんと左とんぺいだった・・・・・・
そこに居た誰もがこの信じられない展開に小指を硬直させている・・・・
141 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:29
左とんぺいは、流し目で犬をみながら言った・・・・・・
142 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:31
「ちょっちゅね―」
143 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:34
左とんぺいは愚姉券要項だった!
144 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:39
ほっと胸をなでおろし会長は安堵のため?か思わず叫んでいた・・・・・
145 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 01:41
「Ωモエップ―」
146 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 20:54
真っ黒な肺顔のJT会長、左とんぺい、警察犬出身の双頭の嫌煙犬刑事、俺は、
何ごともなかったかのようにテーブルについた。
147 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 20:55
4人とも黙っていた。秘書が入ってきてお茶を出した。
148 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 20:58
「…煙草茶ですけど、皆さんでドゾー」 秘書は言った。
149 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:01
嫌煙犬刑事の4つの目が険しくなった。
4人とも黙っていた。
150 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:03
「ああ、ちょっと」会長は部屋を出ようとした秘書を呼び止めた。
151 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:03
「この人たち、だれ?」
152 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:06
「はぁ、わかりかねますが・・・。失礼します」秘書は出て行ってしまった。
4人とも黙っていた。
153 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:15
妙な空気に耐え切れなくなった俺は、意を決して口を開いた。
154 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:19
開いた口からよだれが垂れた。
口を閉じた。
4人とも黙っていた。
155 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:50
会長が口を開き、嫌煙犬刑事に訊ねた。「君、大学どこ?」
156 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:50
「は、東大法学部です」嫌煙犬刑事は答えた。
157 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:54
しかし犬が大学を出られるわけでもなくましてや嫌煙に大学は無理で、それは明らかな虚言であった。
158 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:55
「すいません、ほんとは警察犬訓練所です」
159 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 21:56
ちなみに○山○太はエール大学ソルボンヌ校卒でつ。
160 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:00
会長は、東大法以外には興味がないらしく、なんだ、という顔をした。
161 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:02
ちなみに俺も『略せば』東大法学部 アヒャヒャ
162 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:03
右手にこけし持ちつつ、犬は焦った「・・・・・・思わず、嘘付いちゃった・・・・どうすべ」
163 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:05
「刑事さん、警察犬から叩き上げなんすか。大したもんですね〜」左とんぺいだけが感心した。
164 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:05
会長は左手に持った骨付き肉を思いっきり窓の外に投げた。(ここは55階)
165 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:14
嫌煙犬刑事は、何気に拳銃を抜いて点検するふりをした。
166 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:14
しかし、犬は躊躇なく、骨を追いかける、それは犬の本脳だった(だが右手のこけしは放さず)
167 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:16
嫌煙犬刑事は、刑事としてのプライドと犬としての本能の間で揺れた。
168 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:23
その間に、じれったくなった会長は自分で1階に駆け下り、骨を咥えて帰ってきた。
呼吸が激しく乱れていた。
−−−−−−−−−−−−−−−糸冬 ア−−−−−−−−−−−−−−−
170 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 22:42
さて、ここで犬が持っているこけしに触れてみよう、ま、触れる程の話じゃないんだが、ただ単純にタバコを買う金がないので、しょうがなく、いつも、こけしを右手に持ち、擬似タバコとして吸っているのである、犬らしい、必死の知恵の結晶が右手にこけしだったのである
171 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:06
会長が骨をくわえて戻ってきた時、嫌煙犬刑事はJT会長の椅子におさまっていた。
その左右には、「こけし」を手にした秘書達が微笑を浮かべて控えていた。
172 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:09
「そう、私達が欲しかったのはこれ。タバコじゃありませんわ。さすがは会長」
173 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:11
「社名の変更を検討するように。新社名は、日本こけし産業だ」
174 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:12
新会長は、側近に最初の仕事を指示した。
175 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:25
ここで「ちょっちゅねえ」以外は言葉を発してなかった、とんぺいが驚愕の発言をした「部屋間違えちゃったみたい、てへっ」
皆さんズッコケた。
176 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:30
「この方たちはどなたかな? 出て行っていただきなさい」
嫌煙犬刑事すなわち新会長は秘書達に指示した。
−−−−−−−−−−−−−−−糸冬 ア−−−−−−−−−−−−−−−
178 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:45
ここでJT社員喜びの声↓
179 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:47
嫌煙犬はとりあえず、マーキングのため放尿を始めた。
180 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:49
「まあ、会長ったら」秘書達は顔を赤らめた。
181 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:49
たばこ吸うのは馬鹿のやることだぜ!バーカバーカ!
182 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:50
183 :
名無しは20歳になってから:04/04/01 23:59
秘書達は新会長からプレゼントされた「こけし」をうっとりした表情で見つめていた。
184 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 00:01
犬はこけしを吸いながら渋い顔をして思った「・・・・伝説、作んないと、レジェンドになんねえと・・」
185 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 00:09
今度は部屋の隅でうんこをしながら、犬は絶叫した・・・・・
186 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 00:16
「かつら、買ってこいやああああああああああああああ、あ―――――ん」
187 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 00:44
遊びはここまでだ。
会長の一声で現れたのはJTの用心棒
「ミスター・スモーカー」!!
現れるやいなや、口にくわえていたタバコをプッと
左とん平に飛ばすと、とん平を一瞬のうちに焼き殺した!
嫌煙犬デカ、つぎはお前だ。
多量のニコチン摂取により肌は茶色く濁り、髪は白髪の
スモーカーを倒すことができるのだろうか?
俺はどうする?どちらの味方につけばいいのか……!?
188 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 00:59
一行というルールすらわからないのが嫌煙の痛いところだ、と俺は思った。
俺は、お気に入りのマルボロに火をつけた・・・
190 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 23:24
新会長は、瞬時に357マグナム拳銃(38口径)を取り出し、マグナム弾をぶっ放した。
191 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 23:25
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
肺癌咽頭癌舌癌食道癌肺癌咽頭癌舌癌食道癌
192 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 23:26
犬はうんこをチビリまくっていた・・・・
193 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 23:27
弾丸は正確に命中し、タバコは床に弾け飛んだ。
194 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 23:30
ビビッてチビリまくったのは、旧会長であった。
195 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 23:36
しかし、なぜか、犬はテメ―のちびったウンコをおもむろに食べだした
196 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 23:40
犬は言った・・・「嫌煙って基本的に節約家なんでね、自分のウンチだろうが他人の下痢便だろうが。ゲロだろうが、なんでも食べちゃうんですよ、ゲヘゲヘへへへ」
197 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 23:50
新会長は、部屋の隅でちびっている旧会長が腹話術で自分の真似をして中傷しているのに気づいた。
198 :
名無しは20歳になってから:04/04/02 23:55
「負け犬の遠吠えというやつだな」
199 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 00:06
しかし、犬は必死に弁明した「スカトロとは一緒にしないでくれ、俺は只の貧乏性なだけだ、変じゃないっしょ?」
おもっきし、変である。
200 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 00:24
(注)ここで「犬」とは旧会長(落ちぶれた負け犬)のことである。
新会長は嫌煙犬刑事である。
201 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 00:27
犬とは嫌煙刑事以外はいません、前の文章をちゃんと読みましょう。
202 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 00:36
あなたにはあの落ちぶれた犬が見えないんですか?
部屋の隅で糞尿垂れ流しで、拾ってきた骨つき肉を咥え、時々腹話術を使っている哀れな犬が。
203 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 00:39
一方、嫌煙犬刑事は自信に満ちた態度で高級な黒椅子に深々とすわり、
357マグナム拳銃を手にしています。
204 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 00:40
犬は思った「・・・・・俺、動物だから、煙嫌いなんだよなあ、早く人間になりたい・・・・」
神様は言った「うんこを食うやつは無理です」
205 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 00:43
犬はやっと、すべてを理解した「タバコとゆう嗜好品は人間だけに許された娯楽なんだ・・・・・」・・・・と
206 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 09:18
新会長は2つ目の指示を出した。
「たばこと塩の博物館」を「こけしと塩の博物館」に変えろ。
207 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 09:22
新会長は3つ目の指示を出した。
「たばこ自動販売機」を「こけし自動販売機」に変えろ。
208 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 09:25
新会長は4つ目の指示を出した。
タバコ屋の「たばこ」の看板を「こけし」に変えろ。
209 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 09:39
そして日本こけし産業の新会長は5つ目の指示を出した。
顧客のニーズに応えるこけしを製造しまくれ。
210 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 11:14
さらに指示は続く。
たばこ絶滅に向けて総力を結集する。
211 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 11:15
病院事業に参入し癌治療に取り組む。これは非営利とする(罪滅ぼし)。
212 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 11:16
新会長は55階の窓辺から夕陽を眺めてつぶやいた。「きょうはいい仕事をした」
213 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 11:18
どうでもいいが、二行になってないか?
一行だぞ一行!「。」は一つだけだからな
214 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 11:29
。。。しばし沈黙
215 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 16:19
。。。。。。。。。。。。長い沈黙を破る銃声が響いた!!!ずきゅぅううううううううううううううううううううんんんんんんん
216 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 19:12
「そうだ、それから肺癌で早く死んだ親の遺児のために奨学金を出そう・・・」
217 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 19:14
新会長は、捨て犬だった自分の遠い子供時代を思い出していた。
218 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 19:16
新会長はかすかな痛みを覚えた。「な、なんじゃ、こりゃあ!?」
219 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 21:58
空腹のあまりタバコの吸殻を食べて死にそうになった子犬の頃の自分の姿が頭をよぎった。
220 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 22:00
「タ、タバコのポイ捨ては・・・絶対になくさんといかんなぁ・・・う、うぅぅ」
221 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 22:05
新会長は苦痛に顔をゆがめ、腹を押さえてしゃがみ込んだ。
222 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 22:06
次の瞬間、立ち上がると秘書に言った。「お腹すいちゃった。弁当取ってくれる?」
223 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 22:07
>>215 は、新会長の腹の鳴る音だったのである。
224 :
名無しは20歳になってから:04/04/03 22:08
なんと秘書は咥え煙草でこう言った。
225 :
名無しは20歳になってから:04/04/04 00:23
226 :
名無しは20歳になってから:04/04/04 01:11
「弁当に学歴が関係あるのかね?」
227 :
名無しは20歳になってから:04/04/04 11:30
新会長と秘書(喫煙のお局さま)は敵意丸出しでにらみ合い、そのまま翌日の昼を迎えた。
228 :
名無しは20歳になってから:04/04/04 13:22
「JT社員の喫煙率ってどれくらい?」新会長は尋ねた。
お局秘書は無視して喫煙し続けた。
ついに切れた嫌煙犬は、うなり声をあげてお局秘書に襲いかかった。
231 :
名無しは20歳になってから:04/04/11 14:57
秘書は一瞬COPDの苦しみを忘れた。
232 :
名無しは20歳になってから:04/04/11 15:02
新会長「クララが勃った〜」
ドリルが激しく回転をはじめた。
喫煙のかわりに、その唇はお互いを求めた。
236 :
名無しは20歳になってから:04/04/14 21:28
犬がうんこを食いだした
237 :
名無しは20歳になってから:04/04/25 14:59
新会長と秘書に弁当が差し入れられた。
238 :
名無しは20歳になってから:04/04/25 16:12
新会長「だめだこりゃ」
239 :
名無しは20歳になってから:04/04/25 16:23
240 :
名無しは20歳になってから:04/04/25 19:58
秘書は新会長に新聞を手渡した。
日本たばこ産業(JT)は、小川是(ただし)会長(64)が退き、後任の会長に元大蔵省
(現財務省)主計局長の涌井洋治氏(62)を起用する人事を固めた。
tp://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040425ib01.htm
本田勝彦社長は続投する。28日の取締役会で内定し、6月の株主総会の承認を経て就
任する。JT会長は歴代、旧大蔵省の次官級OBが就任しており、JTは小川氏の後任に涌
井氏を迎える方向で筆頭株主の政府と調整していた。
涌井 洋治氏(わくい・ようじ)64年東大法卒、大蔵省(現財務省)入省。官房長などを経
て97年主計局長。99年退官し、日本損害保険協会副会長。神奈川県出身。
(2004/4/25/03:07)
その時、アルウサギは旅犬まさおくんに犯されていた。
242 :
名無しは20歳になってから:04/04/27 21:35
嫌煙犬、発狂。
243 :
名無しは20歳になってから:04/04/27 21:50
まさおくんは人間の女が恋しくなった。
244 :
名無しは20歳になってから:04/04/27 22:47
まさおくんは実はうんこだった。
245 :
名無しは20歳になってから:04/04/27 22:51
まさおくんは銘柄スレを手当たりしだいageた。
246 :
名無しは20歳になってから:04/04/30 23:59
まさお君は嫌煙犬刑事に言った。
247 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 01:03
まさお「今日も元気だタバコがうまい!」
それを聞いた嫌煙犬刑事は言った。
248 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 01:13
「まさお、お前の癌はもうステージ4だ」
249 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 01:16
まさお「言っておくがこのレントゲン写真はお前の物だぞ?」
250 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 01:19
251 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 01:22
252 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 01:24
嫌煙刑事「真実から目をそらし続ける人生…か。おい、精神科に連絡して、
病室1つ確保しといてくれ!」
253 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 01:34
まさお「空気の読めない厨が紛れ込んだようだな」
254 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 01:36
まさおは今朝、ある夢を見た。
255 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 10:15
髪がフサフサになった夢だった
256 :
名無しは20歳になってから:04/05/01 17:57
煙草で禿げた。JTが養毛剤も開発せよ
257 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 01:03
「それは失礼いたしました、お客様」
258 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 01:06
嫌煙犬会長は、すぐ商品企画部に連絡するよう秘書に命じた。
259 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 08:12
JTは養毛剤にも中毒性をもたす事を思いついた。
260 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 08:16
「養毛剤にニコチンを混ぜてしまえ!」
261 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 08:42
かくして、ニコチン入り養毛剤は発売されたが、例のごとく
JT新製品は誰も買わなかった。
262 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 08:49
一部の購入者からは苦情が殺到した
263 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 09:02
ニコチン入り養毛剤は嫌煙家をの重度の喫煙家に変貌させたからだ
264 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 09:48
モリス社 社長は言った。「煙草は馬鹿の吸うもの。」
265 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 10:14
日本こけし産業の嫌煙犬会長は言った。
266 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 10:18
「煙草戦争は現代のアヘン戦争。煙草は遅効性化学兵器であり直ちに全廃すべきである」
267 :
名無しは20歳になってから:04/05/02 13:14
「今 日 も 元 気 だ た ば こ が う ま い!」
268 :
名無しは20歳になってから:04/05/03 01:21
という、壁に掛けられた額入りの年代モノのポスターが音を立てて床に落ちた。
269 :
名無しは20歳になってから:04/05/03 01:29
二日後、
まさおは電車でチカンと間違われた。
271 :
名無しは20歳になってから:04/05/03 12:15
まさお「ただお尻を触っただけじゃないか。何がいけないんだ?」
272 :
名無しは20歳になってから:04/05/03 12:18
女「それもそうね。」
よく見るとまさおはまさこになっていた。
「和田アキコさんですよね?」とつぜんの声にまさこは振り返った。
275 :
名無しは20歳になってから:04/05/03 14:06
「なんやねん お前ーーーー」振り返り際に裏拳を喰らわせた。
が、相手はそれをスルリと避けると「welcome to my nightmare」と言った。
277 :
名無しは20歳になってから:04/05/03 14:43
まさこ「貴様、もしや…キャシャーンか?」
278 :
名無しは20歳になってから:04/05/04 08:48
フレディ「なんでやねん!」地獄突きツッコミが放たれた。
「フッ」ツッコミをかわしたまさこは笑みを浮かべていた。
その瞬間まさこはキュティーまさこに変身していた。
「マサコフラシュ」まさこ服はちりじりになった
その豊満な肉体「バスト90ウエスト58ヒップちいさめ」があらわになった。
キャシャーンはピンコ勃ちしていた。
キャシャーンは言った「キャシャーンが犯らねば誰が犯る」
キャシャーンは奮い勃つピンコをキュティーまさこにぶち込みにいった。
「ウォォォォォォオー」キャシャーンのカウパーが飛んだ。
激しい戦いの幕開けだった。ー第1部完ー
288 :
名無しは20歳になってから:04/05/04 19:12
―第2部―
それは雨が斜めの点線のようにいつまでも降り注ぐ日だった。
すでに戦いは、まさこが勝利していた。
「たいした事ないわね、5分ももたないなんて」まさこは言い放った。
キャシャーンは早漏だった。
「つ、つ、次はもう少しもたせるから」キャシャーンの瞳は涙でいっぱいだった。
まさこ「次?次があるとおもうの?」
キャシャーンは泣いたおお泣きした。
まさこは冷ややかな目でキャシャーンを見ていた。
296 :
名無しは20歳になってから:04/05/04 19:29
支援
その光景を遠くから見ている財前(唐澤)がいた。
まさこは一歩ずつ財前に向かっていった
「つぎの相手はあなたなの」まさこは聞いた
財前は黙ってうなずいた。
301 :
名無しは20歳になってから:04/05/04 19:35
支援
そして、その戦いは壮絶な戦いになっていた・・・・
財前の舌はまるで生き物のようにまさこ攻め立てていった。
「アッ」「クッ」まさこはそれまで感じたことない刺激を感じてきた。
まさこ「このままではイッチャウは」まさこのは反撃に転じた。
財前のフクロを持ち上げ、裏筋からピンコに絡みつく舌技を使った。
「オッー」財前を思わず声を漏らした。
財前「この凄い技、き、き、効くぜー」
まさこは次の技にうっつていた、その名も「バキュームピンコ」
ピンコをバキュームのように音をたてて、しまくり残りの手でローションを
ウグイスの綱渡りからお菊穴に突っ込む、まさこは実に楽しくやっていた。
財前「いかん、このままではキャシャーンの二の舞になる」
財前は反撃に出た、小陰茎の片方をくわえ、剥いていないクリトリスの皮の
上から長い舌でなぞり、右中指で蜜壷の第二関節までいれ、左手で乳房、耳
を交互にせめる。天才外科医財前はやはりテクニシャンだった
まさこ「入れてー」
財前は最後の決戦に勃った。
財前の180mm砲がまさこにぶち込まれた。
まさこ「あー」
財前の超高速ピストン運動が始まった。
「オリャオリャオリャー」「あっあっあっあっあー」
「ダメダメダメ、イキソーダメー」
今度はまさこが反撃にでた、まさこは反転すると馬のりになり財前の物を
しめあげた。「いくわよー」
まさこの反撃は凄かった締め付ける蜜壷と代わる代わるのバキュームピンコ
財前砲は爆発寸前だった。
財前は言った「そろそろいきそうだか」
まさこ「なかなかに出してーーー」
「んっー」財前は逝った。
「ア、ア、ア、ダメー」まさこも逝った。
326 :
名無しは20歳になってから:04/05/04 20:35
支援
まさこの下腹がわずかな痙攣をおこしていた。
そして財前とまさこは同時に煙草に火を付ける
長い激しい戦いに終止符が打たれた。
ー第2章完ー 第3章をお楽しみに
----------------第3章〜新たな旅立ち-------------
331 :
名無しは20歳になってから:04/05/05 05:14
「第2章一人で終わらすなよー」
( ´ー`)y-~~ 一人でやってる香具師、シネヨ
くだらねーし、つまんねーよ童貞嫌煙
333 :
名無しは20歳になってから:04/05/05 17:43
いや、おそらく喫煙だ。
そのうえ、COPD患者だ。
全てが幻想だった。そして私はいつもの場所にいる
右ポケットを探ると例のごとく探る。やっぱり煙草が無い。
337 :
名無しは20歳になってから:04/05/07 20:09
いやあった。
338 :
名無しは20歳になってから:04/05/07 20:38
だがライターがなかった。
339 :
名無しは20歳になってから:04/05/07 20:47
脅威の指パッチンで何とか火をつけた。
340 :
名無しは20歳になってから:04/05/07 20:50
とーちゃんの名前は大鉄という。
大鉄はセッタが大好きだ
342 :
名無しは20歳になってから:04/05/07 23:37
大鉄は必殺5本吸いを始めた。
343 :
名無しは20歳になってから:04/05/08 13:43
よく見ると七本ある。
344 :
名無しは20歳になってから:04/05/08 15:36
鼻と耳にも二本ずつ刺さっていた。そしておもむろにベルトを外しズボンを下げた。
そしてズボンをあげた。こんな事をしている場合じゃない
346 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 10:50
大鉄は893から追われているのを忘れていた。
347 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 12:46
しかし、893の方も追っているのを忘れていたのであった。
348 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 12:50
大鉄はひとつあくびをすると、煙草が切れているのに気づいた。
そうだ。俺は煙草を買いに行く途中だった。急いで駅前の自販機へ
ポケットを探ると500円玉がある
351 :
ちきん軍曹 ◆SXtQwJpimQ :04/05/09 14:38
よく、みたら五百ウォンだった
そう俺は今あの北の国にいる。
353 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 14:41
大鉄はニコチン切れでイライラし、たばこ板に糞スレを立ててやる事にした。
大鉄「おっこんなところにシケモクが。吸っておちつくとしよう」。大鉄は思い直した
355 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 14:52
大鉄は嫁の財布から280円を拝借し、コンビニへ向かった。
シケモクの事を思い出した大鉄は、拾いに戻る道中で闇金の取り立て現場に出くわした。
357 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 17:06
893「はよ払わんかい、オッサン。埋めるぞ?」
358 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 18:55
大鉄は全力で逃げた
359 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 18:58
そこへ小鉄とその仲間達が何故か追ってきた。
360 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:25
そして小鉄は一言‥
361 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:29
小鉄「うんこでます!!」
と軽くジョークをかます小鉄。やはり小鉄は空気の嫁る奴だ
363 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:31
そこで大鉄は買ったばかりのセッターの封をあけた。
364 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:34
しかしセッターの中身は空だった・・・。
365 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:34
大鉄はブチ切れた
366 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:36
すると、大鉄の耳からなぜか鼻血がでた
いやいや買ったばかりの煙草が空な訳はない。大鉄は落ち着いてもう一度確認した
耳から鼻血というのもいつものジョーク。あいつらを笑わす為だ。そして煙草に火を付ける。
369 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:40
火をつけようとしたら、髪の毛が全焼してしまった
370 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:42
ビックリして耳がデカくなっちゃった!
という奴が昔いたという話を小鉄がまたしている。相変わらずつまらない奴だ。
372 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:47
小鉄は帰宅するとコートを脱ぎ、静かに煙草に火をつけた。
今日は母の日だ。おふくろに電話でもしてみるか、と小鉄
374 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:50
その頃母は浮気相手とホテルにいた。
トゥルルトゥルル・・・虚しく部屋に木霊するコール音。出ない。当然といえば当然だ
376 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:53
母はそこにいなかったのだ
377 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:55
母は小鉄を育てるお金をつくるためアルバイトしていた
378 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 20:55
しかし大鉄も援助交際にハマっているのでお互い様といったところだ。
小鉄は暇なので
379 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 21:04
JTに抗議のメールを送ることにした。小鉄は嫌煙派だった。
援助交際と言っても世間で言うあの援助交際ではない。相変わらず誤解を招くような言葉遊びが好きな大鉄
そう小鉄は嫌煙派を装い、JTに勤務する友人にメールを送っている。いつものことだ
382 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 21:08
大鉄はまた突然、たばこ板に糞スレを立てたくなった。
383 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 21:40
大鉄、小鉄は失踪して、かわりにまゆみという女性が登場した
384 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 21:42
原作を見ればわかるが小鉄は煙草の香りが好きだ。
385 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 21:43
大鉄は小鉄のせいで禁煙に失敗した事がある。
386 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 21:45
まゆみは失恋をきっかけに煙草に火をつけた・・
387 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 21:47
金鉄じいさんはわかばを吸っていた。
388 :
名無しは20歳になってから:04/05/09 23:35
そして大鉄は若い子の乳房を吸っていた。そして小鉄は‥
389 :
名無しは20歳になってから:04/05/10 00:22
あかねちゃんのマンコを吸っていた。
(´-`).。oO(みたいな事も昔あったなぁ)。そして金鉄じいさんは回想する
391 :
名無しは20歳になってから:04/05/10 00:29
金鉄の回想・・・あれははるおがまだ5歳の頃じゃ。
392 :
名無しは20歳になってから:04/05/10 00:32
はるおはまだケビンという名前でな
393 :
名無しは20歳になってから:04/05/10 00:41
はるおはB級西部劇映画を見たいと言い出したのじゃ、そのタイトルは
水戸黄門inアメリカ
395 :
名無しは20歳になってから:04/05/10 16:03
サブタイは、スケさんカクさん死す!鉛色の銃弾に砕かれた印ろう…黄門様御一行最大の危機!!
396 :
名無しは20歳になってから:04/05/10 22:32
ケビンは鉛色の銃弾は飴色の飴玉であることを見抜き、やはりB級だなとほくそえんで一服
397 :
名無しは20歳になってから:04/05/11 00:33
一服してたら、隕石が落ちてきて体が消滅した
398 :
名無しは20歳になってから:04/05/11 00:43
だがそれは間違いだ。
という曖昧な感覚の中でもう一本煙草に火を付ける。そこに何の真理があるのか何て誰にも分からない
400 :
名無しは20歳になってから:04/05/12 16:34
そんなことを考えている間に隕石は目の前にまで迫ってきていた。この危機をどう対処すればいいのか。
「私にニュータイプの才能があるのか?」ケビンはマスクを被るとジオングに搭乗した。
そしてステレオのスイッチを入れると、ジュディオングの曲が流れてきた。
両手を広げてみる。とてつもない焦燥感に苛まれるケビン
405 :
名無しは20歳になってから:04/05/12 20:56
ケビン「現実逃避してる場合じゃない。」
そうつぶやくと、ケビンはよれよれのトレンチを引っ掛けて夜の街へ飛び出した。
今日は雨が酷い。今朝は晴れていたのに
408 :
名無しは20歳になってから:04/05/12 22:33
かと思うと真っ白な雪に変わった。
「ろくでもねぇ…ホワイトクリスマスかよ…」
と、別れた女房にもらったライターで煙草に火をつける。
411 :
名無しは20歳になってから:04/05/12 23:23
ケビンは遠くを見るような目でゆっくりと煙を吸い込む。
煙と寒さのせいで息は白い。
412 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 14:32
ケビン「俺に女房がいんだ。知らんった」分裂症、記憶喪失、多重人格といった言葉が浮かぶ。
413 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 18:59
ケビンが二本目の煙草をくわえた瞬間、道行く人々が一斉にライターを差し出した。
そうその光景はまるで別れた妻と渡ったウェンディングロードの、、、あの時の光景そのものだった
415 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 20:13
ケビンは煙草を口に咥えると、逃げるようにバーへ駆け込んだ。
416 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 20:35
バーは有名なゲイバーだった
417 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 20:40
バーに入ると、筋骨隆々の逞しい男が微笑みながらケビンに近付いて来た。
急用を思い出した。バーを出るケビン
419 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 21:03
ケビンは急にウ○コがしたくなってきた。
420 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 21:35
便意をごまかすために、ケビンは路上でMarlboroに火を付けた。
「こいつぁテキサス野郎のクソよりまずいぜ」
422 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 22:59
それもそのはず煙草にクソが付いていた。
423 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 23:10
Marlboroを路上に放り投げると、ケビンは通りの角にあるコンビニに入っていった。
424 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 23:12
「いらっしゃいませこんにちわー」「おっ、ちょっとトイレ借りるぜ」
425 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 23:20
ジュニア壊れた・・・
用を足してトイレを出ると、ケビンは雑誌コーナーで立ち読みをはじめた。
427 :
名無しは20歳になってから:04/05/13 23:36
ケビンのジュニアが雑誌に反応
428 :
名無しは20歳になってから:04/05/14 01:20
一通り週刊誌に目を通し話題を仕入れると、売れなくて当たり前の年増のソープ嬢に会いに行く。
ケビンは病院で末期癌の診断を受けて愕然とした。
430 :
名無しは20歳になってから:04/05/14 14:41
ケビンは自分がまだ五才なのを忘れていた。
あのクスリを飲まされてから・・・
医師「君は今極めて錯乱状態に陥っている。落ち着いて自分の生い立ちから話しなさい」
ケビンは静かに語りだした。そうあれは妻と結婚して間もない頃の出来事だった。。。
―――第四章―――
キシャーンへ
飢餓の荒野を焼きついて
凍てついた炎が燃えるとき
お前の瞳は遠く寂寥の果てを見ている。
財前五郎
キシャーン「ムッムムムまさこ勝負だー」
キシャーンの旅、イヤ戦いが始まった。
その頃まさこは、財前と旅行を楽しんでいた。
まさこ「あら、いか臭いにおいがするわ?」
財前「おまえにお客さんのようだよ」
妻には悪いことをしたような気がする。しかし、その記憶を辿ると決まって何者かが邪魔をする
「キシャーン」間違い「キャシャーン」です。
キャシャーンはピンコをおったててそこに立った板
・・・???やはり私は思い出すことが出来ない
まさこ「また弱―いチン造人間さんなにかよう?」
キャシャーン「もう一度勝負だ―」
まさこは財前の方をむいた
財前はだまってうなずいた。
まさことキャシャーンの二度目のすざましい戦いがはじまった。
旅立ちの時は今!
キャシャーン「生まれ変わった不死身のピンコ、鉄のマンピを
つついて壊す、キャシャーンが犯らねば誰かやる]
まさこ「能書きはいいからかかってきな」
あーつまんなくなったノシ
キャシャーンの攻撃が始まった、耳から首すじにかけて生き物のような
舌技が始まった。
まさこ「アッ、なかなかうまくなったじゃない、アッ」
キャシャーン「まだまだこれからだー」
その舌技はまさこの豊満胸に吸い付いていった。
右ちくびをやさしく噛み舌でころがし、右手で左ちくびをバイブしていった
その舌技は徐々に下にむかっていった。
456 :
名無しは20歳になってから:04/05/14 21:09
また嫌煙が荒らしてんのか?
へそまわりを丁寧に舐め、徐々に核にむかっていった。
マンピの周りの太ももを音をたててシャブリついていった。
まさこ「あーーおちそうーーー」
まさこは反撃に出た自慢の胸をキャシャーンの背中から全身に愛撫し始めた
>>456 みたいなやつがいるからまた明日書きます。
462 :
名無しは20歳になってから:04/05/15 01:34
…という題名の本を、僕はたばこをふかしながら読み始めた。
>>461 なまってんじゃねえよー
このカッペが!!
>>463 このご時世にそんな言葉使うかw普通に受けたよw
465 :
名無しは20歳になってから:04/05/17 06:37
自販機の前でどれを買うか迷いながら「必ず爆死させる」と、ケビンは呟いた。
「父さんを撃ち殺したあいつを・・・きっとだ」
467 :
名無しは20歳になってから:04/05/17 09:04
昂ぶった気持ちを落ち着かせるかのように、ケビンはMarlboroに火を付けた
468 :
名無しは20歳になってから:04/05/18 00:55
ケビン「とりあえず爆弾魔を雇うか、自ら作るか決めなくてはならないな」
いきり立つチン子をボブはほおばった。
サム「オゥー最高だぜー」
サムの尻には信長のちんぽがささっていた。
信長「余は満足じゃ」
ここは尾張城天守閣、曇天模様の空下たのしいプレイが営まれていた。
474 :
名無しは20歳になってから:04/05/18 10:24
そして4年後・・・・
「赤影どーのー」白影は凧に乗って赤影を探していた。
青影「大丈夫」!!
その時、変身忍者嵐 見参!!
さっきからケビンの下半身にまとわりついているホモ達のボブはほっといて、
今しがた完成したばかりの手製爆弾を持ってケビンは目的の家へと向かった。
徹夜明けのだるい体に強い日差しが照りつける、夏の朝だった。
つづいて、風―よ♪光よ♪忍者の祈り♪
かわーれ 獅子丸♪ ライオン丸にー♪
ライオン丸推参!!
480 :
名無しは20歳になってから:04/05/18 10:38
「すげー!富士サファリパークに来てるみたいだ!」
近所のガキがライオン丸に向かってそう言い放った。
サスケお前を斬る。
ニンニン ハットリ君参上
にくまるくーん!!
マグマ大使ーピョロロロー♪
立てジャイアントロボ!!
「スペクトルマンに告ぐ直ちに変身せよ」
バロームワン登場汁!!!!!
ミラーミラーマン
そこに「ムムムムムばれたかー」
ダイヤモンドアイ
金曜日しか変身しない
トリオーで♪変身ー♪トリプルファイター
そして
レインボーマン
忍者キャプターだって登場しちゃうんだかだ〜!
493 :
名無しは20歳になってから:04/05/18 11:30
よくわからないキャラも入り混じる空想を俺はやっと抜け出した。横を見ると恋人の涼子が笑いかけていた。
ロボット刑事Kが「ご協力ありがとうございました。」ってさ
マザー
そこに、ひょこっとひょっこりひょうたん島
それゆけープリンプリンどこまでもー♪
プリンプリン物語
ちょとまったー
南総里見八犬伝
ロボコン0点
くれくれ♪くれってくりゃくりゃくりゃりんこー♪
なんでもほしがるくれくれタコラー
はぜ、はぜ、はぜどん
とべーとべーハッチ♪
みつばちハッーチ♪
おらーがんただー
どっこい、どっこい、どっこい、ピーーーー
どっこい大作
高須光聖「そこでアフリカ中央テレビの登場ですよ」
キカイダーゼロワンだって参加キボンヌっ
キョーダインもこんにちは
秘密戦隊 ゴレンジャー
そして、みーーんなのヒーロー
ウルトラマン、新マン、セブン、ゾフィー、エース、タロウ、
レオ、アストラ、etc・・・・登場 ! ! !
西郷輝彦 主演 「どてらいやつら」
なっきーはつむじ風
われら青春! !
とびだせ青春 ! !
514 :
名無しは20歳になってから:04/05/18 21:22
・・・???って何歳だよw
38くらいから40代前半だろうな
どろろんえんまくん
エロエロエツサイム
悪魔君
おれは怪物君だ♪
怪物ライドの王子だぞー♪
↑訂正ライドではなくランドでした。
チキチキマシーン猛レー――ス―――――♪
ラリホー!ラリホー!ラリルレロ♪
ゴースト、ゴースト、ゴーゴーゴースト♪
限りない宇宙に、限り無いエネルギー♪
ゲームセンターあらし!!!!!!!
っが現れた!!!
始めて―のチュウ〜♪君とチュウ〜♪
キテレツ大百科 ! ! !
狼少年ケーン
ど〜この誰かはしらないけれど♪ー
誰れもがみーーーんなしっーーーている♪
月光仮面のおじさんは〜♪
怪傑ハリマオー
シンドバットの冒険――――――――――
シソドバッドは「さぁ!ベルトよぉ〜っ!」って言ってベルトを締めますた。大活躍汁
530 :
名無しは20歳になってから:04/05/27 15:06
ぞーおとライオンケンカをしたーら♪
どちっが強いかわかるか〜い♪
キリンとしまうま競争したーら
どっちが速いかわかるか〜い♪
太陽が燃えているアフリカの空の下♪
今日もみんな陽気に生きてるよーーほほほほー♪
アフリカはーアフリカはー動物たちの天国だーーーーーー♪
531 :
名無しは20歳になってから:04/05/28 20:28
おんぶおばけー
532 :
名無しは20歳になってから:04/05/28 20:30
クムクム 原始人間だったけなー???
533 :
名無しは20歳になってから:04/05/29 14:06
ロバくん―――ガマ親分
534 :
名無しは20歳になってから:04/05/29 14:06
モーレツあ太郎
人間になりたぁ〜い!!
536 :
名無しは20歳になってから:04/05/29 16:30
妖怪人間ベム、ベラ、ベロ
537 :
名無しは20歳になってから:04/05/30 13:15
さるとびえっちゃん登場汁!!
538 :
名無しは20歳になってから:04/05/30 14:37
魔法のマコちゃんだってでてくるんだかだー
539 :
名無しは20歳になってから:04/05/30 18:18
私が『振り子』を見たのはあの時だった
うぅ〜らうらうらうらべっかんこぉ〜〜〜!!
ジャングル黒べぇなんだかだぁ〜
541 :
名無しは20歳になってから:04/06/04 17:43
魔女っ子メグちゃん
542 :
名無しは20歳になってから:04/06/05 18:43
マジンガーZ
543 :
名無しは20歳になってから:04/06/08 19:03
さるとびえっちゃん
544 :
名無しは20歳になってから:04/06/18 00:07
珍煙は小説も書けねぇのか
545 :
名無しは20歳になってから:04/06/18 00:49
>544
なんで珍煙だけに限定するんだ?
546 :
名無しは20歳になってから:04/06/19 17:51
鉄腕アト〜〜〜〜〜〜ム
547 :
名無しは20歳になってから:04/07/06 15:46
狂ってしまったこのスレは永遠にこの板をさまよい続けるのだろうか。
どうせ珍煙のやることだから
549 :
名無しは20歳になってから:04/07/07 01:33
確かに途中から珍煙にまかせたのが間違いだった。
550 :
名無しは20歳になってから:04/07/13 18:05
たばこ板あげ
551 :
名無しは20歳になってから:04/07/19 23:39
COPDになるよ
552 :
名無しは20歳になってから:04/08/07 23:32
素っ裸でタバコを吸いながら女が一人、千代田区を歩いていた。
553 :
名無しは20歳になってから:04/08/07 23:46
(´ー`)y─~~
あぼーん
555 :
名無しは20歳になってから:04/08/08 00:25
「黒いキャビンかぁ。」
オレはパッケージにひかれてボタンを押しかけたが11mgという表示をみてやめた。
「やっぱマルボロミディアムだよな。」
556 :
名無しは20歳になってから:04/08/21 00:53
素っ裸はかまわないが、歩きタバコは厳禁だよ、とおじさんが注意した。
557 :
名無しは20歳になってから:04/08/21 01:08
そしておじさんは自殺した
おじさんの葬式当日、会場は嫌煙派が埋め尽くしていた。そこに・・・
559 :
名無しは20歳になってから:04/08/21 01:22
あめすぴがおちていた
560 :
名無しは20歳になってから:04/08/21 12:17
あめすぴが1本、そこから視線を上に移すと、あの素っ裸の女が立っていた。
素っ裸の女は実はマッチ売りの女だった。そしてマッチと共に自分をも差し出してきた
562 :
名無しは20歳になってから:04/08/22 00:29
しかも、まっぱ女は実はJKだった。
そして女は仕方なくageた。
「ふざけんなsageろ!」と人は言う
だからと言ってスレが下がるわけではない・・・
しかし女はsageマンだった。
566 :
名無しは20歳になってから:04/10/13 14:47:37
そしてマッチでタバコに火を付ける
しかし間違えてフィルタ−に火を点けてしまった。
568 :
名無しは20歳になってから:04/10/13 15:18:47
しかし女はそれに気付かず吸い続けた。
そして葉が口に入り女は悶えた
なのに、、、米倉が黒柳と、、、煙草の、、、
571 :
名無しは20歳になってから:04/10/13 18:59:12
という夢を見たんだ。そして俺はおもむろに
自販機でタバコを買った
573 :
名無しは20歳になってから:04/10/13 19:40:33
つもりが自販機を購入していた。
自販機抱えて駈けてくぼくの、体の一部がホット!ホット!ホット!ホット!
といいながら近所からの通報により職質をされた。そして俺ははっきりこう答えた
びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!
577 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 00:29:49
そして留置所に一晩泊まることになった。そこには…
578 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 01:26:52
痴漢でタイホされた嫌煙が
寝そべっていた
579 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 06:58:48
嫌煙の置換に「そこにある俺のマイセンとってくんない?」と頼んだ。
580 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 07:01:38
「あるわけねえべや〜」と痴漢は答えて、僕らは笑った。すっごく打ち解けた
雰囲気になった。
581 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 08:39:30
そのとき突然、喫毒者は、くさい悪臭をふきだした。
そして「ヒヒヒヒ、俺は人々の肺を汚すのが趣味なのさ!」と、
殺人者独特のせりふを吐いた。
彼の口は、喫毒の害「歯槽膿漏」で臭かった。
すぐさま臭い口に、もう一本、毒草をくわえた。
そして煙草の煙をプカプカ浮かせながら彼は言った。
この留置所には埋蔵金が隠されていると言い始めそして
「埋蔵金探しをしないか?」と・・・誘いをかけてきた。
583 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 15:41:44
「分け前は半々だ」と留置所のコンクリを割り、穴を掘った
突然、「あなたたち何やっているの?」と全裸の松坂K子が現れた。
しばらく抜いてない俺は勃起して、そしてオッパイモミモミ
「あっ、あ〜ん!気持ちいいわぁ〜!K子逝っちゃう〜」
と松坂K子は悶えた。そして、
俺はクリトリスをペロペロなめた。K子は「あっ!!!凄くイイ!!犬みたい!!」さらに激しく悶えた。
586 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 16:19:34
その光景を横で見て「嫌煙は犬だな」と、一言
そして俺はK子に挿入し、腰を激しくグラインドしだした。すると
588 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 16:28:49
警察官が現れ「なにやってんだ!ゴルァ!」と逮捕される惨めな嫌煙
警察官は「俺にもやらせろっ!!」と言いながらズボンとパンツを脱いだ。そして
犬はおいしそうに警察官のいちもつを噛み切り…
K子の乳房、乳首、クリを優しく愛撫した。そして
592 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 16:48:43
嫌煙はその場で銃殺されてしまった。
それから10年が過ぎた。K子は50歳になる今でも美しい。僕は
594 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 17:00:02
毎晩、ヘアヌード写真集をオナニーのおかずにしている。そして
595 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 17:43:36
タバコに火をつけた
596 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 17:46:50
「フゥ〜・・・」吐き出した薄紫色の煙が、色々な幾何学模様をなして舞っている。
597 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 17:53:44
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \アノ \ア ノ \ア
そして僕はふと突然旅に出ようと思った。
だが資金が無い・・・そこで考えついたのは・・・・
599 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 18:24:47
団扇だ。団扇を作って売ろう。
600 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 18:29:04
まずは材料を・・・「ゴフッ」セキと共に血痰が!
いきなり、なぜ!?
血痰に見えたが実は単なる痰だった。金が無く空腹のせいかただの痰が血痰に見えただけだった。
602 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 18:46:41
そう思い込みたかったが、なんだか背中が痛むのだ・・・。
腰と首スジも痛い。
「肺ガン転移」この言葉が頭にこびりついて離れない。
603 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 18:59:11
それからというもの僕の心は閉ざされてしまった。僕の心は動かない。夜がこのまま動かない。外で誰かが呼ぶけど閉じ込められて動けない。
604 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:07:51
あれから半年、ガンは全身に転移して、俺は尿口と肛門にチューブを入れられてベットの上だった。
605 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:17:56
肺ガンが脳に転移してわけのわからない事を叫び続ける俺、鎮静剤もあまり効き目が無いようだ。
606 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:18:22
僕はもうすぐ死ぬ。もう分かっていた。死ぬ前にもう一度だけ阪神タイガースの優勝が見たいと思ったのだが
607 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:24:29
全身転移でも死ぬまでにはまだかなりの時間がある、その間俺は狂ったように(いや、実際狂ってるんだが)暴れ叫んでいた。
608 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:26:33
しかしアガリスクをたべたところすっかり癌がよくなった。
609 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:28:42
と言う話を聞いた家族がアガリスクを持ってきたが俺は「そんなん効かねえ!尿だ!飲尿だああああ」と激怒した。
610 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:31:26
そしておれは叫んだ「JT金返せ!この悪代官!俺が今まで使ったタバコ代で
611 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:32:49
ガンでガリガリに痩せた手足をベットに縛り付けられていたが、理性を失ってるので大暴れする俺、この状態が数ヶ月続いた。
612 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:33:05
ワゴンRの新車が買えるじゃねえか!他には
613 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:35:42
腎臓もやられて尿はほとんど出なくなってるが、小腸から体液が出て常に下痢なので日に日にひからびていく、これでは飲尿療法は無理だ(効かないし(w))。
614 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:36:27
包茎手術だって出来るぞ!」俺の心の叫びはこんなものでは済まない。さらに
615 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:38:15
小説がつながってないことに気づいた。整理すると
616 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:39:02
もう誰のでもいいからションベン飲ませろやあああ!」院内に俺の絶叫がこだまする。
617 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:41:40
脳がかなりやられているので鎮静剤がほとんど効かず、24時間暴れるのが家族を苦しめた。
618 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:42:11
609→611→613→616→610→612→614→615 になるらしい。そして
619 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:43:22
ふと枕もとに目をやると、愛娘のミツコが立っていた。そして私の首に
静かに手をかけた。
620 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:45:11
ミツコは何かをしゃぶっている。それは
621 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:45:36
それを医者は見てみぬふりをした、喫煙ガン患者のありふれた最期だから・・・。
622 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:46:39
それは「ニコレット」だった!
623 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:51:15
「絶叫がこだまする」って「馬から落馬する」みたいなものじゃないかしら、ミツコは場違いにもそんな事を考えていた。
624 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:51:55
そして月日が流れ人類は22世紀を迎えた。僕はタイムマシーンで、肺がんで無くなった貧乏なひいおじいちゃんの少年時代にネコ型ロボットを送りこみ、現在の僕が大金持ちになる方法を考え出した。
625 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:54:16
2004年10月某日、ノビタくんはシズカちゃんと一緒にお風呂に入りながら
626 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 19:55:10
なぜかネコ型ロボットの調子がおかしい、どうやら22世紀にタバコはないので、ロボットにタバコ煙のヤニ対策がなされてないようだ。
入浴プレイをしていた
628 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 20:00:50
ロボットがヤニで壊れたので、ふたたび喫煙ドキュソな人生を歩む俺。
629 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 20:03:30
おれこと矢吹ジョーはドヤ街を歩いていた。すると片目のオッちゃんが
630 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 20:03:52
シズカは喫煙DQNは相手にしてくれない、仕方なく俺はジャイコと結婚した。
という夢を見たんだ。しかし現実は・・・
632 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 20:08:55
ジャイコすら相手にしてくれず、ぶさいく極まりない喫煙DQN女と結婚していたのだ。
633 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 20:10:03
いっぽうシズカは喫煙DQNに処女を奪われたが、それを隠してノンスモーカーと結婚することになる。
634 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 20:15:11
そして数年後、日本バンタム級タイトルマッチが組まれた。「矢吹ジョー(チャンピオン) vs 野比のび太(挑戦者)」
実況:フルタチイチロー。カーン!!いよいよ始まりましたぁ!!さあ挑戦者前へ出る。チャンピオンは
右ストレートをニコチン肺に炸裂!挑戦者の弱点狙い撃ち!ここでお知らせです。
636 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 20:51:02
みなさん、タバコを吸いましょう。お知らせは以上です。
637 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 21:03:14
そして、ノビタはリングに倒れて落ちた。疲れて眠る様に・・・
638 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 21:10:33
「立て、立つんだ・・・ノビタ!」あれっ?何か違和感があるがドラえもんが叫んだ。すると
639 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 21:20:10
ノビタは起き上がり、煙草を買いに自販機へ走った。そして
640 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 21:24:38
自販機の前で・・・
あやとりを始めた。
642 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 21:43:35
そこへジャイアンが煙草を吹かしながらやってきた。「よう、ノビタ!煙草買ってくれ〜」と言ってきた。ノビタの返事は
「僕の名前は 幕ノ内一歩 だよ。タバコなんて吸わないぜ。かわいい彼女はいっぱいいるよ。クミちゃんとか・・・」だった。
するとジャイアンが「矢吹ジョー vs 幕ノ内一歩」の対戦カード見たいと言い出した。
・・・という夢から覚めた僕は、煙草を買いに自販機に向かった。そして
メーテルという女性と出会い「鉄郎、銀河鉄道999号に乗りなさい。ただし車内全席禁煙よ。」と言われた。鉄郎の返事は・・・
「メーテルとセックルしたい!」だった。メーテルの返事は・・・
鉄郎は包茎だからイヤ・・・
(`☣ฺω☣ฺ)「いいわ。鉄郎。ただし・・・
650 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 22:13:42
そこで999ではなくヤマトに乗ることにした。
(649は無効!650から続きを・・・)
ヤマトの沖田館長は葉巻をくわえていた。それを見て勇気ある少年鉄郎が言った・・
653 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 22:24:38
「波動砲で火をつけたい」
・・・そんな腑に落ちないラストシーンの映画を見終えた俺は、映画館から家路に着いた。そして
655 :
感想:04/10/14 22:37:26
(ユーモアはある世代限定でいいけど、感動がないよ。あと泣けるシーンもほしい。
今後の作家陣に期待します。でも俺は個人的には世代もあうキャラの登場ばかりで
非常に面白い展開だった。まるでタランティーノみたいな意外な急展開とストーリー展開
個人的にはイイ!!!)
道すがら、運命の女(嫌煙)に出会った。
657 :
名無しは20歳になってから:04/10/14 23:27:23
俺は彼女に恋をした。
しかし・・・この時まだ彼女の本当の顔を僕はまだ知る由もなかった。
659 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 10:25:14
彼女の名前は真須美。年は42歳で竹下景子似の美人だ。
真須美が地元の集まりでカレーを作っていた。俺はカレーを食べた。しかし…
661 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 15:53:31
うぐっ、こ、これは・・・もしかして・・・
662 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 16:47:02
俺は勃起してるんじゃないか??熟れた色気ムンムンの竹下景子ばりナイスバディの真須美の体は、18歳の少年には堪らない魅力があった。
663 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 16:48:32
その夜、俺は真須美と・・・
獣のように愛し合った・・・そして一夜過ぎ・・・
朝、目が覚めておれは驚愕した。何とうんこをもらしていたのだ
仕方ないので真須美に洗濯を頼んだ。真須美は
667 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 21:26:19
「いやん、いやん、いやん、そんなのじゅる〜いっ!」と言った。結局、おれは
668 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 21:31:13
煙草に火をつけた。
669 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 21:34:20
突然、親友のタカオが来て「最後の煙草には俺に火を付けさせてくれ。この街を出る君への花むけに・・」と言った。
670 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 21:42:18
それから3年後、ここは甲子園球場。喫煙高校 vs 嫌煙学園の試合が行われていた。
671 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 22:14:54
この試合は喫煙高校のエース:キャビン 対 嫌煙学園の4番、番長キヨハラの対決が注目だ。
672 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 22:32:03
番長キヨハラの注目の第1打席だ。豪腕キャビンの150kの煙幕球を番長キヨハラは・・・
673 :
名無しは20歳になってから:04/10/15 23:30:12
肉体改造をした。
674 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 03:20:36
それを見た喫煙高校の監督、ハイライトが一言、「うほっ」
675 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/16 03:31:08
雨が降り出した。
676 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 08:25:24
試合は中止になった。一昨年から禁煙になった内野席で、試合を観戦していた俺は阪神電車の甲子園駅に向かった。
677 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 10:34:42
電車が事故で停まっていた。仕方がないので俺は
一服しようと、マルボロに手を伸ばした。
679 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 10:52:22
しかしマイセンマンが現れた
680 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 10:58:11
それを見て、突然うんこがしたくなった。
しかし間に合わずその場で脱糞
そこへ流れを変えられそうに無いと思いながらもフリント・イーストウッドが現れた。
ヨンマグで喫煙のどたまを片っ端から吹き飛ばし始めた。
684 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 12:36:39
しかしマイセンマンが立ちはだかる。
マルボロマンも現れたが、すでに肺ガン末期で役には立たない、どうするマイセン!?
686 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 13:35:42
そこに最強の親父、セブンスターの刺客
スティーブンタ・セガールが現れた
687 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 14:44:10
心筋梗塞で植物人間
688 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 15:06:27
・・・という妄想にふけっていた俺は、家路についた。
俺は、妄想ばかりしていたせいか、自分の名前…
すら、分からない。
ただ覚えているのは、ロゼをはさんだ細くしなやか
な指だけ…。
そこで俺は一つの自販機を見つけた。それは
DEATHばかりならんでいる自販機だった…DEATHD
EATHDEATHDEATHDEATHDEATHDEATHDEATHDEATH…。
693 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 19:03:53
何て素晴らしい自販なんだ。俺は当然DEATHを買った
DEATH吸って1週間、中性脂肪の値さがり、カテキンよりいいらしいことが分かった
ベンチにすわり、DEATHの味を堪能していると、
通りがかったねずみ色のコートの男がいやな顔
をした。
そこで俺は言ってやった。
「これはカテキンより効きますよ。」
コートの男は、それでもこれ見よがしに煙をはらっている。
コート男はカテキン茶を飲み始めた
カンに触った俺は、チェーンスモーキングした。
700 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 21:58:05
コートの男が何かを思い直した表情で言った。「兄ちゃん、僕に煙草の吸い方教えてくれんかのう・・・。僕はダンディになりたいんや。」
俺には…俺には、哀しげなシルエットのその男
が死に近づこうとしているように見えた。
,,,...、,ィ-- 、,,,,,___
,,ィiii;:;:;:;:iii;:;:;:;:i;:i;:;:!;:!;:;:;:l、,,_
r'":;:;:;:;:;:;:;:ヾ;:;: 彡ノノ'ヾ、;:;:;:i!
|:;:;:;、ゞゞゞ'7''"~ `l;:;:;i!
l:;:;l ヽ、 l;:;:;:ミ
l;:;:| ,,....、 __,;;;;;;;,,,,,ヾ;:;-、
ヾl,r"‐''''―、,-r'",..,、 i!`T")|
l^ーi '"' ’'` ノ ヽ、,,,...-‐' j! |
i! :; `''ー'''';:',, ,,, ) : |ー'"
ヽ-l ,,.;:;::;;;;:,,,,, | 必ず、帰ってくるからな
ヽ i '"ー''''"~~`' / ,,.!、_
`ヽ、 "" ''' ,,.:'"/' :ヽ
j^'ー--‐''".ィ'ン" `ー-、
r''"~~ ̄ ̄ ̄ ̄i\___,..-'" / /
| /`ヽ /
ヽ :;: ^|ヾ,r`' ,. ,,.r'
ミヽ ヾ ::;;: | / ,.ィ"
実際死んでいた。
704 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 23:16:55
何だか、雲行きが怪しくなってきた。アラシの予感。
その時、事故処理が終わり、不通になっていた電車が動き出すとのアナウンスが。
705 :
名無しは20歳になってから:04/10/16 23:41:41
どうやら人身事故だった。死亡者はコートを来た男だったらしい・・・
「あら、また見えたの?今度は死の影ってやつが?」
ロゼの女があどけなくも感じる笑顔で笑った気がした。
707 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 09:22:24
そこへギター侍の波多ヨウクが現れて歌った。
♪喫煙場所があちこち減った・・・って、言うじゃな〜い♪
でも喫煙者は、たっぷり税金払ったうえで喫煙してますから〜!!残念!高額納税者斬り!
708 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 09:25:31
俺は波多にアンコールした。
709 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 10:25:27
波多はもうネタがないのでバイバイキ〜ンと言って去っていった。その後俺は・・・
710 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 10:42:28
タバコに火をつけた。・・・ふぅ〜、うまい!。すると、
711 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 10:54:12
インポになった。
ホントにインポになったか確認すべくエロビを借りた
713 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 12:11:59
シコシコシコシコ・・・。うっ!!
714 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 12:18:27
結局おれは5回もオナーニしてしまった。そして
715 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 12:22:35
無性に空しくなってしまい、またタバコに火をつけた。
煙草を吸いながら物思いに耽っているまま夜が明けた・・・
717 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 16:58:13
ピンポーン
来訪者だ。それは・・・
718 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 17:12:16
親友のヒロシだ。ヒロシは悲しそうな顔をしている。俺は「何かあったの?」と聞いた。
719 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 18:00:04
「ヒロシです・・・。嫌煙の彼女に喫煙者は臭いって振られたとです。」
「俺も実は今日から嫌煙を気取ることにしたんだ
。くさっ!お前。」
するとヒロシが部屋に入ってくるやいなや電子レンジで俺のスニーカーを燃やし始めた
流れてくる煙がまた臭い!これがヒロシの狙いか…!
723 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 21:33:19
「ヒロシ!ピョンキチが怒ってるぞ!」と俺が言うとヒロシはその場に泣き崩れた。
724 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 22:17:27
ヒロシは「煙草がスイタンダヨ!!」と俺に言う。「俺もさ・・・ヒロシ。」と俺が言い返した。
725 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 23:14:46
そして二人は・・・
726 :
名無しは20歳になってから:04/10/17 23:57:49
1本の煙草を2人で吸おうとしたのだがその時・・・
どっちがフィルター側をくわえるかで口論となっ
た。
728 :
名無しは20歳になってから:04/10/18 00:31:05
一時間後、火が点けられないことに気づいた。
おれは怒りのあまり失禁した
「やっぱり喫煙は臭いわね。」
731 :
名無しは20歳になってから:04/10/18 14:52:04
「だけどよぉ、ヒロシが先に半分吸ってくれ。俺が残り半分吸うよ。」俺はそう言ってヒロシにタバコを差し出した。
732 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/18 18:50:07
シガレットチョコだった。
ヒロシは言った。
「お前…やっぱり嫌煙の回し者だろ。」
ヒロシはすかさず言った
「ただ禁煙も良いじゃない?と思っただけよ。嫌煙のような変人じゃないよ」
比呂氏「クックックッ・・・、俺はJTの回し者よおおお、ニコチン依存になれえええええ!」
比呂氏は正体を現した!オレはとっさにポケットから・・・
ガラムをだし3本吸いを始めた
737 :
名無しは20歳になってから:04/10/18 22:50:16
ガラムを手にオレは泣きじゃくった。「うあああ本当にニコチン依存になっちまったあああ!」
「それだけじゃないぜ」ヒロシは懐からレントゲン写真を取り出し・・・
738 :
名無しは20歳になってから:04/10/18 23:04:49
と、共に、札束を机の上においてヒロシは言った
739 :
名無しは20歳になってから:04/10/18 23:19:30
ヒロシ「お前の肺にガンが映ってる、生きた標本として解剖したいので、
この金でお前を買う」、あとずさるオレを後ろから・・・
740 :
名無しは20歳になってから:04/10/18 23:50:28
拉致しようとした
銃撃した。
弾丸は肩をかすめた。
「俺はお前を買った。お前はもう…俺のものだ!」
ヒロシの目には狂気の色が浮かんでいる…。
こうして、俺はヒロシに拉致されてしまった。
目を覚ました俺がいた場所は・・・
744 :
名無しは20歳になってから:04/10/18 23:58:32
が、俺は北の工作員でないことに気づきTVの見すぎだなと一人笑い。
そんなことより俺はここへくる前に彼女の陰部へ噛み煙草を放り込んだ
ことを反省しなければならない。
なんてことをしてしまったんだ俺は・・・
>741と>744は無効
746 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 00:13:49
747 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 00:19:29
>>745 746の言うとおりだと思うよ。(語調は荒いけど
このようなスレは偶発性が大事なので、次の書き手に委ねるが基本でしょう。
748 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 00:35:54
どうやらヒロシに薬を撃たれて朦朧とした意識で混乱した夢を見ていたようだ。
そんな事よりオレの体がヒロシの持つメスで切り開かれようとしているではないか!
749 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/19 00:57:04
せめて痛くしないでくれ・・・そう思う事だけが精一杯だった。よく見るとヒロシは咥え煙草だ・・・
と、そこにココイチが現れヒロシに一言・・・・
751 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 03:38:55
愛 し て い る
お ま え の ア ナ ル に た ば こ を 差 し 込 ん で も い い か
752 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 03:40:11
ずぼっ
ずぼっ
ずぼっ
753 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 03:41:44
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss が煽るように
葉巻にしてくれないか?
754 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 03:44:36
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss が俺は極悪非喫煙者だから
おしりならいくらでもイイよ、ニコちゃんスマイルで答えた。
755 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 03:46:18
じゃぁ、もう一本いく?
ずぼっ
ずぼっ
ずぼっ
ずぼっ
ずぼっ
ずぼっ
ずぼっ
ずぼっ
ずぼっ
俺は、脱走を試みた。
757 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/19 09:33:45
悪夢の場所から逃れるついでに必死に掴んだ物は・・・
758 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 10:38:24
真っ黒な摘出された自分の右肺だった。
すでに解剖されていたのだ。
左肺はあるのでまだかろうじて息は出来るが、機能の落ちた喫煙肺が片方では
激しく息が切れて走ったりは不可能だ。
ココイチが背後から迫って来る!
759 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 10:48:40
迫ってくるが、とりあえずオレは自分の右肺を詳しく観察する事にした。
都合の良い事に、すでに樹脂コーティングされて5mmづつスライスされて
人体標本として見やすく加工されている。
いつだったか、教科書で見たピンク色の肺の写真
の記憶と照らしあわせ、俺は改めて副流煙の恐ろしさ
を知った。
まてまて、ヒロシは喫煙確定だが、俺自身は結局のところ喫煙なのか嫌煙
なのか、はっきりさせておく必要があると思った。
762 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 11:30:06
標本にはプレートが付いていて「現在のオレはのびたから変わってないから喫煙だろ」と書かれている。
本当だろうか?
そうか、喫煙だったのか…自分を取り戻した俺は、ついでにヒロユキに改名
して新たな一歩を踏み出すことにした。
764 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 14:15:44
夢にまでみた映画テビュー!!
765 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 14:18:06
そして俺の肺があぼーん
死の間際に、ヒロシとは二卵性の双子であったことが判明する。
767 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/19 14:32:14
受けとれぃ!キン肉マン!俺の生命パワー
768 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 15:25:30
そこへ女優 松タカコ(ごめん漢字知らん)から競演の依頼。
からみOKです。
769 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 15:30:24
ずぼっ
ずぼっ
ずぼっ
770 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 16:00:25
妙な音がオレの胸のあたりから聞こえる。
見ると右肺が摘出された跡が空洞になって、底に誰かが吸殻をポイ捨てしてるではないか!
その吸殻が胸の中で揺れ動いた時の音だった。
自分もポイ捨てする事は棚上げして怒りがこみ上げてきた。
早速吸殻の唾液をDNA鑑定して犯人探しだ。
771 :
名無しは20歳になってから:04/10/19 16:11:21
松タカコ(ごめん漢字知らん)が泣いてます。
あの、みなさんお忙しいところ申し訳ございませんが、
ハッスルして頂きたいのですが宜しいでしょうか?
いいよ
ハッスル!ハッスル!
775 :
名無しは20歳になってから:04/10/20 17:52:04
俺はハッスルした後タバコに火を点けた
シガレットチョコだった。デジャヴか
777 :
名無しは20歳になってから:04/10/20 19:51:59
もう、いい加減終わりにしたら?
778 :
名無しは20歳になってから:04/10/20 20:09:23
そんな言葉が俺の頭の中をよぎった。
俺は、気をとりなおして、ハイライトにチャレンジしてみることにした。
ハイライト( ゚д゚)y-~~ ウマー
だった
携帯のメモリーをなんとなく眺めていたら顔を思い出せない女の名前があった・・・
荒木直子か…声をきけば思い出すかもしれない。
そしてオレはおもむろに電話をかけて女の声を聞いた
するとその女の声を聞いてオレは衝撃が走った。
その女の声は・・・
去年に「2ちゃんねる」の煙草板で知り合ってやりとりしていたメル友、ナオコのものだった。
785 :
名無しは20歳になってから:04/10/22 12:26:17
「DNA鑑定の結果がでたわ」ナオコはそう言った。
786 :
名無しは20歳になってから:04/10/22 16:03:36
そうだ!ナオコにたのんだのだった。
脳まで肺ガンが転移してきたらしく、時々記憶が飛ぶのだ。
「そのDNAの主は・・・」ナオコから聞かされた衝撃の事実は・・・・!
俺が?そんなばかな!俺は悩んだあげく
789 :
名無しは20歳になってから:04/10/22 20:20:21
煙草に火を点けた。
何と、ナオコは背後にいて、引き金に手をかけていた。「喫毒者が!毒ガス
撒き散らすんじゃないわよ!」
791 :
名無しは20歳になってから:04/10/22 20:43:14
フッ、そんなオモチャでこの俺をやれると思うか?
が、殺られた。
…一命を取り留めたらしい俺は、ろう獄のような場所にいた。
794 :
名無しは20歳になってから:04/10/24 10:15:35
腹がへったが、右胸の穴にオヤツを入れておいたので大丈夫だった。
しかし、牢を脱出する為の道具は入れてなかった、失敗だった。
なによりニコ厨なのでタバコが無いのが辛い。
暗い壁の方から声が聞こえた・・・
796 :
名無しは20歳になってから:04/10/24 14:20:04
「タバコは無いですがタクワンならありますよ」隣の牢からしなびた手がしなびたタクワンを差し出す。
797 :
名無しは20歳になってから:04/10/24 14:30:04
タクワンの間に手紙がはさまっていた。
そこには・・・
798 :
名無しは20歳になってから:04/10/24 14:31:39
煙草にはダイオキシンが含まれると・・・
799 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/24 14:33:55
ローマ字だった。
800 :
名無しは20歳になってから:04/10/24 14:42:17
俺はローマ字が読めなかった、そこで
見なかったことにした。
読めない手紙を捨てて俺はある決意をした
禁煙して、JTの回し者疑惑を晴らそうと。
4年が経った。
805 :
名無しは20歳になってから:04/10/25 01:36:52
俺はヘビースモーカーになっていた
ついでに、中年太りが始まっていた。
807 :
名無しは20歳になってから:04/10/26 12:43:19
肺ガンの転移は全身におよび、生きてる腐った死体みたいになっていた。
808 :
名無しは20歳になってから:04/10/26 15:00:18
そんな俺の唯一の希望が愛娘の存在だ
809 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/26 15:45:46
名を嫌子と書いてケンコと言う。
810 :
名無しは20歳になってから:04/10/26 16:03:19
そんな嫌子はタバコが嫌いだ。
まんまやんけ!と誰かが突っ込んだ。
812 :
名無しは20歳になってから:04/10/27 00:40:20
と、ふと目が覚めた…。夢だったのか。。。しかし今何時だ
携帯をおもむろに手に取る。深夜1時11分、か。さて、一服すっかな…。
シガレットチョコだった。
815 :
名無しは20歳になってから:04/10/27 03:59:28
またかい!と誰かが突っ込んだ
それはこっちにおいといて、シガレットチョコはビターな味わいだった。
817 :
名無しは20歳になってから:04/10/27 10:06:40
やけにビターだなと思って良く見るとシガレットチョコではなくウ○コだった。
ビターな味は胆汁の味だ。
818 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/27 15:48:40
そうだ京都に行こう。
京都の清水寺で一服をしようというささやかな野望がオレにはあったのだ。
しかし、京都へ行くまでにオレは数多くの困難が待ち受けているのをまだ知らなかった・・
820 :
名無しは20歳になってから:04/10/27 21:02:35
まず大地震
821 :
名無しは20歳になってから:04/10/27 21:57:49
次にアルカイダ
822 :
名無しは20歳になってから:04/10/27 23:54:18
ここはいつ見ても低能が多いな。もう少し質の高い作文ができんのかw
と、言った類の抽象
824 :
名無しは20歳になってから:04/10/28 01:39:49
あるいはメタファー
そしてたらこが旨かった
826 :
名無しは20歳になってから:04/10/28 03:48:21
何なら階下で物を投げ合う音が聞こえる。また痴話喧嘩か…。辟易としつつも
それはやはりいつものことなので、しばらくのうちに気にはならなくなった。
ヘッドボードの下に手をのばして腕時計とラークをつかむと、おれはもう片方の手で目をこすりながら、上体を起こした。
顔を洗い、スーツを着、髪を整え――おおかた支度をすませたところで、家全体を揺るがすほどの凄まじい音を聞いた。
それはダーティ・ハリー流のでかい拳銃もかくやとばかりの音だった。
とっさに、(あの女、ついに殺っちまった!)と思ったことを、ここで書いておこう。
じっさいのところ、どこから手に入れたのかは知らないが、音の正体はショットガンのものだった。
そして世界煙草選手権へのエントリーを済ませた俺は予選会場へと向かった。
それはおれが考える間もなく部屋を飛び出し、階下におりていってドアを叩き、「何の音ですか」と聞くまでは完全にはわからなかったことも事実だ。
薄汚れた木製ドアの奥から、女の嗄れた声を聞いた。
「どうしたんです」おれは言った。「いまの音はなんなんですか」
選手権会場は禁煙だった。
そこで、通路と狭い部屋とを隔てていたドアがしごくゆっくりと開き始め、番目からくたびれた、金属のすれる音が耳に入った。
一瞬なにがなにやらわからなかった……いや、目は確かにそれをとらえていたのだが、心が追いついていなかったのだ。
一方そのころ、科学忍者隊ガッチャマンの派閥問題が大手新聞社にすっぱ抜かれた
おれは唖然として、眉間にクレバスがうまれた。
女の服は、赤ペンキをいじっていた子供にべたべた触られたかのように汚れ、顔には吹き出物のごとき真紅の点が広がっていた。
クレバスから飛び出た二つめの口が女を丸呑みにし俺は妊娠した
「やってしまったわ」と言って、真っ黒な(もちろん血がこびりついていたと思うが、傍目には黒一色に見えた)ショットガンを落とした。
「あの人がいけないんだから……煙草の煙をふきかけられるのはもううんざり!」
(煙草? この女は煙草の煙と言ったのか?)うろたえながら思う。
疲れた寝る。じゃあな。
848 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/28 09:56:56
会場の誰かがそう言った。それに比べてどうだろう・・・俺は眠くない
しかし気付けば二度寝していたのだ。そして目が覚め、俺の視界に入った光景は、
俺の1回戦の相手、スモーキン・シゲルがウォーミングスモーキンしている姿だった
こいつには簡単に勝てる。
俺の武器は右肺を摘出した痕に溜まった臭い汁だ!
難なく予選通過した俺は日本代表いりした。これから本戦を行う試合会場が発表される
853 :
名無しは20歳になってから:04/10/28 22:27:12
会場は東京ドームだ。55000人の観衆が予想される。巨人戦並みの人気ぶりだ。
東京ドームといえば、基本的に喫煙は禁止されていることで有名だ
855 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/10/29 01:16:27
一方その頃・・・
856 :
名無しは20歳になってから:04/10/29 01:29:06
イラクでは・・・
857 :
名無しは20歳になってから:04/10/29 02:49:00
イクラが・・・
858 :
名無しは20歳になってから:04/10/29 05:36:38
イラクの
859 :
名無しは20歳になってから:04/10/29 07:29:18
イラクによる
イラクにおける
イラクのための
ある特別講座が開かれようとしていた
「一時間でテレキネシスが使えるようになる!」という内容のセミナー(会費六万円)だった
864 :
名無しは20歳になってから:04/10/30 10:08:33
そのセミナーを東京ドームで開いたら!?
俺の心は躍った。
865 :
名無しは20歳になってから:04/10/30 10:51:19
東京ドームでタバコ吸い放題
しかしそのセミナーの裏は嫌煙組織であった。しかして着々とドームに集まる愛煙家…嫌煙家の一網打尽作戦は機密裏に進行していった。
愛煙家達は気付く事は出来るのか!?
次回「ミ・アモーレ痔とブロンドの涙」
お楽しみに…
なんと!嫌煙組織どころか、
「劣等な喫煙は日本に必要なし!」との過激なスローガンのもとに動く、
右翼系組織の喫煙者撲滅作戦だった!
事態は急速に動く! 次回「ニコチン酸ペラリンチョと突起細胞の雫」お楽しみに、ンッガックック
868 :
名無しは20歳になってから:04/10/30 12:03:25
その作戦を日本政府も支援していた。
しかし、財務省と自民党淫が抵抗勢力としてそれを妨害に乗り出した!
869 :
名無しは20歳になってから:04/10/30 15:47:47
まあとりあえず一服しよう(´ー`)y━~~~~~~~~~
870 :
名無しは20歳になってから:04/10/30 16:40:05
一服しながらオレは思い出していた。あの日、あの時、あの場所でタバ子と出会わなかったら今頃・・・
なぜか盛り上がる場面の次で低脳なくり返しになるのかと考えると、
俺は肺ガンが脳を侵食してまともな思考が出来なくなっていたのだ。
I was smoking in Tom's garden with Tom's mother.
873 :
名無しは20歳になってから:04/10/30 19:26:35
あい わず ぺす!
874 :
名無しは20歳になってから:04/10/31 05:00:55
難しい事考えてると気が滅入る。とりあえず一服だ(´ー`)y━~~~~~~~~~
875 :
名無しは20歳になってから:04/10/31 10:50:33
タバコを吸いながら空を何気なく見上げた。あぁ・・なんてすてきな夜空なんだ。
876 :
名無しは20歳になってから:04/10/31 10:54:54
遠い世界に旅に出ようか。それとも赤い風船に乗って雲の上を歩いてみようか・・・
なんて俺は浅はかなんだ。いつも自分の夢ばかり追って。そうだ!新潟へ行こう!
トラック一杯の煙草を皆に配るんだ。
878 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/01 02:26:11
が、道路が封鎖されていた。
879 :
名無しは20歳になってから:04/11/01 07:05:27
まあ一服だ、一服(´ー`)y━~~~~~~~~~
880 :
名無しは20歳になってから:04/11/01 09:14:56
ニコ厨だからなにかと言えばすぐ一服、挙句の果てに肺ガンだよ。
馬鹿だ、俺って本当に馬鹿だ。でもやっぱりタバコは止められない。
それが俺の運命だと思い始めた
しかし、全身に転移した肺ガンで体じゅうコブだらけになってる俺。
物語もあとわずかだ・・・。
883 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/01 18:12:19
かまわず車を走らせていると・・・
884 :
名無しは20歳になってから:04/11/01 18:15:24
俺の携帯電話が鳴った。
片手運転が見付かり背後からパトカーが停止指示を出している
886 :
名無しは20歳になってから:04/11/01 18:39:57
だが俺は止まらない。俺ははじめから、この車に乗った以上ブレーキなんて踏むつもりはなかったのだ。
やがて前方に、、
887 :
名無しは20歳になってから:04/11/01 19:43:55
東京ドームが見えた
888 :
名無しは20歳になってから:04/11/01 21:30:00
東京ドーム。それは最後のフロンティア。そして、俺はバッターボックスに立っていた。
889 :
名無しは20歳になってから:04/11/01 22:10:53
観客席から「かっとばせ〜!ヒロシ!」という歓声が響き渡った。
890 :
名無しは20歳になってから:04/11/01 23:06:19
そうなんだ俺の名前はヒロシ。熊本ベアーズの4番指名打者。好きなタバコはダンヒル。
891 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/02 00:58:58
2ストライク3ボールの次の1球。投手がボールを放った瞬間・・・
892 :
名無しは20歳になってから:04/11/02 14:34:37
ドームの照明が一斉に消えた。停電だ。
観客席が悲鳴に似た声でざわめく。その瞬間、俺はバットを怒りにまかせてフルスイングしていた。
観客席には喫煙者のタバコの先の火が無数の蛍の様に光っている。
右翼のスナイパー達はその光めがけて狙撃を始めた。
895 :
名無しは20歳になってから:04/11/02 17:39:37
喫煙者の絶叫が響くなか、俺が打ち上げたボールは
896 :
名無しは20歳になってから:04/11/02 17:46:46
跡形もなく、消えた。。。観客達は互いに見つめあい、あつい抱擁をかわした。
だが、抱擁してきた奴はゲイだった。
ゲイどもの足元に頭を吹き飛ばされた喫煙達の屍が転がっている。
ダイヤモンドを回る俺はヒロシ・・・しかし、それはいつもの幻覚で俺はダメ喫煙者のノビタだった。
899 :
名無しは20歳になってから:04/11/02 18:43:02
しかも、俺は球を打っていなかった。球は俺の顔面にめり込んでいた!
ガン細胞に犯された頭骨は投球を衝撃に脆くも崩れたのだ。
もろくも崩れながら900をgetした。そしてオレは力尽きた
901 :
名無しは20歳になってから:04/11/02 18:59:43
俺は遠ざかる意識のなか、ポケットからハイライトを取り出して火をつけた。
902 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/02 20:48:19
シガレットチョコだった。
903 :
名無しは20歳になってから:04/11/02 21:24:19
焼け焦げるチョコのにおい。思い出すのは去年のヴァレンタイン・デー。
チョコは結局もらえず終いで終わった去年のヴァレンタインデ−。
しかし・・「今年は違う!俺は去年までの俺ではない!」と心に誓ったあの夏・・・
905 :
名無しは20歳になってから:04/11/03 00:01:02
俺は尖ったクリトリスのことをクリドリルと呼ぶことに決めた。そしてクリドリルは流行語大賞にノミネートした。
906 :
名無しは20歳になってから:04/11/03 01:24:53
その夏は結局理のクリドリルには出会えなかった。
だが、まだあいつがいる・・・
907 :
名無しは20歳になってから:04/11/03 14:21:51
奴の名前はショージ・ピュッシュ!
そんなことはどうでもよくて、俺は今メキシコの荒野をバッファローの群れと共に走り抜けている
バッファローは焼いて食べると美味しかった
もうこのスレも終幕へ向けてるなと思いながら俺は煙草に火を点けた
煙草だと思っていたのはシナモンスティックだった
912 :
名無しは20歳になってから:04/11/04 22:22:12
おれはあわてて、火を消して今度は本物のタバコかしっかり確認して、それがハイライトだと確信してから火をつけた。
913 :
名無しは20歳になってから:04/11/04 22:34:55
タバコを吸いながら考えてみた。人生とは何だろうか?そんな哲学的な問いに俺はこう答えたんだ。
914 :
名無しは20歳になってから:04/11/04 22:40:28
「・・・今晩のおかずはたこやきにご飯・・・・」
915 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/05 01:22:17
人生なんて宇宙に比べたら、この食事に対する御飯粒みたいなものさ。呟きながらテレビのリモコンを取ろうとすると
916 :
名無しは20歳になってから:04/11/05 01:38:11
な…なんじゃこりゃー!?
917 :
名無しは20歳になってから:04/11/05 07:28:44
そこには俺はまだ死にたくないよー!
918 :
名無しは20歳になってから:04/11/05 10:08:40
硬球が突き刺さった頭部は壊死してきていて、半分以上崩れていた。
919 :
名無しは20歳になってから:04/11/05 14:07:41
傷口からタールの混じった血が流れ出ている。
920 :
名無しは20歳になってから:04/11/05 22:50:05
結構臭う
921 :
名無しは20歳になってから:04/11/05 23:02:47
そのまま
>>1は喀血して、死んだ。
享年29歳。肺がんだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 F I N 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しかし物語には続きがあった・・・
923 :
名無しは20歳になってから:04/11/06 01:08:37
まあ、一服してから考えることにしよう(´ー`)y━~~~~~~~~~ で、思い至った。つまり今までは
924 :
名無しは20歳になってから:04/11/06 01:14:11
…つまり今までは、生きていた。
しかしこれからは、地獄で暮らさなければならないということを。
俺は既に死んでいたのだ。そこで一句。
死んでから
はじめて気づく
煙(ケム)の害
ここまで肺ガンが転移して、頭部がほとんど崩れている状態でなぜ俺は生きているのか?
そう、知らぬ間にJTにサイボーグ化されていたのだ!
脳は肺ガンで摘出した右肺があった右胸郭に移されていた。
927 :
名無しは20歳になってから:04/11/06 12:24:00
武器は転移したガンのコロニーから出てくる臭い液だ!
俺はこれから腐れ嫌煙どもを抹殺しに行かねばならない
929 :
名無しは20歳になってから:04/11/07 01:16:24
しかし俺は思い直した
抹殺ではなく滅殺にしよう・・・
930 :
名無しは20歳になってから:04/11/07 10:28:20
そう思い、俺はモーター音と共に立ち上がった。
ガンに侵食されて壊死した筋肉はモーターに置き換えられてるようだ。
931 :
名無しは20歳になってから:04/11/07 10:48:35
しかし嫌煙側のターミネーターが現れた
むしろそれはナイスバディのターミネーチャンだった。
933 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/07 23:25:39
そう・・・今までの経過は映画の予告編だったのだ。来春公開のこの映画の名は・・・
934 :
名無しは20歳になってから:04/11/08 00:47:54
「末期肺ガンデロリ延びたの東京ドーム大冒険」主題歌を歌うのは・・・
もちろん主人公である、この俺だ!
936 :
名無しは20歳になってから:04/11/08 15:36:28
よし謳うぞ!
しかし肺は片方無いので肺活量不足だ。
なにより頭部が崩れてなくなってるので当然口も無い。
どうやって歌う!?
937 :
SA:04/11/08 22:43:38
腹から声を!!
938 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/08 22:48:17
テーマは腹話術!
アレ? 声が 遅れて ・・・・
制作費1億円(タバコ税)
941 :
名無しは20歳になってから:04/11/10 23:29:21
俺の本音では「電車男」ならぬ「煙草男」を目指すべきだったと気付いてしまった。
942 :
名無しは20歳になってから:04/11/10 23:44:34
という夢を見たんだ。ふと顔を上げると、
943 :
名無しは20歳になってから:04/11/10 23:54:50
JTの逮捕が近づく煙草板
944 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/11 12:10:24
映画館を出てふと思った。
945 :
名無しは20歳になってから:04/11/11 12:20:33
逮捕は明日か?と
946 :
名無しは20歳になってから:04/11/11 12:28:02
蛇は今夜も眠れない
そして不眠症になった
948 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/12 01:34:10
白昼夢・・・て言うんだろうか。最近幻覚みたいなものが見える。特に・・・
949 :
名無しは20歳になってから:04/11/12 02:40:00
リューク!
950 :
名無しは20歳になってから:04/11/12 08:45:04
見えないものが見えるんだ。
951 :
名無しは20歳になってから:04/11/12 13:56:00
ASIDワールドへASIDトリップ
952 :
名無しは20歳になってから:04/11/12 18:59:54
そして不眠症になった
とりあえず、医者に行って睡眠薬を二週間分もらってきた
それを一気に全部飲んだ
955 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/13 13:11:06
気がつくと俺は煙の充満する部屋に居た。
956 :
名無しは20歳になってから:04/11/13 13:14:19
肺がんで死ぬ夢をもう100回は見た
957 :
名無しは20歳になってから:04/11/13 13:24:42
終わりだな
958 :
名無しは20歳になってから:04/11/14 13:25:53
しかし、俺はそう確信しきれないでいた
959 :
名無しは20歳になってから:04/11/14 13:30:57
もう終わりだね
960 :
名無しは20歳になってから:04/11/14 15:04:11
君が小さく見える
あれ、だんだん目が霞んできたよ?
962 :
名無しは20歳になってから:04/11/14 22:48:32
だけどあきらめたくない。こんな時に逃げるのはゴメンだ。だから、あきらめたくない。俺は再び・・
963 :
名無しは20歳になってから:04/11/14 22:50:26
肺がんで死ぬ夢を見た。101回目だ。
964 :
名無しは20歳になってから:04/11/14 22:53:19
立ち直れる。正直な目で見ると、あきらめていたことが改めて俺自身に降りかかり砕けていく。やはり俺は過去にサヨナラを告げたい。後悔も悔やみも無い、一から輝きたい。このまま何をつかんで進んで行くのか?
σ(・∀・)σむ・り☆
966 :
名無しは20歳になってから:04/11/14 23:00:10
そう悟った。明日が来なくても、俺がここで死んでも・・・昨日と言う日は確かにあった俺の中に・・・。
967 :
名無しは20歳になってから:04/11/14 23:03:59
そして今夜俺は叫んでやる!「王様は裸じゃないか!」
968 :
名無しは20歳になってから:04/11/14 23:07:38
ストリーキングソ!
969 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/15 02:07:23
その時、両腕を誰かに捕まれて連行された。そこに居たのは、
970 :
名無しは20歳になってから:04/11/15 02:08:30
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┃ ヽ.! リ、| ,.-‐-、. `Y:| ィ'" ̄ヽリノ / :::::: i 私にはあるのだよ ! ! ┃
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┃○ |l ∧ ``T´ |! _,」 〈 :::::::::', このスレにおいて ┃
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┃ (:.:::::} ト-゙、 {l::r'"`:i:'"`lリ ゚ ノ::::'、: '., ┃
┃ ヽ::l: !:::::::ヽ ヾ、__,〃 ,イ ::::::::.\ ト、 i ┃
┃ /:::|:: | l:::::::r=辷_、 `二二´ /_」`! ::::: 〈` | リ 変態用しおり ┃
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変態用しおりを体中に貼りつけた、まぎれもない変態がいたのだ!
戦闘開始!!
【俺】
HP 1000/1000
【変態】
HP 1500/1500
973 :
名無しは20歳になってから:04/11/17 16:53:37
変態は自縛霊を召喚する呪文を唱えた。
ぼあぱああああああ!
974 :
名無しは20歳になってから:04/11/17 20:56:29
地縛霊の田中さんが現われた!
975 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/18 01:50:00
なんか煙いと思ったら召喚霊の田中のヤロウ、煙草吸ってんの!
976 :
名無しは20歳になってから:04/11/18 03:17:30
田中は言った
「タバコは棺おけの釘だ」
977 :
名無しは20歳になってから:04/11/18 04:35:56
たばこの煙は、有害です。
副流煙を他人に吸わせることは犯罪そのものです。
きちんと、道徳心を働かせて生きてくださいね。
他人の健康を傷つけてはなりませんよ。
田中の攻撃!
田中は俺に取り憑いて、ガラムを大量にふかしはじめた!
979 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :04/11/19 02:36:36
他の召喚獣も呼ぶか・・・
俺は妖精をしょうかんする呪文をとなえた!
981 :
名無しは20歳になってから:04/11/25 17:41:42
肺癌の精が現れた。
982 :
タバスココイチ ◆O8ZJ72Luss :
君が汚したのはこの真っ黒な右肺?それともピンク色した綺麗な左肺?どちらですか?